JPS6036034B2 - リユーズ不要の電子時計 - Google Patents
リユーズ不要の電子時計Info
- Publication number
- JPS6036034B2 JPS6036034B2 JP52146865A JP14686577A JPS6036034B2 JP S6036034 B2 JPS6036034 B2 JP S6036034B2 JP 52146865 A JP52146865 A JP 52146865A JP 14686577 A JP14686577 A JP 14686577A JP S6036034 B2 JPS6036034 B2 JP S6036034B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- output
- input terminal
- terminal connected
- flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
- G04G5/04—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently
- G04G5/043—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently using commutating devices for selecting the value, e.g. hours, minutes, seconds, to be corrected
- G04G5/045—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently using commutating devices for selecting the value, e.g. hours, minutes, seconds, to be corrected using a sequential electronic commutator
- G04G5/046—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication by setting each of the displayed values, e.g. date, hour, independently using commutating devices for selecting the value, e.g. hours, minutes, seconds, to be corrected using a sequential electronic commutator by using a separate register into which the correct setting of one of the counters is introduced which is thereafter transferred to the selected time-counter to be reset
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、指針式表示装置を備えた電子時計の外部操作
部材であるいわゆるリューズスィッチをなくしたタッチ
式スイッチを用いた電子時計の操作回路の改良に関する
。
部材であるいわゆるリューズスィッチをなくしたタッチ
式スイッチを用いた電子時計の操作回路の改良に関する
。
従来指針式の電子時計といえば、針合せをする場合の外
部操作部材としては、リューズの操作により指針を直接
回転させる方式や、プッシュスイッチを操作することに
よりモータに修正パルスを伝送して修正する方式がある
が、いずれにしても時計ケースの側面に機械的なスイッ
チ部材を設けるので、防水性やデザイン及び構造的にも
問題点があった。
部操作部材としては、リューズの操作により指針を直接
回転させる方式や、プッシュスイッチを操作することに
よりモータに修正パルスを伝送して修正する方式がある
が、いずれにしても時計ケースの側面に機械的なスイッ
チ部材を設けるので、防水性やデザイン及び構造的にも
問題点があった。
また機械的なロックスイッチを用いずに手の指などの人
体の一部を接近又は接触させることにより生ずる容量の
変化や抵抗変化を検知して、入力信号を伝送するタッチ
スイッチのみで行うと、防水性もよくなるが、水滴や、
無意識のうちに指がタッチスイッチ部に触れることによ
って、誤動作、誤動作が生じ、知らぬうちに時刻がくる
ってしまう恐れがある。
体の一部を接近又は接触させることにより生ずる容量の
変化や抵抗変化を検知して、入力信号を伝送するタッチ
スイッチのみで行うと、防水性もよくなるが、水滴や、
無意識のうちに指がタッチスイッチ部に触れることによ
って、誤動作、誤動作が生じ、知らぬうちに時刻がくる
ってしまう恐れがある。
本発明は、この点に鑑み、少くとも２つのタッチスイッ
チを用いて、このスイッチの操作順序を記憶し検出する
ことにより修正許可、不許可のロック機能を有する操作
順序検出制御回路を設けたことにある。
チを用いて、このスイッチの操作順序を記憶し検出する
ことにより修正許可、不許可のロック機能を有する操作
順序検出制御回路を設けたことにある。
その要旨とするところは、少なくとも時針と分針を有す
る指針式表示装置からなる電子時計において、基準信号
発生源と、該基準信号発生源の信号を分周する分周回路
と、該分周回路の出力を計数する計時回路と、モータを
駆動する駆動回路と、前記指針式表示装置を駆動するモ
ータと、前記分周回路からの信号をモ−夕駆動回路へ修
正パルストとして伝送するパルス選別回路と、前記修正
パルスを選択する選択回路と、時計ガラス面に設けた少
なくとも２個のタッチ電極を備えたスイッチ部材と、該
スイッチ部材の操作順序を検出して修正許可信号を出力
して前記選択回路に修正パルス選択信号を出力すると共
に、スイッチ部材の操作後予め定められた時間を経過す
ると修正状態を解除する信号を出力する操作順序検出制
御回路を具備したりューズなしの電子時計を提供するこ
とにより上記目的を実現するものである。次に図面に基
づき本発明の一実施例を説明する。第１図、第２図は従
来の指針式電子時計の外観図で、時計ケース１０の側面
に設けられたりューズ１２の回転もしくは、ようじのよ
うな先の細い棒でスイッチ１３をプッシュすることによ
り指針１４を動かすものである。第３図は、本発明を用
いた指針式電子時計の一実施例を示す外観図で、第４図
は、タッチスイッチ部の要部断面図であり、機械的構造
を有するリューズやブッシュ式スイッチを排除し、タッ
チ電極２２，２４を時計ガラス２６に配設したものであ
る。
る指針式表示装置からなる電子時計において、基準信号
発生源と、該基準信号発生源の信号を分周する分周回路
と、該分周回路の出力を計数する計時回路と、モータを
駆動する駆動回路と、前記指針式表示装置を駆動するモ
ータと、前記分周回路からの信号をモ−夕駆動回路へ修
正パルストとして伝送するパルス選別回路と、前記修正
パルスを選択する選択回路と、時計ガラス面に設けた少
なくとも２個のタッチ電極を備えたスイッチ部材と、該
スイッチ部材の操作順序を検出して修正許可信号を出力
して前記選択回路に修正パルス選択信号を出力すると共
に、スイッチ部材の操作後予め定められた時間を経過す
ると修正状態を解除する信号を出力する操作順序検出制
御回路を具備したりューズなしの電子時計を提供するこ
とにより上記目的を実現するものである。次に図面に基
づき本発明の一実施例を説明する。第１図、第２図は従
来の指針式電子時計の外観図で、時計ケース１０の側面
に設けられたりューズ１２の回転もしくは、ようじのよ
うな先の細い棒でスイッチ１３をプッシュすることによ
り指針１４を動かすものである。第３図は、本発明を用
いた指針式電子時計の一実施例を示す外観図で、第４図
は、タッチスイッチ部の要部断面図であり、機械的構造
を有するリューズやブッシュ式スイッチを排除し、タッ
チ電極２２，２４を時計ガラス２６に配設したものであ
る。
その構造は、透明な導電性薄膜２８が時計ガラス２６の
上面から側面を経て裏面に導出され防水パッキンを兼用
する導電性ゴム３０を介して電子回路３２を戦層し文字
板を兼ねた回路基板３４の端部３４ａに接続されている
。また導電性薄膜２８は、表面を透明な絶縁性の薄膜３
６によって被覆されタッチスイッチを形成している。４
０は時計ケース、４２は裏蓋、４４は導電性ゴム３０の
表面に被覆された絶縁性ゴム、４６は指針である。
上面から側面を経て裏面に導出され防水パッキンを兼用
する導電性ゴム３０を介して電子回路３２を戦層し文字
板を兼ねた回路基板３４の端部３４ａに接続されている
。また導電性薄膜２８は、表面を透明な絶縁性の薄膜３
６によって被覆されタッチスイッチを形成している。４
０は時計ケース、４２は裏蓋、４４は導電性ゴム３０の
表面に被覆された絶縁性ゴム、４６は指針である。
第５図は本発明に用いた一実施例を示す回路図で、基準
信号発生源５０の信号を分周する分周回路５２と、この
分周回路５２の出力を計数する計時回路５４と、モ−タ
駆動回路５６、モータ５８、指針表示装置６０と、分周
回路５２からの信号をオアゲート５５を介してモータ駆
動回路５６へ修正パルスとして伝送するパルス選別回路
６２と「修正パルスを選択する選択回路６４と、第１及
び第２のタッチスイッチ２２と、操作順序検出制御回路
６６とから構成されている。
信号発生源５０の信号を分周する分周回路５２と、この
分周回路５２の出力を計数する計時回路５４と、モ−タ
駆動回路５６、モータ５８、指針表示装置６０と、分周
回路５２からの信号をオアゲート５５を介してモータ駆
動回路５６へ修正パルスとして伝送するパルス選別回路
６２と「修正パルスを選択する選択回路６４と、第１及
び第２のタッチスイッチ２２と、操作順序検出制御回路
６６とから構成されている。
次に作用について説明すると、先ず第１の操作部材２２
に指先が１回触れると線２２ａは、通常低レベルＬにあ
った状態から高レベル日に変わり第３フリップフロップ
８４の出力線８４ａが通常Ｌに固定されているので第１
アンドゲート７２は開いているため、第１フリップフロ
ップ７４の出力線７４ａがＬからＨ‘こ固定されるが、
アンドゲート７６の入力線８８ａかいこあるためこのア
ンドゲート第３７６が閉じ、出力線７６ａに信号が出力
されない。
に指先が１回触れると線２２ａは、通常低レベルＬにあ
った状態から高レベル日に変わり第３フリップフロップ
８４の出力線８４ａが通常Ｌに固定されているので第１
アンドゲート７２は開いているため、第１フリップフロ
ップ７４の出力線７４ａがＬからＨ‘こ固定されるが、
アンドゲート７６の入力線８８ａかいこあるためこのア
ンドゲート第３７６が閉じ、出力線７６ａに信号が出力
されない。
次に第２の操作部材２４に指先が１回触れると、第２ア
ンドゲート８６が開いているので、第２フリップフロッ
プ８８の出力線８８ａがＬからＨ‘こ固定されるが、第
３アンドゲート７６の入力線７４ａが日に固定されてい
る為、第３アンドゲート７６の出力線７６ａには信号が
出力これなし、。
ンドゲート８６が開いているので、第２フリップフロッ
プ８８の出力線８８ａがＬからＨ‘こ固定されるが、第
３アンドゲート７６の入力線７４ａが日に固定されてい
る為、第３アンドゲート７６の出力線７６ａには信号が
出力これなし、。
次に再度第１の操作部村２２に手が触れると、第１アン
ドゲート７２から信号が出力し第１フリップフロップ７
４の出力線７４ａが日からいこ変化し、第３アンドゲー
ト７６の出力線７６ａに信号が出力され、第３フリップ
フロップ８４の出力線８４ａがＬから日に変化し、ロッ
ク状態から修正許可信号Ｑ８４を出力し、第５ァントゲ
ート９２及び第４ァンドゲート９４を開く。
ドゲート７２から信号が出力し第１フリップフロップ７
４の出力線７４ａが日からいこ変化し、第３アンドゲー
ト７６の出力線７６ａに信号が出力され、第３フリップ
フロップ８４の出力線８４ａがＬから日に変化し、ロッ
ク状態から修正許可信号Ｑ８４を出力し、第５ァントゲ
ート９２及び第４ァンドゲート９４を開く。
一方第３アンドゲート７６の出力信号は、オアゲート７
８を介してタイマー回路８０を作動させる。
８を介してタイマー回路８０を作動させる。
すなわち、このタイマー回路８０がカウントしている間
は、これまでのロック状態が解除され修正可能状態にな
る。このタイマー回路８川ま、たとえば入力線８７ａに
入力信号があってから１０秒経過すると出力線８０ａに
信号が出力され微分回路８２を介してフリップフロツプ
７４，８４，８８の保持状態を解除するりセットパルス
信号を出すようになっている。また８１はタイマー回路
８０のタイマー時間をたとえば、５秒とか３Ｍ誠こ適宜
制御するタイマー制御回路である。
は、これまでのロック状態が解除され修正可能状態にな
る。このタイマー回路８川ま、たとえば入力線８７ａに
入力信号があってから１０秒経過すると出力線８０ａに
信号が出力され微分回路８２を介してフリップフロツプ
７４，８４，８８の保持状態を解除するりセットパルス
信号を出すようになっている。また８１はタイマー回路
８０のタイマー時間をたとえば、５秒とか３Ｍ誠こ適宜
制御するタイマー制御回路である。
したがって第３アンドゲート７６の出力線７６ａが印こ
なる第３フリップフロップ８４の出力線８４ａも日に保
持されるので修正できる状態になり以後第１の操作部材
２２に１回指先が触れると第１アンドゲート７２は閉じ
ているので第４アンドゲート９４からのみ信号が１個出
力され、選択回路６４のオアゲート６１の入力線９４ａ
に入力されシフトレジス夕６３の第１番目のレジスタ６
３ａの出力線ａが日となりアンドゲート１０２を開状態
にする。
なる第３フリップフロップ８４の出力線８４ａも日に保
持されるので修正できる状態になり以後第１の操作部材
２２に１回指先が触れると第１アンドゲート７２は閉じ
ているので第４アンドゲート９４からのみ信号が１個出
力され、選択回路６４のオアゲート６１の入力線９４ａ
に入力されシフトレジス夕６３の第１番目のレジスタ６
３ａの出力線ａが日となりアンドゲート１０２を開状態
にする。
この状態で第２の操作部材２４に手が触れると、該操作
部材２４に触れている間アンドゲート８６は閉じ、アン
ドゲート９２は開いているので、第５アンドゲート９２
の出力線９２ａが日となり、選択回路６４のアンドゲー
ト１０２の出力線１０２ａも日となり、パルス選別回路
６２のアンドゲート１０６を開らき、分周回路５２から
の早送り用パルスたとえば３２ＨＺの信号がアンドゲー
ト５５に伝送され、指針式表示装置６０の指針を早送り
することになる。次に第１の操作部材２２を再度操作す
ると、アンドゲート９４を介して選択回路６４のオアゲ
ート６１に信号が入力され、シフトレジスタ６３の第２
番目のレジス夕６３ｂの出力線ｂが日となりァンドゲー
ト１０４が開状態になる。
部材２４に触れている間アンドゲート８６は閉じ、アン
ドゲート９２は開いているので、第５アンドゲート９２
の出力線９２ａが日となり、選択回路６４のアンドゲー
ト１０２の出力線１０２ａも日となり、パルス選別回路
６２のアンドゲート１０６を開らき、分周回路５２から
の早送り用パルスたとえば３２ＨＺの信号がアンドゲー
ト５５に伝送され、指針式表示装置６０の指針を早送り
することになる。次に第１の操作部材２２を再度操作す
ると、アンドゲート９４を介して選択回路６４のオアゲ
ート６１に信号が入力され、シフトレジスタ６３の第２
番目のレジス夕６３ｂの出力線ｂが日となりァンドゲー
ト１０４が開状態になる。
この状態で第２の操作部材２４に手を触れると、第５ア
ンドゲート９２と選択回路６４のアンドゲート１０４を
介してパルス選択回路６２のァンドゲート１０８が開く
ため、分周回路５２の１秒信号が線５２ａからオアゲー
ト５５に伝送され、指針式表示装置６０の指針を１ステ
ップずつ進めることになる。
ンドゲート９２と選択回路６４のアンドゲート１０４を
介してパルス選択回路６２のァンドゲート１０８が開く
ため、分周回路５２の１秒信号が線５２ａからオアゲー
ト５５に伝送され、指針式表示装置６０の指針を１ステ
ップずつ進めることになる。
こ）でシフトレジスタ６３ｃの出力線ｃをアンドゲート
１０６を介して他の機能を修正するのに用いてもよい。
１０６を介して他の機能を修正するのに用いてもよい。
たとえば、正逆可能なモータであれ‘ま、そのモー夕に
逆転用のパルス信号を伝送するのに用いてもよいし、ま
た時報に合せたい場合には、帰雰装置に接続すればよい
。なお、操作順序検出制御回路６６のアンドゲート９２
，９４の出力線９２ａ，９４ａは、オアゲート７８に接
続されているので、操作部材２２，２４が操作される毎
にタイマー回路８０‘こ信号が入力され、操作部材２２
，２４が操作された最後の入力から１の砂経過するとタ
イマー回路８０から信号が出力され、微分回路８２を介
してフリップフロツプ７４，８４，８８がリセットされ
るので、それ以後は、操作部材２２，２４を前記した如
く定められた順序で操作しない限り選択回路６４からパ
ルス選別回路６２に修正許可信号が出力されないので、
安全スイッチの役目をすることになる。
逆転用のパルス信号を伝送するのに用いてもよいし、ま
た時報に合せたい場合には、帰雰装置に接続すればよい
。なお、操作順序検出制御回路６６のアンドゲート９２
，９４の出力線９２ａ，９４ａは、オアゲート７８に接
続されているので、操作部材２２，２４が操作される毎
にタイマー回路８０‘こ信号が入力され、操作部材２２
，２４が操作された最後の入力から１の砂経過するとタ
イマー回路８０から信号が出力され、微分回路８２を介
してフリップフロツプ７４，８４，８８がリセットされ
るので、それ以後は、操作部材２２，２４を前記した如
く定められた順序で操作しない限り選択回路６４からパ
ルス選別回路６２に修正許可信号が出力されないので、
安全スイッチの役目をすることになる。
この実施例では、第１の操作部材２２を１回または奇数
回操作した後第２の操作部材２４を１回または奇数回操
作した後、第１の操作部材２２を１操作する順序をとる
と、指針の修正が可能状態になる。
回操作した後第２の操作部材２４を１回または奇数回操
作した後、第１の操作部材２２を１操作する順序をとる
と、指針の修正が可能状態になる。
従って、単純な操作順序の約束を守りさえすれば、ロッ
ク状態から修正可能状態になり、その後自動的にロック
状態になる。本実施例では、操作部材に静電形のタッチ
スイッチを用いたが、人体低抗を利用する抵抗形のタッ
チスイッチ方式でもよい。
ク状態から修正可能状態になり、その後自動的にロック
状態になる。本実施例では、操作部材に静電形のタッチ
スイッチを用いたが、人体低抗を利用する抵抗形のタッ
チスイッチ方式でもよい。
以上の如く、タッチスイッチに指先が不用意に触れても
、予じめ定められた操作順序のパターンに従って操作さ
れない限り、操作順序検出制御回路によりロック機能が
働いているので、修正状態にならず誤動作を生ずること
もないので、機械的なりュウズがプッシュ式安全スイッ
チを設けなくてすむので、防水性や機械的な構造特有の
トラブルが生ずる恐れがなくなる電子時計が得られるの
で、実用的効果大である。
、予じめ定められた操作順序のパターンに従って操作さ
れない限り、操作順序検出制御回路によりロック機能が
働いているので、修正状態にならず誤動作を生ずること
もないので、機械的なりュウズがプッシュ式安全スイッ
チを設けなくてすむので、防水性や機械的な構造特有の
トラブルが生ずる恐れがなくなる電子時計が得られるの
で、実用的効果大である。
第１図、第２図は、従来の機械的操作部材を備えた電子
時計を示す外観図、第３図は、本発明を用いた指針式電
子時計の一実施例を示す外観図、第４図は、第３図の要
部断面図、第５図は、本発明の構成を示すブロック図で
ある。 ２２…第１のタッチスイッチ、２４…第２のタッチスイ
ッチ、５４・・・計時回路、６０・・・指針表示装置、
６２…パルス選別回路、６４…選択回路、６６・・・操
作順序検出制御回路、７２…第１アンドゲート、７４…
第１フリップフロップ、７６…第３アンドゲート、７８
…オアゲート、８０…タイマー回路、８２・・・微分回
路、８４・・・第３フリップフロツプ、８６…第２アン
ドゲート、８８…第２フリツプフロツプ、９２…第５ア
ンドゲート、９４…第４アンドゲート。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
時計を示す外観図、第３図は、本発明を用いた指針式電
子時計の一実施例を示す外観図、第４図は、第３図の要
部断面図、第５図は、本発明の構成を示すブロック図で
ある。 ２２…第１のタッチスイッチ、２４…第２のタッチスイ
ッチ、５４・・・計時回路、６０・・・指針表示装置、
６２…パルス選別回路、６４…選択回路、６６・・・操
作順序検出制御回路、７２…第１アンドゲート、７４…
第１フリップフロップ、７６…第３アンドゲート、７８
…オアゲート、８０…タイマー回路、８２・・・微分回
路、８４・・・第３フリップフロツプ、８６…第２アン
ドゲート、８８…第２フリツプフロツプ、９２…第５ア
ンドゲート、９４…第４アンドゲート。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ 時刻情報を発生する計時手段、前記時刻情報を表示
し、少なくとも時針と分針を有する時刻表示手段、該時
刻表示手段を被覆するよう配置されている透明な面板、
およびセツト手段を有する電子時計において、 複数の
外部から作動するタツチスイツチと、前記外部から作動
する第１のタツチスイツチに接続されている第１入力端
を有する第１アンドゲートと、該第１アンドゲートの出
力に接続されている入力端子を有する第１フリツプフロ
ツプと、前記外部から作動する第２のタツチスイツチに
接続されている第１入力端子および前記第１フリツプフ
ロツプの出力に接続されている第２入力端子を有する第
２アンドゲートと、該第２アンドゲートの出力に接続さ
れている入力端子を有する第２フリツプフロツプと、前
記第１フリツプフロツプの出力の反転に接続されている
第１入力端子および前記第２フリツプフロツプの出力に
接続されている第２入力端子を有する第３アンドゲート
と、該第３アンドゲートの出力に接続されている入力端
子および前記第１アンドゲートの第２入力端子に接続さ
れている反転した出力を有し、検出信号を発生する第３
フリツプフロツプと、前記第１のタツチスイツチに接続
されている第１入力端子および前記検出信号を受信する
ように接続されている第２入力端子を有し、セレクト制
御信号を発生する第４アンドゲートと、前記第２のタツ
チスイツチに接続されている第１入力端子および前記検
出信号を受信するように接続されている第２入力端子を
有し、セツト信号を発生する第５アンドゲートと、前記
第３、第４および第５アンドゲートの出力にそれぞれ接
続されている第１、第２および第３入力端子を有するオ
アゲートと、該オアゲートの出力を受けるように接続さ
れている制御端子を有するタイマー回路と、該タイマー
回路の出力に接続されており、且つ前記第１、第２およ
び第３フリツプフロツプのリセツト端子に接続されてい
る出力を有す微分回路とから成るリユース不要の電子時
計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52146865A JPS6036034B2 (ja) | 1977-12-07 | 1977-12-07 | リユーズ不要の電子時計 |
| US05/963,343 US4255802A (en) | 1977-11-29 | 1978-11-24 | Electronic timepiece |
| GB7846376A GB2009976B (en) | 1977-11-29 | 1978-11-28 | Electronic timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52146865A JPS6036034B2 (ja) | 1977-12-07 | 1977-12-07 | リユーズ不要の電子時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5479685A JPS5479685A (en) | 1979-06-25 |
| JPS6036034B2 true JPS6036034B2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=15417307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52146865A Expired JPS6036034B2 (ja) | 1977-11-29 | 1977-12-07 | リユーズ不要の電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036034B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100498839B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2005-07-04 | 삼성전자주식회사 | 아날로그 시계 내장형 단말기의 아날로그 시계 시각 조정방법 및 장치 |
-
1977
- 1977-12-07 JP JP52146865A patent/JPS6036034B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5479685A (en) | 1979-06-25 |
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