JPS6035965A - 交流電源装置 - Google Patents
交流電源装置Info
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- JPS6035965A JPS6035965A JP58142874A JP14287483A JPS6035965A JP S6035965 A JPS6035965 A JP S6035965A JP 58142874 A JP58142874 A JP 58142874A JP 14287483 A JP14287483 A JP 14287483A JP S6035965 A JPS6035965 A JP S6035965A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインバータ制御装置に関し、特に商用電源等と
インバータ装置釘との並列化を主要な構成とし、例えば
無停′１１′宙、柳装百青に遊出さｔ７るインバータ制
御装置行に関する。
インバータ装置釘との並列化を主要な構成とし、例えば
無停′１１′宙、柳装百青に遊出さｔ７るインバータ制
御装置行に関する。
一般に無停電１電源装置は、順変換装置を利用し商用′
…；源等からの交流入力を直流に変換し、この直流を逆
変換装置で交流に変換し、交流フィルタを介して負荷に
電力を供給する５ように構成している。商用電源が停車
時には順変換装置により構成される直流電源をバッテリ
に接続して、逆変換装置を介して′電力を負荷に供給す
るようにしている。
…；源等からの交流入力を直流に変換し、この直流を逆
変換装置で交流に変換し、交流フィルタを介して負荷に
電力を供給する５ように構成している。商用電源が停車
時には順変換装置により構成される直流電源をバッテリ
に接続して、逆変換装置を介して′電力を負荷に供給す
るようにしている。
しかしながら、このような従来システムでは、商用′電
源正常時にも、′ボ１力変換器を介］〜で負荷に電力を
供給しているので効率などの点で問題があった。
源正常時にも、′ボ１力変換器を介］〜で負荷に電力を
供給しているので効率などの点で問題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、商用′ボ、
γ原々トとインバータ装置との並列運転を行うことによ
り、市源市′ハシ時には直接電源より負荷に砥カを１１
７；縮１．宙、 １１１１１異常時にインバータ装置が
ら瓜１ｄｆζこ電力を惧４：台す６．Ｊ：うにして、凸
総合効率の向上。
γ原々トとインバータ装置との並列運転を行うことによ
り、市源市′ハシ時には直接電源より負荷に砥カを１１
７；縮１．宙、 １１１１１異常時にインバータ装置が
ら瓜１ｄｆζこ電力を惧４：台す６．Ｊ：うにして、凸
総合効率の向上。
変換装置の小ムＶ化および・［１（踪ｖＪ侯時の信租性
の同上等を６１・−ったイ／バータ≠攬制御装置を提供
する。
の同上等を６１・−ったイ／バータ≠攬制御装置を提供
する。
ことを目的とする。
本発明では（−の目的を達成するために、商用′電源か
ら自交流入力を負荷へ供給する′ｒｉＡＩ源ライ／ζう
サイ１）スタ・スイッチ等の交流スイッチを介挿して構
成される主回路部と、交流スイッチの負向側にその出力
端を接続することにより主回路部に並列に以に、死され
た、逆変喚器および交流フィルタ等を含むインバータ装
置直と、電源の状態を監視する′嵯源しヘル描Ｆｊ？、
−ｆ＝段と、インバータに一゛の出力の有効重力および
無効’ｍ、力を検出する電力検出手段と、前記電源レベ
ル監視手段と電力検出手段の出力に基つきインバータ装
置を制御する制御手段とを備え、電源正常時には交流ス
イッチをＯＮして電源から負荷に電力を供給すると共に
、前記制御手段によりｍ力検出手段の出力に基づきイン
バータ装置の出力電流を零とするように制御し、電源異
常時には交流スイッチをＯＦＦ シて電源から負荷への
電力供給をしゃ断すると共に、前記制御手段により所定
の設定値に基づきインバータ装置を制御して、このイン
バータ装置の出力により負荷へ電力を供給するように構
成している。また、本発明では更に、前記制御手段は電
源口復時電源とインバータ装置との位相を合わせるＰＬ
Ｌ制御回路等の位相ｖ７Ａ整手段を含み、この位相調整
手段により両者のイ）１相が一致した時点で交流スイッ
チをＯＮにする吉」ｕとインバータ装置の出力電流を零
にする制御（１に切換えろように構成し７でいろ。
ら自交流入力を負荷へ供給する′ｒｉＡＩ源ライ／ζう
サイ１）スタ・スイッチ等の交流スイッチを介挿して構
成される主回路部と、交流スイッチの負向側にその出力
端を接続することにより主回路部に並列に以に、死され
た、逆変喚器および交流フィルタ等を含むインバータ装
置直と、電源の状態を監視する′嵯源しヘル描Ｆｊ？、
−ｆ＝段と、インバータに一゛の出力の有効重力および
無効’ｍ、力を検出する電力検出手段と、前記電源レベ
ル監視手段と電力検出手段の出力に基つきインバータ装
置を制御する制御手段とを備え、電源正常時には交流ス
イッチをＯＮして電源から負荷に電力を供給すると共に
、前記制御手段によりｍ力検出手段の出力に基づきイン
バータ装置の出力電流を零とするように制御し、電源異
常時には交流スイッチをＯＦＦ シて電源から負荷への
電力供給をしゃ断すると共に、前記制御手段により所定
の設定値に基づきインバータ装置を制御して、このイン
バータ装置の出力により負荷へ電力を供給するように構
成している。また、本発明では更に、前記制御手段は電
源口復時電源とインバータ装置との位相を合わせるＰＬ
Ｌ制御回路等の位相ｖ７Ａ整手段を含み、この位相調整
手段により両者のイ）１相が一致した時点で交流スイッ
チをＯＮにする吉」ｕとインバータ装置の出力電流を零
にする制御（１に切換えろように構成し７でいろ。
以下Ａ’ Ｑｆ’３明の一実施例を添付された図面さ共
に１悦明する。
に１悦明する。
第１図は本開明に係るインバータ制御装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
１旧オ商用電源等からの交流入力が供給される電源ライ
ン、１２はこの電、源ライン１０に変成器Ｔｒを介して
介挿された、例えばダイオードとサイリスタとを逆並列
接続したもの、さらには２個のサイリスタを逆並列接続
してなるサイリスタ・スイッチ等の交流スイッチである
。１４はインバータ装置で、交流を直流に変換する順変
換器１４ａ１直流を交流に変換する逆＃′換器１４ ｂ
およびＬＯ回路等の交流フィルタ１４ｃとから構成され
ている。このインバータ装置ｄ１４はその出力端を交流
スイッチ１２の負荷（Ｉｌｌに接続１−ることにより主
回路部に並列に接続されている。１６は′１流変成器Ｏ
Ｔ、 、電圧変成器ＦＴ。
ン、１２はこの電、源ライン１０に変成器Ｔｒを介して
介挿された、例えばダイオードとサイリスタとを逆並列
接続したもの、さらには２個のサイリスタを逆並列接続
してなるサイリスタ・スイッチ等の交流スイッチである
。１４はインバータ装置で、交流を直流に変換する順変
換器１４ａ１直流を交流に変換する逆＃′換器１４ ｂ
およびＬＯ回路等の交流フィルタ１４ｃとから構成され
ている。このインバータ装置ｄ１４はその出力端を交流
スイッチ１２の負荷（Ｉｌｌに接続１−ることにより主
回路部に並列に接続されている。１６は′１流変成器Ｏ
Ｔ、 、電圧変成器ＦＴ。
からの検出量に基づき電源レベルの状態を検出し、′電
源か正常か異當かを判定する。
源か正常か異當かを判定する。
また、１Ｂはインバータ装＠１４の出力の有効電力およ
び無効電力を検出する電力検出装置で、インバータ装置
１４の出力ラインに設けられた電流変成器（３Ｔ、 、
電圧変成器ＦＴ、からの検出器・に基づき有効電力（Ｐ
）と無効電力（Ｑ）を検出する。２Ｏ８＋は可変抵抗器
により構成された有効電流設定器ｓ ２０ｓ、は同禄に
可変抵抗器により構成された無効電流設定器である。２
２は検出器】８からの有効電力と設定器２（」岨の出力
とをつき合せるつき合せ点、２４はこのつき合せ点２２
からの偏差を増幅する増幅器、２６は電力レベル監視部
１６で１ｈ源正常と判定された時ｏＢ・トするスイッチ
回路である。また２８は電源回復時に電源とインバータ
装置１４との位相合せを行っために位相調整手段として
機能するＰ′ＬＬ（フェーズ・ロックド・ループ）回路
、３０は′醒カレベル監視部１６で電源回復時と判定さ
れた時ＯＮとなるスイッチ回路、：３２は所定の周波数
設定値を設定するための可変抵抗器により構成された周
波数設定器、３４はスイッチ回路２６もしくは３０を介
しての入力と周波数設定器３２の設定出力とを加算する
加算器、３６はこのつき合せ点３４からの偏差出力に応
じて動作する電圧制御型発振器（以下ＶＯＯと称する）
、３８はｙｏｏ 、ｉ６の出力に応じて所定の周波数出
力に対応した論理出力を発生する論理回路である。
び無効電力を検出する電力検出装置で、インバータ装置
１４の出力ラインに設けられた電流変成器（３Ｔ、 、
電圧変成器ＦＴ、からの検出器・に基づき有効電力（Ｐ
）と無効電力（Ｑ）を検出する。２Ｏ８＋は可変抵抗器
により構成された有効電流設定器ｓ ２０ｓ、は同禄に
可変抵抗器により構成された無効電流設定器である。２
２は検出器】８からの有効電力と設定器２（」岨の出力
とをつき合せるつき合せ点、２４はこのつき合せ点２２
からの偏差を増幅する増幅器、２６は電力レベル監視部
１６で１ｈ源正常と判定された時ｏＢ・トするスイッチ
回路である。また２８は電源回復時に電源とインバータ
装置１４との位相合せを行っために位相調整手段として
機能するＰ′ＬＬ（フェーズ・ロックド・ループ）回路
、３０は′醒カレベル監視部１６で電源回復時と判定さ
れた時ＯＮとなるスイッチ回路、：３２は所定の周波数
設定値を設定するための可変抵抗器により構成された周
波数設定器、３４はスイッチ回路２６もしくは３０を介
しての入力と周波数設定器３２の設定出力とを加算する
加算器、３６はこのつき合せ点３４からの偏差出力に応
じて動作する電圧制御型発振器（以下ＶＯＯと称する）
、３８はｙｏｏ 、ｉ６の出力に応じて所定の周波数出
力に対応した論理出力を発生する論理回路である。
４０はこの論理回路３８の出力に応じて三角波を発生す
る三角波発生回路である。４２は電圧変成器ＦＴ。
る三角波発生回路である。４２は電圧変成器ＦＴ。
により検出された交流を直流に変換する交流・１に泥質
換器、４４は検出器１８により検出された無効電力（Ｑ
）と設定器２０日、の設定出力とをつき合せるつき合せ
点である。また、４６はこのつき合せ点４４からの偏差
出力を増幅する増幅器、４８は電力レベル監視部１６で
電源正常さ判定された時ＯＮとなるスイッチ回路、５０
は可変抵抗器により構成された出力電圧設定器、５２は
ＡＣ１０Ｃ変換器４２の出力、スイッチ回路４８を介し
て無効電力および出力電圧設定器５０からの設定出力を
加算する加算器である。また、５４は加算器５２の出力
を増幅する出力′電圧制御用増幅器、５６は周波数制御
ループｌ、の出力と電圧制御ループｌ、の出力とをつき
合せるつき合せ点、５８は０ つき合せ点５６からの偏差出力と所定値とを比較する比
較器、６０はこの叱較器郭の出力により逆変換器１４ｂ
のゲート制御を行うためのゲート回路である。
換器、４４は検出器１８により検出された無効電力（Ｑ
）と設定器２０日、の設定出力とをつき合せるつき合せ
点である。また、４６はこのつき合せ点４４からの偏差
出力を増幅する増幅器、４８は電力レベル監視部１６で
電源正常さ判定された時ＯＮとなるスイッチ回路、５０
は可変抵抗器により構成された出力電圧設定器、５２は
ＡＣ１０Ｃ変換器４２の出力、スイッチ回路４８を介し
て無効電力および出力電圧設定器５０からの設定出力を
加算する加算器である。また、５４は加算器５２の出力
を増幅する出力′電圧制御用増幅器、５６は周波数制御
ループｌ、の出力と電圧制御ループｌ、の出力とをつき
合せるつき合せ点、５８は０ つき合せ点５６からの偏差出力と所定値とを比較する比
較器、６０はこの叱較器郭の出力により逆変換器１４ｂ
のゲート制御を行うためのゲート回路である。
本発明の一実施例は上自己のような構成をしており、次
にその動作について説明する。
にその動作について説明する。
電源レベル監視部１６によって、商用電源が正常である
と判定された時には、監視部１６より交流スイッチ１２
に点弧指令を与えてＯＮとし負荷へ曲用電源から重接電
力を供給する。この時、インバータ装置１４の周波数′
１圧制御は以下のように行われる。電源正常時には、ス
イッチ回路２６はＯＮ、スイッチ回路′、３０はＯＦ’
Ｅ’ 、スイッチ回路４８はＯＮとなるように、監視部
１６から指令が与えられる。この場合、検出器１８によ
って検出された有効電力（ｐ）は設定器２０Ｂ、の設定
出力とつき合せ点２２でつき合わされ、この偏差出力は
増幅器２４で増幅され、加算器３４で周波数設定器３２
の出力と加算され、インバータの周波数制御ループｌ、
のｖａｏ３６の入力となる。
と判定された時には、監視部１６より交流スイッチ１２
に点弧指令を与えてＯＮとし負荷へ曲用電源から重接電
力を供給する。この時、インバータ装置１４の周波数′
１圧制御は以下のように行われる。電源正常時には、ス
イッチ回路２６はＯＮ、スイッチ回路′、３０はＯＦ’
Ｅ’ 、スイッチ回路４８はＯＮとなるように、監視部
１６から指令が与えられる。この場合、検出器１８によ
って検出された有効電力（ｐ）は設定器２０Ｂ、の設定
出力とつき合せ点２２でつき合わされ、この偏差出力は
増幅器２４で増幅され、加算器３４で周波数設定器３２
の出力と加算され、インバータの周波数制御ループｌ、
のｖａｏ３６の入力となる。
一方、検出器１８によって検出された無効電力（Ｑ、）
は設定器２０日、の設定出力とつき合せ点４４でつき合
わされ、その偏差出力は増幅器４６で増幅され、加算器
５２でこの増幅出力はＡＯ／Ｄ Ｏ変換器の出力と出力
電圧設定器５０の出力と加算され、この加算器５２の出
力がインバータの晰、圧制御ループらの電圧制御増幅器
５４の入力となる。
は設定器２０日、の設定出力とつき合せ点４４でつき合
わされ、その偏差出力は増幅器４６で増幅され、加算器
５２でこの増幅出力はＡＯ／Ｄ Ｏ変換器の出力と出力
電圧設定器５０の出力と加算され、この加算器５２の出
力がインバータの晰、圧制御ループらの電圧制御増幅器
５４の入力となる。
従って、周波数制御ループｌ、におけるｖｏｏ ３６の
出力は、論理回路３８、三角波発生回路４０を介してつ
き合せ点５６の一方の人力となり、電圧制御ルーフｇ、
における電圧制御増幅器５４の出力はつき合せ盾５６の
他方の入力とｔｃす、各入力がつき合わされ、その偏差
出力が比較器部の入力となる。こイ１によって、ゲート
回路６０はこの比較器５８の出力に応じてインバータ装
置１４の逆変換器１４ ｂのゲートを制御【７て出力ｖ
Ｌ流を所望の値に調整する。
出力は、論理回路３８、三角波発生回路４０を介してつ
き合せ点５６の一方の人力となり、電圧制御ルーフｇ、
における電圧制御増幅器５４の出力はつき合せ盾５６の
他方の入力とｔｃす、各入力がつき合わされ、その偏差
出力が比較器部の入力となる。こイ１によって、ゲート
回路６０はこの比較器５８の出力に応じてインバータ装
置１４の逆変換器１４ ｂのゲートを制御【７て出力ｖ
Ｌ流を所望の値に調整する。
前述したような周波数制御ループｌ、と電圧制御ループ
ｌ、の形成により、設定器２０日１で設定された有効′
＃Ｉｉｔ流を、また設定器２（ｌ Ｓ ｆｆで設定され
た無効電流を流すことができる。かかる場合、本発明に
よれば電源正常時には設定器２０ Ｓｌ、 ２０ Ｓｔ
の設定量を零として、インバータ装置１４の出力電流
を零とするように制御する。従って、インバータ装置１
４の出力側に負荷が常時接続された状態でも電源正常時
にはこのインバータ装置１４の出力電流は零であるため
、商用電源からのみ、負荷に電力を供給することができ
る。
ｌ、の形成により、設定器２０日１で設定された有効′
＃Ｉｉｔ流を、また設定器２（ｌ Ｓ ｆｆで設定され
た無効電流を流すことができる。かかる場合、本発明に
よれば電源正常時には設定器２０ Ｓｌ、 ２０ Ｓｔ
の設定量を零として、インバータ装置１４の出力電流
を零とするように制御する。従って、インバータ装置１
４の出力側に負荷が常時接続された状態でも電源正常時
にはこのインバータ装置１４の出力電流は零であるため
、商用電源からのみ、負荷に電力を供給することができ
る。
以上は電源正常時の動作であったが、次に商用電源異常
時の動作について説明する。電力レベル監視部１６で商
用電源が異常であると判定された時には、交流スイッチ
１２のゲート信号をブロックしてｏｙＦ（自然消弧）す
ると共に、スイッチ回路２６および４８をＯＦＦとする
。これによって、周波数制御ループ１．の制御入力は周
波数設定器３２の設定出力となり、電圧制御ループの制
御入力は出力電圧設定器５０の設定出力となる。従って
、これらの周波数および電圧量に応じてインバータ装置
１４の逆変換器１４１）のゲートが制御され、それに応
じた出力電流が発生する。従って、負荷にはインバータ
装＃ｔ１４の出力−こ応じた電力が供給される。
時の動作について説明する。電力レベル監視部１６で商
用電源が異常であると判定された時には、交流スイッチ
１２のゲート信号をブロックしてｏｙＦ（自然消弧）す
ると共に、スイッチ回路２６および４８をＯＦＦとする
。これによって、周波数制御ループ１．の制御入力は周
波数設定器３２の設定出力となり、電圧制御ループの制
御入力は出力電圧設定器５０の設定出力となる。従って
、これらの周波数および電圧量に応じてインバータ装置
１４の逆変換器１４１）のゲートが制御され、それに応
じた出力電流が発生する。従って、負荷にはインバータ
装＃ｔ１４の出力−こ応じた電力が供給される。
このようにして、商用電源に異常が発生しても無瞬断に
曲用側からインバータ装置側に電力供給源が切換わり、
負荷への電力供給を継続できる。
曲用側からインバータ装置側に電力供給源が切換わり、
負荷への電力供給を継続できる。
次に、商用１：源復電時の動作について説明する。
商用′電源が異常状態から復′亀開始したものと電源レ
ベル監視部１６により判定されると、まずスイッチ回路
３０をＯＮにして、商用電源とインバータ装＃１４との
位相合せをＰＬＬ制御方式により行う。
ベル監視部１６により判定されると、まずスイッチ回路
３０をＯＮにして、商用電源とインバータ装＃１４との
位相合せをＰＬＬ制御方式により行う。
すなわち、ＰＬＬ制側）回路２８の出力と周波数設定器
３２の設Ｗ出力が加栃器３４に入力され、この加算器３
４の出力がＶＯＯ３６を介して論理回路３８に人力され
る。論理回路３８ではＶＯＯ３５の出力に応じて周波数
出力を三角波発生回路４０に供給すると共に、周波数出
力を前記ＰＬＬ１路λ８にフィードバックして、ａ’ｒ
、より取込んだ′電源側の電流位相と論理回路：３８の
劇埋出力位相とで所定の位相合せを行ない、電源側の′
ｍ流位相通りにインバータの位相を制御する。このより
なＰＬＬ制御により商用を源とインバータ装置１４との
位相が一致したことが確認さＩ９たら、電力レベル監視
部１６からの指令によりスイッチ回路３０をＯＦＦ 、
スイッチ回路２６および４８をＯＮとする。これによっ
て、再びインバータ装置１４はその出力電流が零となる
ような制御に切換ゎる。この動作と並行して電力レベル
監視部１６がらの指令により交流スイッチ１２をＯＮし
て、商用電源から負荷へ電力を供給する。
３２の設Ｗ出力が加栃器３４に入力され、この加算器３
４の出力がＶＯＯ３６を介して論理回路３８に人力され
る。論理回路３８ではＶＯＯ３５の出力に応じて周波数
出力を三角波発生回路４０に供給すると共に、周波数出
力を前記ＰＬＬ１路λ８にフィードバックして、ａ’ｒ
、より取込んだ′電源側の電流位相と論理回路：３８の
劇埋出力位相とで所定の位相合せを行ない、電源側の′
ｍ流位相通りにインバータの位相を制御する。このより
なＰＬＬ制御により商用を源とインバータ装置１４との
位相が一致したことが確認さＩ９たら、電力レベル監視
部１６からの指令によりスイッチ回路３０をＯＦＦ 、
スイッチ回路２６および４８をＯＮとする。これによっ
て、再びインバータ装置１４はその出力電流が零となる
ような制御に切換ゎる。この動作と並行して電力レベル
監視部１６がらの指令により交流スイッチ１２をＯＮし
て、商用電源から負荷へ電力を供給する。
本発明は以上詳述してきたように、電源とインバータ装
置との並列構成とし、常時はインバータ装置の出力を零
となるように制御して電源から負荷へ電力を供給すると
共に、停電時等の電源異常時には、電源から負荷への電
力供給をしゃ断してインバータ装置から電力を負荷へ供
給するように構成１．、ている。従って、常時は電源か
ら直接負荷へインバータ装置を分電ることなく電力を供
給するようにしているため、総合効率が良い。また、イ
ンバータ装置の・容重は、商用電源が停電等の異常状態
にある時だけ、インバータ装置から負荷へ電力を供給す
ればよいため、小型化できる。すなわち実際には商用電
源が停電して自家発ｔｍが運転開始するまでの短時間、
負荷への電力供給を保鉦する程度の谷１″をインバータ
装置は持てばよい。
置との並列構成とし、常時はインバータ装置の出力を零
となるように制御して電源から負荷へ電力を供給すると
共に、停電時等の電源異常時には、電源から負荷への電
力供給をしゃ断してインバータ装置から電力を負荷へ供
給するように構成１．、ている。従って、常時は電源か
ら直接負荷へインバータ装置を分電ることなく電力を供
給するようにしているため、総合効率が良い。また、イ
ンバータ装置の・容重は、商用電源が停電等の異常状態
にある時だけ、インバータ装置から負荷へ電力を供給す
ればよいため、小型化できる。すなわち実際には商用電
源が停電して自家発ｔｍが運転開始するまでの短時間、
負荷への電力供給を保鉦する程度の谷１″をインバータ
装置は持てばよい。
また、電源異常時に、負荷への電源ラインに介挿された
交流スイッチを切換えるだけで、電力供給源が商用電源
からインバータ装置へ切換わるので、この切換時のｆＨ
Ｍ性が向上する。
交流スイッチを切換えるだけで、電力供給源が商用電源
からインバータ装置へ切換わるので、この切換時のｆＨ
Ｍ性が向上する。
更に、電源回復時には、インバータ装置の制御手段内に
設けられたＰＬＬ制御回路により電源とインバータ装置
との位相合せを行い、位相が一致した時点で、商用電源
から負荷へ電力を供給するようにしているので、位相調
整精度は高く常時運転への移行も円滑に行われ、この点
からも信頼性の向上を計ることができる。
設けられたＰＬＬ制御回路により電源とインバータ装置
との位相合せを行い、位相が一致した時点で、商用電源
から負荷へ電力を供給するようにしているので、位相調
整精度は高く常時運転への移行も円滑に行われ、この点
からも信頼性の向上を計ることができる。
図は本発明に係るインバータ制御装置の一実施例を示す
ブロック図である。 １０・・・電源ライン、１２・・・交流スイッチ、１４
・・・インバータ装置、１４ｂ・・・逆変換部％１４０
・・・交流フィルタ、１６・・・′１源レベル監視部、
１８・・・電力検出器、２０ｓ。 ・・・有効電力設定器、２０８．・・・無効電力設定器
、２６゜３０ 、４８・・・スイッチ回路、２８・・・
ＰＬＬ制御回路、３２・・・周波数設定器、５０・・・
出力電圧設定器。
ブロック図である。 １０・・・電源ライン、１２・・・交流スイッチ、１４
・・・インバータ装置、１４ｂ・・・逆変換部％１４０
・・・交流フィルタ、１６・・・′１源レベル監視部、
１８・・・電力検出器、２０ｓ。 ・・・有効電力設定器、２０８．・・・無効電力設定器
、２６゜３０ 、４８・・・スイッチ回路、２８・・・
ＰＬＬ制御回路、３２・・・周波数設定器、５０・・・
出力電圧設定器。
Claims (5)
- （１）商用電源等の′電源からの交流入力を負荷へ供給
する市、源ラインに交流スイッチを介挿して構成される
主回路部と、前記交流スイッチの負荷側にその出力端を
接続するこさにより前記主回路部に並列に接続されたイ
ンバータ装置と、電源の状態を監視する電源レベル監視
手段と、前記インバータ装置の出力の有効電力および無
効電力を検出する電力検出手段と、前記電源レベル監視
手段と電力検出手段の出力に基づき前記インバータ装置
を制御する制御手段とを備え、電源レベル監視手段によ
り′醒源正常と判定された峙には前記交流スイッチをＯ
Ｎして電源から負荷に甫１力を供給すると共に、前記制
御手段により前記′電力検出手段の出力に基づきインバ
ータ装置の出力Ｎａを零とするように制御し、電源レベ
ル監視手段により電源異常と判定された時には前記交流
スイッチをＯＦＦ ｌ、て電源から負荷への電力供給を
しゃ断すると共に、前記制御手段により所定の設定値に
基づきインバータ装置を制御して、このインバータ装置
の出力により負荷へ電力を供給するようにしたことを特
斂とするインバータ制御装置。 - （２）前記制御手段は、電源回復時’１１ｓｔとインバ
ータ装置との位相を合わせる位相―積手段を含み、該位
相調整手段により両者の位相が一致した時点で前記交流
スイッチをＯＮにすると共にインバータ装置の出力電流
を零にする制御に切換λることを特徴き−４−る特許請
求の範囲第（１）項記１威の・インバータ制酉１装置。 - （３） 前記交流スイッチは、サイリスクスイッチであ
るこさを特徴とする特許請求の範囲第（１）項もしくは
第（２）項記載のインバータ制御装置。 - （４） 前記インバータ装置は、少くとも逆変侯部およ
び交流フィルタを含むことを特徴とする特許ｉ請求の範
囲第（１）瑣も【７〈は第（２）項記載のインバータ制
御装＋１゜ - （５） 前記位相調整手段は、ＰＬＬ制御回路を含むこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載のインバ
ータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142874A JP2532050B2 (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 交流電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142874A JP2532050B2 (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 交流電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6035965A true JPS6035965A (ja) | 1985-02-23 |
| JP2532050B2 JP2532050B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15325600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58142874A Expired - Fee Related JP2532050B2 (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 交流電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532050B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002227870A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Keeper Co Ltd | 等速ジョイント用の樹脂製ブーツ |
| JP2008115999A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Ntn Corp | ブーツ取り付け構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120151A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Nec Corp | Watching system of ac power supply |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP58142874A patent/JP2532050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53120151A (en) * | 1977-03-29 | 1978-10-20 | Nec Corp | Watching system of ac power supply |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002227870A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Keeper Co Ltd | 等速ジョイント用の樹脂製ブーツ |
| JP2008115999A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Ntn Corp | ブーツ取り付け構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532050B2 (ja) | 1996-09-11 |
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