JPS6035873A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6035873A JPS6035873A JP58143704A JP14370483A JPS6035873A JP S6035873 A JPS6035873 A JP S6035873A JP 58143704 A JP58143704 A JP 58143704A JP 14370483 A JP14370483 A JP 14370483A JP S6035873 A JPS6035873 A JP S6035873A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- image
- row
- led
- leds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分骨〕
この発明は、イメージセンサによって、原稿画像を画素
ドツトとして読取り、光書込みヘッド等のドツトライン
プリンタヘッドによって、読取つた画像情報に従い、画
素を書込む画像形成装置に関する。
ドツトとして読取り、光書込みヘッド等のドツトライン
プリンタヘッドによって、読取つた画像情報に従い、画
素を書込む画像形成装置に関する。
第1図に従来のデジタル複写機の一例の概要構成図を示
す。
す。
原稿台2上の原稿は、照光器1により照光され、原稿の
像はミラー3および4を介し、レンズ5によってイメー
ジセンサ6上に結像される。上記ミラー3は、感光ドラ
ム7の回転速度に同期して、速度Vで原稿上を走査する
。このとき、ミラー4は、ミラー3の1/2の速度で移
動するため、原稿面からレンズ5までの光路長さは常に
等しい。
像はミラー3および4を介し、レンズ5によってイメー
ジセンサ6上に結像される。上記ミラー3は、感光ドラ
ム7の回転速度に同期して、速度Vで原稿上を走査する
。このとき、ミラー4は、ミラー3の1/2の速度で移
動するため、原稿面からレンズ5までの光路長さは常に
等しい。
このようにして、イメージセンサ6上には逐次原稿の画
素の1列分の像が結像され、1列分づつの画像データが
作成される。
素の1列分の像が結像され、1列分づつの画像データが
作成される。
一方、感光ドラム7の周辺には、高圧帯電器8、現像器
9、転写帯電器10、クリーナ11等が配設してあり、
上記高圧帯電器8のドラム回転方向 ゛(矢印)側に画
像形成手段であるLET)アレイヘッド12を、LED
列がドラム回転方向と直角になるように設置され、結像
器13によって、1列に並んだ個々の発光面が感光ドラ
ム7の表面に結像される。
9、転写帯電器10、クリーナ11等が配設してあり、
上記高圧帯電器8のドラム回転方向 ゛(矢印)側に画
像形成手段であるLET)アレイヘッド12を、LED
列がドラム回転方向と直角になるように設置され、結像
器13によって、1列に並んだ個々の発光面が感光ドラ
ム7の表面に結像される。
前記イメージセンサ6によって作成された1列分の画像
データに従って、LEDアレイヘッド12の各LEDを
点灯/消灯することにより、高圧帯電器8によって均一
に帯電された感光ドラム7の表面上に、光のスポットを
形成するか否かを行って静電潜像を形成し、これを現像
器9で現像し、この像を転写帯電器10と感光ドラム7
の間に紙を通して紙に転写し、定着器14で像を紙に定
着して原稿のコピーを得るものである。
データに従って、LEDアレイヘッド12の各LEDを
点灯/消灯することにより、高圧帯電器8によって均一
に帯電された感光ドラム7の表面上に、光のスポットを
形成するか否かを行って静電潜像を形成し、これを現像
器9で現像し、この像を転写帯電器10と感光ドラム7
の間に紙を通して紙に転写し、定着器14で像を紙に定
着して原稿のコピーを得るものである。
静電写真法では、トナーの極性、帯電電圧の極性等の組
合せの如何により、LEDの点灯部分を黒くすることも
白くすることも可能である。またイメージセンサ6は、
1列分の画素個数分の受光素子が1列に並べてあり、受
光量に応じた電気信号をそれぞれ出力するようになって
いる受光部分と、それぞれの受光素子からの電気信号を
シリアルデータとして逐次出力する信号シフト部分とか
ら成っている。一般にはCODイメージセンサやMO8
形イメージセンサなどがあり、前者は、CCDの持つシ
フト機能を利用して、受光量に応じた電荷量をCCDシ
フトレジスタにパラレル入力して逐次シフトアウトし、
そのシフトアウトされた電荷量を電圧に変換して画像デ
ータとするものであり、後者は、MOSスイッチにより
、各受光素子の出力を逐次選択し、その信号を電圧に変
換して画像データとするものである。
合せの如何により、LEDの点灯部分を黒くすることも
白くすることも可能である。またイメージセンサ6は、
1列分の画素個数分の受光素子が1列に並べてあり、受
光量に応じた電気信号をそれぞれ出力するようになって
いる受光部分と、それぞれの受光素子からの電気信号を
シリアルデータとして逐次出力する信号シフト部分とか
ら成っている。一般にはCODイメージセンサやMO8
形イメージセンサなどがあり、前者は、CCDの持つシ
フト機能を利用して、受光量に応じた電荷量をCCDシ
フトレジスタにパラレル入力して逐次シフトアウトし、
そのシフトアウトされた電荷量を電圧に変換して画像デ
ータとするものであり、後者は、MOSスイッチにより
、各受光素子の出力を逐次選択し、その信号を電圧に変
換して画像データとするものである。
第2図に、イメージセンサ6と光書込みLEDアレイヘ
ッド12の電気的接続関係を示す。この例のイメージセ
ンサ6は、ホトダイオード等で構成され、受光量に応じ
た電気信号を出力する受光素子21−1〜21−mを1
列状(1次元的)に並べたものから信号をシフトレジス
タ22にパラレル入力し、シリアル出力SOから逐次受
光量に応じた出力を得、これを増幅器23によって電圧
レベルに変換する。一方、LEDアレイヘッド12は、
LED24−t 〜24−mが1列」二ニ並ヘラレ、カ
ソードは共通に接地され、各アノードは、ドラ3− イバ25の各出力にそれぞれ出力され、このドライバの
各入力は、ラッチ26の各出力にそれぞれ接続され、こ
のラッチ26の各入力は、シフトレジスタ2Tのパラレ
ル出力の各段にそれぞれ接続される。イメージセンサ6
からの出力は2値化回路28に入力され、受光部の大小
関係、前後画素データの値、対象画素位置等の諸条件に
より、対応するLEDを点灯するか消灯かの2値データ
が出力される。この2値出力がLEDアレイヘッド12
のシフトレジスタ27のシフト入力端子Slに入力され
る。このときの、受光素子アレイ21から並列にシフト
レジスタ22にデータ入力するタイミング、シフトレジ
スタ22からデータをシフトアウトするタイミング、T
、EDアレイヘッド12のシフトレジスタ27へのデー
タ入力タイミング、1列分のデータが揃ったとき、シフ
トレジスタ27中の並列データを一斉にラッチ26にラ
ッチさせ、各LED24−1〜24−Inを点灯/消灯
させるタイミング等は、タイミングジェネレータ29に
よって発生される。
ッド12の電気的接続関係を示す。この例のイメージセ
ンサ6は、ホトダイオード等で構成され、受光量に応じ
た電気信号を出力する受光素子21−1〜21−mを1
列状(1次元的)に並べたものから信号をシフトレジス
タ22にパラレル入力し、シリアル出力SOから逐次受
光量に応じた出力を得、これを増幅器23によって電圧
レベルに変換する。一方、LEDアレイヘッド12は、
LED24−t 〜24−mが1列」二ニ並ヘラレ、カ
ソードは共通に接地され、各アノードは、ドラ3− イバ25の各出力にそれぞれ出力され、このドライバの
各入力は、ラッチ26の各出力にそれぞれ接続され、こ
のラッチ26の各入力は、シフトレジスタ2Tのパラレ
ル出力の各段にそれぞれ接続される。イメージセンサ6
からの出力は2値化回路28に入力され、受光部の大小
関係、前後画素データの値、対象画素位置等の諸条件に
より、対応するLEDを点灯するか消灯かの2値データ
が出力される。この2値出力がLEDアレイヘッド12
のシフトレジスタ27のシフト入力端子Slに入力され
る。このときの、受光素子アレイ21から並列にシフト
レジスタ22にデータ入力するタイミング、シフトレジ
スタ22からデータをシフトアウトするタイミング、T
、EDアレイヘッド12のシフトレジスタ27へのデー
タ入力タイミング、1列分のデータが揃ったとき、シフ
トレジスタ27中の並列データを一斉にラッチ26にラ
ッチさせ、各LED24−1〜24−Inを点灯/消灯
させるタイミング等は、タイミングジェネレータ29に
よって発生される。
4−
したがって、受光素子21−1で受けた光の強弱により
、LED24−1の点灯/消灯が決定し、同様に、受光
素子21−2〜21−mとLED24−2〜24−mが
それぞれ対応し、受光量の大小によりLEDの点灯/消
灯が定まる。なおICK、OCKはクロックで、lsG
、OLGは、それぞれシフトレジスタ22.27のゲー
トのタイミング信号である。
、LED24−1の点灯/消灯が決定し、同様に、受光
素子21−2〜21−mとLED24−2〜24−mが
それぞれ対応し、受光量の大小によりLEDの点灯/消
灯が定まる。なおICK、OCKはクロックで、lsG
、OLGは、それぞれシフトレジスタ22.27のゲー
トのタイミング信号である。
このようにして原稿の像が1列づつイメージセンサ6に
結像されると、この像の明暗に応じてLEDアレイヘッ
ド12の各LEDが点灯/消灯し、感光ドラム7上に静
を潜像を形成し、原稿のコピーが可能となる。
結像されると、この像の明暗に応じてLEDアレイヘッ
ド12の各LEDが点灯/消灯し、感光ドラム7上に静
を潜像を形成し、原稿のコピーが可能となる。
実際にこのシステムを作成した場合、LED24−1〜
24−mの大きさが最小の点として形成され、コピーさ
れた画像はこの点の集まりとして表現される。したがっ
てLED24−1〜24−mはなるべく小さくしなけれ
ば良質なコピー画像は望めない。一方、1列同時に書込
みを行うため、LED24−!〜24−mは、紙送りの
直角方向の紙幅分だけ並べる必要がある。
24−mの大きさが最小の点として形成され、コピーさ
れた画像はこの点の集まりとして表現される。したがっ
てLED24−1〜24−mはなるべく小さくしなけれ
ば良質なコピー画像は望めない。一方、1列同時に書込
みを行うため、LED24−!〜24−mは、紙送りの
直角方向の紙幅分だけ並べる必要がある。
一般に、良質の画像を得るためには、最低でもIM当り
16個程度の画素(ドツト)が形成されることが望まれ
るため、例えばA3のコピー出力のためには、A3を縦
送りとしても2971IJX 16個= 4,752個
のLEDを1u当り16個づつ並べる必要がある。した
がって、ドライバ25、ラッチ26 モ4,752個の
独立のドライバ、ラッチを並べたものが必要であり、シ
フトレジスタ27は、4.752ビツトの長いシフトレ
ジスタでなければならない。これらをLEDヘッド12
の外部に作成したときには、LEDヘッド12より各L
EDのアノード入力端子を引出さねばならず、4,00
0本をもはるかに越える駆動紙を引きまわすことは実用
上困難である。したがって、シフトレジスタラッチ、ド
ライバ等をICで構成し、LEDヘッド12上に登載す
る方法で対処する。
16個程度の画素(ドツト)が形成されることが望まれ
るため、例えばA3のコピー出力のためには、A3を縦
送りとしても2971IJX 16個= 4,752個
のLEDを1u当り16個づつ並べる必要がある。した
がって、ドライバ25、ラッチ26 モ4,752個の
独立のドライバ、ラッチを並べたものが必要であり、シ
フトレジスタ27は、4.752ビツトの長いシフトレ
ジスタでなければならない。これらをLEDヘッド12
の外部に作成したときには、LEDヘッド12より各L
EDのアノード入力端子を引出さねばならず、4,00
0本をもはるかに越える駆動紙を引きまわすことは実用
上困難である。したがって、シフトレジスタラッチ、ド
ライバ等をICで構成し、LEDヘッド12上に登載す
る方法で対処する。
しかしながら、IC化することにより実装し得ても、4
,752ビツトという長いシフトレジスタを正確に動作
させるためには、高速の動作ができない。たとえば、A
4サイズ横送りで毎分40枚 7− 程度のコピーを実現しようとした場合、紙の移動速度は
270 w/ S程度必要である。この場合、1秒当り
270X16=4,320本のドツト列を生成すること
になり、少くとも1秒当り4,320X4,752′i
:2×107ビツト(20Mbps)のデータのシフト
レジスタ間の転送を必要とする。たとえば、T’L等の
プロセスでICを構成した場合、シフトレジスタのクロ
ックレートはIMbps程度である。したがって、従来
例のような構成をとる限り、毎分数枚程度のコピーしか
実現できなくなり、静電写真法による高速コピーのメリ
ットを生かすことができないという欠点があった。
,752ビツトという長いシフトレジスタを正確に動作
させるためには、高速の動作ができない。たとえば、A
4サイズ横送りで毎分40枚 7− 程度のコピーを実現しようとした場合、紙の移動速度は
270 w/ S程度必要である。この場合、1秒当り
270X16=4,320本のドツト列を生成すること
になり、少くとも1秒当り4,320X4,752′i
:2×107ビツト(20Mbps)のデータのシフト
レジスタ間の転送を必要とする。たとえば、T’L等の
プロセスでICを構成した場合、シフトレジスタのクロ
ックレートはIMbps程度である。したがって、従来
例のような構成をとる限り、毎分数枚程度のコピーしか
実現できなくなり、静電写真法による高速コピーのメリ
ットを生かすことができないという欠点があった。
一方、IM当り16個程度の高密度でドツト形成素子を
並べたとき、ドツト形成素子と、これをドライブする素
子間の配線が必要になるが、従来例のように、シフトレ
ジスタからの並列出力を、ドライバを介してドツト形成
素子と接続するときは、配置上、片側から配線せざるを
得ない。するとIM当り16本の配線を必要とするため
に、実装が現実問題として困難を極めており、ドツト形
成の高密度化が実現されなかった。
並べたとき、ドツト形成素子と、これをドライブする素
子間の配線が必要になるが、従来例のように、シフトレ
ジスタからの並列出力を、ドライバを介してドツト形成
素子と接続するときは、配置上、片側から配線せざるを
得ない。するとIM当り16本の配線を必要とするため
に、実装が現実問題として困難を極めており、ドツト形
成の高密度化が実現されなかった。
また、両側にシフトレジスタを置いて、それぞれラッチ
、ドライバを分散させた場合には、2値化回路からの出
力を1画素データ毎に両側のシフトレジスタに振り分け
ねばならず、その回路は配線上ドツトラインプリンタヘ
ッド上に構成することができず、配線の引きまわし等が
複雑になるという問題点があった。
、ドライバを分散させた場合には、2値化回路からの出
力を1画素データ毎に両側のシフトレジスタに振り分け
ねばならず、その回路は配線上ドツトラインプリンタヘ
ッド上に構成することができず、配線の引きまわし等が
複雑になるという問題点があった。
以上の点に鑑み、本願発明の目的は、配線実装密度が低
く高密度のドツト形成1が可能で、更に高速に画像形成
が可能である画像形成装置を提供することにある。
く高密度のドツト形成1が可能で、更に高速に画像形成
が可能である画像形成装置を提供することにある。
以下にこの発明を図面に基づいて説明する。第3図は、
本発明に使用するLEDアレイヘッドの一例121を示
す。30は、LEDを1列に並べたものであり、カソー
ドはすべて接地されている。
本発明に使用するLEDアレイヘッドの一例121を示
す。30は、LEDを1列に並べたものであり、カソー
ドはすべて接地されている。
各LEDのアノードは、交互に両側のそれぞれN個のド
ライバ31θ−1〜31θ−mの各出力に接続さ8− れ、ドライバ31θ−1〜3 l e−n、 31e−
1〜31e−nの入力は、ラッチ32θ−1〜32θ−
n、32e−1〜32e−nの各出力に接続され、ラッ
チ32θ−1〜32θ−n32e−1〜32.−nの各
入力は、シフトレジスタ33θ−1〜33θ−n 、
33 e−1〜33 e −nの各出力に接続されてい
る。
ライバ31θ−1〜31θ−mの各出力に接続さ8− れ、ドライバ31θ−1〜3 l e−n、 31e−
1〜31e−nの入力は、ラッチ32θ−1〜32θ−
n、32e−1〜32e−nの各出力に接続され、ラッ
チ32θ−1〜32θ−n32e−1〜32.−nの各
入力は、シフトレジスタ33θ−1〜33θ−n 、
33 e−1〜33 e −nの各出力に接続されてい
る。
すなわち、M個の両案で1列を表現するとき、■、ED
はM個とし、各シフトレジスタ33θ−1〜33θ−1
1,338−1〜33e−nはそれぞれM/2Nビット
のシフトレジスタとする。このようにすることによって
、データ線Datal□DataNθ、r)atal
e”−Da t a N eにクロック線C1ockの
信号に同期して、M/2Nパルス分のデータをのせるこ
とにより、1列分のデータがシフトレジスタ33θ−1
〜33θ−n、 33e−1〜33e−nに揃う。この
タイミングでストローブ線にパルスを印加し、この1列
分のデータをラッチして、LED30の各LEDを、ド
ライバ31θ−1〜31θ−1,31e−1〜31−−
nを介して点灯/消灯する。そしてLEDが点灯/消灯
して1列分の画像を形成している間に、次の1部分のデ
ータがデータ線1)atalθ〜DataNθ、’Dg
tala桐)ataNθにM72Nパルス分印加され、
ゾ朴娩夕33θ−1〜33θ−n、33e−1〜33e
−nに揃い、以下順次、1列づつ画像が形成される。
はM個とし、各シフトレジスタ33θ−1〜33θ−1
1,338−1〜33e−nはそれぞれM/2Nビット
のシフトレジスタとする。このようにすることによって
、データ線Datal□DataNθ、r)atal
e”−Da t a N eにクロック線C1ockの
信号に同期して、M/2Nパルス分のデータをのせるこ
とにより、1列分のデータがシフトレジスタ33θ−1
〜33θ−n、 33e−1〜33e−nに揃う。この
タイミングでストローブ線にパルスを印加し、この1列
分のデータをラッチして、LED30の各LEDを、ド
ライバ31θ−1〜31θ−1,31e−1〜31−−
nを介して点灯/消灯する。そしてLEDが点灯/消灯
して1列分の画像を形成している間に、次の1部分のデ
ータがデータ線1)atalθ〜DataNθ、’Dg
tala桐)ataNθにM72Nパルス分印加され、
ゾ朴娩夕33θ−1〜33θ−n、33e−1〜33e
−nに揃い、以下順次、1列づつ画像が形成される。
第4図は、本発明の実施例であり、1列のブロックを4
ブロツクに分割し、各ブロックの両側に配線引出しを行
ったラインイメージセンサ61とLEDアレイヘッド1
21のドライブの原理図である。
ブロツクに分割し、各ブロックの両側に配線引出しを行
ったラインイメージセンサ61とLEDアレイヘッド1
21のドライブの原理図である。
イメージセンサ6°には受光素子アレイ41がのってお
り、1列分の受光素子が並んでいる。42は、上記受光
部アレイの制御回路であり、1列分の受光素子の1/8
をそれぞれドライブしており、タイミングジェネレータ
43からのタイミング信号ICK、ISGに同期して、
出力Oから逐次各受光素子が受けた光量に応じた電圧が
出力される。44は2値化回路で、制御回路42の出力
Oからの出力電圧を受けて基準電圧と比較し、黒レベル
か白レベルかを判定し、これに従って11“もしくは°
0“を出力するものである。
り、1列分の受光素子が並んでいる。42は、上記受光
部アレイの制御回路であり、1列分の受光素子の1/8
をそれぞれドライブしており、タイミングジェネレータ
43からのタイミング信号ICK、ISGに同期して、
出力Oから逐次各受光素子が受けた光量に応じた電圧が
出力される。44は2値化回路で、制御回路42の出力
Oからの出力電圧を受けて基準電圧と比較し、黒レベル
か白レベルかを判定し、これに従って11“もしくは°
0“を出力するものである。
LEDアレイヘッド12’には、発光素子部分4511
− 46は、シフトレジスタ33θ−1〜33θ−4,33
e−t〜33e−4、ラッチ32θ−1〜32θ−4,
32e−1〜32、−4、ドライバ31θ−1〜31θ
−4,31,−1〜31e−4をそれぞれ備えたLED
ドライブ回路で、1列分の発光素子の1/8をそれぞれ
ドライブしている。
− 46は、シフトレジスタ33θ−1〜33θ−4,33
e−t〜33e−4、ラッチ32θ−1〜32θ−4,
32e−1〜32、−4、ドライバ31θ−1〜31θ
−4,31,−1〜31e−4をそれぞれ備えたLED
ドライブ回路で、1列分の発光素子の1/8をそれぞれ
ドライブしている。
2値化回路44の出力が、LEDドライブ回路46の端
子S1に接続されており、タイミングジェネレータ43
からのクロック信号OCKに同期して、データがシフト
レジスタにシフトインされ、1列分のデータが格納した
タイミングでタイミングジェネレータ43からラッチ信
号OLGが出力され、そのときの1列分のデータがドラ
イブされて、発光素子が点灯する。
子S1に接続されており、タイミングジェネレータ43
からのクロック信号OCKに同期して、データがシフト
レジスタにシフトインされ、1列分のデータが格納した
タイミングでタイミングジェネレータ43からラッチ信
号OLGが出力され、そのときの1列分のデータがドラ
イブされて、発光素子が点灯する。
以上、詳述したように本願発明によれば、配線実装密度
が低く、高密度のドツト形成が可能で、更に高速に画像
形成が可能である画像形成装置を提供することができた
。
が低く、高密度のドツト形成が可能で、更に高速に画像
形成が可能である画像形成装置を提供することができた
。
12−
第1図は、従来のデジタル複写機の一例の概要構成図、
第2図は、従来のラインイメージセンサと書込みLED
アレイヘッドの電気接続図、第3図ハ、本発明の同上L
EDアレイヘッドの一例の電気接続図、第4図は、本発
明のラインイメージセンサと光書込みヘッドの電気的接
続図、第5図′召恰本発明を、素子千鳥状配置のものに
適用した場合の素子配線図である。 6.6ζ・・・・・・・・・・・・・・ラインイメージ
センサ12 、12’・・・・・・・・・LEDアレイ
ヘッド22.27.33・・・シフトレジスタ24.3
0・・・・・・・・・LED 25.31・・・・・・・・・ドライバ29.43・・
・・・・・・・タイミングジェネレータ41・・・・・
・・・・・・・・・・・・・CCDイメージセンサ42
・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御回路45・
・・・・・・・・・・−・−・・・・発光素子部分46
・−・・・・・・・・・・・・・・・・LEDドライブ
回路51・・・・・・・・・・・・・・・・・・受光素
子52.53・・・・・・・・・配 線
第2図は、従来のラインイメージセンサと書込みLED
アレイヘッドの電気接続図、第3図ハ、本発明の同上L
EDアレイヘッドの一例の電気接続図、第4図は、本発
明のラインイメージセンサと光書込みヘッドの電気的接
続図、第5図′召恰本発明を、素子千鳥状配置のものに
適用した場合の素子配線図である。 6.6ζ・・・・・・・・・・・・・・ラインイメージ
センサ12 、12’・・・・・・・・・LEDアレイ
ヘッド22.27.33・・・シフトレジスタ24.3
0・・・・・・・・・LED 25.31・・・・・・・・・ドライバ29.43・・
・・・・・・・タイミングジェネレータ41・・・・・
・・・・・・・・・・・・・CCDイメージセンサ42
・・・・・・・・・・・・・・・・・・制御回路45・
・・・・・・・・・・−・−・・・・発光素子部分46
・−・・・・・・・・・・・・・・・・LEDドライブ
回路51・・・・・・・・・・・・・・・・・・受光素
子52.53・・・・・・・・・配 線
Claims (1)
- 原稿画像をイメージセンサによって読取り、前記イメー
ジセンサによって読取られた各画素データにより画像形
成を行う画像形成装置において、前記イメージセンサを
制御する複数の制御手段、前記複数の制御手段からの画
素データに基づき画像形成を行う画像形成手段、前記複
数の制御手段に対応し、前記画像形成手段を駆動する複
数の駆動手段を有し、互いに対応した1組の前記制御手
段及び駆動手段のり[出し線を各組部に並列的に画像形
成動作を行うように設けたことを特徴とする画像形成装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143704A JPS6035873A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 画像形成装置 |
DE3429107A DE3429107C2 (de) | 1983-08-08 | 1984-08-07 | Bildaufzeichnungsgerät |
GB08420151A GB2148656B (en) | 1983-08-08 | 1984-08-08 | Image recording apparatus |
US07/009,107 US4706130A (en) | 1983-08-08 | 1987-01-29 | Image recording apparatus utilizing light emitting diodes with pixel shape correction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58143704A JPS6035873A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6035873A true JPS6035873A (ja) | 1985-02-23 |
Family
ID=15345028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58143704A Pending JPS6035873A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6035873A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850857A (ja) * | 1982-07-21 | 1983-03-25 | Canon Inc | 情報読取記録装置 |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP58143704A patent/JPS6035873A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5850857A (ja) * | 1982-07-21 | 1983-03-25 | Canon Inc | 情報読取記録装置 |
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