JPS6035597B2 - 配管の捕捉装置 - Google Patents
配管の捕捉装置Info
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- JPS6035597B2 JPS6035597B2 JP53160934A JP16093478A JPS6035597B2 JP S6035597 B2 JPS6035597 B2 JP S6035597B2 JP 53160934 A JP53160934 A JP 53160934A JP 16093478 A JP16093478 A JP 16093478A JP S6035597 B2 JPS6035597 B2 JP S6035597B2
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/005—Devices restraining ruptured tubes from whipping
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21D—NUCLEAR POWER PLANT
- G21D1/00—Details of nuclear power plant
- G21D1/02—Arrangements of auxiliary equipment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、配管を取り囲む特に多層ループ形式の保持要
素を有し、該保持要素が保持力の作用のもとでの塑性変
形に対して設計されているような配管の捕捉装置に関す
る。
素を有し、該保持要素が保持力の作用のもとでの塑性変
形に対して設計されているような配管の捕捉装置に関す
る。
その塑性変形は、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公
開第2.551.21叫号公報および同第255606
9号公報に記載されているように、破損した際に変位す
る配管のェネルギを吸収するものである。
開第2.551.21叫号公報および同第255606
9号公報に記載されているように、破損した際に変位す
る配管のェネルギを吸収するものである。
この目的のためにループは多層に作られ、詳しくは多数
の層は互いに並べて、すなわち、たとえばフランス特許
第2241036号明細書に示されているように、配管
の長手軸心の方向にも分布して配置される。本発明の目
的は、か)る管の変位防止装置の設計を簡略にすること
にある。
の層は互いに並べて、すなわち、たとえばフランス特許
第2241036号明細書に示されているように、配管
の長手軸心の方向にも分布して配置される。本発明の目
的は、か)る管の変位防止装置の設計を簡略にすること
にある。
また力の吸収を保持要素の塑性変形によって最的に行な
おうとするものである。更に配管の変位を小さく制限し
ようとするものである。このためにはこれらの要求が次
のように矛循していることに注意しなければならない。
すなわち塑性変形による大きなェネルギ吸収は、捕捉装
置の破断前におけるできるだけ大きな伸びを前提として
おり、このことは当然に配管の変位の制限に対して逆効
果になる。本発明によれば上述の問題は、その上に互い
に間隔を置いて2個のボルトが取り付けられた板と、前
記両ボルトに取り付けられたU字形部品とから成り、そ
の際U字形部品は前記板と共同して閉じられたりングを
形成してその中を配管が走行できるようにされた配管の
捕捉装置において、第1のU字形部品に対して平行に第
2のU字形部品が板に取り付けられ、その際この第2の
U字形部品は第1のU字形部品よりも長くされ、第1の
U字形部品の材料よりも数倍も大きな負荷容量を持つ材
料から成るようにすることによって解決できる。
おうとするものである。更に配管の変位を小さく制限し
ようとするものである。このためにはこれらの要求が次
のように矛循していることに注意しなければならない。
すなわち塑性変形による大きなェネルギ吸収は、捕捉装
置の破断前におけるできるだけ大きな伸びを前提として
おり、このことは当然に配管の変位の制限に対して逆効
果になる。本発明によれば上述の問題は、その上に互い
に間隔を置いて2個のボルトが取り付けられた板と、前
記両ボルトに取り付けられたU字形部品とから成り、そ
の際U字形部品は前記板と共同して閉じられたりングを
形成してその中を配管が走行できるようにされた配管の
捕捉装置において、第1のU字形部品に対して平行に第
2のU字形部品が板に取り付けられ、その際この第2の
U字形部品は第1のU字形部品よりも長くされ、第1の
U字形部品の材料よりも数倍も大きな負荷容量を持つ材
料から成るようにすることによって解決できる。
こ)では捕捉装置の議題の分割が生ずる。塑性変形可能
なU字形部品(保持要要素)はたゞェネルギ吸収に対し
て設計すれば良く、これに対して他方の実際に剛性のU
字形部品(保持要素)は変位を決定する。従って捕捉装
置を望ましくない程丈夫にしたり、配管を支持する構造
物に許容できない程大きな力を伝達することなしに、防
止できる。本発明の場合、塑性変形可能な材料として特
にオーステナィト鋼が挙げられる。
なU字形部品(保持要要素)はたゞェネルギ吸収に対し
て設計すれば良く、これに対して他方の実際に剛性のU
字形部品(保持要素)は変位を決定する。従って捕捉装
置を望ましくない程丈夫にしたり、配管を支持する構造
物に許容できない程大きな力を伝達することなしに、防
止できる。本発明の場合、塑性変形可能な材料として特
にオーステナィト鋼が挙げられる。
これに対して、弾性変形可能なU字形部品(保持要素)
については非常に大きな強度、好ましくは数倍大きな強
度を持つ材料が選ばれる。このためにまず100kg/
柳2以上の強度。pをもつた高張力鋼が考えられる。本
発明の有利な実施形態において、弾性変形可能なU字形
部品(保持要素)と塑性変形可能なU字形部品(保持要
素)との間の長さの差を、塑性変形可能なU字形部品(
保持要素)の比例限度までの伸びと同じ大きさにすると
良い。
については非常に大きな強度、好ましくは数倍大きな強
度を持つ材料が選ばれる。このためにまず100kg/
柳2以上の強度。pをもつた高張力鋼が考えられる。本
発明の有利な実施形態において、弾性変形可能なU字形
部品(保持要素)と塑性変形可能なU字形部品(保持要
素)との間の長さの差を、塑性変形可能なU字形部品(
保持要素)の比例限度までの伸びと同じ大きさにすると
良い。
この比例限度とは、ある材料の塑性変形において引張力
と変形量との曲線が最大になる点の応力を意味しており
、従って更に変形する場合この点で引張力は減少し始め
る。本発明を実際に実施する場合、弾性変形可能なU字
形部品(保持要素)も同様にループとして形成すると良
い。
と変形量との曲線が最大になる点の応力を意味しており
、従って更に変形する場合この点で引張力は減少し始め
る。本発明を実際に実施する場合、弾性変形可能なU字
形部品(保持要素)も同様にループとして形成すると良
い。
このことは、両方のU字形部品(保持要素)が配管を少
くともその全周の半分以上取り囲んでいることを意味し
ている。このループの枠内において、U字形部品(保持
要素)は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第25512
1y号公報に示されているように、保持ボルトのまわり
に張られている多層の帯としても形成できる。更に両U
字形部品(保持要素)は同一の保持構造物、たとえば適
当な建築物に設置される金属板に取り付けることができ
る。両U字形部品(保持要素)はそれらの長さに亘つて
分布された箇所の位置で互いに接続されると良い。
くともその全周の半分以上取り囲んでいることを意味し
ている。このループの枠内において、U字形部品(保持
要素)は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第25512
1y号公報に示されているように、保持ボルトのまわり
に張られている多層の帯としても形成できる。更に両U
字形部品(保持要素)は同一の保持構造物、たとえば適
当な建築物に設置される金属板に取り付けることができ
る。両U字形部品(保持要素)はそれらの長さに亘つて
分布された箇所の位置で互いに接続されると良い。
すなわち塑性変形可能なループの運動中において弾性変
形可能なループがその保持位置にに案内されることにな
り、それによって、さもなければ弾性U字形部品(保持
要素)の負荷の際に生じてしまうような押し合いが防止
できるからである。全体としてどんな場合でも建築物の
荷重は、そこに係留されている管変位防止装置によって
少くとも係数2だけ減少できる。以下図面に示す実施例
に基づいて本発明を詳細に説明する。
形可能なループがその保持位置にに案内されることにな
り、それによって、さもなければ弾性U字形部品(保持
要素)の負荷の際に生じてしまうような押し合いが防止
できるからである。全体としてどんな場合でも建築物の
荷重は、そこに係留されている管変位防止装置によって
少くとも係数2だけ減少できる。以下図面に示す実施例
に基づいて本発明を詳細に説明する。
捕捉装置1はたとえば電気出力1000MWの糠謄水形
原子力発電所の主蒸気配管2に設けられている。
原子力発電所の主蒸気配管2に設けられている。
この配管2は熱絶縁体4で取り囲まれている内径70仇
奴の鋼管3を有している。配管の破損の際に噴出力によ
って生ずる配管2の保持用の力は約350トンになる。
この力を捕捉するために配管2はコンクリート壁6に係
留されている。
奴の鋼管3を有している。配管の破損の際に噴出力によ
って生ずる配管2の保持用の力は約350トンになる。
この力を捕捉するために配管2はコンクリート壁6に係
留されている。
このコンクリート壁6には鋼製の保持板7が(その中心
線だけで示されている)ボルト8によって取り付けられ
ている。保持板7は2本の支持ピン9,10を有し、こ
れらの支持ピン9,10は保持板7の孔にはめ込まれて
いる。2つのU字形部品(保持要素)12,13はそこ
に取り付けられている。
線だけで示されている)ボルト8によって取り付けられ
ている。保持板7は2本の支持ピン9,10を有し、こ
れらの支持ピン9,10は保持板7の孔にはめ込まれて
いる。2つのU字形部品(保持要素)12,13はそこ
に取り付けられている。
一方のU字形部品(保持要素)12は塑性変形可能なU
字形部品(保持要素)であり、これはたとえば10仇吻
の直径のオーステナィト鋼製の丸榛材14を有している
。
字形部品(保持要素)であり、これはたとえば10仇吻
の直径のオーステナィト鋼製の丸榛材14を有している
。
この丸榛材の端部は、ピン9,10‘こ揺動自在に支持
されている留め金15,16にはめ込まれている。それ
によって管3を取り囲むループが生じ、その長さは運転
状態において3200側である。U字形部品(保持要素
)12と配管2との間には間隔18が存在している。従
って通常の運転状態において配管は自由に膨脹できる。
他方のU字形部品(保持要素)13は弾性変形可能なU
字形部品(保持要素)として、一層あるいは多層の高張
力帯鋼(〇p=130k9/側2 )を無端に巻いて作
られている。
されている留め金15,16にはめ込まれている。それ
によって管3を取り囲むループが生じ、その長さは運転
状態において3200側である。U字形部品(保持要素
)12と配管2との間には間隔18が存在している。従
って通常の運転状態において配管は自由に膨脹できる。
他方のU字形部品(保持要素)13は弾性変形可能なU
字形部品(保持要素)として、一層あるいは多層の高張
力帯鋼(〇p=130k9/側2 )を無端に巻いて作
られている。
その長さは、図面から分かるように、U字形部品(保持
要素)12の長さよりも非常に長い。実施例の場合その
長さの差は160仇蚊である。両U字形部品(保持要素
)12,13はループの長さに亘つて均等に分布された
3箇所の位置で連結臭2川こよって互いに締結されてい
る。
要素)12の長さよりも非常に長い。実施例の場合その
長さの差は160仇蚊である。両U字形部品(保持要素
)12,13はループの長さに亘つて均等に分布された
3箇所の位置で連結臭2川こよって互いに締結されてい
る。
これらの連結具20は第2図に拡大断面図で示されてい
る。この図から分るように丸樺村14‘ま金属ブロック
22の凹部21に置かれている。この凹部21は、ボル
ト24で締結された蓋板23で閉じられている。金属ブ
ロック22の凹部21の反対側には、側壁27で画成さ
れた空所26が設けられている。それによってU字形部
品(保持要素)13の帯に対する案内部が作られる。連
結具20によって次のことが達成できる。
る。この図から分るように丸樺村14‘ま金属ブロック
22の凹部21に置かれている。この凹部21は、ボル
ト24で締結された蓋板23で閉じられている。金属ブ
ロック22の凹部21の反対側には、側壁27で画成さ
れた空所26が設けられている。それによってU字形部
品(保持要素)13の帯に対する案内部が作られる。連
結具20によって次のことが達成できる。
すなわち破損が生じた際、保持板7から離れて第3図に
おいて実線で示されているU字形部品(保持要素)12
を変形する配管2は、同時に破線で示されているU字形
部品(保持要素)13のループを伸張する。従ってU字
形部品(保持要素)12の最大の伸びが達せられてU字
形部品(保持要素)13が有効に作用する場合、ピン9
,10の衝撃的な応力は避けられる。第4図に示された
最終状態において、全応力は実線で示されたU字形部品
(保持要素)13にある。
おいて実線で示されているU字形部品(保持要素)12
を変形する配管2は、同時に破線で示されているU字形
部品(保持要素)13のループを伸張する。従ってU字
形部品(保持要素)12の最大の伸びが達せられてU字
形部品(保持要素)13が有効に作用する場合、ピン9
,10の衝撃的な応力は避けられる。第4図に示された
最終状態において、全応力は実線で示されたU字形部品
(保持要素)13にある。
U字形部品(保持要素)12は無負荷になっている。こ
のU字形部品(保持要素)12はその時までに比例限度
まで塑性変形してしまっているので、配管2のェネルギ
の大部分はその塑性変形によって受けとめられる。それ
にも拘らず正確に抑制された限界位置が生ずる。保持板
7に対する配管2の最大変位Aは明白に決められる。な
ぜならば、他の運動、すなわちコンクリート壁6に対し
て非直角な運動を生じさせる噴出力において、コンクリ
ート壁6からの小さな変位が生ずるからである。変位A
の有利な制限は、実施例の場合のように同じ固定手段9
,10で保持されている2つの保持ループ12,13を
設けることだけに限定されない。
のU字形部品(保持要素)12はその時までに比例限度
まで塑性変形してしまっているので、配管2のェネルギ
の大部分はその塑性変形によって受けとめられる。それ
にも拘らず正確に抑制された限界位置が生ずる。保持板
7に対する配管2の最大変位Aは明白に決められる。な
ぜならば、他の運動、すなわちコンクリート壁6に対し
て非直角な運動を生じさせる噴出力において、コンクリ
ート壁6からの小さな変位が生ずるからである。変位A
の有利な制限は、実施例の場合のように同じ固定手段9
,10で保持されている2つの保持ループ12,13を
設けることだけに限定されない。
むしろた)、、“岡U’’のU字形部品(保持要素)1
3が変位を生じさせる力に対して平行に、すなわち“柔
”のU字形部品(保持要素)と同じ作用方向に作用する
ことだけが必要である。
3が変位を生じさせる力に対して平行に、すなわち“柔
”のU字形部品(保持要素)と同じ作用方向に作用する
ことだけが必要である。
第1図は本発明に基づく配管の捕捉装置の正面図、第2
図は両U字形部品(保持要素)の連結具の断面図、第3
図および第4図はそれぞれ通常運転時および配管の捕捉
時におけるU字形部品(保持要素)の状態を示す説明図
である。 1・・・捕捉装置、2・・・主蒸気配管、3・・・鋼管
、6・・・コンクリート壁、7・・・保持板、9,10
・・・ピン、12・・・塑性変形可能なU字形部品(保
持要素)、13・・・弾性変形可能なU字形部品(保持
要素)、20・・・連結具。 Fi9.1 Fig.2 Fi9.3 Fig・ム
図は両U字形部品(保持要素)の連結具の断面図、第3
図および第4図はそれぞれ通常運転時および配管の捕捉
時におけるU字形部品(保持要素)の状態を示す説明図
である。 1・・・捕捉装置、2・・・主蒸気配管、3・・・鋼管
、6・・・コンクリート壁、7・・・保持板、9,10
・・・ピン、12・・・塑性変形可能なU字形部品(保
持要素)、13・・・弾性変形可能なU字形部品(保持
要素)、20・・・連結具。 Fi9.1 Fig.2 Fi9.3 Fig・ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 その上に互いに間隔を置いて2個のボルトが取り付
けられた板と、前記両ボルトに取り付けられたU字形部
品とから成り、その際U字形部品は前記板と共同して閉
じられたリングを形成してその中を配管が走行できるよ
うにされた配管の捕捉装置において、第1のU字形部品
12に対して平行に第2のU字形部品13が板7に取り
付けられ、その際この第2のU字形部品13は第1のU
字形部品12よりも長くされ、第1のU字形部品の材料
よりも数倍も大きな負荷容量を持つ材料から成ることを
特徴とする配管の捕捉装置。 2 第2のU字形部品13が高張力鋼で作られているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の捕捉装置。 3 第2のU字形部品13が第1のU字形部品12の場
合と同一のボルト9,10に取り付けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の捕捉
装置。4 両U字形部品12,13がそれらの長さに亘
つて分布された数箇所の位置で互いに接続されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
ずれかに記載の捕捉装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2757076A DE2757076C2 (de) | 1977-12-21 | 1977-12-21 | Auffangvorrichtung für Rohrleitungen |
DE2757076.9 | 1977-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54100519A JPS54100519A (en) | 1979-08-08 |
JPS6035597B2 true JPS6035597B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=6026776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53160934A Expired JPS6035597B2 (ja) | 1977-12-21 | 1978-12-19 | 配管の捕捉装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4237938A (ja) |
JP (1) | JPS6035597B2 (ja) |
CH (1) | CH633359A5 (ja) |
DE (1) | DE2757076C2 (ja) |
ES (1) | ES476237A1 (ja) |
SE (1) | SE437873B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4753772A (en) * | 1986-02-21 | 1988-06-28 | Westinghouse Electric Corp. | Multi-strap shock absorber |
DE19624335C2 (de) * | 1996-06-19 | 1998-10-22 | Abb Patent Gmbh | Vorrichtung zum Festlegen von wenigstens einem Kabel auf einem Kabelträger in einer Installationsanlage, Schaltanlage oder im Installationsbereich |
DE19630076A1 (de) * | 1996-07-26 | 1998-01-29 | Abb Patent Gmbh | Vorrichtung zur Befestigung von wenigstens einem Kabel auf einem Kabelträger |
CN109915683B (zh) * | 2019-01-29 | 2020-09-22 | 河海大学常州校区 | 一种压扁型防甩击件的弹性安装装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1362221A (en) * | 1918-06-07 | 1920-12-14 | Charles C Blackmore | Compensating wire-support |
US1969540A (en) * | 1929-11-19 | 1934-08-07 | Bergstrom Eric Maurice | Pipe |
DE970076C (de) * | 1951-09-06 | 1958-08-21 | Basf Ag | Mehrlagenhohlkoerper mit seitlichen Bohrungen |
DE2325085A1 (de) * | 1973-05-17 | 1974-12-05 | Linde Ag | Vorrichtung zur montage von waermeisolierten rohrleitungen |
US3848639A (en) * | 1973-07-12 | 1974-11-19 | T Chen | Pipe restraining device |
NL167538C (nl) * | 1973-08-16 | 1981-12-16 | Gen Electric | Inrichting voor het tegenhouden van een pijp bij pijp- breuk. |
US3965938A (en) * | 1973-08-16 | 1976-06-29 | General Electric Company | Pipe restraint device |
US3987991A (en) * | 1973-09-18 | 1976-10-26 | Nuclear Services Corporation | Pipe restraints for nuclear power plants |
DE2429986A1 (de) * | 1974-06-21 | 1976-01-02 | Kraftwerk Union Ag | Fangvorrichtung fuer gas- oder dampfgefuellte rohre |
DE2551219C3 (de) * | 1975-11-14 | 1978-06-08 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Auffangvorrichtung für Rohrleitungen |
DE2556069A1 (de) * | 1975-12-12 | 1977-06-23 | Kraftwerk Union Ag | Auffangvorrichtung fuer rohrleitungen |
SU576484A1 (ru) * | 1976-06-15 | 1977-10-15 | Куйбышевский Ордена Трудового Красного Знамени Авиационный Институт Им. Академика С.П.Королева | Упруго-демпфирующий зажим дл трубопроводов |
US4101117A (en) * | 1976-07-07 | 1978-07-18 | Stone & Webster Engineering Corporation | Impact energy absorbing pipe restraints |
US4101118A (en) * | 1976-07-07 | 1978-07-18 | Stone & Webster Engineering Corporation | Impact energy absorbing pipe restraints |
-
1977
- 1977-12-21 DE DE2757076A patent/DE2757076C2/de not_active Expired
-
1978
- 1978-10-31 CH CH1120778A patent/CH633359A5/de not_active IP Right Cessation
- 1978-11-14 SE SE7811745A patent/SE437873B/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-12-18 US US05/970,453 patent/US4237938A/en not_active Expired - Lifetime
- 1978-12-19 JP JP53160934A patent/JPS6035597B2/ja not_active Expired
- 1978-12-21 ES ES476237A patent/ES476237A1/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CH633359A5 (de) | 1982-11-30 |
DE2757076C2 (de) | 1982-10-21 |
SE7811745L (sv) | 1979-06-22 |
JPS54100519A (en) | 1979-08-08 |
DE2757076A1 (de) | 1979-06-28 |
US4237938A (en) | 1980-12-09 |
ES476237A1 (es) | 1979-05-16 |
SE437873B (sv) | 1985-03-18 |
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