JPS6035523B2 - 触媒担体の支承装置 - Google Patents
触媒担体の支承装置Info
- Publication number
- JPS6035523B2 JPS6035523B2 JP55030349A JP3034980A JPS6035523B2 JP S6035523 B2 JPS6035523 B2 JP S6035523B2 JP 55030349 A JP55030349 A JP 55030349A JP 3034980 A JP3034980 A JP 3034980A JP S6035523 B2 JPS6035523 B2 JP S6035523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion member
- case
- catalyst carrier
- carrier
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/2853—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration using mats or gaskets between catalyst body and housing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/08—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous
- F01N3/10—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust
- F01N3/24—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for rendering innocuous by thermal or catalytic conversion of noxious components of exhaust characterised by constructional aspects of converting apparatus
- F01N3/28—Construction of catalytic reactors
- F01N3/2839—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration
- F01N3/2853—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration using mats or gaskets between catalyst body and housing
- F01N3/2867—Arrangements for mounting catalyst support in housing, e.g. with means for compensating thermal expansion or vibration using mats or gaskets between catalyst body and housing the mats or gaskets being placed at the front or end face of catalyst body
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Toxicology (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主としてエンジンの排ガス浄化用のモノリス型
触媒コンバータにおける触媒担体の支承装置に関する。
触媒コンバータにおける触媒担体の支承装置に関する。
従来この種装置として、例えば第１図或は第２図示のよ
うに外周のケースａ内の触媒担体ｂをその端面において
、クッション部材ｃを介してその外側からリテーナｄそ
の他で支承させるようにした式のものは知られるが、（
実公昭５４−１７６８５号公報参照）この場合談クッシ
ョン部村ｃは該担体ｂとの間に金属板スべ−サｅを介在
されて熱害から保護される式を一般としたもので、か）
るものでは該担体ｂの端面は該スベーサｅとの当り面に
おいて局部的に面圧を増大されてこれに損傷を生じ易い
不都合を伴う。これを詳述すれば、該担体ｂは鯛方向の
押出成形と焼成切断とにより作られるため、その端面は
全体的な面のうねりと共に細かな凹凸があり、金属板の
該スベーサｅはこれに追従し得ず、該端面に部分的な破
壊を生じ易い不都合を伴う。本発明はか）る不都合のな
い装置を得ることをその目的としたもので、筒状のケー
ス内の触媒担体を、その端面に当援するりンク状のクッ
ション部材と、該クッション部材を支承してケース内の
固着されるリンク状のりテーナとを介して支持するよう
にした触媒担体の支承装置において、前記リテーナを内
外周に反対方向に直交して屈曲されるフランジ部を有す
る環状円板に形成し、該リテーナを内周フランジ部で前
記クッション部村を支承するように外周フランジ部でケ
ースに固着すると共に前記クッション部材を、前記触煤
担体の端面に接する内側の比較的高密度の第１クッショ
ン部材と該第１クッション部材に接する外側の第２クッ
ション部材とで構成し、該第１クッション部材の外周緑
に前記触媒担体の外周を覆う方向に屈曲されるフランジ
部を形成し、該フランジ部の外周面を前記ケースの内周
面に直俵摺接させたことを特徴とする。本発明の実施例
を別紙図面に付説明する。
うに外周のケースａ内の触媒担体ｂをその端面において
、クッション部材ｃを介してその外側からリテーナｄそ
の他で支承させるようにした式のものは知られるが、（
実公昭５４−１７６８５号公報参照）この場合談クッシ
ョン部村ｃは該担体ｂとの間に金属板スべ−サｅを介在
されて熱害から保護される式を一般としたもので、か）
るものでは該担体ｂの端面は該スベーサｅとの当り面に
おいて局部的に面圧を増大されてこれに損傷を生じ易い
不都合を伴う。これを詳述すれば、該担体ｂは鯛方向の
押出成形と焼成切断とにより作られるため、その端面は
全体的な面のうねりと共に細かな凹凸があり、金属板の
該スベーサｅはこれに追従し得ず、該端面に部分的な破
壊を生じ易い不都合を伴う。本発明はか）る不都合のな
い装置を得ることをその目的としたもので、筒状のケー
ス内の触媒担体を、その端面に当援するりンク状のクッ
ション部材と、該クッション部材を支承してケース内の
固着されるリンク状のりテーナとを介して支持するよう
にした触媒担体の支承装置において、前記リテーナを内
外周に反対方向に直交して屈曲されるフランジ部を有す
る環状円板に形成し、該リテーナを内周フランジ部で前
記クッション部村を支承するように外周フランジ部でケ
ースに固着すると共に前記クッション部材を、前記触煤
担体の端面に接する内側の比較的高密度の第１クッショ
ン部材と該第１クッション部材に接する外側の第２クッ
ション部材とで構成し、該第１クッション部材の外周緑
に前記触媒担体の外周を覆う方向に屈曲されるフランジ
部を形成し、該フランジ部の外周面を前記ケースの内周
面に直俵摺接させたことを特徴とする。本発明の実施例
を別紙図面に付説明する。
第３図及び第４図はその１例を示すもので１は外周のケ
ースを示し、該ケース１内にセラミック製の触媒担体２
を外周にクッション部材３を介在させて収容する。
ースを示し、該ケース１内にセラミック製の触媒担体２
を外周にクッション部材３を介在させて収容する。
該担体２はその各端面において環状のクッション部材４
を介してリテーナ５により外側から支承されるもので、
該リテーナ５は内外周に反対方向に直交して屈曲される
フランジ部を有する環状円板に形成し、その内周フラン
ジ部でクッション部村４を支承するようにその外周フラ
ンジ部でケース１に固着し、又該クッション部材４を該
担体２の端面に接する内側の比較的高密度の第１クッシ
ョン部材４ａと、これに接する外側の比較的低密度の第
２クッション部村４ｂとで構成し、更に該第１クッショ
ン部材４ａは、その外周緑に坦体２の外周を覆う方向に
屈曲されるフランジ部４ｃを形成し、該フランジ部４ｃ
の外周面をケース１の内周面に直接酒接させた。各部材
４ａ，４ｂは例えば、線径０．１側のステンレス鋼のワ
イヤメッシュの成形体から成るもので、第１クッション
部材４ａはその密度を例えば士０．５とし、第２クッシ
ョン部材４ｂはその密度を例えばセット前において１．
０５十０．１５とし、セット後において１．１５土０．
１５とする。該担体２はこれを介して排ガスの流れを導
くもので、図面で左端を上流側、右端を下流側とするが
、この実施例においては上流側と下流側との夫々におい
てクッション部材４を第１クッション部材４ａと第２ク
ッション部材４ｂとで構成させるようにした。なお上記
実施例においては、前記フランジ部４ｃを担体２端部外
周面を覆う方向に屈曲させて形成したため、リテーナ５
のケース固着部をクッション部材４側と反対方向に屈曲
させて形成させたこと）合せて、クッション部材４ｂの
外周面とケース内面との間に大きな空隙を確保できる。
を介してリテーナ５により外側から支承されるもので、
該リテーナ５は内外周に反対方向に直交して屈曲される
フランジ部を有する環状円板に形成し、その内周フラン
ジ部でクッション部村４を支承するようにその外周フラ
ンジ部でケース１に固着し、又該クッション部材４を該
担体２の端面に接する内側の比較的高密度の第１クッシ
ョン部材４ａと、これに接する外側の比較的低密度の第
２クッション部村４ｂとで構成し、更に該第１クッショ
ン部材４ａは、その外周緑に坦体２の外周を覆う方向に
屈曲されるフランジ部４ｃを形成し、該フランジ部４ｃ
の外周面をケース１の内周面に直接酒接させた。各部材
４ａ，４ｂは例えば、線径０．１側のステンレス鋼のワ
イヤメッシュの成形体から成るもので、第１クッション
部材４ａはその密度を例えば士０．５とし、第２クッシ
ョン部材４ｂはその密度を例えばセット前において１．
０５十０．１５とし、セット後において１．１５土０．
１５とする。該担体２はこれを介して排ガスの流れを導
くもので、図面で左端を上流側、右端を下流側とするが
、この実施例においては上流側と下流側との夫々におい
てクッション部材４を第１クッション部材４ａと第２ク
ッション部材４ｂとで構成させるようにした。なお上記
実施例においては、前記フランジ部４ｃを担体２端部外
周面を覆う方向に屈曲させて形成したため、リテーナ５
のケース固着部をクッション部材４側と反対方向に屈曲
させて形成させたこと）合せて、クッション部材４ｂの
外周面とケース内面との間に大きな空隙を確保できる。
又該フランジ部４ｃの密度は第１クッション部材４ａの
本体部分より低密度でも良い。第５図は他の１例を示す
もので、クッション部材４を図面で右端の下流側におい
てのみ第１第２クッション部村４ａ，４ｂで構成した。
即ちエンジンの異常状態においては、該担体２は反応熱
が異常に高くなり、かくて特に排ガスの下流側において
高温となるもので、これに対処すべく前記のように構成
した。この場合、上流側においては従来のものと略同様
、クッション部材４と担体２との間に金属板のスベーサ
６を介入させるものとする。第６図はその変形例を示す
もので第５図示のものと全体として略同様であるが、上
流側の支持フランジ５についてはこれを断面コ字状に内
方に屈曲させて該ケース１に固着させ、クッション部材
４をこれに図緩させるようにした。その作動を説明する
に、内側の第１クッション部材４ａは比較的高密度と、
外側の第２クッション部村４ｂは比較的低密度とに構成
されるもので、かくて該第１クッション部材４ａはそれ
自体の熱によるへたりが少ないと共に外周のフランジ部
４ｃにおいてケース１に直接面接触されて熱引き効果が
高められた第２クッション部材４ｂへの担体２からの熱
伝導を低く抑えて該第２クッション部材４ｂのクッショ
ン機能を長期に亘り良に保護することが出来、かくて主
として第２クッション部材４ｂにより全体として優れた
クッション特性が得られ、更に第１クッション部材４ａ
は担体２との当り面において局部的な面圧の増大がなく
、該担体２を破壊から保護する。
本体部分より低密度でも良い。第５図は他の１例を示す
もので、クッション部材４を図面で右端の下流側におい
てのみ第１第２クッション部村４ａ，４ｂで構成した。
即ちエンジンの異常状態においては、該担体２は反応熱
が異常に高くなり、かくて特に排ガスの下流側において
高温となるもので、これに対処すべく前記のように構成
した。この場合、上流側においては従来のものと略同様
、クッション部材４と担体２との間に金属板のスベーサ
６を介入させるものとする。第６図はその変形例を示す
もので第５図示のものと全体として略同様であるが、上
流側の支持フランジ５についてはこれを断面コ字状に内
方に屈曲させて該ケース１に固着させ、クッション部材
４をこれに図緩させるようにした。その作動を説明する
に、内側の第１クッション部材４ａは比較的高密度と、
外側の第２クッション部村４ｂは比較的低密度とに構成
されるもので、かくて該第１クッション部材４ａはそれ
自体の熱によるへたりが少ないと共に外周のフランジ部
４ｃにおいてケース１に直接面接触されて熱引き効果が
高められた第２クッション部材４ｂへの担体２からの熱
伝導を低く抑えて該第２クッション部材４ｂのクッショ
ン機能を長期に亘り良に保護することが出来、かくて主
として第２クッション部材４ｂにより全体として優れた
クッション特性が得られ、更に第１クッション部材４ａ
は担体２との当り面において局部的な面圧の増大がなく
、該担体２を破壊から保護する。
さらにリテーナ５のケース着部と第１クッション部村４
ａのフランジ部４ｃを前記の如く互に離隔する方向に屈
曲形成したため第２クッション部材４ｂとケース内周面
間の空隙を大きく確保でき、その弾性変形量も大きく確
保でき、又フランジ部４ｃはケース１に溝接されて該第
１クッション部材４ａのケース１に対する相対移動が許
容され、該ケース１に対する触媒担体２の相対移動に際
し該第１クッション部材４ａは該担体２につれ移動して
該担体２の端面と該第１クッション部材４ａ間の相対移
動が抑制され、該損体２の端面の摩損が防止される。
ａのフランジ部４ｃを前記の如く互に離隔する方向に屈
曲形成したため第２クッション部材４ｂとケース内周面
間の空隙を大きく確保でき、その弾性変形量も大きく確
保でき、又フランジ部４ｃはケース１に溝接されて該第
１クッション部材４ａのケース１に対する相対移動が許
容され、該ケース１に対する触媒担体２の相対移動に際
し該第１クッション部材４ａは該担体２につれ移動して
該担体２の端面と該第１クッション部材４ａ間の相対移
動が抑制され、該損体２の端面の摩損が防止される。
このように本発明によるときは、紬煤担体２端面のクッ
ション部材４を支承するりテーナ５はこれを内外周に反
対方向に直交して屈曲されるフランジ部を有する環状円
板に形成してその内周フランジ部でクッション部材４を
支承するようにその外周フランジ部でケース１に固着し
たからクッション部材４とケース１内周面間の空隙を大
きく確保できその弾性変形量も大きく確保でき、而もク
ッション部村４は紬煤担体２の端面に接する内側の比較
的高密度の第１クッション部材４ａと、その第１クッシ
ョン部材４ａに接する外側の比較的低密度の第２クッシ
ョン部材４ｂとで構成したから、触媒担体２の端面は局
部的な面圧を増大することなく支承され、更にその第１
クッション部材４ａをその外周緑のフランジ部４ｃにお
いてケースー内周面に直庚摺接させたものであるから第
１クッション部材４ａとケースーとの接触面積が増して
熱引き効果を高めることができると共に触媒担体２のケ
ース１に対する相対移動に際し、該第１クッション部材
４ａは触媒担体２につれ移動して該坦体２の端面に該第
１クッション部材４ａ間の相対移動が抑制され、該迫体
２の端面の摩損が防止され、長期に亘り優れたクッショ
ン特性を保持し且つ糠煤担体の耐久性も向上できる等の
効果を有する。
ション部材４を支承するりテーナ５はこれを内外周に反
対方向に直交して屈曲されるフランジ部を有する環状円
板に形成してその内周フランジ部でクッション部材４を
支承するようにその外周フランジ部でケース１に固着し
たからクッション部材４とケース１内周面間の空隙を大
きく確保できその弾性変形量も大きく確保でき、而もク
ッション部村４は紬煤担体２の端面に接する内側の比較
的高密度の第１クッション部材４ａと、その第１クッシ
ョン部材４ａに接する外側の比較的低密度の第２クッシ
ョン部材４ｂとで構成したから、触媒担体２の端面は局
部的な面圧を増大することなく支承され、更にその第１
クッション部材４ａをその外周緑のフランジ部４ｃにお
いてケースー内周面に直庚摺接させたものであるから第
１クッション部材４ａとケースーとの接触面積が増して
熱引き効果を高めることができると共に触媒担体２のケ
ース１に対する相対移動に際し、該第１クッション部材
４ａは触媒担体２につれ移動して該坦体２の端面に該第
１クッション部材４ａ間の相対移動が抑制され、該迫体
２の端面の摩損が防止され、長期に亘り優れたクッショ
ン特性を保持し且つ糠煤担体の耐久性も向上できる等の
効果を有する。
第１図は従来例の半部裁断側面図、第２図はその一部の
拡大図、第３図は本発明装置の１例の半部裁断側面図、
第４図はその一部の拡大図、第５図及び第６図はその変
形例の半部裁断側面図である。 １・・・・・・ケ−ス、２・・・・・・触媒担体、４・
・・・・・クッション部材、４ａ・・・・・・第１クッ
ション部材、４ｂ・・・・・・第２クッション部村、４
ｃ・・・…フランジ部。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
拡大図、第３図は本発明装置の１例の半部裁断側面図、
第４図はその一部の拡大図、第５図及び第６図はその変
形例の半部裁断側面図である。 １・・・・・・ケ−ス、２・・・・・・触媒担体、４・
・・・・・クッション部材、４ａ・・・・・・第１クッ
ション部材、４ｂ・・・・・・第２クッション部村、４
ｃ・・・…フランジ部。 第１図第２図 第３図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- １ 筒状のケース内の触媒担体を、その端面に当接する
リンク状のクツシヨン部材と、該クツシヨン部材を支承
してケース内に固着されるリンク状のリテーナとを介し
て支持するようにした触媒担体の支承装置において、前
記リテーナを内外周に反対方向に直交して屈曲されるフ
ランジ部を有する環状円板に形成し、該リテーナを内周
フランジ部で前記クツシヨン部材を支承するように外周
フランジ部でケースに固着すると共に前記クツシヨン部
材を、前記触媒担体の端面に接する内側の比較的高密度
の第１クツシヨン部材と該第１クツシヨン部材に接する
外側の第２クツシヨン部材とで構成し、該第１クツシヨ
ン部材の外周縁に前記触媒担体の外周を覆う方向に屈曲
されるフランジ部を形成し、該フランジ部の外周面を前
記ケースの内周面に直接摺接させたことを特徴とする触
媒担体の支承装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55030349A JPS6035523B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | 触媒担体の支承装置 |
| US06/242,286 US4362700A (en) | 1980-03-12 | 1981-03-10 | Catalytic converter |
| CA000372717A CA1155399A (en) | 1980-03-12 | 1981-03-11 | Apparatus for supporting catalyzer carrier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55030349A JPS6035523B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | 触媒担体の支承装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126614A JPS56126614A (en) | 1981-10-03 |
| JPS6035523B2 true JPS6035523B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=12301362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55030349A Expired JPS6035523B2 (ja) | 1980-03-12 | 1980-03-12 | 触媒担体の支承装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4362700A (ja) |
| JP (1) | JPS6035523B2 (ja) |
| CA (1) | CA1155399A (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5891318A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-31 | Kato Hatsujo Kaisha Ltd | 排気ガス触媒コンバ−タ−における弾性支持部材 |
| JPS5934012U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-02 | 富士重工業株式会社 | 触媒コンバ−タ |
| JPS5941621A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-07 | Toyota Motor Corp | モノリス触媒コンバ−タ |
| US4559205A (en) * | 1983-02-28 | 1985-12-17 | General Motors Corporation | Catalytic converter substrate and retainer assembly |
| US4969264A (en) * | 1986-06-12 | 1990-11-13 | Tennessee Gas Pipeline Company | Catalytic converter and substrate support |
| US5118476A (en) * | 1986-06-12 | 1992-06-02 | Tennessee Gas Pipeline Company | Catalytic converter and substrate support |
| GB2207615B (en) * | 1987-07-31 | 1991-06-19 | Tenneco Inc | Catalytic converter and substrate support |
| JPH02211222A (ja) * | 1989-02-10 | 1990-08-22 | Toshiba Corp | ハニカム構造体の支持装置 |
| US5331810A (en) * | 1992-05-21 | 1994-07-26 | Arvin Industries, Inc. | Low thermal capacitance exhaust system for an internal combustion engine |
| US5408827A (en) * | 1993-09-28 | 1995-04-25 | Outboard Marine Corporation | Marine propulsion device with improved catalyst support arrangement |
| US7297174B2 (en) * | 2004-02-11 | 2007-11-20 | Et Us Holdings, Llc | Particulate filter assembly |
| DE102004008415A1 (de) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Arvin Technologies, Inc., Troy | Vorrichtung zum Reinigen von Fahrzeugabgasen, insbesondere Dieselrußfilter |
| US7655194B2 (en) * | 2005-01-18 | 2010-02-02 | Dcl International Inc. | Catalyst substrate support |
| US7410621B2 (en) * | 2005-01-18 | 2008-08-12 | Dcl International Inc. | Mounting arrangement for catalytic converter element |
| US7378060B2 (en) * | 2005-02-04 | 2008-05-27 | Ford Global Technologies, Llc | Support seal for positive retention of catalytic converter substrate and method therefor |
| US10465585B2 (en) | 2015-03-23 | 2019-11-05 | Corning Incorporated | Exhaust gas treatment article and methods of manufacturing same |
| US10151230B2 (en) | 2015-05-08 | 2018-12-11 | Corning Incorporated | Housing, fluid stream treatment article, exhaust system and methods of manufacturing |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2233886C3 (de) * | 1972-07-10 | 1985-04-18 | Kali-Chemie Ag, 3000 Hannover | Vorrichtung zur katalytischen Reinigung der Abgase von Brennkraftmaschinen |
| JPS5148530B2 (ja) * | 1972-08-22 | 1976-12-21 | ||
| DE2243251B2 (de) * | 1972-09-02 | 1976-01-02 | Paul Gillet Gmbh, 6732 Edenkoben | Vorrichtung zur Reinigung der Abgase von Brennkraftmaschinen |
| DE2261663C2 (de) * | 1972-12-16 | 1983-07-14 | Fa. J. Eberspächer, 7300 Esslingen | Elastische Lagerung für keramische Katalysatorträger |
| GB1507164A (en) * | 1974-06-10 | 1978-04-12 | Engelhard Min & Chem | Apparatus for purifying gases |
| US3966419B2 (en) * | 1974-11-18 | 1988-01-12 | Catalytic converter having monolith with mica support means therefor | |
| US4043761A (en) * | 1975-03-03 | 1977-08-23 | J. Eberspacher | Catalytic converter having resilient monolith-mounting means |
| US4161509A (en) * | 1975-04-14 | 1979-07-17 | Tenneco., Inc. | Monolithic converter |
| DE7541252U (de) * | 1975-12-24 | 1976-04-29 | Paul Gillet Gmbh, 6732 Edenkoben | Vorrichtung zum reinigen der abgase von brennkraftmaschinen |
| DE2723532C3 (de) * | 1977-05-25 | 1980-04-03 | Zeuna-Staerker Kg, 8900 Augsburg | Vorrichtung zum Entgiften der Abgase von Brennkraftmaschinen in Kraftfahrzeugen |
| JPS54160558A (en) * | 1978-05-19 | 1979-12-19 | Chuo Hatsujo Kk | Forming metal wire cushion body and product thereof |
| US4279864A (en) * | 1978-12-04 | 1981-07-21 | Nippon Soken, Inc. | Monolithic catalyst converter |
| US4248833A (en) * | 1979-08-28 | 1981-02-03 | Chuo Hatsujo Kabushiki Kaisha | Exhaust gas purifier system for internal combustion engine |
-
1980
- 1980-03-12 JP JP55030349A patent/JPS6035523B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-03-10 US US06/242,286 patent/US4362700A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-03-11 CA CA000372717A patent/CA1155399A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1155399A (en) | 1983-10-18 |
| JPS56126614A (en) | 1981-10-03 |
| US4362700A (en) | 1982-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6035523B2 (ja) | 触媒担体の支承装置 | |
| JPS5941621A (ja) | モノリス触媒コンバ−タ | |
| JPS6029623Y2 (ja) | モノリス型触媒担体の支承装置 | |
| US4698213A (en) | Exhaust gas purifier with resistant circumferential sealing member between monolith catalyst and casing | |
| EP1036921B1 (en) | Catalytic converter | |
| US4909994A (en) | Catalytic converter | |
| US5403558A (en) | Heat and fatigue resistant metallic carrier for automobile exhaust gas-purifying catalyst | |
| JP3613061B2 (ja) | 触媒コンバータ用弾性ワッシャおよび触媒コンバータの触媒担体保持構造 | |
| JPH04222636A (ja) | 排気ガス浄化触媒用メタル担体 | |
| JPS6359015B2 (ja) | ||
| JPH0330579Y2 (ja) | ||
| JP3582748B2 (ja) | 自動車排気系用フレキシブルチューブ | |
| JPH08218860A (ja) | 二重排気管 | |
| JPS5844906B2 (ja) | 金属製ガスケツト | |
| JPH0415930Y2 (ja) | ||
| JPS5919782Y2 (ja) | 筒型触媒体による排ガス浄化装置に於ける排ガスシ−ル装置 | |
| JP3271717B2 (ja) | 排気ガス浄化触媒用メタル担体 | |
| JP3430594B2 (ja) | 球帯状シール体 | |
| JPH0610134Y2 (ja) | 触媒コンバ−タ | |
| JP4225015B2 (ja) | 触媒コンバータ | |
| JPH1137293A (ja) | 樹脂製ピストンリング | |
| JPS643770Y2 (ja) | ||
| JPS6016728Y2 (ja) | 排ガス浄化用触媒コンバ−タ | |
| JPS6126575Y2 (ja) | ||
| JPH0679181A (ja) | 排気ガス浄化触媒用メタル担体 |