JPS6035223A - 液量計 - Google Patents

液量計

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JPS6035223A
JPS6035223A JP59128536A JP12853684A JPS6035223A JP S6035223 A JPS6035223 A JP S6035223A JP 59128536 A JP59128536 A JP 59128536A JP 12853684 A JP12853684 A JP 12853684A JP S6035223 A JPS6035223 A JP S6035223A
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隆一 安藤
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/80Arrangements for signal processing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車等の燃料計などとして用いる液量計に関
する。
従来の自動車等の燃料タンクにおける燃料油量を示す燃
料計には浮子式の液量計が多く使用されている。
しかしながら、従来のものは燃料タンクの燃料の残量が
少なくなると、その実際の残量が正確に表示されにくい
欠点を有していた。
本発明は、上述欠点を解消する構造を提供するもので、
液量タンク内の燃料油量が減少して残量が少なくなった
場合において、その測定範囲を拡大し、確認出来るよう
にし、すなわち自動車等の燃料針に使用した場合、燃料
油量の残量を正確に知ることが可能となり、走行時にお
ける安全性を増すことを目的とする。
以下本発明の実施例を添付図面とともに説明する。
第1図は本発明実施例の回路図である。
1は検出部である。電源101と、液量タンク(図示せ
ず)内に設置され、液量の変化により移動する摺動接触
子102を有する抵抗体103とで検出部■は構成され
ており、検出部lの端子a、bで電源1.01と抵抗体
103とは直列に接続している。
6iij 7− a 、 bのうち1直重位端子をa、
低電位端子をbとする。
2は比較部である。201〜207は抵抗体であり、該
抵抗体201〜207は直列接続され抵抗体郡を構成し
つつ、該抵抗体郡の両端は上記端子a、bにそれぞれ接
続され、抵抗体201〜207で電源101の電圧を分
圧している。
211〜216は比較素子で、それぞれが異なった基準
電圧゛を上記抵抗体201〜207の分圧電圧から得る
ため、抵抗体201と202の中点と比較素子211の
基準端子、抵抗体202と203の中点と比較素子21
2の基準端子、抵抗体203と204の中点と比較素子
213の基準端子、抵抗体204と205の中点と比較
素子214の基準端子、抵抗体205と206の中点と
比較素子215の基準端子、抵抗体206と207の中
点と比較素子216の基準端子がそれぞれ接続されてい
る。上記摺動接触子102の出力端子は比較素子211
〜216の比較端子にそれぞれ接続されており、上記液
量に応じて摺動接触子102が出力する比較素子211
〜216の比較電圧が、上記基準電圧よりも高い比較素
子のみ、次段の表示目盛部4に出力を送る。
表示目盛部4は液量をアナログ電子式に表示する。
401〜406は表示素子で、本実施例では発光ダイオ
ードを縦列配設し、使用している。該発光ダイオード4
01〜406のそれぞれ一端は前段比較部2の比較素子
211〜216の出力端子にそれぞれ対応して接続し、
他端は全て端子すへ接続しており、比較素子211〜2
16の出力発生時のめ表示を行うものである。
3は制御部である。 301は比較素子、302はスイ
ッチ素子、303〜305は抵抗体であり、本実施例で
はスイッチ素子302にPNP型トランジスタを使用し
ている。
抵抗体303と304の一端は結合され直列に接続する
とともに、他端は端子a、bにそれぞれ接続し、上記抵
抗体303と304の中点と比較素子301の基準端子
とを接続し、抵抗体303と304の分圧電圧により比
較素子301の基準電圧が決定される。
比較素子301の比較端子に摺動接触子102の出力端
子を接続する。抵抗体303.304により比較素子3
01の基準電圧が決定されるが、該電圧は液量の所定残
量を拡大表示する際の、該所定残量に相当する電圧とな
っている。端子a゛と比較部2内の上記抵抗郡との間に
抵抗体305を挿入接続し、抵抗体305と上記抵抗郡
との接続端子をCとし、該1端子Cにトランジスタ 3
02のコレクタ端子を、また端子aにトランジスタ30
2のエミッタ端子をそれぞれ接続し、l・ランジスタ 
302のヘース端子は比較素子301の出力端子に接続
されている。
制御部3は液量が所定残量より減少した際に動作し、表
示目盛部4が所定の液量範囲を拡大して表示するべく比
較部2の抵抗体201〜206の分圧電圧を一定の割合
で低下させ、比較素子211〜216の基準電圧を低下
させる動きをする。
5はレンジ切換表示部である。 501はレンジ切換表
示用素子で、本実施例では発光ダイオードを用いている
。発光ダイオードS旧は制御部3内の抵抗体305とト
ランジスタ 302のエミッタ端子との間に挿入接続さ
れ、制御部3の信号により表示を行う。
6は表示記号部である。611〜624ば上記表示目盛
部4に接近して設りられ、液量表示用記号を形成する表
示素子で、本実施例では発光ダイオードを用いて発光ダ
イオード611〜617と発光ダイオ−1’618〜6
24がそれぞれ日字形に設置されている。発光ダイオー
ド611〜624の一端は比較器301の出力端子に接
続し、他端をアースしている。
上記発光ダイオード611〜624と比較器301の出
万端子との間には、同時にON (OFF)状態となら
ないスイッチ素子601.602が設けられ、比較素子
301の出力変化により、発光ダイオード611〜62
4を所定の記号に形成するべくスイッチ素子601.6
02が作動する。本実施例ではスイッチ素子601 6
02にPNP型i・ランジスタを用いており、トランジ
スタ 601のヘース端子は比較素子301の出力端子
に、エミッタ端子は発光ダイオード611〜624表示
用電源端子dに、コレクタ端子はアースされているとと
もに、該コレクタ端子からトランジスタ 601がON
状態の時表示する発光ダイオードに接続されYいる。
また、トランジスタ 602のヘース端子はトランジス
タ 601のコレクタ端子に、エミッタ端子は電源端子
dに、コレクタ端子はアースされているとともに、該コ
レクタ端子がらトランジスタ 602がONN状態の時
表示する発光ダイオードに接続されている。
第2図A、Bば本発明の実施例の表示部全体を示した図
である。
401〜406は上記液量をデジタル電子式に表示する
発光ダイオード、 501は上記液量の所定量を拡大表示すべく上記比較部
2および上記表示目盛部4が切換わったことを外部に表
示するレンジ切換表示用発光ダイオード、 611〜624は上記表示目盛部4に近接して位置し、
上記制御部3よりの出力を検知して上記液量の所定量を
拡大表示するべく比較部2および表示目盛部4の切換え
と同時に所定の記号を形成する2個の日字形に設置した
発光ダイオードで、発光ダイオード611〜617を発
光ダイオード 401に、発光ダイオード618〜62
4を発光ダイオード406にそれぞれ近接配置している
次に動作を説明する。たとえば、抵抗体103を均一な
抵抗値を有する材料で構成し、自動車の燃料タンク(図
示せず)に設置する。抵抗体103の抵抗値をRとする
抵抗体103を電源101に端子a、bでそれぞれ接続
し、電源101の電圧をVとする。
また、上記燃料タンクの容量を35リツトルと仮定する
と、該燃料の減少に従い摺動接触102が抵抗体103
上を移動し、該燃料の残量に比例した電圧を検知し、比
較素子301の比較入力として比較端rに出力する。該
比較端子の入力電圧をV−とする。該燃料か35リノ1
−ル残っている時、V−=Vの関係となる。
一方、上記燃料タンクの燃料残量が7リン)ルになった
時点で液量表示範囲を拡大する場合、燃J:17リノト
ル時の電圧に相当する電圧を比較素子3旧の基準端子に
入力ずべく抵抗体303.304の値を設定してお(。
該基準電圧を胃とする。
よっ−ζ、燃料が35リソ1−ルより減少して7リソト
ルに達するまでは■÷く■−の関係となり、比較部−j
 301は出力■。を発生しないLow状態を保つ。
比較素子がLow状態ではトランジスタ 302がON
状態であり、抵抗体305は短絡され、端子Cの電位は
V、すなわち35リツトルに相当する電圧となっている
抵抗体201〜207の各抵抗値をR′とすれば、抵抗
体201〜202の中点は一7V(叉−)、ずなゎぢ燃
相当する電圧、抵抗体203と204の中点は÷V(そ
れぞれなっており、比較素子211〜216の基準電圧
としてそれぞれ基準端子に印加されている。
一方、燃料タンク残量に応じた電圧が比較素子211〜
216の比較端子入力電圧を■4(−■)とすよって、
燃料が35〜3oリンドルでは髪がw〜V6−よりも大
となるため、比較素子211〜21(iはII igh
状態となり、発光ダイオード401〜406は表示する
燃料が30〜25リツトルではWがV2− 鬼によりも
大となるが、児よりは小となるため、比較素子211の
みL o wとなり、発光ダイオード402〜406が
表示する。
燃料が25〜20リツトルではWが■〜覧よりも大とな
るが、■とへ−よりは小となるため比較素子211と2
12はLow状態となり、発光ダイオード403〜40
6が表示する。
燃料が20〜15リツトルではWが■〜へ−よりも大と
なるが■−Wよりは小となるため、比較素子211〜2
13はL o w状態となり、発光ダイオード404〜
406が表示する。
燃料が15〜10リツトルではWがWと又−よりも大と
なるが、■1− 県りは小となるため比較素子211〜
214はLow状態となり、発光ダイオード405と 
406が表示する。
燃料が10〜5リツトルではWが4よりも犬となるがv
l−■−よりは小となるため、比較素子211〜215
はl、ow状態となり、発光ダイオード406のめ表示
する。
しかし、上記燃料が10〜5リツトルの範囲の場合には
、燃料残量が7リソトルになると、VI>V−の関係と
なり、比較素子301はIl i g h状態となり、
トランジスタ 302はOFF状態に変わる。
この時、端子a、c間に接続され!−ランジスタ302
により短絡されていた抵抗体305が復帰する。
端子Cの電位を燃料7リツトルに相当する電圧、すなわ
ち7Vにまで低下させる抵抗値RJ7に抵抗体305を
設定する。
よって、抵抗体201と202の中点は燃料6リソトル
に相当する電圧(Mi)、抵抗体202と203の中点
は燃料5リツトルに相当する電圧(V2′−)、抵抗体
203と204の中点は燃料4リソ1−ルに相当する電
圧(Vl’−) 、抵抗体204と205の中点は燃料
3リツトルに相当する電圧(砿)、抵抗体205と20
6の中点は燃料2リツトルに相当する電圧(姑)、抵抗
体206と207の中点は燃料1すy Lルに相当する
電圧(W)のそれぞれ電位にまで低下する。
すなわち、燃料が7〜6リン1−ルではVIが■1−犀
よりも大となるため、再び比較素子211〜216はH
i g h状態となり、発光ダイオード401〜406
は表示する。
燃料が6〜5リットルではWが県〜(よりも大となるが
、県よりは小となるため、比較素子211のt7)、 
L OW状態となり、発光ダイオード402〜406が
表示する。
燃料が5〜4リツトルではWが県〜犀よりも大となるが
、児と犀よりは小となるため、比較素子211と212
はl、ow状態となり、発光ダイオード403〜406
が表示する。
燃料が4〜3リツトルではVtが鷲〜犀よりも大となる
が、■−頬よりは小となるため、比較素子211〜21
3はl、ow状態となり、発光ダイオード404〜40
6が表示する。
燃1゛、lが3〜2リツトルではWがW之(よりも大と
なるが、VI:〜v4−よりは小となるため比較素子2
11〜214はl、0w状態となり、発光ダイオード4
05と406が表示する。
燃料が2〜lリソ1−ルでは辺がζごよりも大となるが
、免〜ζ二よりは小となるため、比較素子211〜21
5はLow状態となり、発光ダイオード406のみ表示
する。
燃料が1リツトルより少なくなると、WがVIl〜〜二
よりも小となり、発光ダイオード401〜406は全て
表示しない。
以上により、同−表示目盛部4を、燃料残量が多量の場
合には粗な目盛と、燃料残量が微量の場合には密な目盛
との2役に使用でき、少ない燃料を正確に表示できる。
更に、走行上の安全性を増すため、燃料所定量、たとえ
ば、7リツトルにおいて、表示目盛部4が密な目盛に移
項したことを運転者等に指示することを目的としたレン
ジ切換表示部5として、トランジスタ 302のエミッ
タ端子と抵抗体305との間に、トランジスタ 302
がOFF状態、ずなわら表示目盛部が切換わると同時に
表示する発光ダイオード501を挿入接続している。
また、表示目盛部に接近して表示部℃、たとえばF、E
等を形成する発光グイ、t −F’ 611〜624が
設けられており、発光ダイオード401に近接配設され
た発光ダイオード611〜617と発光ダイオ−1” 
406に近接配設された発光ダイオード618〜624
はそれぞれ日字形に形成配置されている。
残量が多量の場合には比較素子301がL o w状態
でトランジスタ601ばON状態、トランジスタ602
はOF F状態であり、トランジスタ 601のコレク
タとアースレベル間に接続されている発光ダイオード6
11.615〜618.621〜624が導通状態とな
ゲで発光し、発光ダイオード611〜617はF、発光
ダイオード618〜624はEを形成表示する。
一方、燃料所定量たとえば7リツトルにおいて、表示目
盛部4が密な目盛に移項した場合には比較素子301が
Hi g h状態T: l −y 7ジスタ6o1はO
FF状態、トランジスタ602はON状態であり、トラ
ンジスタ 602のコレクタとアースレベル間に接続さ
れている発光ダイオ−F611〜613.618〜62
3が導通状態となって発光し、発光ダイオード611〜
617は7を、発光ダイオード618〜624は0を形
成表示する。
第2図Aは上記実施例の表示部全体を示しており、燃料
残量が30〜25リツトルの状態にあることを指示して
いる。表示目盛部4の発光ダイオード402〜406が
表示し、レンジ切換表示部5の発光ダイオード501は
消えている。
また、表示記号部60発光ダイオード611〜617は
Fを、発光ダイオード618〜624はEをそれぞれ表
示している。
第2図Bは上記実施例の表示部全体を示しており、燃料
残量が所定量、たとえば7リソトルより少なくなり、表
示目盛部4が密な目盛に切換わった場合で、燃料残量が
3〜2リソ1−ルの状態にあることを指示している。表
示目盛部4の発光ダイオード405と406が表示し、
レンジ切換表示部5の発光ダイオード501が点灯して
表示目盛部4が所定液量範囲を拡大表示していることを
示す。
表示記号部60発光ダイオード611〜617ば7を発
光ダイオード618〜624は0を、それぞれ表示して
いる。
本発明によれば、切換スイッチの操作なく液量の減少し
た場合には、該微少残量の測定範囲を拡大して確認でき
、同時に測定レンジ切換表示と所定の記号を形成する表
示記号を設けたことにより、たとえば自動車の燃料計に
用いた場合、燃料油量の残量を正確に認識することがで
き、走行上の安全性を極めて増加することになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の回路図、第2図はA、Bは本発
明実施例の表示部全体を示した図である。 l:検出部 2:比較部 3:制御部 4:表示目盛部 5:レンジ切換表示部 6:表示記号部手続ネ市正書(
自発) 昭和59年9月12日 1、事件の表示 昭和59年特許願第128,536号 3、補正をする者 4、補正により増加する発明の数 0 5、補正の対象 明 細 書(全文訂正) 1、発明の名称 液量計 2、特許請求の範囲 一列に配列した複数の表示セグメントから成る表示目盛
部を選択的に駆動して液体残量を表示するようにしたバ
ーグラフ式の液量計において、前記液体残量に応じた電
圧を出力する検出部の前記電圧にもとづいて前記表示目
盛部を表示状態の表示セグメントと非表示状態の表示セ
グメントとに分割することにより前記液体残量を表示さ
せるとともに、前記電圧が所定値より低下したとき前記
電圧にもとづいて前記非表示状態の表示セグメントを表
示状態に切換えて前記液体残量の少ない領域を拡大して
表示させることを特徴とする液量計。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、液体残量を精度良く表示する液量計に関す
るものである。 〔従来の技術〕 液体残量、たとえば、自動車等車輌の燃料残量を表示す
る液量計は、特開昭53−35574号公報で開示され
ているデジタル式や実公昭53−15337号公報で開
示されている指針指示式のものがあるが、実開昭53−
97649号公報で開示されているように、順次配列さ
れた複数の発光体を有する表示部と、この表示部の発光
体にそれぞれ結線されかつ一定方向に配列された乎中牟
固定接点群と、液体残量に応動するフロートにより駆動
されかつ前記乎中会固定接点群に接触する嘴中尋可動接
点と壬痢巷券111、を備え、液体残量に 応じて前記表示部の発光体を選択的に発光させ液体残量
を表示するバーグラフ式のものもある。 〔発明が解決しようとする問題点〕 このようなバーグラフ式の液量計では、デジタル式の液
量計に比べて液体残量と消費量との割合を瞬時に識別で
きる利点や、また、指針指示式の液量計に比べてグラフ
ィック的な新規な表示が得られるという利点を有するも
のの、表示部は略等間な表示を行う構成であり、この表
示の精度をあげるため、特に車輌に搭載する液量計では
燃料欠乏の警告的作用を具備させるため、液体残量の少
ない領域を詳細に表示することが望ましく、このような
要望を満たすためには表示部を構成する発光体の数を増
やして、表示部の表示切換段階を多くすれば良いが、表
示部が大面積となってしまい、車輌のインストルパネル
のようにスペースに制約がある場合には問題がある。 〔発明の目的〕 この発明は、このような従来の問題点に着目して考えら
れたものであり、液体残量を精度良く表示し、特に液体
残量の少ない領域を詳細に表示することのできるバーグ
ラフ式の液量計の提供を目的とするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 前記目的を達成するため、この発明は、−列に配列した
複数の表示セグメントから成る表示目盛部を選択的に駆
動して液体残量を表示するようにしたバーグラフ式の液
量計において、#参#*者審前記液体残量に応じた電圧
を出力する検出部の前記電圧にもとづいて前記表示目盛
部を表示状態の表示セグメントと非表示状態の表示セグ
メントとに分割することにより前記液体残量を表示させ
るとともに、前記電圧が所定値より低下したとき前記電
圧にもとづいて前記非表示状態の表示セグメントを表示
状態に切換えて前記液体残量の少ない領域を拡大して表
示させるようにしたものである。 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例である液量計の回路図、第
2図は第1図に示した液量計の表示例である。図におい
て、lは液体残量に応じた電圧を出力する検出部であり
、電源101とポテンショ式の可変抵抗器を構成する摺
動接触子102および抵f%電11端子aおよび低電位
端子すで直列に接続さ△ れ、摺動接触子102は液体タンク(図示しない)内の
フロート (図示しない)に結合され、液体残量が変化
してフロートが動くと、このフロートの動きに応じた電
圧、すなわち、液体残量に応じた電圧が摺動接触子10
2と端子す間に発生し、出力するようになっている。 2は比較部であり、抵抗体群を構成する7個の抵抗体2
01〜207と6個の比較素子211〜216とから成
り、抵抗体201〜207は直列に接続されるとともに
この直列回路の両端はそれぞれ端子a。 bに接続され、また、抵抗体201,202の中点が比
較素子211の基準端子、抵抗体202.203の中点
が比較素子212の基準端子、抵抗体203 、204
の中点が比較素子213の基準端子、抵抗体204 、
205の中点が比較素子214の基準端子、抵抗体20
5.206の中点が比較素子215の基準端子、抵抗体
206 、207の中点が比較素子216の基準端子に
それぞれ接続され、かつ、摺動接触子102の出力端子
が比較素子211〜216の比較端子にそれぞれ接続さ
れ、抵抗体群で電源101の電圧を分圧することにより
比較素子211〜216のそれぞれの基準電圧が異なる
値に設定され、液体残量に応じた電圧を出力する検出部
1の前記電圧、すなわち、比較素子211〜216の比
較電圧が前記基準電圧よりも大きい比較素子のみ出力電
圧がハイレベルとなって後段に接続されてる表示目盛部
(後述する)を選択的に駆動するようになっている。 3は切換部であり、比較素子301とスイッチ素子を構
成するPNP型のトランジスタ302と抵抗体303〜
305とから成り、抵抗体303,304とは直列に接
続されるとともにこの直列回路の両端はそれぞれ端子a
、bに接続されその中点は比較素子301の比較端子に
接続され、かつ、摺動接触子102の出力端子が比較素
子301の基準端子に接続され、また、端子aと比較部
2の抵抗体群の高電位端子Cとの間に抵抗体305が挿
入接続され、端子aにトランジスタ302のエミッタ、
端子Cにトランジスタ302のコレクタ、比較素子30
1の出力端子にトランジスタ302のベースがそれぞれ
接続され、抵抗体303.304で電源101の電圧を
分圧することにより比較素子301の比較電圧が設定さ
れ、この電圧は表示目盛部(後述する)で液体残量の少
ない領域を拡大して表示させる際の切換ポイント残量で
ある7βに応じた電圧となっており、液体残量が前記切
換ポイント残量より減少したとき少ない領域を拡大して
表示させるべ(後段の比較部2の抵抗体201〜207
の分圧電圧を一定の割合で低下させて比較素子211〜
216の基準電圧を低下させるようになっている。 4は液体残量をバーグラフ式の表示を行う表示目盛部で
あり、−列に配列した6個の表示セグメント401〜4
06から成り、こめ表示セグメント401〜406は発
光ダイオード、液晶、螢光表示管等の表示素子により形
成され、それぞれ比較部2の比較素子211〜216の
出力端子と端子す間に接続され、比較素子211〜21
6の出力電圧がハイレベルのときは表示状態、ロウレベ
ルのときは非表示状態となって、前者により液体残量、
後者により消費量を表示するようになっている。 5はレンジ切換表示部であり、表示目盛部4の表示セグ
メント401〜406の表示素子と同様の表示素子から
構成された表示セグメント501がら成り、このレンジ
切換表示セグメント501はトランジスタ302のエミ
ッタと抵抗体305との間に挿入接続され、液体残量が
前記切換ポイント残量より減少したときのみ表示状態と
なるようになっている。 6は表示目盛部4の表示領域の状態を示す表示記号部で
あり、スイッチ素子を構成するPNP型のトランジスタ
601,602と表示目盛部4の表示セグメント401
〜406の表示素子と同様の表示素子から構成された表
示セグメント611〜624とから成り、表示セグメン
ト611〜617と表示セグメント618〜624とは
それぞれ日字形に形成されるとともに前者が表示目盛部
4の表示セグメント401、後者が表示目盛部4の表示
セグメント406にそれぞれ近接配置され、また、トラ
ンジスタ601はベースが切換部3の比較素子301の
出力端子、エミッタが電源端子d、コレクタがアースに
それぞれ接続されるとともにトランジスタ602はベー
スがトランジスタ601のコレクタ、エミッタが端子d
・コレクタがアースにそれぞれ接続され、トランジスタ
601は液体残量が切換ポイント残量より多いときのみ
オン状態となるとともにトランジスタ602は液体残量
が切換ポイント残量以下に減少したときのみオン状態と
なり、表示セグメント611゜618.621〜623
はトランジスタ6oII6o2のコレクタトアース間、
表示セグメント615〜617,624はトランジスタ
601のコレクタとアース間、表示セグメント612.
613.619.620はトランジスタ602のコレク
タとアース間にそれぞれ接続され、液体残量が切換ポイ
ント残量より多いときは第2図(A)に示す如く表示セ
グメント611〜617にてF (F[ILL)を表示
するべく表示セグメント611,615〜617が゛表
示状態となり、かつ、表示セグメント618〜624に
てE (EMPTV)を表示するべ(表示セグメン) 
618.621〜624が表示状態となり、また、液体
残量が切換ポイント残量以下に減少したときは第2図(
B)に示す如く表示セグメント611〜617にて7(
7jりを表示するべく表示セグメンl−61L615.
616が表示状態となり、かつ、表示セグメント618
〜624にて0(OA)を表示するべく表示セグメント
618〜624が表示状態となるようになっている。 次に動作を説明する。 電源101の電圧をV、抵抗体103の抵抗値をR1液
体タンクの容量を351とすれば、比較素子301の基
準電圧V−はV−=Vとなる。 液体残量が71になったとき以後の液体残量の少ない領
域を拡大して表示するため、液体残量71に応じた電圧
V+を比較素子301の比較電圧とするよう抵抗体30
3.304の抵抗値を設定しておく。 したがって、液体残量が351より減少して71に達す
るまではV+<V−の関係となり、比較素子301の出
力電圧Voはロウレベルを保ち、トランジスタ302は
オン状態で抵抗体305は短絡され、端子Cの電位はほ
ぼVとなっている。 抵抗体201〜207の各抵抗値をR′とすれば、抵抗
体201,202の中点の電圧■1−は7V (液体残
量307!に相当する電圧)、抵抗体202.203の
中点相当する電圧)、抵抗体204.205の中点の電
圧v4−は3V(同IFMに相当する電圧)、抵抗体2
05.206の中点の電圧Vチーは芹■(同iozに相
当する電圧)、抵抗体206,207の中点の電圧v6
−はTV(同5zに相当する電圧)で、それぞれ比較素
子211〜216の基準電圧となっており、検出部1の
摺動接触子102と端子す間に発生ずる液体残量に応じ
た電圧V−は比較素子211〜216の比較電圧Vlと
なっている。 したがって、液体残量が35〜30nでは、v4がVl
−〜■も−よりも大となるため、比較素子211〜21
6の出力電圧はハイレベルとなり、表示セグメント40
1〜406は表示状態となる。 液体残量が30〜251では、■子が■2−〜V6−よ
りも大となるが■1−よりは小となるため、比較素子2
11の出力電圧のみロウレベルとなり、表示セグメント
402〜406は表示状態のまま表示セグメント401
が非表示状態となる。 液体残量が25〜2oIlテハ、V + カV 3−〜
V6− ヨりも大となるがV、−、V2−よりは小とな
るため、比較素子211,212の出力電圧はロウレベ
ルとなり、表示セグメント403〜406は表示状態、
表示セグメント401,402は非表示状態となる。 液体残量が20〜15Jでは、Vイがv4−〜v6−よ
りも大となるがvト〜■3−よりは小となるため、比較
素子211〜213の出方電圧はロウレベルとなり、表
示セグメン) 404〜406は表示状態、表示セグメ
ント401〜403は非表示状態となる。 液体残量が15〜10j!!では、■羊がv5−、 v
、−よりも大となるがvト〜■4−よりは小となるため
、比較XI 子211〜214の出方電圧はロウレベル
となり、表示セグメント405.406は表示状態、表
示セグメント401〜404は非表示状態となる。 液体残量が10〜57!では、v4が■6−よりも大と
なるがvl−〜V、−よりは小となるため、比較素子2
11〜215の出力電圧はロウレベルとなり、表示セグ
メント406のみ表示状態、表示セグメント401〜4
05は非表示状態となる。 しかし、液体残量が10〜51では、71になるとV+
>V−の関係となり、比較素子301の出力電圧はハイ
レベルとなってトランジスタ302はオフ状態に変わる
ため、抵抗体305が復帰する。 端子Cの電位を切換ポイント残量である7βに当する電
圧)、抵抗体202,203の中点の電圧V2′−は是
v(同57!に相当する電圧)、抵抗体2o3゜電圧)
、抵抗体204,205の中点の電圧V4′−は耳■(
同3Eに相当する電圧)、抵抗体205.206の中点
相当する電圧)にまで低下し、それぞれ比較素子211
〜216の新しい基準電圧となる。 したがって、液体残量が7〜6βでは、■子が■1′−
〜v6りよりも大となるため、出力電圧がロウレベルと
なっていた比較素子211〜215の出力電圧は再びハ
イレベルに復帰し、非表示状態であった表示セグメント
401〜405は表示状態に戻り、よって表示セグメン
ト401〜406は表示状態となる。 液体残量が6〜51ではv 4がv2−〜VG:よりも
大となるがvlりよりは小となるため、比較素子211
の出力電圧のみロウレベルとなり、表示セグメント40
2〜406は表示状態のまま表示セグメント401が非
表示状態となる。 液体残量が5〜41では、■↓が■3−〜V6つよりも
大となるが、v、’−,v2−よりは小となるため、比
較素子211,212の出力電圧はロウレベルとなり、
表示セグメント403〜406は表示状態、表示セグメ
ント401.402は非表示状態となる。 液体残量が4〜3I/、では、v季がV4′−〜vc−
よりも大となるが、Vlt〜V、Zよりは小となるため
、比較素子211〜213の出力電圧はロウレベルとな
り、表示セグメンl−404〜406は表示状態、表示
セグメント4ol〜403は非表示状態となる。 液体残量が3〜2j2では、Vφがv、;、 v、、−
よりも大となるが、■1′−〜■4−よりは小となるた
め、比較素子211〜214の出力電圧はロウレベルと
なり、表示セグメント405.406は表示状態、表示
セグメント401〜404は非表示状態となる。 液体残量が2〜1iでは、■−がv Qよりも大となる
がVB’−=V5εよりは小となるため、比較素子21
1〜215の出力電圧はロウレベルとなり、表示セグメ
ント406のみ表示状態、表示セグメント401〜40
5は非表示状態となる。 液体残量が1ρ以下では、■♀がv 、l〜V、乙より
も小となるため、比較素子211〜216の出力電圧は
ロウレベルとなり、表示セグメント401〜406は全
て非表示状態となる。 また、液体残量が切換ポイント残量である71より多い
ときは、トランジスタ601はオン状態、トランジスタ
602はオフ状態となり、表示セグメント611〜61
7がF、表示セグメント618〜624がEをそれぞれ
表示し、この表示は液体残量が71以下に低下するまで
切換らない。消費量が増加して液体残量が7j2以下に
なると、トランジスタ601はオフ状態、トランジスタ
602はオン状態となり、表示セグメント611〜61
7が7、表示セグメント618〜624が0をそれぞれ
切換表示する。 更に、液体残量が切換ポイント残量である7β以下に低
下したときは、トランジスタ302がオフ状態とな1て
表示セグメント501が表示状態となり、液体残量が少
なくなり、表示目盛部4で液体残量の少ない領域を拡大
して表示していることを表示するとともに液体残量の欠
乏の警告表示を行う。 なお、第2図<A)は液体残量が30〜257!、第2
図(B)は同3〜2!の状態にあることをそれぞれ表示
している。 〔発明の応用例〕 前記実施例において、比較部2と切換部3とは、検出部
1の出力電圧をA/Dコンバータ等でデジタル量に変換
し、このデジタル量を演算して表示データに変換して表
示目盛部4や表示記号部6等を駆動制御するたとえばマ
イクロコンピュータ等から構成される演算手段であって
も良く、また、表示記号部6は、表示セグメント611
〜617でFと7、表示セグメント618〜624でF
と0をそれぞれ切換表示するようにしたが、表示領域の
状態を表示する2組の表示記号、たとえば、1組がFと
E、もう1組が7と0とを表示する表示記号を設け、こ
の2組の表示記号の一方を選択的に表示するようにして
も良いし、あるいは、表示記号部6は切換式にせず、液
体残量が切換ポイント残量より多いとき用の表示記号、
たとえば、FとEと切換ポイント残量以下のとき用の表
示記号、たとえば、7と0とを表示目盛部4の近傍個所
に印刷等の手段により並列して設け、常時双方を表示す
るようにしても良い。この構成であっても液体残量が切
換ポイント残量以下となったときには前記レンジ切換表
示部5の表示セグメンl−501が表示状態となって表
示目盛部4が拡大表示状態へ移行したことを表示するた
め誤認を防ぐことができる・なお、前記印刷等による表
示記号部6形成の構成の場合を除く前記他の構成の場合
には、レンジ切換表示部5は特に設けなくとも表示読み
取りには影響がない。 更に、表示目盛部4の表示セグメント数や表示記号部6
の表示セグメントの表示記号は前記実施例に限定される
ものでな(、液体タンクの容量や切換ポイント残量に応
じて任意に変更されることは言うまでもない。 〔発明の効果〕 この発明は、−列に配列した複数の表示セグメントから
成る表示目盛部を選択的に駆動して液体残量を表示する
ようにしたバーグラフ式の液量計において、 ム前記液体残量に応じた電圧を出力する検出部の前記電
圧にもとづいて前記表示目盛部を表示状態の表示セグメ
ントと非表示状態の表示セグメントとに分割することに
より前記液体残量を表示させるとともに、前記電圧が所
定値より低下したとき前記電圧にもとづいて前記非表示
状態の表示セグメントを表示状態に切換えて前記液体残
量の少ない領域を拡大して表示させるよう構成したから
、切換スイッチの操作なく、最も重要な液体残量の少な
い領域を詳細に表示することができるもので、特に表示
目盛部の表示セグメントの数を増やすことなく表示の精
度をあげることができる。 これは特に、自動車等車輌の燃料残量を表示する液量計
に用いることにより、車輌走行上の安全性を高めるに大
きな効果を期待できるものである。 4、図面の簡単な説明 第1図はこの発明の一実施例である液量計の回路図、 第2図は第1図に示した液量計の表示例である。 ■−・−検出部 2−比較部 3−切換部 4・・−表示目盛部 401〜406−表示セグメント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11液量の変動に対応した電圧を出力する検出部と、
    相異なる基準電圧をもち、上記検出部よりの電圧をそれ
    ぞれの比較電圧とする複数の比較器により構成される比
    較部と、該比較部内の比較器の出力により上記液量をア
    ナログ電子式に指示する表示素子により構成される表示
    目盛部と、上記液量の所定量において動作し、上記液量
    の所定量を拡大表示すべく上記比較部内のそれぞれの比
    較器の基準電圧を一定の割合で低下させ、上記液量表示
    目盛を切換える制御部とを設けたことを特徴とする液面
    計。 (2)上記制御i、41Sよりの出力を検出し、上記液
    量の所定量を拡大表示するべく上記比較部および上記表
    示目盛部が切換わったことを外部に表示するレンジリ[
    !え表示部を設けたごとを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の液量計。 (3)上記表示目盛部に近接位置し、上記制御部よりの
    出力を検知し、上記液量の所定量を拡大表示するべく上
    記比較部および上記表示目盛部の切換えと同時に所定の
    記号を形成する表示素子により構成される表示記号部を
    設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液
    量計。
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