JP2002214023A - 燃料計回路 - Google Patents

燃料計回路

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JP2002214023A
JP2002214023A JP2001013858A JP2001013858A JP2002214023A JP 2002214023 A JP2002214023 A JP 2002214023A JP 2001013858 A JP2001013858 A JP 2001013858A JP 2001013858 A JP2001013858 A JP 2001013858A JP 2002214023 A JP2002214023 A JP 2002214023A
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fuel
sender
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fuel sender
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Yasushi Katayama
寧 片山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力消費の低減が可能で、また摺動子接点に
生成される絶縁物を除去して信頼性の向上が図れる燃料
計回路を提供する。 【解決手段】 レギュレータ5とフューエルセンダ1と
の間にスイッチング回路6を設け、マイコン3によりス
イッチング回路6を一定の周期でオンオフ動作させ、レ
ギュレータ5の安定化電圧が間欠的にフューエルセンダ
1に印加されるようにする。これにより、フューエルセ
ンダ1のセンダ流し電流Isが一定の周期でオンオフさ
れるので、連続的に流れる場合によりも電力消費の低減
が図れる。マイコン3は、オンタイミングに同期したサ
ンプルタイミングで積分回路2の出力電圧をサンプリン
グして残量値を取得するので、正確な値が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の燃料残量を
検出表示する燃料計回路に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の燃料残量は、フューエルセンダに
より検出されるが、フューエルセンダは、タンク内の液
面の高さに応じて動くフロートによって摺動子が抵抗板
上を移動し抵抗値が変化する可変抵抗体である。
【0003】燃料計回路は、フューエルセンダに一定電
圧を印加して液面レベルに応じた電圧信号を取り出す回
路である。燃料計回路は、電圧信号の取り出し方によっ
て、図7と図8に示すように2通りに構成される。
【0004】図7において、フューエルセンダ71に
は、レギュレータ72で12Vから生成した5Vの安定
化電圧が印加されている。これにより、フューエルセン
ダ71には、一定のセンダ流し電流Isが流れ、摺動子
接点71aとアース間に液面レベルに応じた電圧信号が
現れる。
【0005】この電圧信号は、抵抗器R3,R4とコン
デンサC1で構成される積分回路73を介してマイコン
74のアナログポートにあるA/D変換器に入力する。
マイコン74は、図示例では、A/D変換値でもってフ
ューエルメータ75の指針を駆動し、液面レベルを表示
する。
【0006】次に、図8において、フューエルセンダ8
1には、12Vの非安定化電圧が電流制限抵抗器R1を
介して印加されている。これにより、フューエルセンダ
81には、電流制限抵抗器R1で制限されたセンダ流し
電流Isが流れ、両端に液面レベルに応じた電圧信号が
現れる。
【0007】フューエルセンダ81と電流制限抵抗器R
1との接続点は、抵抗器R5,R6とコンデンサC1で
構成される積分回路82及び電源変動補正回路83を介
してマイコン84のアナログポートのA/D変換器に接
続されている。
【0008】マイコン84は、積分回路82の出力電圧
のA/D変換値を電源変動補正回路83から取り込んだ
12V電源の変動補正値で補正し、図示例では、A/D
変換値でもってフューエルメータ85の指針を駆動し、
液面レベルを表示する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の燃料計
回路では、フューエルセンダに常時電圧を印加する構成
であるので、レギュレータの省電力化や電流制限抵抗器
での電力消費の低減が困難である。
【0010】また、図7に示す燃料計回路では、アナロ
グ信号電圧が変動しないようにするため、積分回路73
の入力抵抗を大きく設定する必要がある。即ち、フュー
エルセンダ1の抵抗値をRs、抵抗器R4の抵抗値をR
4とすれば、R4≫Rsとする必要がある。その結果、
摺動子接点での電流が小さくなり、当該摺動子接点に生
成される絶縁物を除去できず、正常なアナログ信号電圧
が検出できなくなる場合がある。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、電力消費の低減が可能で、また摺動子接
点に生成される絶縁物を除去して信頼性の向上が図れる
燃料計回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の燃料計回路は、フューエルタンク
の燃料量に応じた抵抗値を示す可変抵抗体であって、印
加される所定電圧により流れるセンダ流し電流に基づき
燃料液面のレベルに応じた電圧信号を出力するフューエ
ルセンダと、前記フューエルセンダに印加する前記所定
電圧をオンオフするスイッチング回路と、前記フューエ
ルセンダが出力する電圧信号を積分する積分回路と、前
記スイッチング回路を所定の周期でオンオフ制御すると
ともに、そのオンタイミングに同期したサンプルタイミ
ングで前記積分回路の出力電圧をサンプリングして残量
値を取得する制御回路とを具備すること特徴とする。
【0013】この構成によれば、スイッチング回路のス
イッチングデューティをかりに50%とすると、消費電
力は、(フューエルセンダ印加電圧)×(センダ流し電
流)×0.5となり、連続して印加する場合に比して5
0%低減することができる。このとき、残量値は、オン
タイミングに同期したサンプルタイミングで取得するの
で、正確な値が得られる。
【0014】請求項2に記載の燃料計回路は、請求項1
に記載の燃料計回路において、前記フューエルセンダは
一端に安定化された電圧が印加され、アースされる他端
と途中にある摺動子接点との間に前記燃料液面のレベル
に応じた電圧信号を出力すること特徴とする。
【0015】この構成によれば、フューエルセンダに安
定化電圧を印加する安定化電源の省電力化が図れる。
【0016】請求項3に記載の燃料計回路は、請求項1
に記載の燃料計回路において、前記フューエルセンダは
一端に非安定化電圧が電流制限抵抗器を介して印加さ
れ、アースされる他端との間に前記燃料液面のレベルに
応じた電圧信号を出力すること特徴とする。
【0017】この構成によれば、電流制限抵抗器での消
費電力を低減することができる。
【0018】請求項4に記載の燃料計回路は、請求項2
に記載の燃料計回路において、前記フューエルセンダの
摺動子接点と前記積分回路との接続点とアースとの間に
コンデンサが接続されていること特徴とする。
【0019】この構成によれば、フューエルセンダのセ
ンダ流し電流Isは、スイッチング回路により一定周期
のもとでオンオフされるので、オン時には摺動子接点か
らコンデンサに向かうチャージ電流が流れ、オフ時には
コンデンサから摺動子接点に向かうディスチャージ電流
が流れる。
【0020】このように、摺動子接点には、方向が逆向
きのチャージ・ディスチャージ電流が一定間隔を置いて
繰り返し流れるので、摺動子接点に生成される酸化物や
硫化物などの絶縁物を除去することができ、正常なアナ
ログ信号電圧を検出することが可能となる。
【0021】請求項5に記載の燃料計回路は、請求項4
に記載の燃料計回路において、前記フューエルセンダの
摺動子接点と前記コンデンサとの間は抵抗器を介して接
続されていること特徴とする。
【0022】この構成によれば、介在させる抵抗器の抵
抗値により、チャージ・ディスチャージ電流のピーク値
を調節することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0024】図1は、本発明の実施の形態1に係る燃料
計回路の構成図である。
【0025】図1において、フューエルセンダ1は、一
端に電圧が印加され、他端がアースに接続され、電圧信
号を取り出す摺動子接点1aを備えている。摺動子接点
1aは、抵抗器R3,R4とコンデンサC1で構成され
る積分回路2を介してマイコン3のアナログポートにあ
るA/D変換器に接続されている。
【0026】フューエルセンダ1には、一端に印加され
た電圧によってセンダ流し電流Isが流れ、摺動子接点
1aとアース間に液面レベルに応じた電圧信号が現れ
る。マイコン3は、積分回路2を介して取り込んだ電圧
信号をA/D変換し、図示例では、そのA/D変換値で
もってフューエルメータ4の指針を駆動し、液面レベル
を表示する。
【0027】なお、積分回路2は、車両の振動によりタ
ンク内の液面が変動するので、その変動成分を平滑化す
るために設けてある。以上は、図7に示した従来例と同
様である。
【0028】本実施の形態では、フューエルセンダ1の
一端と、12Vから5Vの安定化電圧を生成するレギュ
レータ5との間に、印加電圧をオンオフするスイッチン
グ回路6が設けられている。
【0029】即ち、レギュレータ5の出力端には、トラ
ンジスタTR1のエミッタが接続され、トランジスタT
R1のコレクタがフューエルセンダ1の一端に接続され
る。トランジスタTR1のベースは、抵抗器R1を介し
てエミッタに接続されるとともに、抵抗器R2を介して
トランジスタTR2のコレクタに接続される。トランジ
スタTR2のベースはマイコン3に接続され、エミッタ
はアースに接続される。
【0030】このスイッチング回路6では、トランジス
タTR2がオンすると、トランジスタTR1は、ベース
電位が下がりオン作動し、レギュレータ5の電源出力端
をフューエルセンダ1の一端に接続する。これにより、
フューエルセンダ1にセンダ流し電流Isが流れる。
【0031】逆に、トランジスタTR2がオフすると、
トランジスタTR1は、ベース電位が上がりオフ作動
し、レギュレータ5の電源出力端とフューエルセンダ1
の一端との接続が断たれる。これにより、フューエルセ
ンダ1にはセンダ流し電流Isが流れなくなる。
【0032】そこで、マイコン3は、図2に示すよう
に、一定の周期でトランジスタTR2、つまりトランジ
スタTR1をオンオフ動作させる。これにより、フュー
エルセンダ1には、矩形パルス状のセンダ流し電流Is
が一定の間隔を置いて流れる。
【0033】そして、マイコン3は、トランジスタTR
1のオンタイミングに同期して積分回路2の出力電圧を
サンプリングしA/D変換する。これにより、正確なA
/D変換値を得ることができる。
【0034】トランジスタTR1のスイッチングデュー
ティをかりに50%とすると、レギュレータ5の電源消
費電力は、(12−5)×Is×0.5となる。図7に
示した従来例では、(12−5)×Isの消費電力があ
るので、本実施の形態では、50%低減することができ
る。
【0035】次に、図3は、本発明の実施の形態2に係
る燃料計回路の構成図である。
【0036】図3において、フューエルセンダ11は、
一端に電圧が印加され、他端がアースに接続されてい
る。フューエルセンダ11の一端には、抵抗器R5,R
6とコンデンサC1とで構成される積分回路12を介し
てマイコン13のアナログポートにあるA/D変換器に
接続されている。
【0037】また、12Vの非安定化電源が電流制限抵
抗器R1及び電源変動補正回路14を介してマイコン1
3のアナログポートにあるA/D変換器に接続されてい
る。フューエルセンダ11には、一端に印加された電圧
によってセンダ流し電流Isが流れ、両端間に液面レベ
ルに応じた電圧信号が現れる。
【0038】マイコン13は、積分回路12を介して取
り込んだ電圧信号をA/D変換し、それを電源変動補正
回路14から取り込んだ12V電源の変動補正値で補正
し、図示例では、その補正したA/D変換値でもってフ
ューエルメータ4の指針を駆動し、液面レベルを表示す
る。
【0039】なお、積分回路12は、車両の振動により
タンク内の液面が変動するので、その変動成分を平滑化
するために設けてある。以上は、図8に示した従来例と
同様である。
【0040】本実施の形態では、フューエルセンダ11
の一端と電流制限抵抗器R1との間に、印加電圧をオン
オフするスイッチング回路6が設けられている。
【0041】即ち、電流制限抵抗器R1には、トランジ
スタTR1のエミッタが接続され、トランジスタTR1
のコレクタがフューエルセンダ11の一端に接続され
る。トランジスタTR1のベースは、抵抗器R1を介し
てエミッタに接続されるとともに、抵抗器R2を介して
トランジスタTR2のコレクタに接続される。トランジ
スタTR2のベースはマイコン3に接続され、エミッタ
はアースに接続される。
【0042】このスイッチング回路6では、トランジス
タTR2がオンすると、トランジスタTR1は、ベース
電位が下がりオン作動し、電流制限抵抗器R1とフュー
エルセンダ11の一端とを接続する。これにより、12
Vの電源電圧が電流制限抵抗器R1を介してフューエル
センダ11の一端に印加され、フューエルセンダ11に
センダ流し電流Isが流れる。
【0043】逆に、トランジスタTR2がオフすると、
トランジスタTR1は、ベース電位が上がりオフ作動
し、電流制限抵抗器R1とフューエルセンダ11の一端
との接続が断たれる。これにより、フューエルセンダ1
1にはセンダ流し電流Isが流れなくなる。
【0044】そこで、マイコン13は、図2に示すよう
に、一定の周期でトランジスタTR2、つまりトランジ
スタTR1をオンオフ動作させる。これにより、フュー
エルセンダ1には、矩形パルス状のセンダ流し電流Is
が一定の間隔で流れる。
【0045】そして、マイコン13は、トランジスタT
R1のオンタイミングに同期して積分回路2の出力電圧
をサンプリングしA/D変換する。これにより、正確な
A/D変換値を得ることができる。
【0046】トランジスタTR1のスイッチングデュー
ティをかりに50%とすると、電流制限抵抗器R1での
消費電力は、抵抗値をR1とすると、R1×Is×Is
×0.5となる。図8に示した従来例では、R1×Is
×Isの消費電力があるので、本実施の形態では、50
%低減することができる。
【0047】次に、図4は、本発明の実施の形態3に係
る燃料計回路の構成図である。
【0048】図4に示すように、本実施の形態では、図
1に示す構成において、摺動子接点1aと積分回路2と
の接続点とアース間に、コンデンサC2が接続されてい
る。センダ流し電流Isは、トランジスタTR1により
一定周期のもとでオンオフされるので、オン時には摺動
子接点1aからコンデンサC2に向かうチャージ電流i
cが流れ、オフ時にはコンデンサC2から摺動子接点1
aに向かうディスチャージ電流icが流れる。
【0049】図5は、実施の形態3の動作を説明する図
である。具体的には、図5(2)示すように、トランジ
スタTR1がオンするときの立ち上がりにおいて正方向
に鋭いピーク値を持つチャージ電流icが流れ、トラン
ジスタTR1がオフするときの立ち上がりにおいて負方
向に鋭いピーク値を持つディスチャージ電流icが流れ
る。
【0050】このチャージ・ディスチャージ電流icの
ピーク値(icpeak)と流れている時間は、フューエル
センダ1の抵抗値をRsとし、一端と摺動子接点1aと
の間の抵抗値をRs1,摺動子接点1aと他端との間の
抵抗値をRs2とすると、そのときのセンダ値(Rs
1,Rs2)で決まる。
【0051】このように、摺動子接点1aには、方向が
逆向きのチャージ・ディスチャージ電流icが一定間隔
を置いて繰り返し流れるので、摺動子接点1aに生成さ
れる酸化物や硫化物などの絶縁物を除去することがで
き、正常なアナログ信号電圧を検出することが可能とな
る。
【0052】図6は、本発明の実施の形態4に係る燃料
計回路の構成図である。
【0053】図6に示すにように、本実施の形態では、
図4の構成において、摺動子接点1aとコンデンサC2
との間に抵抗器R5を介在させてある。これにより、チ
ャージ・ディスチャージ電流icのピーク値(icpea
k)を調節することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電力消費の低減が可能で、また摺動子接点に生成される
絶縁物を除去して信頼性の向上が図れる燃料計回路を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る燃料計回路の構成
図である。
【図2】スイッチング回路の動作を説明する図である。
【図3】本発明の実施の形態2に係る燃料計回路の構成
図である。
【図4】本発明の実施の形態3に係る燃料計回路の構成
図である。
【図5】実施の形態3の動作を説明する図である。
【図6】本発明の実施の形態4に係る燃料計回路の構成
図である。
【図7】従来の燃料計回路の構成図である。
【図8】従来の燃料計回路の他の構成図である。
【符号の説明】
1,11 フューエルセンダ 1a 摺動子接点 2,12 積分回路 3,13 マイコン 4 フューエルメータ 5 レギュレータ 6 スイッチング回路 14 電源変動補正回路 C2 コンデンサ R5 抵抗器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フューエルタンクの燃料量に応じた抵抗
    値を示す可変抵抗体であって、印加される所定電圧によ
    り流れるセンダ流し電流に基づき燃料液面のレベルに応
    じた電圧信号を出力するフューエルセンダと、 前記フューエルセンダに印加する前記所定電圧をオンオ
    フするスイッチング回路と、 前記フューエルセンダが出力する電圧信号を積分する積
    分回路と、 前記スイッチング回路を所定の周期でオンオフ制御する
    とともに、そのオンタイミングに同期したサンプルタイ
    ミングで前記積分回路の出力電圧をサンプリングして残
    量値を取得する制御回路と、を具備すること特徴とする
    燃料計回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の燃料計回路において、 前記フューエルセンダは一端に安定化された電圧が印加
    され、アースされる他端と途中にある摺動子接点との間
    に前記燃料液面のレベルに応じた電圧信号を出力するこ
    と特徴とする燃料計回路。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の燃料計回路において、 前記フューエルセンダは一端に非安定化電圧が電流制限
    抵抗器を介して印加され、アースされる他端との間に前
    記燃料液面のレベルに応じた電圧信号を出力すること特
    徴とする燃料計回路。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の燃料計回路において、 前記フューエルセンダの摺動子接点と前記積分回路との
    接続点とアースとの間にコンデンサが接続されているこ
    と特徴とする燃料計回路。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の燃料計回路において、 前記フューエルセンダの摺動子接点と前記コンデンサと
    の間は抵抗器を介して接続されていること特徴とする燃
    料計回路。
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