JPS6034722A - 搬送ミキサ−のセルフクリ−ニング方法とその装置 - Google Patents
搬送ミキサ−のセルフクリ−ニング方法とその装置Info
- Publication number
- JPS6034722A JPS6034722A JP58142586A JP14258683A JPS6034722A JP S6034722 A JPS6034722 A JP S6034722A JP 58142586 A JP58142586 A JP 58142586A JP 14258683 A JP14258683 A JP 14258683A JP S6034722 A JPS6034722 A JP S6034722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blades
- mixer
- blade
- self
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/10—Maintenance of mixers
- B01F35/145—Washing or cleaning mixers not provided for in other groups in this subclass; Inhibiting build-up of material on machine parts using other means
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば脱水汚泥、焼却ダスト、集塵ダスト、セ
メント等の固化剤混入ダスト、小麦粉等の粘着性を有す
る粉体の混合、加湿、撹拌、混線等の操作をする搬送ミ
キサーの羽根や回転軸に付着した混線物を掻き落すクリ
ーニング機能を具有せしめた搬送ミキサーのセルフクリ
ーニング方法とその装置（Ｅ関するものである。
メント等の固化剤混入ダスト、小麦粉等の粘着性を有す
る粉体の混合、加湿、撹拌、混線等の操作をする搬送ミ
キサーの羽根や回転軸に付着した混線物を掻き落すクリ
ーニング機能を具有せしめた搬送ミキサーのセルフクリ
ーニング方法とその装置（Ｅ関するものである。
従来のこの種の装置は回転羽根が互Ｃ：干渉することな
く、独自に回転しているため、羽根や回転軸の面亀二混
練物が１４°着し、装置が長時間停止されていると、混
練物は乾燥固化して羽根や回転軸の表面にこびりｆ」き
丸太りして作業能率が著しく低下するため、停止したら
必ず掻き落し、水洗い等してクリーニングする必要があ
り、その保守、整備に多くの時間と手数を要しているの
が現状である。
く、独自に回転しているため、羽根や回転軸の面亀二混
練物が１４°着し、装置が長時間停止されていると、混
練物は乾燥固化して羽根や回転軸の表面にこびりｆ」き
丸太りして作業能率が著しく低下するため、停止したら
必ず掻き落し、水洗い等してクリーニングする必要があ
り、その保守、整備に多くの時間と手数を要しているの
が現状である。
本発明の目的は装置の運転中に羽根や回転軸の表面（二
付着した混練物を自動的に掻き落してセルフクリーニン
グせしめ、以て該混練物の付着固化を未然（＝防止して
搬送ミキサーの性能維持を確保できるようにした搬送ミ
キリーーのセルツクリーニング方法とその装置を提供し
ようとするもので、その発明の要旨とするところは、並
設した回転軸の円周方向に沿って羽根をスクリュー状に
軸方向（二ずらせて立設し、回転軸の羽根を該軸の回転
（二上って一方の羽根先端が他方の軸に略接触する如く
に構成した搬送ミキサーに於て、両回転軸を互に不等速
に回転させて相対的に羽根の位相の変化によりセルフク
リーニングさせることを特徴とする搬送ミキサーのセル
フクリーニング方法、及び並設した回転軸の円周方向に
沿−）で羽根をスクリュー状（＝軸方向にずらせて立設
し、回転軸の羽根な該軸の回転によって一方の羽根先端
が他方の軸に略接触する如くに構成した搬送ミキサーの
セルフクリーニング装置である。
付着した混練物を自動的に掻き落してセルフクリーニン
グせしめ、以て該混練物の付着固化を未然（＝防止して
搬送ミキサーの性能維持を確保できるようにした搬送ミ
キリーーのセルツクリーニング方法とその装置を提供し
ようとするもので、その発明の要旨とするところは、並
設した回転軸の円周方向に沿って羽根をスクリュー状に
軸方向（二ずらせて立設し、回転軸の羽根を該軸の回転
（二上って一方の羽根先端が他方の軸に略接触する如く
に構成した搬送ミキサーに於て、両回転軸を互に不等速
に回転させて相対的に羽根の位相の変化によりセルフク
リーニングさせることを特徴とする搬送ミキサーのセル
フクリーニング方法、及び並設した回転軸の円周方向に
沿−）で羽根をスクリュー状（＝軸方向にずらせて立設
し、回転軸の羽根な該軸の回転によって一方の羽根先端
が他方の軸に略接触する如くに構成した搬送ミキサーの
セルフクリーニング装置である。
以下、本発明一実施例を図面第１図を参照しながらその
構成を説明すれば、並設された回転’１ｌｌＩ 、２の
回転比が１：１．２５（ｎ設定されている。軸１，２に
はそれぞれ円周方向に沿ってビン３ａ、、３ｂを所定の
等間隔ｆ軸方向にずらせてスクリュ一方向に立設し、該
軸１，２のビン３ａ、３ｂはその軸の回転によって一方
のビン先端が他方の軸に略接触する如く（＝構成されて
いる。
構成を説明すれば、並設された回転’１ｌｌＩ 、２の
回転比が１：１．２５（ｎ設定されている。軸１，２に
はそれぞれ円周方向に沿ってビン３ａ、、３ｂを所定の
等間隔ｆ軸方向にずらせてスクリュ一方向に立設し、該
軸１，２のビン３ａ、３ｂはその軸の回転によって一方
のビン先端が他方の軸に略接触する如く（＝構成されて
いる。
次に上記実施例に痛き作用効果について説明すれば、軸
１，２は互１−不等速であるから、例えば前記実施例の
如（１：１．２５の回転比１回転させた場合にその関係
を調べるために簡略化して第２図に示すように双方の軸
１，２のビン３ａ、３ｂを一本ずつ（ニして双方の軸１
，２の回転とビン３ａ、３ｂの位置関係をみると、軸１
．２を矢視方向に回転させれば順次時間の経過に従って
初めの位置Ａのときビン３ａが軸２のａ点に、位置りの
ときビン３ｂが軸１のｄ点に、位置Ｅのときビン３ａが
軸２のｅ点に、位置Ｆのときビン３ｂが軸１の１点（二
、位置Ｇのときビン３ａが軸２のｇ点（＝、位置Ｈのと
きビン３ｂが軸１のｈ点（二、位置工のときビン３ａが
軸２のｉ点に、位置Ｊのときビン３ｂが軸１のｊ点に、
位置にのときビン３ｂが軸１のに点に、位置りのとき前
記初めの位置Ａに戻ってビン：３ａが軸２のａ点にそれ
ぞれ接触し、以後同様の動作を各ビンが繰り返すもので
、それにょつ′Ｃピン相互間及び軸周囲の無数の個所に
ついて（多き落し作用が行なわれ、掻き落し残部は混練
物の搬送作用により伴送されて完全にクリーニング動作
するものである。
１，２は互１−不等速であるから、例えば前記実施例の
如（１：１．２５の回転比１回転させた場合にその関係
を調べるために簡略化して第２図に示すように双方の軸
１，２のビン３ａ、３ｂを一本ずつ（ニして双方の軸１
，２の回転とビン３ａ、３ｂの位置関係をみると、軸１
．２を矢視方向に回転させれば順次時間の経過に従って
初めの位置Ａのときビン３ａが軸２のａ点に、位置りの
ときビン３ｂが軸１のｄ点に、位置Ｅのときビン３ａが
軸２のｅ点に、位置Ｆのときビン３ｂが軸１の１点（二
、位置Ｇのときビン３ａが軸２のｇ点（＝、位置Ｈのと
きビン３ｂが軸１のｈ点（二、位置工のときビン３ａが
軸２のｉ点に、位置Ｊのときビン３ｂが軸１のｊ点に、
位置にのときビン３ｂが軸１のに点に、位置りのとき前
記初めの位置Ａに戻ってビン：３ａが軸２のａ点にそれ
ぞれ接触し、以後同様の動作を各ビンが繰り返すもので
、それにょつ′Ｃピン相互間及び軸周囲の無数の個所に
ついて（多き落し作用が行なわれ、掻き落し残部は混練
物の搬送作用により伴送されて完全にクリーニング動作
するものである。
本発明は以上の説明（二より明らかなように、装置の運
転中に回転軸の混練物（二よる付着物を回転軸の回転に
よって順次掻き落してセルフクリーニングするから、停
止時及び作業終了後のクリーニングは不要となり、保守
整備の省力化に多大の貢献をする外、搬送ミキサーの性
能を確保できるものである。
転中に回転軸の混練物（二よる付着物を回転軸の回転に
よって順次掻き落してセルフクリーニングするから、停
止時及び作業終了後のクリーニングは不要となり、保守
整備の省力化に多大の貢献をする外、搬送ミキサーの性
能を確保できるものである。
第１図は本発明一実施例の構成を示すもので、回転軸を
引き離した状態の要部平面図、第２図は運転の経過を示
す簡略説明図、第３図は回転軸のビンによる接触対応部
を示す説明図である。 孟 口 手続補正書（自発） 昭和５９年６月２５日 ＱＩＹ許庁長官ｌ若杉和夫殿 １、’１１件の表示 昭和 ５８ イ１ 特 許 願第１４２，５８６ ′；
′Ｊ３ 補正をする者 小作との関係 特許出願人 ４ 代 理 人 ０ 袖（１−により１１９加する発明の数刀り；！１１
；ｉｉじ中に″′辿ソ ）ｉ 式 ｆ′１，１□゛１（
１）第３頁第１９行から第２０行にかけての「ピン」の
記載を、 「ロッド」に訂正する。 （２）第４頁第１行および第２行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （３）同頁第９行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （４）同頁第１１行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （５）同頁第１３行から第２０行目にそれぞれ記載され
た 「ピン」の文字を、 「ロッド」に訂正する。 （６）第５頁第１行から第２行にかけての「ピン」の記
載を、 「ロッド」に訂正する。 （力 同頁の第３行目及び第４行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （８）同頁の第２０行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。
引き離した状態の要部平面図、第２図は運転の経過を示
す簡略説明図、第３図は回転軸のビンによる接触対応部
を示す説明図である。 孟 口 手続補正書（自発） 昭和５９年６月２５日 ＱＩＹ許庁長官ｌ若杉和夫殿 １、’１１件の表示 昭和 ５８ イ１ 特 許 願第１４２，５８６ ′；
′Ｊ３ 補正をする者 小作との関係 特許出願人 ４ 代 理 人 ０ 袖（１−により１１９加する発明の数刀り；！１１
；ｉｉじ中に″′辿ソ ）ｉ 式 ｆ′１，１□゛１（
１）第３頁第１９行から第２０行にかけての「ピン」の
記載を、 「ロッド」に訂正する。 （２）第４頁第１行および第２行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （３）同頁第９行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （４）同頁第１１行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （５）同頁第１３行から第２０行目にそれぞれ記載され
た 「ピン」の文字を、 「ロッド」に訂正する。 （６）第５頁第１行から第２行にかけての「ピン」の記
載を、 「ロッド」に訂正する。 （力 同頁の第３行目及び第４行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。 （８）同頁の第２０行目の 「ピン」の記載を、 「ロッド」に訂正する。
Claims (2)
- （１） 並設した回転軸の円周方向に沿って羽根をスク
リュー状に軸方向にずらせて立設し、回転軸の羽根を該
軸の回転によって一方の羽根先端が他方の軸に略接触す
る如くに構成した搬送ミキサーに於て、両回転軸を互に
不等速に回転させて相対的に羽根の位相の変化（二より
−にルックリーニングさせることを特徴とする特送ミギ
→）−一のセルフクリーニング方法。 - （２） 並設した回転軸の円周方向（二沿って羽根をス
クリュー状に軸方向にずらせて立設し、回転軸の羽根な
該軸の回転によって一方の羽根先端が他方の軸に略接触
する如くに構成した搬送ミキサーのセルフクリーニング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142586A JPS6034722A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 搬送ミキサ−のセルフクリ−ニング方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58142586A JPS6034722A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 搬送ミキサ−のセルフクリ−ニング方法とその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034722A true JPS6034722A (ja) | 1985-02-22 |
| JPS6244969B2 JPS6244969B2 (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=15318749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58142586A Granted JPS6034722A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 搬送ミキサ−のセルフクリ−ニング方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034722A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991004360A1 (en) | 1989-09-20 | 1991-04-04 | Ibiden Co., Ltd. | Thin film of lithium niobate single crystal and production thereof |
| CN113180521A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-30 | 广东崧山智能科技有限公司 | 沐浴盐球全自动生产机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5418215B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-02-19 | Ｊｆｅスチール株式会社 | 定量切り出し装置 |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP58142586A patent/JPS6034722A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991004360A1 (en) | 1989-09-20 | 1991-04-04 | Ibiden Co., Ltd. | Thin film of lithium niobate single crystal and production thereof |
| CN113180521A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-07-30 | 广东崧山智能科技有限公司 | 沐浴盐球全自动生产机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6244969B2 (ja) | 1987-09-24 |
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