JPS6034654A - 単一シリンダ円形靴下編機用の針ダイヤル - Google Patents
単一シリンダ円形靴下編機用の針ダイヤルInfo
- Publication number
- JPS6034654A JPS6034654A JP59108698A JP10869884A JPS6034654A JP S6034654 A JPS6034654 A JP S6034654A JP 59108698 A JP59108698 A JP 59108698A JP 10869884 A JP10869884 A JP 10869884A JP S6034654 A JPS6034654 A JP S6034654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- disc
- needle dial
- annular
- dial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
- D04B35/04—Latch needles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/18—Dials
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B35/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
- D04B35/02—Knitting tools or instruments not provided for in group D04B15/00 or D04B27/00
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B9/00—Circular knitting machines with independently-movable needles
- D04B9/22—Circular knitting machines with independently-movable needles with provision for changing the fabric construction, e.g. from plain to rib-loop fabric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリブ編を作る単一 シリンダ円形靴下編機用の
針ダイヤルの改良に関するものであるＯリブ編（ｒｉｂ
ｂｅｄ ｋｎｉｔｔｉｎｇ ）を作る円形靴下編機は垂
直針又はシリンダ針のみならず、シＩＪンタ。
針ダイヤルの改良に関するものであるＯリブ編（ｒｉｂ
ｂｅｄ ｋｎｉｔｔｉｎｇ ）を作る円形靴下編機は垂
直針又はシリンダ針のみならず、シＩＪンタ。
の上にありかつそれと同期的に回転するタ°イヤル中の
水平の放射方向のスロット又はみぞ内に配置された第二
組の針を具えている。この第二組の針はそれ放水平針又
はダイヤル針と称される。
水平の放射方向のスロット又はみぞ内に配置された第二
組の針を具えている。この第二組の針はそれ放水平針又
はダイヤル針と称される。
シリンダ針は編んだ生地の平編列を作るの必要であるの
に対して、ダイヤル針は裏編列を作る。
に対して、ダイヤル針は裏編列を作る。
リブ編を作るためのこれらの編機では、最もち密でかつ
精確な段階の１つは編目をダイヤル針からシリンダ針へ
移送することであることが知られている。この理由は、
ダイヤル及びシ１】ン名°針の対がこの移送を行なうた
めに交差しなければならないからである。いろいろな特
別の複合ダイヤル針がこの交差（ｃｒｏｓｓ −ｏｖｅ
ｒ ）を容易にするために提案された。１つの既知型式
の複合針はダイ、ヤル針シャンクの側面にしつかり固定
した板ばねの形をなした可撓性素子を含む。前記針シャ
ンクは編目移送中に関連したシリンダ針を通過させるた
めの空洞を具えている。前記板はねは固定区域から針の
側面の前記空洞を僅かに越えた所まで延在し、針の厚さ
より大きな幅をもつ目孔を作るように、空洞自身に対向
した一種のアーチ部を前記空洞に形成する。
精確な段階の１つは編目をダイヤル針からシリンダ針へ
移送することであることが知られている。この理由は、
ダイヤル及びシ１】ン名°針の対がこの移送を行なうた
めに交差しなければならないからである。いろいろな特
別の複合ダイヤル針がこの交差（ｃｒｏｓｓ −ｏｖｅ
ｒ ）を容易にするために提案された。１つの既知型式
の複合針はダイ、ヤル針シャンクの側面にしつかり固定
した板ばねの形をなした可撓性素子を含む。前記針シャ
ンクは編目移送中に関連したシリンダ針を通過させるた
めの空洞を具えている。前記板はねは固定区域から針の
側面の前記空洞を僅かに越えた所まで延在し、針の厚さ
より大きな幅をもつ目孔を作るように、空洞自身に対向
した一種のアーチ部を前記空洞に形成する。
本出願人が最近提案したもう１つの型式の複合ダイヤル
針は、駆動バットを具えかつそのシャンクの一側に空洞
を形成されている実際針のみならず、前記実際針に横づ
けにして配置されているがそれに接合していない分離し
たジャックの形の可撓性素子をも含む。前記ジャックは
目孔を形成するために前記空洞に対向した末端アーチ部
を含み、かつ実際針の駆動バットに一致するそれ自身の
駆動ｔ＜ットを具えている。
針は、駆動バットを具えかつそのシャンクの一側に空洞
を形成されている実際針のみならず、前記実際針に横づ
けにして配置されているがそれに接合していない分離し
たジャックの形の可撓性素子をも含む。前記ジャックは
目孔を形成するために前記空洞に対向した末端アーチ部
を含み、かつ実際針の駆動バットに一致するそれ自身の
駆動ｔ＜ットを具えている。
これら両型式の複合ダイヤル針はリブ偏作成用の円形編
機の編目移送の信頼性と精度を実質的に改良することが
できる。その理由は、前記目孔の、存在がダイヤル針上
で既に作られた編目ループを更に広げて保持するのみな
らず、ループをシリンダ針によって一層確実に取上げる
ことを可能にするからである。というのはダイヤル針と
シリンダ針間の相互の整列の不正確さが、上向きに上昇
するシリンダ針の頭部が挿入される目孔の幅によって吸
収され、前記目孔はこれらの不正確さを許容し−その結
果常に完全な編目移送が行なわれることになるからであ
る。
機の編目移送の信頼性と精度を実質的に改良することが
できる。その理由は、前記目孔の、存在がダイヤル針上
で既に作られた編目ループを更に広げて保持するのみな
らず、ループをシリンダ針によって一層確実に取上げる
ことを可能にするからである。というのはダイヤル針と
シリンダ針間の相互の整列の不正確さが、上向きに上昇
するシリンダ針の頭部が挿入される目孔の幅によって吸
収され、前記目孔はこれらの不正確さを許容し−その結
果常に完全な編目移送が行なわれることになるからであ
る。
しかしながら、実際針と協働する可撓性素子の末端のア
ーチ部によって部分的に形成される前記目孔の存在は別
の欠点を生じることが分った。この点に関しては、針ダ
イヤルの対応するスロット又はみぞ内で可撓性素子をも
ったダイヤル針が放射方向に動く間に、可撓性素子はそ
の末端アーチ部に連続する曲げ応力を受ける。針がダイ
ヤル中心に向って戻るとき、可撓性素子は強制的に針に
押し当てられ、その末端アーチ部は針に向って平坦化さ
れる。時間の経過とともに、可撓性素子はこのため疲れ
破壊を起こすことかあ、る。
ーチ部によって部分的に形成される前記目孔の存在は別
の欠点を生じることが分った。この点に関しては、針ダ
イヤルの対応するスロット又はみぞ内で可撓性素子をも
ったダイヤル針が放射方向に動く間に、可撓性素子はそ
の末端アーチ部に連続する曲げ応力を受ける。針がダイ
ヤル中心に向って戻るとき、可撓性素子は強制的に針に
押し当てられ、その末端アーチ部は針に向って平坦化さ
れる。時間の経過とともに、可撓性素子はこのため疲れ
破壊を起こすことかあ、る。
、それ故本発、明の目的は、複合ダイヤル針が疲れ応力
を受けるのを防止し、かくしてこれらの型式の針の利点
を完全に利用できるようになすことによって前記欠点を
除去する針ダイヤルを提供することにある。
を受けるのを防止し、かくしてこれらの型式の針の利点
を完全に利用できるようになすことによって前記欠点を
除去する針ダイヤルを提供することにある。
この目的は本発明により、回転軸に固定するためのハブ
を固定された円盤を含み、前記円盤に底部で閉じかつ上
方に開いた角度的に等距離をおいた放射方向のみそを具
え、前記みぞは円盤の周囲で自由に開口しておりかつ末
端のアーチ部を形成する可撓性素子をもった複合針を各
々受入れるように配置されている如き針ダイヤルにおい
て、前記円盤に作られた各案内みぞはその周囲開口から
始まって一関連した複合針の可撓性素子の末端アーチ部
を自由に受入れるための拡大部分を含むことを特徴とす
る針ダイヤルによって達成される。
を固定された円盤を含み、前記円盤に底部で閉じかつ上
方に開いた角度的に等距離をおいた放射方向のみそを具
え、前記みぞは円盤の周囲で自由に開口しておりかつ末
端のアーチ部を形成する可撓性素子をもった複合針を各
々受入れるように配置されている如き針ダイヤルにおい
て、前記円盤に作られた各案内みぞはその周囲開口から
始まって一関連した複合針の可撓性素子の末端アーチ部
を自由に受入れるための拡大部分を含むことを特徴とす
る針ダイヤルによって達成される。
複合針のための各案内みぞのこの最近の拡大部分は前記
針の全放射方向の移動中に関連した可撓性素子の末端ア
ーチ部を受入れることができなければならない。その結
果前記可撓性素子は一定幅・の案内みぞの場合に起こる
如き、その末端アーチ部の圧縮と弛緩によって生じる連
続的な交番応力を受けず、このため前記可撓性素子は疲
れ破壊を防止させることができる。
針の全放射方向の移動中に関連した可撓性素子の末端ア
ーチ部を受入れることができなければならない。その結
果前記可撓性素子は一定幅・の案内みぞの場合に起こる
如き、その末端アーチ部の圧縮と弛緩によって生じる連
続的な交番応力を受けず、このため前記可撓性素子は疲
れ破壊を防止させることができる。
好適には、案内みぞの最初の部分の拡大はみそを通る中
心軸線平面に対して非対称形とし、前記拡大は針に関連
した可撓性素子の末端アーチ部と同じ側にある。
心軸線平面に対して非対称形とし、前記拡大は針に関連
した可撓性素子の末端アーチ部と同じ側にある。
特に有利な実施例では、本発明による針ダイヤルは、複
合針用の放射方向案内みぞを設けた円盤を含み、この円
盤の底部が円盤に下部で固定された対応する環状素子に
よって閉ざされた下方に開いた環状空洞を含む。
合針用の放射方向案内みぞを設けた円盤を含み、この円
盤の底部が円盤に下部で固定された対応する環状素子に
よって閉ざされた下方に開いた環状空洞を含む。
針ダイヤルのこの特例の実施例は、個々のみぞの拡大部
分の実際的な作成な容易にする。というのはこれらの拡
大部分は前記下部の環状空洞に朋口するように円盤の周
囲帯に作るだけでよいからである。この点に関しては、
関連するみぞ内の可撓性素子の末端アーチ部の移動によ
って必要とされる全長にわたって必要な精度でみそを拡
大する・ことはどちらかと云えば困難であった。それ故
、円盤の底部から環状帯を除き、残った周囲の環状帯内
だけのみぞを拡大し、次いで案内みぞの閉じた底部の連
続性を復元するために追加素子で円盤の底部を閉じるこ
とが決められた。
分の実際的な作成な容易にする。というのはこれらの拡
大部分は前記下部の環状空洞に朋口するように円盤の周
囲帯に作るだけでよいからである。この点に関しては、
関連するみぞ内の可撓性素子の末端アーチ部の移動によ
って必要とされる全長にわたって必要な精度でみそを拡
大する・ことはどちらかと云えば困難であった。それ故
、円盤の底部から環状帯を除き、残った周囲の環状帯内
だけのみぞを拡大し、次いで案内みぞの閉じた底部の連
続性を復元するために追加素子で円盤の底部を閉じるこ
とが決められた。
好適には、本発明の針ダイヤルのこの後者の実施例では
、限定された長さの行きどまりの穴を円盤周囲から始ま
って放射方向に形成する最初の作業が行なわれ、これに
続いて、環状空洞を旋削によって円盤底部に作る作業が
行なわれる。この環状空洞は前に作った放射方向の穴が
前記空洞に開口するような外直径をもつ。
、限定された長さの行きどまりの穴を円盤周囲から始ま
って放射方向に形成する最初の作業が行なわれ、これに
続いて、環状空洞を旋削によって円盤底部に作る作業が
行なわれる。この環状空洞は前に作った放射方向の穴が
前記空洞に開口するような外直径をもつ。
前記追加される環状素子によってその後下部で閉ざされ
るべき円盤に形成した下部環状空洞は次の如き深さをも
たなければならない、即ち空洞に対応する環状帯中のい
ろいろな放射方向みぞ間の分割壁はみ、ぞ底部が前記追
加素子によって復元されたときみぞ底部から適当に離間
したままに留まるような深さをもたなければならない。
るべき円盤に形成した下部環状空洞は次の如き深さをも
たなければならない、即ち空洞に対応する環状帯中のい
ろいろな放射方向みぞ間の分割壁はみ、ぞ底部が前記追
加素子によって復元されたときみぞ底部から適当に離間
したままに留まるような深さをもたなければならない。
このようにして、組立てられた板には自由な環状の中間
ス・ペースが作られ、この中間スペースに案内みぞ用の
前記放射方向の周囲拡大穴が内方で開口し、前記スペー
スはかくして複合針の可撓性素子のアーチ部がそれらの
全放射方向移動中に、それらを圧縮することなしに、し
かし複合針の完全な案内を損なうことなしに、受入れる
のに必要な長さにわたって前記穴を延長する。
ス・ペースが作られ、この中間スペースに案内みぞ用の
前記放射方向の周囲拡大穴が内方で開口し、前記スペー
スはかくして複合針の可撓性素子のアーチ部がそれらの
全放射方向移動中に、それらを圧縮することなしに、し
かし複合針の完全な案内を損なうことなしに、受入れる
のに必要な長さにわたって前記穴を延長する。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述する。
図示の針ダイヤルはハブ１１と一体に形成された円盤１
０と、ねじにより円盤１０に固定できる下部の追加素子
１２からなる。第１図には１つのねじ１８を示している
。
０と、ねじにより円盤１０に固定できる下部の追加素子
１２からなる。第１図には１つのねじ１８を示している
。
特に、円盤１０の上部には放射方向のみぞ１４が設けら
れ、それらの間には分割壁１５が残っている。みぞ１４
は一定の幅をもち、閉じた底部をもち、上方には開いて
いるが、分割壁１５は円盤１０の周一の最大値から始ま
って中心に向って減少する厚さをもつ。みぞ１４は円盤
の周囲で自由に開いており、みぞの間にはこの区域に隆
起した歯１６がある。
れ、それらの間には分割壁１５が残っている。みぞ１４
は一定の幅をもち、閉じた底部をもち、上方には開いて
いるが、分割壁１５は円盤１０の周一の最大値から始ま
って中心に向って減少する厚さをもつ。みぞ１４は円盤
の周囲で自由に開いており、みぞの間にはこの区域に隆
起した歯１６がある。
・ 各みぞ１４内には複合針が挿入される。この複合針
は実際の舌針１７とこれに横づけにして配置した可撓性
素子１８からなり、後者の素子は図示の場合前記実際針
から独立している。前記針１７と可撓性素子１８は上部
に駆動バットをもち、円盤１０の回転中に既知の仕方で
、針と比較的可撓性のある素子によって形成された対に
放射方向の運動を起こさせるために前記駆動バットに対
して固定カム（図示せず〕が作用する（前記円盤はハブ
１１によって図示していない回転垂直軸に固定している
）。
は実際の舌針１７とこれに横づけにして配置した可撓性
素子１８からなり、後者の素子は図示の場合前記実際針
から独立している。前記針１７と可撓性素子１８は上部
に駆動バットをもち、円盤１０の回転中に既知の仕方で
、針と比較的可撓性のある素子によって形成された対に
放射方向の運動を起こさせるために前記駆動バットに対
して固定カム（図示せず〕が作用する（前記円盤はハブ
１１によって図示していない回転垂直軸に固定している
）。
各針に横づけにして配置された比較的可撓性のある素子
は実際上はそれに固定することもできることは認めるべ
きである。各針１７は空洞１９をそのシャンクの一側に
具える。比較的可撓性の素子１８は目孔を形成するよう
に前記空洞に面する末端アーチ部２０をもつ。
は実際上はそれに固定することもできることは認めるべ
きである。各針１７は空洞１９をそのシャンクの一側に
具える。比較的可撓性の素子１８は目孔を形成するよう
に前記空洞に面する末端アーチ部２０をもつ。
円盤１０の関連したみぞ１４内の複合針１７−１８の各
外方及び戻り運動中に可撓性素子１８のアーチ部２ｏが
交互に弛緩と平坦化圧縮作用を受、けるのを防止するた
めに、これは可撓性素子自身に時期尚早の疲れ破壊をσ
］起こすものであるが、本発明によってその運動中に前
記アーチ部に占められるみぞ部分は適当に幅を拡大され
る。
外方及び戻り運動中に可撓性素子１８のアーチ部２ｏが
交互に弛緩と平坦化圧縮作用を受、けるのを防止するた
めに、これは可撓性素子自身に時期尚早の疲れ破壊をσ
］起こすものであるが、本発明によってその運動中に前
記アーチ部に占められるみぞ部分は適当に幅を拡大され
る。
各みぞ１４のこの拡大は図示の場合次の如くして行なわ
れる。
れる。
各みぞ１４の底部に対応する位置における円盤１０の周
囲環状帯２１に放射方向の穴２２が形成される。この穴
は第２，８図に明示する如く、みぞ１４を通る中心軸線
平面の複合針１７−１８かラアーチ部２０が突゛き出る
側に向って位置のずれた軸線をもっている。前記穴２２
は関連したみぞ１４と同様に、円盤ＩＯの周囲で外方へ
開き、それを圧縮することなしに、みぞ１４内に挿入さ
れル複合針１７−１８の可撓性素子１８のアーチ部２０
を受入れることができる。円盤ｌｏは、その下側に、環
状空洞２８をもち、この空洞は中心に向って環状の周囲
の帯２１に従う。放射方向のみぞ１４の底部はこの環状
空洞、２．３の所で中断する。
囲環状帯２１に放射方向の穴２２が形成される。この穴
は第２，８図に明示する如く、みぞ１４を通る中心軸線
平面の複合針１７−１８かラアーチ部２０が突゛き出る
側に向って位置のずれた軸線をもっている。前記穴２２
は関連したみぞ１４と同様に、円盤ＩＯの周囲で外方へ
開き、それを圧縮することなしに、みぞ１４内に挿入さ
れル複合針１７−１８の可撓性素子１８のアーチ部２０
を受入れることができる。円盤ｌｏは、その下側に、環
状空洞２８をもち、この空洞は中心に向って環状の周囲
の帯２１に従う。放射方向のみぞ１４の底部はこの環状
空洞、２．３の所で中断する。
この結果、前記放射方向の穴２２は内方に向って、前記
環状空洞２３に開口する。従ってそれは円盤１０の中心
に向ってみぞ１４のための放射方向の拡大穴２２を延長
する。環状空洞２８の深さは針１７に横づけにして配置
した可撓性素子１８の高さに一致し、そのため可撓性素
子１８に形成したアーチ部２０は、放射方向の穴２２の
場合と同様に１圧縮を受けることなしに、環状空洞２Ｂ
に入れられることができる。その理由は、環状空洞２８
はみぞ１４の底部を除去するのみならず、分割壁１５の
下部区域をも除去するからである。
環状空洞２３に開口する。従ってそれは円盤１０の中心
に向ってみぞ１４のための放射方向の拡大穴２２を延長
する。環状空洞２８の深さは針１７に横づけにして配置
した可撓性素子１８の高さに一致し、そのため可撓性素
子１８に形成したアーチ部２０は、放射方向の穴２２の
場合と同様に１圧縮を受けることなしに、環状空洞２Ｂ
に入れられることができる。その理由は、環状空洞２８
はみぞ１４の底部を除去するのみならず、分割壁１５の
下部区域をも除去するからである。
みぞ１４の中断した底部を復元させそして複合針１７−
１８に対する支持の中断を避けるために３円盤ＩＯの下
側に追加素子１２が次の如くして固定されるへ即ちその
環状帯２４が円盤１ｏの環状空洞２８内に部分的に挿入
されるようにして固定される。追加素子１２の環状帯２
４の上面はみぞ１４の支持底部と完全に同平面内にあり
（第１図参照）、この同平面性は、前記素子１２上の環
状、の段部２５が円盤１０の下側に形成した対応する環
状段部２６に載置することによって確実にされ・る０ 上記の図示した実施例は次の点で特に有利である１即ち
それは円盤の周囲から始まって、アーチ部に圧縮力を及
ぼさずに、これらの部材の全放射方向の移動にわたって
針に関連した可撓性素子ののアーチ部を受入れるのに十
分な長さに延在する拡大穴を１必要な精度をもって、形
成することに存する困難性を除去する点で特に有利であ
る。この点に関しては、好適実施例では為前記拡大穴２
２は長さが制限されており、最大の精度で作ることがで
きる。実際上、最Ｗの作業は、行きどまりの穴を円盤周
囲から始まって作ることにより行なわれ、続いて次の作
業で放射方向のみそと下部の環状穴が円盤に作られる。
１８に対する支持の中断を避けるために３円盤ＩＯの下
側に追加素子１２が次の如くして固定されるへ即ちその
環状帯２４が円盤１ｏの環状空洞２８内に部分的に挿入
されるようにして固定される。追加素子１２の環状帯２
４の上面はみぞ１４の支持底部と完全に同平面内にあり
（第１図参照）、この同平面性は、前記素子１２上の環
状、の段部２５が円盤１０の下側に形成した対応する環
状段部２６に載置することによって確実にされ・る０ 上記の図示した実施例は次の点で特に有利である１即ち
それは円盤の周囲から始まって、アーチ部に圧縮力を及
ぼさずに、これらの部材の全放射方向の移動にわたって
針に関連した可撓性素子ののアーチ部を受入れるのに十
分な長さに延在する拡大穴を１必要な精度をもって、形
成することに存する困難性を除去する点で特に有利であ
る。この点に関しては、好適実施例では為前記拡大穴２
２は長さが制限されており、最大の精度で作ることがで
きる。実際上、最Ｗの作業は、行きどまりの穴を円盤周
囲から始まって作ることにより行なわれ、続いて次の作
業で放射方向のみそと下部の環状穴が円盤に作られる。
これらの作業の実施は特に困難なものではない。
こうして下部の追加素子を固定すれば、関連したみぞ内
の複合針のための支持の連続性を復元することによって
前記ダイヤルが完成される。プレートがこの方法で組立
てられると１中間スペースＡＺ ［Ｉ］鋤小て館ｍ仲先
棚？−如へ〃１シー任１青も起−ロ桶、素子の環状帯の
上面と、みぞ間の分割壁の下縁により構成される平面と
の間に形成される〇みそのための放射方向の周囲の拡大
穴は内部に向ってこの中間スペースに開口し〜このため
関連したみぞ内で完全に案内されたままに留まる複合針
の放射方向の連動中に、可撓性素子の末端アーチ部は全
く圧縮を受けず、疲れ破壊を起こす連続応力を加えられ
ることがない。
の複合針のための支持の連続性を復元することによって
前記ダイヤルが完成される。プレートがこの方法で組立
てられると１中間スペースＡＺ ［Ｉ］鋤小て館ｍ仲先
棚？−如へ〃１シー任１青も起−ロ桶、素子の環状帯の
上面と、みぞ間の分割壁の下縁により構成される平面と
の間に形成される〇みそのための放射方向の周囲の拡大
穴は内部に向ってこの中間スペースに開口し〜このため
関連したみぞ内で完全に案内されたままに留まる複合針
の放射方向の連動中に、可撓性素子の末端アーチ部は全
く圧縮を受けず、疲れ破壊を起こす連続応力を加えられ
ることがない。
第１図は第２図の線Ｉ−Ｉ上でとった針ダイヤルの半分
の垂直断面図１ 第２図は第１図の義ｎ−ｎ上でとった前記ダイヤルの水
平断面図１ 第８図は第１図の矢印■の方向で見た前記ダイヤルの限
定された部分を示す図である。 １０・・・円盤 １１・・・ハブ １２・・・追加素子 １８・・・ねじ １４・・・みぞ １５・・・分割壁 １６・・・歯 １７・・・舌針又は実際針１８・・・可
撓性素子 １９・・・空洞、２０・・・アーチ部 ２１
・・・周囲環状帯２２・・・穴２８・・・環状空洞 ２５・・・環状段部。 ソチェタ０ペル９アチオニ
の垂直断面図１ 第２図は第１図の義ｎ−ｎ上でとった前記ダイヤルの水
平断面図１ 第８図は第１図の矢印■の方向で見た前記ダイヤルの限
定された部分を示す図である。 １０・・・円盤 １１・・・ハブ １２・・・追加素子 １８・・・ねじ １４・・・みぞ １５・・・分割壁 １６・・・歯 １７・・・舌針又は実際針１８・・・可
撓性素子 １９・・・空洞、２０・・・アーチ部 ２１
・・・周囲環状帯２２・・・穴２８・・・環状空洞 ２５・・・環状段部。 ソチェタ０ペル９アチオニ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 機械の回転軸に固定するためのハブをもった円盤を
含み、前記円盤に底部で閉じかつ上方に開いた角度的に
等距離をおいた放射方向のみぞを具え、前記みぞは円盤
の周囲で自由に開口しておりかつ末端のアーチ部を形成
する可撓性素子をもった複合針を各々受入れるように配
置されている如き、リブ編を作る単一シリンダ円形靴下
編機用の針ダイヤルにおいて、円盤に作られた各案内み
ぞはその周囲開口から始まって関連した複合針の可撓性
素子の末端アーチ部を自由に受入れることのできる拡大
部分を含むことを特徴とする針ダイヤル。 λ 特許請求の範囲１記載の針ダイヤルにおいて、各案
内みぞの最初の部分の拡大は前記みぞを通る中・心軸線
平面に対して非対称的であることを特徴とする針ダイヤ
ル。 ＆ 特許請求の範囲２記載の針ダイヤルにおいて、各案
内みぞの最初の部分の拡大は円盤の周囲の環状帯に設け
た放射方向の穴によって構成され１前記放射方向の穴Ｉ
′ｉ円盤に設けられかつ円盤に対して下部で固定された
対応する環状素子によって閉ざされた下方に開いた環状
空洞に内方で開口していることを特徴とする針ダイヤル
。 表 特許請求の範囲８記載の針ダイヤルにおいて、前記
環状素子の上面は案内みぞの閉じた底部の連続性を復元
し、円盤の下部空洞に一致する環状帯の前記上面は針に
関連した可撓性素子の高さに少なくとも等しい距離だけ
案内みぞ間の分割壁の下縁から離間していることを特徴
とする針ダイヤル。 五 特許請求の範囲４記載の針ダイヤルにおいて、円盤
の下側に環状の衝合段部が設けられ、追加素子に形成さ
れた対応する環状段部が前記衝合段部に載置せしめられ
る−こ・ｋを特徴とする針ダイヤル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22001B/83 | 1983-05-31 | ||
| IT8322001U IT8322001V0 (it) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | Piatto degli aghi perfezionato per macchina circolare monocilindrica per calzetteria atta a produrre maglia a costa. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6034654A true JPS6034654A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=11190016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59108698A Pending JPS6034654A (ja) | 1983-05-31 | 1984-05-30 | 単一シリンダ円形靴下編機用の針ダイヤル |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4607504A (ja) |
| EP (1) | EP0130631B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6034654A (ja) |
| KR (1) | KR860000952B1 (ja) |
| AT (1) | ATE28671T1 (ja) |
| CS (1) | CS268662B2 (ja) |
| DE (1) | DE3465117D1 (ja) |
| IT (1) | IT8322001V0 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104109936A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-10-22 | 晋江宏基机械有限公司 | 双面大提花机上针盘装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1185187B (it) * | 1985-07-04 | 1987-11-04 | Mecmor Spa | Dispositivo per il passaggio del punto da un ago per la formazione di maglia diritta ad un ago per la formazione di maglia rovescia e viceversa,in una macchina per maglieria e simili |
| KR101028763B1 (ko) * | 2009-04-15 | 2011-04-14 | 금용기계 주식회사 | 다이알 선단부에 요홈이 형성된 환편기 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB189820006A (en) * | 1898-09-21 | 1898-10-29 | George Frederick Sturgess | Improvements in Knitting Machines. |
| US1418345A (en) * | 1921-03-01 | 1922-06-06 | Earl M Witherell | Knitting-machine needle |
| US2040319A (en) * | 1935-01-31 | 1936-05-12 | Lombardi Knitting Machine Co I | Knitting apparatus |
| GB478969A (en) * | 1936-07-27 | 1938-01-27 | M B C Vendors Ltd | Improvements in or relating to the manufacture of knitted fabric and articles and loop transferring instruments employed therein |
| US2401083A (en) * | 1944-02-23 | 1946-05-28 | Koppel Charles | Cylinder and dial knitting machine |
| GB586337A (en) * | 1944-10-18 | 1947-03-14 | Bentley Eng Co Ltd | Improvements in and relating to tricked instrument beds for knitting machines |
| US2588451A (en) * | 1949-08-30 | 1952-03-11 | Rudolph E Zeruneith | Transfer needle for knitting machines |
| US2626515A (en) * | 1950-04-14 | 1953-01-27 | Hemphill Co | Knitting needle and transfer bit |
| US3545233A (en) * | 1967-06-19 | 1970-12-08 | Victor J Lombardi | Cylinder and dial construction for knitting machines |
| JPS51147650A (en) * | 1975-06-06 | 1976-12-18 | Youichi Inamoto | Device for supporting and guiding knitting needle in knitting machine |
-
1983
- 1983-05-31 IT IT8322001U patent/IT8322001V0/it unknown
-
1984
- 1984-05-17 AT AT84200717T patent/ATE28671T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-05-17 DE DE8484200717T patent/DE3465117D1/de not_active Expired
- 1984-05-17 US US06/611,092 patent/US4607504A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-05-17 EP EP84200717A patent/EP0130631B1/en not_active Expired
- 1984-05-30 JP JP59108698A patent/JPS6034654A/ja active Pending
- 1984-05-30 CS CS844060A patent/CS268662B2/cs unknown
- 1984-05-31 KR KR1019840003034A patent/KR860000952B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104109936A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-10-22 | 晋江宏基机械有限公司 | 双面大提花机上针盘装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860000952B1 (ko) | 1986-07-23 |
| ATE28671T1 (de) | 1987-08-15 |
| EP0130631B1 (en) | 1987-07-29 |
| US4607504A (en) | 1986-08-26 |
| CS406084A2 (en) | 1989-08-14 |
| KR840009343A (ko) | 1984-12-26 |
| EP0130631A1 (en) | 1985-01-09 |
| DE3465117D1 (en) | 1987-09-03 |
| IT8322001V0 (it) | 1983-05-31 |
| CS268662B2 (en) | 1990-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5727400A (en) | Method for manufacturing socks having a closed toe with a single-cylinder knitting machine | |
| GB1383240A (en) | Circular knitting machine | |
| JPS6034654A (ja) | 単一シリンダ円形靴下編機用の針ダイヤル | |
| US4125001A (en) | Multi-gauge knit fabric with inlay | |
| US4014186A (en) | Method of forming a closed end on a knitted tubular fabric | |
| US2387253A (en) | Knitting method and machine | |
| US2240761A (en) | Needle and method of frictioning | |
| GB1493128A (en) | Tubular knit stockings | |
| JPH1037049A (ja) | シングルシリンダ靴下製造丸編機 | |
| US4188804A (en) | Dial and cylinder knitting machine | |
| US3003342A (en) | Fabric tensioning devices for knitting machines | |
| JP2895805B2 (ja) | 編機における選針制御ドラム | |
| KR940703944A (ko) | 양말편직기의 피커장치(picker device of hosiery knitting machine) | |
| US2025466A (en) | Knitting mechanism | |
| US2237145A (en) | Knitting method and machine | |
| US1306523A (en) | Machine for knitting fabric sections and method of making fabrics | |
| US3791175A (en) | Safety device for dial transfer cams | |
| US2661613A (en) | Dial construction for circular ribtype knitting machines | |
| US2575365A (en) | Transfer needle | |
| US2157546A (en) | Needle bed | |
| US1433386A (en) | Island | |
| EP0828018A2 (en) | Modified sub-needle with associated elements for circular knitters, in particular for sock and stocking knitters | |
| US16285A (en) | Manufacture op hosiery | |
| US1070191A (en) | Rib-knitting machine. | |
| US3108460A (en) | Pattern means for knitting machines |