JPS6034625A - 二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供給方法 - Google Patents
二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供給方法Info
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- JPS6034625A JPS6034625A JP14272283A JP14272283A JPS6034625A JP S6034625 A JPS6034625 A JP S6034625A JP 14272283 A JP14272283 A JP 14272283A JP 14272283 A JP14272283 A JP 14272283A JP S6034625 A JPS6034625 A JP S6034625A
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- air
- spindle
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- compressed air
- nozzle housing
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Links
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/86—Multiple-twist arrangements, e.g. two-for-one twisting devices ; Threading of yarn; Devices in hollow spindles for imparting false twist
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はドラフト装置J、り送り出された楳肩「束を加
熱しつつその進行方向を折り返してスピンドルの回転の
2倍の撚を加え、バルーン内部でパッケージに巻き上げ
る二重撚糸式紡績Pi置にお(Jる圧縮空気供給方法に
pAづるものである。
熱しつつその進行方向を折り返してスピンドルの回転の
2倍の撚を加え、バルーン内部でパッケージに巻き上げ
る二重撚糸式紡績Pi置にお(Jる圧縮空気供給方法に
pAづるものである。
従来技術
短繊維を引き揃えて加熱し、紡績糸を生産づる方法とし
ては、オープンエンド紡績法どリング紡績法とが広く用
いられているが、それぞれ−長−短がある。1なわち、
前者のA−ジンエンド紡績法は紡出速度が速く、紡出糸
を大きなパッケージに巻き上げることができるので生産
性及び操業性は良いが、糸強力がリング紡績糸よりも弱
く、比較的太い糸にしか使用できないどいつ問題点があ
る。又、後者のリング紡績法は可納番手の範囲が広く良
質の糸が得られるが、生産性が低い点及び巻き上げパッ
ケージが小さいため、土掘げ回数が多くかつソインダー
二に稈を必要とりる点で問題がある。
ては、オープンエンド紡績法どリング紡績法とが広く用
いられているが、それぞれ−長−短がある。1なわち、
前者のA−ジンエンド紡績法は紡出速度が速く、紡出糸
を大きなパッケージに巻き上げることができるので生産
性及び操業性は良いが、糸強力がリング紡績糸よりも弱
く、比較的太い糸にしか使用できないどいつ問題点があ
る。又、後者のリング紡績法は可納番手の範囲が広く良
質の糸が得られるが、生産性が低い点及び巻き上げパッ
ケージが小さいため、土掘げ回数が多くかつソインダー
二に稈を必要とりる点で問題がある。
前記紡績法ノス外にbトラフ)−装置J、り送り出され
た繊紺束を加熱しつつその進行方1向を折り返しでスピ
ンドルの回転の2倍の撚を加え、バルーン内部でパッケ
ージに巻き上げる二重撚糸式紡績法が提案され−Cいる
。この二重撚糸式紡績法にJ3いては、糸をバルーニン
グさけた後、その進行方向を111り返しCバルーン内
部に巻き上げる関係で糸の屈曲点が多く、糸の通過抵抗
が増大し糸張力が過大どなる。さらに、トラフl−装■
ど糸折り返し点く糸がバルーニングを終え、イの進行方
向がスピンドルの回転軸り向に一致りる点であって、以
後も同様の意味で用いるンとの間で(よ糸には最終的に
加熱される撚数の半分の実撚しかJJIII′4つらり
゛、繊維間の圧着にJ、る滑脱抵抗が之しいため引張り
強さが極めて弱く、そのままではバルーニングにより糸
に加わる張力に耐えることができず、糸切れが牛じ紡績
が不能となる。従つ(、二重撚糸式紡績法によっ(糸を
紡績りる場合には、糸に加4つる張力を軽減するため糸
の進行を促進覆る作用を持つ要素及びドラ71−装置と
糸折り返し点との間の糸に対してバルーニングに耐え得
る糸強力を与えるため実撚と同方向の仮撚を加えること
が必要となる。この点に関して、従来、糸の進行過程の
折り返し産後にニップローラを設GJ ’U fff械
的に糸進行促進作用を持たせるととらに、糸折り返しf
1近に機械的な作用によっで仮撚を加える仮撚機構を設
けた装置が提案されている。ところが、1〜ラフ1〜装
置のフロント1」−ラから出Iこ糸は撚縮みし、糸の進
行速度が太さ斑、張力変動によって絶えづ”変化するた
め、機械的な作用要素ではその変化に随時対応すること
が不可能である。又、機械的な動力伝達手段を介して駆
動される糸進行促進作用要素及び仮撚要素をバルーン内
部に導入J8場合には、構造が複雑となるとともに大型
化し重量も大きくなる。そのため、コストアップ、メイ
ンテナンスの煩雑さ、駆動動力の増大、−での(fll
横を支承づるためのスピンドルを高速回転することが困
辣となり、生産性が上がらない智の不都合が(1コじる
。
た繊紺束を加熱しつつその進行方1向を折り返しでスピ
ンドルの回転の2倍の撚を加え、バルーン内部でパッケ
ージに巻き上げる二重撚糸式紡績法が提案され−Cいる
。この二重撚糸式紡績法にJ3いては、糸をバルーニン
グさけた後、その進行方向を111り返しCバルーン内
部に巻き上げる関係で糸の屈曲点が多く、糸の通過抵抗
が増大し糸張力が過大どなる。さらに、トラフl−装■
ど糸折り返し点く糸がバルーニングを終え、イの進行方
向がスピンドルの回転軸り向に一致りる点であって、以
後も同様の意味で用いるンとの間で(よ糸には最終的に
加熱される撚数の半分の実撚しかJJIII′4つらり
゛、繊維間の圧着にJ、る滑脱抵抗が之しいため引張り
強さが極めて弱く、そのままではバルーニングにより糸
に加わる張力に耐えることができず、糸切れが牛じ紡績
が不能となる。従つ(、二重撚糸式紡績法によっ(糸を
紡績りる場合には、糸に加4つる張力を軽減するため糸
の進行を促進覆る作用を持つ要素及びドラ71−装置と
糸折り返し点との間の糸に対してバルーニングに耐え得
る糸強力を与えるため実撚と同方向の仮撚を加えること
が必要となる。この点に関して、従来、糸の進行過程の
折り返し産後にニップローラを設GJ ’U fff械
的に糸進行促進作用を持たせるととらに、糸折り返しf
1近に機械的な作用によっで仮撚を加える仮撚機構を設
けた装置が提案されている。ところが、1〜ラフ1〜装
置のフロント1」−ラから出Iこ糸は撚縮みし、糸の進
行速度が太さ斑、張力変動によって絶えづ”変化するた
め、機械的な作用要素ではその変化に随時対応すること
が不可能である。又、機械的な動力伝達手段を介して駆
動される糸進行促進作用要素及び仮撚要素をバルーン内
部に導入J8場合には、構造が複雑となるとともに大型
化し重量も大きくなる。そのため、コストアップ、メイ
ンテナンスの煩雑さ、駆動動力の増大、−での(fll
横を支承づるためのスピンドルを高速回転することが困
辣となり、生産性が上がらない智の不都合が(1コじる
。
目的
本願発明者らは前記問題点を解消Jべく圧縮空気を動力
源どして仮撚トド1与あるいは糸進行促進イ4!j等を
行なう手段は旧:1し、スピンドルを中心として公転し
つつ前記仮撚イ」与あるいは糸進行促進(j与を行なう
噴射部に圧縮空気を供給りる方法を提供することを目的
としている。
源どして仮撚トド1与あるいは糸進行促進イ4!j等を
行なう手段は旧:1し、スピンドルを中心として公転し
つつ前記仮撚イ」与あるいは糸進行促進(j与を行なう
噴射部に圧縮空気を供給りる方法を提供することを目的
としている。
1M成
前記目的を遂成りるため、本発明ではスピンドルの軸方
向へ複数の部品を積重ね、これらの部品の接合面に1.
[縮空気通路を段り、同通路を空気♀どし、前記スピン
ドルを中心どして公転づる噴射部に前記空気室から圧縮
空気を供給りるという手段が採用されている。
向へ複数の部品を積重ね、これらの部品の接合面に1.
[縮空気通路を段り、同通路を空気♀どし、前記スピン
ドルを中心どして公転づる噴射部に前記空気室から圧縮
空気を供給りるという手段が採用されている。
実施例
以l・、木光明を具体化した一実施例を図面に阜づいて
説明りるど、スライバを細化して連続的に供給りるトラ
フ1〜装r11のトI)゛にはスピンドル2がフレーム
3及び支持筒1に固定されたベアリング5を介して垂直
状態かつ回転自在に支持され、その下端に止着されたプ
ーリ6を介してベル1−7により回転駆動されるように
なっている。
説明りるど、スライバを細化して連続的に供給りるトラ
フ1〜装r11のトI)゛にはスピンドル2がフレーム
3及び支持筒1に固定されたベアリング5を介して垂直
状態かつ回転自在に支持され、その下端に止着されたプ
ーリ6を介してベル1−7により回転駆動されるように
なっている。
第3図に示1”ように、スピンドル2の1一部にはボビ
ン支承体8がベアリング9を介して同スピンドル2と相
対回転可能に支持されており、ボビン支承体8はその内
側面に固定された磁石′10と、フレーム3にブラケツ
1〜1′1を介して同定された磁石12とににリスピン
ドル2の回転時にもH+、B前回転づることなく常に静
止状態に保持されるJ、うになっている。なお、両磁石
10.12にはソ1シそれ磁束収束用の鉄板13が取着
されている。スピンドル2の軸心方向に治ってボビン支
承体8の中心に設番ノられたパイプ14には紡績された
゛糸Yをパッケージ1〕に巻き取るボビン15を支持覆
るボビン支持体16がベアリング17を介しC回転自在
に支持されている。ボビン支持体10はイの下部が逆円
錐台形状に形成されるとともにての外周面にはタービン
9116aが刻設され、ボビン支承体8に形成された第
3空気室18の噴射孔8aから哨(14される圧縮空気
により回転駆動されるようになっている。第こ3空気室
゛IE3とスピンドル2の外周面どは永久Ml 711
9と、閉じた磁気回路を形成づる一対のポールピース2
0と、両ポールピース20の突部と前記スピンドル2の
外周との間に介在りる磁f1流体く図示路)とによりシ
ールされている。
ン支承体8がベアリング9を介して同スピンドル2と相
対回転可能に支持されており、ボビン支承体8はその内
側面に固定された磁石′10と、フレーム3にブラケツ
1〜1′1を介して同定された磁石12とににリスピン
ドル2の回転時にもH+、B前回転づることなく常に静
止状態に保持されるJ、うになっている。なお、両磁石
10.12にはソ1シそれ磁束収束用の鉄板13が取着
されている。スピンドル2の軸心方向に治ってボビン支
承体8の中心に設番ノられたパイプ14には紡績された
゛糸Yをパッケージ1〕に巻き取るボビン15を支持覆
るボビン支持体16がベアリング17を介しC回転自在
に支持されている。ボビン支持体10はイの下部が逆円
錐台形状に形成されるとともにての外周面にはタービン
9116aが刻設され、ボビン支承体8に形成された第
3空気室18の噴射孔8aから哨(14される圧縮空気
により回転駆動されるようになっている。第こ3空気室
゛IE3とスピンドル2の外周面どは永久Ml 711
9と、閉じた磁気回路を形成づる一対のポールピース2
0と、両ポールピース20の突部と前記スピンドル2の
外周との間に介在りる磁f1流体く図示路)とによりシ
ールされている。
ボビン支承体F(の」−面には円筒状にボビンカバー2
1が形成され、その内面には上下方向に延びるガイドレ
ール22が固着されている。同ガイドレール22にCa
t磁気の作用をうLJ ’?運動可能な移動体2;3が
同レール22に沿って−に1・方向の移動可能に支承さ
れており、同移りj体23には12−ンガイド24がi
iU tJられている。移動体23はボビンカバー2′
1の外側に固定された円筒状のバルーン保護体24)の
外側をシリンダ26の作用にJ、す」下動する磁r+
27によりJ:手動されるようになっている。又、刀イ
ドレール22の上端にはボビン支持係゛16と一体に回
転づる万イド管28 Q) 上端から出る糸Yを)7−
ン刀イド2 /lに導く回転r29が設けられている。
1が形成され、その内面には上下方向に延びるガイドレ
ール22が固着されている。同ガイドレール22にCa
t磁気の作用をうLJ ’?運動可能な移動体2;3が
同レール22に沿って−に1・方向の移動可能に支承さ
れており、同移りj体23には12−ンガイド24がi
iU tJられている。移動体23はボビンカバー2′
1の外側に固定された円筒状のバルーン保護体24)の
外側をシリンダ26の作用にJ、す」下動する磁r+
27によりJ:手動されるようになっている。又、刀イ
ドレール22の上端にはボビン支持係゛16と一体に回
転づる万イド管28 Q) 上端から出る糸Yを)7−
ン刀イド2 /lに導く回転r29が設けられている。
前記支持n4内面には環状の永久磁Ei31及びその上
上両面に密着されたポールピース32が嵌着されており
、スピンドル2には永久磁イj311及びポールピース
32に対応してノズルハウジング固定盤33が止着され
ている。−ぞして、永久磁(i31とノズルハウジング
固定盤ζ33どの間に形成された環状の第1空気室34
は永久磁イ:jζ3′1どイの上側のポールピース32
との間に形成され/j ’j、q気通路35を介して図
示しない外部11−縮空気源に連通されている。第1空
気室3/I【まポールピース32の内周面に形成された
突部と、ポールピース32に対して相対回転可能なノズ
ルハウジング固定盤33外周どの間に介在りる磁1′!
1流捧(図示路)によりシールされている。第3,4図
に不I J: )に、スピンドル2内には一対の空気導
入孔336が前記第3空気室18に連通づるようにスピ
ンドル2の軸心に沿って設けられ−(おり、かつスピン
ドル2の外周に設けられた環状の第2空気室37及び一
対の円弧形状の空気通路38を介しく第1空気至3/l
炉通されている。
上両面に密着されたポールピース32が嵌着されており
、スピンドル2には永久磁イj311及びポールピース
32に対応してノズルハウジング固定盤33が止着され
ている。−ぞして、永久磁(i31とノズルハウジング
固定盤ζ33どの間に形成された環状の第1空気室34
は永久磁イ:jζ3′1どイの上側のポールピース32
との間に形成され/j ’j、q気通路35を介して図
示しない外部11−縮空気源に連通されている。第1空
気室3/I【まポールピース32の内周面に形成された
突部と、ポールピース32に対して相対回転可能なノズ
ルハウジング固定盤33外周どの間に介在りる磁1′!
1流捧(図示路)によりシールされている。第3,4図
に不I J: )に、スピンドル2内には一対の空気導
入孔336が前記第3空気室18に連通づるようにスピ
ンドル2の軸心に沿って設けられ−(おり、かつスピン
ドル2の外周に設けられた環状の第2空気室37及び一
対の円弧形状の空気通路38を介しく第1空気至3/l
炉通されている。
ノズルハウジング固定盤33の上面にはノズルハウジン
グ39が同固定盤33ど密着状態かつスピンドル2どb
’N 石1人E(u t” 16車ねられCおり、さら
に同ハウジング39の」ニ面には固定板7IOが同じく
積重ねられCいる(第5図参照)。イして、ノズルハウ
ジング39及び固定板40がノズルハウジング固定盤3
3に対してポル1〜41にJ、り固定されている。ノズ
ルハウジング固定盤33どノズルハウジングζ39どの
接合面に(ま環状の第4空気室42が形成され(いる。
グ39が同固定盤33ど密着状態かつスピンドル2どb
’N 石1人E(u t” 16車ねられCおり、さら
に同ハウジング39の」ニ面には固定板7IOが同じく
積重ねられCいる(第5図参照)。イして、ノズルハウ
ジング39及び固定板40がノズルハウジング固定盤3
3に対してポル1〜41にJ、り固定されている。ノズ
ルハウジング固定盤33どノズルハウジングζ39どの
接合面に(ま環状の第4空気室42が形成され(いる。
又、ノズルハウジング固定盤33には第1空気至3/l
に連通りる空気導入孔43がスピンドル2の軸心に沿っ
て設iJられてJ3す、前ki環状の第4空気室42に
連通されている。イ1〕(−1前記バイブ14に連通し
、かつスピンドル2の側りに聞]:IJるように形成さ
れた尋糸孔4 /l内へ糸Yを案内リペく、ノズルハウ
ジング39に取付られた第3空気ノズル45がfS4空
気?42に)1X通されている。又、ノズルハウジング
39ど固定4k /I Oとの接合面には環状のa(5
も一′気室46、環状の第6空気室47及び同空気室4
7と第5空気室46とを連通する空気通路30が形成さ
れており、スピンドル2の軸心に沿つ−Cノズルハウジ
ング39に設りられた空気導入孔48が第4空気室42
と第5空気室4Gとを連通し−(いる。
に連通りる空気導入孔43がスピンドル2の軸心に沿っ
て設iJられてJ3す、前ki環状の第4空気室42に
連通されている。イ1〕(−1前記バイブ14に連通し
、かつスピンドル2の側りに聞]:IJるように形成さ
れた尋糸孔4 /l内へ糸Yを案内リペく、ノズルハウ
ジング39に取付られた第3空気ノズル45がfS4空
気?42に)1X通されている。又、ノズルハウジング
39ど固定4k /I Oとの接合面には環状のa(5
も一′気室46、環状の第6空気室47及び同空気室4
7と第5空気室46とを連通する空気通路30が形成さ
れており、スピンドル2の軸心に沿つ−Cノズルハウジ
ング39に設りられた空気導入孔48が第4空気室42
と第5空気室4Gとを連通し−(いる。
前記トラフ1−装置1の下りにJ3 (i”Cスピンド
ル2と同軸上に設けられた第1空気ノズル49から送り
出される糸Yを前記第33空気ノズル45)へ案内Jべ
く第2空気ノズル50がノズルハウジング39に取付ら
れている。前記各空気ノズル15゜49.50はいずれ
もスピンドル2の回転に伴って糸Yに加えられる実撚と
同方向への仮撚機能と、同系Yの進行促進機能とを備え
ている。
ル2と同軸上に設けられた第1空気ノズル49から送り
出される糸Yを前記第33空気ノズル45)へ案内Jべ
く第2空気ノズル50がノズルハウジング39に取付ら
れている。前記各空気ノズル15゜49.50はいずれ
もスピンドル2の回転に伴って糸Yに加えられる実撚と
同方向への仮撚機能と、同系Yの進行促進機能とを備え
ている。
さて、機台が駆動されるとベル1−7及びプーリ6を介
してスピンドル2が高速回転される。ドラ71〜装置1
により細化され、フ[1ントml−ラ1aから連続的に
送り出されるRHlit束は第1空気ノスル49を通り
、バルーン保護体25に沿つ−でバルーニングしながら
進行し、第2空気ノズル50及び第3空気ノズル/′1
5へと導かれる。、−ffi 3空気ノズル45を出た
糸(Jスピンドル2内の導糸孔44にJ3いて進行Ij
向が折り返され、パーrj1/l及びガイド管28を通
−)でパッケージ1)の上方へ導かれ、回転子20を経
てシリンダ2Gの作動ににり上下方向にtlj’、’r
動される1蝕イ」27にjθ随Jる曳7−ンガイド24
に至り、同ガイド24により綾振りされながらボビン支
持体′16と一体的に回転されるボじン′151−にパ
ッケージ1〕として巻きJrげられる。
してスピンドル2が高速回転される。ドラ71〜装置1
により細化され、フ[1ントml−ラ1aから連続的に
送り出されるRHlit束は第1空気ノスル49を通り
、バルーン保護体25に沿つ−でバルーニングしながら
進行し、第2空気ノズル50及び第3空気ノズル/′1
5へと導かれる。、−ffi 3空気ノズル45を出た
糸(Jスピンドル2内の導糸孔44にJ3いて進行Ij
向が折り返され、パーrj1/l及びガイド管28を通
−)でパッケージ1)の上方へ導かれ、回転子20を経
てシリンダ2Gの作動ににり上下方向にtlj’、’r
動される1蝕イ」27にjθ随Jる曳7−ンガイド24
に至り、同ガイド24により綾振りされながらボビン支
持体′16と一体的に回転されるボじン′151−にパ
ッケージ1〕として巻きJrげられる。
スピンドル2の回転にJ、り紡績され、つつある糸Yに
+、Lフ1−lントL1−ラ゛1aから糸117り返し
点に至る間でスピンドル2の回転数と同数の実撚が加え
られ、糸祈り返し貞から回転子29に至る間でさらに同
数の実撚が加えられる。この場合、スピンドル2の回転
による実撚だ(Jでは)■ン1へ[1・−ラ1aと糸折
り′Jにし点どの間の糸1.L 141i肘1間の11
着によるtl’) 1112抵抗が乏しいため、(の強
力が弱く、バルーニング((−より糸に7J111)る
張力に耐λることが℃きず、糸切れが牛じやりい。しか
し、本実施例では糸折り返し点近傍に仮撚機能及び糸連
行促進機能を右Jる第2及び第3空気ノズル50.45
を設()たので、バルーン過程にある糸Yに(ま実撚と
同方向への仮撚が加えられ、糸Yの収束性及び糸強力が
向上し、スピンドル2の高速回転に伴う激しいバルーニ
ングにも耐えC糸切れが11−しにくくなる。又、第1
空気ノズル49により糸Yに実撚と同方向の仮撚が付与
されるため、撚が)l−1ントローラ1aまで充分伝播
され、見掛上の糸強力がさらに向上し、糸切れが防什さ
れる。さらに、前記各ノズル45,49.50はいずれ
も糸連行促進機能をも右しているため、rI■曲しつつ
前記各ノズル49.50,4.5を通過する糸の通過酸
析を減少さゼ、糸張力が過大となるのを防いでいる。
+、Lフ1−lントL1−ラ゛1aから糸117り返し
点に至る間でスピンドル2の回転数と同数の実撚が加え
られ、糸祈り返し貞から回転子29に至る間でさらに同
数の実撚が加えられる。この場合、スピンドル2の回転
による実撚だ(Jでは)■ン1へ[1・−ラ1aと糸折
り′Jにし点どの間の糸1.L 141i肘1間の11
着によるtl’) 1112抵抗が乏しいため、(の強
力が弱く、バルーニング((−より糸に7J111)る
張力に耐λることが℃きず、糸切れが牛じやりい。しか
し、本実施例では糸折り返し点近傍に仮撚機能及び糸連
行促進機能を右Jる第2及び第3空気ノズル50.45
を設()たので、バルーン過程にある糸Yに(ま実撚と
同方向への仮撚が加えられ、糸Yの収束性及び糸強力が
向上し、スピンドル2の高速回転に伴う激しいバルーニ
ングにも耐えC糸切れが11−しにくくなる。又、第1
空気ノズル49により糸Yに実撚と同方向の仮撚が付与
されるため、撚が)l−1ントローラ1aまで充分伝播
され、見掛上の糸強力がさらに向上し、糸切れが防什さ
れる。さらに、前記各ノズル45,49.50はいずれ
も糸連行促進機能をも右しているため、rI■曲しつつ
前記各ノズル49.50,4.5を通過する糸の通過酸
析を減少さゼ、糸張力が過大となるのを防いでいる。
一方、パッケージPは第3空気室18のlf1θ・1孔
8aからタービン翼16aに向tノで噴射される8縮空
気により回転されるボビン支持体′16とどちに回転さ
れる。そのため、ボビン支持体゛16はパッケージPの
径の増大とどもに自りj的に回転速度が低下し、糸が一
定トルクで良好な形状のパッケージ1〕に巻き士げられ
る。
8aからタービン翼16aに向tノで噴射される8縮空
気により回転されるボビン支持体′16とどちに回転さ
れる。そのため、ボビン支持体゛16はパッケージPの
径の増大とどもに自りj的に回転速度が低下し、糸が一
定トルクで良好な形状のパッケージ1〕に巻き士げられ
る。
ところで、小ビン支持1本1Gを回転i\Uるための圧
縮馬?気は第1空気室34から空気通路38、環状の第
27気宇337及びスピンドル2の軸心に沿つ′C設り
られIご一タ・1の空気導入孔33Gを経由しtバルー
ン内部にある第33空気室18に導入され、噴q]孔8
aからタービン囮゛16aに向かって噴射される。従つ
(、従来の117、ベル1−あるいはクラッチ等からな
るパッケージ駆動1幾構に比べて、本実施例に(1H〕
る駆動手段は簡素な構成となり、さらに、パッケージの
径の増大に伴ってパッケージの回転速1、印を制御りる
ための′IA首を必要とUす一層の簡素化46たらしC
いる。
縮馬?気は第1空気室34から空気通路38、環状の第
27気宇337及びスピンドル2の軸心に沿つ′C設り
られIご一タ・1の空気導入孔33Gを経由しtバルー
ン内部にある第33空気室18に導入され、噴q]孔8
aからタービン囮゛16aに向かって噴射される。従つ
(、従来の117、ベル1−あるいはクラッチ等からな
るパッケージ駆動1幾構に比べて、本実施例に(1H〕
る駆動手段は簡素な構成となり、さらに、パッケージの
径の増大に伴ってパッケージの回転速1、印を制御りる
ための′IA首を必要とUす一層の簡素化46たらしC
いる。
前記糸折り返し員f4近に設()られたNi 3 %C
気ノズル15へのバー縮空気の導入1.1第1空気室3
4からスピンドル2の111心に沿つ(ノズルハウジン
グ固定盤33に設りら1したW気導入孔433及び環状
の第4空気卒42を通−)C行なわれる。、又、第2空
気ノズル50への汀線空気の導入1ま第1空気室34
hl Iら空気導入孔4:3、第4空気室42、スピン
ドル2の軸心に沿ってノズルハウジング39内に設【ノ
られた空気導入孔4(3、環状の第5空気室46、空気
通路30及びli状の第6空気室47を経由して行なわ
れる。ずな4〕ら、スピンドル2を中心どして回転する
@用品への8縮空気の導入はスピンドル2の軸心に沿っ
て設りられた空気導入孔及びノズルハウジング固定ff
1t 33、ノズルハウジング39及び固定板40の接
合面に設【ノられlこ環状の空気室を経由して行なわれ
(いる1、これIうの空気導入孔あるいは空気室の形成
は非常に容易なものであり、従来の機械的なイ′1用に
J、す(1り撚を(q与する仮撚機構に比べて本実施例
の仮撚(J ’1手段は簡素4【構成及び製作容易とい
う利点をrj シ’Cいる。
気ノズル15へのバー縮空気の導入1.1第1空気室3
4からスピンドル2の111心に沿つ(ノズルハウジン
グ固定盤33に設りら1したW気導入孔433及び環状
の第4空気卒42を通−)C行なわれる。、又、第2空
気ノズル50への汀線空気の導入1ま第1空気室34
hl Iら空気導入孔4:3、第4空気室42、スピン
ドル2の軸心に沿ってノズルハウジング39内に設【ノ
られた空気導入孔4(3、環状の第5空気室46、空気
通路30及びli状の第6空気室47を経由して行なわ
れる。ずな4〕ら、スピンドル2を中心どして回転する
@用品への8縮空気の導入はスピンドル2の軸心に沿っ
て設りられた空気導入孔及びノズルハウジング固定ff
1t 33、ノズルハウジング39及び固定板40の接
合面に設【ノられlこ環状の空気室を経由して行なわれ
(いる1、これIうの空気導入孔あるいは空気室の形成
は非常に容易なものであり、従来の機械的なイ′1用に
J、す(1り撚を(q与する仮撚機構に比べて本実施例
の仮撚(J ’1手段は簡素4【構成及び製作容易とい
う利点をrj シ’Cいる。
本発明はスピンドルのQn+方向へ複数の部品を伯重ね
、スピンドルを中心として公転りる噴射部に圧縮空気を
供給するだめの空気室を前記複数の部品の接合面に形成
することを要旨としており、本実施例ではノズルハウジ
ング固定盤33どノズルハウジング39との接合面及び
ノズルハウジング39と固定板/IOとの接合面にそれ
ぞれ原状の空気室を形成し、それらの空気室す目’>ス
ピンドルを中心として公転りる第2及でτ第33空気ノ
ズル50゜45へ圧縮空気を一供給iするように()で
いる。前記接合面に1131Jる□、?気室はいずれb
スピンドル2の軸を中心とりる円環状に形成され((1
3つ、ぞれらの形状4.L萌i1; シ/こごどりJl
:常に容易である。空気室42.46を円環形状に形成
りることは空気導入孔/43./1Bの透設位置を適宜
の角度差をもつC選択しIllにとを意味して(13す
、)1縮空気の経路長さにより影響を苛IJる圧縮空気
の圧損防止に対処1Jることが(キる。又、ノズルハウ
ジング固定盤33、ノズルハウジング39及び固定板4
0の加J−容易1’lからでれらの畠精庶加工が容易ど
なり、バランスのどtL Is回転体を形成することが
で゛きる。4「お、ノズルハウジング39の同転バラン
スをさらにJ%ぬるため、第2.3空気ノズル5 (’
) 。
、スピンドルを中心として公転りる噴射部に圧縮空気を
供給するだめの空気室を前記複数の部品の接合面に形成
することを要旨としており、本実施例ではノズルハウジ
ング固定盤33どノズルハウジング39との接合面及び
ノズルハウジング39と固定板/IOとの接合面にそれ
ぞれ原状の空気室を形成し、それらの空気室す目’>ス
ピンドルを中心として公転りる第2及でτ第33空気ノ
ズル50゜45へ圧縮空気を一供給iするように()で
いる。前記接合面に1131Jる□、?気室はいずれb
スピンドル2の軸を中心とりる円環状に形成され((1
3つ、ぞれらの形状4.L萌i1; シ/こごどりJl
:常に容易である。空気室42.46を円環形状に形成
りることは空気導入孔/43./1Bの透設位置を適宜
の角度差をもつC選択しIllにとを意味して(13す
、)1縮空気の経路長さにより影響を苛IJる圧縮空気
の圧損防止に対処1Jることが(キる。又、ノズルハウ
ジング固定盤33、ノズルハウジング39及び固定板4
0の加J−容易1’lからでれらの畠精庶加工が容易ど
なり、バランスのどtL Is回転体を形成することが
で゛きる。4「お、ノズルハウジング39の同転バラン
スをさらにJ%ぬるため、第2.3空気ノズル5 (’
) 。
/I 5の取+−1(i/置ど反ス・j側の対称位置に
り1ヲ気ノズル50、/I5を装fVi’J能な透孔を
設(〕、同孔に空気ノズル巳50./I5ど同(1′I
のノズルを装着しておくことが望ましい。この場合、バ
ランス用ノス゛ルより実際に空気が噴出するのを割(〕
るため、噴射孔なしのノズルとJるか、11r%用孔を
l!II塞りるかの配慮をする必要がある。
り1ヲ気ノズル50、/I5を装fVi’J能な透孔を
設(〕、同孔に空気ノズル巳50./I5ど同(1′I
のノズルを装着しておくことが望ましい。この場合、バ
ランス用ノス゛ルより実際に空気が噴出するのを割(〕
るため、噴射孔なしのノズルとJるか、11r%用孔を
l!II塞りるかの配慮をする必要がある。
なお、本発明の圧縮孕気供給方i1< 1.L、+il
!械的駆動的駆動手段パックージ駆動を行なうどどもに
It縮空気にJ、り仮撚fり与を行イにう力戦の二重撚
糸j(紡績装置に具体化することも可能(゛ある。
!械的駆動的駆動手段パックージ駆動を行なうどどもに
It縮空気にJ、り仮撚fり与を行イにう力戦の二重撚
糸j(紡績装置に具体化することも可能(゛ある。
効果
以上詳述したように、従来の機械的な動力伝達手段によ
り仮撚付与を行なう二重撚糸式紡績装置において問題と
なっていた機構の複雑化あるいは]コストアップ等を圧
縮空気利用の駆動手段により解消リーベく、本発明では
スピンドルの軸り向へ複数の部品を積車ね、これらの部
品の接合面に圧縮y気通路を設け、同通路を空気室とし
、スピンドルを中心として公転する噴用品に前記空気室
から月縮空気を供給覆るという具体的な圧縮空気供給1
J法を提供してJ3す、機構の簡素化、低二1ス(〜化
、製作の容易性、あるいは糸切れ防11に基づく紡績の
操業性向上といった秒々の優れた効果をもたらしCいる
。
り仮撚付与を行なう二重撚糸式紡績装置において問題と
なっていた機構の複雑化あるいは]コストアップ等を圧
縮空気利用の駆動手段により解消リーベく、本発明では
スピンドルの軸り向へ複数の部品を積車ね、これらの部
品の接合面に圧縮y気通路を設け、同通路を空気室とし
、スピンドルを中心として公転する噴用品に前記空気室
から月縮空気を供給覆るという具体的な圧縮空気供給1
J法を提供してJ3す、機構の簡素化、低二1ス(〜化
、製作の容易性、あるいは糸切れ防11に基づく紡績の
操業性向上といった秒々の優れた効果をもたらしCいる
。
第1図は本発明を具体化した一実施例を示1−81;破
断正而図、第2図は第′1図の/IA線拡大断面図、第
3図は第2図の[3−84!!i1断面図、第4図は第
3図のC−C線断面図、第;う図はスピンドルの軸方向
に積重ねられる複数の部品の分解斜視図である。 ドラ71〜装置1、スピンドル2、ノズルハウジング固
定盤33、ノズルハウジンク39、固定板40、第4空
気室42、第5空気至46、第(3空気室47、空気ノ
ズル/1−5.50、糸Y。
断正而図、第2図は第′1図の/IA線拡大断面図、第
3図は第2図の[3−84!!i1断面図、第4図は第
3図のC−C線断面図、第;う図はスピンドルの軸方向
に積重ねられる複数の部品の分解斜視図である。 ドラ71〜装置1、スピンドル2、ノズルハウジング固
定盤33、ノズルハウジンク39、固定板40、第4空
気室42、第5空気至46、第(3空気室47、空気ノ
ズル/1−5.50、糸Y。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ピラフ(・装置より送り出されI〔繊キ((束を加
゛撚しつつその進行方向を折り返してスピンドルの回転
の24Qの撚を加え、バルーン内部でパッケージに巻き
」−ぼる二重撚糸式紡績装置において、前記スピンドル
の軸方向へ複数の部品を積重ね、これらの部品の接合面
に圧縮空気通路を設(′J、同通路を空気室どし、スピ
ンドルを中心と、し−C公転4る噴用部に前記空気室か
ら圧縮空気を供給Jることを特徴どする二重撚糸式紡績
装置にd3 tJる圧縮空気供給方法。 2、スピンドルと一体的に回転可能にスピンドルの軸方
向へ1iffiねられたノズルハウジング固定盤、ノズ
ルハウジング及び固定板の各接合面に円環状の空気室を
設【プ、゛これらの空気室からノズルハウジングに装置
された空気ノズルに圧縮空気を供給する特許請求の範囲
第1頂に記載の二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供
給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14272283A JPS6034625A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14272283A JPS6034625A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6034625A true JPS6034625A (ja) | 1985-02-22 |
Family
ID=15322054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14272283A Pending JPS6034625A (ja) | 1983-08-04 | 1983-08-04 | 二重撚糸式紡績装置における圧縮空気供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034625A (ja) |
-
1983
- 1983-08-04 JP JP14272283A patent/JPS6034625A/ja active Pending
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