JPS6034621B2 - 焼結含油ロ−ラチエ−ンブツシユ - Google Patents
焼結含油ロ−ラチエ−ンブツシユInfo
- Publication number
- JPS6034621B2 JPS6034621B2 JP15294280A JP15294280A JPS6034621B2 JP S6034621 B2 JPS6034621 B2 JP S6034621B2 JP 15294280 A JP15294280 A JP 15294280A JP 15294280 A JP15294280 A JP 15294280A JP S6034621 B2 JPS6034621 B2 JP S6034621B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller chain
- oil
- content
- sintered oil
- impregnated roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、高強度と高硬度を有し、かつ実用に際して
は、きわめてすぐれた耐摩耗性を示す競結合油ローラチ
ェーンブツシュに関するものである。
は、きわめてすぐれた耐摩耗性を示す競結合油ローラチ
ェーンブツシュに関するものである。
一般に、各種の動力伝動装置にローラチェーンが用いら
れ、かつ、このローラチエーンが、ブッシュ,ブッシュ
リンクプレート,ピン,およびピンリンクプレートの4
部品から構成されることは良く知られるところである。
れ、かつ、このローラチエーンが、ブッシュ,ブッシュ
リンクプレート,ピン,およびピンリンクプレートの4
部品から構成されることは良く知られるところである。
また、特にローラチェーンにおけるブッシュには高い強
度と耐摩耗性が要求されることから、従釆のブッシュは
、鋼材より塑性加工および熱処理を適用して製造されて
いるため、どうしてもコスト高とならざるを得ないもの
であった。そこで、本発明者等は、上述のような観点か
り、ローラチェーンブツシュに要求される高強度とすぐ
れた耐摩耗性を備えたローラチェーンブッシュを製造コ
ストの低減をはかることのできる粉末捨金法を適用して
製造すべく研究を行なった結果、成分組成を、Cu:1
〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0.5〜1.2
%,MoおよびWのうちの1種または2種:0.2〜1
0%を含有し、さらに必要に応じてP,B,およびSj
のうちの1種または2種以上:0.05〜3%,または
/およびNi:1〜5%を含有し、残りがFeと不可避
不純物からなる組成(以上重量%、以下単に%の表示は
すべて重量%を意味する)で構成し、かつ含油率を5〜
3受容量%とすると共に、表面硬化層を形成した暁結舎
油ローラチェーンブッシュは、従来ローラチヱーンブッ
シュと同等の高強度と、すぐれた耐摩耗性を有し、さら
に潤滑特性にもすぐれると共に、コスト安く製造できる
という知見を得たのである。
度と耐摩耗性が要求されることから、従釆のブッシュは
、鋼材より塑性加工および熱処理を適用して製造されて
いるため、どうしてもコスト高とならざるを得ないもの
であった。そこで、本発明者等は、上述のような観点か
り、ローラチェーンブツシュに要求される高強度とすぐ
れた耐摩耗性を備えたローラチェーンブッシュを製造コ
ストの低減をはかることのできる粉末捨金法を適用して
製造すべく研究を行なった結果、成分組成を、Cu:1
〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0.5〜1.2
%,MoおよびWのうちの1種または2種:0.2〜1
0%を含有し、さらに必要に応じてP,B,およびSj
のうちの1種または2種以上:0.05〜3%,または
/およびNi:1〜5%を含有し、残りがFeと不可避
不純物からなる組成(以上重量%、以下単に%の表示は
すべて重量%を意味する)で構成し、かつ含油率を5〜
3受容量%とすると共に、表面硬化層を形成した暁結舎
油ローラチェーンブッシュは、従来ローラチヱーンブッ
シュと同等の高強度と、すぐれた耐摩耗性を有し、さら
に潤滑特性にもすぐれると共に、コスト安く製造できる
という知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に成分組成および含油率を上記の通りに限定し
た理由を説明する。{a} Cu Cu成分には、素地に固溶して素地の強度を向上させる
作用があるが、その含有量が1%未満では前記作用に所
望の向上効果が得られず、一方7%を越えて含有させる
と硬さ低下が著しくなることから、その含有量を1〜7
%と定めた。
て、以下に成分組成および含油率を上記の通りに限定し
た理由を説明する。{a} Cu Cu成分には、素地に固溶して素地の強度を向上させる
作用があるが、その含有量が1%未満では前記作用に所
望の向上効果が得られず、一方7%を越えて含有させる
と硬さ低下が著しくなることから、その含有量を1〜7
%と定めた。
‘b} CおよびCr
CおよびCr成分には、それぞれの一部が素地に岡溶し
て素地の強度を著しく向上させ、かつ他の一部がCr炭
化を形成して硬さを向上させ、耐摩耗性を向上させる作
用があるが、それぞれC:0.5%未満およびCr:0
.2%未満では、前記作用に所望の向上効果が得られず
、一方それぞれC:1.2%およびCr:2.5%を越
えて含有させると、伸びや鋤性が低下するようになって
使用とに割れが発生するようになることから、それぞれ
C:0.5〜1.2%,Cr:0.2〜2.5%と定め
た。
て素地の強度を著しく向上させ、かつ他の一部がCr炭
化を形成して硬さを向上させ、耐摩耗性を向上させる作
用があるが、それぞれC:0.5%未満およびCr:0
.2%未満では、前記作用に所望の向上効果が得られず
、一方それぞれC:1.2%およびCr:2.5%を越
えて含有させると、伸びや鋤性が低下するようになって
使用とに割れが発生するようになることから、それぞれ
C:0.5〜1.2%,Cr:0.2〜2.5%と定め
た。
【c} MoおよびW
MoおよびW成分には、素地に固溶して、これを強化す
るほか、Cと結合して炭化物を形成し、耐摩耗性を向上
させる均等的作用があるが、その含有量が0.2%未満
では前記作用に所望の効果が得られず、一方10%を越
えて含有させると、鞠性が低下し、割れ発生の原因とな
ることから、その含有量を0.2〜10%と定めた。
るほか、Cと結合して炭化物を形成し、耐摩耗性を向上
させる均等的作用があるが、その含有量が0.2%未満
では前記作用に所望の効果が得られず、一方10%を越
えて含有させると、鞠性が低下し、割れ発生の原因とな
ることから、その含有量を0.2〜10%と定めた。
【d’P,B,およびSiこれらの成分には、焼結を促
進させ、かつ気孔形状をまろくし、さらに素地に園溶し
て強度を向上させる均等的作用があるので、特にこれら
の特性が要求される場合に必要に応じて含有させるが、
その含有量が0.05%未満では、前記作用に所望の改
善効果が得られず、一方3%を越えて含有させると、腕
化するようになることから、その含有量を0.05〜3
%と定めた。
進させ、かつ気孔形状をまろくし、さらに素地に園溶し
て強度を向上させる均等的作用があるので、特にこれら
の特性が要求される場合に必要に応じて含有させるが、
その含有量が0.05%未満では、前記作用に所望の改
善効果が得られず、一方3%を越えて含有させると、腕
化するようになることから、その含有量を0.05〜3
%と定めた。
‘e} NiNi成分には、素地に固落して競入性を高
めると共に、衝撃強さを向上させる作用があるので、こ
れらの特性が要求される場合に応じて含有されるが、そ
の含有量が1%未満では、前記作用に所望の効果が得ら
れず、一方5%を越えて含有させると硬さ低下が著しく
、耐摩耗性が劣化するようになることから、その含有量
を1〜5%と定めた。‘f’含油率 5容量%未満の含油率では、含油量が少なすぎで所望の
潤滑性を確保することができず、一方3接容量%を越え
た含油率になると、強度および耐摩耗性に急激な劣化を
きたすようになることから、含油率を5〜3接客量%と
定めた。
めると共に、衝撃強さを向上させる作用があるので、こ
れらの特性が要求される場合に応じて含有されるが、そ
の含有量が1%未満では、前記作用に所望の効果が得ら
れず、一方5%を越えて含有させると硬さ低下が著しく
、耐摩耗性が劣化するようになることから、その含有量
を1〜5%と定めた。‘f’含油率 5容量%未満の含油率では、含油量が少なすぎで所望の
潤滑性を確保することができず、一方3接容量%を越え
た含油率になると、強度および耐摩耗性に急激な劣化を
きたすようになることから、含油率を5〜3接客量%と
定めた。
つぎに、この発明の焼結含油ローラチェーンフッシュを
実施例により比較例と対比しながら説明する。実施例原
料粉末として、粒度‐14軸esh電解銅粉末,同一2
0肌eshの黒鉛粉末、同一20肌eshのFe−Cr
合金(Cr:13%含有)粉末,同一148heshの
Fe−Mo合金(Mo:60%含有)粉末,同一149
heshのFe−W合金(W:70%含有)粉末,同一
10仇heshのFe−P合金(P:0.45%含有)
粉末,同一145heshのFe−B合金(B:20%
含有)粉末,同一145heshのFe一Si合金(S
i:75%含有)粉末,同一14帥eshのNi粉末,
および同一1皿heshの還元鉄粉を用意し、これら原
料粉末を第1表に示される配合組成にそれぞれ配合し、
潤滑剤としてステアリン酸亜鉛:0.5%を加えて混合
し、ついでそれぞれ同じく第1表に示される成形圧力に
て圧粉体を成形した後、この圧粉体をアンモニア分解ガ
ス雰囲気中、温度:1140つ0に1時間保持の条件で
凝結し、引続いて浸炭窒化炉に菱入し、この炉内にアン
モニア含有の反応ガスを流しながら、温度:820℃に
1時間保持後、油焼入れの浸炭窒化処理を行ない、つい
で大気中、温度:160qoに1時間保持の焼戻し処理
を施し、最終的に真空浸油処理を施すことによって、配
合組成と実質的に同一の最終成分組成をもち、かつ内径
:5側め×外蚤:1仇仰ぐ×長さ:14柳の寸法をもっ
た本発明競結含油ローラチェーンブッシュ(以下本発明
プッシュという)1〜30および比鮫焼結合油ロ−ラチ
ェーンフッシュ(以下比較ブッシュという)1〜10を
それぞれ製造した。
実施例により比較例と対比しながら説明する。実施例原
料粉末として、粒度‐14軸esh電解銅粉末,同一2
0肌eshの黒鉛粉末、同一20肌eshのFe−Cr
合金(Cr:13%含有)粉末,同一148heshの
Fe−Mo合金(Mo:60%含有)粉末,同一149
heshのFe−W合金(W:70%含有)粉末,同一
10仇heshのFe−P合金(P:0.45%含有)
粉末,同一145heshのFe−B合金(B:20%
含有)粉末,同一145heshのFe一Si合金(S
i:75%含有)粉末,同一14帥eshのNi粉末,
および同一1皿heshの還元鉄粉を用意し、これら原
料粉末を第1表に示される配合組成にそれぞれ配合し、
潤滑剤としてステアリン酸亜鉛:0.5%を加えて混合
し、ついでそれぞれ同じく第1表に示される成形圧力に
て圧粉体を成形した後、この圧粉体をアンモニア分解ガ
ス雰囲気中、温度:1140つ0に1時間保持の条件で
凝結し、引続いて浸炭窒化炉に菱入し、この炉内にアン
モニア含有の反応ガスを流しながら、温度:820℃に
1時間保持後、油焼入れの浸炭窒化処理を行ない、つい
で大気中、温度:160qoに1時間保持の焼戻し処理
を施し、最終的に真空浸油処理を施すことによって、配
合組成と実質的に同一の最終成分組成をもち、かつ内径
:5側め×外蚤:1仇仰ぐ×長さ:14柳の寸法をもっ
た本発明競結含油ローラチェーンブッシュ(以下本発明
プッシュという)1〜30および比鮫焼結合油ロ−ラチ
ェーンフッシュ(以下比較ブッシュという)1〜10を
それぞれ製造した。
この結果得られた本発明プッシュ1〜30および比較プ
ッシュ1〜10の含油率,表面硬さ(ロックゥェル硬さ
Aスケール),および圧環強度を測定し、この測定結果
を第−1表に合せて示した。つぎに、上記本発明プッシ
ュ1〜30および比S縦 斑 S 縦 船 鮫ブッシュ1〜10について、実用ローラチェーンにシ
ュミレートさせた条件、すなわち前記ブッシュの内径と
の間隙を約0.1側とし、表面粗さを0.3〜0.$に
調製した焼入鋼シャフト(表面硬さHRC:50)を前
記ブッシュに挿通し、前記ブッシュに120kgの荷重
をかけた状態で、前記シャフトを39仇.p.m.の回
転数で回転させた条件で48時間の摩耗試験を行ない、
試験後のブッシュ内径の摩耗量(深さ)を測定すると共
に、クラック発生状況を観察した、これらの結果を第1
表に合せて示した。
ッシュ1〜10の含油率,表面硬さ(ロックゥェル硬さ
Aスケール),および圧環強度を測定し、この測定結果
を第−1表に合せて示した。つぎに、上記本発明プッシ
ュ1〜30および比S縦 斑 S 縦 船 鮫ブッシュ1〜10について、実用ローラチェーンにシ
ュミレートさせた条件、すなわち前記ブッシュの内径と
の間隙を約0.1側とし、表面粗さを0.3〜0.$に
調製した焼入鋼シャフト(表面硬さHRC:50)を前
記ブッシュに挿通し、前記ブッシュに120kgの荷重
をかけた状態で、前記シャフトを39仇.p.m.の回
転数で回転させた条件で48時間の摩耗試験を行ない、
試験後のブッシュ内径の摩耗量(深さ)を測定すると共
に、クラック発生状況を観察した、これらの結果を第1
表に合せて示した。
第1表に示されるように、本発明プッシュ1〜30はい
ずれも高強度を有し、かつ割れの発生が皆無の状態です
ぐれた耐摩耗性を示すのに対して、成分組成あるし、は
含油率(第1表に※印で表示)がこの発明の範囲から外
れた比較プッシュ1〜10においては、強度,耐摩耗性
,および割れに関して、少なくともいずれかの性質(第
1表に※印で表示)が劣ることが明らかである。
ずれも高強度を有し、かつ割れの発生が皆無の状態です
ぐれた耐摩耗性を示すのに対して、成分組成あるし、は
含油率(第1表に※印で表示)がこの発明の範囲から外
れた比較プッシュ1〜10においては、強度,耐摩耗性
,および割れに関して、少なくともいずれかの性質(第
1表に※印で表示)が劣ることが明らかである。
なお、上記実施例では、表面硬化層の形成に通常の条件
で浸炭窒化処理を適用した場合について述べたが、この
ほか浸炭あるし、は窒化、さらには浸硫などの公知の表
面硬化処理を施して、ブッシュ本体の表面部に表面硬化
層を形成しても同機な結果が得られることは勿論である
。
で浸炭窒化処理を適用した場合について述べたが、この
ほか浸炭あるし、は窒化、さらには浸硫などの公知の表
面硬化処理を施して、ブッシュ本体の表面部に表面硬化
層を形成しても同機な結果が得られることは勿論である
。
上述のように、この発明の焼結合油ローラチェーンブッ
シュによれば、ブッシュ本体によって高強度が確保され
、かつ含油および表面硬化層によってすぐれた潤滑性お
よび耐摩耗性が確保されるので、すぐれた性能を保持し
た状態で、長期に亘る安定的使用が可能であり、しかも
その製造コストが安価であるなど工業上有用な効果がも
たらされるのである。
シュによれば、ブッシュ本体によって高強度が確保され
、かつ含油および表面硬化層によってすぐれた潤滑性お
よび耐摩耗性が確保されるので、すぐれた性能を保持し
た状態で、長期に亘る安定的使用が可能であり、しかも
その製造コストが安価であるなど工業上有用な効果がも
たらされるのである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 Cu:1〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0
.5〜1.2%,MoおよびWのうちの1種または2種
:0.2〜10%を含有し、残りがFeと不可避不純物
からなる組成(以上重量%)を有し、かつ5〜35容量
%の含油率および表面硬化層を有することを特徴とする
焼結含油ローラチエーンブツシユ。 2 Cu:1〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0
.5〜1.2%,MoおよびWのうちの1種または2種
:0.2〜10%を含有し、さらにP,B,およびSi
のうちの1種または2種以上:0.05〜3%を含有し
、残りがFeと不可避不純物からなる組成(以上重量%
)を有し、かつ5〜35容量%の含油率および表面硬化
層を有することを特徴とする焼結含油ローラチエーンブ
ツシユ。 3 Cu:1〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0
.5〜1.2%,MoおよびWのうちの1種または2種
:0.2〜10%を含有し、さらにNi:1〜5%を含
有し、残りがFeと不可避不純物からなる組成(以上重
量%)を有し、かつ5〜35容量%の含油率および表面
硬化層を有することを特徴とする焼結含油ローラチエー
ンブツシユ。 4 Cu:1〜7%,Cr:0.2〜2.5%,C:0
.5〜1.2%,MoおよびWのうちの1種または2種
:0.2〜10%を含有し、さらにP,B,およびSi
のうちの1種または2種以上:0.05〜3%,および
Ni:1〜5%含有し、残りがFeと不可避不純物から
なる組成(以上重量%)を有し、かつ5〜35容量%の
含油率および表面硬化層を有することを特徴とする焼結
含油ローラチエーンブツシユ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15294280A JPS6034621B2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 焼結含油ロ−ラチエ−ンブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15294280A JPS6034621B2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 焼結含油ロ−ラチエ−ンブツシユ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5776168A JPS5776168A (en) | 1982-05-13 |
JPS6034621B2 true JPS6034621B2 (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=15551516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15294280A Expired JPS6034621B2 (ja) | 1980-10-30 | 1980-10-30 | 焼結含油ロ−ラチエ−ンブツシユ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034621B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2571567B2 (ja) * | 1987-02-20 | 1997-01-16 | 日産自動車株式会社 | 高温耐摩耗性鉄基焼結合金 |
-
1980
- 1980-10-30 JP JP15294280A patent/JPS6034621B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5776168A (en) | 1982-05-13 |
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