JPS6034402A - ひも締めにより閉じられるはきもの品に取付ける調節自在の幅閉じ要素 - Google Patents

ひも締めにより閉じられるはきもの品に取付ける調節自在の幅閉じ要素

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JPS6034402A
JPS6034402A JP59070734A JP7073484A JPS6034402A JP S6034402 A JPS6034402 A JP S6034402A JP 59070734 A JP59070734 A JP 59070734A JP 7073484 A JP7073484 A JP 7073484A JP S6034402 A JPS6034402 A JP S6034402A
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JP
Japan
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shoelace
footwear
article
lace
wall
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JP59070734A
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English (en)
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トーマス ダーデリアン
ダニエル ジエイ.リチヤード
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NAIKI Inc
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NAIKI Inc
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Publication date
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    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C11/00Other fastenings specially adapted for shoes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C7/00Holding-devices for laces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C1/00Shoe lacing fastenings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/37Drawstring, laced-fastener, or separate essential cooperating device therefor

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ははきもの品のための幅調節及び張力調節自在の
くつひも閉鎖システムに関するものである。本閉鎖シス
テムは特にう/ニング又はジョギングに用いる運動靴に
用いるのに適している。
現代の運動靴は特定の機能金偏えた多くの要素を組合せ
たものからなっており、これら全ての要素が互いに作用
し合って運動行事中に着用者の足を支持し、保護する必
要がある。運動靴の設計はきわめて精緻な科学の1つと
なっている。スポーツ行事における運動者及び参加者は
もはや全てのスポーツに対して単純に一対の「スニーカ
」全着用するということはない。今日の運動靴は当該靴
が治、用1するスポーツにおいてルールがそうであるよ
うに靴の設計及び着用目的が種々変化している。テニス
靴、ラケットボール靴、バスケットボール靴、ランニン
グ靴、野球靴、フットボール靴、](量挙げ靴等は全て
洩めて特定的かつ極めて異なる態様で用いられるよう設
計されている。これらの靴は又運動性能を高めるよう独
自にかつ特定的に組合せた(ケん引力、支持力及び保護
性を提供出来るように設計されている。靴は特定のスポ
ーツに適するよう設計されるはかシでなく、着用者の特
定の特性にも合うよう設計されている。例えは、運動靴
は体重の重い人と軽い人では異なって設計されるし、足
幅の広い人と狭い人、土ふまずの大きい人と小芒い人等
では異なって設計される。
ある靴は過剰内転のような肉体的問題点を矯正するよう
設計されているし、他の靴は肉体的問題点が発生するの
を防止するようくるぶし当てのような装置を含んでいる
運動靴は2つの全般的部分、中部及び靴底とに分割され
る。前記甲部は足雀ぴったりとかつ快適に取囲むように
作られる。ランニング又はジョギング靴においては、前
記甲部は典型的には幾つかの層を含んでおシ、当該層に
は皮革又はナイロンのような合成物質からなる耐候性か
つ耐久性外側層と、足の快適さのためのやわらかいパラ
1を入れた内張9層とが含まれる。現行の甲部は典型的
には合成発泡材からなる中間層を備えている。中部のこ
れらの6つの層は縫合、のり付は又はこれらの組合せに
よシ互いに締結される。最大に摩れしたシ応力がかかる
領域においては、皮革及び/又はプラスチックの補強材
が中部に取付けられる。
そのような補強材の2つの9!l全挙げると、つ葉先領
域の合成内側層上に取付ける皮革つま先セク/ヨン並び
に皮革からなる外側層内にプラスチックの内側層として
設けるかかと皮がそうである。
運動靴の他の主要部分は靴底である。靴底はけん引力、
保護性及び耐久表面を提供しなければならない。ランニ
ングの際にはかなシの力が発生するので、ランニング靴
の靴底は足及び脚に対するIbい保護性及びショック吸
収性全提供しなければならない。従って、ランニング靴
の靴底は典型的には幾つかの層を含んでおシ、これらに
は中底としての弾性に富み、エネルギを吸収する材料と
か、1…1久性及びけん引力全路える接地のための外底
が含まれる。このような多層化は長距離及び長期間にわ
たって用いるよう設計てれる訓練用又はジョギング靴に
おいて特に有効である。靴底は又足が接地している際に
足を支持するための広く、安定した基盤全提供する。
運動靴の閉鎖システムは靴のはきごこち及び合致性にと
って重要である。原則的には、全ての閉鎖/ステムは靴
甲部金足に取付ける作用全行なう。
伝統的には、運動靴及び他の靴のための閉鎖システムは
当該靴の上側部分内にある口部又は舌片開口のまわりに
設けたアイレット中に通されるくっひも全採用している
。アイレット列の配列、特にこれらを靴底と甲部が会合
する地点からどの距離に配設するかということは中部を
足にしはりつけるのに(つひもが発揮する効果と密接な
関係(il−有している。前記閉鎖システムは批々の幅
の足に、かつ又足への合致性に対する種々の個人的好み
に対して適合出来るものでなければならない。
運動靴においては「スピードひも締め」方式を採用する
ことが有利であることも判明している。
1スピードひも締め」方式はくつひもの非圧縮状態横断
面よシも大きな幅の広いくつひも開口を採用しており、
これによればくつひもの端部を一回引張るだけで当該く
つひも全音ての開口中で容易に引張る事が出来、当該ひ
も締めパターンkjN。
て一様な張力を以ってくつひも葡締付けることが出来る
。現行の「スピードひも締め」の1つのタイプはプラス
チックバーから形成されておシ、このバーか・らは複数
個の整合された大ぎなアイレットが延びている。
ニーずによってはその足の異なる部分上に異なるひも締
め張力を加えた方がよシ快適なくつのはきごこちを感す
るであろう。例えば、足の頂部即ち足の甲の部分は敏感
である。何故ならば当該部分の神経は表面によシ近いか
らである。もしもこの領域において靴がきつすぎる場合
には神経がやられてしまう。しかしながら、他の領域特
にかかと及びくるぶし領域のまわシにおいてはくつひも
上の張力がきつい方がよシ快適であろう。従来の1スピ
ードひも締め」方式ではこの張力?調節することが出来
なかった。即ち1スピードひも締め」ではくつひもが足
に沿う異なる領域において異なる張力を加えることが出
来なかった。これらのひも締めではそのシステムの全長
にわたって単一の一様応力しか得られなかった。
幅調節が自在なひも締めシステムにおいては、くつひも
が圧力を加える口部を横切る幅を変化させるのに波状配
列のアイレツ)k用いることで靴の合致性?太いにコン
ト四−ルすることが可能である。そのようなひも締めシ
ステムが1981年6月17日にJ、0.ゾヨンンン氏
に認可された米国特許第4,255,876号に開示さ
れている。任意のはき具合を生ずるのに抽々の変更例を
用いることが可能であシ、例えば太き(隔置されたアイ
レット列を用いて幅の狭い足のランナにちょうど良いは
き具合を提供することがしばしは行なわれる。
互いに近接して配置されるアイレット列は幅の広い足e
!するランチに推奨される。平均の足幅金偏えた運動家
はしはしはすべてのアイレット対中にひもを通す事を好
む。現在市販されている幅変更可能なひも締めシステム
は靴の口部の丈わりに設けた補強ストリップ内における
波状配列アイレット即ち開口として単純に構成ちれてい
る。そのような開口はわずかな摩擦力を以ってくつひも
と係合し、当該くつひもの端部を引張ることで当該くつ
ひもが足に一様な圧力を加えることを防止している。
1922年11月7日に認可された米国特許第1.43
4,723号には直径りせfくしたアイレットのような
くつひもロック装置を用いるひも閉めシステムが開示さ
れている。このロック装置はひも締めシステムに沿う特
定の位置においてひもに設足された張力を維持すること
が出来る。
本9G明は改良された幅調節自在のひも締め/ステムを
オリ用したはきもの品に関している。本はきものは着用
者の足を取囲む中部と接地のため該甲部に取付けられた
靴底とを含んでいる。前記中部は横方向及び中間エツソ
金偏えた口部全含んでいる。榎e、個の対の第1のくつ
ひも囲み部材が前記口部の横方向及び中間エツジに沿っ
て配設されており、非圧縮状態の第1の横断面を備えた
くっひもが前記第1のくつひも囲み部材の少なくとも幾
つか中に通されるようにされている。前記第1のくつひ
も囲み部材はその中を(っひもが自由に通過するよう前
記第1の横断面よシミ大きな償断面金偏えているので、
当該くっひ心の端部を引張ることにより当該くつひもは
前記第1の囲み部材の実質的に全て中を移動して足に一
様な圧力を加えることが出来る。前記第1のくっひも囲
み部材対は前記口部を横切る種々の幅位置に配置されて
いる。
本発明は又調節自在の幅閉じ要素であって、細長いプラ
スチックバーから形成8れ、このバーから前記第1の囲
み部材が前記バーの長手方向について波状的に配列芒れ
た地点において延びているような幅閉じ要素にも向けら
れている。
好ましい実施例においては、本はきもの品は又中部の材
料に対して前記横方向及び中間エツジに沿い取付けられ
た補強部材を含んでいる。少なくとも一対の第2の(つ
ひも囲み部材が前記口部の横方向及び中間エツジに沿っ
て配設されており、前記第1の囲み部材の最上側及び最
下側対の間に配置されている。前記少なくとも一対の第
2の囲み部材はくつひもと摩擦係合するためMiJ記第
1の横断面よりも十分率さな横断面金儲えているので、
前記少なくとも一対の第2の囲み部材下に位置する、前
記第1の囲み部材中を通ちれるくつひもの張力は当該く
つひもを前記少なくとも一対の第2のくつひも囲み部材
中に通すことで設足することが出来る。
本閉じ要素自体は前記口部のエツジに沿って甲部に取付
けられた外側部分と内側部分とを備えた曲シくねったボ
ディkNしている。前記外側部分は甲部に縫付けられて
おシ、甲部に取付けられた時には表からは見えない。表
から見える部分である前記内側部分は前記口部に向けて
内向きに配されており、この内側部分を介してくつひも
が通されている。前記第1のくつひ゛も囲み部材は前記
内側部分内のくつひも開口として形成されておシ、それ
らの寸法はそれら開口生金(つひもが自由に通れる様に
されておシ、かくてはぎもの品をひも閉めするには前記
開口中を通されたくつひもの端部を引張れば良い。この
形態のくつひも開口は通なスピードひも締めシステムと
呼はれている。何故ならばこのシステムによってユーザ
゛は単に当該くつひもの露出端全引張るだけではきもの
品を迅速にひも閉めすることが出来るからである。前記
くつひも開口はその内側部かが閉じ要素の曲シ(ねった
ボディの形状に追従する形状とされている。
従って、前記くつひも開口は各々が幾分カーブした形状
とされている。一般的には前記開口の幅はその長さよシ
も小さくされる。
前記閉じ要素は好ましい実施例においてその内側部分内
に1つの切欠き?備えている。前記切欠きは実際には単
に内側部分及びくつひも開口が存在していない閉じ要素
領域に相当している。前記切欠きははきもの品の中足骨
鎖環上に配置式れ、当該中足骨領域における閉じ要素の
可撓性を尚めるようにされている。
前記第2のくつひも囲み部材は前記補強部材内における
複数個のくつひも穴として形成されている。前記補強部
材は1つのインサート内含んでおり、当該インサートは
甲部材料と補強部材の外側層間に締結されている。好ま
しい実施例においては、前記インサートは硬質のゴム物
質から形成されている。前記インサート内の穴及び前記
補強部材内の穴はそれら穴中全通されるくつひもをしつ
か9とかつ摩擦的に把持出来るような寸法とされている
。こうすることにより近接穴間の(つひもの張力全設定
し、保持することが出来る。
本発明に係る運動靴は調節自在幅締めの利点を備えてい
る。即ち本戦はひも締め圧力全ユーザの極々の甲形状に
添加出来ると同時に、「スピードひも締め」システムの
利点をも享受することが出来る。しかしながら、典型的
スピードひも締めシステムの欠点である所の、ひも締め
7ステムの選択した地点において張力を変1ヒさせ得な
いという点は、前記口部の全長に沿う1つ又はそれ以上
の地点において第2のセットのひも開口を提供すること
によって解消されてお9%当該第2の開口の存在によシ
、一対の前記第2のよシ小さな開口下方における前記第
1のよシ大きなくつひも開口の張力金、単にくつひもを
第2のよシ小さな開口中に通すだけでニーずが任意に設
定することが可能となる。
以下付図全参照して本発明のより詳細な説明を行なう。
本発明に係るランニング靴のようなはきもの品が全体と
して10で示されている。ランニング靴10は靴底12
とこれに取付けられた甲部14とを含んでいる。甲部1
4は相対面する側部11及び18全備える口部16を含
んでいる。舌片19は口部下方に延びている。前記甲部
は閉鎖システム中を縫うように通シ抜けているくつひも
20によって閉じられる。
幅及び締付けを調節可能な本発明の閉鎖システムは第4
図に示す幅調節自在閉鎖要素22を含んでいる。閉鎖要
素22は好ましくは曲少くねった形状の細長いボデー2
4を含んでおシ、該ボデーは口部16の相対する側部1
7.18の一方に沿って中部に締結された外0111部
分26と口部16に向いている内側部分28とを備えて
いる。口部16の他方の側止において中部に第2の閉鎖
要素22が締結されている。内側部分28はくつひも全
選択的に収納するための仮数個の第1のくつひも通し部
材即ち開口30を備えている。くつひも開口30はボデ
ー24の長手方向L□に関して千鳥足状に配置され、靴
の合い具合を太いにコントロールする。両方の閉鎖要素
22が甲部14に取付けられた状態で、前記千鳥足状開
口30は口部16を横切って異なる距離即ち異なる有効
幅にある整合開口対中においてくつひも20をガイドし
ている。ちょうど良いはきごこち全作り出すための柚々
のくつひも通しパターンを利用することが出来る。互い
に大きく離れて配置された開口30を用いる事により幅
の狭い足金偏えたランナ(着用者)はちょうどびったシ
のはきごこち全得ることが出来る。互いに密接して配置
された開口30は幅広の足に対して推奨される。平均幅
の足金偏えたランナは第6図に示すように全てのくつひ
も開口30中にひもを通して靴をはく事が出来る。
幅調節自在の本閉鎖要素は一般的には1スピードひも締
め」と称されるくつひも開口全提供出来る特徴を有して
いる。即ち、くつひも開口30はくつひもが当該開口中
を自由に通過出来るように、くつひもの非圧縮状態にお
ける横断面よりも大きな寸法を備えるようにされている
。かくてランニング靴は前記開口中に通されたくりひも
の端部全ひっばる事によp一様な張力を以ってくつひも
によシ閉じる事が出来る。この1スピードひも締め」タ
イプの閉鎖方式によp着用者はランニング靴をすばやく
くつひもで閉じる事が出来る。しかしながら、この場合
にはくつひもによる閉鎖システムのくつひも締付は状態
においては一様な張力が支配する。以下に説明するよう
に、本発明の別の特徴によれば、前記張力は調節可能で
あり、口部16に沿った選定された位置にセットする事
が出来る。
くつひも開口30はまがりくねったボディの形状に追従
した形状とされている。また、くつひも開口の幅はくつ
ひも開口30の長さよりも小さく、かくてくつひも20
が自由に通過出来る幾分長方形の開口が画成されている
閉鎖要素22の前記まが9くねったボディ24は切欠き
又は間[32kfんでいる。切欠き32にはくつひも開
口30乃至閉鎖要素22の内l1llI郡分28は設け
られていない。第1図及び第6図に示されるように、切
欠き32はランニング靴の中足骨領域上に配置されて、
当該中足骨領域において閉鎖要素22の可撓性を高める
ようにされている。fディ24は好ましくはナイロンの
ようなプラスチック材から作られている。ボディ24は
締結したくつひもの応力を受けても開口30の形状全保
持出来るよう十分強固であらねばならぬが、他方快適さ
全保証する程度にはT5J撓性に冨んでいなければなら
ない。そのような強度及び可撓性を達成するために、プ
ラスチックボディ24は一般的には例えは1〜2.5 
mm厚の平坦で薄肉のボディとして形成芒れる。
第4図においてより具体的に水式れるように、前記くつ
ひも開口30の各々は外側壁34、内M壁36及び外側
壁34を内側壁36に連結している2つの横断壁38を
含んでいる。くつひも開口30の各々の内側壁36上に
は、好ましくは盛上った、らセん全エツジ40が形成さ
れておシ、口部16に沿って科目上向きの方向において
くっひも開口中にくつひも20を通正にガ・fドし、当
該くつひも20全内1則壁36の頂部上に密層保持する
ようにされている。らせんエツジ4oは適正かつスピー
ディな着用を保証せしめるためにくっひもを閉鎖システ
ムの頂部部分に向けてガイドしている。
幅調節自在要素22のまがりくねったボディ24は第4
図及び第5図に示すように実質的に平坦な全体的形状を
備えている。横方向壁38及び内1Illl壁36は実
質的に円形の横断面を備えておシ、かくて開口30の6
つの側止において盛上ったりツブ42を画成しており、
外側部分24は第6図及び第7図において最も良く例水
式れているように実質的に平坦な横断面を備えている。
本発明はまたくつひも封体の超短された部分に沿って(
つひもの張力全選択的に抜足し、維持するための手段装
置全提供している。1反数個の第2のくつひも通し部材
即ち通し穴44が口部乃至舌片開口16のまわシにおい
て、かつ閉鎖要素22のまが9くねったボディ24の外
側部分26周縁をこえて配置されている。穴44は口部
16の相対する側止においてかつ口部16の全長に沿っ
た隔置位置において整合対44a−440として配設さ
れている。前記くつひも穴44の寸法はくっひも穴44
中を通される(つひもをしつかシとかつ摩擦的に把持出
来るように選ばれている。かくて、もしも口部16の全
長に沿う一位置下部にある大きさの張力が所望される場
合には、当該位置においてくつひも20が穴対44中に
通され、所望の張力が設定される。くつひもを比較的小
さな穴44と摩擦係合せしめることによシ、穴44下に
おいては開口30中に通された(つひもの張力が保持さ
れる。くつひも20によって加えられる張力はくつひも
20を一対以上の穴44中に通す事で、口部16に沿う
異なった位置において異なったレベルに設定することが
出来る。例えば、くつひも20を2つの最下側対穴44
a及び441)中に通し、穴44a下の張力をあるレベ
ルに設定し、穴44aと441)の間の張力を別のレベ
ルに設定する事が出来る。隣接する対のくつひも穴44
間の張力がいったん設定はれたならば、競走の如き通常
の圧力作用によっては予設定された張力はゆるむ事がな
い。この張力はもちろん手動で調節し、再設定する事が
出来る。かくて、いったんニーずが彼の足の特定の部分
における張力を最も快適なものであると感じたならば、
当該張力は靴を開閉する開設定値に保持する事が可能で
あシ、靴を次に着用する際に当該張力と同一の張力を再
生する能力はいささかも損なわれない。
前記くつひも穴44は好ましくは口部16を囲む補強部
材46内に形成されている。補強部材46は典型的には
皮革から作られておシ、甲部14の材料に縫付けられて
いる。前記補強部材46及び甲部14材料の間にはイン
サート48を取付けることが出来る。穴44は甲部14
、インサート48及び補強部材46中に形成される。複
数個の対44 a−448の穴44が例示逼れているが
、口部16に沿う1つの特定点下においてのみくつひも
の張力全設定することが所望される場合には一対の穴4
4を設ければ十分である。好ましい実施例においては、
インサート48は可撓性に富むと同時にくつひもとの摩
擦係合が出来る硬質のゴム又はゴム状物質から作られる
本発明は特定の実施例を参照して説明されたが、本発明
は特許請求の範囲によってのみ限定されるものと理解さ
れたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現している運動靴の側面図、第2図
は第1図の線2−2に沿って眺めた断面図、第6図は本
発明全具現している運動靴の一部の上面図、第4図は本
発明に係る調節自在幅閉め要素の上面図、第5図は第4
図に例示した調節自在幅閉め要素の正面図、第6図、第
7図は第4図に例示された調節自在幅閉め要素のそれぞ
れ線6−6.7−7に沿って眺めた側面図、断面図であ
る。 12・・・靴底、14・・・甲部、16・・・口部、2
o・・・くつひも、22・・・調節自在幅閉め要素、2
4・・・細長いボディ、26・・外側部分、28・・内
側部分、30・・・複数個の第1のくっひも囲み開口、
32・・・切欠き、34・・・外側壁、36・・・内側
壁、38・・・横断方向壁、40・・・らせん状エツジ
、44・・・第2のくつひも囲み穴、46・・・補強部
材、48・・・インサート。 図面の浄書(内容に変更なし) 1′ F/θ2 FIG 4 FIG 5 766 FIG 7 手続補正書−発) 昭和59年6 月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第 70734 号 3、補正をする者 事件との関係 特i+出願人 住 所 氏 名 ナイキ、インコーボレーテッド(名 称) 4、代理人 昭和 年 月 日 8、補正の内容 別紙のとおり BAIfiB書の浄書 (内容に変更なし)手続補正書
(方式) 昭和り7年2122日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和ご7年特r「願第 7ρ〜仁 号 3、補正をする者 ・1;件との関係 特、;′]出願人 fl三所 4、代理人 J−二。 5、補正命令の目付 昭和ま7年 7月j1日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 願書の特5′「出願人(i上人)代表と氏名の概委(i
状、及びその−(文各1通 図 面 8、補正の内容 別紙のとおり ■面の浄′3 (内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ひも締:めによシ閉じられるはきもの品に取付け
    る調節自在の幅閉じ要素であって、 はぎもの品の口部のエツジに沿って当該はきもの品に締
    結てれるようにされた外側長手方向部分と、内側長手方
    向部分全備え、プラスチック材から形成された別個の1
    つの細長いボディと、くつひも全選択的に収納するため
    の別個の値数個のくつひも締結装置にして該装置は前記
    ボディの内側部分に沿う長手方向隔置位置に配置されて
    。 おシ、MfJ記別個の締結装置は前記ボディの長手方向
    寸法に関して内側及び外側へと波状的に配置されている
    くつひも締結装置と金有する調節自在幅閉じ要素。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の要素において、前
    記くつひも締結装置は前記ボディの内側部分内に形成さ
    れた?J1個のくつひも開ロヲ有していること全特徴と
    する調節自在幅閉じ要素。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の要素において、前
    記くつひも開口はその宇金くつひもが自由に通過できる
    ようくつひもの横断面よりも大きな寸法とされているの
    で、前記開口中を通したくりひもの端部全引張るこ−と
    によりはきもの品を一様な張力によりひも締め閉鎖する
    ことが可能なる事を特徴とする調節自在幅閉じV素。 +4) *許請求の範囲第6項に記載の要素において、
    jifl記(つひも開口は前記′ボディの長手方向を横
    切って延びる幅が前記くつひも開口の長さよシも小さい
    こと全特徴とする調節自在幅閉じ要素。 (51特許請求の範囲第1項に記載の要素において、前
    記ボディの前記内側部分内には、1つの切欠きが形成さ
    れておシ―該切欠きは前記はきもの品の足甲骨領域上に
    配置されて、当該領域上におい(前記ボディの可撓性を
    高める疾うに場れていることを特徴とする調節自在幅閉
    じ要素。 (6) 特許請求の範囲第2項に記載の要素において、
    前記くつひも開口の各々は1つの内側壁、1つの外側壁
    及び前記内側壁全前記外側壁に連結する2つの横断方向
    壁を有しておシ、前記内側壁は更に前記くつひも開口内
    に通されたくりひもを靴の口部に沿って全体として科目
    上向き方向にガイタするための装置ヲ有していること全
    特徴とする調節自在幅閉じ要素。 (7)特許請求の範囲第6項に記載の要素において、く
    つひも全ガイドするための前記装置は前記くつひも開口
    の各々の前記内側壁上に形成された盛上がったらせんエ
    ツジを有すること全特徴とする調節自在幅閉じ要素。 (8)%許請求の範囲第7項に記載の要素において、前
    記ボディは実質的に平坦な全体的形状金偏えており、前
    記くつひも開口の前記横断方向壁及び前記内側壁は実質
    ′的に円形の横断面金偏えておシ、かくて前記開口の6
    つの側面上において盛上がったリツfk画成しているこ
    と′t−特徴とする調・節自在幅閉じ要素。 (9) 特許請求の範囲第1項に記載の要素において、
    シくねった形状を備えており、前記くつひも開口は前記
    曲シくねった形状の輪郭を追従するtうな形状とされて
    いることを特徴とする調節自在幅閉じ要素。 (10) はきもの品の舌片開口に沿って取付け、ひも
    締めシステムのくつひもを収納し、ガイドするための閉
    じ要素であって、 前記舌片開口のエツジに沿って取付けられるようにされ
    た複数個のくつひも囲み部材にして該部材はその中をく
    つひもが自由に通ることを許容するためくつひもの横断
    面よりも太ぎな寸法金偏えているくつひも囲み部材と、 前記くつひも囲み部材上に設けられ、該部材中を通され
    るくつひもを全体として舌片の科目上向き方向にガイド
    するための装置とを有する閉じ要素。 qυ 特許請求の範囲第10項に記載の閉じ要素におい
    て、(つひも全ガイドするための前記要素は前記くつひ
    も囲み部材の各々の外側表面上に形成されたらせんエツ
    ジ’kWすること全特徴とする閉じ要素。 q′4 特許請求の範囲第11項に記載の閉じ要素にお
    いて、前記くつひも囲み部材は一体ボディの部分として
    形成されていることを特徴とする閉じ要素。 Q3 特許請求の範囲第12項に記載の閉じ要素におい
    て、前記ボディは細長く、前記くっひも囲み部材は前記
    ボディの長手方向に沿って、同方向に関して千鳥足状に
    なった位置において形成されていることを特徴とする閉
    じ要素。 U◆ 特許請求の範囲第16項に記載の閉じ要素におい
    て、前記くつひも囲み部材は前記ボディのまカリ(ネッ
    タエッジを含んでおシ、該エツジ上に前記らせんエツジ
    が形成されていること全特徴とする閉じ要素。 q→ はきもの品であって、 着用者の足を取囲む甲部と、地面と接触するため前記中
    部に取付けられた靴底とを有し、前記甲部は横方向及び
    中間エツジを備えた口部と1前記口部の償方口及び中間
    エツジに沿って前記甲部材料に取付けられた補強部材と
    、前記口部の横方向及び中間エツジに沿って配設された
    複数個の対の第1のくつひも囲み部材と、前記口部の横
    方向及び中間エツジに沿って配設された少なくとも一対
    の第2のくつひも囲み部材と、非圧縮状態の第1の横断
    面を備えた(つひもとを含み、前記第1のくつひも囲み
    部材はその中をAiJ記くっぴもが自由に通れるよう前
    記第1の横断面より大きな償1析面を備えているので、
    前記くつひもの端部を引張ることにより当該(つひも”
    は前記第1の囲み部材の実質的に全ての中を移動させる
    ことが可能であシ、前記少なくとも一対の第2の囲み部
    材は前記第1の囲み部材の最上側対及び最下側対間に配
    置烙れておシ、前記くつひもと厚部するよう前記第1の
    横断面よシも十分小さな横断面を備えているので、前記
    少なくとも一対の第2の囲み部材下方に位置する前記第
    1の囲み部材中を通きれるくつひもの張力は前記くつひ
    も奮前記少なくとも一対の第2のくつひも囲み部材中に
    通ずことで設定され得ること全特徴とする1dすもの品
    。 utt %許請求の範囲第15項に記載のはきもの品に
    おいて、前記補強部材は前記甲部材料と補強材の外側層
    間に爵結されたインサートを含んでおり、当該インサー
    トはゴム又はゴム状材質から形成逼れており、前記対の
    第2のくつひも囲み部材は前記補強部材内の穴として形
    成されていること全特徴とするはぎもの品。 す7)はぎもの品であって、 着用者の足を取囲む甲部と、地面と接触するため目す記
    甲部に取付けられた靴底と’fi−;’ff L、前記
    甲部は横方向及び中間エツジ金偏えた口部と、当該一部
    の横方向及び中間エツジに沿って前記甲部材料に取付け
    られた補強部材と、前記口部の横方向及び中間エツジに
    沿って配置された被数個対の第1のくつひも囲み部材に
    して前記対の第1のくつひも囲み部材は前記口部を横切
    る異なった幅位置において配設されている第1のくつひ
    も囲み部材と、非圧縮状態の第1の横断面を備えたくり
    ひもとを含んでおり、前記第1のくつひも囲み部材はそ
    の中を前記くつひもが自由に通過できるよう前記第1の
    横断面よりも大きな横断面を備えているので、前記くつ
    ひもの端部を引張ることによシ当該くつひもは前記第1
    の囲み部材の実質的に全ての中を移動させ得ること全特
    徴とするはきもの品。 Q樽 特許請求の範囲第17項に記載のはぎもの品にお
    いて、前記口部の横方向及び中間エツジに?印って配さ
    れた少な(とも一対の第2のくつひも囲み部材が含まれ
    ておシ、前記少なくとも一対の第2のくつひも囲み部材
    は前記第1の囲み部材の最上側及び最下側対間に配置さ
    れておシ、前記くつひもと摩弄係合するよう前記第1の
    横断面よシもf分率さな横断面金偏えているので、前記
    少なくとも一対の第2の囲み部材下方に位置する前記第
    1の囲み部材中を通されるくつひもの張力は前記(つひ
    も全前記少なくとも一対の第2のくつひも囲み部材中に
    通すことで設定可能なること全特徴とするはきもの品。 (至)特許請求の範囲第17項に記載のはきもの品にお
    いて、前記口部の各エツジに取付けられた細長いf2ス
    チツクボデイが含まれておシ、前記第1のくつひも囲み
    部材は前記ボディと一体に形成されていることを特徴と
    するはきもの品。 (7)特許請求の範囲第19項に記載のはきもの品にお
    いて、前記補強部材はゴム又はゴム状物質から形成され
    たインサートラ含んでおシ、前記少なくとも一対の第2
    のくつひも凹み部材は前記補強部材内の穴として形成さ
    れていることを特徴とするはぎもの品。 Qυ 特許請求の範囲第19項に記載のはきもの品にお
    いて、前記細長いボディは曲シくねった形状を備えてお
    シ、前記第1のくつひも囲み部材の内側エツジは前記曲
    シくねったボディの形状に追従する形状とされているこ
    とを特徴とするはきもの品。 磐 特許請求の範囲第17項に記載のはきもの品におい
    て、前記第1のくっひも囲み部材の幅は同第1のくつひ
    も囲み部材の長さよシも小さいことを特徴とするはきも
    の品。 に)特許請求の範囲第19項に記載のはきもの品におい
    て、前記第1のくつひも囲み部材は内側壁、外側壁及び
    これら内側及び外側壁を連結している2つの横断方向壁
    を有しておシ、前記内側壁は前記第1のくつひも囲み部
    材中に通されるくっひもをガイドするための装置を含ん
    でいること全特徴とするはきもの品。 (至)特許請求の範囲第26項に記載のはぎもの品にお
    いて、くつひも全ガイドするための前記装置は前記第1
    のくつひも囲み部材の各々の前記内側壁上に形成された
    盛上ったらせんエツジを有していること全特徴とするは
    きもの品。 に)特許請求の範囲第19項に記載のはきもの品におい
    て、前記ボディは全体として実質的に平坦な形状を備え
    ておシ、前記第1のくつひも囲み部材の前記内側壁は実
    質的に円形の横断面を備えておシ、かくて前記開口の6
    つの側面上に盛上ったリップを画成していることを特徴
    とするはきもの品。 (ハ)はきもの品であって、 着用者の足を取囲む甲部と、地面と接触するため前記甲
    部に取付けられた軸足とを有し、前記中部は横方向及び
    中間エツジを備えた口部と、該口部の横方向及び中間エ
    ツジに沿って前記甲部材料VC取付けられた補強部材と
    調節自在幅閉め要素とを含んでおシ、該幅閉め要素は前
    記口部の前記エツジの各々に沿って前記甲部に取付けら
    れた細長いボディと、該ボディから延びる複数個の対の
    第1の(っひも囲み部材にして前記口部を横切っての異
    なる幅位置に配設されている第1のくっひも囲み部材と
    、前記口部の横方向及び中間エツジに沿つ℃前記補強部
    材内に形成された少なくとも一対の第2のくっひも囲み
    部材と、非圧縮状態の第1の横断面を備えたくっひもと
    を含んでおシ、前記第1のくつひも囲み部材はその中を
    前記くっひもが自由に通過出来るよう前記第1の横断面
    よ久も大きな横断面を備えているので、前記くっひもの
    端部を引張ることにょシ該(っひもは実質的に全ての前
    記第1の囲み部材中音移動することが可能でオシ、前記
    口部に沿って全体として上向き方向に前記くっひもをガ
    イrするため前記第1のく成されておシ、前記少なくと
    も一つの対の第2の囲み部材は前記第1の囲み部材の最
    上側及び最下側対間に配置されておシ、前記くっひもと
    摩擦係合するよう前記第1の横断面よりも十分に小さな
    横断面を備えているので、前記少なくとも一対の第2の
    囲み部材下に位置する前叫第1の囲み部材中全通される
    くつひもの張力は前記少なくとも一対の第2のくつひも
    囲み部材中に前記くっひもを通過させることで設定可能
    なること全特徴とするはきもの品。 Qカ 特許請求の範囲第26項に記載のはぎもの品にお
    いて、前記ボディは前記中部に取付けられた外側部分と
    内側部分を備えた曲シくねった形状を備えていること全
    特徴とするはきもの品。 (ハ)特許請求の範囲第27項に記載のはきもの品にお
    いて、前記第1のくつひも囲み部材は前記曲シくねった
    ボディの形状に追従する形状にされていることを特徴と
    するはきもの品。 四 特許請求の範囲第28項に記載のはきもの品におい
    て、前記第1のくつひも囲み部材の幅は前記第1のくつ
    ひも囲み部材の長さよシも小さいことを特徴とするはぎ
    もの品。 … 特許請求の範囲第26項に記載のはきもの品におい
    て、前記ボディははきもの品の中足骨頭上に位置するそ
    の内側側面において切欠き全備えており、前記中足’F
    (領域上での前記ボディの可撓性が高められていること
    を特徴とするはぎもの品。 pI)q+許請求の範囲第26項に記載のはきもの品に
    おいて、前記補強部材は前記中部の材料と補強材料の外
    側層の間に締結されたインサートを含んでおシ、該イン
    サートはゴム又はコ゛ム状材質から形成されており、前
    記第2のくつひも囲み部材は前記インサート及び補強材
    料内の穴として形成場れていること全特徴とするはきも
    の品。 6擾 特許請求の範囲第26項に記載のはきもの品にお
    いて、前記第1のくつひも囲み部材の各々は内側壁、外
    側壁及び前記内側壁を前記外側壁に連結している2つの
    横断方向壁とt−有しておシ、前記ガイド用隆起は前記
    内側壁上に形成されていることを特徴とするはきもの品
    。 (ト)特許請求の範囲第27項に記載のはきもの品にお
    いて、前記ボディは実質的に全体として平坦な形状を備
    えておシ、前記第1のくつひも囲み部材の前記横断方向
    壁及び前記内側壁は実質的に円形の横断面を備えておシ
    、かくて前記第1のくつひも囲み部材の6つの側面上に
    盛上ったリップを画成していることを特徴とするはきも
    の品。 曽 特許請求の範囲第26項に記載のはぎもの品におい
    て、前記口部の前記横方向及び中間エツジの全長に沿う
    隔置位置に配設された複数個の対の前記第2のくつひも
    囲み部材が含まれていることを特徴とするはきもの品。
JP59070734A 1983-04-08 1984-04-09 ひも締めにより閉じられるはきもの品に取付ける調節自在の幅閉じ要素 Pending JPS6034402A (ja)

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