JPS6034270B2 - 半導体メモリ装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体メモリ装置およびその製造方法

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JPS6034270B2
JPS6034270B2 JP52001851A JP185177A JPS6034270B2 JP S6034270 B2 JPS6034270 B2 JP S6034270B2 JP 52001851 A JP52001851 A JP 52001851A JP 185177 A JP185177 A JP 185177A JP S6034270 B2 JPS6034270 B2 JP S6034270B2
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capacitor
layer
conductive layer
transistor
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チヤン・キアン・クオ
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、絶縁ゲート型ランダム・アクセス・メモリと
その製造方法、特に略々平行に走るセンス線と、その間
に絶縁ゲート型電界効果トランジスタとキャパシタとを
有するセルのアレイとで構成されるメモリに関する。
NチャンネルシリコンゲートMOS型RAMに単一トラ
ンジスタ型の半導体メモリセルを用いた例は、1975
王9月30日発行の米国特許第3,909,631号あ
るいは1973年9月13日発行の雑誌“Electm
nicゞの第116頁に記載されている。
この型の装置で最も広く製造されているものは、業界で
は4KRAMとして知られ、4096すなわちぞ2ビッ
トの容量を持っている。半導体装置製造の経済性につい
て考えれば、製造コストの大半はボンディング、パッケ
ージング、検査、取扱い等に伴なうもので、実際の回路
を構成する4・さなシリコンチップのコストが占める割
合は少ない。もし1枚のチップ上に1舷または16.3
84(公4)個のメモリセルが適正歩留で形成されると
すると、ビット当りのコストが非常に安くなる。しかし
、チップの寸法が大きくなるにしたがって歩蟹は悪くな
り、チップの1辺が5肌(200ミル)を越えると歩留
の低下によって上記の利点がなくなる。したがって、1
個のRAMにおける各ビットまたはセルが占有する面積
を小さくすることが望まれる。本発明の主な目的は、絶
縁ゲート型ランダム・アクセス・メモリのレイアウトを
変えることにより、トランジスタとキャパシタとで構成
されるメモIJセルの寸法を小さくすると共に、近接す
る一対のセルで構成する単位領域の縦横比のバランスを
とり、一方向に走るセンス線の間隔と、これに直角な方
向に走る列選択線の間隔とを略略等しく形成できるよう
にすることである。本発明によれば、従来は単一段であ
った多結晶シリコンを2段用いたNチャンネルシリコン
ゲ−トMOSメモリセルが提供される。
第1段の多結晶シリコンは、一行中のセル用の蓄脊キャ
パシタの上側プレートを提供する。この第1段はバイア
ス電圧供給源に接続され、一行中の全セルに対して共通
である。第2段の多結晶シリコンはMOSトランジスタ
のゲートを提供するとともに、Xアドレス線を形成する
上の金属ストリップとゲートの間の接続も与える。金属
ストリップと第2段の多結晶シリコンの間のコンタクト
領域が第1段の多結晶シリコンの一部の上にくるように
、そこにスペースを設けてもよい。本発明の特徴は特許
請求の範囲に記載されているが、本発明自体および他の
特徴や利点は以下の特定の実施例に関する詳細な記載を
添付図面を参照してみると明らかになるだろう。本発明
による一対のRAMセルが第1図に示されている。
各セルはMOSトランジスター 0と蓄積キャパシタ領
域11を備えており、これは第2図の回路図にも示され
ている。N+拡散領域によってセンス線12を構成し、
これらの線が一行中の多数のセルに接続するY線である
。たとえば、線12に接続されたトランジスター0およ
びキャパシタ11を各々が有する64個のセルがある。
×アドレスまたは列選択線13は金属ストリップであっ
て、この線は一列中の全トランジスタ(たとえば64個
または128個)の全ゲートに接続される。第1図ばか
りでなく第3a図および第3b図によりよく示されてい
るように、各MOSトランジスタ1川まソース(あるい
はドレィン)を形成するN+拡散領域14を含んでいる
このN+領域14は、細長い連続した拡散領域から成る
センス線12の一部である。さらに、トランジスタ1川
ま第2段の多結晶シリコンによって作られたゲート15
を含んでいるが、これについては後述する。MOSトラ
ンジスタのドレインは、キヤ/ぐシタ11の下の反転領
域17によって領域16に形成される。薄い酸化シリコ
ン層1 8は、MOSトランジスター0のゲート絶縁体
およびキャパシ夕11の議電体として働く。コンデンサ
ー1の上側プレートは、Vdd(約十12Vの供給電圧
)に接続された細長いストリップ19である第1段の多
結晶シリコンによって提供される。第1段の多結晶シリ
コンと第2段の多結晶シリコンは酸化物層20によって
互いに隔離され、両多結晶シリコン層を含むチップ全体
が厚い酸化物層21によって覆われる。第3b図に示さ
れるように、列アドレス線13を形成する金属ストリッ
プが酸化物層21上にあり、下方に伸びてコンタクト部
22において第2段の多結晶シリコン層15とのコンタ
クトを作る。第1図のセルの製造方法を以下に述べる。
出発材料は直径約75肌(3インチ)、厚さ12.5帆
(50ミル)の単結晶半導体シリコンスライスである。
第4a図に非常に小さいシリコンスライスのバー30が
示されているが、これは実寸法を表わすものではない。
第4a図から第4e図に示されるバー30の小領域にセ
ルが1個含まれ(第1図では隣接する2個が示されてい
る)、この領域の幅は25ミクロン(1ミル)以下であ
る。1舷または16.384個のセルとセンスアンプ、
デコード回路、入出力バッファ、パッド等が含まれると
すると、その占有面積は25肋2(40,00び平方ミ
ル)になる。
したがって、実寸法では、第4a図から第4e図に示さ
れる種々の層や領域の厚さはそれらの幅に比べて非常に
薄くなる。まず、シリコンスライスを炉に入れ、約90
000の水蒸気雰囲気において約1,000△の薄い酸
化シリコン層31が形成されるに十分な時間酸化処理を
行なう。
その後、hプラズマ放電下のシランとアンモニアの雰囲
気にスライスをさらして、酸化シリコン層31上に窒化
シリコン層32を設ける。この窒化シリコン層32の厚
さも約1,000Aである。窒化シリコン層32上には
、例えばKMER(Ko船kMetalEtchRes
ist)などを用いてフオトレジスト被覆33を設ける
。このフオトレジスト被覆33は、所望の“モード”ま
たはフィールド酸化物領域のパターンを定めるマスクを
通して紫外線に露出される。フオトレジスト被覆33は
、第4b図の領域34を残して現像される。その後、ス
ライスは、窒化シリコン層は腐食するがフオトレジスト
領域34あるいは酸化シリコン層31は腐食しないフッ
化水素酸溶液のような選択性エッチング剤にさらされる
。次に、スライスはイオン打ち込み工程に向けられ、約
50KeVあるいは100KeVのビームを用いて棚素
原子が打ち込まれ、フオテトレジスト領域34と窒化シ
リコン層32でマスクされていない部分に浅いP十領域
35が形成される。続いて、スライスは長時間の酸化処
理(90000の水蒸気中に数時間)に向けられ、厚い
フィールド酸化物領域36が形成される。窒化シリコン
層32に覆われている部分は酸化を受けないが、露出部
分においてはシリコン表面が約5,000Aの深さまで
消滅し、約10,000Aの層36が成長する。したが
って、最初に形成されたP+領域35は消滅するが、酸
化の前職素が拡散されて全フィールド酸化物領域36の
下にP十領域37が形成される。このP+領域37はチ
ャンネルストップとして働き、寄生トランジスタの形成
を防止するものである。次に、酸化シリコン層31と同
様にして窒化シリコン層32が除去され、薄い酸化シリ
コンのゲート層18が約10,000△の厚さに成長す
る。次に、従来の反応装置を用いてスライス全体に多結
晶シリコンを付着し、フオトレジストマスキングとエッ
チングによって、第4c図のようにパターン化して多結
晶シリコン領域19を定める。この工程で用いられるマ
スクによって第1図の第1段の多結晶シリコンのVdd
線が定められるとともに、第3a図に示される蓄積セル
のMOSトランジスタのエッジ16もこのマスクによっ
て定められる。次に、スライスに酸化シリコンの低温付
着を施すことにより、第4d図のように酸化シリコン層
20が形成される。もちろん、この酸化ィリコン層は最
初はスライス全体を覆い、次いで第1段の多結晶シリコ
ン層19を覆う部分のみを残して選択的に除去される。
酸化シリコン20のパターンを定めるホトレジストを露
出するマスクのマスク合せは、そのパターンが、MOS
トランジスタのエッジ16を形成するものであるから重
要であることはいうまでもない。もしマスクが第1段の
多結晶シリコン19の一部を露出させるならば、第2段
の多結晶シリコン15がVdd線(第1多結晶シリコン
層)に短絡してしまうだろう。また、もしマスクがエッ
ジ16を越え過ぎるならば、MOSトランジスタの抵抗
が不当に大きくなってしまう。したがって、この工程の
後はスライスの熱酸化を行なう必要のある場合もあり得
る。そうすれば、第1段の多結晶シリコン19の露出エ
ッジは1,000A程度の薄い熱酸化膜で覆われ、この
酸化膜によって第1および第2段の多結晶シリコンは電
気的に絶縁される。しかしながら、重なった部分の大半
は非常に厚い層20によって容量的に減結合される。こ
の工程を採用する場合には、ゲート酸化物18は除去さ
れ、その後第1段の多結晶シリコン19の露出エッジが
被覆される時再成長される。これらの問題を避けるため
に、多結晶シリコン15および19を定めるとともにこ
れらの層間を互いに絶縁する好適な方法を以下に述べる
。まず、スライス全体に第1段の多結晶層19を付着し
、この層の抵抗を下げるために鱗拡散を行ない、そして
第1段の多結晶層19をパターン化する前にスライスを
厚い酸化物層20で覆う。次に、フオトレジストを用い
て厚い酸化物層20をパターン化し、第1段の多結晶シ
リコンとして残すべき部分以外はすべて露出する。続い
て、多結晶シリコンの露出部をエッチングによって酸化
物層18まで除去し、そして別のエッチング剤を用いて
酸化物層18を除去する。次に、酸化物層18を再成長
させると同時に第1段の多結晶シリコン層19の露出エ
ッジを酸化させ、第2段の多結晶シリコン層15が後で
付着される時には、両段の多結晶シリコン層が電気的に
絶縁されるようにする。上記に代わる方法として、2つ
の多結晶シリコン層の間を熟成長酸化物層によって絶縁
することも可能であり、この場合第4d図の酸化物層1
8はなくなり薄い層20が形成される。この方法はパタ
ーン化を必要としないので、上述のマスク合わせの問題
は避けることができる。次の工程として第2段多結晶シ
リコン15の付着を行なう。
従来の反応装置を用いて、スライス全体に10,000
△程度の厚さの多結晶シリコンを付着する。次に、スラ
イスを再びフオトレジストで覆い、第2段の多結晶シリ
コン層のパターン(すなわち、MOSトランジスタのゲ
ートとコンタクト22への接続を定めるマスクを通して
露出する。続いて、現像したフオトレジスト部分をマス
クとして多結晶シリコン層の不要部分をエッチングによ
って除去する。次に、シリコンは腐食するが酸化シリコ
ンは腐食しないエッチング剤を用意し、スライスに対し
て短時間のエッチングを行なうことによりシリコン表面
のN+拡散領域が形成されるべき露出部上に位置するゲ
ート酸化物層18の残部を除去する。次に、従来技術を
用いてスライスに鱗拡散を行なってN+領域を設ける。
露出された多結晶シリコンはこの工程で高濃度にドープ
される。この拡散の深さは約8000Aである。ゲート
酸化物18のエッジはMOSトランジスタのエッジを定
める。N+拡散の後、低温付着によってスライスを厚い
酸化物層21で覆うことにより、領域14および37へ
の不純物拡散が停止する。次に、コンタクト領域22用
の開□を設けるためにフオトレジストを用いて酸化物層
21をパターン化し、さらに、スライス全体に薄いアル
ミニウム層を付着しフオトレジストを用いて金属ストリ
ップ13を残すようパターン化する。これで、製造工程
が実質的に完了する。しかし、この後、スライスに保護
層を設けたり、スクラィブしたり、個々のチップに分割
したり、パッケージにマウントしたりされるのは従来か
ら行なわれている通りである。コンタクト領域がVdd
線(すなわち、第1段の多結晶シIJコン層)上に重ね
られていることにより、セル面積を縮小することが可能
になる。また、キヤパシタ領域をコンタクト領域の直下
に設けることが可能であるため、セル面積をさらに縮小
することができる。また、ある層に対するマスク位置合
わせにおいてはさほど精密度を必要としない。例えば、
第1段の多結晶シリコン層19を定めるマスクがキャパ
シタ11を定めるモートのエッジから多少いずれかの方
向にずれたとしてもとしても問題はない。また、第2段
多結晶シリコン層を定めるマスクがN十モート領域14
において第1段の多結晶シリコン層と重なっても差しつ
かえない。閉口22の位置決めには高精度は要求されず
。金属ストップ13の位置決めについても同様である。
上記の装置において、MOSトランジスタのドレィンに
キャパシ夕11の直下の空乏層のエッジ16よりも広い
従釆の拡散層を設けることが可能である。
しかしながら、それによってセルの寸法が小さくなる可
能性はない。以上のように、本発明によれば、トランジ
スタとキャパシ夕とで構成されるメモリセルの寸法を小
さくすると共に、近接する一対のセルで横成する単位領
域の縦横比のバランスをとり、一方向に走るセンス線の
間隔と、これに直角な方向に走る列選択線の間隔とを略
々等しく形成できる。近接する一対のセルをセンス線の
長手方向に並べると、一対のセルの面積はセンス線の方
向に大きくなり易いが、本発明のように、一対のキヤパ
シタと部分的に重なる位置の絶縁層に設けられた透孔を
通じて列選択線のコンタクトを行なうことにより、この
問題を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による2個のRAMセルを示す半導体チ
ップ上の非常に小さい領域の平面図、第2図は第1図の
セルの電気的結線図、第3a図および第3b図はそれぞ
れ第1図の線ma〜maおよび線mb−mbにおける断
面図、第4a図から第4e図は第1図のセルの製造工程
別の断面図である。 10....・・MOSトランジスタ、1 1・・・・
・・キヤパシタ、30・・・・・・P型シリコン本体、
14・・・・・・N+型領域、16・・・・・・キャパ
シタ領域、18・・・・・・酸化物議電体層、19・・
・・・・第1の多結晶シリコン層、20・・…・絶縁被
覆、15・・・・・・第2の多結晶シリコン層、21・
・・・・・絶縁層、13・・・・・・導電層、22・・
・.・・コンタクト領域。 〃○./ (夕.2 ‘匁.〆o 〃ダ′〆ク f/タ,イひ 〃夕,イク 〃リ′イC 〃夕.〆〆 〃夕.々a

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 略々平行なセンス線と、その間に形成された絶縁ゲ
    ート型電効果トランジスタとキヤパシタとを各々有する
    セルのアレイとで構成される形式の絶縁ゲート型ランダ
    ム・アクセス・メモリにおいて、(a) 上記センス線
    の長手方向に並んで互に近接して設けられた第1および
    第2のセルにそれぞれ含まれた第1および第2のキヤパ
    シタ領域と、(b) 少くとも上記第1および第2のキ
    ヤパシタ領域をおおう第1の絶縁層と、(c) 上記第
    1の絶縁層上にあり、少くとも上記第1のおよび第2の
    キヤパシタ領域上に共通に設けられ、上記キヤパシタの
    上部電極となる第1の導電層と、(d) 上記第1の導
    電層上の第2の絶縁層と、(e) 上記第1および第2
    の絶縁層上にあり、上記トランジスタのゲート電極とな
    る第2の導電層と、(f) 上記第2の導電層上に設け
    られた第3の絶縁層と、(g) 上記第1および第2の
    キヤパシタ領域と部分的に重なる位置の上記第3の絶縁
    層に設けられた透孔と、(h) 上記透孔を通じ上記第
    2の導電層に接触し、かつ上記第3の絶縁層上に延びる
    第3の導電層と、を有する絶縁ゲート型ランダム・アク
    セス・メモリ。 2 略々平行なセンス線と、その間に形成された絶縁ゲ
    ート型トランジスタとキヤパシタとを各々有するセルの
    アレイとで構成される形式の絶縁ゲート型ランダム・ア
    クセス・メモリの製造方法において、(a) 一対のセ
    ルが上記センス線の長手方向に並ぶように、単結晶シリ
    コン本体表面の上記キヤパシタ上に、そこから薄い第1
    の絶縁層によつて絶縁された第1の導電層を形成して、
    反転型のキヤパシタを作る工程と、(b) 上記表面上
    において、上記キヤパシタの側部に近接する上記トラン
    ジスタのゲート領域に、第2の薄い絶縁層を形成し、同
    時に上記第1の導電層の表面を酸化して絶縁層を形成す
    る工程と、(c) 上記第2の絶縁層上に、第2の導電
    層を形成し、上記トランジスタのゲートとする工程と、
    (d) 上記シリコン本体の上記表面の一部に不純物を
    導入して、上記トランジスタのソースまたはドレインを
    形成すると同時に上記第2の導電層にも不純物をドープ
    する工程と、(e) 上記表面を第3の絶縁層でおおい
    、該第3の絶縁層の互に隣接する一対の上記キヤパシタ
    に部分的に重なる位置に透孔を画定し、互に隣接する2
    個のトランジスタの中間に、上記第2の導電層のコンタ
    クト領域を露出する工程と、(f) 上記第3の絶縁層
    上にあつて、上記透孔を通じ上記第2の導電層と接触す
    る第3の導電層を被着し、上記2個のトランジスタに共
    通の導体を形成する工程と、を有する絶縁ゲート型ラン
    ダム・アクセス・メモリの製造方法。
JP52001851A 1976-01-12 1977-01-11 半導体メモリ装置およびその製造方法 Expired JPS6034270B2 (ja)

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US684594 1976-01-12
US05/684,594 US4057708A (en) 1975-04-07 1976-05-10 Minimum miss distance vector measuring system

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JPS5287380A JPS5287380A (en) 1977-07-21
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JPS5212584A (en) * 1975-07-21 1977-01-31 Siemens Ag Semiconductor memory

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