JPS62162354A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS62162354A
JPS62162354A JP61278513A JP27851386A JPS62162354A JP S62162354 A JPS62162354 A JP S62162354A JP 61278513 A JP61278513 A JP 61278513A JP 27851386 A JP27851386 A JP 27851386A JP S62162354 A JPS62162354 A JP S62162354A
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silicon
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    • H10B12/02Manufacture or treatment for one transistor one-capacitor [1T-1C] memory cells
    • H10B12/03Making the capacitor or connections thereto
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    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • G11C11/4074Power supply or voltage generation circuits, e.g. bias voltage generators, substrate voltage generators, back-up power, power control circuits
    • HELECTRICITY
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    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ω 産業上の利用分野 本発明は半導体装置に関し、特に半導体RAMメモリ装
置に関する。
(ハ)従来の技術 1トランジスタ型の半導体メモリセルは、1975年9
月30日に公告されたN・キタガワによるテギ1ナス・
インストルメンツ社の米国特許第3909631号およ
び1973年9 J”113日発行のElectron
ics第116頁に示されているNチャネル・シリコン
・ゲート・MOS  RAMに用いられる。この型で最
も多(製造されている半導体メモリ装置は4096ピツ
トすなわち212ビツトを含み、産業界では4K  R
AMと呼ばれている。
半導体装置の製造コストは、実際の回路に含まれる小さ
なシリコン・チップのコストよりもむしろボンディング
、パッケージング、試験、ハンドリング等の費用が主た
るものである。従って、与えられたチップ・サイズ、例
えば750000μrrL2内に収容することができる
回路はどのようなものであっても全てほぼ同一のコスト
になる。
チップにおいて“’16K”ずなわち16384(2”
)メモリ・セル寸なわちビットの形成によって、適正な
歩留りが1uられるならば、1ビット当りのコス1−は
大幅に低減させることができる。
チップの寸法が大きくなるに従い、歩留りが低減するた
め、−辺が約4500μ7n以上の寸法では歩留りの減
少で評価が行なわれる。従って、RAMにおいては、各
ビットまたはセルによって占有される面積を低少させる
ことが望ましい。
2重の多結晶シリコン層を用いたNチャネル間O81ト
ランジスタ・メモリにおける一つの型は、1976年1
月12日に同じく出願された本発明者によるテキサス・
インストルメンツ社の米国特許出願第648594号に
示されている。本発明は本発明者による前記出願のセル
を改良するものである。
MOS  Icにおける1トランジスタ・セルは、19
67年11月7日に公告されたテキサス・インストルメ
ンツ社の米国特許第3350760号に示された酸化シ
リコン誘導体を有する型の蓄積コンデンサを用いる。こ
れらはいわゆるゲート型すなわら電圧依存型のものであ
ってもよく、1975年12月29日に同じく出願され
たジエラルド・D・ロージャーズによるテキサス・イン
ストルメンツ社の米国特許出願第645171号に示さ
れているイオン打ち込み領域を有するものであってもよ
い。
従来の1トランジスタ・セルにおいて、集積度を高める
ため、いわゆる多層ポリ構造が知られている。
ぐ9 発明が解決しようとする問題点 従来の多層ポリ構造にあっては、配線の断線や短絡を生
じ易いという問題点を有していた。
(→ 問題点を解決するための手段及びその作用上記問
題点に鑑み、本願発明によれば、半導体基板上に絶縁層
を介して形成された屈曲パターン形状の下部側導電層と
、この下部側導電層の上部側に絶縁層を介して形成され
た上部側導TL層と、を備えた半導体装置において、前
記下部導電層の屈曲部分の内角角度を直角よりも大きな
角度にすることにより、表面凹凸の増加に伴う配線の断
線や短絡の発生を抑制することができる。
θ) 実施例 本発明の明確な特性による新規な特徴は特許請求の範囲
に記載されているが、本発明そのものは、その他の特徴
および効果と同じように、付図を参照して特定の実施例
による次の詳細な説明からJ:く理解される。
第1図を参照すると、本発明によるMO8RAMセルの
物理的な配列が示されている。各セルは第2図の電気的
概要図にも示されているように、一つのMOSトランジ
スタと一つの蓄積コンデンサを備えている。センス線1
2はN 拡散領域によって与えられる。すなわち、これ
らのセンス線12は、一つの列における多数のセルに接
続されたYアドレス線である。例えば、セルのそれぞれ
がセンス線12に接続されたMOSアクセス・トランジ
スタ10とコンデンサ11を右し、一つの列に128個
のセルがあってもにい。この型のセンス増幅冴は、ホワ
イトおよびキタガワによるテキサス・インストメンツ社
の1976年6月1日、米国特許出願、第691734
号に示され、各列またはセンス線の中央に位置してもよ
い。金属ストリップはXアドレスすなわち行選択線13
であり、行選択線13は一つの行における全てのトラン
ジスタ、例えば16K  RAMk:Jハノる128腸
のトランジスタの各ゲー1〜に接続さ礼る。
第1図の二つのセルによって占有された面積は約25μ
TrL2以上すなわち1セル当り12.5μTrL2以
上である。
第1図と共に第3a図〜第3d図に詳しく示されるよう
に、各MOSトランジスタ10はソース(またはドレイ
ン)を形成するN+拡散領域14を含む。N+拡@、領
域14は細長い連続的/:KN+領域であるセンス線1
2の一部である。更にMOSアクセス・トランジスタ1
0は、後で説明されるように第2レベルの多結晶シリコ
ン層15によって形成されたゲートを含む。MOSトラ
ンジスタのドイレン16はコンデンサ11の下のイオン
打ち込み反転領[17の端部により生成される。イオン
打ち込み領域17により、この領域を反転するに必要な
電圧が従来必要した=ものよりも大幅に低いという本発
明の第1の14徴が得られる。
薄いシリコン酸化物層18はMOSアクセス・トランジ
スタ10に対するゲート絶縁体として動き、分離された
薄いシリコン酸化物層19はコンデンサ11の誘電体と
なる。本発明の特徴の一つによれば、シリコン酸化物層
18および19は厚さを異にすることができる。コンデ
ンサ11の」一部ブル −トは、本発明の一特徴によれば、電圧が約7Vddと
することができる電源電圧VCに接続された延長ストリ
ップである第1のレベルの多結晶シリコン層20によっ
て与えられる。この第ルベル多結晶シリコン層20は、
第1図に示されるように、屈曲パターン形状に形成され
、且つ、屈曲部の内角角度は直角よりも大ぎな角度とな
っている。第ルベル多結晶シリコン層20をこのように
禍成することにより、第1及び第2のレベル多結晶シリ
コン層15及び20間の短絡現象の発生率を低下させ、
絶縁破壊電圧を向上させるとともに、主として第2レベ
ル多結晶シリコン層15のIgi線の発生率を低下させ
ることが出来る。イオン打ち込み領域17が第1の多結
晶シリコン層20の縁を越えて延在し、ドレイン16に
おける高い抵抗のギャップを防ぐということは重要であ
る。
このことは製造方法の説明で明らかにされる。シリコン
酸化物層21は第ルベルの多結晶シリコン!20および
第2の多結晶シリコン層15を分離させ、厚い層22は
多結晶シリコンの両層と共にチップ仝体を覆う。第3b
図に示すように行選択¥A13を形成する金属ストリッ
プは、シリコン酸化物層22を覆い、コンタクト領域2
3で第2の多結晶シリコン層15と接触するように下に
広がる。
ここで第1図のセルの一製造方法を第4a図〜第4g図
を参照して説明しにう。出発物質は単結晶の半導体シリ
コン・スライスであり、直径約76.2rNR,厚さ約
1250μmである。ただし、第4a図ではシリコン・
スライスの非常に小さな基板30のみが示されており、
この基板3oの寸法は非常に誇張されている。第4a図
〜第4e図に示されている基板3oの小さな領域は、1
個のセル(すなわち第1図において隣接した2個のセル
)を含み、この領域は25μ面以下の幅をイ■する。セ
ンス増幅器を含む16Ktルすなわち16384セル、
デコード回路、人出力バツファ・ポンデンディング・パ
ッド等によって占有される面積は750000Ltm2
以下が好ましい。この場合、セル当りの面積は25μm
2以下であるべきで、約12.5μTrL2が好適であ
る。実際の寸法では、第4a図〜第4e図における種々
の層および領域は幅に比較して非常に薄いものといえる
シリコン・スライスは、厚さ約i ooo人の薄いシリ
コン酸化物層31を生成するのに十分な時間、約100
0℃の酸化雰囲気の炉に置かれて最初の酸化が行なわれ
る。次に、シリコン・スライスをrfプラズマ放電によ
ってシランとアンモニヤの雰囲気へさらし、酸化物の上
に窒化シリコン(S i 3 N4 )層32を形成す
る。窒化シリコン層32も約1000人の厚さとなる。
フオトレジスl−g! 33は窒化シリコン層32の上
に形成される。ただしフォトレジストはKMERすなわ
らにodak Metal Etch Re5istが
代表的なものである。
フォトレジスト膜33はマスクを通して紫外線に露光さ
れるがこのマスクは、以下で述べるが、゛凹部” (m
oats )寸なわちフィールド酸化物領域の所望パタ
ーンを定めるように順備される。フォトレジスト膜33
は第4b図に示すような部分でフォトレジスト膜領域3
4を残して現像される。
シリコン・スライスは、例えばプラズマ・エツチング技
術のような選択的なエツチング液に接触させるが、この
エツチング液は窒化シリコンを取り除くが、フォトレジ
スト領域34またはシリコン酸化物層31には作用しな
い。次にこのスライスに対してイオン打ち込みステップ
を実施する。このステップではホウ素原子が約1×10
12原子/cm2の打ち込み率で、約100 KeVの
ビームによって打ら込まれ、フォトレジスト領域34の
島および窒化シリコン層32によってマスクされていな
い領域に浅いP+領域35を形成する。更にシリコン・
スライスは900℃の蒸気にて数時間の長い酸化工程に
置かれ、これによって第4Cに示すように厚いフィール
ド酸化物領II!36が形成される。窒化シリコン層3
2はその位置で酸化工程をブロックするが、露出された
領域でのシリコン面は低下し、深さが約5000人にな
り、フィールド酸化物領Ij!3Qは成長して約100
00人になる。もとのP4−領域35は低下するが、ホ
ウ素が酸化処理の市に拡散されて全てのフィールド酸化
領域36の下にP+領域37が形成される。このP+領
域37はチャネル・ストップとして働き、奇生トランジ
スタが形成されるのを防ぐ。次に窒化シリコン層32は
高温のリン酸によるエツチングににって取り除かれ、シ
リコン酸化物層31はフッ化水素のエツチングによって
取り除かれる。
薄い誘電体のシリコン酸化物層19はマスクなしでシリ
コン・スライスの全露出面上に約500人の厚さへ熱的
に成長する。第4d図を参照すると、シリコン・スライ
スはフ第1・レジスト膜38で覆われ、フォトレジスト
膜38はイオン打ち込み領域17となるべき領域の上の
領1i!39を阻止するマスクを介して紫外線に露光さ
れる。次に、マスクとしてフォトレジスト膜を用いて約
150にeV、1×1012/cII2の打ち込み率で
リンが打ち込まれ、デプレッション型負荷トランジスタ
として用いられるのと同じ形式のイオン打ち込み領1i
!!17が形成される。次に露光されたフォトレジスト
は取り除かれ、炉におけるシランの分lII?工程を利
用して、約0.5μmの厚さに多結晶シリコン層が全ス
ライス上に被着される。この多結晶シリコン層は、リン
拡散によってその抵抗値が下げられ、次いで第4e図に
示すように、フオトレジス1〜・マスクを用いてパター
ン化され、第ルベルの多結晶シリコン層20を定めるよ
うにエツチングされる。この工程で用いられるマスクは
、第1図の第1の多結晶シリコン層のVC線を定めるよ
うに形成される。第3図の蓄積セルにおけるMOSトラ
ンジスタのドレイン16を定めるのは、イオン打ち込み
領域17の左端であって、多結晶シリコンの左端ではな
い。イオン打ち込み領bit!17のドレイン16は第
ルベルの多結晶シリコン層20の左端を越えて延在して
いることが重要である。
次に第4f図を参照すると、ゲー1−のシリコン酸化物
層18は、シリコン酸化物層19の露出された部分に境
界を定めるか、または別の熱酸化物を形成するかして形
成され、厚さが約1000人であるゲート酸化物を得る
が、容量誘電体のシリコン酸化物層19と比較して厚さ
が約2倍である。
別の熱酸化物の成長中に、酸化物被覆21が第ルベルの
多結晶シリコン層20の露出した頂部表面上に形成され
る。この熱酸化物はパターン化される必要がないため、
マスク・アライメントの問題を生じない。
次のステップは、第2レベルの多結晶シリコン層15の
被着である。このため、スライス全体が約10000人
の多結晶シリコンで被覆される。
そして再びフオ]・レジストで覆われ、第2の多結晶シ
リコン層のパターンすなわちMOSトランジスタのゲー
トおよびコンタクト22に対する接続を決めるマスクを
通して露光される。次いで不必要な第2の多結晶シリコ
ン層15は、シリコンを侵すがシリコン酸化物は侵さな
いエツチング液に対するマスクとしての現像されたフォ
トレジストを用いてエツチングされる。次にシリコン・
スライスは、シリコン表面の露出領域上のゲート・シリ
コン酸化物層18の残りを取り除くため、短かいエツチ
ング工程に首かれる。この露出領域は拡散されたN+領
領域形成されるべきところである。
次にシリコン・スライスは通常の技術を用いたリン拡散
工程に置かれ、これによって第4q図に示されるように
N+領域12および14が形成される。また露出された
第2の多結晶シリコン層15はこの拡散工程によって高
濃度にドープされる。
この拡散の深さは約8000人である。ゲート・シリコ
ン酸化物層18はMOSトランジスタのチャネル端を定
める。N+拡散処理の後、シリコンスライス全域は、低
い温度の被着工程によって厚いシリコン酸化物層22で
覆われ、従ってセンス+ 線領域12、N 拡散領域14およびP“領域37の各
領域に対する不純物の拡散はこれ以上行なわれない。厚
いシリコン酸化物層22はフォトレジストを用いてパタ
ーン化され、コンタクト領域23に対する間口を作り、
次いでアルミニュウムのλりい層がスライス全域上に被
着され、金属ストリップの行選択線の金属ストリップ1
3を残すようにフォトレジストを用いてパターン化され
る。
基本的な製造はこれれによって終了するが、製造上の通
常的な手段に従い、シリコン・スライスが保護層で覆わ
れ、スクライブされ、個々のチップに分割されることに
なるのはいうまでもない。コンタクト領1ii!23が
Vc線すなわち第1の多結晶シリコン120の上に横た
わるということによって、セル面積は単一レベルの多結
晶シリコン層セルで可能とするものよりも小さい。また
コンデンサ領域をコンタクト領域23の下にすることが
できるため、セルの寸法も小さくすることができる更に
、開示したセルの配列によって、いくつかの層に対する
マスクの位置決めは厳密性を必要としなくなる。第ルベ
ルの多結晶シリコン層20を定めるマスクがいずれかの
方向にコンデンサ11を定める凹部の縁を外れたとして
も問題となることはない。第2レベルの多結晶シリコン
層を定めるマスクはN 拡散領域14の第ルベル層に破
損を生ずることナク、重ねることができる。コンタクト
領域23の間口についての位置決めは、金属ストリップ
の行選択線金属ス1−リップ13を決めるマスクのよう
に厳密性を必要としない。
第5図を参照すると、本発明の一実施例はRAMセルに
おいて単一の多結晶シリコン層を用いた本発明の一実例
が示されている。セルはMOS t−ランジスタ40、
inコンデンサ41、データ線寸なわらビット線42d
3よびアドレス線すなわちワード線43を備え、これら
は全て第7図の電気回路図にも示されている。MO8l
〜ランジスタ40はピッ1−線42を形成JるN 拡散
領。 域の一部であるソース44および多結晶シリコン
の一領域であるゲート45を右する。ドレイン領域46
はゲート45と蓄積コンデンサ41との間のN+ffi
域によって与えられる。本発明によれば、イオン打ち込
み領域47は第6図a図の断面図に詳しく示されている
ようにコンデンサの下部プレートとなる。シリコン酸化
物層48はMOS l−ランジスタ4oのゲート絶縁体
となり、またシリコン酸化物層48と同時に形成された
同一厚さのシリコン酸化物層49はコンデンサの誘電体
となる。
多結晶シリコンの延長ストリップ5oは蓄積コンデンサ
41の上部プレートを形成し、電源電圧に比較して約5
〜6vでよい。第6b図に示すように、ゲート45を形
成する多結晶シリコン層はフィールド酸化物51を越え
て領域52まで延在し、この領域52において、その多
結晶シリコン層上の酸化膜53の開口は、ワード線43
となるアルミニュウム・ストリップのためのコンタクト
54を与える。第5図から第7図の装置の製造工程は、
単一レベルの多結晶シリコン層を採用している点を除け
ば、第1図から第4図のものと同一である。イオン打ら
込み領域47を形成するイオンHら込みステップは前に
述べたにうにフォト・レジスト・マスクを用いる。すな
わら、イオン打ち込みは、フィールド酸化物領域51を
成長させた後、かつゲー1−45およびVd線5oを形
成Jる多結晶シリコン層を被着する前に実行される。
従来の1トランジスタ・セルにおいて、Vd線50に対
応した電極は、電圧Vdd以下で、電圧Vtまでの論理
レベル゛1′°の蓄積電圧を印加し得るシリコン表面の
反転層を形成するため、電圧Vdd(通常12■)へ接
続しなければならない。
本発明のセルにおいて、蓄積コンデンサはディプ、 シ
リコン・モード特性を示すように、例えばNチャネル・
プロセスにおいてはリンのような適当なドーパントで打
ち込まれる。かくして、電圧Vddよりも低い電圧が蓄
積コンデンサの多結晶シリコン電極に印加され、同一の
論理レベル“1″の蓄積電圧を受(プ入れる。MO3蓄
槓コンデンサに必要とされるビンヂ・オフ電圧又は打ち
込み仏は、任意に選択された電圧VXにおいてチャネル
が任意の蓄積電圧VSでピンチオフとならないように十
分なレベルになければならない。電圧VXはコンデンサ
である多結晶シリコン層のVd線5oまたは第1の多結
晶シリコン層20におりる電圧である。
蓄積コンデン丈の薄い酸化物における電界強度の減少を
電圧を例示して説明することができる。
イマ、Vdd=+12V、Vc =+5、蓄積される論
理“I 11! 、JなわちV(1)の゛電圧がト10
V、そして蓄積される論理“0″すなわちV(0)の電
圧がOVとすると、この揚台、従来のセルでの蓄積コン
デンサ酸化物における最大電圧は、論理1101+が蓄
積されたときは12Vである。本発明のセルにおける最
大電圧は、論理゛1″または論理“O″のいずれが蓄積
されたとしても、5Vに過ぎず、第8a図および第8b
図に示すように、電圧すなわち電界強度で58%の低減
が得られる。
ただし△v1は、′8積されたデータが論理゛1″のと
き、蓄積コンデンサ酸化物両端における電圧、またΔv
oは蓄積されたデータが論理110 Tlのとぎの電圧
である。
セルの寸法を小さくすることが最も重要なときは、本発
明のセルによって電界強度の低減が得られ、セル面積を
低減することが可能である。これは同一の電界強度を保
持しながら、酸化物の厚さを58%(前記の実施例に対
して)も低減することができるためである。このことは
、単位面積当りの蓄積容量が58%多いかまたは蓄積コ
ンデン丈領域が同一の蓄積容量および電界強度に対して
58%小さくなるかを意味する。−例として、単位セル
面積を18125μTrL2から13125μTrL2
へ低減しすることが可能となる。
前記の実施例において、電圧Vxは便宜上電圧Vccに
等しいとした。しかし、デプレション・スレショルドが
最大′重荷蓄積能力を実現するために、イオン打ち込み
によって適当に調整される限り、電圧Vxは電圧VSS
すなわち電圧0■から電圧Vddまでの任意のレベルに
設定することができる。
通常のダナミツクRAMの適用において、電源電圧Vc
cは低電力スタンドバイ・モード動作中オフにされるこ
とが望ましい。この要件を満すため、電圧Vxは、第9
図に示すように、メモリ・アレイとして用いられる同一
チップ内のMO8回路で電圧Vddから発生させること
ができる。この回路は、メタル・マスク切換器によって
いくつかの電圧Vxに対してプログラムすることが可能
であり、?1f圧Vdd、 Vcc、 VS3+t3ヨ
ヒVddカラJi生すhり電圧Vxを含むいくつかの可
能な電圧から一つを選択することができる。電圧Vdd
から発生された電圧VXは、電源線で偶発的に発生する
かも知れない高いトランジェント電圧をコンテン+1誘
電体から絶縁させる点でも有利である。また電圧スパ 
4イクはコンデンサ誘電体を破壊して記憶装置を破壊す
ることになろう。
本発明は特定の実施例を参照して説明されたが、この説
明は限定的な意味で解釈されるべきでない。
例えば、前記実11fi例では、第ルベル多結晶シリコ
ン層20が屈曲パターン形状の下部側尋電層であり、第
2レベル多結晶シリコン層15が上部側1!!P電層で
あるとしたが、導電層の数は2つである場合に限られず
、また、導電層は多結晶シリコン層にも限られず、シリ
サイドやポリサイド等であってもよい。当業者において
は、本発明の他の実施例と同じく、開示された実施例の
秤々の変更は、本発明の説明を参照することによって明
らかとなるであろう。従って特許請求の範囲は本発明の
真の範囲に含まれるこのような全ての変更または実施例
を包含するものである。
(へ) 発明の効果 配線の断線や短絡の発生を抑制することができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って製造された二つのRAMセルを
示す半導体チップの非常に狭い領域を大きく拡大した平
面図、第2図は第1図に示すセルの電気的概要図、第3
a図、第3b図、第3C図および第3d図は第1図にお
いてそれぞれ線a−a、b−b、c−cおよびd−dに
沿って切断された第1図の半導体装置の断面図、第4a
図から第4g図は第1図のセルの線a−aに沿って切断
された製造における種々の段階における断面図、第5図
は本発明の他の実施例によるメモリ・セルを示し、半導
体チップの非常に小さな部分を大きく拡大した平面図、
第6a図および第6b図は第5図においてそれぞれ1a
−aおにびb−bに沿って切断された第5図のセル部分
における平面図、第7図は第5図のメモリ・セルの電気
的概要図、第8a図および第8b図は本発明のメモリ・
セルでなく、従来のメモリ・セルにおける各種動作条件
に対する電圧のグラフ図、第9図は本発明のセルにおけ
るオン・チップ電源の電気回路図である。 10・・・・・・MOSアクセス・トランジスタ、11
・・・・・・コンデンサ、12・・・・・・センス線、
13・・・・・・行選択線、14・・・・・・N+拡散
領域、15.20・・・・・・多結晶シリコン層、16
・・・・・・ドレイン、17・・・・・・打ら込み領域
、18,19,21,22.31゜48.49・・・・
・・シリコン酸化物層、23・・・・・・コンタクト領
域、3o・・・・・・基板、32・・・・・・窒化シリ
コン層、33.38・・・・・・フォトレジスト膜、3
4・・・・・・フォトレジスト領域、35.37・・・
・・・P+領域、36.51・・・・・・フィールド酸
化物領域、39.52・・・・・・領域、40・・・・
・・MOSトランジスタ、41・・・・・・蓄積コンデ
ンサ、42・・・・・・ビット線、43・・・・・・ワ
ード線、44・・・・・・ソース、45・・・・・・ゲ
ート、46・・・・・・ドレイン領域、47・・・・・
・イオン打ち込み領域、50・・・・・・ストリップ(
Vd線)、53・・・・・・酸化膜、54・・・・・・
コンタクト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板上に絶縁層を介して形成された屈曲パ
    ターン形状のF部側導電層と、この下部側導電層の上部
    側に絶縁層を介して形成された上部側導電層と、を備え
    た半導体装置において、前記下部導電層の屈曲部分の内
    角角度が直角よりも大きな角度であることを特徴とする
    半導体装置。
JP61278513A 1976-09-13 1986-11-21 半導体装置 Granted JPS62162354A (ja)

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