JPS6033838A - 拡管装置 - Google Patents
拡管装置Info
- Publication number
- JPS6033838A JPS6033838A JP13949683A JP13949683A JPS6033838A JP S6033838 A JPS6033838 A JP S6033838A JP 13949683 A JP13949683 A JP 13949683A JP 13949683 A JP13949683 A JP 13949683A JP S6033838 A JPS6033838 A JP S6033838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- tube
- mandrel
- cylindrical
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D39/00—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
- B21D39/08—Tube expanders
- B21D39/20—Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、拡管装置に関する。
熱交換器等には一部分の直径を拡大させた管材が用いら
れる。管材の一部分の直径を拡大させるには従来第1図
のような装置が用いらnている。図のようにチューブl
内へマンドレル2を挿入した後、中空の押し棒3でゴム
4を押圧することによってゴム4を圧縮しチューブエを
膨出させるのである。押し棒3の加圧によりゴム4の圧
力が上がシチュープlti放射方向へ押し広げられる。
れる。管材の一部分の直径を拡大させるには従来第1図
のような装置が用いらnている。図のようにチューブl
内へマンドレル2を挿入した後、中空の押し棒3でゴム
4を押圧することによってゴム4を圧縮しチューブエを
膨出させるのである。押し棒3の加圧によりゴム4の圧
力が上がシチュープlti放射方向へ押し広げられる。
この場合、ゴムとマンドレル及びゴムとチューブとの隙
間′f:埋めるためのゴムの横膨出會得るために十分な
ゴムの長さが必要である。
間′f:埋めるためのゴムの横膨出會得るために十分な
ゴムの長さが必要である。
ところが、ゴムが長いとゴムの拡がシが1次モード(第
2図参照)から2次モード(第3図参照)に移シチュー
プの拡がルが不均一になる。
2図参照)から2次モード(第3図参照)に移シチュー
プの拡がルが不均一になる。
逆に1次モードを保持するために短いゴムを使用すると
軸圧縮量を増やすため和大きい圧縮力が必要となる(圧
縮力F =Kx 、 xは軸圧縮量)。
軸圧縮量を増やすため和大きい圧縮力が必要となる(圧
縮力F =Kx 、 xは軸圧縮量)。
しかし、圧縮力を増やすと円筒形のゴムの端面での面圧
が増え、マンドレルとチューブとの隙間からゴムがはみ
出してゴムの寿命が著しく縮まる。このはかにも次のよ
うな問題がある。ゴムとマンドレル、マンドレルとチュ
ーブとのりリアランスとの関係からゴム圧縮時に必ずし
もゴムの軸心とチューブの軸心とが一致せず、そのため
にマンドレルとチューブ間へゴムがはみ出してゴムの寿
命がmまる。また、押し棒にてゴムを圧縮し拡管先端位
置のバラツキを少なくしているが、ゴム圧縮時にゴムと
チューブとが密着して摩擦が増えるとマンドレルが第1
図中圧へ動かさ九る。こnは押し棒を押す力の反力tマ
ンドレルで受けているからで、マンドルルの移動を止め
るには固定具が必要となる。このようなマンドレルの移
動は一定でなく、潤滑状態やゴム、マンドレル、チュー
ブの寸法の微妙なバランスによって具なり、これが原因
で拡管先端位置のバラツキを生じることがある。
が増え、マンドレルとチューブとの隙間からゴムがはみ
出してゴムの寿命が著しく縮まる。このはかにも次のよ
うな問題がある。ゴムとマンドレル、マンドレルとチュ
ーブとのりリアランスとの関係からゴム圧縮時に必ずし
もゴムの軸心とチューブの軸心とが一致せず、そのため
にマンドレルとチューブ間へゴムがはみ出してゴムの寿
命がmまる。また、押し棒にてゴムを圧縮し拡管先端位
置のバラツキを少なくしているが、ゴム圧縮時にゴムと
チューブとが密着して摩擦が増えるとマンドレルが第1
図中圧へ動かさ九る。こnは押し棒を押す力の反力tマ
ンドレルで受けているからで、マンドルルの移動を止め
るには固定具が必要となる。このようなマンドレルの移
動は一定でなく、潤滑状態やゴム、マンドレル、チュー
ブの寸法の微妙なバランスによって具なり、これが原因
で拡管先端位置のバラツキを生じることがある。
本発明は、斯かる問題を解決し構造が簡単でしかも精度
の良い拡管装置を提供することを目的とする。
の良い拡管装置を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本発明の構成は、円筒形状
を有するとともに拡管しようとする円筒管内へ該円筒管
の内周面に摺接して挿入される支持棒と、適当な硬度を
有するとともに円筒管内に挿入さ扛る円筒形状のゴムと
、該ゴム及び前記支持棒の内部へ挿通されるロッド部の
先端へ円筒管の内周面に移動自在に摺接する7ランク部
全形成したマンドレルとを有する拡管装置において、前
記7ランク部近傍の前記ロンド部処フランジ部へ向かっ
て直径が大きくなるテーパをつけたこと全特徴とする。
を有するとともに拡管しようとする円筒管内へ該円筒管
の内周面に摺接して挿入される支持棒と、適当な硬度を
有するとともに円筒管内に挿入さ扛る円筒形状のゴムと
、該ゴム及び前記支持棒の内部へ挿通されるロッド部の
先端へ円筒管の内周面に移動自在に摺接する7ランク部
全形成したマンドレルとを有する拡管装置において、前
記7ランク部近傍の前記ロンド部処フランジ部へ向かっ
て直径が大きくなるテーパをつけたこと全特徴とする。
以下。本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第4図のように、円筒形状を有しチューブlOの内周面
に摺接するバックアップステー(支持棒)llVc#′
iフランジllaが形成されている。
に摺接するバックアップステー(支持棒)llVc#′
iフランジllaが形成されている。
このバックアップステー11の反フランジ側には、バッ
クアップリング12及びゴム13’を介してマンドレル
14がバックアップステー11内へ挿入されている。バ
ックアップリング12は拡管位置Ai調整するためのも
ので円筒形状を有する。ゴム13は内側にテーパのつい
た円筒形状であり適当な硬度會有する。ゴム13の材質
はチューブlOの材質や寸法によって決まるが、ゴムの
硬度にバラツキのない安定したものが良い。マンドレル
14Uゴム13.バックアップリング12.バックアッ
プステー11の内部へ挿入さするロッド部14bとロッ
ド部14bの先端に形成されるとともにチューブ1Gの
内周面に摺動自在に摺接する7ランク部14aとから構
成されている。そして、本発明では、フラン、ジ部14
aの近傍のロッド部14bに7ランク部14aへ向かっ
て直径が大きくなるテーパがつけられている。マンドレ
ル14のテーパとゴム13のテーパはゴム圧3の硬さ、
チューブ10の材質2寸法、マンドレル14のス)+=
=−り等により適切なもの會選べは良いが、一般1 的に/io ”” ’20とすれば使用しやすい。マン
ドレル14の右端はカラー16’r介して油圧ラム15
と結合されている。油圧ラム15Fiキャップ17.ね
じ18.ハンドル19によって構成されている。
クアップリング12及びゴム13’を介してマンドレル
14がバックアップステー11内へ挿入されている。バ
ックアップリング12は拡管位置Ai調整するためのも
ので円筒形状を有する。ゴム13は内側にテーパのつい
た円筒形状であり適当な硬度會有する。ゴム13の材質
はチューブlOの材質や寸法によって決まるが、ゴムの
硬度にバラツキのない安定したものが良い。マンドレル
14Uゴム13.バックアップリング12.バックアッ
プステー11の内部へ挿入さするロッド部14bとロッ
ド部14bの先端に形成されるとともにチューブ1Gの
内周面に摺動自在に摺接する7ランク部14aとから構
成されている。そして、本発明では、フラン、ジ部14
aの近傍のロッド部14bに7ランク部14aへ向かっ
て直径が大きくなるテーパがつけられている。マンドレ
ル14のテーパとゴム13のテーパはゴム圧3の硬さ、
チューブ10の材質2寸法、マンドレル14のス)+=
=−り等により適切なもの會選べは良いが、一般1 的に/io ”” ’20とすれば使用しやすい。マン
ドレル14の右端はカラー16’r介して油圧ラム15
と結合されている。油圧ラム15Fiキャップ17.ね
じ18.ハンドル19によって構成されている。
斯かる拡管装置の作用全説明する。第4図に示すように
バックアップリング12.ゴム13を介してマンドレル
エ4のロッド部14b?バックアップステー11内へ入
れ、次にバックアップステー11の7ランク部11aが
チューブIOの端面に当るまで押し当てる。その後、油
圧ラム15e作動させると、マンドレル14Fi油圧ラ
ム15aへ引かれマンドレル14のテーパーに従ってゴ
ム13は外側へ広がる。マンドレル14の7ランク部1
4aがゴム13の端面に当った後はゴム13が軸心方向
へ圧縮されてチューブ10’に外側へ広げる。バックア
ップリング12はいろいろな長さのものが揃えであるの
で、バックアップステー11を変えることなく拡管位置
A1kmll整できる。ゴム13の硬度等はチューブ1
0の厚さや材質によって決めnばよい。
バックアップリング12.ゴム13を介してマンドレル
エ4のロッド部14b?バックアップステー11内へ入
れ、次にバックアップステー11の7ランク部11aが
チューブIOの端面に当るまで押し当てる。その後、油
圧ラム15e作動させると、マンドレル14Fi油圧ラ
ム15aへ引かれマンドレル14のテーパーに従ってゴ
ム13は外側へ広がる。マンドレル14の7ランク部1
4aがゴム13の端面に当った後はゴム13が軸心方向
へ圧縮されてチューブ10’に外側へ広げる。バックア
ップリング12はいろいろな長さのものが揃えであるの
で、バックアップステー11を変えることなく拡管位置
A1kmll整できる。ゴム13の硬度等はチューブ1
0の厚さや材質によって決めnばよい。
以上、実施例を図面とともに説明したように本発明によ
れば、ゴムは外側へ広がってから細心方向へ圧縮される
ので圧縮に要する力が少なくてすむ。また、従来よル短
いゴムで拡管し得るので、ゴムの拡が多形状を一次モー
ドに保持できる。更に、ゴムが外側へ広がって円筒管に
密着した後、軸心方向へ圧縮するので軸心方向圧縮時に
円筒管とゴムとマンドレルとの芯が一致してゴムのはみ
出しがなく、ゴムの寿命が延びる。したがって、拡管精
度が向上し、ゴムの使用量及びゴム交換時間の低減も計
れる。
れば、ゴムは外側へ広がってから細心方向へ圧縮される
ので圧縮に要する力が少なくてすむ。また、従来よル短
いゴムで拡管し得るので、ゴムの拡が多形状を一次モー
ドに保持できる。更に、ゴムが外側へ広がって円筒管に
密着した後、軸心方向へ圧縮するので軸心方向圧縮時に
円筒管とゴムとマンドレルとの芯が一致してゴムのはみ
出しがなく、ゴムの寿命が延びる。したがって、拡管精
度が向上し、ゴムの使用量及びゴム交換時間の低減も計
れる。
第1図は従来め拡管装置の断面図、第2図。
第3図は夫々−次モード、二次モードのゴムの広がシを
示す説明図、第4図は本発明による拡管装置の実施例を
示す断面図である。 図 面 中、 IOはチューブ、 11はバックアップステー、 12はバックアップリング、 13はゴム、 14はマンドレル、 14aはフランジ部、 14bはpラド部である。 第1図 第2図 第3図
示す説明図、第4図は本発明による拡管装置の実施例を
示す断面図である。 図 面 中、 IOはチューブ、 11はバックアップステー、 12はバックアップリング、 13はゴム、 14はマンドレル、 14aはフランジ部、 14bはpラド部である。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 円筒形状を有するとともに拡管しようとする円筒管内へ
該円筒管の内周面に摺接して挿入される支持棒と、適当
な硬度を有するとともに円筒管内に挿入される円筒形状
のゴムと、該ゴム及び前記支持棒の内部へ挿通されるロ
ッド部の先端へ円筒管の内周面に移動自在に摺接する7
ランク部を形成したマンドレルとを有する拡管装置にお
いて、前記7ランク部近傍の前記ロッド部に7ランク部
へ向かって直径が大きくなるテーパ全つけたことを特徴
とする拡管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13949683A JPS6033838A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 拡管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13949683A JPS6033838A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 拡管装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6033838A true JPS6033838A (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=15246622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13949683A Pending JPS6033838A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 拡管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6033838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8252863B2 (en) | 2006-01-28 | 2012-08-28 | Evonik Degussa Gmbh | Rubber mixtures |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP13949683A patent/JPS6033838A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8252863B2 (en) | 2006-01-28 | 2012-08-28 | Evonik Degussa Gmbh | Rubber mixtures |
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