JPS6033319A - 非焼成ブリケツトの製造方法 - Google Patents

非焼成ブリケツトの製造方法

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JPS6033319A
JPS6033319A JP14187083A JP14187083A JPS6033319A JP S6033319 A JPS6033319 A JP S6033319A JP 14187083 A JP14187083 A JP 14187083A JP 14187083 A JP14187083 A JP 14187083A JP S6033319 A JPS6033319 A JP S6033319A
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briquettes
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green
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Tsuneo Miyashita
恒雄 宮下
Masaharu Matsui
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、還元鉄粉管たはマンガン鉱石やクロム鉱石
のような非鉄鉱石粉を原料とした非焼成ブリケットの製
造方法に関するものである。
鉄鉱石粉や主として鉄の酸化物を含有するダストの如き
粉粒状金属に、結合剤および水を添加して得た混合物を
圧縮して生ブリケットに成形し、そして、このようにし
て成形された生ブリケットを非焼成で硬化させて非焼成
ブリケラトラ製造する方法が知られている。
しかしながら、還元鉄粉またはマンガン鉱石、クロム鉱
石などの非鉄鉱石粉のような高硬度の粉粒状金属を原料
としてブリケットを製造する場合、前記高硬度の粉粒状
金属を、通常の圧縮力で所定のハンドリング強度をもつ
生ブリケットに成形スることは困峻である。
そこで、このような高硬度の粉粒状金属を、所定のハン
ドリング強度をもつ生ブリケットに成形する場合には、
消石灰、稠密、澱粉、・ぐルゾ廃液のような高価な粘結
剤を多量に添加した混合物を、非常に高い圧縮力をもつ
成形機を使用して成形するか、または、約600 ’C
の高温状態で成形しなければならない。
生ブリケットの成形は、通常1対の対向する表面に多数
の凹みが形成された回転するロール間に前記混合物を導
き、前記凹み内にある前記混合物を、ロールの圧縮力に
よって塊状化するものであるが、高硬度の粉粒状金属を
成形する場合には、ロール間に高い圧縮力を加えなけれ
ばならないため、電力消費量およびロール消耗量が増大
し、且つ、高価な粘結剤を多量に必要とすることから、
ブリケントの製造費用が嵩む。
また、前記混合物を高温成形する場合には、酸化しない
雰囲気下での加熱手段が必要となり、高温のためにロー
ル消耗量が増大し、且つ、成形後の生ブリケットの冷却
手段が必要となって、その作業が複雑となり、ブリケッ
トの製造費用も嵩む。
そのため、還元鉄から発生する還元鉄粉またはマンガ゛
ン鉱石、クロム鉱石などの非鉄鉱石粉のような高硬度の
粉粒状金属は、その有効利用が図らノ]ず、廃棄される
ことが多かった。
一方、粉粒状金属を原料として非焼成で塊成鉱km造す
る方法上して、次の方法が知られている。
(1)酸化鉄粉に結合剤としてCaO: 1〜10wt
係の生石灰または消石灰を配合して得た混合物を生波レ
ットに成形し、この生ベレットを圧潰強度が20 k’
i以」二になるまでCO2気流中で養生することからな
る製鉄原料ベレットの製造方法。(特開昭、+ 8−2
361.3号) (2) 鉄鉱石粉に結合剤としてCa(OH)2および
CaNO3を添加して得た混合物を生ペレットに成形し
、この中波レット′をCO2を含むガス中で養生するこ
とからなる冷間結合ベレットの製造方法。
(特公昭54−41011号) (3) 微粉の金属含有物質に結合剤としてアルカリ土
類金属の酸化物または水酸化物を添加して得た混合物を
生ペレットに成形し、この生ベレットを10’O%のC
02fス中で養生することからなる塊状化鉱石の製造方
法。(特公昭44−19024号) (4) 粉状鉄鉱石に結合剤として水硬性バインダーと
消石灰とを添加して得た混合物を生ベレットに成形し、
この生ベレットをCO2ガス中で養生することからなる
非焼成塊成鉱の製造方法。(特開昭52−5610号) (5)鉄鉱石粉に結合剤として消石灰と炭酸水素カルシ
ウムを70 ppm以上含有する水とを添加して得た混
合物を生ペレットに成形し、この生にレットをCO2ガ
ス中で養生することからなる冷間結合4レツトの製造方
法。(特公昭54−25887号) しかしながら、上述した方法は、何れも結合剤に消石灰
などの高価々物質を必要とし、所定のハ/P I) y
グ強度をもたせるための養生に、上記(IJは数日間、
上記(2)〜(5)も1時間以上を要するなどの問題が
あり、捷だ主原料に本願発明のような高硬度の還元鉄粉
などを使用するものではない。
この発明は、上述のような観点から、高硬度の還元鉄粉
や非鉄鉱石粉を原料として、非焼成ブリケットを製造す
るに当り、生ブリケットの成形のために高圧縮力や加熱
手段を必要とせず、高価な結合剤を多量に添加する必要
のない、経済的な非焼成ブリケットの製造方法を提供す
るもので、還元鉄粉および非鉄鉱石粉の少なくとも1つ
からなる原料に、結合剤として、粒径44μm以下が7
0%以上からなる塩基性スラグ粉を総量に対し−〔5〜
15wt%の割合で添加し、そして、これらを混合し、
その結果得られた混合物を成形して生ブリケットを調製
し、 前記生ブリケットを予備養生用容器内に供給して、前記
予備養生用容器内に吹込まれた、少なくとも10 vo
1%の炭酸ガスを含有する50から200°Cの範囲内
の温度の炭酸化反応用ガスにより、前記生ブリケットを
予備養生して、前記生ブリケットに所定のハンドリング
強度を付与し、次いで、前記所定のハンドリング強度が
付与された生ブリケットを、本養生用容器内に供給して
、前記本養生用容器内に吹込まれた水和反応用ガスおよ
び炭酸化反応用ガスの少なくとも1つのガスにより、前
記生ブリケットを所定時間養生し、かくして、前記生ブ
リケットを硬化させて非焼成のブリケットを製造するこ
とに特徴を有するものである。
この発明において、結合剤として添加される塩基性スラ
グ粉は、例えば原料の還元鉄粉の発生源である還元鉄、
または、非鉄鉱石粉の発生源である非鉄鉱石を、電気炉
にょシ精錬する際に発生したスラグを、所定粒度に粉砕
して使用することが有利である。
即ち、このようなスラグ粉を結合剤とした非焼成ブリケ
ットは、これを電気炉によって精錬する際に、添加した
結合剤が精錬に悪影響を及ぼすことがなく、且つ、効率
的な操業を行なうことができる。なお、塩基性スラグと
しては、上記のほかに例えば転炉スラグなどを使用する
ことができる。
上述した塩基性スラグ粉は、粒径44μm以下が70w
t、1以上あるように微粉砕されていることが必要であ
る。即ち、44μmを超える粒径のものが30wt %
を超えて多いと、炭酸化反応が活発に起らず養生に長時
間を必要とする。
また、塩基性スラグ粉の添加量は、総量に対して5から
15wt %の範囲内とずべきである。即ち、その添加
量が5wt %未満では、ブリケットの強度が不足し、
一方、その添加量が15wt%を超えると、ブリケット
のスラグ含有量が多すぎて、精錬効率が悪く、製品品質
も劣化する。なお、塩基性スラグ粉のCa o/S i
02は、0.8以上であることが必要であって、Cab
/5in2が0.8未満では養生時の炭酸化反応が不活
発となる。
この発明における生ブリケットの成形に当っては、特に
高圧縮力による成形や高温成形を行なう必要はなく、通
常の圧縮力またはそれよシも低い圧縮力で常温によシ成
形すればよい。
なお、原料である還元鉄粉または非鉄鉱石粉は、スクリ
ーンによって篩い分け、粒径3B以下の篩下を使用する
。即ち、原料の粒径が38を超すと成形が困難になる。
この発明において、生ブリケットを予備養生用容器内に
供給して、前記生ブリケットを前記予備養生用容器内に
吹込まれた炭酸化反応用ガスによって予備養生する目的
は、前記生ブリケットを本養生用容器内に供給して本養
生する際に、前記生ブリケットが崩壊することのないよ
うにこれを硬化させ、前記生ブリケットに所定のハンド
リング強度を付与するためである。
予備養生用容器内に吹込まれる炭酸化反応用ガスは、少
なくとも10 vo1%の炭酸ガスを含有してお9、そ
して、その温度を50から200°Cの範囲内とすべき
である。
即ち、炭酸ガスの含有量が10 vo1%未満では、生
ブリケットの硬化に長時間を要し、生ブリケットに短時
間でハンドリング強度を何カすることができない。また
、炭酸化反応用ガスの温度が500C未満では、炭酸化
反応が活発に行々われず、一方その温度が200℃を超
えると、生ブリケットの水分が蒸発するため、同じく炭
酸化反応が活発に行なわれず、いづれも生ブリケットに
短時間で所定のハンドリング強度を付与することができ
ない。
次に、この発明にかかる非焼成ブリケットの製造方法を
、図面を参照しながら説明する。
第1図は、この発明方法に使用される非焼成ブリケット
の製造装置の1つの実施態様を示す概要図である。第1
図において、■は還元鉄の篩用スクリーン、2は電気炉
、3は還元鉄粉を収容する容器、4は所定粒度に粉砕さ
れた電気炉スラグ粉を収容する容器であって、還元鉄は
、スクリーン1で篩われてその篩上は電気炉2に供給さ
れ、篩下の粒度3航以下の還元鉄粉は容器3に収容され
る。
5は混合機、6はブリケット成形機で、容器3内の還元
鉄粉と容器4内の電気炉スラグ粉とは、各々所定量が切
出され、混合機5で混合された上、その混合物はブリケ
ット成形機6の成形用ロール6 a 、6 bによって
、直径25〜50mMの生ブリケットに通常の圧縮力で
成形される。
7は予備養生用容器で、予備養生用容器7は水平の予備
養生室7aを有しており、予備養生室7a内には少くと
も10 vo1%の炭酸ガスを含有する50から200
℃の範囲内の温度の炭酸化反応用ガスが封入されている
。予備養生用容器7内に供給された生ブリケットは、予
備養生室7a内に設けられた図示されていないコンベア
によって移送され、その出口から排出されるまでの間に
、予備養生室7a内に封入された炭酸化反応用ガスによ
って予備養生される。なお、炭酸化反応用ガスは、予備
養生室7aからの漏洩分を随時補充する。
生ブリケットの予備養生室7a内における予備養生時間
は、予備養生によって前記生ブリケットに所定のハンド
リング強度が付与される程度の約30分以内の短時間で
十分である。
8は予備養生された生ブリケットの篩用スクリーン、9
は本養生用容器で、予備養生用容器7により予備養生さ
れた所定の・・ンドソング強度を有する生ブリケットは
、スクリーン8によって篩われ、その篩上は本養生用容
器9内に、篩下は還元鉄粉収容用容器3に戻される。
本養生用容器9は垂直の養生室9aを有しており、元止
室9a内にその実部から連続的に供給された所定の・・
ンドリング強゛雇をもつ生ブリケット&:1: 、養生
室9a内を降下し、養生室9aの下部から排出されるま
での間に、養生室9a内に吹込まれる水和反応用ガスま
たは炭酸化反応用ガスまたはその両方により所定時間養
生されて硬化し、非焼成のブリゲットとなる。
本養生用容器9から排出された非焼成のブリケットは、
電気炉2に装入されて、精錬が行なわれる。
次に、この発明を実施例により説明する。
原料としての還元鉄粉85wt%に、結合剤としての粒
径44μm以下が70wt%以上からなる電気炉スラグ
粉15wtq6と、所定量の水とを添加し、そして、こ
れを混合し、その結果得られた混合物を成形して、直径
が25から50 myaの生ブリケットを調製した。
このようにして調製された生ブリケットを、第1図に示
す予備養生用容器内に供給して、co2を30 vo1
%含有する温度100°Cの炭酸化反応用ガスによシ予
備養生を行なった。第2図は、予備養生時間を10分乃
至60分としたときの各時間毎の生ブリケットの落下強
度と圧潰強度で、点線は落下強度を示し、実線は圧潰強
度を示す。なお?に下強度は、化ブリケン) f 50
 cmの落差で複数回落下させたときにおける前記生ブ
リケットが破壊するまでの回数によって表わした。
第2図かられかるように、10分間の予備養生で生ブリ
ケットの格下強度は13回にそして圧潰強度は48 ”
/、1にな、9.30分間の予備養生で生ブリケットの
落下強度は30回にそして圧潰強度は63へに外って、
生ブリケットは30分以内の予備養生で十分なハンドリ
ング強度をもっことができた。
このようにして、30分間の予備養生によシ十分なハン
ドリング強度を具えた生ブリケットを、本養生用容器内
に供給し、CO2ガスを30 vol %含有する65
°Cの温度の飽和水蒸気によって8時間養生し、続いて
200°Cの温度の乾燥ガスによって2時間乾燥した結
果、圧潰強度が280#/=n の非焼成ブリケットを製造することができた。
以上述べたように、この発明によれば、高硬度の還元鉄
粉や非鉄鉱石粉を原料として、非焼成ブリケットを製造
するに当り、生ブリケットの成形のために高圧縮力や加
熱手段を必要とせず、また高価な結合剤を多量に添加す
る必要もなくて、経済的に品質の優れた生ブリケットを
製造することができる等、工業1優れた効果がもたらさ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法に使用される非焼成ブリケットの
製造装置の1つの実施態様を示す概要図、第2図は予備
養生された生ブリケットの落下強度と圧潰強度とを予備
養生時間との関係において示すグラフである。図面にお
いて、 ■・・・還元鉄篩用スクリーン、2・電気炉、3・還元
鉄粉収容用容器、4・・・電気炉スラグ粉収容用容器、
5・−・混合機、6・・・ブリケット成形機、7・・・
予備養生用容器、7a・予備養生室、8・・ブリケット
篩用スクリーン、9・・・本養生用容器、9a・・養生
室。 出願人 日本鋼管株式会社 代理人 潮 谷 奈 津 夫(他2名)児2図 予備Sヶ時間@)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 還元鉄粉および非鉄鉱石粉の少なくとも1つからなる原
    料に、結合剤として、粒径44μm以下が70wt%以
    上からなる塩基性スラグ粉を総量に対して5〜15wt
    %の割合で添加し、そして、これらを混合し、その結果
    得られた混合物を成形して生ブリケットを調製し、 前記生ブリケットヲ予備養生用容器内に供給して、前記
    予備養生用容器内に吹込まれた、少なくとも10 vo
    1%の炭酸ガスを含有する50から200°Cの範囲内
    の温度の炭酸化反応用ガスにより、前記生ブリケットを
    予備養生して、前記生ブリケットに所定のノ・ンドリン
    グ強度を付与し、次いで、前記所定のハンドリング強度
    が付与された生ブリケットを、本養生用容器内に供給し
    て、前記本養生用容器内に吹込まれた水利反応用ガスお
    よび炭酸化反応用ガスの少なくとも1つのガスに1す、
    前記生プリケツ)1所定時間養生し、かぐし−て、前記
    生ブリケントを硬化させて非焼成のブリゲットを製造す
    ることを特徴とする、非焼成ブリケットの製造方法。
JP14187083A 1983-08-04 1983-08-04 非焼成ブリケツトの製造方法 Granted JPS6033319A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6220835A (ja) * 1985-07-20 1987-01-29 Neos Co Ltd スラグ回収粉鉄結着法
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KR20210026298A (ko) * 2019-08-29 2021-03-10 인하대학교 산학협력단 미분광 브리켓의 제조방법 및 이에 의하여 제조되는 미분광 브리켓

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