JPS6032838B2 - 電子メトロノ−ム用強弱拍音発生回路 - Google Patents

電子メトロノ−ム用強弱拍音発生回路

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JPS6032838B2
JPS6032838B2 JP13478378A JP13478378A JPS6032838B2 JP S6032838 B2 JPS6032838 B2 JP S6032838B2 JP 13478378 A JP13478378 A JP 13478378A JP 13478378 A JP13478378 A JP 13478378A JP S6032838 B2 JPS6032838 B2 JP S6032838B2
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JP
Japan
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generation circuit
sound generation
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beat
circuit
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JP13478378A
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毅 神田
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Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子メトロノーム用強弱拍音発生回路に係り
、回路を簡素化して合理的な回路配置を得るようにした
ものである。
まず、本発明の実施回路例を説明する。
第1図は本発明の電子メトロノームのアウトラインを示
すブロックダイアグラムで、第2図にははその内部回路
図例を示す。
図において1はテンポ信号発生回路であり、そのパルス
出力をBCDカウンター2に入力する。3は拍子設定回
路でBCDカウンター2の各出力を論理合成してこのカ
ウンターに外部リセットをかけてカウンター出力に強柏
制御信号を得る。
4は強弱柏音発生回路で強粕制御信号により選択的に動
作する。
5は強弱拍音表示回路でやはり強拍制御信号により点灯
する。
6は音幅制御回路で波形整形回路7で得られた適切なパ
ルス中により音幅を区切るものである。
8は増幅器、9はスピーカーである。
テンポ信号発生回路1はPUTI Oによる発振回路で
構成され、可変抵抗器1 1によりメトロノームとして
必要な40〜208(1分間当り)のパルス信号を得る
すなわち、a点は第3図のタイミングチャートに示され
たように一定間隔で貸方向のパルス出力が得られる。こ
のパルス信号はBCDカウンター2に入力され、その各
出力A,B,C,0には前記パルス信号の立ち下がりに
同期したBCD出力が得られる。これらの出力は論理合
成されて拍子選択スイッチ12によりBCDカウンター
2のリセット入力Rに外部リセットがかけられる。イ,
口,ハ,二は各々2,3,4,6拍子の選択位置で、今
、6拍子の位置にあるものとすると、8CDカウンター
2が5拍を教え終わり、第6拍目に入った瞬間にA,C
出力はドトマークで示すように共に論理“1”になって
外部リセットがかかり瞬時に第10拍目として書いた“
100r出力を得る。すなわち、外部リセットがかけら
れた時のD出力は第3図下半部のタイミングチャートに
示される。従って、D出力には5拍は論理“0”、1拍
は論理“1”となる強拍制御信号が発生する。強弱拍音
発生回路4は上半部に示した強拍音発生回路4.と下半
部に示した弱拍音発生回路42 よりなり、各々、NA
NDゲート13,14,15,16による無安定マルチ
パイプレーターで構成され、NANDゲート13,15
の一方の入力は外部から印加する鰭位しベルにより発振
制御される発振制御端子4a,4bを成す。また、発振
制御端子4aと4b間はィンバータ17で結合される。
今、発振制御端子4aが論理“1”であれば強鞘音発生
回路4,が動作してb点に約弧HZの矩形波が得られ、
発振制御端子4bが論理“0”になるためcには論理“
1”が得られる。
また、発振制御端子4aが論理‘‘0”の時は弱拍音発
生回路42が作動してcに約IKHZの矩形波が得られ
、bには論理“1”が得られる。そして、b,cをAN
Dゲート18によりAND合成してdには5拍分が弱音
、1拍分が強音となる連続波が得られる。これをメトロ
ノーム音として適切な音幅に区切るため、テンポ信号発
生回路1の出力を積分回路19とィンバータ2川こよる
波形整形回路7により若干中広くなったパルス幅信号e
とANDゲート21によりAND合成してfのようにメ
トロノーム音を得る。22は音量ボリュームである。
また、強弱拍音表示回路5はNANDゲート23,24
とLED(発光ダイオード)25,26よりなり、強拍
制御信号により強拍の時はLED26が点灯、弱拍のと
きはLED25が点灯する。また、この点灯時間は波形
整形回路7によるパルス幅で音幅と同様に区切られる。
以上説明したように、本発明の電子メトロノーム用強弱
拍音発生回路は、電位レベルにより発振制御される発振
制御端子を有する強拍音発生回路と弱拍音発生回路を有
し、前記双方の発振制御端子間をィンバータで結合する
とともに一方の発振制御端子を強拍制御信号で区動する
ことにより、前記強柏音発生回路と弱拍音発生回路を選
択的に発振制御させることを特徴とする。
ここで従釆例について見ると、第5図のようにあらかじ
め発振させた強拍音発生回路(し、)とこれを分周した
弱拍音発生回路(ろ)の出力をANDゲート(は),(
に)とインバータ(ほ)とで選択して出力するものであ
り、本発明ではANDゲート(は),(に)を省略する
ことが可能となる。
このように、本発明は回路を簡素化して合理的な回路配
置を得る。
また、本発明において、第4図のように、強弱粕音発生
回路4の出力のとり出し方を採用してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電子メトロノームのブロッ
クダイアグラム、第2図は同内部回路図、第3図は各部
の波形を示すタイミングチャート、第4図は強弱拍音発
生回路図、第5図は従釆の強弱拍音発生回路図である。 1・・・・・・テンポ信号発生回路、2・・・…BCD
カウンター、3・・・・・・拍子設定回路、4・・・・
・・強弱拍音発生回路、4.・・・・・・強拍音発生回
路、42・・・・・・弱拍音発生回路、4a,4b・・
・・・・発振制御端子、5・・・・・・強弱拍音表示回
路、6・・・・・・音幅制御回路、7・・・・・・波形
整形回路、8・・・・・・増幅器、9・・・・・・スピ
ーカー、10・…・・PUT、11・・・・・・可変抵
抗器、12・・・・・・拍子選択スイッチ、13〜16
・・・…NANDゲート、1 7・・・・・・インバー
タ、1 6・・・・・・ANDゲート、19・・・・・
・積分回路、20・・・・・・ィンバータ、21・・・
・・・ANDゲート、22・・・・・・音量ボリューム
、2 3,2 4・・・・・・NANDゲート、2 5
,2 6・・.・・・LED(発光ダイオード)、(い
)…・・・強拍音発生回路、(ろ)……分周回格、(は
),(に)……ANDゲート、(ほ)・…・・インバー
タ。第1図第2図 第4図 第3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電位レベルにより発振制御される発振制御端子を有
    する強拍音発生回路と弱拍音発生回路を有し、前記双方
    の発振制御端子間をインバータで結合するとともに一方
    の発振制御端子を強拍制御信号で駆動することにより、
    前記強拍音発生回路と弱拍音発生回路を選択的に発振制
    御させることを特徴とした電子メトロノーム用強弱拍音
    発生回路。 2 強弱拍音発生回路は各々2個のゲートによる無安定
    マルチバイブレーターにより構成され、一方のゲートの
    一方の入力を各々発振制御端子としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の電子メトロノーム用強弱拍
    音発生回路。
JP13478378A 1978-10-31 1978-10-31 電子メトロノ−ム用強弱拍音発生回路 Expired JPS6032838B2 (ja)

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JPS5560886A JPS5560886A (en) 1980-05-08
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JPH0422575Y2 (ja) * 1984-12-20 1992-05-25

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