JPH059672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059672Y2 JPH059672Y2 JP1984122118U JP12211884U JPH059672Y2 JP H059672 Y2 JPH059672 Y2 JP H059672Y2 JP 1984122118 U JP1984122118 U JP 1984122118U JP 12211884 U JP12211884 U JP 12211884U JP H059672 Y2 JPH059672 Y2 JP H059672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melody
- signal
- blinking
- lamp
- tempo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004397 blinking Effects 0.000 claims description 10
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はメロデイ報音する目覚し又は時報時計
にランプ、LED等視覚的表示装置を備えた時計
に関する。
にランプ、LED等視覚的表示装置を備えた時計
に関する。
本考案の目的は時計がメロデイを報音中、メロ
デイに同期させて他の表示装置を間欠的に駆動さ
せ、その動作シグナルでメロデイ報音効果を更に
強調し面白さを持たせてより価値の高い商品を提
供することにある。また他の目的は他の表示装置
の消費電力を軽減することにある。
デイに同期させて他の表示装置を間欠的に駆動さ
せ、その動作シグナルでメロデイ報音効果を更に
強調し面白さを持たせてより価値の高い商品を提
供することにある。また他の目的は他の表示装置
の消費電力を軽減することにある。
本考案を図面を用いて説明する。第1図は本考
案を目覚時計に応用した事例の正面図である。1
は時計本体、2は時針、3は分針、4は目安針で
あつて、時針2が目安針4に一致すると、スピー
カー5からメロデイが流れる。と同時にランプ6
がメロデイに合わせて点滅する。このランプの明
るさで使用者は指針2,3と文字板7を見て時刻
を知ることが出来る。8はボリユームつまみで音
量をしぼつてもランプは変りなく点滅するので報
音時刻を知ることができる。8′はランプボタン
でこれを押せば、いつでもランプ6はつく。なお
ランプ6は文字板以外の場所にあつてもよい。第
2図は本考案による音符と点滅の関係を示す図
で、aは高音部、bは低音部、cはランプの点滅
を指す。ランプは高音部a、低音部Bの音符eの
双方に同期して点燈する。点燈時間は60msec位
あるいはそれ以下の短い方が節電上好ましい。休
止符に対しては点燈しない方がよい。cの山は点
燈するタイミングを示している。別の事例として
は、ランプは低音部bだけに同期させるとか、拍
子の第一拍にのみ同期させるとかがあつて、実施
可能である。第3図は本考案による回路図であ
る。a′は高音部テンポ信号、b′は低音部テンポ信
号、a″,b″はそれぞれのメロデイの高低周波信号
である。9はメロデイ合成回路である。10−
a,10−bはエンベロープ作成回路で、コンデ
ンサー11、抵抗12をサポートしている。1
3,14はバランス抵抗、15は直流カツトコン
デンサー、16はボリユーム、17はアンプ、1
8はドライバー用トランジスター、19はコンデ
ンサー、20はスピーカーである。目安スイツチ
等が入ればメロデイで放音する。21は点滅信号
作成回路で、点滅パルス巾22とテンポ信号a′,
b′を入力として、23に点滅信号を発生させる。
24はトランジスターでLED25を点滅させる。
26はランプスイツチで任意にLED25を点燈
させることができる。LED25はメロデイの音
量を調節するボリユーム16の状態とは関わり合
いなく正確に点滅する。27は抵抗である。先に
述べた拍子の第1拍に同期して点滅させるには第
1拍発生器28から点滅信号作成回路21に導け
ばよい。
案を目覚時計に応用した事例の正面図である。1
は時計本体、2は時針、3は分針、4は目安針で
あつて、時針2が目安針4に一致すると、スピー
カー5からメロデイが流れる。と同時にランプ6
がメロデイに合わせて点滅する。このランプの明
るさで使用者は指針2,3と文字板7を見て時刻
を知ることが出来る。8はボリユームつまみで音
量をしぼつてもランプは変りなく点滅するので報
音時刻を知ることができる。8′はランプボタン
でこれを押せば、いつでもランプ6はつく。なお
ランプ6は文字板以外の場所にあつてもよい。第
2図は本考案による音符と点滅の関係を示す図
で、aは高音部、bは低音部、cはランプの点滅
を指す。ランプは高音部a、低音部Bの音符eの
双方に同期して点燈する。点燈時間は60msec位
あるいはそれ以下の短い方が節電上好ましい。休
止符に対しては点燈しない方がよい。cの山は点
燈するタイミングを示している。別の事例として
は、ランプは低音部bだけに同期させるとか、拍
子の第一拍にのみ同期させるとかがあつて、実施
可能である。第3図は本考案による回路図であ
る。a′は高音部テンポ信号、b′は低音部テンポ信
号、a″,b″はそれぞれのメロデイの高低周波信号
である。9はメロデイ合成回路である。10−
a,10−bはエンベロープ作成回路で、コンデ
ンサー11、抵抗12をサポートしている。1
3,14はバランス抵抗、15は直流カツトコン
デンサー、16はボリユーム、17はアンプ、1
8はドライバー用トランジスター、19はコンデ
ンサー、20はスピーカーである。目安スイツチ
等が入ればメロデイで放音する。21は点滅信号
作成回路で、点滅パルス巾22とテンポ信号a′,
b′を入力として、23に点滅信号を発生させる。
24はトランジスターでLED25を点滅させる。
26はランプスイツチで任意にLED25を点燈
させることができる。LED25はメロデイの音
量を調節するボリユーム16の状態とは関わり合
いなく正確に点滅する。27は抵抗である。先に
述べた拍子の第1拍に同期して点滅させるには第
1拍発生器28から点滅信号作成回路21に導け
ばよい。
本考案によつて、時計のメロデイ奏音が他の視
覚表示体の同期的間欠動作によつて強調される効
果および他の表示体における消費電力軽減の効果
が得られる。
覚表示体の同期的間欠動作によつて強調される効
果および他の表示体における消費電力軽減の効果
が得られる。
第1図は本考案を目覚時計に応用した正面図、
第2図は本考案による音符と点滅の関係を示す
図、第3図は本考案による回路図である。 6……照明であるランプ、25……照明である
LED。e……音符。
第2図は本考案による音符と点滅の関係を示す
図、第3図は本考案による回路図である。 6……照明であるランプ、25……照明である
LED。e……音符。
Claims (1)
- テンポ信号a′,b′および音響周波数信号a″,
b″を入力としてメロデイ信号を作成するメロデイ
合成回路9の出力信号を音量調節手段16、増巾
駆動手段17,18を経由させスピーカー20に
印加してメロデイ奏音を行う構成を備えると共
に、前記テンポ信号を入力とし、前記メロデイを
構成する個々の音の持続時間よりも短いパルス巾
22に規正されかつ前記個々の音の音頭に位置す
る点滅信号を出力する点滅信号作成回路21を備
え、前記点滅信号を駆動回路24に印加して視覚
表示体25を間欠的に駆動させることを特徴とす
る時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12211884U JPS6136587U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12211884U JPS6136587U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136587U JPS6136587U (ja) | 1986-03-06 |
JPH059672Y2 true JPH059672Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=30680878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12211884U Granted JPS6136587U (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136587U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076193Y2 (ja) * | 1989-06-17 | 1995-02-15 | 株式会社技研製作所 | 鋼管矢板用チャック装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631685A (en) * | 1979-08-24 | 1981-03-31 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch with melody function |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5928473Y2 (ja) * | 1978-11-28 | 1984-08-16 | 三洋電機株式会社 | 発音装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP12211884U patent/JPS6136587U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5631685A (en) * | 1979-08-24 | 1981-03-31 | Citizen Watch Co Ltd | Electronic watch with melody function |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6136587U (ja) | 1986-03-06 |
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