JPS6032706B2 - 部分的形状記憶効果を有する鋼 - Google Patents

部分的形状記憶効果を有する鋼

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JPS6032706B2
JPS6032706B2 JP53161600A JP16160078A JPS6032706B2 JP S6032706 B2 JPS6032706 B2 JP S6032706B2 JP 53161600 A JP53161600 A JP 53161600A JP 16160078 A JP16160078 A JP 16160078A JP S6032706 B2 JPS6032706 B2 JP S6032706B2
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鉄治郎 武田
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は室温で塑性加工歪を与えた後、As点以上に加
熱した後室温に冷却したときに部分的形状記憶効果を有
する鋼に関するものである。
産業界の各分野において構造物あるいは機械部品の固定
、綿付けあるいは接合すべき箇所は数多くあり、全体の
中できわめて重要なものであるところがきわめて多い。
従来は、これらの箇所には、ネジ、ボルト類から溶接ま
で各種の方法が利用されて来た。これらの技術は各々に
種々工夫がなされ産業の発展に大きな寄与をして来たが
、まだ改善の余地は大きく残されている。例えばネジ、
ボルト類の利用においては、ネジ類自体の加工も含めて
、部品や構造物自体にも加工を施さねばならず工作上の
工程の省略にさらに改善の余地がありさらに、機械的振
動によって生ずるネジ・ボルトの締めつけ力のゆるみは
、特殊な手段を用いない限り、完全に阻止することは仲
々むづかしいことである。また、近年特に広く用いられ
ている溶接の利用においても、その材料の一部を溶融点
以上にまで加熱して再度凝固させるという特徴を有して
いるために、例えば、銅などのように、各種熱処理によ
り特性を付与された材料は、溶接部ではその特性を失う
ことになり溶接われおよびじん性劣化などの問題点を生
ずるようになる。現在の産業上の技術ではこれらの点を
改善するための方法として数多くの手段が採用され一部
はかなりの程度までその目的を達成出来ているが、根本
的に全く新しい原理により改善する方向はまだ認められ
ないのが現状である。これらの事情にかんがみて本発明
者は全く新しい見地より、種々検討したところ、現在ま
で、主に或る種の非鉄合金材料に認められている形状記
憶効果を有効に利用するならネジ、ボルトなどの場合は
機械的高振動下においてもゆるみは認められなくなり十
分な締めつけ力を有する接合部を得ることが出来、また
、複雑な形状をした部分の手の入らないような箇所を締
めつける場合、簡単なガスバーナーなどの加熱方式を利
用することにより十分な締めつけが可能であることを見
出した。
そして、この目的に合致する材料としては、Mn及びC
量を調整した鉄鋼材料があることを見出して本発明をな
したものである。即ち、本発明はCとMnの含有量が一
0.04Mn十0.85ミCS−0.04Mn+1.2
なる関係を満足し、Mn量が14〜20%であり、残部
はFeおよび不可避不純物よりなることを特徴とする部
分的形状記憶効果を有する鍵である。
以下に本発明を詳細に説明する。
本発明で云う部分的形状記憶効果をここでは次のように
定義することになる。
まず、ある材料におけるいわゆる形状記憶効果とは、第
1図のAに示すように、温度と変形、この場合は温度と
のびの関係が、その材料のAs点以上に加熱してN$点
以下に冷却したとき、加熱前に塑性変形歪を与えても、
最終の長さが加熱前の長さに完全にもどりのびの温度履
歴曲線が点01こもどる現象を指すものである。一方、
本発明にいう部分的形状記憶効果とは、第1図のBに示
すように、ある材料に加熱前に圧縮塑性加工歪を与えて
偽点以上に加熱し室温に冷却すると最終的に材料の長さ
が加熱前の長さに完全にはもどらず、即ち、のびの温度
履歴曲線の終点が点0には戻らずに、点Fにもどる現象
を指し、かかる現象においては材料は結局のびた状態に
なる。一方、加熱前に与える歪として引張を与えるとき
には最後の長さはやはり点0ではなく圧縮の場合とは逆
に第1図のBの点0より左側に来て収縮した状態になる
。即ちこのように最終的な材料の寸法が加熱・冷却前の
歪を与えた状態にくらべて異なる現象を部分的形状記憶
効果と定義する。特に、本発明においては、後にも述べ
るように、マルテンサィト変態を示す材料について、室
温で20%以下の塑性変形歪を与えた後偽点以上に加熱
し再び室温に冷却したときに、室温で加熱・冷却前に塑
性変形を与えたときの形状に完全にはもどらない現象に
特定するものである。以上定義した部分的形状記憶効果
を有効に利用するためには、その材料の変態点、As点
があまり高温でないことがまず必要なことである。
As点が高温すぎたり、逆に室温以下のときにはその作
業性上、あるいは経済上大きな制約を受けることになる
ので、この変態点は実際作業上極めて到達容易な温度で
なければならない。本発明の鋼はかかる条件に合致する
ようにAs点があまり高くない温度であるような成分範
囲を有する銅である。
次に、本発明の成分範囲を前記の如く限定した理由をの
べる。
C含有量が−0.04Mn+0.85SCS−0.04
Mn+1.2のとき、Mn量が14%未満のときには、
この鋼材特性として室温で塑性加工歪を与えてもわれが
発生し所定の加工を施すことは困難となる。
また、Mn量が20%を越えるときには、Mh量が14
%未満の場合と同様に塑性加工歪付与時にわれを発生す
ることがあり所定の加工を実施出来ない場合もあり、C
を含むことにより、加工後のこの鋼材の変態V点‘ま室
温以上とはならず部分的形状記憶効果を示さなくなる。
また、Mn量が14〜20%の範囲内で、C量を−0.
04Mn十0.85SCS−0.04Mn十1.2と制
限したのは、この上限を越えて、C量を含有させると室
温で塑性加工歪を与えるときわれが発生し所定の加工を
施すことは困難であるからである。
また、下限を設定したのは極低C量の場合を除いては、
塑性加工歪付与時にわれを発生することもありまた、室
温で加工後の鋼材の変態V点ま室温以上とはならず部分
的形状記憶効果を示さなくなる。しかるに、一0.04
Mn+0.85ミCS−0.04Mn+】.2で14S
MnS20のときには、室温で塑性加工歪を付与した材
料はそれ程高温でないAs点を有し、加熱および冷却す
ると最終的にその材料の形状は加熱・冷却の熱処理前の
形状にはもどらずその形状は一致しない。即ち、加熱・
冷却前に或る塑性変形を与えて固定部に形状を適合させ
て、次いで熱処理を行なうことにより形状が元にもどら
ないことを利用してその部分に応力を生成させ固定を行
えるものである。かかる知見は次のような実験結果にも
とづいて得られた。第1表には、Mnの含有量を13.
2〜21.3%、Cの含有量を0.06〜0.66%の
間で種々変化せしめた供試鋼の化学成分を示す。これら
の材料はすべて実験室規模の高周波溶解炉で大気雰囲気
中で溶製したもので、通常の鋳型に注入造塊後熱間圧延
により2仇吻の板材にし、その後熱処理としては900
q0で競準したものである。
この板より、10×15×15側形状の試験片を機械加
工により採取した。試験方法は、まず、この形状の試験
片を冷間圧延により厚さIQ磯の部分を9肋にした後、
第2図Aに示すような試験拾具を用いて、圧延で9側厚
さにした試験片Sを、この浩具の梁a,bの間隙に挿入
して、第2図Bの形になるようにしておく。その後、試
験片Sを中心にして或る範囲内を375℃まで加熱20
分間保持後室温まで冷却させる。この加熱前の治具の梁
aは柱cに溶接により固定されているが、梁bは何ら固
定はされていない。柱cと基礎材dは溶接によって強固
に固定されている。室温まで冷却後試験片Sが十分に固
定されているか否かを確認し、固定されているときには
、梁bの上面にストレィンゲージを貼布することにより
残留応力を測定し、部分的形状記憶効果がどの程度かを
調べた。その結果を第1表に併記した。これらの実験結
果を図示すると第3図のようになる。
この図中で部分的形状記憶効果を示す領域の上限、下限
等のCとMnの関係を求めると各々C=一0.04Mn
+1.2、C=−0.04Mn十0.85および、Mn
の限界量としては下限が14%、上限が20%となり、
部分的形状記憶効果を示すCとMnの含有量は‐0.0
小心十0.85SCミ−0.04Mn+1.2でかつM
hが14〜20%となる。即ち、CとMnの含有量が一
0.脚Mn+0.85≦C≦−0.04Mn+1.2な
る関係を満足し、Mhの含有量が14〜20%であり残
部はFeおよび不可避不純物よりなる鋼は部分的形状記
憶効果を示すことがわかる。第1表 このように部分的形状記憶効果を有する鋼を用いること
によって、前記のような固定、締付けあるいは接合など
の効果を十分に出せるものである。
さらに、かかる組成の鋼では、As点以上の温度に冷却
・加熱をくりかえしたときに示す可逆的な膨脹・収縮の
量は従来鋼にくらべて2倍以上になるという知見も得ら
れている。なお、前記成分範囲においては、室温で与え
る塑性変形量が20%を超えると、われが発生しやすく
なり、健全な加工が困難になるが、20%以下の歪であ
れば、引張、圧縮またはそれ以外の歪でも所期の部分的
形状記憶効果を十分に示すことが出来るので、本発明に
おいては部分的形状記憶効果を示す塑性変形量を20%
以下と定義したのである。
本発明鋼は大気雰囲気中、真空中でもあるいは特殊ガス
雰囲気中でもいづれの雰囲気中でも溶解ができ、転炉、
平炉、電気炉などいづれの溶解法によってもよく、溶解
後は連続鋳造法あるいは鋼塊鋳造法などによりスラブま
たは鋼塊にするかそのまま銭鋼製品にすることも出来る
。スラブ又は鋼塊にした後は圧延により板、榛、線、型
鋼など任意の形状に製造が可能で、さらに、次段階の二
次加工をも実施出来るものである。また、熱処理として
は、通常の焼き入れ、焼き戻し、焼きならし、応力除去
凝雛など全く問題なくできる。次に、本発明の効果を実
施例をもって示す。実施例 1供試鋼は第2表に示した
供試鋼で、試片製作前の比較鋼の、熱処理は本発明鋼と
強度がほぼ同一になるように行なつた。
これらの材料からMIO×5血のボルトを冷間鍛造によ
り製作し、MI偽決製みがきJIS観級ナットで、締め
つけトルク212k9・伽で締めつけた後、比較材はそ
のまま、本発明鋼は375ooに加熱し、20分保持後
室温まで冷却したものについて高遠ゆるみ試験をした。
ゆるみ試験は日本技研社製NS式高速ねじゆるみ試験機
により「振動数1800回/分、振中1仇舷で試験を行
なった。ゆるみの程度を調べるため9000回振動させ
た後のナットのゆるみをナットのゆるめトルクで測定し
た。この結果を第3表に示す。これらの結果より、比較
鋼では機械的振動によりゆるみが起るが、本発明鋼では
、加熱処理によって機械的振動によってもゆるみは全く
認められず、部分的形状記憶効果によるボルトの締めつ
け力の向上が認められる。第2表 ○印は比較鋼 (単位:w‘努) 第3表 実施例 2 供試鋼は第2表に示した供試鋼のうち鋼1、1い13で
、試験片製作前の比較鋼の熱処理はこの材料の強度が本
発明鋼とほぼ同一になるように調整した。
試験法は、これらの材料から丸棒を切り出した後、この
丸緩から冷間鍛造により製作したMIO×5山のボルト
を用い、第4図に示すような、摩擦接合試験体を製作し
、通常の引張試験機によりすべり荷重を調べることによ
りボルト緒つけ力を求めた。同図において、eはボルト
、fはナット、gはワツシヤー、hは厚さ5燭、中70
側、長さ11仇奴、iは厚さ15側、中7物帆、長さ3
00脚の各々軟鋼板を示す。摩擦接合試験体を各試験ボ
ルト材に就て各々10本づつ製作し、10くり返しで滑
り荷重を調査した。この時の締めつけトルクは全て21
2k9−抑とした。次に、本発明鋼からなるボルト継手
部を375001こ加熱し、2び分保持後室温に冷却し
た。比較鋼のボルト継手部は加熱しない。各試験体のす
べり荷重試験結果を第4表に示す。
これらの結果より、比較鋼ではすべり荷重は大きなバラ
ッキを示すが、本発明鋼の場合には、加熱処理を施すこ
とにより部分的形状記憶効果のためボルトの締めつけ力
が均一になることが明瞭にわかる。第4表 ○印は比較鋼 以上説明したように、本発明鋼は従来の鋼では認められ
ない部分的形状記憶効果を有するものである。
この鋼の利用はきわめて広汎にわたるもので、この鋼の
有する部分的形状記憶効果はあらゆる構造物、機械部品
の締めつけ部分あるいは接合部にその適用が可能である
また、本発明鋼が通常の鋼にくらべて約2倍以上の膨脹
・収縮量を示す特性に着目して、現状では大部分廃棄せ
ざるを得ない工場等から周期的に出る低温度の緋熱を利
用して本発明鋼に周期的に大きな膨脹・収縮を与えこれ
を回転運動に変化させ小型の発電機に適用するなど熱エ
ネルギーの新しい有効利用の可能性を有しているもので
ある。かかる性質を有する本発明鋼は産業・工業上多岐
にわたりきわめて有効に利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、温度とのびの関係図で、Aは形状記憶効果を
有する材料に圧縮歪を与えた場合、Bは部分的形状記憶
効果を有する材料に圧縮歪を与えた場合を各々示す図、
第2図は部分的形状記憶効果を示すための治具の総造を
現わす図、第3図は、MnとCの関係において、部分的
形状記憶効果を有する領域を示す図、第4図は摩擦接合
試験体の構成図である。 a:梁、b:固定していない梁、c:柱、d:基礎材、
S:試験片、e:ボルト、f:ナット、g:ワツシャー
、h,i:敷鋼板。 汁4図 オー図 オ3図 ☆Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 CとMnの含有量が−0.04Mn+0.85≦C
    ≦−0.04Mn+1.2なる関係を満足し、Mnの含
    有量が14〜20%であり、残部はFeおよび不可避不
    純物よりなることを特徴とする部分的形状記憶効果を有
    する鋼。
JP53161600A 1978-12-29 1978-12-29 部分的形状記憶効果を有する鋼 Expired JPS6032706B2 (ja)

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US5290372A (en) * 1990-08-27 1994-03-01 Woojin Osk Corporation Fe-Mn group vibration damping alloy manufacturing method thereof
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