JPS6032536B2 - 熱交換器用フインの整列装置 - Google Patents
熱交換器用フインの整列装置Info
- Publication number
- JPS6032536B2 JPS6032536B2 JP55016143A JP1614380A JPS6032536B2 JP S6032536 B2 JPS6032536 B2 JP S6032536B2 JP 55016143 A JP55016143 A JP 55016143A JP 1614380 A JP1614380 A JP 1614380A JP S6032536 B2 JPS6032536 B2 JP S6032536B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- fins
- heat exchanger
- stopping point
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は熱交換器フィンの整列装置に関する。
熱交換器用フィンaは第1図に示すように左右端の形状
の異なる短冊形で、パイプを挿通させる複数の透孔bを
有している。
の異なる短冊形で、パイプを挿通させる複数の透孔bを
有している。
この短冊形フィンaはロール材から打抜プレスによって
打抜かれるが、材料歩留りの向上とプレス抜型の寿命向
上のため、第2図に示すようにプレス型上に交互にフィ
ンaが反対向きに抜き出され1個の熱交換器に必要な枚
数のフィンaが積み上げられる。このように左右端の形
状の異なるフィンaが交互に反対向きにストックされる
ため、部品の方向を判別する必要があり、組立工程と連
結する場合に非能率であった。この発明は上記の事情を
考慮してなされたもので、その目的とするところは、プ
レスで打抜かれたフィンを900ごとの間欠回転テーブ
ル上の回転拾具に供給し、自動的に方向を整列すること
のできる熱交換器用フィンの整列装置を提供しようとす
るものである。
打抜かれるが、材料歩留りの向上とプレス抜型の寿命向
上のため、第2図に示すようにプレス型上に交互にフィ
ンaが反対向きに抜き出され1個の熱交換器に必要な枚
数のフィンaが積み上げられる。このように左右端の形
状の異なるフィンaが交互に反対向きにストックされる
ため、部品の方向を判別する必要があり、組立工程と連
結する場合に非能率であった。この発明は上記の事情を
考慮してなされたもので、その目的とするところは、プ
レスで打抜かれたフィンを900ごとの間欠回転テーブ
ル上の回転拾具に供給し、自動的に方向を整列すること
のできる熱交換器用フィンの整列装置を提供しようとす
るものである。
以下この発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
。
第3図中iは間欠回転テーブルで、このテープルーの下
方に設けられた図示しない回転機構によって矢印イのよ
うに反時計方向に回転し、90o回転ごとに一時停止す
るようになっている。そして、このテーブル1の上面に
は900の等間隔で4個の回転目具2が旋回自在に設け
られている。回転治具2は第4図に示すように、シフト
ガイド3が長手方向に設けられている。このシフトガイ
ド3にはストックブロック4が支持されている。そして
、このストックブロック4には2本のストックピン5,
5が植立されていて、フィンaの透孔□を上記ストック
ピン5に挿通してフィンaを熱交換器1台分積載するよ
うになっている。つぎに、テーブル1の出発点すなわち
、第1停止点Aの側方には前述のようにフィンaが方向
を交互に反対にして第5図に示すようにスタツク治具6
上に積層教壇されていて、リッタ7によって上方に移動
されたのち、移動装置8に支持される。
方に設けられた図示しない回転機構によって矢印イのよ
うに反時計方向に回転し、90o回転ごとに一時停止す
るようになっている。そして、このテーブル1の上面に
は900の等間隔で4個の回転目具2が旋回自在に設け
られている。回転治具2は第4図に示すように、シフト
ガイド3が長手方向に設けられている。このシフトガイ
ド3にはストックブロック4が支持されている。そして
、このストックブロック4には2本のストックピン5,
5が植立されていて、フィンaの透孔□を上記ストック
ピン5に挿通してフィンaを熱交換器1台分積載するよ
うになっている。つぎに、テーブル1の出発点すなわち
、第1停止点Aの側方には前述のようにフィンaが方向
を交互に反対にして第5図に示すようにスタツク治具6
上に積層教壇されていて、リッタ7によって上方に移動
されたのち、移動装置8に支持される。
移戦装置8の支持腕9が回転し、フィフaをテーブル1
の第1停止Aに移載するようになっている。フィンaが
テーブル1上に載遣されると、後述するフィン方向判別
装置により、テーブルIが90o回転し、第2停止点B
に停止したときに、回転治具2が1800旋回するよう
になっている。すなわち、フィンaの方向は第6図の第
6−a図に示す整列状態がこの発明の一実施例の基準と
なっているので、第6−b図に示す状態のフィンaは第
2停止点Bにおいて旋回するようになっている。上記フ
ィン方向判別装置は第7図ないし第10図のように構成
されている。すなわち、第7図の第7一a図と第7一b
図とではフィンaに約14肌の偏位が生じ、光電管10
がこの状態を検知し、フィンaを旋回させるか杏かを判
別するようになっている。第8図中11はテーブル1の
中心に設けられたメモリドラムで、このメモリドラム1
1には第9図に示すようにメモリピン12が設けられて
いる。このメモリピン12の上部には第9図の第9−a
図および第9−b図に示すようにシリンダ13が設けら
れていて、フィンaが第7一a図すなわち基準の整列状
態においては上記光電管10がONとなり、上記シリン
ダ13に通電され第9図−b図に示すようにメモリピン
12を押し下げるようになっている。そして、このメモ
リピン12が押し下げられた状態ではリミットスイッチ
14はOFF状態となっていて、第2停止点Bに設けら
れた後述する旋回装置15には通電されないので回転治
具2は旋回することなく、第3停止点Cにそのままの姿
勢で変位するようになっている。反対にフィンaが第7
図の7−bに示す整列状態においては光電管1 0はO
FFとなり、シリンダー3には通電されず、したがって
、メモリピン12は押し下げられない。そして、この状
態においては、リミットスイッチはONとなっていて、
後述する旋回装置15に通電され、回転治具2は旋回し
基準の整列状態に整列されるようになっている。しかし
て、上記シリンダー3に通電されることによって、下方
に押し下げられたメモリピン12はテーブル1の回転と
同時に図示しない固定カムによって原位置に復帰するよ
うになっている。つぎに、回転拾具2を180o旋回さ
せるための上記旋回装置15は第11図に示すように構
成されている。すなわち、テープルーに設けられた回転
治具2の支持軸16はテーブル1の下面に延長されてい
て、この支持軸16の下端にはピニオン17が固定され
ている。このピニオン17と噛み合うラック18が設け
られている。一方、カム19がテーブル1と同じ駆動源
によって常に回転していて、このカム19とローラ20
を介して常に接触するように、スプリング21によって
付勢されたレバー22が一端をローラ23を介して上記
ラック18と当接させ、他端をピン24によって揺動自
在に支持されている。そして、上記レバ一22のラック
18側にはストッパピン25が突没自在に設けられてい
て、フィンaが前述のように基準の配列状態にある場合
にはこのストッパピン25を突出して、レバー22が右
方に回動し、フィンaの旋回を阻止するようになってい
る。反対にフィンaが反対に非基準の配列状態にあると
きは、上記ストッパピン25は下方に没するようになっ
ているので、カム19の回転に伴い、レバー22が回動
しラック18が右方に移動することによってピニオン1
7を回転させるので、支持軸16が回敷し、支持軸16
に支持された回転指具2が180o旋回し、フィンaは
基準状態に配列されるようになっている。そして、第2
停止点Bで下方に没したストッパピン25は第4停止点
Dにおいて突状態に復帰するようになっている。つぎに
、第2停止点Bにおいて旋回した第12−b図に示され
る回転治具2に戦遣されたフィンaは、整列状態は基準
通りになるが、第12−c図で示される基準に対して、
位置ずれLを生じているので後述するシフト装置26に
よって修正するようになっている。
の第1停止Aに移載するようになっている。フィンaが
テーブル1上に載遣されると、後述するフィン方向判別
装置により、テーブルIが90o回転し、第2停止点B
に停止したときに、回転治具2が1800旋回するよう
になっている。すなわち、フィンaの方向は第6図の第
6−a図に示す整列状態がこの発明の一実施例の基準と
なっているので、第6−b図に示す状態のフィンaは第
2停止点Bにおいて旋回するようになっている。上記フ
ィン方向判別装置は第7図ないし第10図のように構成
されている。すなわち、第7図の第7一a図と第7一b
図とではフィンaに約14肌の偏位が生じ、光電管10
がこの状態を検知し、フィンaを旋回させるか杏かを判
別するようになっている。第8図中11はテーブル1の
中心に設けられたメモリドラムで、このメモリドラム1
1には第9図に示すようにメモリピン12が設けられて
いる。このメモリピン12の上部には第9図の第9−a
図および第9−b図に示すようにシリンダ13が設けら
れていて、フィンaが第7一a図すなわち基準の整列状
態においては上記光電管10がONとなり、上記シリン
ダ13に通電され第9図−b図に示すようにメモリピン
12を押し下げるようになっている。そして、このメモ
リピン12が押し下げられた状態ではリミットスイッチ
14はOFF状態となっていて、第2停止点Bに設けら
れた後述する旋回装置15には通電されないので回転治
具2は旋回することなく、第3停止点Cにそのままの姿
勢で変位するようになっている。反対にフィンaが第7
図の7−bに示す整列状態においては光電管1 0はO
FFとなり、シリンダー3には通電されず、したがって
、メモリピン12は押し下げられない。そして、この状
態においては、リミットスイッチはONとなっていて、
後述する旋回装置15に通電され、回転治具2は旋回し
基準の整列状態に整列されるようになっている。しかし
て、上記シリンダー3に通電されることによって、下方
に押し下げられたメモリピン12はテーブル1の回転と
同時に図示しない固定カムによって原位置に復帰するよ
うになっている。つぎに、回転拾具2を180o旋回さ
せるための上記旋回装置15は第11図に示すように構
成されている。すなわち、テープルーに設けられた回転
治具2の支持軸16はテーブル1の下面に延長されてい
て、この支持軸16の下端にはピニオン17が固定され
ている。このピニオン17と噛み合うラック18が設け
られている。一方、カム19がテーブル1と同じ駆動源
によって常に回転していて、このカム19とローラ20
を介して常に接触するように、スプリング21によって
付勢されたレバー22が一端をローラ23を介して上記
ラック18と当接させ、他端をピン24によって揺動自
在に支持されている。そして、上記レバ一22のラック
18側にはストッパピン25が突没自在に設けられてい
て、フィンaが前述のように基準の配列状態にある場合
にはこのストッパピン25を突出して、レバー22が右
方に回動し、フィンaの旋回を阻止するようになってい
る。反対にフィンaが反対に非基準の配列状態にあると
きは、上記ストッパピン25は下方に没するようになっ
ているので、カム19の回転に伴い、レバー22が回動
しラック18が右方に移動することによってピニオン1
7を回転させるので、支持軸16が回敷し、支持軸16
に支持された回転指具2が180o旋回し、フィンaは
基準状態に配列されるようになっている。そして、第2
停止点Bで下方に没したストッパピン25は第4停止点
Dにおいて突状態に復帰するようになっている。つぎに
、第2停止点Bにおいて旋回した第12−b図に示され
る回転治具2に戦遣されたフィンaは、整列状態は基準
通りになるが、第12−c図で示される基準に対して、
位置ずれLを生じているので後述するシフト装置26に
よって修正するようになっている。
上記シフト装置26は第13図に示すように上記回転治
具2の漁り方に平行して設けられた送りねじ27と、こ
の送りねじ27に螺入された送り爪28および上記送り
ねじ27を駆動する送り用モータ29から構成されてい
る。このシフト装置26は、矢印口が示すようにストッ
クブロック4に対して進退するようになっていて、送り
爪28がストックブロック4の側方に取付けられたロー
ラ30と係合したのち、送り用モータ29により送りね
じ27を回転させることにより、ストックブロック4を
設定寸法まで移動させ、フィンaを基準位置に整列させ
るようになっている。つぎに、第3停止点のCには基準
配列状態で運ばれて来たフィンaをテーブル1から搬出
するための後述する搬出装置がテーブル1の上方に設け
られている。
具2の漁り方に平行して設けられた送りねじ27と、こ
の送りねじ27に螺入された送り爪28および上記送り
ねじ27を駆動する送り用モータ29から構成されてい
る。このシフト装置26は、矢印口が示すようにストッ
クブロック4に対して進退するようになっていて、送り
爪28がストックブロック4の側方に取付けられたロー
ラ30と係合したのち、送り用モータ29により送りね
じ27を回転させることにより、ストックブロック4を
設定寸法まで移動させ、フィンaを基準位置に整列させ
るようになっている。つぎに、第3停止点のCには基準
配列状態で運ばれて来たフィンaをテーブル1から搬出
するための後述する搬出装置がテーブル1の上方に設け
られている。
この搬出装置は、第14図に示すように、リフタ31お
よびガイドマンドレル32とからなり、テープルーが第
3停止点Cに停止すると、リフタ31のリフタ爪31a
が移動してフィンaの下に入ったのち、ガイドマンドレ
ル32が下降し、フィンaをこのガイドマンドレル32
の内側に収容しリフタ31が上昇したのち熱交換器の組
立ラインに流されるようになっている。つぎに第4停止
点の○点には第2停止点B点において反転した回転袷貝
2を旋回させるようになっている。このためD点には第
11図に示されたストッパピン25を突状態にさせるた
めの図示しないカムが上記ストッパピン25に対向して
設けられている。つぎに、上記のように構成されたこの
発明の作用について説明する。
よびガイドマンドレル32とからなり、テープルーが第
3停止点Cに停止すると、リフタ31のリフタ爪31a
が移動してフィンaの下に入ったのち、ガイドマンドレ
ル32が下降し、フィンaをこのガイドマンドレル32
の内側に収容しリフタ31が上昇したのち熱交換器の組
立ラインに流されるようになっている。つぎに第4停止
点の○点には第2停止点B点において反転した回転袷貝
2を旋回させるようになっている。このためD点には第
11図に示されたストッパピン25を突状態にさせるた
めの図示しないカムが上記ストッパピン25に対向して
設けられている。つぎに、上記のように構成されたこの
発明の作用について説明する。
テープルーを間欠回転させる図示しない回転機構を駆動
させると、テープルーの側方に設けられたストック治具
6に載層されているフィンaはリフタ7によって上昇し
たのち、移戦装置8に支持される。
させると、テープルーの側方に設けられたストック治具
6に載層されているフィンaはリフタ7によって上昇し
たのち、移戦装置8に支持される。
ついで、移教装置8の支持腕9が回転しテープルーの回
転指具2の直上に到達したのち、降下し、回転治具2の
ストックブロック4に設けられたストックピン5,5に
フィンaに設けられた透孔bを挿通させて回転治具2上
に敦層される。ついで、フィン方向判定装置によりフィ
ンaの戦置方向が基準と合致するか否かを判別し基準と
合致しない場合には第2停止点Bにおいて、旋回装置1
5により回転治具2がテープルー上を1800旋回する
ことによって、フィンaは基準の方向に整列される。つ
いで、位置ずれをシフト装置26によって修正され方向
および位置が基準通りになる。ついで、第3停止点Cに
基準の整列状態で到達したフィンaは搬出装置によって
テーフルー上から搬出されたのち、熱交換器の組立工程
に流される。第4停止点においては第2停止点Bにおい
て、1800旋回した回転拾具2が逆方向に旋回されて
出発点たる第1停止点に停止し上記の動作を繰返えす。
以上説明したように、打抜きプレスにより交互に配列方
向を反対にして打抜かれ積み重ねられたフィンを一定の
基準方向にかつ積載位置を一定に戦層することとしたの
で、熱交換器の自動組立ラインへのフィン供給が可能と
なる。
転指具2の直上に到達したのち、降下し、回転治具2の
ストックブロック4に設けられたストックピン5,5に
フィンaに設けられた透孔bを挿通させて回転治具2上
に敦層される。ついで、フィン方向判定装置によりフィ
ンaの戦置方向が基準と合致するか否かを判別し基準と
合致しない場合には第2停止点Bにおいて、旋回装置1
5により回転治具2がテープルー上を1800旋回する
ことによって、フィンaは基準の方向に整列される。つ
いで、位置ずれをシフト装置26によって修正され方向
および位置が基準通りになる。ついで、第3停止点Cに
基準の整列状態で到達したフィンaは搬出装置によって
テーフルー上から搬出されたのち、熱交換器の組立工程
に流される。第4停止点においては第2停止点Bにおい
て、1800旋回した回転拾具2が逆方向に旋回されて
出発点たる第1停止点に停止し上記の動作を繰返えす。
以上説明したように、打抜きプレスにより交互に配列方
向を反対にして打抜かれ積み重ねられたフィンを一定の
基準方向にかつ積載位置を一定に戦層することとしたの
で、熱交換器の自動組立ラインへのフィン供給が可能と
なる。
第1図はフィンの平面図、第2図はフィンの打抜き状態
を示す平面図、第3図はこの発明の−実施例の間欠回転
テーブルの平面図、第4図は同じくこの回転治具の側面
図、第5図は同じくこの移戦装置の側面図、第6図およ
び第7図はフィンの基準および非基準整列状態を対比し
て示す平面図、第8図は同じくこのフィン方向判別装置
のメモリドラムの配置を示す平面図、第9図はフィンの
基準および非基準整列状態におけるメモリピンの状態を
対比して示す平面図、第翼0図はメモリドラムを示す側
面図、第11図はこの発明の一実施例の旋回装置を示す
側面図、第12図は旋回後のフィンの基準に対する偏位
置を示す説明図、第13図はこの発明の一実施例のシフ
ト装置の構成を示す平面図、第14図は同じくこの搬出
装置を示す側面図である。 1・・・・・・間欠回転テーフル、2・・・…回転拾具
「 8・・・…移動装置、15・・・・・・旋回装置、
26・・・・・・シフト装置。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第6a図 第6b図 第?図 第?a図 第7b図 第8図 第9図 第9a図 第9b図 第10図 第11図 第12図 第12a図 第12b図 第12c図 第13図 第14図
を示す平面図、第3図はこの発明の−実施例の間欠回転
テーブルの平面図、第4図は同じくこの回転治具の側面
図、第5図は同じくこの移戦装置の側面図、第6図およ
び第7図はフィンの基準および非基準整列状態を対比し
て示す平面図、第8図は同じくこのフィン方向判別装置
のメモリドラムの配置を示す平面図、第9図はフィンの
基準および非基準整列状態におけるメモリピンの状態を
対比して示す平面図、第翼0図はメモリドラムを示す側
面図、第11図はこの発明の一実施例の旋回装置を示す
側面図、第12図は旋回後のフィンの基準に対する偏位
置を示す説明図、第13図はこの発明の一実施例のシフ
ト装置の構成を示す平面図、第14図は同じくこの搬出
装置を示す側面図である。 1・・・・・・間欠回転テーフル、2・・・…回転拾具
「 8・・・…移動装置、15・・・・・・旋回装置、
26・・・・・・シフト装置。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第6a図 第6b図 第?図 第?a図 第7b図 第8図 第9図 第9a図 第9b図 第10図 第11図 第12図 第12a図 第12b図 第12c図 第13図 第14図
Claims (1)
- 1 所要角度回転ごとに一時停止する間欠回転テーブル
と、この間欠回転テーブル上に所要角度間隔で施回自在
に支持されたフイン支持用の回転治具とを備え、上記間
欠回転テーブルは出発点たる第1停止点にフインの移動
装置とフイン方向判別装置とを、第2停止点には上記回
転治具の施回装置とシフト装置とを、第3停止点にはフ
インの搬出装置を、第4停止点には回転治具の施回装置
をそれぞれ備えたことを特徴とする熱交換器用フインの
整列装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55016143A JPS6032536B2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 熱交換器用フインの整列装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55016143A JPS6032536B2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 熱交換器用フインの整列装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56114539A JPS56114539A (en) | 1981-09-09 |
JPS6032536B2 true JPS6032536B2 (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=11908267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55016143A Expired JPS6032536B2 (ja) | 1980-02-13 | 1980-02-13 | 熱交換器用フインの整列装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6032536B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355349A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-09 | Mazda Motor Corp | エンジンのシリンダブロツク構造 |
JPH02149851U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-21 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100784270B1 (ko) | 2006-08-09 | 2007-12-12 | (주) 대승 | 추진축 이송장치 |
CN104858333A (zh) * | 2015-05-17 | 2015-08-26 | 合肥长城制冷科技有限公司 | 一种翅片专用新型接料针 |
CN105903834B (zh) * | 2016-06-30 | 2017-08-29 | 成都市龙泉通惠实业有限责任公司 | 一种芯板自动落料定位装置 |
JP7006993B2 (ja) * | 2018-10-12 | 2022-01-24 | 日高精機株式会社 | 熱交換器用フィンのフィン集積体製造装置 |
-
1980
- 1980-02-13 JP JP55016143A patent/JPS6032536B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6355349A (ja) * | 1986-08-22 | 1988-03-09 | Mazda Motor Corp | エンジンのシリンダブロツク構造 |
JPH02149851U (ja) * | 1989-05-25 | 1990-12-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56114539A (en) | 1981-09-09 |
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