JPS6032522A - 電流供給回路 - Google Patents
電流供給回路Info
- Publication number
- JPS6032522A JPS6032522A JP13918783A JP13918783A JPS6032522A JP S6032522 A JPS6032522 A JP S6032522A JP 13918783 A JP13918783 A JP 13918783A JP 13918783 A JP13918783 A JP 13918783A JP S6032522 A JPS6032522 A JP S6032522A
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- Japan
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- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電流供給回路に関し、特に加入者回線へ電流を
供給する電流供給回路に関する。
供給する電流供給回路に関する。
従来の電流供給回路では、この種のスイッチ素子と抵抗
器との直列回路を用いていないので、例えば加入者回線
の短絡、地絡、他の電源との混触等の事故のときは、該
電流供給回路から加入者回線へ大電流が流九、その結果
電流供給回路が焼損するなどの熱破壊が起こるという欠
点があった。
器との直列回路を用いていないので、例えば加入者回線
の短絡、地絡、他の電源との混触等の事故のときは、該
電流供給回路から加入者回線へ大電流が流九、その結果
電流供給回路が焼損するなどの熱破壊が起こるという欠
点があった。
本発明の目的は、電流供給部が過電流を検出したときス
イッチ素子を閉成することにより上記欠点を除去し、加
入者回線の電流増大に迅速に応答して該電流供給部を保
護できるようにした電流供給回路を提供することにある
。
イッチ素子を閉成することにより上記欠点を除去し、加
入者回線の電流増大に迅速に応答して該電流供給部を保
護できるようにした電流供給回路を提供することにある
。
本発朋迦よれば、加入者回線へ電流を供給する電流供給
回路において、兜１および第２の２絹の電源と、それぞ
れ過電流検出機能付き電流供給部と、該電流供給部での
過電流検出により閉成さ扛るスイッチ素子と抵抗器との
直列回路とを有し且つ該直列回路と該電流供給部とが並
列接続されてなる第１および第２の回路とを備え、前記
加入者回線の一方に前記第１の回路と第１の電源とを直
列接続し前記加入者回線の他方に前記第２の回路と第２
の電源とを直列接続してなることを特徴とする電流供給
回路が得られる。
回路において、兜１および第２の２絹の電源と、それぞ
れ過電流検出機能付き電流供給部と、該電流供給部での
過電流検出により閉成さ扛るスイッチ素子と抵抗器との
直列回路とを有し且つ該直列回路と該電流供給部とが並
列接続されてなる第１および第２の回路とを備え、前記
加入者回線の一方に前記第１の回路と第１の電源とを直
列接続し前記加入者回線の他方に前記第２の回路と第２
の電源とを直列接続してなることを特徴とする電流供給
回路が得られる。
次に図面を参照して本発明について説明する。
図は本発明の電流供給回路の一実施例を示す回路図であ
る。同図において、電流供給回路は加入者回線り、、
Ｌ２とそれぞれ接続される端子１．２と、２組の電流供
給保護回路（以下単に保護回路）３゜４と、２組の電源
５．６を含んでなる。保護回路３は加入者回線Ｌ１側に
所定の電流を供給する過電流検出機能付き電流供給部（
以下単に電源供給部）３１と、電流供給部３１と並列接
続された保護部３０とからなり、該保護部３０は通常は
開放状態にあり電流供給部３１が過電流を検出したとき
発生する検出信号を制御入力端子Ｃに入力して閉成され
る半導体スイッチ索子ＳＷと保護抵抗器Ｒとの直列回路
で構成される。また保護回路４は同様に電流供給部４１
と保護部４０とから構成される。
る。同図において、電流供給回路は加入者回線り、、
Ｌ２とそれぞれ接続される端子１．２と、２組の電流供
給保護回路（以下単に保護回路）３゜４と、２組の電源
５．６を含んでなる。保護回路３は加入者回線Ｌ１側に
所定の電流を供給する過電流検出機能付き電流供給部（
以下単に電源供給部）３１と、電流供給部３１と並列接
続された保護部３０とからなり、該保護部３０は通常は
開放状態にあり電流供給部３１が過電流を検出したとき
発生する検出信号を制御入力端子Ｃに入力して閉成され
る半導体スイッチ索子ＳＷと保護抵抗器Ｒとの直列回路
で構成される。また保護回路４は同様に電流供給部４１
と保護部４０とから構成される。
なお加入者回線Ｌ１は端子１．保護回路３．電源（本実
施例では地気）５と直列接続され、加入者回線り社端子
２．保護回路４．電源（本実施例では電池）６と直列接
続される。
施例では地気）５と直列接続され、加入者回線り社端子
２．保護回路４．電源（本実施例では電池）６と直列接
続される。
続いて本実施例の動作について説明する。通常時加入者
回線り、およびり、にはそれぞれ端子１．保護回路３お
よび端子２．保護回路４を介して地気５および電池６の
負電圧が供給され端末（図示していない）に電流供給が
行われる。加入者回線り、。
回線り、およびり、にはそれぞれ端子１．保護回路３お
よび端子２．保護回路４を介して地気５および電池６の
負電圧が供給され端末（図示していない）に電流供給が
行われる。加入者回線り、。
Ｌ、の短絡や他電源との混触才たは加入者回線り、の地
絡等の事故により該回線Ｌ１および／またはり、に過大
電流が流れると、電流供給部３１および／または４１は
これを検出して検出信号を保護部３０および／または４
０の制御入力端子Ｃに入力するので、該半導体スイッチ
素子ＳＷが駆動さ九て閉成状態となる。従って前記過大
電流は該保護部３０および７才たは４０に流れ、電流供
給部３１および／また１−ｊ４１に流れる電流は急減し
てその熱破壊が防止される。
絡等の事故により該回線Ｌ１および／またはり、に過大
電流が流れると、電流供給部３１および／または４１は
これを検出して検出信号を保護部３０および／または４
０の制御入力端子Ｃに入力するので、該半導体スイッチ
素子ＳＷが駆動さ九て閉成状態となる。従って前記過大
電流は該保護部３０および７才たは４０に流れ、電流供
給部３１および／また１−ｊ４１に流れる電流は急減し
てその熱破壊が防止される。
本実施例は本発明を制限するものでレユない。すなわち
、２組の電源はそれぞれ任意の電圧のものでよく、また
半導体スイッチ素子ＳＷをその定格電流を超える過大電
流から保護するため端子ｌ。
、２組の電源はそれぞれ任意の電圧のものでよく、また
半導体スイッチ素子ＳＷをその定格電流を超える過大電
流から保護するため端子ｌ。
２と地気との間にアレスタを挿入接続してもよい。
さらに半導体スイッチ素子Ｓｗの代わりに継電器を用い
てもよいことは言うまでもない。
てもよいことは言うまでもない。
以上の説明により明らかなように本発明の電流供給回路
によれば、電流供給部が過電流を検出したときスイッチ
素子を閉成することにより加入者回線の電流増大に迅速
に応答しＣ該電流供給部に流れる電流を減少させるので
、過大電流から電流供給部を保葭できるという３！７Ｉ
果が生じる。
によれば、電流供給部が過電流を検出したときスイッチ
素子を閉成することにより加入者回線の電流増大に迅速
に応答しＣ該電流供給部に流れる電流を減少させるので
、過大電流から電流供給部を保葭できるという３！７Ｉ
果が生じる。
図は本発明の電流７１（給回路の一実施例を示す回路図
である。
である。
Claims (1)
- 加入者回線へ電流を供給する電流供給回路において、第
１および第２の２組の電源と、それぞれ過電流検出機能
付き電流供給部と、該電流供給部での過冗：流検出にょ
ジ閉成されるスイッチ素子と抵抗器との直列回路とを有
し且つ該直列回路と該電流供給部とが並列接続さｎてな
る第１および第２の回路とを備え、ｍｌ記加入者回線の
一方に前記第１の回路と第１の電源とを直列接続し前記
加入者回線の他方に前記第２の回路と第２の電源とを直
列接続してなることを特徴とする電流供給回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13918783A JPS6032522A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 電流供給回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13918783A JPS6032522A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 電流供給回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6032522A true JPS6032522A (ja) | 1985-02-19 |
Family
ID=15239578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13918783A Pending JPS6032522A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 電流供給回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6032522A (ja) |
-
1983
- 1983-07-29 JP JP13918783A patent/JPS6032522A/ja active Pending
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