JPS603238A - 赤外線による船内通信装置 - Google Patents
赤外線による船内通信装置Info
- Publication number
- JPS603238A JPS603238A JP58110629A JP11062983A JPS603238A JP S603238 A JPS603238 A JP S603238A JP 58110629 A JP58110629 A JP 58110629A JP 11062983 A JP11062983 A JP 11062983A JP S603238 A JPS603238 A JP S603238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- infrared
- signals
- telephone
- repeater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/114—Indoor or close-range type systems
- H04B10/1149—Arrangements for indoor wireless networking of information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船舶の電話９時計、船内指令の系統における船
内の通信方式に関するものである。
内の通信方式に関するものである。
従来、船舶の電話１時計、スピーカによる船内指令系統
の通信設備があり、これらの系統は船内の各部屋の端末
にそれぞれ配線されており配線工事が多く、信号伝達方
式の簡素化が望まれていた。
の通信設備があり、これらの系統は船内の各部屋の端末
にそれぞれ配線されており配線工事が多く、信号伝達方
式の簡素化が望まれていた。
本考案はこれらの点を改善するためになされたもので、
電話１時計およびスピーカによる船内指令装置の信号と
電源電圧を一緒にのせて送る同軸ケーブルと、これらの
信号と電源電圧とを分離し電気信号を赤外線による光信
号に変換しおよび居室内の電話からの赤外線による光信
号を電気信号に変換する船内居室設置の中継機と、中継
機からの赤外線による光信号を居室内の電話１時計およ
びスピーカの信号に変換しおよび居室内の電話信号を赤
外線による光信号に変換する船内居室設置の端末とを備
えたことを特徴とする赤外線による船内通信装置に関す
るものである。これにより、共通のデータ伝送回線と赤
外線を用いて伝送方式の簡素化を計り。
電話１時計およびスピーカによる船内指令装置の信号と
電源電圧を一緒にのせて送る同軸ケーブルと、これらの
信号と電源電圧とを分離し電気信号を赤外線による光信
号に変換しおよび居室内の電話からの赤外線による光信
号を電気信号に変換する船内居室設置の中継機と、中継
機からの赤外線による光信号を居室内の電話１時計およ
びスピーカの信号に変換しおよび居室内の電話信号を赤
外線による光信号に変換する船内居室設置の端末とを備
えたことを特徴とする赤外線による船内通信装置に関す
るものである。これにより、共通のデータ伝送回線と赤
外線を用いて伝送方式の簡素化を計り。
配線の減少と工事の簡易化を計ることを目的としたもの
である。まず従来の電話１時計、スピーカによる指令に
関する船内通信方式について第１図で説明する。
である。まず従来の電話１時計、スピーカによる指令に
関する船内通信方式について第１図で説明する。
１は船内の電話交換機、２は親時計、３は室内のスピー
カのための船内指令値＠、でこれらの装置は船内の各居
室１０１，１０２，１０３゜１０４の各電話機４１時計
５．スピーカ６へ配線され、各居室には電話交換機１．
親時計２゜船内指令装置３の３系統の配線が必要とされ
る。
カのための船内指令値＠、でこれらの装置は船内の各居
室１０１，１０２，１０３゜１０４の各電話機４１時計
５．スピーカ６へ配線され、各居室には電話交換機１．
親時計２゜船内指令装置３の３系統の配線が必要とされ
る。
本例では居室は説明の都合上４室を図示しているが通常
の船舶では３０室以上、多い場合で４５室位ありこれら
の配線の減少、工事の簡易化が望まれていた。
の船舶では３０室以上、多い場合で４５室位ありこれら
の配線の減少、工事の簡易化が望まれていた。
本発明は上記の従来の船内通信方式を改善したものであ
り第２図、第３図に従って実施例を説明する。第２図は
本発明の全体の構成図を示し、第３図は第２図で説明の
中継機及び端末の詳細な構成図を示している。第２図に
おいて。
り第２図、第３図に従って実施例を説明する。第２図は
本発明の全体の構成図を示し、第３図は第２図で説明の
中継機及び端末の詳細な構成図を示している。第２図に
おいて。
電話交換機１．親時計２．船内指令装置３との信号の授
受を行うインターフェイス２０ 、 各居室１０１，１
０２，１０３． ］０４Ｃ本実施例では４居室を図示し
ているがこれに限定されない）に装備される中継機２１
及び端末２２が同軸ケーブル３０で各々接続されており
、中継機２１と端末２２の間は配線されず赤外線１３Ｒ
。
受を行うインターフェイス２０ 、 各居室１０１，１
０２，１０３． ］０４Ｃ本実施例では４居室を図示し
ているがこれに限定されない）に装備される中継機２１
及び端末２２が同軸ケーブル３０で各々接続されており
、中継機２１と端末２２の間は配線されず赤外線１３Ｒ
。
１３Ｔにより信号の授受を行う。同軸ケーブル３０は１
本の中心線と同筒からなりその開を絶縁体で絶縁したケ
ーブルを用いる。電源３１は（例えば低圧の交流３０Ｖ
、６０Ｈｚ）インターフェイス２０から同軸ケーブル３
ｏにのせて中継機２１へ送り各居室の中継機２１の電源
として利用される。第３図において、中継機２１には同
軸ケーブル３０から、コイル７を有する電源部８Ｉイン
ターフエイス２０から送られてきた信号を選別するフィ
ルター９Ｒ，フィルター９Ｒの出力を増幅するアンプｌ
０ＲＩ 、アンプ１０Ｒ１の出力を入力し端末２２の受
光素子１２Ｔに対して赤外線１３Ｒを発する発光素子１
１Ｒが配線されている。更に居室の電話４の通話のため
端末２２の発光素子１１Ｔから発した赤外線１３′Ｆを
受ける中継機２１の受光素子１２Ｒ９それを増幅するア
ンプ１０Ｒ２，アンプ１０几２の出力を搬送波（情報伝
達に必要な周波数を持つ搬送用の正弦波）に変換する変
調器１４が同軸ケーブル３０に接続されインターフェイ
ス２０から電話交換機１に戻って通話がなされる。端末
２２には、中継機２１から発した赤外線１３几を受ける
受光素子１２Ｔ、これにより変換された信号を増幅する
アンプｌ０ＴＩ、アンプ１０Ｔ１の出力を居室の電話４
１時計５．スピーカ６の信号を選択するためのフィルタ
９ａ、 ９ｂ、 ９ｃ、これらのフィルタ出力を電話お
よびスピーカの音声に変換し時計用の信号に変換する復
調器１５ａ。
本の中心線と同筒からなりその開を絶縁体で絶縁したケ
ーブルを用いる。電源３１は（例えば低圧の交流３０Ｖ
、６０Ｈｚ）インターフェイス２０から同軸ケーブル３
ｏにのせて中継機２１へ送り各居室の中継機２１の電源
として利用される。第３図において、中継機２１には同
軸ケーブル３０から、コイル７を有する電源部８Ｉイン
ターフエイス２０から送られてきた信号を選別するフィ
ルター９Ｒ，フィルター９Ｒの出力を増幅するアンプｌ
０ＲＩ 、アンプ１０Ｒ１の出力を入力し端末２２の受
光素子１２Ｔに対して赤外線１３Ｒを発する発光素子１
１Ｒが配線されている。更に居室の電話４の通話のため
端末２２の発光素子１１Ｔから発した赤外線１３′Ｆを
受ける中継機２１の受光素子１２Ｒ９それを増幅するア
ンプ１０Ｒ２，アンプ１０几２の出力を搬送波（情報伝
達に必要な周波数を持つ搬送用の正弦波）に変換する変
調器１４が同軸ケーブル３０に接続されインターフェイ
ス２０から電話交換機１に戻って通話がなされる。端末
２２には、中継機２１から発した赤外線１３几を受ける
受光素子１２Ｔ、これにより変換された信号を増幅する
アンプｌ０ＴＩ、アンプ１０Ｔ１の出力を居室の電話４
１時計５．スピーカ６の信号を選択するためのフィルタ
９ａ、 ９ｂ、 ９ｃ、これらのフィルタ出力を電話お
よびスピーカの音声に変換し時計用の信号に変換する復
調器１５ａ。
１５ｂ、１５ｃが各々接続されている。又居室の電話４
については９通話が必要なため居室からの音声はアンプ
１０Ｔ２で増幅され変調器１６で強度変誌され発光素子
ｌＩＴにて赤外線１３′ｒに変換され中継機２１の受光
素子１２Ｒで受けられる構成となっている。復調器１５
ａ、 １５ｂ、 １５ｃから時計５．スピーカ６、電話
機４まで又は電話器４からアンプ１０Ｔ２までは配線３
２で接続される。次に第３図によりその作用を説明する
。
については９通話が必要なため居室からの音声はアンプ
１０Ｔ２で増幅され変調器１６で強度変誌され発光素子
ｌＩＴにて赤外線１３′ｒに変換され中継機２１の受光
素子１２Ｒで受けられる構成となっている。復調器１５
ａ、 １５ｂ、 １５ｃから時計５．スピーカ６、電話
機４まで又は電話器４からアンプ１０Ｔ２までは配線３
２で接続される。次に第３図によりその作用を説明する
。
第２図で示すインターフェイス２ｏがら同軸ケーブル３
０を介して送られてきた電話交換機１、親時計２．船内
指令装置３の信号は中継機２１内のフィルタ９Ｒで選択
されてアンプ１０ＲＩで増幅された後、電気信号を光信
号に変換する発光素子１１Ｒで赤外線１３Ｒによる光信
号に変換されて端末２２の受光素子１２Ｔへ送られる。
０を介して送られてきた電話交換機１、親時計２．船内
指令装置３の信号は中継機２１内のフィルタ９Ｒで選択
されてアンプ１０ＲＩで増幅された後、電気信号を光信
号に変換する発光素子１１Ｒで赤外線１３Ｒによる光信
号に変換されて端末２２の受光素子１２Ｔへ送られる。
端末２２の受光素子１２Ｔで受信された赤外線１３Ｒの
光信号は電気信号に変換されアンプ１０Ｔ１で増幅後フ
ィルタ９ａ 、 ９ｂ、 ９ｃで、電話器４．の信号は
９ａで９時計５の信号は９ｂで、スピーカ６の信号は９
ｃで各々選択され対応する復調器１５ａ 、１５ｂ 、
１５ｃで復調され個々の装置に。
光信号は電気信号に変換されアンプ１０Ｔ１で増幅後フ
ィルタ９ａ 、 ９ｂ、 ９ｃで、電話器４．の信号は
９ａで９時計５の信号は９ｂで、スピーカ６の信号は９
ｃで各々選択され対応する復調器１５ａ 、１５ｂ 、
１５ｃで復調され個々の装置に。
すなわち、電話器、スピーカの音声１時計の信号として
、送られる。電話器４の通話は端末２２のアンプ１０Ｔ
２で増幅移変調器１６で強度変調され発光素子１１Ｔへ
送られる。この電気信号は発光素子１１Ｔで光信号に変
換された赤外線１３Ｔとして中継機２１の受光素子１２
Ｒで受信され電気１言号に変換され変調器１４で搬送波
にのせられて同弓仙ケーブル３０でインターフェイス２
０へ送られ電話交換機１に接続され通話出来る。電源に
ついては第２図に示す如く電源３１からインターフェイ
ス２０を通して同軸ケーブル３０により電話交換機１．
親時計２．船内指令装置３の信号と一緒に供給され中継
機２１に入るが低圧の交流１例えば交流３０ Ｖ 、
６０Ｈｚを信号と共にのせておけば中継機２１の電源と
して活用出来るので電源用の電線は別に布設しなくてよ
い。−ヒ記のうち信号は中継機２１のフィルタ９几に入
り３種の信号のみ選択され、電源部８にはコイル７があ
り低周波の交流分のみを通し信号と電源を弁別している
。又端末２２の電源については、当該端末が居室内の机
又はその近辺に設置されるため居室の交流電源を活用す
る。
、送られる。電話器４の通話は端末２２のアンプ１０Ｔ
２で増幅移変調器１６で強度変調され発光素子１１Ｔへ
送られる。この電気信号は発光素子１１Ｔで光信号に変
換された赤外線１３Ｔとして中継機２１の受光素子１２
Ｒで受信され電気１言号に変換され変調器１４で搬送波
にのせられて同弓仙ケーブル３０でインターフェイス２
０へ送られ電話交換機１に接続され通話出来る。電源に
ついては第２図に示す如く電源３１からインターフェイ
ス２０を通して同軸ケーブル３０により電話交換機１．
親時計２．船内指令装置３の信号と一緒に供給され中継
機２１に入るが低圧の交流１例えば交流３０ Ｖ 、
６０Ｈｚを信号と共にのせておけば中継機２１の電源と
して活用出来るので電源用の電線は別に布設しなくてよ
い。−ヒ記のうち信号は中継機２１のフィルタ９几に入
り３種の信号のみ選択され、電源部８にはコイル７があ
り低周波の交流分のみを通し信号と電源を弁別している
。又端末２２の電源については、当該端末が居室内の机
又はその近辺に設置されるため居室の交流電源を活用す
る。
以上説明した本発明による赤外線による船内通信方式に
よれば、３０室以上ある船内居室の光通信方式のために
電線の省略化、電源と信号の共用による電線の節約、中
継機および端末機の標準化と同軸ケーブルによる配線の
簡素化が計れる。
よれば、３０室以上ある船内居室の光通信方式のために
電線の省略化、電源と信号の共用による電線の節約、中
継機および端末機の標準化と同軸ケーブルによる配線の
簡素化が計れる。
第１図は従来の船内通信方式の構成図、第２図は本発明
による赤外線による船内通信方式の全体構成図、第３図
は中継機および端末の詳細な構成図を示す。 １：電話交換機、２：親時計、３：船内指令装置、４：
電話機、５：時計、６：スピーカ。 ７：コイル、８：電源部、９几、 ９ａ、 ９ｂ、 ９
ｃ ：フィルタ、 ｌ０ＲＩ、 １０Ｒ２，ｌ０ＴＩ、
１０’ｌ’２：アンプ、ＩＩＲ，ＩＩＴ：発光素子。 １２Ｒ，１２Ｔ：受光素子、１３Ｒ，ｔａ’ｒ：赤外線
、１４：変調器、 １５ａ 、 １５ｂ 、 １５ｃ：
復調器、１６：変調器、２０：インターフェイス７２１
：中継機、２２：端末、３０：同軸ケーブル、３２：配
線、１０１．１０’２゜１０３．１０４：船内層室
による赤外線による船内通信方式の全体構成図、第３図
は中継機および端末の詳細な構成図を示す。 １：電話交換機、２：親時計、３：船内指令装置、４：
電話機、５：時計、６：スピーカ。 ７：コイル、８：電源部、９几、 ９ａ、 ９ｂ、 ９
ｃ ：フィルタ、 ｌ０ＲＩ、 １０Ｒ２，ｌ０ＴＩ、
１０’ｌ’２：アンプ、ＩＩＲ，ＩＩＴ：発光素子。 １２Ｒ，１２Ｔ：受光素子、１３Ｒ，ｔａ’ｒ：赤外線
、１４：変調器、 １５ａ 、 １５ｂ 、 １５ｃ：
復調器、１６：変調器、２０：インターフェイス７２１
：中継機、２２：端末、３０：同軸ケーブル、３２：配
線、１０１．１０’２゜１０３．１０４：船内層室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話１時計およびスピーカによる船内指令装置の信号と
電源電圧を一緒にのせて送る同軸ケーブルと、これらの
信号と電源電圧とを分離し電気信号を赤外線による光信
号に変換しおよび居室内の電話からの赤外線による光信
号を電気信号に変換する船内居室設置の中継機と、中継
機からの赤外線による光信号を居室内の電話。 時計およびスピーカの信号に変換しおよび居室内の電話
信号を赤外線による光信号に変換する船内居室設置の端
末とを備゛えたことを特徴とする赤外線による船内通信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110629A JPS603238A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 赤外線による船内通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58110629A JPS603238A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 赤外線による船内通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS603238A true JPS603238A (ja) | 1985-01-09 |
Family
ID=14540606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58110629A Pending JPS603238A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 赤外線による船内通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS603238A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02312322A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-27 | Dx Antenna Co Ltd | 有線通信施設の状態の送信装置及び監視装置 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP58110629A patent/JPS603238A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02312322A (ja) * | 1989-05-26 | 1990-12-27 | Dx Antenna Co Ltd | 有線通信施設の状態の送信装置及び監視装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2393291A (en) | Communication system | |
| JP3275819B2 (ja) | 情報通信システム | |
| GB2219714A (en) | Telephone systems | |
| JP4622656B2 (ja) | 集合住宅用インターホンシステム | |
| JPS603238A (ja) | 赤外線による船内通信装置 | |
| JP7236443B2 (ja) | エレベータ | |
| JPS6225309B2 (ja) | ||
| JP2005260359A (ja) | 集合住宅用監視・通話システム | |
| JPS5981935A (ja) | 複合形光通信方式 | |
| CN213637738U (zh) | 对讲系统和电梯 | |
| JP2650766B2 (ja) | 集合住宅用インターホン装置 | |
| JPS63275231A (ja) | 事務所用通信装置 | |
| JPH0321113Y2 (ja) | ||
| JPH10108167A (ja) | テレビドアホンシステム | |
| JPS5949081A (ja) | テレビインタホンシステム | |
| JP2721558B2 (ja) | 切替式のインターホン | |
| JPS62183238A (ja) | 加入者端末制御方式 | |
| JPS623954Y2 (ja) | ||
| JPS64856B2 (ja) | ||
| JPH06217319A (ja) | ドアホンシステム | |
| JPH0260358A (ja) | インターホンシステム | |
| JPH0685940A (ja) | エレベータの遠隔監視システム | |
| JPH0529184B2 (ja) | ||
| JPH01311668A (ja) | テレビ通話装置 | |
| GB2164523A (en) | Electronic alarm sounder |