JPS6032187B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6032187B2
JPS6032187B2 JP53073041A JP7304178A JPS6032187B2 JP S6032187 B2 JPS6032187 B2 JP S6032187B2 JP 53073041 A JP53073041 A JP 53073041A JP 7304178 A JP7304178 A JP 7304178A JP S6032187 B2 JPS6032187 B2 JP S6032187B2
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和男 川窪
京士 古市
久 酒巻
修 沢村
豊 小宮
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は像担持体上に画像を形成する画像形成装置に関
する。
通常電子写真法を用いたカラー複写機では、色原稿を色
分解するための数種の色分解フィル夕と数種の色顔料を
含有した現像剤との組み合せにより色を得ている。
例えば色分解フィル夕として青フィル夕、緑フィル夕、
赤フィル夕を用い、現像剤には、ィェロ色(以下Yと書
く)マゼンタ色(以下M)シアン色(以下C)の現像剤
を用いる。普通色原稿をそのまま再現するコピーを得る
為には、第1図の如きカラー複写機において工程1 感
光層8上に、フィル夕4の青フィルタBFを用いて、色
原稿1を色分解露光して、Y及びYを含む色(赤及び緑
)の潜像を作り、それをY現像器17で現像して、紙6
に転写し、次いで工程2 線フィルタGFを用いて色分
解露光してM及びMを含む(赤及び青)の潜像を作り、
M現象器18で現像し、紙16に転写し、続いて工程3
フィル夕4の赤フィル夕RFを用いて、色分解露光し
てC及びCを含む色(緑及び青)の潜像を作り、C現像
器19で現像し紙16に転写する。
この様にしててY、M、Cの像が次と紙に転写され、こ
れを熱定着器11で定着する事によってコピーを得てい
る。
上記の様に普通は色分解フィル夕と現像剤の組み合せを
決めて3回の工程で、原稿色を忠実に再現したコピ−を
従来得る。
上記色分解フィル夕と現像剤の組合せを変えたり工程数
を前述の如き3工程から変更することにより原稿色と違
った色か再現されることは容易に想像されるが、原稿色
と再現色との関係に基づく前記色分解フィル夕の現像剤
の組合わせは誠に複雑なものであった。
又オリジナルを忠実に再現する上記ステップを用いて1
色あるいは2色程度のオリジナルを複写するにはプロセ
ス処理に時間を要する。
かといって現像器とフィル夕の組合せを手動で選択でき
る様にしても、オリジナルに忠実に再現できるのか、オ
リジナルのどの色がどう変るのか、不明であり、よって
カラーチャートを見比べながら操作する手間がかかる。
本発明の目的は従来技術の欠点に鑑み、所定色の他の色
への変換を容易に実行することが可能な画像形成装置の
提供を目的としている。
更に詳細に言えば本発明は、複数の像形成プロセスによ
り種々の色を形成する色形成手段、所定色から他の色へ
の変換を指示する指示入力手段、前記指示入力手段によ
る指示に基づいて前記変換に必要な前記複数の磯形成プ
ロセスの複数の組合せを抽出し更に抽出された組合せの
中の一つの組合せを選択する選択手段、及び選択された
像形成プロセスの組合せにより前記色形成手段の形成動
作を制御する制御手段を有する画像形成装置の提供を目
的としている。以下本発明を実施に従い説明する。
滅色法による色再現は現像剤Y、M、Cを基本とし、こ
れらを混色する事によって、赤(YとMの混色)緑(Y
とCの温色)青(MとCの混色)黒(YとMとCの濠色
)が得られる事は周知である。
又色の量によって明度が変わり混合する場合は夫々の温
色比によって色相が変化する事も周知である。カラー複
写機の場合原稿の色の明度に応じた潜像電位となり、こ
れを現像すれば原稿の明度に応じた明度のコピーになり
、混色の場合は夫々の混色比に応じた潜像電位になって
、これを夫々現像すれば、同じ混色比を持つ色になる。
従って色変換を考える場合は色相のみ考慮すれば十分で
ある。ここでは、混色係の色については色々な混合比の
色が考えられて記述に不便だから標準の混合色について
考えて、標準の赤色・・・・・・・・・YとMの等量涙
色(以下R又はYMと記す)標準の緑色・・・・・・・
・・YとCの等量鶴色(以下G又はYCと記す)標準の
青色・・・・・・・・・CとMの等量混色(以下V又は
CMと記す)標準の黒色・・・・・・・・・YとMとC
の等童混色(以下BK又はYMCと記す)とする。
これは望壁想的な場合であり実際には現像剤の分光反射
特性の関係もあって必ずしも等量の混色とは云えないが
、その場合でも多少、どちらかへシフトするだけだから
実用的にこう考えて差し支えない。
又標準の赤に更に Yを加えた色(通常オレンジ色)を
RY=YYMMを加えた色(通常オレンジ 標準の緑に更に Yを加えた色(通常黄緑)をGY=Y
YCCを加えた色(通常深緑)を GC=YCC 標準の青に更に Cを加えた色(通常ぐんじよう色)を
VC=MCCMを加えた色(通常赤紫)を VM=MMC と書く事にする。
次に原稿の色としてM、R、Y、C、G、V、BKを考
え、これを色分解フィル夕で色分解露光したとき感光層
に渚像が出釆る場合を示すと下の第1表の様になる。
第1表 即ちこの第1表の中で港像が出釆る所を適当な現像剤で
現像すれば色変換が可能であり、潜像の出釆ない所は“
色がつかない”状態即ちコピーされない。
原稿の1色を変換する例を上げると下の第2表の様にな
る。第 2 表 第2表において例1〜4はR→Gに変える変換を示す。
第2表からも分る様に、フィル夕と現像色の組合せが変
っても変換は同じである。例5はRからV、例6はRか
らC、例7はRからMR、例8はBKからRへの変換で
ある。次に原稿の特定の色を或る色に変換すると他の原
稿の色がどの様に変化するかを、R→Gの変換について
調べると下の第3表の様になる。
×は色なしである。R→Gの第1例(第3表) R→Gの変換は上記の第1工程、第2工程のみで一応目
的を達しているが、これに第3工程として赤フィル夕で
色分解露光、現像してもR→Gの・変換には関係ないの
で、これを追加すると以下の第4表の如く、更に種々の
変換色の組合せが得られる。
R→Gの第2例(第4表) 以上の例から次の事が云える。
‘1} 原稿の色の中の1つA色をB色に変換する色分
解フィル夕と現像色の組合せは1種類とは限らない。
従ってA色→B色の変換だけを指定する場合は、この組
合せの中の適当なものを選んでかまわない。■ 原稿の
色の中の1つのAをBに変換する事を第1指定とした時
、原稿の他の色が変わり得る色には制限があるが、この
制限内に於いて、第2の指定をする事は可能である。
脚 色分解フィルタ現像色の組合せを決定すれば原稿の
色が何色に変換するかは決まる。
‘4} 色分解フィル夕を選択する事によって、原稿の
中にある色を抜く事が可能である。
本発明は以上の点から色変換の為の表示手段を第2図の
如く構成する。
風 原稿の色指定ボタンORGK(M、R、Y、G、C
、V、Bk選択ボタン)と変換される色の指定ボタンC
OPYK(M、MMN、R、MYY、Y、G、YCC、
C、V、CMM、Bkの選択ボタン)及び“色を抜く”
即ち色がつかないという事を意味する“NON’という
ボタンをマトリックスに組み、その交点に表示手段(発
光ダイオード)を配置する。
〔B} 原稿の色の中の1色を或る色に変換する為に原
稿の該当する指定ボタンORGKと変換色の該当する指
定ボタンCOPYKを押すと、その交点にある表示手段
が点灯し、更に指定外の原稿の色の変換可能な変換色を
全て表示する。
この時“色がつかない”事があればN?Nの個所にも点
灯する。
第2,3図は表示器の表示例である。
例えばR→Gの変換を第1に指定すると第2図のR7の
表示がつき、更にR→Gの変換可能な種々な色分解フィ
ル夕と現像色の組合せによってR以外の色が変換される
色例えば〔M→G、C、Y、X、〕〔Y→G、X、Y、
C、〕〔G→G、×、Y、C、YYC、Bk、YYC、
Bk、YCC、M、R、V、〕〔C→X、Y、M、C〕
〔V→×、G、C、Y、M、YCC、Bk、YYC、V
、R、〕〔Bk→G、YYC、Bk、YCC〕を全て表
示する。
‘C’第1表の色の変換指定(【B’の状態)し、そこ
で表示された変換色の範囲内で更に第2の色の変換を指
定すると、第1及び第2の指定の所に1つだけ表示がつ
き、他の指定外の原稿色の所は、第1及び第2の変換を
満足する、色分解フィル夕と現像色の組合せで変換可能
となる変換色を全て表示する。
例へば第1の変換としてR→G、第2の変換としてG→
Yを指定するとまずR→Gの変換指定で第2図に示す表
示がされ、次いでG→Yの指定をすると第3図のG5の
表示のみ残って、残りのGI〜GI4(第3図)の表示
は消え、指定以外では〔M→C、G〕〔Y→Y、X〕〔
C→X、Y〕〔V→C、YYC、G〕〔Bk→G、YY
C〕を表示する。
皿 変換指定を順次同機に行ない、最終的に各“行”(
各オリジナル色)に1つの表示がなされた時、変換指定
は終了し、そのときの色分解フィル夕と現像色の組合せ
を表示するか又はその組合せ信号により、複写機のプロ
セスを自動的に制御する。
第4,8図はフィルタと現像器の組合せ表示器である。
左から順に1行程、2行程、3行程における表示器で各
々16ケの発光ダイオードでマトリクス状に構成される
。(Eー 変換指定毎に、指定終了の指令を与えると、
その変換指定を満足する色分解フィル夕と現像色の組合
せの中から任意に1組を選択して、それを表示し、又そ
の信号により、複写機のプロセスを自動的に制御する。
この機能は、原稿の色が1色とか2色の様に少ない場合
とか、1つの色だけ変換出釆れば良いという時に極めて
便利なものである。
上記の如く構成された色変換の表示、制御後に於いては
ユーザにとって第1の色変換を指定した時に、他の色が
何色に変わるかすぐ理解出釆ると共に、第2、第3の色
変換・指定も極めて容易に出来、又希望の色だけ変換出
来れば良い場合には変換指定後、指定終了の指令を与え
る事により、選択のむだをはぶ〈等極めて便の便が良く
、利用価値の高いものである。
又変換色指定ボタンの中“NOW’は必ずしも必要とし
しない(この時は“行”の表示がつかない事で表わし得
る)が、これを特に設ける意味は次の様である。即ち“
NOM”を指定すると、その原稿の色は“色がつかない
”状態でコピーされる。
即ちその部分は普通白地のままであるから、別に色を塗
る事が出来るのである。例えばR→Gを第1の優先の指
定とした時Cは色としてはY、M、Cにしか変換出来な
い。しかしRとかGにしたい場合が考えられる。この時
にC→NONの指定を行って、Cの部分を“色のつかな
い”状態でコピーして、後から希望の色を塗布する事が
可能となり、グラフィックデザイン等の分野に於いて利
用範囲を1層広げ、極めて有用なものである。又、第3
表、第4表に示したように本発明の実施例は指定された
変換に対して3工程必要な場合、2工程必要な場合とが
示されている。
又ある種の変換指定の場合1工程のみで変換が実現でき
る場合もある。このような場合最も工程の少ないものを
選んでプロセスを実行するように制御するものである。
以上は電子写真法を用いた色変換に対して述べたもので
あるが、カラー印刷分野に於いても、減色法によって色
を作って居り、この色変換装置が極めて有効である。
以下以上の表示を実現するための制御回路について具体
的に説明する。
第5図は4ビット並列処理のマイクロコンピュータを用
いた表示回路例である。
図中点線内は周知のCPU(日電社製仏→COM4)で
ありROM−1はキー入力から選択表示までのプロセス
を実行するプログラムを記憶している読出し専用メモリ
、ROM−2はオリジナル色と変換色の組合せ及びそれ
に対応する現像器とフィル夕の組合せを記憶している読
出し専用メモリで第6図aに示す、RAMは上記プログ
ラム実行中キー入力データ及びROM−2のデータを一
時記憶する書き込み読み出しメモリ第6図bに示される
入出力装置1/o 3〜1ノ。 8は第2,3図の色表
示器を作動させるもので第7図にその後の表示回路が詳
しい。又RAM内のアドレス表は第1 1図に示してあ
る。入出力装置1/o 9〜1/燈は第4図の現像器、
フィル夕組合せ表示器を作動させるもので第8図にその
後の回路が詳しい、入出力装置1/。3〜1ノoBは第
6図cに示される。
キー入力用入出力装置1/o lは第2,3図のキー入
力を受付けるもので、第6図dに示され、第6図d中、
キー入力信号ラインと入力タイミング信号ラインは第9
図の如くキースィツチ91と接続される、このタィミン
ング信号To〜T7は第10図の如く時系列のパルスが
与えられる、尚第6図dの?はCPUを動作させるクロ
ックパルスであり、前記クロックパルスJはROM、R
AM、入出力袋贋1/0等にも入力されている。レジス
タ×,Yはキー入力データを一時蓄えるものである。第
5,6,7,8図においてSWはCPUからの制御信号
Q等で開閉制御されるゲートである。ROM−2は周知
のプログラマプルメモリ(P−ROM)を用いる。71
,81は発光ダイオード、72,82はインバータ、7
3はダーリントン増幅器、83はデコーダ、Vccは十
5Vの電源を示す。
概略の動作説明するとCPUからまず処理ステップをプ
ログラムしたROM−1の番地を指定し、指定された番
地の内容がデータ信号線DBを通して、CPUに読み込
まれ、CPUはこれを解読し、解読された内容に従い、
電源投入から順次時系列にある時はCPU内部でROM
−2データを処理したり、ある時はCPU内のROM−
2データをRAMのある指定された番地へ格納したり、
RAMのある指定された番地のデータをCPU内へ入力
したり、ある時はCPU内のデータを入出力部の出力信
号線DBへ出力して表示したり、入出力部の入力信号線
DB上のキー入力内容をCPU内へ入力したりして色変
換処理するものである。
このCPUに係る詳細な作動は持願昭51−36614
号明細書に詳しく、又ROM−1における命令語等はし
一COM4のユーザ−ズマニュアルに詳しい。ROM−
1にはキー読み込み、表示するための第12図のフロー
チャートのプログラムが順次コードで格納されている。
そのコードは第13〜22図のプログラムフローに従う
。ROM−2は第4図のフィル夕と現像剤の組合せの数
字は4bit2進化コードでしかも0〜Fの1現重類の
中から3つ(3工程分)とった組合せを全て格納してお
り更にこれら組合せを実行した場合に得られる色変換の
結果もコード化されてこのOMに格納している。これを
表にすると、第5表の様になる。スタート番地をב6
00’(×”はla隼を表わす)番地とする。オリジナ
ルの色と色変換の色を第6表のコードとする。第 5
表 第 6 表 ROM−2のX‘600’〜X‘FFF’に格納されて
いる第5表のコード‘こついて説明する。
Listアドレス内のデータの上位4bitはカラー変
換の3回の工程(現像器とFilterの組合せ以下D
/Fと書く)のうちの第3のD/Fを示す。他の第ID
/F、第狐/FはCNT内に格納されている。即ちX‘
600’番地におけるD/F=‘01はBI肥フィル夕
をかけてYellow現像することである。下位4bi
t原稿色に対して変換された色を示している。原稿色は
Listアドレスで決定される。たとえば原稿色Mに対
する変換色は番地X‘600’、X‘607 、ב6
■D’、………とב600’番地より7countu
pごとの番地内の下位4bitに格納されている。同様
に原稿Rに対する変換色は番地X‘601’より7co
unupごとの番地に格納されている。その他の原稿色
に対しても同様である。つまりList内に格納されて
いるデータはCNTで指定される第ID/F、第狐/F
とListのデータ上位4bitで指定される第血/F
により色変換を行った場合、原稿色が何色に変わるかを
示しているものである。CNTのアドレス内のデータの
上位4bitは第10/Fを示しており、下位4bit
は第狐/Fを示している。
例えばアドレスX‘FC9’における上位‘0’はBl
ueFilにrをかけてYellow現像を行うことで
ある。下位‘0’も同様である。又CNTのX‘FF6
〜X‘FFE’番地で上位4bitが‘F’となって
いる。
色変換を行う際に本実施例では黒現像剤を使わない。つ
まり第4図におけるD/Fが‘3’、17’、‘B’、
‘F’は色変換には用いないものである。ここでCNT
のデータ内の‘F’は工程なしを示しているものである
。つまりX‘FF6’〜בFFE’番地内のテータは
2工程の複写プロセスを示している。同様にCNTのX
‘FFF’番地のデータが上位、下位共にFであるので
1工程の複写プロセスを示している。又CNTの番地は
Listの表のスキャンX,で番地を十1してX‘FC
ばからX′FCA′に変換する。
即ち、Listの番地が次々に変化してある番地でスキ
ャンX.となるが、この時X‘FC91からבFCA
’に変わり‘0’、‘0’のデータは‘0‘1’に変わ
る。この様にしてבFFF’までCNTはListの
対応した番地で十1してゆく。つまりListのある番
地に対応するCNTの番地は1つである。CNTのアド
レスが十1されるのは、次の時である。
3回の工程を複写機が行う場合つまりCNT番地でב
FC9’ 〜בFF6 の場合はListの上位4b
itが1鏡隼数で‘E’となったのちである。
2回の工程を複写機が行う場合つまりCNT番地でX‘
FF6’ 〜X‘FFE’の場合はListの上位4b
itが‘A’となったのちである。
又1回の工程を複写機が行う場合、つまりCNT番地で
XIFFF’の場合Listの上位4bitが‘A’と
なったのちである。
CNTをX′FFF′番地までスキャンし、かつLis
tの上位4bitが‘A’となったとき1回の色変換指
定に係るすべてのスキャンが完了する。この区別は第1
2図のジェネラルフローのSTEP8においておこなう
。詳細は後述する。List内の番地はスキャン1、ス
キャン2、・・・.・・…Scannまでで示されるよ
うにIScan分は7ステップあり、7ステップの第1
のステップは原稿色M、第2ステップ原稿色R、第3ス
テップは原稿色Y、第4ステップは原稿色G、第5ステ
ップは原稿色C、第6ステップは原稿色V、第7ステッ
プは原稿色Bkについての変換色コードが下位4bit
にはいっている。
即ちIScan分の上位4ビットの内容は同じで各原稿
色に対する変換色のみが異なる。したがって原稿色の1
つを指定した場合はListの番地を7つおきにチェッ
クすれば前記原稿色に対する変換色がわかる。第ID/
F、第狐/F、第狐/Fの組合せ選択、表示および原稿
色に対する変換色の表示の手順を第13図〜第22図の
プログラムフロ…チャートに基づいて作製された第12
図のジヱネラルフルーチャートと第5,6,7,9図の
回路図、及び第11図のRAMのアドレス内容図により
説明する。STEPI 回路電源スイッチオン後1/o l〜1/Pの入出力及
びRAM内のデータが不明なので1/ol〜1/oB及
びRAMをResetすると共にRAM内のWA‘3’
‘こ初期データをsetする。
WA‘3’の機能については後述する。STEP2 所望のオリジナル色を指定するキーを第9図に示すキー
スィッチ91を押すことにより、タイミング信号To〜
T7によりキー入力回路1/o lのKRo〜KR3の
、いずれか1本の線に1信号が入る。
この入力は第6図dに示すキー入力装直のェンコーダに
入り、コード化されてレジスタXとYに格納される。レ
ジスタXとYの内容はROMIのプログラム実行により
CPUのレジスタAに時系列的に転送する。そしてレジ
スタAの内容をオリジナル色のコード(第6表)に変換
して第1 1図に示すRAMのAddres分布表のW
A(0)(アドレスב000’番地)の〜eaに格納
する。同様に所望の変換色指定キーを読み込みRAMの
WR【41‘こ(アドレスב010’)に格納する。
さらにこのステップは、オリジナル色指示と変換色の指
定の両方がさらないと終了せず入力されてないキーを待
っている。両方の指定がなされるとキーの入力回数を1
回として、何回キーを読み込んだかをRAMのWR■(
アドレスX‘0141番地)に格納する。尚指定キーを
可能とする第ID/F、第狐/F、第血/Fの組合せを
表示してかつ、指定外のオリジナルが何色に変換される
かを、表示するために表示指令キーDPYを設けてある
。このキーが押されることにより、指定オリジナルから
指定変換色を可能とする第ID/F、第狐/F、第血/
Fの組み合せを表示し、指定オリジナル色以外のオリジ
ナル色に対する変換される色の表示をするシーケンスを
行う。これについては後で詳しくのべる。STEP3 前罰Step2でよみ込まれたキーがDPYキーかどう
かを判断する。
DPYキーであればSTEPI9に進み後述の表示シー
ケンスを行いその結果を表示する。STEP4 key釘副以上の場合、STEP19に進み前回即ち7
回までの指定に対する表示シーケンスを行う。
これはオリジナル色が本装贋の実例で7色指定となって
いるので一つのオリジナル色を2つ以上の変換色に指定
することが出来ないのでSTEP4を設けてある。本実
施例ではSTEPI9に進んだがSTEPIに戻り指定
を最初からやりなおすように構成することも可能である
。STEP5 step2で指定されたオリジナル色(WR(0)に格
納されている)を第11図のRAMの0が番地から舷花
番地にキー入力される度に順次転送記憶する。
又各指定オリジナルに対する変換色を対応させてRAM
のX‘0卵1番地からX‘OFF’番地に記憶しておく
。それと共に次にオリジナル色のデータを格納するRA
M内のアドレスをRAMのWA【4ー(アドレスX‘0
111〜X‘0131)に格納する。STEP6 前述のROM−2内のListおよびCNTをスキャン
するためにList番地とCNT番地の初期値を設定す
る。
List番地の初期値をWA(0)に入れCNT番地の
初期値をWA{1に入れる。それとともに本実施例では
Listアドレスの初期値は‘600’、CNTアドレ
スの初期値は‘FC9’である。STEP2でオリジナ
ル色を格納したWR(0)をリセットする。更に第1ス
テップで行ったWA〔31の初期値setを行う。ST
EP7STEP6で初期値設定された、又STEPII
で変更されたWA(0)で指定されたROM−2の番地
に格納されているListデータの上位4bit下位4
bitを読みだしてRAMのWR3(アドレスX‘01
C’)のエリアに上位4bit(MS3)をWR7(ア
ドレスX‘OX’)に下位4bit(偽B)を1時記憶
する。
STEP8前述した様にCNTとListはある対応を
もっている。
即ち、Listの番地によりCNTの番地が決定されな
くてはならないのでCNT番地を決定する判断をSTE
P15で行うためにここでflagWR■(アドレス×
‘0181)をsetする。■つまりまずWA(1}で
指定されるCNTの番地のデータを読み込む。■次にC
NTのLSBがFであるか否か判断する。CNTのLS
BかFであるのはCNT番地でX‘FFF’で即ち1工
程の場合に限られる。1工程の場合リストの最後の上位
4bitはAであるので次にリストの上位4bit(W
R脚に格納済)がAであるか判断しWR■=Aのときf
lagWR■に「2」をセットする。
WR‘3:≠AのときはnagWR■をResetし「
0」にする。■CNTのLSB≠Fの場合にはCNTの
MSB=Fか否かを判断する。CNTのはB≠Fでかつ
MSBがFであるのはCNT番地でX‘FFE6’〜X
‘FFE’であって則ち2工程の場合に限られる。2工
程の場合リストの最後の上位4bitはAであるので、
次にリストの上位4bit(WR【31)がAであるか
判断しWR‘3’=AのときnagWR‘6}に「1」
をセットする。
WR【3’≠AのときはnagWR■をResetし「
0」にする。■CNTのMSB≠Fの場合はCNT番地
でX‘FC91 〜X‘FF6であって艮0ち3工程の
場合である。3工程の場合Listの最後の上位4bi
tはEであるので、次にListの上位4bit(WR
{31)がEであるか判断しWR‘31=Eのときna
gWR‘6}に「1」をセットする。
WR【3’≠EのときはnagWR■をResetし「
0」にする。ここでWR【6ー=0は一つのCNTに対
応するListについてまだ全部スキャンが終っていな
いことを示す。WR{6}=1は一つのCNTに対応す
るListについてスキャンが終ったことを示す。WR
■=2はCNTすべてについてスキャンが終ったことを
示す。STEP9 指定オリジナル色が何色かでListのアドレスを決定
する。
具体的には第19図のサブルーチンORGでWA(0)
のList番地に数n(0、1、2、3、4、5、6)
をたした値をWA■に入れる。n=0のときはオリジナ
ル指定色がM、n=1のときはオリジナル指定色がR、
n=2のときはオリジナル指定色がY、n=3のときは
オリジナル指定色がG n=4 〃 C n=5 〃 V n=6 〃 Bkをそれぞ
れ示す。
STEP1u STEPlI STEP9で決定されたListのアドレス(WA‘5
1内に入っている)のデータ(ROM−2に入っている
)をよび出しWR{7)に変換色のデータ(Listの
下位4bit)がはいっているのでそれがRAMの‘0
餌’、‘M止’・・・…・・・‘CFF’の7エリアに
入っている指定変換色と一致しているかどうかを判断す
る。
一致していないとListのアドレス(WA(0))を
7co皿tupする。例えばキー入力回数が1回の場合
WA【5’で指定されるListのデータの下位4bi
t(WR‘7ー)と‘0班’の4bitとの一致をみる
キー入力が2回の場合、1回目の一致をみたのち第19
図および第20図のサブルーチンORGとREAD5を
行い前記nを変更してWR‘7}と‘OAF’のデータ
の一致をみる。以下同様にキー入力回数全部についての
一致をみる。
一つでも一致していないとListのアドレス(WA(
0))を7co側tupする。一致しているとステップ
12に進む。STEP12 sにp7でよみ出した上位4bit(第弧/F)をRA
Mのアドレス10肥’に1時記憶するとともにsにp8
の‘CNrアドレスに対応する‘CNT’のアドレス内
のデータ上位4bit(第ID/F)下位4bit(第
弧/F)を各々RAMのアドレス‘009、‘0船’に
1時記憶する。
STEP13 step12でRAMのWA‘2ー(アドレス‘000
〜0肥’)のエリアの内容をRAMのアドレス‘020
、1021’、‘022’ から順次転送してゆく。
この転送するエリアと順序は次の様に決める。RAMア
ドレス‘020’ 〜‘0班’の間を5つのエリアに区
切り、アドレスの中位を‘2’〜‘F’まで変えたエリ
アに転送する。これは、WA■の内容が70コまで転送
出来るエリアである。転送順序は第11図で第1エリア
で14コありまずアドレス020、021、022から
始ままつて次にアドレス030、031、032に転送
し価0、岬1、価2に転送を終了したら第2エリアに移
り023、024、02畝1ら始まり次に、0斑、03
4、035に転送し、価3、岬L岬5を終了して第3エ
リアに移る。この様にして第5エリアの岬C、価D、岬
Eまで70コの転送場所をもたせている。この転送場所
の指定は第11図、RAMのWA‘3}(アドレス0皿
、0雌、0価)に1回の転送後変更して次の転送アドレ
スを記憶する。STEP14 WA(0)で指定されるList内のデータを読み込み
指定オリジナル指定変換色に対して表示信号を出して指
定外オリジナルの変換色に対しても出力する。
ここでの出力は、指定したオリジナルと変換色を可能と
するフィル夕と現像剤の複数組合せについてすべて指示
外のオリジナルの変換色を全て表示している。これはS
TEPIIで一致と判断されたListの番地を含む1
スキャン分の変換色(下位必it)のすべてを読み出し
かつ表示しこれを各一致についてOR表示する。これは
、これまで指定した範囲内で次の指定出来る色を操作者
に知らせるために非常に都合が良い。即ちランプがつい
ていない所はこれまでの指定により変換出来ないためで
ある。表示の後Listの番地を示すWA(0)を7c
o血【upする。STEP15 SPp8でSetResetしたnagを読み込む。
STEP16WR‘61の内容が「0」かみる。
WR■=0の場合はSTEP7に戻る。
WR≠0のときはSTEP17に進む。WR【6ー=0
は一つのCNTについてまだ全部スキャンが終っていな
いことを示しているのでそのままSTEP7に戻る。S
TEP17、STEP18WR{6}の内容が「1」か
みる。
WR■=1は一つのCNTについてスキャンが終了した
ことを示すのでSTEP18でCNTのアドレスを十l
countupしてSTEP7に戻る。
WR【6}≠0かつWR■≠1ならばWR■=2である
。WR【61=2はすべてのROM−2内のCNT及び
Listの内容をスキャンしたことを意味するのでST
EP2に戻り再びキーを読み込む。以上のステップをキ
ーが1回入るたびに STEP2からSTEP18までを行い、最高7回まで
のキー入力が許される。
8回以上は入力されないで7回までのキー入力に対して
STEPI9以降の結果表示を行なう。
又、DPYキーを押すことによりこれまで行ったキー入
力で指定された結果に基づいて最終決定の表示をSTE
P19以降で行なう。この結果の表示は、STEP12
、STEP13によりWA■内およびWA■で指定され
たエリア内に格納されている第ID/F、第2D/F、
第狐/Fの組合せのどれを表示してもよく本実施例では
sにp12によりRAMのWA‘21のエリアに最后に
一致した組合せが入っているのでこの組合せを選択する
。これはCNTのスキャン順が3工程、2工程、1工程
の順であり最后に一致したものは勿論指定された色変換
を実施しうる最も少し、工程を示すものである。WA■
の内容をえらぶことより最も少し、工程で色変換が可能
である。WA【2}内の第ID/F、第如/F、第狐/
F組合わせを選択した時のオリジナル7色に対する変換
色を表示すると共に組合せを表示する方法について以下
にSTEPを追って説明する。STEPI9 RAMのWN31のエリア内のデータ読み込む。
STBP20RAMのWA脚のエリア内には一回も一致
したものがないとSTEPIでセットされた初期データ
‘020’が入っており1回一致したものがあると‘0
30’ 2回でIMびと次々に変化する。
ここでは‘020’ であるか否かを判別して‘020
’ ならば指定した色に対して一致するものがないので
STEPIに戻り初めからやりなおす。‘020’ で
ないならば一致したものがあるのでSTEP21へ進む
。STEP21 <STEP21a> STEP21ではListのアドレスとCNTのアドレ
スの初期値を設定し、WR【41をリセットする。
<STEP21b>その後前述のSTEP7とSTEP
8の動作をくりかえす。
つまりWA(0)で指定されるListのデータを読み
込みはBをWR{7}へMSBをMN劫に入れ、次にW
Amで指定されるCNTのデータを読み込んでCNTの
内容によりnagWR{6ーをSetまたはreset
する。これはステップ7、STEP8と全く同様である
。<STEP21c> 次にWA【2)を読み込み、WR{3}とWA‘1}で
決定される第ID/F、第沙/F、第の/Fの組合せを
読み込み、WA(2}の内容と第ID/F、第狐/F、
第柳/F組合わせが一致しているか否かを判断する。
<STEP21d> 一致していないとSTEP22に進み、一致していれば
STEP23に進む。
STEP22 STEP21で一致していない場合WA(0)のアドレ
スを7countupする。
その後STEP21でsetまたはResetしたfl
agWR(6}を読み込む。次にフラグWR【6}=0
か否かをみる。WR‘61=0のときは一つのCNTに
対してそれに対応するListのScanが終了してい
ないのでそのままSTEP21bに戻る。WR(6ー≠
0のときは次にWR‘6)=1かどうか判断する。WR
■=1のときは1つのCNTに対してそれに対応するL
istのScanが終了しておりかつ全部のCNTおよ
びListに対するScanは終了していないのでWA
【1}をlcountupしてSTEP21bに戻る。
WR■≠0かつWR■≠1のときは必らずWR■=2で
ある。
WR■=2は全部のCNTおよびListに対するSc
anが終了してしまっている。つまり一致がないのでS
TEPIに戻る。STEP23 STEP21で一致していれば入出力回路1/03,1
/04の30、40のボートを全てオンし、WR‘7ー
内に格納しているListのアドレスのデータ下位4b
itの値を入出力回路1/o 5〜1/o8に出力し、
1つのオリジナル色に対する変換色を表示する。
この表示を行うたびにListのアドレス則ちWA(0
)をlco皿tupして、Listのアドレスのデータ
下位4bitの値を入出力回路1/o 5〜1/。8に
出力し表示を行う。
これを7回くり返したオリジナル7色に対する変換色を
7つすべて表示する。その後入出力回路7〜9にWA{
2)の内容を出力し現像器とフィル夕の組合せを表示す
る。
そしてステップ1にもどり再び初期の状態にもどる。尚
この色変換器を第1図のカラー複写機と結合して用いる
ときは、DISP信号をコピー開始のボタンにより得る
ことができる。そして上記フィル夕と現像器の組合せ選
択信号を複写機側のフィルタモータ駆動、現像器駆動回
路に入力することにより、自動的に変換色のカラーコピ
ーがなし得る。変換処理シーケンスを第12図のジェネ
ラルフローにより説明した第12図のジェネラルフロー
は第13図〜第16図のプログラムメインフローと第1
7図〜第22図のサブルーチンに基づいている。
ROM−1内にはいっている第13図〜第22図のプロ
グラムのインストラクションコードをピックアップして
第7表に示す。
またROM−2内にはいっている第5表のListおよ
びCNTのデータコードの一部を第8表に示す。第7表
(ROM−1 プログラムインストラクションコート)
第8表ROM−2第7表中KEYは第17図のキー読み
込みの為のプログラムサブルーチンをコード化したもの
である。
READはRAM内のWA(0)の読み込みの為の第1
8図のプログラムサブルーチンをコード化したものであ
る。READ5はRAM内のWA(5)の読み込みの為
の第19図のプログラムサブルーチンをコード化したも
のである。ORGはRAMWA■内のListアドレス
で指定されるオリジナル色は何色かを決定する為の第2
0図プログラムサブルーチンをコード化したものである
RAMはWA【2ー内のデータをRAM内の他のエリア
に転送する場合を指定するWA‘31のデータを変更す
る為の第21図のプログラムサブルーチンをコード化し
たものである。ぐDPYとCDPYはオリジナル色に対
する変換色を表示する為の第22図のプログラムサブル
ーチンをコード化したものである。インストラクション
コードについては日本電気株式会社のACOM−4ユー
ザーズ アニュァルに説明があるが第13図の一部につ
いて第9表に示す。表中PCはROM−1を歩進する。
プログラムカウンタでアドレスと対応している。表 9
表9においてDCX‘000’ からX‘009’まで
はRAMのWA湖に‘020’のデータを記憶してキー
回数を0にセットする動作を示している。
次に第13図のプログラムメインフローより第17図の
キー読み込みサブルーチンKEYに移り再びプログラム
メインフローに戻る過程を表10に示す。表 10 表10はメインフローでPCがX‘019’、‘01A
’でキー読み込みサブルーチンKEYの開始番地を指定
しキーを読み込んだ後再びPCがX‘妃2’で再びメイ
ンフローのPCが‘01C’に戻ることを示している。
第23図にはメインフローより第1のサブルーチンに移
り、第1のサブルーチンより第2のサブルーチンに移り
、再びメインルーチンに戻る過程を示すプログラム相関
図を示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用できるカラー複写機の略断面図、
第?,3図は本発明における色変換表示器の上面図、第
4図は本発明におけるフィル夕、現像剤の組合せ表示図
、第5一a図、第5一b図は本発明における色変換回路
図、第6図は第5−a図、第5−b図の入出力回路図、
第7図は第2,3図の表示回路図、第8図は第4図の表
示回路図、第9図はキー入力回路図、第10図は第9図
のタイムチャートを示す図、第11図は第5一a図、第
5−b図のRAM内容図、第12図は第12図A、第1
2図B、第12図Cの関係を示す図、第12図A、第1
2図B、第12図Cは第5一a図、第5−b図の色変換
制御回路の制御ジェネラルフローチャートを示す図、第
13〜16図は第12図に対応するプログラムメインフ
ローチャートを示す図、第17図は、第12図内のキー
Readサブルーチンを示す図、第18図、第19図は
RAMReadサブルーチンを示す図、第20図は原稿
色決定サブルーチンを示す図、第21図はRAM番地決
定サブルーチンを示す図、第22図はディスプレーサブ
ルーチンを示す図、第23図はメインフローチャートと
サブルーチンの相関図である。 第2図中ORGKは原稿色指定キー、COPYKは変換
色指定キー、第7図中71は変換色表示素子、第8図中
81は色形成部材組合せ表示素子である。第1図 第2図 第3図 第4図 第5‐0図 第5‐b図 第6図 第6図 第7図 図 〇 船 図 ○ 船 図 〇 船 第11図 第12図 第23図 第12図A 第12図B 第12図C 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の像形成プロセスにより種々の色を形成する色
    形成手段、所定色から他の色への変換を指示する指示入
    力手段、前記指示入力手段による指示に基づいて前記変
    換に必要な前記複数の像形成プロセスの複数の組合せを
    抽出し更に抽出された組合せの中の一つの組合せを選択
    する選択手段、及び選択された像形成プロセスの組合せ
    により前記色形成手段の形成動作を制御する制御手段を
    有することを特徴とする画像形成装置。
JP53073041A 1978-06-16 1978-06-16 画像形成装置 Expired JPS6032187B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53073041A JPS6032187B2 (ja) 1978-06-16 1978-06-16 画像形成装置

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JP52060163A Division JPS6059594B2 (ja) 1977-05-24 1977-05-24 色変換表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS5459941A JPS5459941A (en) 1979-05-15
JPS6032187B2 true JPS6032187B2 (ja) 1985-07-26

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ID=13506877

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JP53073041A Expired JPS6032187B2 (ja) 1978-06-16 1978-06-16 画像形成装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5061236A (ja) * 1973-09-25 1975-05-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5061236A (ja) * 1973-09-25 1975-05-26

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JPS5459941A (en) 1979-05-15

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