JPS6032007Y2 - コンベアシステムにおける停止位置制御装置 - Google Patents

コンベアシステムにおける停止位置制御装置

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JPS6032007Y2
JPS6032007Y2 JP7754578U JP7754578U JPS6032007Y2 JP S6032007 Y2 JPS6032007 Y2 JP S6032007Y2 JP 7754578 U JP7754578 U JP 7754578U JP 7754578 U JP7754578 U JP 7754578U JP S6032007 Y2 JPS6032007 Y2 JP S6032007Y2
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賢司 寺田
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Tsubakimoto Chain Co
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はコンベアシステムにおける停止位置制御装置に
関し、特にディジタル制御方式を採用して汎用性を高め
ると共に、コンベア駆動用モータへの通電を断った後の
コンベアの惰行量設定を逐次自動補正をするようにして
停止位置制御精度の向上を図った停止位置制御装置を提
案したものである。
多種多量の物品を収納すると共に、所望物品を摘出し易
い位置へ移動させ得るようにしたコンベアシステムが普
及しつつある。
第1図はこのシステムの一例を平面的に略示したもので
あって無端のコンベアCVを上方に架設し、該コンベア
Cvに多数の棚SHを雨垂させてなる収納ユニットSU
を平面視で狭幅長寸矩形状に構成して、斯かる収納ユニ
ットSUを多数幅方向に並設してなるものである。
このような構成とする場合は収納物品を取出すための通
路円を各収納ユニットSUの長手方向の一端に臨む位置
に確保すれば足り、高い空間利用率を実現することがで
きる。
而して収納物品を迅速且つ正確に所望量だけ取出すこと
を可能とするためにはコンベアCvの移動速度を高める
と共に所要のsSHが通路円に臨んだ時点で正確に停止
させることが必要である。
そこで従来はコンベアCVの各側を特定の位置、すなわ
ち通路円に面した位置に臨ませて停止させる制御方法と
して、次のようなアナログ方式が採用されていた。
すなわち相数に対応する個数の押釦スイッチを備え、各
4ffiHに相当する押釦を操作すると、これに連動す
るポテンシオメータが作動して、操作された押釦に固有
の設定電圧を発するようになっている一方、コンベアC
Vの回転に連動動作し、棚の移動位置に応じた位置検知
電圧を出力するポテンシオメータをも備えており、特定
の棚が停止させるべき位置に達したときに発せられる位
置検知電圧値をこの棚に対応させた押釦の操作により発
せられる設定電圧値と一致させるべく関連づけておき、
両ポテンシオメータの出力電圧を比較器に導いて両出力
電圧値が一致したときにはコンベアC■駆動用のモータ
を停止させるべく制御を行うようにしていた。
そして実際には収納ユニットSU全体の惰性による過剰
進行があるので、これを見込んで両出力電圧値が一致す
るに先立ってモータの給電を断つようにしていた。
ところがこのような方式では(1)相数によって押釦個
数が定まることになり汎用制御装置を提供できない。
また相数の増設に対処するためには制御装置を取替える
必要がある。
(2)相数が多い場合は押釦個数が増し、制御装置のパ
ネルが大型化する。
(3) ポテンシオメータの分解能によって取付可能
相数が制約され、また逆に相数が多くなればなる程停止
位置制御精度が低下する。
(4)ポテンシオメータに不惑帯部分が存在するため、
制御精度にムラがある。
(5)収納ユニットの惰性による進行量、すなわち惰行
量はコンベアの回転開始時点からモータに対する給電停
止時点迄の時間に応じて変化し、また収納物品重量に応
じて変化するが、この方式では一定の惰行量に対する調
節しかなし得す、しかもこの惰行量設定には長時間を要
する。
等の問題点があった。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもので
あって、ディジタル制御方式とすることにより、停止さ
せるべきコンベア部位の数、換言すれば相数を相当多数
まで任意に設定でき、また惰行量については実績に基く
自動補正が行われるようにして汎用性と制御精度を高め
ると共に小型化を可能とした、コンベアシステムにおけ
る停止位置制御装置を提供することを目的とし、以下に
本考案をその実施例を示す図面に基いて詳述する。
第2図においてSUは収納ユニットであって、上方に適
長離隔させて、駆動輪W1及び被動輪W2が鉛直軸回り
に回転し得るように取付けられており、両輪Wl、W2
間にはコンベアCVが張掛されており、該コンベアCV
にはn個の棚SH1゜SH2・・・SHnが番号順に等
配雨垂されている。
MTはモータであって適宜の減速機構RMを介して前記
駆動輪W1を駆動するようになっており、モータMTの
正転、逆転及び発停制御は直接的にはモータ制御部MT
Cによって行われるようになっている。
上述した構成自体は総て公知のこの種システムと全く同
様である。
而して各側SHI、SH2・・−3Hnを臨ませて停止
させるべき取出口PKの位置は被動輪W2に臨むコンベ
アCVの折返し点側としている。
すなわち厳密には駆動輪W1及び被動輪W2の軸線を結
ぶ線分の被動輪W2側延長上に所望の棚の中心線が回り
来たったときにコンベアCVを停止させるべくしている
(以下、この所望の棚の中心線を位置させて停止させる
べき位置を基準位置SDPという。
)而して所望の棚を取出口PKに臨ませて停止させるた
めの、本考案の装置は減速機構RMに連動連繋されたパ
ルスジェネレータPG及び該パルスジェネレータPCが
発する二相のクロック信号φ6.φ8及び設定情報に基
き、モータ制御部MTCに正転駆動制御信号FRC又は
逆転駆動制御信号RRCを発する制御装置本体CTRと
からなる。
モータ研はモータ制御部MTCに正転駆動制御信号FR
C(又は逆転駆動制御信号RPC)が入力された場合に
正転(又は逆転)駆動されて実線(又は破線)矢符で示
す如く、取出口PKを棚SHI、SH2・・・SHnが
番号の小さい(又は大きい)順に過るように、すなわち
コンベアCvが反時計方向(又は時計方向)に走行する
ようにコンベアCVを駆動し、両信号FRC,RRCが
いずれも入力されない場合にはコンベアCVを駆動しな
いようになっている。
但し、信号FRC,RRCが消滅した後もモータMTの
回転、コンベアCVの走行自体は走行系の惰性により若
干走行状態を持続することは勿論である。
パルスジェネレータPGは、減速機構RMと共回りする
べく連繋され、全周の180°が大径に、残りの180
°が小径になるように形成した切欠ディスクNDと該切
欠ディスクNDの回転通過を可能とするように90°離
隔させて配設した2個の近接スイッチPGA、 PCB
とからなり、この近接スイッチPGA、 PGBに対す
る切欠ディスクNDの大径部(又は小径部)の接近・離
隔に対応して切欠ディスクND1回転につき1個の90
°位相のずれた2相りロック信号φ8.φ8を夫々近接
スイッチPGA、 PCBから出力させるべくなしたも
のである。
すなわちこのパルスジェネレータPGは位相のずれた、
しかもコンベアCVの走行量に比例する個数のパルスを
出力するものであるから、要するに走行系の走行方向及
び走行量に関する情報を出力することになる。
而してこのパルスジェネレータPGは減速機構RM又は
減速機構RMと切欠ディスクNDとの連繋部の減速比を
適当に選択することによりコンベアCV1回転につきp
X41個のパルスを発生するようにしている。
換言すればいずれかの棚の中心線が基準位置SDPを過
った時点から次順の棚の中心線が基準位置SDPを過る
時点までの間に9個のパルスを発生するようになってい
る。
そして後述するところから理解されるようにこのpXf
iの値が大である程制御精度が向上する。
WCvは波形変換回路であって、前記2相りロック信号
φ^、φBを入力とし、コンベアCVが正転して切欠デ
ィスクNDが実線矢符方向に正転している場合にはφ8
が“H”レベルにある間にφ6が立上ることを利用して
φ8の立上りタイミングで正転カウントパルス信号F、
を出力し、逆にコンベアCVが逆転して切欠ディスクN
Dが破線矢符方向に逆転している場合にはφ6が“H゛
レベルある間にφBが立上ることを利用してφBの立上
りタイミングで逆転カウントパルス信号Rpを出力する
ように、ロジックを組立ててなるものである。
CTl及びCr2はいずれも進級及び計数内容が外部か
ら設定可能である可変モジューロカウンタであって、前
記正転カウントパルス信号FP及び逆転カウントパルス
信号Rpを夫々カウンタCT1のアップカウント入力及
びダウンカウント入力とし、またカウンタCTiのキャ
リー信号Cr及びボロー信号Brを夫々カウンタCT2
のアップカウント入力及びダウンカウント入力としてい
る。
而して両カウンタの進数設定はデコーダDCD及び適宜
のモード切換スイッチ(図示せず)を介してテンキーT
KYによって行われるようにしており、カウンタCTl
には1ピッチ分だけ棚が移動する間、すなわちいずれか
の棚の中心線が基準位置SDPを過った時点から次順の
棚の中心線が基準位置SDPを過る時点までの間に発せ
られるクロック信号φ^、φBのパルスの数、この場合
はpが設定され、またカウンタCT2には停止させるべ
きコンベア部位の数、すなわち相数、この場合はnが設
定される。
なおりウンタCTI、CT2の設定進数pt n及び計
数内容は所要時に図示しないディスプレイ装置に表示さ
れるようにしており、またカウンタCTI、CT2への
設定進数pt n及び計数内容はバックアップ電源によ
り電源遮断時にも保持されるようにしている。
而して、前述の如くカウンタCTLCT2はその計数内
容も外部から設定可能であり、これは前記モード切換ス
イッチをイニシアルセットモードとしてテンキーTKY
を打鍵することによって行われる。
このようにカウンタCTI、CT2の計数内容を予め設
定すること、つまりプリセットすることを可能としてい
るのはカウンタCTI、CT2の計数内容とコンベアC
Vの取出口PKに対する相対的位置関係とを対応づける
ために備えられているものであって、この装置の使用を
開始するにあたり、図示の如くn番目の棚と称したい棚
がその中心線を基準位置SDPに位置させた状態で停止
している場合には、この棚をn番目の棚、その左隣の棚
を1番目の棚、その右隣をn−1番目の棚と特定すべく
、カウンタCT2にはnをプリセットする。
これに対してカウンタCTlの計数内容のプリセットは
当該カウンタCTlへ進数を設定する操作に付随して自
動的に行われるようにしである。
即ちカウンタCT1の進数をpとする場合は、カウンタ
CT1にp/2が入力されて、この値から計数が可能と
なる状態とされる。
これにより使用開始当初におけるコンベアCVの状態、
すなわち上記した例の場合はn番目の棚SHnがその中
心線を基準位置SDPに一致させるようにして停止して
いることがカウンタCTI、CT2によって認識される
ことになる。
次にこの装置のレジスタについて説明する。
レジスタRGlはカウンタCTiの進数をpに設定すべ
き操作が行われると、これに付随して自動的にp/2が
格納されるようになっている。
レジスタRG2はモード切換スイッチをオペレーション
モードにした場合にテンキーTKYによって打鍵される
数値、すなわち取出口PKへ呼出して停止させたい棚の
番号をセットするためのものである。
RG3.RG4はいずれも惰行量をセットすべきレジス
タであって、第1の惰行量セットモードにした時及び第
2の惰行量セットモードにした時夫々に打鍵されたテン
キーTKYの数置内容が夫々レジスタRG3及びRG4
にセットされるようになっている外、後述する演算器P
RCの演算結果がセットされるようになっている。
レジスタRG3はモータMTが定速回転に達する以前に
所望棚が取出口PKに接近し得るような、例えば現在取
出口にある棚の隣の棚を呼出すような場合における惰行
量に関する情報をクロック信号φ8゜φB又は正転・逆
転カウントパルス信号E P ? Rpのパルス数に換
算した数値をセットするためのものであり、本案装置の
使用開始にあたっては予め実験的に求めておいた値p3
o(pより十分小さい値)がテンキーTKYによって置
数され、爾後は先にセットされている値と実際の惰行量
を前記パルス数に換算した値とに基いて演算器PRCに
よって演算された結果がセットされる。
レジスタRG4はモータMTが定速回転に達した後に所
望棚が取出口PKに接近し得るような、例えば現在取出
口にある棚よりも2個以上離れた棚を呼出すような場合
における惰行量に関する情報を同じく前記パルス数に換
算した数値をセットするためのものであり、本案装置の
使用開始にあたっては予め実験的に求めておいた値p4
゜(例えば加より小さくpa。
より大きい値)がテンキーTKYによって置数され、爾
後は先にセットされている値と、実際の惰行量を前記パ
ルス数に換算した値とに基いて演算器PRCによって演
算された結果がセットされる。
CPRは比較器であって、カウンタCTl、Cr2の計
数内容と、レジスタRGI、RG2.RG3t RG4
との内容を比較し、モータ制御部MTCに正転駆動制御
信号FRC又は逆転駆動制御信号RRCを発して所望の
棚を取出口PKに位置せしめるべく制御を行うものであ
る。
この比較器CPRの機能は次のとおりである。
まずカウンタCT2の内容及びカウンタCTlの内容の
代数和と、レジスタRG2の内容及びレジスタRGlの
内容の代数和とを比較し、その比較結果に基いて正転駆
動制御信号FRC又は逆転駆動制御信号RRCを発する
而してその判断は後者の内容、すなわち呼出すべき棚を
取出口PKに移動させるにあたり、コンベア走行量を少
なからしめるようにFRC又はRRCが選択されるよう
にして行われる。
正転駆動制御信号FRCが発せられた後はコンベアCV
の走行、従ってまたパルスジェネレータPCの回転につ
れて刻々変化するカウンタCT2及びCTlの内容を監
視しつつ、これらの代数和がレジスタRG2の内容とレ
ジスタRGlの内容との代数和からレジスタRG3の内
容(呼出した棚が呼出時に取出口にある棚の左隣の棚で
あるとき)又はレジスタRG4の内容(呼出した棚が前
記左隣の棚でないとき)を減じた値と一致した時点で正
転駆動制御信号FRCを消滅させるようにししており、
逆に逆転駆動制御信号RRCが発せられた後はコンベア
CVの走行、従ってまたパルスジェネレータPGの回転
につれて刻々変化するカウンタCTC)及びCTlの内
容を監視しつつ、これらの代数和がレジスタRG2の内
容とレジスタRGlの内容との代数和にレジスタRG3
の内容(呼出した棚が呼出時に取出口にある右隣りの棚
であるとき)又はレジスタRG2RG4の内容(呼出し
た棚が前記右隣の棚でないとき)を加えた値と一致した
時点で逆転駆動制御信号RRCを消滅させるようにして
いる。
次に演算器PRCは惰行量の実績値に基いてレジスタR
G3.RG4の内容を補正するためのものであり、基本
的には惰行量の実績値、すなわち比較器CPRからの入
力情報に基き、正転若しくは逆転駆動制御信号FRC若
しくはRRCが消滅した時点におけるカウンタCT2及
びCTlの内容の代数和と、このFRC,RRCの消滅
によってコンベアC■が完全に停止した時点におけるカ
ウンタCT2及びCT1の内容の代数和(コンベアCV
の停止はカウンタCTlの計数停止によって認識できる
)との差、換言すれば正転・逆転駆動制御信号の消滅後
コンベア停止に至る迄の間の正転・逆転カウントパルス
信号のパルス数を求めてこれをそのときの呼出棚の位置
に応じてレジスタRG3又はRG4にセットすればよく
、これにより次順の呼出操作時には先行操作時の実績を
反映させることになるが各欄に収納した物品の重量は所
望の棚を取出口PKに呼出す都度増減する筈であり、惰
行量もこれに伴って変動するので、上述の差をレジスタ
RG3又はRG4にセットして、忠実に先行実績値に従
う停止制御を行うのへ必ずしも適切ではない。
そこで本案装置においては上述の差、すなわち惰行量の
実績値とレジスタRG3又はRG4の値との相加平均値
を演算器PRCによって演算させ、この演算結果をレジ
スタRG3又はRG4にセットするようにしている。
次に叙上の如く構成された本考案装置の操作手順及び動
作について説明する。
まずモード切換スイッチを棚敷設定モードとし、テンキ
ーTKYでこの場合の相数nを打鍵し、カウンタCT2
の進数をnに設定する。
次にモード切換スイッチを棚ピッチパルス数設定モード
とし、テンキーTKYでこの場合において棚が1ピツチ
移動する間に発せられるクロック信号φ6、φBのパル
ス数pを打鍵し、カウンタCTlの進数をpに設定する
このときレジスタRGlには、p/2がセットされ、ま
たカウンタCTlの内容もp/2にプリセットされる。
次に取出口PKに近い棚をその中心線が基準位置SDP
に略一致するように、図示しないマニュアル操作機械等
によりコンベアCVをインチング操作する。
然る後、モード切換スイッチをイニシアルセットモード
として、このとき取出口PKに位置する棚を基準に各欄
の番号を定めるべく、テンキーTKYで例えばnを打鍵
する。
そうすると図示の如く各欄は取出口PKに臨む棚がn番
目の棚SHn、その左隣が1番目の棚SH1、その左隣
が2番目の5sH2・・・右隣りの棚力GHn−1とい
う具合に特定される。
次に惰行量設定に着手するが、惰行量は予めコンベアC
vを試行走行させておくことより求めておき、モード切
換スイッチを第1の惰行量設定モードとしてテンキーT
KYで例えばp。
を打鍵しレジスタRG3にセットし、次いで第2の惰行
量設定モードとしてテンキーTKYで例えばP4Oを打
鍵しレジスタRG4にセットする。
そしてモード切換スイッチをオペレーションモードとす
ることにより準備は総て完了したことになる。
而して図示の状態にある場合において例えば1番目の棚
SH1を取出口PKに呼出すときは、テンキーTKYで
1を打鍵し、図示しないスタートスツチを押す。
これによりレジスタRG2の内容は1となり比較器CP
RはカウンタCT2及びCTlの内容の代数和(n)
+(p/2)(= (n+1/2)p〕と、レジスタR
G2及びRGlの内容の代数和<1)+(p/2)(=
1+172) p)とを比較し、コンベアCVを正転走
行させるのが適切であるとの判断を下し、正転駆動制御
信号FRCを発してモータ制御部MTCに入力し、コン
ベアCvを正転走行させるべくモータMTを回転させる
一方、棚SH1が棚SHnの左隣の棚であることを認識
し、レジスタRG3の内容P31)を取込んで直ちに(
1)+(p/2−P3O) (= (1+1/2) p
−P3O)とコンベアCVの走行につれて刻々変化す
るカウンタCT2及びCTlの内容の代数和とを比較す
る。
カウンタCT2の内容とカウンタCTlの内容との代数
和は(n) +(p/2)から増加してゆき、(n)
+(p 1)(= (n−1)p 1)となり次い
で<1)+(0)(=p)となり、ここから再度増加し
て(1)+(1)、 (1)+(2)・・・となり押1
sHIの中心線が基準位置SDPの稍々手前に達して(
1)+(p/2 P2O)となった時点で正転駆動制
御信号FRCは消滅し、同時に演算器PRCは(1)+
(p/2−P3O)を認識する。
而してモータMTの回転駆動は停止されるがコンベアC
Vは惰性でそのまま僅かに走行し、棚SH1の中心線が
基準位置SDPに略一致したときにコンベアは完全に停
止する。
これによって所望の1IF3H1が取出口PXに呼出さ
れたことになる。
一方、このようにコンベアCvが停止した時点における
カウンタCT2及びCTlの内容は夫々1及びp/2+
Δp(ΔpはOに近い正又は負の数)となっている。
演算器PRCはこれを認識し、 ((1)+(p/2+Δp)) −((1)+(p/2−p30)) =p3o十Δpす
なわちこの場合の惰行量実績値を求める演算を行い、 次いで、 p−+ΔP+P’o=p3o十Δp / 2を求め、こ
れをこの場合にはレジスタRG3にセットする。
従って次に取出口の左右の隣にある棚が呼出された場合
にはp30+Δp / 2が予想される惰行量としてこ
のシステムの停止制御に与えることになる。
次に図示の状態にある場合において例えばi番目の棚S
Hi (i>n/2,1nn−1)を取出口PKに呼出
すときはテンキーTKYでiを打鍵し、スタートスイッ
チを押す。
これによりレジスタRG2の内容はiとなり、比較器C
PRはカウンタCT2及びCT iの内容の代数和(n
) +(p/2)と、レジスタRG2及びRGlの内容
の代数和(i) +(p/2)C= (i+1/2)p
)とを比較し、コンベアCvを逆転走行させるのが適切
であるとの判断を下し、反転駆動制御信号RRCを発し
てモータ制御部MTCに入力してモータMTを回転させ
る一方、りHiが棚SHnの隣の棚でないことを認識し
、レジスタRG4の内容p40を取込んで直ちに(i)
+(p/2+p、5o)((i+p/2)+940)
)と、コンベアCVの走行につれて刻々変化するカウン
タCT2及びCTlの内容の代数和とを比較する。
カウンタCT2の内容とカウンタCTlの内容との代数
和は(n) +(p/2)から減小してゆき、(n)
+(0) (=np)となり、(n−1)+ (p
1)? (n−1) +(p−2)・・・(n−1)+
(0)・・・(n−2)+(0)・・・(i+1) +
(0)、 (i) +(p−1) (=(i+1)p−
1)、(i)+ (p−2)・・・と変化し、5SHi
の中心線が基準位置SDPの若干手前に達して(i )
+(p/ 2 +p40)となった時点で逆転駆動制
御信号RRCは消滅し、同時に演算器PRCは(i )
+(p/ 2 +p4o)を認識する。
而してモータMTの回転駆動は停止されるが、コンベア
Cvは惰性でそのまま若干走行し、棚SHiの中心線が
基準位置SDPに略一致したときにコンベアは完全に停
止する。
これによって所望の棚SHiが取出口PKに呼出された
ことになる。
一方、このようにコンベアCVが停止した時点における
カウンタCT2及びCTlの内容は夫々i及びp/2+
Δp′(Δp′はOに近い正又は負の数)となっている
演算器PRCはこれを認識し、((i) +(p/2+
Δp′)) −((t) +(p/2+p、o)) =p4o十Δp
′すなわちこの場合の惰行量実績値を求める演算を行い
、 次いで、 p、+Ap’+P〜”p40+Δp′/2を求め、これ
をこの場合にはレジスタRG4にセットする。
従って次に取出口の左右の隣にない棚が呼出された場合
にはp40+Δp′/2が予想される惰行量としてこの
システムの停止制御に与かることになる。
以上のように本考案による場合は (1)制御装置に汎用性があり、システムが異っても、
また同一システムで相数の増加があってもカウンタCT
2及びカウンタCTiの設定進数を変更することにより
対処できる。
しかも据付時の調整は簡便である。
(2)所望の棚を呼出すための操作手段としてはテンキ
ー等の置数手段を用いるので装置の小型化が図れる。
なおテンキーに替えてサムホイールスイッチを用いても
同様に小型化が可能である。
(3)制御精度は主としてコンベアの単位走行量あたり
に発せられるクロック信号φ8.φ8のパルス数によっ
て定まるが、従来のアナログ制御方式のものよりも高い
制御精度を得るのは容易である。
(4)走行操作の都度その走行の際の惰行量を求めて、
次順の停止制御のための惰行量予測値を逐次補正するも
のであるから、停止位置制御の精度が向上する。
なお走行系の惰行特性又は起動時の過渡特性によっては
惰行量セットのためのレジスタを1個としてもよい。
(5)レジスタRG2の同機能を果すレジスタを並設す
る場合は次々と呼出すべき棚を予約することが可能であ
る。
など従来のこの種装置にはみられない効果が得られる。
なお上述の実施例では演算器PRCにより惰行量実績値
とレジスタRG3又はPG4の内容との相加平均を求め
ることとしたが、その演算はこれに限らず、例えば相加
平均を求め、この相加平均値に適宜の修正係数を乗じ、
その結果をレジスタRG3又はPG4にセットするよう
にしてもよいことは勿論である。
またレジスタRG3.RG4に予め実験的に求めた惰行
量に係る数値をテンキーにてセットすることは、これを
省略してもよい。
このように省略する場合は数回に亘る擬似側呼出操作を
行うことにより適正な数値がレジスタRG3.RG4に
自動的にセットされるので、惰行量に係る数値を求める
実験、該数値をセットする手続を省略できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すものであって、第1図は本
考案に係るコンベアシステムの一般的説明図、第2図は
走行系の略図と共に示す本案装置のブロック図である。 CV・・・・・・コンベア、MT・・・・・・モータ、
PG・・・・・・パルスジェネレータ、cTl、cT2
・・・・・・カウンタ、TKY・・・・・・テンキー、
RGI、PG2.PG3.PG4・・・・・・レジスタ
、CPR・・・・・・比較器、PRC・・・・・・演算
器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 コンベアの所望部位をその走行域の所定位置に停止
    させる制御装置において、 コンベアの一方向への走行量に比例する個数のパルスが
    現われる第1の信号及び他の方向への走行量に比例する
    個数のパルスが現れる第2の信号を出力するパルス信号
    発生手段と、いずれも進級及び計数内容の設定が可能な
    可変モジューロカウンタよりなり、前記第1及び第2の
    信号を夫々アップカウント入力及びダウンカウント入力
    とする第1のカウンタ並びに該第1のカウンタのキャリ
    ー信号及びボロー信号を夫々アップカウント入力及びダ
    ウンカウント入力とする第2のカウンタと、 少なくとも3個のレジスタと、 前記第1及び第2のカウンタに対する進数及び計数内容
    の設定、並びに前記レジスタに対する数値設定を行うた
    めの置数手段と、 前記3個のレジスタの内容と第1及び第2のカウンタの
    計数内容との比較を行い、この比較結果に基づいてコン
    ベアを所定の方向に走行させるべき駆動制御信号を発す
    ると共に、コンベアの走行に伴い変化する、第1のカウ
    ンタの計数内容と第2のカウンタの計数内容との代数和
    が、第1のレジスタの置数内容と第2のレジスタの置数
    内容との代数和と、第3のレジスタの内容との代数差又
    は代数和に一致した時点で前記駆動制御信号を消滅させ
    る比較器と、 駆動制御信号の消滅後コンベア停止に至る迄の間に発生
    される前記第1又は第2の信号のパルス数及びコンベア
    停止時における第3レジスタの内容を基に所定の演算を
    行い、この演算結果を第3のレジスタにセットする演算
    器とを具備することを特徴とする、コンベアシステムに
    おける停止位置制御装置。 2 前記演算器が前記パルス数と、コンベア停止時にお
    ける第3のレジスタの内容との相加平均を演算する実用
    新案登録請求の範囲の範囲第1項記載のコンベアシステ
    ムにおける停止位置制御装置。
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