JPS6031830B2 - クロモン−2−カルボン酸の製造方法 - Google Patents

クロモン−2−カルボン酸の製造方法

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JPS6031830B2
JPS6031830B2 JP6311275A JP6311275A JPS6031830B2 JP S6031830 B2 JPS6031830 B2 JP S6031830B2 JP 6311275 A JP6311275 A JP 6311275A JP 6311275 A JP6311275 A JP 6311275A JP S6031830 B2 JPS6031830 B2 JP S6031830B2
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hal
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デイクソン ジヨン
コツクス デ−ビツド
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FUAIZONSU PLC
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FUAIZONSU PLC
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【発明の詳細な説明】 本発明はクロモン−2ーカルボン酸の新規な製造方法に
関する。
本発明によれば式ロ: 〔式中、×は後記の意義を有し、一対の基AI,A2は
各々、一対の基AI,凶の少なくとも一方が一対の基一
也1および‐COCH2CORを表わすという条件で一
対の基一日alおよびCOC比CORを表わすかまたは
連鎖−○−CR=CH−CO−(式中、Rは−COCH
またはそのェステル基を表わし、Halはハロゲン原子
を表わす)を表わす〕の化合物を還化しそして所望の場
合にはかく得られた化合物を薬学的に許容し得る塩に転
化すること*を特徴とする式1:(式中、Xは場合によ
り−OH基により置換された炭素数3〜7個のポリメチ
レン鎖を表わす)のクロモンー2−カルボン酸またはそ
の塩の製造方法が提供される。
更に本発明によれば式0: 〔式中、Xは後記の意義を有し、一対の基AI,A2は
、各々、一対の基AI,A2の少なくとも一方が一対の
基一日a】および−COCQCORを表わすという条件
で一対の基一日alおよび−COCH2CORを表わす
かまたは連鎖−○−CR=CH−CO−(式中、Rはェ
ステル基を表わし、也1はハロゲン原子を表わす)を表
わす〕の化合物を還元しついで加水分解しそして所望の
場合にかく得られる化合物を薬学的に許容し得る塩に転
化することを特徴とする式1:(式中、Xは場合により
−OH基により置換された炭素数3〜7個のポリメチレ
ン鎖を表わす)のクロモン−2ーカルボン酸またはその
塩の製造方法が提供される。
上記の式中、基Rがェステル基である場合には、この基
は式−CORx(式中、Rxは低級アルコキシ基を表わ
す〉で表わされる基であり得る。
基一日alは臭素、塩素、沃素または弗素原子であり得
る。環化反応は、反応条件下において不活性な溶剤、好
ましくは高沸点極性溶剤、例えばピリジン、ジメチルホ
ルムアミドまたはへキサメチルホスホルアミド中で行わ
れ得る。
反応は好ましくはプロトンを奪取することのできる強塩
基、例えばリチウム、ナトリウムまたはカリウムの水素
化物、水酸化物、アルコキシド(例えばェトキシド)ま
たはアリールオキシド(例えばフェノキシド):または
アリール(例えばフェニル)またはアルキル(例えばブ
チル)リチウム、ナトリウムまたはカリウムの存在下で
行われる。反応は約80〜20000の温度で行うこと
が好ましい。反応は遊離の酸素の不存在下、例えば窒素
のごとき不活性雰囲気下で行なうことが好ましい。式0
の化合物は、式m:の化合物と、式W の化合物および式V: A−XI−B Vの化合物
とを一段階又は二段階で反応させて式の:の化合物を形
成させ(上記m,WおよびWの式中、Halは前記と同
山の意義を有し、式V中のAおよびBは同一でも異って
もよく、各々、一OH基と反応してエーテル結合を形成
し得る基を表わしそして式V中のXIはAおよびBの残
基とともに×基を形成するような基を表わす)、ついで
式Wの化合物をモノ−またはジアルキルーオキザレート
、例えばシュウ酸ジェチルまたはシュウ酸エチル・カリ
ウムとそれ自体既知の方法で反応させることにより製造
し得る。
前記式m,NおよびVの化合物を二段階で反応させる場
合には、最初に、式mの化合物と式Vの化合物とを反応
させて下記の式:で表わされる化合物を製造しついでこ
の化合物を式Nの化合物と反応させて前記式町の化合物
を製造する。
式1の化合物およびその中間体はこれらの化合物を製造
するのに使用された反応媒体から慣用の方法により回収
される。
式m,WおよびVの化合物は既知の化合物であるかある
いは既知の方法により既知の化合物から製造し得る化合
物である。
式1の化合物およびその薬学的に許容し得る塩はアレル
ギー性端息の袷療に有用な化合物である。
薬学的に許容し得る塩として特に好ましいものは、例え
ばナトリウム塩である。特に好ましい式1の化合物は1
,3−ビス(2ーカルボキシークロモンー5ーイルオキ
シ)一2ーヒドロキシプロパンである。以下に実施例を
挙げて本発明を具体的に説明するが本発明は実施例によ
り制限されるものではない。
実施例 1 1,3−ビス(2ーカルボキシ−4ーオキソ−4H−1
−ペンゾピランー5ーイルオキシ)−2−ヒドロキシプ
ロパンのジナトリウム塩{a)1,3ービス〔3ープロ
ムー2一(3−カルボエトキシ−1,3ージオキソプロ
ピルフエノキシ〕−2ーヒド。
キシプロパン1,3ービス〔2−アセチル−3ープロム
フエノキシ〕一2ーヒドロキシブロパン(10夕)を、
シュウ酸ジェチル(24夕)を含有する無水ジメチルホ
ルムアミド(100の‘)中の水素化ナトリウム(50
%鉱油分散体6のの懸濁液に添加した。
反応混合物を無水窒素雰囲気下、室温で4日間蝿拝した
。稀塩酸を添加した後、反応生成物を酢酸エチルで抽出
した。水洗後、抽出物を一緒にして乾燥した。溶剤を除
去して油状物を得、これを真空下で加温してシュウ酸ジ
ェチルを除去した。この粗生成物を精製することないこ
つぎの工程で使用した。{b) 1,3−ピス(2ーカ
ルボエトキシ−4ーオキンー幻H−1−ペンゾピランー
5−イルオキシ)一2−ヒドロキシプロパン工程【a’
で得たジケトン誘導体(5夕)を無水ジメチルホルムア
ミド(75叫)中の水素化ナトリウム(50%鉱油分散
体1.4夕)の懸濁液に添加した。
乾燥した窒素雰囲気下、120qoで5時間加熱した後
、反応混合物を冷却しついで稀塩酸により酸性化した。
反応生成物を酢酸エチルで抽出し、水洗しついで乾燥し
た。溶剤を蒸発させて固体残簿を得、これをベンゼンと
石油エーテルの混合物(b.p.60−80℃)から再
結晶させた。
かく得られるジェチルェステルのm・p・は180〜1
8〆○であった。【c} 1,3−ビスー(2ーカルボ
キシー4ーオキソー山H−1ーベンゾピランー5ーイル
オキシ)−2−ヒドロキシプロパンのジナトリウム塩工
程‘b’で得られた1,3−ビス(2−カルボェトキシ
ー4ーオキソー山H−1ーベンゾピランー5−ィルオキ
シ)−2ーヒドロキシプロパン4部を水酸化ナトリウム
水溶液を用いて齢化して、対応するジナトリウム塩・4
水和物3.2部をアルコール水溶液から無色の結晶とし
て得た。
分析値 実測値:C:47.8;日.3.8%:Na.7.7%
C23日,4Na20,.・4も○の理論値C.47.
3:日.3.79;Na,7.7%実施例 21,3−
ビス(2ーカルボキシ−4−オキソー4H−1ーベンゾ
ピランー5ーイルオキシ)一2ーヒドロキシプロパン{
a} 1,3−ピス〔3ーフロムー2一(3−力ルボキ
シー1,3ージオキソープロピルフエノキシ〕一2−ヒ
ドロキシプロパン1,3ービスー〔2−アセチルー3ー
ブロモフエノキシ〕一2ーヒドロキシプロパン(8夕)
を無水窒素雰囲気下、シュウ酸エチルカリウム(21の
を含有する無水ジメチルホルムアミド(200の上)中
の水素化ナトリウム(50%鉱油分散体4.9夕)の懸
濁液に添加した。
室温で4日間渡洋した後、反応混合物を水で稀釈しつい
で塩酸で酸性化した。かく得られた生成物を炉週により
補集し、水洗しついで乾燥した。この化合物を精製する
ことないこつぎの工程で使用した。(b} 1,3−ビ
スー(2−力ルボキシ−4−オキシー4H−1−ペンゾ
ピラン−5−イルオキシ)一2−ヒドロキシプロパン工
程{a}で得たジケトン酸(4夕)を、乾燥窒素雰囲気
下、無水ジメチルホルムアミド(180地)中の水素化
ナトリウム(50%鉱油分散体1.85夕)の懸濁液に
添加した。
この混合物を130qoで12時間加熱した後冷却しつ
いで稀塩酸中に注入した。生成した沈澱を炉過により蒲
集しついで水洗した。乾燥した固体をエタノール/エー
テル混合液から再結晶させて−水和物、m・p・216
〜2170を得た。実施例 3 【a)2−ブロモー6−ニトロベンゾイルクロライドの
製造2ーフロモ−6−ニトロ安息香酸(42.5夕)を
塩化チオニル(100の【)中において還流下で3時間
加熱した。
反応混合物を炉過し、炉液を蒸発させて38.7夕の油
状物を得た。この油状物は急速に固化した(融点53〜
540C)。{b)ジエチル2一(2ーブロモ−6ーニ
トロベンソぐィル)−1,3−プロパンジオェートの製
造無水エタノール(80泌)と四塩化炭素(3叫)中に
マグネシウム削片(8.3夕)を懸濁させた懸濁液中に
蝿拝しながらマロン酸ジェチル(55.6夕)を徐々に
添加した。
当初の発熱が止んだ後、混合物を還流させそして透明溶
液が形成されるまで縄拝した。エタノールの大部分を蒸
発させそして残留エタノールは無水ベンゼン(160肌
)との共沸により除去した。残澄に無水ベンゼン(16
0のと)を添加し、ついで損拝しながら、無水ベンゼン
(100似)中の2ープロモ−6ーニトロベンゾィル
クロラィド(38.7夕)の溶液を添加した。得られた
溶液を還流下で2.5時間燈拝した後冷却しついで稀硫
酸(300の‘)を添加した。ベンゼン層を分離し、乾
燥しついで蒸発させた。残留黄色固体を炉過により橘集
し、石油エーテルで十分洗浄しついで乾燥してこの工程
の目的化合物(融点114一11が○)451夕を特た
。【c’1一(2ーブロモ−6ーニトロフエニル)エタ
ノンの製造工程{bーの生成物(451の,氷酢酸(4
0の‘),濃硫酸(3の【)および水(25の‘)を還
流下で5.5時間櫨拝した。
この混合物を氷中で冷却し、20%水酸化ナトリウム水
溶液により府7一8のアルカリ性としついでエーテルと
共に綾滋した。エーテル層を水洗しついで乾燥した。溶
剤を蒸発させついで残留油状物を固化させてこの工程の
目的化合物(−融点73〜74qC)26.8夕を得た
。‘d} 1−(2−アミノ−6ーブロモフエニル)エ
タノン氷酢酸(120の【)中の工程c)の生成物(2
6.8夕)の溶液に鉄粉(31.5夕)を90〜95q
oで小量ずつ1時間で添加した。
混合物を十分に燭拝しそして反応中、温度を90〜9y
oに保持しながな、0.20〜40および60分の間隔
で各回30の‘の水を添加した。上記温度に3時間保持
した後、水(200叫)を添加し、生成物をエーテルで
抽出し、抽出物を水洗し、炭酸ナトリウム水溶液で洗浄
しついで再び水で洗浄した後、乾燥した。溶剤を蒸発さ
せてこの工程の目的化合物(融点114−11が○)1
8夕を得た。‘e} 1一(2−フロモー6−ヒドロキ
シフエニル)ェタノンの製造工程dの生成物(18夕)
に熱稀硫酸(15の‘の濃硫酸と42の‘の水からなる
)を添加した。
透明溶液を蝿拝し、15q0に冷却しついで氷を添加し
た。この反応混合物に水(18.5の‘)中の亜硝酸ナ
トリウム(6.8夕)を5℃以下で滴下した。溶液を更
に5分間蝿拝した後、冷水(60叫)、尿素(0.6夕
)および氷(602)を順次添加した。かく得られたジ
アゾニウム塩溶液を、無水硫酸ナトリウム(31.5夕
)、濃硫酸(23の‘)および水(20の【)からなる
溶液中に、内温を130一135℃に保持しながら、小
量ずつ添加した。ついで反応混合物を水蒸気蒸留し、蒸
留物をクロロホルムで抽出し、乾燥しついで溶剤を蒸発
させて明褐色固体(融点106一108℃)9.1夕を
得た。(f)1,3−ビス(2ーアセチルー3ープロモ
フェノキシ)−2−ヒドロキシプロパンの製造工程{e
)の生成物(9.0夕).無水炭酸カリウム(2.66
夕)および1,3ージブロモプロパンー2−オール(6
.5夕)をアセトン(100の‘)中で蝿拝しながら7
幼時間加熱還流させた。
反応混合物を炉適し、炉液を蒸発させついで残澄をエー
テルと研和して、この工程の目的化合物を得た。分析値 nmr(CDC13)87‐2一6‐8(m‐母H‐A
r)5‐5〇日(brs.IH.OH)4.15(5.
班. ・ )2.80CH2CHCH20(5
.組.公COCH3)。
以後、実施例2と同様の方法を行って1,3ービス(2
ーカルボキシ−4オキソ−4H−1ーベンゾピランー5
ーイルオキシ)−2−ヒドロキシプロパンを得た。
本発明実施の態様を要約すれば次のとおりである。
○} Rは基−CORx(式中Rxは低級アルコキシ基
を表わす)であること。
■ 比1は塩素または臭素であること。
【3’濠化反応は反応条件下において不活性な溶剤の存
在下でかつブロトンを奪取し得る強塩基を用いて行うこ
と。
‘41 環化反応はリチウム、ナトリウムまたはカリウ
ムの水素化物、水酸化物、アルコキシドまたはアリール
オキシドまたはアリールまたはアルキルリチウム、ナト
リウムまたはカリウムを用いて行うこと。
‘51 環化反応は80〜200qoの温度で行うこと

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1(1)式II ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは後記の意義を有し、一対の基A^1,A^
    2は、各々、一対の基A^1,A^2の少なくとも一組
    は一対の基−Halおよび−COCH_2CORを表わ
    すという条件で一対の基−Halおよび−COOH_2
    CORを表わすかまたは連鎖−O−CR=CH−CO−
    (式中、Rは−COOH基またはそのエステル基を表わ
    し、Halはハロゲン原子を表わす)を表わす〕の化合
    物を環元しそして所望の場合にはかく得られた化合物を
    薬学的に許容し得る塩に転化することを特徴とする式I
    :▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは場合により−OH基により置換された炭素
    数3〜7個のポリメチレン鎖を表わす)のクロモン−2
    −カルボン酸またはその塩の製造方法。 (2)式II: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Xは後記の意義を有し、一対の基A^1,A^
    2は、各々、一対の基A^1,A^2の少なくとも一組
    は一対の基−HAlおよび−COCH_2CORを表わ
    すという条件で一対の基−Halおよび−COCH_2
    CORを表わすかまたは連鎖−O−CR=CH−CO−
    (式中、Rはエステル基を表わし、Halはハロゲン原
    子を表わす)を表わす〕の化合物を環化しついで加水分
    解しそして所望の場合にはかく得られる化合物を薬学的
    に許容し得る塩に転化することを特徴とする式I:▲数
    式、化学式、表等があります▼ {式中、Xは場合により−OH基により置換された炭素
    数3〜7個のポリメチレン鎖を表わす)のクロモン−2
    −カルボン酸またはその塩の製造方法。 (3)式III: ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物と、式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物および式V: A−X′−B V の化合物とを一段階又は二段階で反応させて式VI:▲数
    式、化学式、表等があります▼ の化合物(上記III,IVおよびVIの式中、Halはハロ
    ゲン原子を表わし、Xは後記の意義を有し、式V中のA
    およびBは同一でも異つてもよく、各々、−OH基と反
    応してエーテル結合を形成し得る基を表わしそして式V
    中のX^1はAおよびBの残基とともにX基を形成する
    ような基を表わす)を形成させ:式VIの化合物をモノ−
    またはジアルキル−オキザレートと反応させて式II:▲
    数式、化学式、表等があります▼〔式中、Xは後記の意
    義を有し、一対の基A^1,A^2は、各々、一対の基
    A^1,A^2の少なくとも一組は一対の基−Halお
    よび−COCH_2CORを表わすという条件で一対の
    基−Halおよび−COCH_2CORを表わすかまた
    は連鎖−O−CR=CH−CO−(式中、Rは−COO
    H基またはそのエステル基を表わし、Halはハロゲン
    原子を表わす)を表わす〕の化合物を形成させ;ついで
    式IIの化合物を還元しそして所望の場合にはかく得られ
    た化合物を薬学的に許容し得る塩に転化することを特徴
    とする式I:▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xは場合により−OH基により置換された炭素
    数3〜7個のポリメチレン鎖を表わす)のクロモン−2
    −カルボン酸またはその塩の製造方法。
JP6311275A 1974-05-28 1975-05-28 クロモン−2−カルボン酸の製造方法 Expired JPS6031830B2 (ja)

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