JPS6031761B2 - 非晶質シリコン微粉末の製造方法 - Google Patents

非晶質シリコン微粉末の製造方法

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JPS6031761B2
JPS6031761B2 JP17362379A JP17362379A JPS6031761B2 JP S6031761 B2 JPS6031761 B2 JP S6031761B2 JP 17362379 A JP17362379 A JP 17362379A JP 17362379 A JP17362379 A JP 17362379A JP S6031761 B2 JPS6031761 B2 JP S6031761B2
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fine powder
amorphous silicon
powder
plasma
polysilylene
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雅利 田部井
洋之介 高橋
光治 韮沢
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は非晶質シリコン微粉末の製造方法に関するもの
であり、特に光電特性にすぐれた非晶質シリコン微粉末
の製造方法に関するものである。
単に蒸着もし〈は諏バッター法で作成された薄膜として
の非晶質シリコン(水素は含まない)は、抵抗率が低く
(1〜1ぴ○抑)、光電導性がほとんど見られず、発光
も示さない。また、このような非晶質シリコン薄膜のE
SR測定によるスピン濃度は極めて大きいこと(例えば
1び9〜20仇‐3)が知られており、従って多数の欠
陥を有する事が判っている。ところが水素を含む非晶質
シリコン薄膜は高い抵抗率(1ぴ〜100仇)大きな光
電導度を示し、ESRによるスピン濃度が小さくなり、
これから水素が欠陥を少なくする役割をもつものと推察
される。非晶質シリコンについての寂来の研究や公知文
献は全て、薄膜について詳しくなされて釆た。一方、微
粉末の非晶質シリコンについての研究はほとんど知られ
ていない。これは微粉末非晶質シリコンが薄膜の成膜性
に悪い影響を有すると考えられ、微粉体ができないよう
な条件(例えばェーェル アーミロツト ソリツドステ
ート テクノロジ−AL.Armiro0o;Soli
d、StateTech肌logy ll(19粥)p
.43)で良い薄膜を得る努力をして来たと言う歴史的
技術背景があるためである。非晶質シリコン微粉末に関
しては、僅かに川シン ソリツド フイルム「minS
olidFilm」4碇蓋1977年、23行〜25行
および【ローインオーガニツク ケミストリ−「Ino
rganicChemistry」1巻1962年43
2,433ページにみられるのみであり、川においては
IBMのブロドスキーBrcdskyは圧力の高い条件
(0.8トール)でシランをグロ−放電分解するとシラ
ンのポリメリゼーションが起き、ポリシランスノーが黄
色いほこり(ダスト)として析出するとのみ述べられて
いる。このような黄色のポリシランスノーの白色光下の
光電導度は極めて低い。一方、‘ローにおいては、イー
ジエー スパニアE.J.Spanierとエージー
マクデアミドAG.McDiamidはシランを143
〜156肋の圧力下でオゾンタイプ電界放電すると、揮
発性シラン(63%)と水素ガスと固体のシリコンサブ
ハイドライト(SiH,.2〜,.7)が得られたと報
告している。シリコンサブハイドラィドの水素含有量は
54.5アトミックパーセントから63アトミックパー
セントと多い。一方Si瓜fSi比チnSiQなるnの
大きな鎖状構造で水素含有量は66〜67アトミックパ
ーセントであることからみて‘oにおいて得たシリコン
サブハィライドはほとんどキSiH2チn鎖が主構造の
シリコンハイドラィドと考えられる。このようなものは
黄色もしくは黄茶色を呈し、同じく光電特性は悪い。ま
たスパニァらの報告は揮発性シラン(Si3比等)を得
るための方法であり、副産物として得られる固体シリコ
ンについてはこれ以上の記述はない。本発明者らは、上
記非晶質シリコン微粉末について鋭意研究を重ねた結果
、次の事項が明らかとなつた。即ち、見かけ上の色や光
学禁制帯中、光電特性などの微粉末非晶質シリコンの物
性を左右する因子として、水素が珪素とどのような結合
配置にあるかが特に重要である。
本発明の微粉末について2500cの‐1〜600肌‐
1の間の赤外線吸収スペクトルを調べると、tSiH2
ナn、=SiH2、三SiHおよび珪素と酸素から成る
結合配置モードが観測される。本発明の赤、茶、黒また
はこれらの組み合わせから成る色相を有する微粉末(E
gが1.$V以下の微粉末)では、黄、黄茶色(Egが
1.段Vより大きい)微粉末に比べ630弧‐1(Si
と号がどの様な結合様式であっても表われる吸収)に対
するニSiH(2000肌‐1)なるモードの吸光度ピ
ークの比が多いという特徴が見出された。本発明以外の
微粉末ではキSiH2チnやSi&による吸収モードが
多く見出された。水素の量が何パーセントかという事と
本発明における三SiHが多いという事は異なるが一般
的、定性的な傾向としては水素が少ない(50%以下)
ほどSiH2やキSiH2ナnなるポリシリレン型構造
が表われる確率は少なくなり光電物性には好ましいとい
う傾向が存在する。
三SiH構造の吸収スペクトル(2000伽‐1)の吸
光度ピークが水素の入った構造に共通な吸収(630弧
‐1)の吸光度ピークに対し0.06以上あるものは三
SiHの効果が支配的であり本発明の微粉末に含まれる
事を確認した。又この比が0.1以上あるものは更に好
ましい事を確認した。一方Siに対する日の量が少なす
ぎる場合Siのダングリングボンドが多くなり、ESR
スピン濃度が大きくなって光電特性が悪化する。従って
ESRスピン濃度が1び3弧−3以下より好ましくは5
×1び7伽‐3以下の微粉末が望ましいことも確認した
。そして更に、本発明者らは上記の如く非晶質シリコン
薄膜を得る際、あるいは揮発性シランを得る際に副産物
として形成されるポリシリレンもしくはその誘導体を主
成物とする非晶質シリコン微粉末を不活性ガスのプラズ
マ雰囲気中でプラズマ処理することにより光電特性のす
ぐれた非晶質シリコン微粉末が得られることを見し、出
したのである。
この非晶質シリコン微粉末のサイズは特に臨界的意味を
有しないが電子顕微鏡によると1次粒子の直径は約0.
01〜1山肌と極めて小さく均一である。薄膜等をはが
して粉砕してもなかなかこれだけ微細にはできないため
製造時に微粉末として得られるという事は重要な意味を
有する。従って本発明の目的は、ポリシリレンもしくは
その誘導体を主成分として含むシリコン化合物微粉末を
原料として用い、該原料を不活性ガスのプラズマ放電雰
囲気中でプラズマ処理することにより、少くとも珪素お
よび水素からなり、赤外線吸収スペクトルにおける20
00仇‐1と630弧‐1における吸光度ピーク比が6
30弧‐1における吸光度ピークを分母としたとこに0
.06以上であり、電子スピン共鳴吸収におけるスピン
濃度が1び8伽‐3以下であって、1次粒子の粒径が0
.01〜lrのである非晶質シリコン微粉末を得ること
を特徴とする非晶質シリコン微粉末の製造方法を提供す
ることである。以下本発明の非晶質シリコン微粉末をそ
の製造方法に関連して詳細に説明する。本発明の方法は
、例えばシランもしくはシラン誘導体を負圧の気相及び
電界中で放電分解することによって得られるポリシリレ
ンもしくはその謎導体を主成分とする非晶質シリコンを
原料として用い、このポリシリレンもしくはその誘導体
を不活性ガスのプラズマ雰囲気中でプラズマ処理するこ
とにより光電特性の秀れた非晶質シリコン微粉末とする
ことにある。
ポリシリレンもしくはその誘導体をプラズマ処理する方
法としては、該粉体をプラズマ放電可能な圧力に保った
不活性ガス中設置してプラズマ炉、高周波低溢灰化装置
、グロー放電装置等でプラズマ処理する方法あるいはス
パッタ‐装置やイオンプレーティング装置などの他に通
常のプラズマ処理手段を用いることができる。
この処理条件としてはポリシリレンもしくはその誘導体
が実質的にプラズマにさらされることが必要であり、処
理時間はプラズマ放電電力に応じて決定されるが例えば
60Wでは約20分〜1虫時間である。
本発明における原料であるポリシリレンもしくはその誘
導体をつくるための原料として用いることのできる物質
の例をあげる。
シラン、ジシラン、トリシラン、テトラシラン、シリコ
ェチレン、シリコアセチレン、ハロゲン化シラン、テト
ラクロルシラン、ヘキサクロルジシラン、オクタクロル
トリシラン、デカクロルテトラシラン、ドデカクロルベ
ンタシラン、クロルシラン、ジクロルシラン、トリクロ
ルシラン、SjBrCそ3 ,SiBr2C夕2 ,S
iBr3C夕,SICそ3SH,(SIC〆3 )2〇
,SIC〆F3,SIC〆2F2,SICと2F,Si
IC13,Si12Cそ2,Si13C〆、四臭化ケイ
ソ、Sj2Br6,Si3Br8,Si4Br,。
,SiBrCそ3 ,SiBr2Cク2 ,SiBr2
CZ,SiFCそ2Br,SiFCクBr2,SiF3
Br,SiF2Br2,SiFBr3,四フツ化ケイソ
、Si2F6,ジフルオルシラン、トリフルオルシラン
、SiHC夕2F,SiHCそF2、ヨードシラン、S
iH212,SjH13、ブ ロ ム シ ラ ン、S
iH2Br2,SiHBr8,Si216,SiICそ
3 ,Si12Cそ2 ,Si13Cそ、ジシロキサン
、シリルアミン、トリクロルメチルシラン、これらの材
料を単独に又は複数の材料あるいは他の材料と混合して
用いられる。(特に上記の材料が元素として水素を含ま
ない場合には水素と混合して用いる必要がある。)もち
ろん、上記原料からポリシリレンもしくはその誘導体が
作られた後、引続いてプラズマ処理することも可能であ
る、これを同一装置内で連続的にポリシリレンもしくは
その誘導体を作りながらプラズマ処理することも可能で
ある。
このようにして得られた非晶質シリコン微粉末はバイン
ダー及び必要に応じて種々の添加剤と混合し、これを導
電性支持体上に塗布することにより電子写真感光材料を
形成することができる。
原料としてポリシリレンもしくはその誘導体は光導電性
が劣るものの製造条件を適当にすることにより多量に合
成することが可能であるから、これを単にプラズマ処理
するだけで光導電性の優れた非晶質シリコン微粉末を得
ることができる本発明は工業上の効果が極めて大きい。
実施例 1. 日電バリアン社製の平行平板型スパッタ‐装置SPF−
332のカソードとアノード間距離を4.5弧に調節し
、カソード(8仇◇)上に1仇1×IQ沫×0.8側の
コーニング社製7059ガラス板を設置した。
チャンバー内を10‐6トール以上の真空度に排気した
後、日本酸素社製のシラン、アルゴン混合ガス(シラン
濃度21.6%)をチャンバー内に導びし・た。調圧弁
(日本酸素社製1301P)、ガス流量計(日本特殊ガ
ス社製ウェシマ プルツクス チユーブR一2−15一
D)ストップバルブおよび1/4インチステンレスパイ
プの組み合わせで導入経路を構成した。混合ガス出口に
は金網と衝立を設置しガス流速を緩和した。チャンバー
内の圧力は、チヤンバーからのガス出口をロータリーポ
ンプで排気している時、導入されるガス量を調整する事
により調節し8トールとした。カソード‘こ高周波(1
3.58M世)を進行波40W、反射波lOW、差分3
0Wの電力で投入し室温下で放電を行った。1時間の放
電分解後、ガラス坂上およびチャンバ内に黄色微粉末を
得た。
ガラス板上の微粉末はおよそ30の夕であった。この黄
色微粉末について2500〜600伽‐1の間の赤外線
吸収スペクトルを観測すると、2100の‐1,890
節‐1および840仇‐1に大きなピークが存在しfS
iリナnが主成分であるポリシリレンであることが確認
された。
この黄色粉末を12伽角の石英ガラス坂上に配置し、ス
パッタ‐装置のカソード電極上に置き、真空排気装置に
より10‐5トールまで排気し次いでこれにアルゴンガ
スを導入して圧力を1トールとした後プラズマ放電を行
なった。
得られる微粉末のプラズマ処理の時間による影響を調べ
るために高周波電力を一定とし、プラズマ処理時間を2
時間までの間で種々変化させたところ、20分以上の処
理で粉末の色が黄色から茶色に変化した。同じ条件のも
とで不活性ガス圧力を0.1トールとしてそれを2び分
〜2時間の間で種々変化させた場合も調べた。このよう
にしたところ、上記ガラス板上の粉末の色はプラズマ放
電時の不活性ガス圧力依存性はほとんど認められなかっ
たが、放電電力依存性及び処理時間依存性が顕著である
ことを確認した。処理時間が長い程、又加える電力が高
い程黄色から暗褐色、晴赤色及び黒色に夫々変化した。
得られたプラズマ処理後の各粉末を夫々X線回折により
分析したところ、すべてにつき非晶質シリコンの性質を
示した。また、これらについての赤外線吸収スペクトル
を観測したところ2100肌‐1,890肌‐1および
840弧‐1におけるピーク値が低下し、2000狐‐
1におけるピーク値が上昇したことが確認された。プラ
ズマ処理を行なわない黄色粉末は、赤外線吸収スペクト
ルにおける2000凧‐1と630肌‐1の吸光度の比
則ち、IR比2000/630が0.05であり、電子
スピン共鳴吸収におけるスピン濃度、即ちESR値が2
.5×1び8であった。一方プラズマ処理時間を90分
間としたときにIR比2000/6300.8,ESR
値が3.3×1び6となった。又一次粒子の粒径はいず
れも0.01〜1仏のの範囲内にあった。
次に茶色粉末と黄色粉末の光電導度スペクトルを比較し
た。
コーニング7059ガラス1.25伽×2.5肌×0.
8柳上にニッケルクロム合金を0.5肋の間隙ができる
ようなステンレス製マスクを用いて蒸着した。該間隙上
にプラズマ処理した粉末を堆積せしめ間隙間にlkVの
電圧を印加し、時中で分光器(NIKONp250型分
光器)を通してハロゲンランプ(100V・120W)
の光を照射した。照射光は光チョッパーとロックィンア
ンプ(PM旧社製122型)を用い交流法で測定した。
分光器からの光強度を補正し、光電導度スペクトルを得
た。スペクトルは波長36肌m〜75仇mに広がるブロ
ードバンドを示し、ピークは51則mに存在した。同様
にして黄色粉末の光電導度スペクトルを観測したが、波
長50Mm以短ではそれが観測されなかった。これは黄
色粉末の基礎吸収50仇m以短は光電電導に寄与しない
ことを意味した。プラズマ処理後の粉末の白色光下の光
電導度は黄色粉末の白色光下の光電導度より二桁以上大
きかった。実施例 2. 実施例1において作製した非晶質シリコン微粉末2種(
プラズマ処理のない黄色粉末と、0.1トールの条件下
で90分間プラズマ処理を施した粉末)の各々につき、
下記の処方の感光液を調合した。
非晶質シリコン微粉末 8のoポリカ
ーボネィト(三菱ガス化学製ユーピロン C‐2000
) 200雌1,2ージクロルヱタン
2泌この感光液に直径3側のガラスビーズ
2夕を加え振遼型分散機(東洋精機製作所製 Pain
tShaken)を用い10分間分散した。
ガラスビーズを炉別後、この感光液を塗布直前に超音波
分散機により再分散し、アルミニウム蒸着ポリエステル
フィルム(東レ製 商品名「メタルミー」)上にコーテ
ィングロッドを用いて塗布した。次いで60℃で送風し
つつ1時間乾燥し、膜厚3山肌の光導電性層を有する感
光板を作製した。ここでプラズマ処理のないシリコン粉
末を用いた感光板をA、プラズマ処理を施したシリコン
微粉末を用いた感光板をBとした。この感光体A,Bを
150℃ホットプレート上で30分間加熱処理を施し、
室温冷却後川口電機株式会社製の帯電電位測定装置Mo
delsP428を用い光放電特性を測定した。
感光体A,B共に正常露し、200Vのときの露光瞬間
での光放電速度{(等)/10(v・Sec‐I・肌‐
I・孤‐I)’1=16.5ク眺}を測定したところ、
感光体Aについては0.07,Bについては0.34の
値が得られ、プラズマ処理による約5倍の光感度の増加
が認められた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリシリレンもしくはポリシリレン誘導体を主成分
    として含むシリコン化合物微粉末を、少なくとも珪素及
    び水素を含み、赤外線吸収スペクトルにおける2000
    cm^−^1と630cm^−^1との吸光度の比が6
    30cm^−^1を分母としたときに0.06以上であ
    り、電子スピン共鳴吸収におけるスピン濃度が10^1
    ^8cm^−^3以下となるまで不活性ガスプラズマ放
    電雰囲気中でプラズマ処理することによつて、次粒子の
    粒径が0.01〜1μmである非晶質シリコン微粉末を
    得ることを特徴とする非晶質シリコン微粉末の製造方法
JP17362379A 1979-12-28 1979-12-28 非晶質シリコン微粉末の製造方法 Expired JPS6031761B2 (ja)

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