JPS6031601A - 制御回路 - Google Patents

制御回路

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JPS6031601A
JPS6031601A JP13998483A JP13998483A JPS6031601A JP S6031601 A JPS6031601 A JP S6031601A JP 13998483 A JP13998483 A JP 13998483A JP 13998483 A JP13998483 A JP 13998483A JP S6031601 A JPS6031601 A JP S6031601A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
relay
contact
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP13998483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusaku Matsubara
松原 勇作
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JPS6031601A publication Critical patent/JPS6031601A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Relay Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は所謂ラッチングリレーを用いてその出力にて機
器を制御する回路に関する。
〔背景技術〕
従来、リレーによる制御回路をそのま一電子回路に置き
換えている場合が多い。
これはきわめて単純な機能で論理ゲートのみで構成でき
る場合は問題が生・じないがより機能を高めるために7
リツプ70ツブ等の記憶素子やカウンティング素子等を
用いるとノイズによる誤動作が生じシステムの信頼性を
下げる。誤動作除去には高度の電子技術を必要とする。
とくにカウンティング素子の誤動作除去は市販品を用い
るかぎりきわめて困難である。
また各種の機能を出すには特定の機器(カウンター・タ
イマー)を外付せざるを得ない場合が多く標準化が困難
である。
〔発明の目的〕
□ 本発明は上記の点に鑑みてなしたものであって、即
ちラッチングリレーを用いることにより、標・単化が容
易で、耐ノイズ性に秀れかつ高度の制御機能が得られる
回路本式を提供するものである。
〔発明の開示〕
(実施例) 以下本発明を一実施例として掲げた図面に基いて説明す
ると、第1図は基本構成図を示す。
すなわち外来サーチより電子回路を保護する入力部1と
、入力部1自分自身の出力1a及びドライブ回路2の出
力2aおよびリレー6の接点4の出力4aを取り込み論
理判断を行なうゲート部5と、ゲート部5および入力部
1からの信号を受けてラッチングリレー6を駆動するド
ライブ回路2、該ドライブ回路2で駆動されるラッチン
グリレー6およびその接点4から構成される。
こソで入力部1は抵抗とコンデンサで、且つゲート部5
はAND 、OR等で構成される。ドライブ回路2はI
C化された基本的なものであり特殊な機能を持つので詳
細に説明する。9J2図はドライブ回路2とラッチング
リレー3との接続図で第3図はドライブ回路2の各端子
R6S、T、Mへの入力信号と接点動作との関連を示し
たものである。
すなわちドライブ回路2は負論理信号で動作する4ケの
入力端子R,S、T、Mを持ち、セット端子Sにパルス
信号を加えることにより接点4が動作状態に軟化、リセ
ット端子ノ(に信号を加えると接点4が初期状態に復帰
するようにその出方Qσはラッチングリレー6のコイル
に接続されている。
モノ端子Mに入力した場合は汎用リレー(無極リレー)
と同じ動作をし、トグル端子1゛に入力するとステッピ
ングリレーとして動作する。これは第6図に示す。
第4図は入力部1を示す基本的構成図で、本来制御回路
では外来サーチによる電子回路の破壊を防ぐことがポイ
ントとなる。
また押釦スイッチ等に加える電圧は^いほど信頼性が高
い。而して、第5図は具体的な回路図である。
すなわち分圧回路6でゲート回路5の許容入力電圧にま
で落し、さらに第1ザージ保護回路7のダイオードnB
、D4 でサーチを吸収する。電源DCは第2、第3の
サージ保護回路8.9のダイオードDO,DI、 D2
及び抵抗R4でサージを阻止する。
侵入するサーチが低いと想定される場合は第3のサージ
保護回路9のダイオードDO1D1は省略できる。
またドライブ回路2及びゲート部5のICが保護ダイオ
ードを有する場合は第1のサージ保護回路8のダイオー
ドD8、D4を省略できる。且つ、スイッチ類の信頼性
が十分に高い場合は第2、第6の保護回路8.9の出力
電圧v1=v2とし、抵抗に2 = Qとし、抵抗R8
除去とし回路を簡略化できる。 − 第6図はカウンタ機能を付加したもので、誤動作(シ、
やすたンめ・、−細心のyA・〆、対策を必要とJ二る
。力−ウ1.゛ンティング機能を容易に付加できること
である。これはドライブ回路2とラッチングリレー6と
の多段接続でN進カウンティング回路10を構成し、そ
の出力10aをゲート!i55に入力することにより、
カウンティング機能を持つ制御回路を構成した例を示す
第7図はプログラマブルカウンタ機能の付加を示し、第
6図のカウンティング回路の接点出力4aをすべてゲー
ト部に入力し、ゲート部5にプログラマブルな素子PA
L(プログラマブルアーリロジックと称し、内部の論理
回路網を外部からパルス−流で切断することにより任意
の論理回路を構成できる素子)を用い、その出力5aで
カウンティング回路10のリレー3をリセットすること
により、プログラマブルなカウンタを構成できる。
第8図は具体的な実施例のひとつで10進カウンタを構
成した例を示す。
リレードライブ回路2ラツチングリレー6とを4段接続
し、接点Kl、、に4の共通端子と接地、Klの常開接
点出力、K2の常閉接点出力、K8 の常開接点出力に
4の常開接点出力を4NANDゲート2Q1に接続する
。入力信号が10回入力されると5Qsの出力5aはH
−e Lに変化し、接続されているリレーをすべてリセ
ットし初期状態に帰すので10式カウンタとして動作す
る。
これを拡張すればN進カウンタとして動作させられる。
、第9図はカウンティング部からの入力をゲート部5で
ゲートによる組み合わせまたはデコーダ11でデコード
して(この場合は4→16変換)出力し、その出力11
aにリレー12を接続すると、シフトスイッチS8を押
すたびにリレー12・・・が順次オン、オフするステッ
ピング出力が得られる。
第10図はソフトスイッチS、を押すごとに接点Kl、
 R2・・・が順次オンしていく順次起動するリレ一群
を備えた回路構成の実施例を示す。
入力信号はサーヂ保験のための入力部1を経てコンデン
サC1、抵抗R1、R1でパルスに変換され機能ICQ
1のセラ) %1子に加えられる。リレードライブ回路
2Q1が動作しリレー3C1に電流が流れ、接点Klが
閉ぢる。接点に1が閉ぢても入力パルスはリレーの動作
時間よりはるかに短かいから、リレードライブ回路2Q
2に入力は加わらないので該リレードライブ回路2Q2
は動作しない。(またリレーはラッチングタイプだから
接点に1は閉ぢたま\に保たれる) 次のパルス信号でリレードライブ回路2Q1.2q2と
もに動作するがすでにリレードライブ回路2Qlは動作
しているのでリレードライブ回路2Q2のみが動作し、
接点に2が閘ぢてリレードライブ回路2Qsは動作可能
の状態に移る。
従って次のパルスでリレードライブ回路2Qaが動作す
る。
このように次々と順次動作していき接点狗、R2・・・
と1幀次閉ぢてぃ(。
第10図の回路構成では丁でに動作済みのリレーにも動
作ごとに電流が流れるという欠点がありラッチングリレ
ーの特性を十分に住がしているとは云えない。
第11図は動作の必要なリレーのみに電流が流れるよう
に、動作の終ったリレーには信号が入力されないよう接
続されてトランスファー接点が必要であるとの欠点かあ
るが省エネ効果がある。
前述の第9図でもステッピング機能を付加できるがゲー
ト部5で論理構成を行なう必要があっな本方式は必要と
するリレーの個数は増えるがゲート部5で回路作成の必
要がなく、リレードライブ回路2とリレー3との多段接
続で容易に任意のシフト段数のステッピング出力を付加
できる。
第10図はステッピング機能の回路の初段のリレーにデ
ータスイッチが1のとき入力し、0のとき入力しない回
路を構成して入力すると、シフトレヂスタ4!A能を持
つ回路を構成できる。
第11図はリレードライブ回路2にラッチングリレー6
のより筒度な使用法を考える時である。
第12図は端子R,S、Tのすべてめ を使用している
ので拡張性が弱い。
第13図は、任意ステップの遂行等機能付加に適切な端
子1゛を使用せず残しておき端子R,Sのみを用いて回
路構成した例を示す。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く構成したから次の効果がある。
■ 誤動作の主因のフリップの代りにノイズに強いラッ
チングリレーを記憶素子として用いられ、信頼性が同上
する。
■ 高機能化と周辺電子回路の簡略化のため、特定機能
を備えたICをリレーに内蔵またはこのICを介してラ
ッチングリレーを駆動する。
ことにより電子回路はほとんど論理ゲートで構成でき、
PALに容易に置き換え得る。
■ カウンティング、シフトレジスタ等の機能も容易に
実現でき標準化が可能となる。
■ 高度のノイズ除去技術・電子技術を必要とし1ない
回路が簡略1ヒされる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明制御回路の一実施例を示し、第1図は基本
構成図、第2図はドライブ回路図、第6図は動作時間チ
ャート図、第4図乃至第16図は夫々異なる実施例図で
ある。 1・・・入力部、2・・・リレードライブ回路、6・・
・ラッチングリレー、4・・・接点、5・・・ゲート部
。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 丸 (ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1の入力パルスによって1のドライブを行い、且
    つ次の入力パルスによって前記1のドライブとは異なる
    ドライブを行うと共に、その各々のドライブ後は次の入
    力パルスまでのそのドライブを機械的に維持するラッチ
    ングリレーと、この各々の入力パルスに対応して該ラッ
    チングリレーをドライブするIC化されたドライブ回路
    と、このドライブ回路の出力及びリレー接点の出力を取
    り込んで論理判断を行うゲート部と、このゲート部及び
    ドライブ回路の前段に接続されて両者の耐外来サージ保
    護用の入力部とでなしたことを特徴とした制御回路。
JP13998483A 1983-07-29 1983-07-29 制御回路 Pending JPS6031601A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13998483A JPS6031601A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13998483A JPS6031601A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6031601A true JPS6031601A (ja) 1985-02-18

Family

ID=15258228

Family Applications (1)

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JP13998483A Pending JPS6031601A (ja) 1983-07-29 1983-07-29 制御回路

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JP (1) JPS6031601A (ja)

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