JPS6031474B2 - バイオリアクタ−に使用する酵素の製造法 - Google Patents
バイオリアクタ−に使用する酵素の製造法Info
- Publication number
- JPS6031474B2 JPS6031474B2 JP8194676A JP8194676A JPS6031474B2 JP S6031474 B2 JPS6031474 B2 JP S6031474B2 JP 8194676 A JP8194676 A JP 8194676A JP 8194676 A JP8194676 A JP 8194676A JP S6031474 B2 JPS6031474 B2 JP S6031474B2
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- Japan
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- enzyme
- pyruvate kinase
- enzymes
- bioreactors
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- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な耐熱性かつ安定なピルピン酸キナーゼ
の製造法に関するものである。
の製造法に関するものである。
近年、生体に於ける化学反応の触媒である酵素の優れた
諸性質 ■特異性の高異性の高いこと■高感度であるこ
と ■反応条件が温和であること等が脚光を浴び化学工
業、食品、医療、その他多くの産業分野への利用が検討
され実施されてきた。
諸性質 ■特異性の高異性の高いこと■高感度であるこ
と ■反応条件が温和であること等が脚光を浴び化学工
業、食品、医療、その他多くの産業分野への利用が検討
され実施されてきた。
.現在では、生物化学工業に於ける
酵素利用の趨勢は、従来の加水分解酵素の利用一辺倒か
ら脱皮し、いかにエネルギーを効率よく再生産し合成反
応への酵素利用の端緒を開くかという点に変りつつある
。
酵素利用の趨勢は、従来の加水分解酵素の利用一辺倒か
ら脱皮し、いかにエネルギーを効率よく再生産し合成反
応への酵素利用の端緒を開くかという点に変りつつある
。
その現われは、物質生産系を司るメインリアクター及び
エネルギー供給系あるし・は補酵素の酸化還元に働くサ
ブリアクタ−を合わせもったバイオリアクター(生体反
応装置)の開発研究に見られる。エネルギー供給の為の
サブリアクターに用いる酵素は、生体におけるエネルギ
ー源であるアデノシンニリン酸(以下ATPと呼ぶ)を
効率良く再生産することが必要で、ホスホトランスフヱ
ラーゼと総称される酵素の使用が考えれる。
エネルギー供給系あるし・は補酵素の酸化還元に働くサ
ブリアクタ−を合わせもったバイオリアクター(生体反
応装置)の開発研究に見られる。エネルギー供給の為の
サブリアクターに用いる酵素は、生体におけるエネルギ
ー源であるアデノシンニリン酸(以下ATPと呼ぶ)を
効率良く再生産することが必要で、ホスホトランスフヱ
ラーゼと総称される酵素の使用が考えれる。
数あるホスホトランスフェラーゼのうちでも、平衡反応
が最もATP合成側に片寄っているピルビン酸キナーゼ
は、この目的に適しているといえる。
が最もATP合成側に片寄っているピルビン酸キナーゼ
は、この目的に適しているといえる。
また、ピルビン酸キナーゼは筋疾患、心筋硬塞の早期発
見に有効な血清中のクレアチンキナ−ゼの測定にも必要
な酵素で今日の臨床検査に於いて最もよく用いられる酵
素の一つである。このように診断に酵素を用いることの
重要性は、近年急速に認識が深まり生体成分の検査を酵
素的に行なう手法の開発と、その応用には自覚しいもの
がある。現在では、一歩進んで高価な酵素の使い捨てを
防ぐ意味からもまた測定の自動化、迅速化の点からも診
断用バイオリアクターの開発が望まれている。このよう
に産業上、多くの用途が期待されるピルビン酸キナーゼ
をバイオリアクタ−に組み込む時、本酵素の欠点である
安定性の改良が課題となる。
見に有効な血清中のクレアチンキナ−ゼの測定にも必要
な酵素で今日の臨床検査に於いて最もよく用いられる酵
素の一つである。このように診断に酵素を用いることの
重要性は、近年急速に認識が深まり生体成分の検査を酵
素的に行なう手法の開発と、その応用には自覚しいもの
がある。現在では、一歩進んで高価な酵素の使い捨てを
防ぐ意味からもまた測定の自動化、迅速化の点からも診
断用バイオリアクターの開発が望まれている。このよう
に産業上、多くの用途が期待されるピルビン酸キナーゼ
をバイオリアクタ−に組み込む時、本酵素の欠点である
安定性の改良が課題となる。
この安定性の獲得は本酵素に限ったことではなく、酵素
を今後バイオリアクターに用いる時、一般に問題となる
点である。本発明者らは、これらの観点から安定なピル
ビン酸キナーゼを得るべく鋭意研究した結果、サーマス
属(Thermus)に属する高度好熱性細菌Ther
m順thermophilusがピルビン酸キナーゼを
生産することを見出した。
を今後バイオリアクターに用いる時、一般に問題となる
点である。本発明者らは、これらの観点から安定なピル
ビン酸キナーゼを得るべく鋭意研究した結果、サーマス
属(Thermus)に属する高度好熱性細菌Ther
m順thermophilusがピルビン酸キナーゼを
生産することを見出した。
しかも抽出・精製の後本酵素の諸性質を検討したところ
、従来にない極めて安定な酵素であることが判明し、本
発明を完成した。本発明に於いて使用する菌は、The
rmus属に属するものでピルビン酸キナーゼを生産す
る菌株であれば、いかなる菌株も使用できる。
、従来にない極めて安定な酵素であることが判明し、本
発明を完成した。本発明に於いて使用する菌は、The
rmus属に属するものでピルビン酸キナーゼを生産す
る菌株であれば、いかなる菌株も使用できる。
例示の菌株としては、Therm雌 thermoph
ilus ATO027634があげられる(Inte
r順tio脇I JomM1 ofS$tematic
舷ctenolo幻 24巻、102−112頁(1
974)参照)。本菌株の培養は液体培養で行ない、培
地には微生物の培養に際して、通常用いられる種々の炭
水化物、天然栄養源、ビタミン、無機塩類は全て用いる
ことができる。
ilus ATO027634があげられる(Inte
r順tio脇I JomM1 ofS$tematic
舷ctenolo幻 24巻、102−112頁(1
974)参照)。本菌株の培養は液体培養で行ない、培
地には微生物の培養に際して、通常用いられる種々の炭
水化物、天然栄養源、ビタミン、無機塩類は全て用いる
ことができる。
特に窒素源としてはべプトン、酵母エキス、コーンステ
イ−プリカ−、カゼインが好適に利用され、これらの栄
養源を炭素源とした培地での培養も可能である。培養温
度は、45〜8y0好ましくは70〜8000が適当で
あり、この温度範囲での培養には、培地の殺菌を必要と
しない。培養に最適な初発pH城は、6.5〜8.0で
ある。例えば、通気損投下温度75o0初発pH7で培
養すると通常2〜1脚寺間で培養は終了する。培養終了
後、培養液よりピルビン酸キナーゼを採取するには、一
般の酵素採取法を用いることができるが、本酵素は菌体
内酵素であるから遠心分離・ろ過により菌体を集め、緩
衝液に懸濁後、(超)音波、高圧ホモジナィザ−、フレ
ンチプレスあるいは機械的庭砕などにより、菌体を破壊
し酵素を繭体外に排出、可溶化させ、この溶液をろ過・
遠心分離等の操作にかけ、菌体の破砕物を除く。
イ−プリカ−、カゼインが好適に利用され、これらの栄
養源を炭素源とした培地での培養も可能である。培養温
度は、45〜8y0好ましくは70〜8000が適当で
あり、この温度範囲での培養には、培地の殺菌を必要と
しない。培養に最適な初発pH城は、6.5〜8.0で
ある。例えば、通気損投下温度75o0初発pH7で培
養すると通常2〜1脚寺間で培養は終了する。培養終了
後、培養液よりピルビン酸キナーゼを採取するには、一
般の酵素採取法を用いることができるが、本酵素は菌体
内酵素であるから遠心分離・ろ過により菌体を集め、緩
衝液に懸濁後、(超)音波、高圧ホモジナィザ−、フレ
ンチプレスあるいは機械的庭砕などにより、菌体を破壊
し酵素を繭体外に排出、可溶化させ、この溶液をろ過・
遠心分離等の操作にかけ、菌体の破砕物を除く。
こうして得られた粗酵素標品を更に精製するには、イオ
ン交換セルロース、イオン交換セファデツクス、ハイド
ロキシアパタイトなどを用いるクロマトグラフィーやセ
フアデツクス、バイオゲルなどを用いるゲルろ過、ある
いは硫安塩析・有機溶媒沈澱など通常の酵素精製技術を
適宜選択し、組合せて実施すれば良い。次に本発明で得
られるピルビン酸キナーゼの諸性質について述べる。
ン交換セルロース、イオン交換セファデツクス、ハイド
ロキシアパタイトなどを用いるクロマトグラフィーやセ
フアデツクス、バイオゲルなどを用いるゲルろ過、ある
いは硫安塩析・有機溶媒沈澱など通常の酵素精製技術を
適宜選択し、組合せて実施すれば良い。次に本発明で得
られるピルビン酸キナーゼの諸性質について述べる。
■ 作用及び基質特異性
アデノシンニリン酸(ADP)とホスホェノールピルビ
ン酸(PEP)に作用し、ATPとピルビン酸を生成す
る。
ン酸(PEP)に作用し、ATPとピルビン酸を生成す
る。
■ 至適pH
30qoの反応ではpH5.5〜6.0、または750
0の反応ではpH5.0〜5.5である。
0の反応ではpH5.0〜5.5である。
■ 安定pH範囲
90℃、5分間の加熱処理によっても、PH5.3〜6
.3の範囲にあっては、90%以上活性を保持する。
.3の範囲にあっては、90%以上活性を保持する。
■ 作用適温の範囲
常温より70〜75午0まで温度の上昇とともに活性は
増大する。
増大する。
■ 耐熱性
図1に本発明酵素の温度による失活の状態を示す。
図から、明からなように、本酵素は8000、1時間の
加熱に対しては全く、活性を失わず、90℃1時間の加
熱に対しても、約40%の活性を保持する極めて熱安定
な酵素である。
加熱に対しては全く、活性を失わず、90℃1時間の加
熱に対しても、約40%の活性を保持する極めて熱安定
な酵素である。
■ 活性化及び阻害
本酵素はアロステリック酵素であり、lmMのグルコー
ス六リン酸、フレクトース六リン酸、フルクトース1.
6−二リン酸の添加により各々3.8倍、3.7倍、2
.8倍に活性化される。
ス六リン酸、フレクトース六リン酸、フルクトース1.
6−二リン酸の添加により各々3.8倍、3.7倍、2
.8倍に活性化される。
また1のMのATPの添加により活性は約2/5に低下
する。尚、この時、基質であるADP及びPEPの濃度
は、各々lmMである。■ 分子量 セフアデックスG−200によるゲルろ過の結果から分
子量は約20〜24万と推定される。
する。尚、この時、基質であるADP及びPEPの濃度
は、各々lmMである。■ 分子量 セフアデックスG−200によるゲルろ過の結果から分
子量は約20〜24万と推定される。
■ 力価測定法100mMのィミダゾール−塩酸緩衝液
(冊6.4)中、ホスホェノールピルビン酸(PEP)
2mM、ADP4mM、塩化マグネシウム10のM、ニ
コチンアミドアデニンジヌクレオチドン(還元型、NA
DH)0.24mM、乳酸脱水素酵素11単位/の‘を
含む反応液を調製する。
(冊6.4)中、ホスホェノールピルビン酸(PEP)
2mM、ADP4mM、塩化マグネシウム10のM、ニ
コチンアミドアデニンジヌクレオチドン(還元型、NA
DH)0.24mM、乳酸脱水素酵素11単位/の‘を
含む反応液を調製する。
この反応液に適当量のピルビン酸キナーゼを加えると、
PEP、ADPは各々ピルビン酸、ATPとなる。生成
したピルビン酸は、さらに乳酸脱水素酵素の作用により
乳酸に還元される。この反応に共没して起るNADHの
酸化に伴なう34帥肌の吸光度の減少から力価を測定す
る。1分間に1マイクロモルのピルビン酸の生成に相当
する吸光度を減少せしめる酵素活性をもって1単位とす
る。
PEP、ADPは各々ピルビン酸、ATPとなる。生成
したピルビン酸は、さらに乳酸脱水素酵素の作用により
乳酸に還元される。この反応に共没して起るNADHの
酸化に伴なう34帥肌の吸光度の減少から力価を測定す
る。1分間に1マイクロモルのピルビン酸の生成に相当
する吸光度を減少せしめる酵素活性をもって1単位とす
る。
次に本発明の実施例を示す。実施例 1
べプトン0.8%、酵母エキス0.4%、塩化ナトリウ
ム0.4%からなるpH7に調整した培地100の‘を
含む500の上客坂口 フ ラ ス コ にTherm
us比ermophilusATCC27634を接種
し、75qCにおいて1朝時間娠糧培養する。
ム0.4%からなるpH7に調整した培地100の‘を
含む500の上客坂口 フ ラ ス コ にTherm
us比ermophilusATCC27634を接種
し、75qCにおいて1朝時間娠糧培養する。
次にこうして得られた坂口フラスコ10本分の培養液を
上記組成からなる150そ水道水(pH7に調整)を入
れた200そ客酉登蓮鞍槽に移し通気量50〜100そ
/分、回転数200〜400/分、温度75ooで培養
した。約1岬寺間で菌の増殖は定常期に達し、この時点
で培養を終了し集菌した。この時菌体は15タノそ(湿
量)得られた。菌体は−2000で凍結して保存すれば
約2年間は安定である。菌体約lk9を2倍量の仇Mト
リスー塩酸緩衝液(pH7.5)に懸濁し、高圧ホモジ
ナィザーにより細胞を破壊後遠心分離により細胞破砕物
を除去し、ピルビン酸キナーゼの粗抽出液を得た。この
粗抽出液には、495山単位のピルビン酸キナーゼがあ
った。この液に硫安塩析を行ない30〜50%飽和区分
での沈澱を集め、5mMトリス塩酸緩衝液(冊7.5)
に対して透析後、あらかじめ同緩衝液で平衡化してある
DEAE−セルロースに吸着後、同緩衝液を用い、0か
ら0.8Mの塩化カリウムの直線濃度勾配にてピルビン
酸キナーゼを港出させた。
上記組成からなる150そ水道水(pH7に調整)を入
れた200そ客酉登蓮鞍槽に移し通気量50〜100そ
/分、回転数200〜400/分、温度75ooで培養
した。約1岬寺間で菌の増殖は定常期に達し、この時点
で培養を終了し集菌した。この時菌体は15タノそ(湿
量)得られた。菌体は−2000で凍結して保存すれば
約2年間は安定である。菌体約lk9を2倍量の仇Mト
リスー塩酸緩衝液(pH7.5)に懸濁し、高圧ホモジ
ナィザーにより細胞を破壊後遠心分離により細胞破砕物
を除去し、ピルビン酸キナーゼの粗抽出液を得た。この
粗抽出液には、495山単位のピルビン酸キナーゼがあ
った。この液に硫安塩析を行ない30〜50%飽和区分
での沈澱を集め、5mMトリス塩酸緩衝液(冊7.5)
に対して透析後、あらかじめ同緩衝液で平衡化してある
DEAE−セルロースに吸着後、同緩衝液を用い、0か
ら0.8Mの塩化カリウムの直線濃度勾配にてピルビン
酸キナーゼを港出させた。
次に5のMリン酸緩衝液(pH7.0)で平衡化したハ
イドロアパタィトカラムに溶出画分を吸着後5mMリン
酸緩衝液(pH7.0)から300のMリン酸緩衝液の
直線勾配にて本酵素を溶出させた。更に5mMトリス−
塩酸緩衝液pH8.0で平衡化したDEAE−セフアデ
ックスA−50に溶出画分をかけ、0から0.9 Mの
塩化カリウムの直線濃度勾配により、ピルビン酸キナ「
4・ゼを溶出させた。この活性画分を集めると、ピルビ
ン酸キナーゼの収量は、12.5柵で、比活性は酵素1
の9当り約4山単位であった。粗酵素液よりの回収率は
10%であった。
イドロアパタィトカラムに溶出画分を吸着後5mMリン
酸緩衝液(pH7.0)から300のMリン酸緩衝液の
直線勾配にて本酵素を溶出させた。更に5mMトリス−
塩酸緩衝液pH8.0で平衡化したDEAE−セフアデ
ックスA−50に溶出画分をかけ、0から0.9 Mの
塩化カリウムの直線濃度勾配により、ピルビン酸キナ「
4・ゼを溶出させた。この活性画分を集めると、ピルビ
ン酸キナーゼの収量は、12.5柵で、比活性は酵素1
の9当り約4山単位であった。粗酵素液よりの回収率は
10%であった。
図1は本発明の方法により製造されるピルビン酸キナー
ゼの温度による失活の状態を示すものである。 図1 ぅも渡けさ氏充め*樋
ゼの温度による失活の状態を示すものである。 図1 ぅも渡けさ氏充め*樋
Claims (1)
- 1 サーマス属に属するピルビン酸キナーゼ生産菌を培
養し、得られた培養物から安定性ピルビン酸キナーゼを
採取することを特徴とする新規ピルビン酸キナーゼの製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8194676A JPS6031474B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | バイオリアクタ−に使用する酵素の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8194676A JPS6031474B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | バイオリアクタ−に使用する酵素の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS539392A JPS539392A (en) | 1978-01-27 |
JPS6031474B2 true JPS6031474B2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=13760658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8194676A Expired JPS6031474B2 (ja) | 1976-07-12 | 1976-07-12 | バイオリアクタ−に使用する酵素の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6031474B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6329412A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | 住友電気工業株式会社 | 絶縁電線 |
JPS6329411A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-08 | 住友電気工業株式会社 | 絶縁電線 |
JPS63178410A (ja) * | 1987-01-19 | 1988-07-22 | 東京特殊電線株式会社 | 滑性ポリウレタン絶縁電線 |
JPH0679450B2 (ja) * | 1989-01-27 | 1994-10-05 | 第一電工株式会社 | 滑性絶縁電線 |
-
1976
- 1976-07-12 JP JP8194676A patent/JPS6031474B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS539392A (en) | 1978-01-27 |
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