JPS6030690A - 抗生物質クロロポリスポリン - Google Patents

抗生物質クロロポリスポリン

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JPS6030690A
JPS6030690A JP58128851A JP12885183A JPS6030690A JP S6030690 A JPS6030690 A JP S6030690A JP 58128851 A JP58128851 A JP 58128851A JP 12885183 A JP12885183 A JP 12885183A JP S6030690 A JPS6030690 A JP S6030690A
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JP
Japan
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water
absorption spectrum
chloropolisvorin
genus
micropolisbora
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JP58128851A
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English (en)
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Tatsuo Haishi
羽石 達生
Hisao Okazaki
尚夫 岡崎
Akio Torigata
鳥潟 顕雄
Mutsuo Nakajima
睦男 中島
Ryuzo Enokida
榎田 龍三
Toshiaki Katayama
片山 敏昭
Seigo Iwato
誠吾 岩藤
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
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    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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    • C12RINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
    • C12R2001/00Microorganisms ; Processes using microorganisms
    • C12R2001/01Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新抗生物質クロロポリスボリン(Chloro
polysporin )、その製造法およびそれを有
効成分とする抗菌剤に関するものである。
本発明者らは、栃木系で採取した土壌から分離したミク
ロポリスポラ属に属するS A NK 60983株が
、主としてグラム陽性細菌に対して有効な新抗生物質ク
ロロポリスボリン全生産することを見出した。
本発明のクロロポリスボリンはその諸性状よシバンコマ
イシン(Vancomycin )、アボパルシン(A
vo p a r C,i II )あるいはA −3
5512群物質などと同様のグリコペプチド系抗生物質
に類縁の抗生物質と予想されるが、構成成分中、アミノ
酸組成および中性糖組成、高圧p紙電気泳動、並びにC
1含量シ)などにより公知のグリコペプチド系抗生物質
とは明らかに区別され新抗生物質と判定された。
クロロポリスボリンはグラム陽性細菌に対して強い抗菌
力を示すと共に、マウスにおける感染防御実験において
も顕著な防御効果を示した。
従って、クロロポリスボリンはヒトおよび動物のこれら
の細菌に起因する疾病の予防および治療に用いられる。
また、グリコペプチド系公知抗生物質の中には反すう動
物および家畜における飼料効率を増大させるだめの補足
的手段として利用されているものもあるが、本物質につ
いても同様の効果が期待される。
クロロポリスボリンを生産する8 AN x 8098
3株の菌学的性状は次の通電である。
5ANK60983株の同定にあたってはISP〔イン
ターナショナル・ストレプトミセス・プロジェクト(I
nternational Streptoemyce
sProject) )規定の培地およびワックスマン
(S、A、Waksman )の勧告〔ジ・アクチノミ
セイテス(The Actinomycetes ) 
、 2巻〕の培地等を用いて培養した。培養は通常28
℃で行った。
1)形態学的特徴 5ANK60983株は各種培地上で比較的良好な生育
を示す。気菌糸は肉眼上はとんどの培地で認められない
が、グリセロール・アスパラギン寒天培地やポテトエキ
ス・人参エキス寒天培地上では着生ずる場合もある。気
菌糸および栄讐菌糸の先端あるいは中程に胞子の連鎖が
観察され、その数は1〜20個、時には20個以上の場
合もある。菌糸の明瞭な断裂は認められないが、培養後
期に断裂が認められる゛場合もある。
2)各種培養基上の諸性状 EllANK60983株はうす黄〜黄茶〜黄味灰に生
育する。はとんどの培地上には気菌糸が認められないが
、一部の培地には白の気菌糸が着生する。可溶性色素の
産生は認められない。第1表に主な培地上での培養性状
を示す。
第1表 各種培地上の培養性状 (28℃、14日1司軒カ寮) イ G:生育 AM:気菌糸 R:裏面 SP=可溶性色素 3)生理学的性質 5ANK60983株の生理学的諸性質を第2表に示す
1 第2表 生理学的性質 カゼイ゛ン + キサンチン − ヒボキサンチン + 澱粉の加水分ブ宵 士 ゼラチンの液化 十 ミルクの凝固1 − ミルクのペプトン化1 硝酸塩還元 十 メラノイド様色素産生 l8P1− IBP(i − サク、シネート − 7ト し − ト − ビルベート − タータレート − グルコース 士 アラビノース + キシロース + イノシトール + マンニトール + フルクトース + ラムノース + シュクロース + 炭素源の資化性 グルコース + アラビノース + キシロース + イノ7トール + マンニトール 士 フルクトース + ラムノース 士 シュクロース + NaCA耐性 3% + 5% ± T % ± 10 チ − 生育温度範囲 10 ℃ − 20+ 28 + 31 + 45 − *長時曲培養後、十になる場合もある。
リ 菌体内成分について エム・ピー・レジエバリヤー(M、P、Lecheva
lier)らの方法〔エイ・ディーラ(A、 Dt e
 t、z )ら著、放線菌の分i (ACtinOmy
cQtQ t、axonomy)、225頁\1980
年)に従い、菌体の酸加水分解物のベーパークロマトグ
ラフィーによる分析を行った結果、メンジアミノピメリ
ン酸およびアラビノース、ガラクトースが認められ、細
胞壁のタイプは■型であることが確認された。また全菌
体波型はA型であった。さらに内円らの方法〔ジャーナ
ル・オブ・ジェネラル・アプライド・マイクロバイオロ
ジー(J、Gen、Appl、Microbiol、)
23巻、249頁、1911年〕に従い細胞壁のアシル
基′t−調べたところアセチル基型であった。
ところで、現在知られている放線菌の中で、胞子を菌糸
の中間に形成するような属は報告されていない。そして
、他の諸性質から類縁する属を検索するとアクチノボリ
スボン(ACtinOpO−1yspora)属、サツ
カロポリスボラ(Saccharo −polyspo
ra)属、シュートノカルシア(Pseuao −no
cardia)属、ミクロポリスボラ(lvlicro
polys −pora )属等があげられる。
しかし、アクチノボリスボラ属およびサツカロポリスボ
ラ属は、画成とも気菌糸の先端にのみ胞子を着生するこ
との他、前者が高度好塩性属であること、後者がグリコ
リル基型のアシル基を有すること等から5ANK609
83株とは属を異にする。また、シュートノカルシア属
は幸本株と同様、気菌糸および栄養菌糸に胞子を着生す
るが、その位置は菌糸の先端のみであること、また出芽
法による胞子の発芽が認められること等によシ8ANK
6(1983株と属を異にするものと考えられる。ミク
ロポリスボラ属と本BANK60983株の相異は、胞
子の着生位置が前者が菌糸の先端のみ【形成するのに対
し、後者が先端および中間に形成する点のみである。
胞子の着生位置が菌糸の先端、中間のいずれかによるこ
とが分類学的にどのような意味を持つかについては未だ
学界でも議論されたことがほとんどない現在、この差の
みをもって属を分けることは適当でない。
従って、本発明者らは8A)LK60983株ヲミクロ
ボリスボラ属の一新樺とするのが最も促尚であると考え
、ミクロポリスボラ エスピー・(Micropoly
spora sp、)SANK 60983と命名した
本菌株は通産省1朶技術院微生物工業技術研究所に寄託
されており、その微生物受託番号は第6985号である
以上、クロロポリスボリンの生産菌について説明したが
、放線菌の諸性質は一定したものでなく、自然的、人工
的に容易に変化することは周知の通りであシ、本発明で
使用しうる菌株はミクロポリスボラ属に属する、クロロ
ポリスボリンを生産するすべての菌株を包含するもので
ある。
本発明における培養は一般放線菌における培養方法に準
じて行われ、液体培地中での振盪培養あるいは通気攪拌
培養によるのが好ましい。
培地成分としては、たとえば炭素源としてブドウ糖、マ
ルトース、シュクロース、マンニット、糖蜜、グリセリ
ン、デキストリン、澱粉、大豆油、綿実油などが、窒素
源として°大豆粉、落花生粉、綿実粉、ファーマミン、
魚粉、コーン・スチープ・リカー、ペプトン、肉エキス
、イースト、イースト・エキス、硝酸ソーダ、硝酸アン
モニウム、硫酸アンモニウムなどが、また、無機塩とし
て食塩、燐酸塩、炭酸カルシウム、微量金属塩などが必
要に応じて適宜添加される。
液体培養に際してはシリコン油、植物油、界面活性剤等
が消泡剤として適宜使用される。
培地のpHは中性附近、培養温度は24℃から30℃、
特に28℃前後が好ましい。培養の経過に伴って生産さ
れるクロロポリスボリンの力価の経時的変化は、バチリ
ス・ズブチリスPCI219及びスタフィロコッカス・
アウレウスFDA209PJ C−1’ii被検菌とし
たペーパーディスク(東洋科学産業(株)製、直径8+
I1m、 Th1ck)検定法によシ測定される。通常
55〜TO時間の培養でクロロポリスボリンの生産量は
最茜値に達する。主として培養液中の液体部分に存在す
るクロロポリスボリンは、培養終了後、菌体その他の固
型部分をけいそう土等を一過助剤とするp過操作、ある
いは遠心分離によって除去し、そのpti、、あるいは
上清中から抽出・精製することによって得られる。
クロロポリスボリンはその物理化学的性状を利用するこ
とによジ、たとえば吸着剤を用いて採取することができ
る。吸着剤としてはたとえば、活性炭、あるいは吸着用
樹脂であるアンバーライトXAD−2,XAD−4,X
AD−T等(ローム・アンド・ハース社製)やダイヤイ
オンHP10、HP20jHP20AG、HP50等(
三菱化成工業(株)製)が使用され、クロロポリスボリ
ンを含む液を上記の如き吸着剤の層を通過させてクロロ
ポリスボリンを含む液に含まれる不純物を吸着させて取
りのぞくか、またはクロロポリスボリンを吸着させた後
、メタノール水、アセトン水、n−ブタノール水などを
用いて溶出させることによって得られる。
このようにして得られたクロロポリスボリンを精製する
ためには、アビセル(旭化成工業(株)製)などのセル
ロースある゛いはセファデックスLH−20(ファルマ
シア社製)なトラ用いた分配カラムクロマトグラフィー
;逆相用担体を用いた逆相カラムクロマトグラフィー;
またはクロロポリスボリンと混在する不純物との溶媒に
対する分配率の差を利用した抽出法、あるいは自流分配
法などが有効な方法といえる。
以上の精製手段を単独あるいは適宜組み合せ、反復用い
ることによフクロロポリスボリンを精製することができ
る。クロロポリスボリンは、また一般の脂溶性抗生物質
と同じく、培養条件によっては縞養液中の菌体部分に存
在する。この場合は、アルコ−N類、アセトン等の親水
性有機溶媒によって抽出し、抽出液より溶媒を除去し、
次いで水溶液とした後、培養P液からと同様の方法で抽
出yf1!sすることかできる。
このようにして得られたクロロポリスボリンは下記のよ
うな理化学的および生物学的性状を有する。
1)物質の性状:両性水溶性、白色粉末2)比旋光度:
〔α)D−94,4°(C,0,09゜50%メタノー
ル水) 3)元素分析1直(支)) : C,49,88;H,
5,44;N、5.65;Ct、5.20; 4)酸加水分1リイ: 中性糖;クルコース、マンノース、ラムノース アミノ酸;モノクロロ、モノヒド口キンフェニルグリシ
ン 1チ 5)紫外線吸収スペクトル= λma! ”” (El
、n)第1図に示す通り水、0.01N塩酸溶液では1
チ グラム溶液では30Dnm(E 54.2)に極1m 大吸収を示す。
KBrディスクで測定した赤外線吸収スペクトルは第2
図に示す通電である。
1)核磁気共鳴吸収スペクトル:(δ’ppm’重水−
重塩酸中、内部基準にDDS(2,2−ジメチル−2−
7ラベンタンー5−スルホン酸ナトリウム)を使用して
測定したスペクトル(400MHz )は第3図に示す
通電である。
8)溶解性: 水、メタノールに可溶、アセトンに難溶、酢酸エチル、
クロロホルム、ベンゼンニ不溶。
9)呈色反応:ニンヒドリン、ライドンスミス反応に陽
性。
10)薄層クロマトグラフィー : Rf値0.65吸
着剤;(−ストマンセルロースシート展開溶媒:n−ブ
タノール:ピリジン:酢酸:水(15:10:3:12
) 11)高圧P紙電気泳動: 01Mトリス塩酸緩衝液(pH7,5)中で東洋F紙A
31Aを用いた高圧−紙電気泳動(3300volt/
 60(1m 、 1時間)において、原点より陰極側
への移動距離は4(mであった。
なお、移動距離はバチリス・ズブチリス PCI219
ヲ被検菌として、バイオオートグラムによ請求めた。
12)抗菌カニ 一般グラム陽性、グラム陰性細菌に対するクロロポリス
ボリンの最小発育阻止濃度(MIC)は2%グリセリン
添加ミュラー・ヒントン寒天培地(ディフコ社製)、嫌
気性菌に対してはGAM寒天培地(日永製薬(株)製ン
を用いた寒天培地稀釈法によって測定した。その結果は
第3表および第4表に示す通電である。
第 3 表 被検菌 MIC(μV/−) ヌタフイロコツカスーアウレウス FDA209P、J
C−11,56スタフイロコツカス・アウレウスBkN
KTOIT5 3.13スタフイロコツカス・アウレウ
ス スミス 313ヌタフイロコツカス・エビデルミゾ
イス5ANK71575 B、3ストレプトコツカス・
フェカリス8ANK71778 1.56ノ侵tA6ス
ーズン゛チリスP(!I219 0.39ミユベクテリ
ウム・スメグマチスATCC4iQ7 12.5エツシ
エリヒア・コリーNIHJ JC−2)1o。
クレブシエラ・ニュウモニエ PCI602 :>to
シζ1−ド9シクつべ・コール4ジノ’4 NCTC1
0490)100セラチア・マルセツセンス5ANxr
3aso >to。
プロテウス・ミラビリス5ANKro4e1 >1o。
第4表 被検菌 MIC(μfAILl) バクテロイデス・フラジリス )100ユウノくクテリ
ウム・エアロファシェンス 0.39フソノ〈クテリウ
ム・ネタロホラム )100ペア°トストレプトコツカ
ス・ミコロス 0.78ぺブトストレブトコツカスリ第
一フルス 0.39プロピ本−ペタテリウム・アクネス
 018クロストリテイウム・ボノリナム 0.T8ク
ロストリディウム・ソlリン 0.20クロストリデイ
ウム・ヒストリティカム 0.18クロストリデイウム
・デイフイシル 0.18以上から、クロロポリスボリ
ンはスタフィロコッカス・アウレウス、スタフィロコッ
カス・エビデルミゾイス、ストレプトコッカス・フェカ
リス、バチルス・ズブチリス、ミコバクテリウム・スメ
グマチス等のグラム陽性細菌及びユウバクテリウム・エ
アロファシェンス、ベプトストレプトコツカス・ミコロ
ス、プロビオニバクテグラム・アクネス、クロストリデ
ィウム・ボツリナム、クロストリディウム・ソルデリー
、クロストリディウム・デイフィシル等の嫌気性のグラ
ム陽性細菌に有効である。
13)マウスにおける感染防御効果ニ トリブトソイブイヨン培地中で1夜培養したスタフィロ
コッカス・アウレウス スミス株2.8X10 を1群
10匹よシなるICR/JCL系5週令雄マウス腹腔に
終濃度5%ムチンと共に感染させた。感染直後及び感染
後4時間の2回、種々の濃度のクロロポリスボリン水溶
液を皮下より投与した。クロロポリスボリンの感染防御
効果は顕著に認められ、そのED5o値は1179’的
であった。
14)急性毒性: 1群10匹よりなるICU/JCL系5週令雄マウスに
対する静脈内投与でのLD5o値は3 r smy/k
yであり、皮下投与では1000〜/Icyでも何んら
異常は認められなかった。
なお、上記のクロロポリスボリンの諸性状を既知抗生物
質の諸性状と比較した場合、類縁抗生物質としてctを
含むグリコペプチド系抗生物質でsるバンコマイシン、
アボパルシンα、β、アクチノイジンAsBz A 3
5512Bなどがあげられる。しかしながら、以下に示
す第5表から、クロロポリスボリンはこれらの抗生物質
とは酸加水分解物中の中性糖、アミノ酸などの構成成分
の比較、高圧p紙電気泳動(3300volt/60c
In、1時間、pH7,5,0,1Mトリス塩酸緩衝液
)Kよる泳動距離の比較およびct含量(イ)等の比較
において既知抗生物質とは明らかに区別された。従って
、本発明のクロロポリスポリ第 5 表 アクチノイジンB クルクース、マンノ 2−クロロ−
3−ヒドロキシ 396−ス フエちルクリシン、フェ
ニル □ アラニン A−35512B グルクース、マンノ 1.82−ス
、ラムノース。
フコース アクタブラニン グルコース、マンノ 196−ス、ラ
ムノース。
アラヒソ−ス リストセチンB クルクース、マンノ 0によ請求めた
以上から、クロロポリスボリンは各種細菌感染性疾患を
対照とする抗菌剤として使用される。
その投与形態としては皮下注射、静脈内注射、筋肉注射
、坐剤などによる非経口投与法あるいは錠剤、カプセル
剤、散剤、顆粒剤などによる経口投与法があげられる。
投与量は対象疾患、投与経路および投与回数などによっ
て異なるが、例えば成人に対して通常は1日o、ir乃
至1゜fを1回または数回に分けて投与するのが好まし
い。
次に実施例、製剤例をあげて本発明をさらに具体的に説
明する。
実施例1゜ ミクロポリスポラ エスピー、5ANK60983株i
A培地80mtl−含む50〇−容三角フラスコに一白
金耳接種し、220 rpmの回転振盪培養機によフ2
8℃で84時間培養した。この培養液4継をB培地80
Mを含む500−容三角フラスコに接種し、220 r
l)mの回転振盪培養機にょシ28℃で60時間培養し
た。この培養液3tにp過助剤としてセライト545(
米国ジョンズマンビルプロダクトコーポレーションM)
up、tてい過すると、p液2.8t(pH7,3)が
得られた。このF液をダイヤイオンHP20(三菱化成
工業(株)製)zsomzに吸着させ、水洗後50%ア
セトン水で溶出すると活性分画720ばが得られた。得
られた活性分画を減圧下で濃縮し115Mとした。得ら
れた濃縮液をpntoに調製し、ダウエックス50WX
 4 (H十)(ダウエックス社製)2aoyを通過さ
せ、通過液を凍結乾燥すると粗粉末2.6fが得られた
。得られた粗粉末1,3fを水に溶解し、あら・かじめ
40%メタノ−p15%食塩水で調製したダイヤイオン
HP20カラム360−に吸着させ1分画14継でフラ
クション80まで溶出した。活性分画として、フラクシ
ョン26から58を集めると410−が得られた。得ら
れた活性分画よフ減圧下でメタノールを留去し、ダイヤ
イオンHP 20力ラム35Mに吸着させ、次いで水洗
後、50チアセトン水で溶出した。得られた活性分画よ
)減圧下でアセトンを留去後、凍結乾燥すると粉末23
0.9m9が得られた。得られた粉末230.9Fn9
k、あらかじめpH3,0の0.02Mギ酸アンモン緩
衝液で調製したBB−セファデックスC−25(ファル
マシア ファインケミカル社製)80mlに吸着させ、
次いでpH3,9の0.05Mおよび0.1Mギ酸アン
モン緩衝液で洗浄後、pH3,0の0.2Mギ酸アンモ
ン緩衝液で溶出すると活性分画520罰が得られた。得
られた活性分画をダイヤイオンHP−20カラム351
iu!に吸着させ水洗後、50%アセトン水で溶出した
。得られた活性分画より減圧下でアセトンを留去し凍結
乾燥すると、白色粉末のクロロポリスボリン131■が
得られた。
A培地 グルコース 3% 化イースト 1% 大豆粉 3チ 炭酸カルシウム 0.4% 硫酸マグネシウム 0,2チ ニラサンCB−442(消泡剤)0.01 %(pHT
、 O) B培地 グルコース 5チ イーストエキス 0.1% 大豆粉 1チ ポリペプトン 0.4% 牛肉エキス 0.4% 塩化ナトリウム 0.25% 炭酸カルシウム 0.5係 ニツサズB−442(消泡剤)0.(N・チ(pH1,
2) 実施例2゜ ミクロポリスポラ エスピー、5ANK60983株′
f:A培地80mJを含む500M容三角フラスコに一
白金耳接種し、220 rpmの回転振盪培養機によシ
28℃で84時間培養した。この培養液25−をB培地
500m1含む2を容三角フラスコ4本に接種し、22
0 rpmの回転振盪培養機によシ28℃で24時間培
養した。この培養液γ5arrtz@、B培地15tを
含む30を容ジャーファーメンター2基に接種し、28
℃、回転数1.5Orpm/分、通気量15t/分で6
9時間通気攪拌培養した。この培養液30 tK;過助
剤としてセライト545を加えて渥過すると、炉液30
tが得られた。この渥e、をダイヤイオンHP 20,
3 tK吸着させ、水洗し50%アセトン水で溶出し、
イqられた活性分画よシ減圧下でアセトンを留去後、凍
結乾燥すると粗粉末44fが得られた。得られた粗粉末
417を水に溶解しダイヤイオンHP 20.L 8 
Lに吸着させ水5f1次いで10%アセトン水2tで洗
浄後、50%アセトン水4tで溶出した。溶出液を減圧
下で11に濃縮し、500Qrpmで遠心分離し、得ら
れた沈澱を乾固するとクロロポリスポリンの粉末9.6
fが得られた。得られた粉末9.62を50%メタノー
ル水1tに溶解し、あらかじめ50%メタノール水で調
製し光酸性アルミナ(ウエルム社製)200mnK吸着
させ同一溶媒で溶出すると活性分画1.1tが得られた
。得られた活性分画′(i−Dowex 21PC(O
H) 60−に通過させ、更に得られた活性分画1.2
tを減圧下で溶解し、水で充填したポリアミド(ウエル
ム社製)562に吸着させ、水400罰とメタノール1
.2ti用いてグラジェント溶出により1分画20m&
でフラクション80まで溶出した。次いで、フラクショ
ン30から60までを集め、減圧下でメタノールを留去
し、次いで凍結乾燥すると白色粉末のクロロポリスボリ
ン738mgが得られた。A培地、B培地は実施例1で
用いたものと同じである。
次に製剤例を示す。
製剤例1. 経口用カプセル剤 クロロポリスボリン toorn9 乳糖 100 トウモロコシ澱粉 148.5 ステアリン酸マグネシウム 1.5 3501n9・ 上記処方の粉末を混合し、30メツシユのふるいを通し
た後、この粉末350a7’i2号ゼラチンカプセルに
入れ、カプセル剤とした。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロロポリスボリンの紫外線吸収スペクトルを
示し、第2図は同物質の赤外線吸収スペクトルを示し、
第3図は同物質の核磁気共鳴スペクトルを示す。 第1図において、Aは水、Bは0.01N塩酸溶液、C
は001N水酸化ナトリウム溶液でのスペクトルである
。 特許出願人 三共株式会社 代理人 弁理士樫出庄治 博 N 図 第1頁の続き @Int、CI、4 識別記号 庁内整理番号Q≧・発
 明 者 榎 1) 龍 三 東京部品用区広町所内 0発 明 者 片 山 敏 昭 東京部品用区広町所内 0発 明 者 岩 藤 誠 吾 東京部品用区広町所内 1丁目2番58号 三共株式会社酉荘膵研究1丁目2番
58号 三共株式会社醗酵研究1丁目2番58号 三共
株式会社西1研究特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第128851号 2、発明の名称 抗生物質クロロポリスボリン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185’)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 6°補正0対象 明細書の発明の詳細な説明の欄7、補
正の内容 別紙の通り 1、 明細書第6頁10行と11行の間に次の文章を挿
入する。 「色調の表示は日本色彩研究所版 標準色票の力2−チ
ップナンバーを表わす。」 2 同頁15行および17行の 「量系」を「量系(8−8−8)Jと訂正する。 3、 同第1頁2行および4行の 「にぶ黄」を「にぶ黄(8−8−9)Jと訂正する。 4、 同頁6乃至1行および9行の 「黄味灰〜うす量系」ヲ「黄味灰(2−9−10)〜う
す量系(6−8−9)Jと訂正する。 5、 同頁11行および13行の 「黄味系」を「黄味系(2−s−1o)Jと訂正する。 6、 同頁15行の 「うす量系」を「うす量系(2−8−9)Jと訂正する
。 T、 同頁17行の 「うす量系」を「うす量系(4−8−9)Jと訂正する
。 8. 同第8頁2乃至3行の 「うす量系」を「うす量系(14−111−9) Jと
訂正する。 9、 同頁5行の 「にぶ黄」を「にぶ黄(1G−8−8)Jと訂正する。 10、同頁7行の 「うす黄」を[うす黄(−12−8−10) Jと訂正
する。 11、同頁9行の 「うす量系」を「うす量系(4−“8−8)Jと訂正す
る。 12、同頁11行および13行の 「黄味法」を[黄味法(2−9−10)Jと訂正する。 13、同頁15行および17行の 「うす量系」を「うす量系(6−8−9)Jと訂正する
。 14、同第9頁2行および4行の 「黄味法」を「黄味法(1−s−10)Jと訂正する。 15、同頁6行および8行の 「黄味法」を「黄味法(2−9−10)Jと訂正する。 16、同第10頁16行の 「アセテート」を「酢酸ナトリウム」と訂正する。 17、同頁1T行の 「サクシネート」を「コハク酸ナトリウム」と訂正する
。 18、同頁18行の 「シトレート」を「クエン酸ナトリウム」と訂正する。 19、同頁19行の 「ピルベート」を「ピルビン酸ナトリウム」と訂正する
。 20、同頁20行の 「タータレート」を「酒石酸ナトリウム」と訂正する。 21、同第11頁1行および10行の 「クルコースJをrp−fルコース1.!:訂正fる。 22、同頁2行および11行の 「アラビノース」を「L−アラビノース」と1正する。 23、同頁3行および12行の 「キシロースJt”rn−キシロースJト訂正−jる。 24、同頁5行および14行の 「マンニトールJをr D−マンニトール」ト訂正する
。 25、同頁6行および15行の 「フルクトース」を「D−フルクトース」ト訂正する。 26、同頁7行および16行の 「ラムノース」を「L−ラムノース」と訂正する。 27、同第20頁8行の 「バチリス」を「バチルス」と訂正する。 28、同第21頁6行の r 6.3 Jをre、zs」と訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 下記の理化学的性状を有する抗生物質クロロポリ
    スボリン。 1)物質の性状二両性水溶性、白色粉末2)比旋光度:
    〔α)、:5.−94.4” (C、0109゜50%
    メタノール水) 3)元素分析値(2)) : C,49,88:H,5
    ,44;II+、ぢ、ら5;C1,5,20: リ 酸加水分解: 中性mニゲルコース、マンノース、ラムノース アミノ敵:モノクロロ、モノヒドロキシフェニルグリシ
    ン 5)紫外線吸収スペクトル:λ nm(E”)may 
    Icm 第1図に示す通フ水、0.0IN@酸溶液ではラム溶液
    では300 nm (B’%54.2 )に極大吸1(
    m 収を示す。 6)赤外線吸収スペクトルニジKBrCm−1ax KBrディスクで測定した赤外線吸収スペクトルは第2
    図に示す通電である。 1)核磁気共鳴吸収スペクトル(δ’ppm)重水−亜
    塩酸中、内部基準にD8B(2,2−ジメチル−2−シ
    ラペンタン−5−スルホン酸ナトリウム)を使用して測
    定した核磁気共鳴吸収スペクトル(400MHz )は
    第3図に示す通電である。 8)溶解性: 水、メタノールに可溶、アセトンに難溶。 酢酸エチル、700ホルム、ベンゼンに不溶。 9)呈色反応:ニンヒドリン、ライドンスミス反応に陽
    性。 10)薄層クロマトグラフイー二Rf値 0,6511
    8tif剤;(−ストマンセルロースシート展開溶媒;
    n−ブタノール:ピリジン:酢酸:水(Is:10:3
    :12) 11)高圧−紙電気泳動: 0、1 M )リス塩酸緩衝液(pH7,5)中で東洋
    −紙A 51 Aを用いた高圧r低電気泳動(3300
    volt、/ socm、 1時間)において、原点よ
    シ陰極側への移動距離は4CTnであった。 なお、移動距離はバチリス・ズブチリスPCI219ヲ
    被検菌として、バイオオートグラムによ請求めた。 2、 ミクロポリスボラ属に属するクロロポリスボリン
    生産菌を培養し、その培養液よりクロロポリスボリンを
    採取することを特徴とするクロロポリスボリンの製造法
    。 3 ミクロポリスボラ属に属する゛クロロポリスボリン
    生産菌がミクロポリスボラ 以ビー・BANK 609
    B3株(微工研菌寄第6985号)である特許請求の範
    囲第2項記載の製造法。 4、 クロロポリスボリンを有効成分とする抗菌剤。
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