JPS6030404A - 複合サイクル・プラントの制御装置 - Google Patents

複合サイクル・プラントの制御装置

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JPS6030404A
JPS6030404A JP13858783A JP13858783A JPS6030404A JP S6030404 A JPS6030404 A JP S6030404A JP 13858783 A JP13858783 A JP 13858783A JP 13858783 A JP13858783 A JP 13858783A JP S6030404 A JPS6030404 A JP S6030404A
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JP
Japan
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gas turbine
speed
output
cycle plant
rate
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Pending
Application number
JP13858783A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobue Yamamoto
山本 伸江
Kazue Nagata
永田 一衛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13858783A priority Critical patent/JPS6030404A/ja
Publication of JPS6030404A publication Critical patent/JPS6030404A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C9/00Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
    • F02C9/26Control of fuel supply
    • F02C9/28Regulating systems responsive to plant or ambient parameters, e.g. temperature, pressure, rotor speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2270/00Control
    • F05D2270/01Purpose of the control system
    • F05D2270/04Purpose of the control system to control acceleration (u)
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/16Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、ガスタービンと蒸気タービンとによって駆
動される発電機を有する複合サイクルプラントの制御装
置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第7図は従来の複合サイクルプラントの制御装置の構成
を示したブロック図である。なお以下の説明においては
説明の便宜上、ガスタービン、蒸気タービンおよび発電
機を同一軸で構成する一軸型の複合サイクルプラントを
その例として取りあげて説明をおこなう。
負荷制御装置lによシ与えられる負荷設定値は速度設定
器−に伝達され、この速度設定器コから出力される速度
設定信号と回転V検出器7によって検出されるガスター
ビン/θの実回転数とが減算器3によシ減3′ll−さ
れ、偏差信号が得られる。
なおガスタービンioの実回転数を検出するための回転
数検出器7は、第1図のブロック図ではガスタービン1
0と同一軸を有するコンプレッサ9の軸回転を検出でき
る位置に設けられているが、コンプレッサ9、ガスター
ビンlθ、蒸気タービン/ダおよび発電機/lはいずれ
も同一軸上にあるため、この軸の回転数を検出する位置
にあればガスタービンioの実回転数を検出することに
なる。
減算器3によって得られる偏差信号に演算増巾器qによ
って比例演算を施し、サーボ増巾器Sを介して燃料調整
弁乙の開度を制御する。この結果ガスター−ピン10の
燃焼器gへの燃料流量が制御されガスタービン10の出
力が制御される。
なおコンプレッサ9は燃焼器gに対する燃焼用空気を供
給するために使用される。一方蒸気タービンllIでは
、ガスタービンIOの排ガスエンタルピにより排熱回収
ボイラ/Uからの蒸気のエンタルピが決定されるため、
蒸気加減弁13を全開または一定開度にしておくと、復
水器/グの真空tWとのl′ji1係で一義的に出力が
決定される。すなわち定常状態では蒸気タービンllI
の出力はガスタービン/θの1」1力によシー補的に決
定されることになる。
一般に火力プラントのタービン制御装置には、速度調定
率による制御機能があり、発電機駆動の場合の系統周波
数(回転数)の変化に対する出力の変化が定まっている
。一般にこれを速度調定率R(%)とよび、 なる式で表わされる。なお(1)式中、Nは回転数(系
統周波数)を、Pは出力をそれぞれ示し、ΔN、ΔPは
それぞれその変化分を示している。
またΔN、ΔPとも定格値に対する比率によってその値
を定める。
この速度調定率Rによる制御機能を一般にガ・2ナ一フ
リー運転機能と称している。ガバナーフリー運転とは電
力系統の周波数が低くなれば、発′t7゜電力の不足と
みなして自動負荷制御システムに関係なく出力を増加し
、周波数が高い時には、逆にタービン制御弁を閉じて出
力を減少する運転のことである。各火カニニットが一様
にガバナーフリー運転をおこない、さらにその速度調定
率Rが負荷にならず一定であれば、最適な系統の周波数
調整が可能となる。つまり火力プラントのタービン制御
装置は系統周波数安定という寄与を考えた場合、その速
度調定率Rは負荷によらず一定となることが好しい。
〔背景技術の問題点〕
ここで複合サイクルプラントの場合を考えてみると、そ
の出力Pはガスタービンの出力P。と蒸気タービンの出
力Ps七の和で表わされるので、p −p o十p 8
−−−(−1))となる。したがって(1)および(コ
)式から複合サイクルプラント全体の速度調定率Rは、 と表わされる。ここでガスタービンの速度調定率をR6
とすると、(3)式は ・・・・・・(4=1 と表わされる。ここでガスタービンの速度調定率Roは
一定値であるが、ガスタービンの出力の変化分に対する
蒸気タービンの出力の変化分の比K(−ΔP8/Po)
が発電機//の負荷により変化するため、複合ザイクル
プラント全体の速度調定率Rは負荷によシ変化すること
となる。
これをさらに詳細に説明すると次のようになる。
ガスタービンと蒸気タービンとの出力比は発電機の負荷
帯によシその値が変動し、表1に示すように低負荷にな
るにつれて蒸気タービンの出力がトータル出力に占める
割合が高くなる。
/ 表 / したがって(ゲ)式中の比にの値が負荷により変化する
ことになる。比にの値が変化し、ガスタービンの速度調
定率R6が一定であれば、全体としての速度調定率Rが
0荷によって変化することになってしまう。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、複合サイクルプラント全体の速度調
定率Rを一定に保つことにより、ガノ々ナーフリー運転
機能の向上を計ることにある。
〔発明の概要〕
この発明では、上記目的を達成するために、ガスタービ
ンと蒸気タービンとによって駆動される発電機を有する
複合サイクルプラント内にあって、前記ガスタービンお
よび蒸気タービンの出力を制御する複合サイクルプラン
トの制御装置において、前記ガスタービンに対する速度
設定信号と前記ガスタービンの実回転数を表わす43号
との偏差信号に前記複合ザイクルプラントの速度調定率
Rを用いる比例演算を施こす第1の演舒手段と、前記発
電機の負荷に応じてガス・タービン出方の変化分に対す
る蒸気タービン出力の変化分の比Kを算出する第コの演
算手段と、前記速度調定率Rと前記比にとに基づいて前
記ガスタービンの速度調定率RGを として算出する第3の演算手段とを設け、前記速度調定
率R6に基づいて前記ガスタービンに供給される燃料を
調整することにより前記ガスタービンの出力を制御する
ことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
一般に複合サイクルプラント全体としての調定率R6を
可変とすればよい。
ここで(グ)式な変形すると、 となる。そして比Kが負荷によって変わることによりガ
スタービンの速度調定率R6を可変とすれば、プラント
全体としての調定率Rを一定に保つことができる。
第一図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
なお第1図に示したと同一部分には同一符号を付しかつ
同一の構成を持つ部分は省略して示しである。速度設定
器コから出力されるガスタービンに対する速度設定値信
号と、ガスタービンの実回転数を表わす信号とから、減
算器3を用いて偏差信号をめる。この偏差信号に演算増
巾器ダを用いて調定率およびゲインに関して比例演算を
施こすに の時の調定率としては複合ザイクルプラントの速度調定
率Rを用いる。
一方負荷信号に応答して(3)式中の /−)−Kに相
当する関数を発生させるような関数発生器/Aを用いて
ゲインを補正する値を発生させ、その出力と演算増巾器
グの出力とを掛算器/7により掛けあわせることにより
、(&)式を満足する出力を得る。この出力はガスター
ビンの速度調定率R6を示しているので、これをザ」・
ボ増巾器Sを介して燃料調整非ろに供給するととにより
、燃料流量が制御されガスタービンの出力が制御される
。このようにすればガスタービンの速度調定率R6は負
荷により変化するが、複合サイクルプラント全体として
の速度調定率Rは一定に保つことができる。
第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック図である
が、負荷信号に対してゲインが直接出力されるような関
数発生器/gを用いれば、減↑;〔器3の出力である偏
差信号によシ1自接ガスタービンの速度調定率RGを出
力させることができるので、より簡単な構成で第一図に
示したと同様の効果を得ることができる。第3図に示す
ような構成は、すべての構成をディジタルシステムとし
て構築する場合には簡便な方法である。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、この発明
では、ガスタービンの速度調定率を負荷によって可変す
ることにより、ガスタービンと蒸気タービンとの出力比
が負荷帯によって変わることによる速度調定率への影響
を防止し、複合サイクルプラント全体として負荷帯によ
らず一定の速度調定率を有するようにすることができる
したがって系統周波数安定なガノ々ナーフリー運転機能
を有する複合サイクルプラント9制御装置を実現するこ
とができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1因は従来の複合サイクルプラントの制御装置を示す
ブロック図、第2図はこの発明の一実施例を示すブロッ
ク図、第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック図
である。 コ・・・速度設定器、3・・・減算器、ダ・・・演算増
巾器、6・・・燃料調整弁、7・・・回転数検出器、1
0・・・ガスタービン、l/・・・発電機、/弘・・・
原気タービン、/L・・・l!1′vi発生器、17・
・・掛算器、7g・・・関数′生’2%。 出願人代理人 猪 股 清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガスタービンと蒸気タービンとによって駆動される発電
    機を有するサイクルプラント内にあって、前記ガスター
    ビンおよび蒸気タービンの出力を制御する複合サイクル
    プラントの制御装置において、前記ガスタービンに対す
    る速度設定値信号と前記ガスタービンの実回転数を表わ
    す信号との偏差信号に前記複合ザイクルプラントの速度
    調定率Rを用いて比例演算を施こす第1の演算手段と、
    前記発電機の負荷に応じてガスタービン出力の変化分に
    対する蒸気タービン出力の変化分の比Kを算出する第一
    の演算手段と、前記速度調定率Rと前記比にとに基づい
    て前記ガスタービンの速度調定率R,を Ro R(/十K) として算出する第3の演算手段とを設け、前記速度調定
    率R0に基づいて前記ガスタービンに供給される燃料を
    調整することによシ前記ガスタービンの出力を制御する
    ことを特徴とする複合サイクルプラントの制御装置。
JP13858783A 1983-07-28 1983-07-28 複合サイクル・プラントの制御装置 Pending JPS6030404A (ja)

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JP13858783A JPS6030404A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 複合サイクル・プラントの制御装置

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JP13858783A JPS6030404A (ja) 1983-07-28 1983-07-28 複合サイクル・プラントの制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184949A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 ドゥサン ヘヴィー インダストリーズ アンド コンストラクション カンパニー リミテッド ガスタービンシステムおよび制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018184949A (ja) * 2017-04-26 2018-11-22 ドゥサン ヘヴィー インダストリーズ アンド コンストラクション カンパニー リミテッド ガスタービンシステムおよび制御方法

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