JPS6029844A - プログラムモ−ド切り替え方式 - Google Patents
プログラムモ−ド切り替え方式Info
- Publication number
- JPS6029844A JPS6029844A JP13825483A JP13825483A JPS6029844A JP S6029844 A JPS6029844 A JP S6029844A JP 13825483 A JP13825483 A JP 13825483A JP 13825483 A JP13825483 A JP 13825483A JP S6029844 A JPS6029844 A JP S6029844A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- register
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- code
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- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は情報処理装置において、特定の命令群で動作す
るモードで走行するか、または、該特定の命令群中の命
令以外の他の命令の実行も可能とするモードで走行する
かを切ル替える方式に関する。
るモードで走行するか、または、該特定の命令群中の命
令以外の他の命令の実行も可能とするモードで走行する
かを切ル替える方式に関する。
(2)従来技術と問題点
情報処理装置の製造において、既存の形式の情報処理装
置に新たな機能を追加して新形式の機種を作シ出したり
、または機能向上のための改造を行なったシした場合で
、従来用意されていた命令以外の命令を実行する機能が
付加されたとき、一方で従来のソフトウェアもその走行
と実行結果についての保証が要求されるのが普通である
。
置に新たな機能を追加して新形式の機種を作シ出したり
、または機能向上のための改造を行なったシした場合で
、従来用意されていた命令以外の命令を実行する機能が
付加されたとき、一方で従来のソフトウェアもその走行
と実行結果についての保証が要求されるのが普通である
。
すなわち、旧装置上で動作し得るソフトウェアが新装置
上で動作不能であれば、該新装置のための膨大なソフト
ウェア群(制御プログラム、ランケージプログラム、ユ
ーティリティプログラム等々)を新らたに用意しなけれ
ばならず、それまで新らたに開発した装置の試験や稼動
が行なえないと云う問題を生ずるし、また新旧装置上で
のソフトウェアの共通性(少々くとも旧ソフトウェアが
新装置で走行可能であること)が無いと、世代の異なる
複数組の装置を擁する情報処理センタなどの運用に著し
い支障を生ずることも想定される。
上で動作不能であれば、該新装置のための膨大なソフト
ウェア群(制御プログラム、ランケージプログラム、ユ
ーティリティプログラム等々)を新らたに用意しなけれ
ばならず、それまで新らたに開発した装置の試験や稼動
が行なえないと云う問題を生ずるし、また新旧装置上で
のソフトウェアの共通性(少々くとも旧ソフトウェアが
新装置で走行可能であること)が無いと、世代の異なる
複数組の装置を擁する情報処理センタなどの運用に著し
い支障を生ずることも想定される。
従来の情報処理装置に、単に新たな命令の実行機能を付
加した場合を考えると、旧命令の実行能力はそのまま保
有されているから、当然旧ソフトウェアは走行が可能な
筈であるが、従来だと使用出来る筈の無い命令コードが
誤ってプログラムで使用されたシ、雑音やメモリから読
み出すときの一時的障害によるデータ化けによって、た
またま新らしく追加された命令コードと同一のパターン
となったとき、該パターンは本来なら不正コードとして
破棄されなければならないにもかかわらず新機能による
命令であるかの如く誤認されて1実行される結果、回復
不能の障害を生ずる可能性を包含している。
加した場合を考えると、旧命令の実行能力はそのまま保
有されているから、当然旧ソフトウェアは走行が可能な
筈であるが、従来だと使用出来る筈の無い命令コードが
誤ってプログラムで使用されたシ、雑音やメモリから読
み出すときの一時的障害によるデータ化けによって、た
またま新らしく追加された命令コードと同一のパターン
となったとき、該パターンは本来なら不正コードとして
破棄されなければならないにもかかわらず新機能による
命令であるかの如く誤認されて1実行される結果、回復
不能の障害を生ずる可能性を包含している。
これらに対して、従来は、新機能を付加した新情報処理
装置で、旧ソフトウェアを走行させるか新ソフトウェア
を走行させるかを容易に切シ替えることが出来力いへと
15問題点があった。
装置で、旧ソフトウェアを走行させるか新ソフトウェア
を走行させるかを容易に切シ替えることが出来力いへと
15問題点があった。
(3)発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、情報処理装置が、特
定の命令群で動作するモードで走行するか、または、該
特定の命令群中の命令以外の他の命令の実行も可能とす
るモードで走行するかを容易に切り替えることの出来る
方式を提供することを目的としている。
定の命令群で動作するモードで走行するか、または、該
特定の命令群中の命令以外の他の命令の実行も可能とす
るモードで走行するかを容易に切り替えることの出来る
方式を提供することを目的としている。
(4)発明の構成
そして、この目的は本発明によれば特許請求の範囲に記
載のとおシ、情報処理装置において、該情報処理装置が
実行可能な命令の内、特定の命令群に属さなり命令の命
令コードを保持する少なくとも1個以上のレジスタと、
該レジスタの内容と実行すべき命令の命令コードとを比
較する手段とを設け、実行のため読み出した命令が前記
特定の命令群に属せず、また、その命令コードが前記レ
ジスタに保持されている命令コードとも一致しないとき
、該命令を無効命令として処理することを特徴とするプ
ログラムモード切り替え方式によシ達成される。
載のとおシ、情報処理装置において、該情報処理装置が
実行可能な命令の内、特定の命令群に属さなり命令の命
令コードを保持する少なくとも1個以上のレジスタと、
該レジスタの内容と実行すべき命令の命令コードとを比
較する手段とを設け、実行のため読み出した命令が前記
特定の命令群に属せず、また、その命令コードが前記レ
ジスタに保持されている命令コードとも一致しないとき
、該命令を無効命令として処理することを特徴とするプ
ログラムモード切り替え方式によシ達成される。
(5) 発明の実施例
第1図は本発明の1実施例のブロック図であって、1は
制御部、2.〜2nは追加命令レジスタ、3はレジスタ
、4は比較回路を表わしている。A、BXC,Dは信号
であって、Aは追加命令レジスタ2.〜2n、にセット
するデータ信号(命令コード)でおシ、一方、Bは有効
であるか否かを調べる必要のある命令コード、Cは、こ
の回路での命令コードのチェック動作を開始するトリガ
となる信号、Dはチェック結果を報告する信号である。
制御部、2.〜2nは追加命令レジスタ、3はレジスタ
、4は比較回路を表わしている。A、BXC,Dは信号
であって、Aは追加命令レジスタ2.〜2n、にセット
するデータ信号(命令コード)でおシ、一方、Bは有効
であるか否かを調べる必要のある命令コード、Cは、こ
の回路での命令コードのチェック動作を開始するトリガ
となる信号、Dはチェック結果を報告する信号である。
第1図の回路を有する情報処理装置において、特定の命
令群(旧命令系)以外に特定の命令(新たに追加した命
令)の実行を許可するモードで走行する場合は、新たに
追加した命令の命令コードを追加命令レジスタにセット
しておく。
令群(旧命令系)以外に特定の命令(新たに追加した命
令)の実行を許可するモードで走行する場合は、新たに
追加した命令の命令コードを追加命令レジスタにセット
しておく。
情報処理装置が命令を実行しようとしたとき、該命令の
命令コードが旧命令系の命令中に存在しなかった場合、
該命令コードは第1図のレジスタ3にセットされる。一
方、信号Cが′1#となって、制御部1が追加レジスタ
21〜2nの内容を次々と比較回路4に送り込む。比較
回路4は、追加命令レジスタ2.〜2nから読み出され
た命令コードをレジスタ5の内容と比較して、等しいも
のがあると信号りを′1″にする。
命令コードが旧命令系の命令中に存在しなかった場合、
該命令コードは第1図のレジスタ3にセットされる。一
方、信号Cが′1#となって、制御部1が追加レジスタ
21〜2nの内容を次々と比較回路4に送り込む。比較
回路4は、追加命令レジスタ2.〜2nから読み出され
た命令コードをレジスタ5の内容と比較して、等しいも
のがあると信号りを′1″にする。
信号りが′1#のときは情報処理装置は該命令を実行す
る。若し信号りが0#のtまであれば該命令は無効命令
として処理される(割シ込みを発生する)。
る。若し信号りが0#のtまであれば該命令は無効命令
として処理される(割シ込みを発生する)。
第1図の回路を有する情報処理装置において、新たに追
加した命令の実行を抑止する場合には、予め旧命令系の
中の1命令(実在なら何の命令でも良い)を総ての追加
命令レジスタ2s〜21Iにセットしておく。この状態
では第1図の回路で信号りが”t1#となる条件は生じ
ないので、旧命令系中の命令以外のコードが発生した場
合は総て無効命令として処理される。
加した命令の実行を抑止する場合には、予め旧命令系の
中の1命令(実在なら何の命令でも良い)を総ての追加
命令レジスタ2s〜21Iにセットしておく。この状態
では第1図の回路で信号りが”t1#となる条件は生じ
ないので、旧命令系中の命令以外のコードが発生した場
合は総て無効命令として処理される。
追加命令レジスタ2.〜2nへのデータ(命令コード)
のセットは、システムの立ち上げに際する初期設定時に
行なわれるが、管理プロセッサと制御プログラム(O8
)との間で会話手段を有する様なシステム構成の場合は
、O8から管理プロセッサに指示して管理プロセッサが
追加命令レジスタの内容を書き替えることにより、動的
な動作条件の変更も可能である。
のセットは、システムの立ち上げに際する初期設定時に
行なわれるが、管理プロセッサと制御プログラム(O8
)との間で会話手段を有する様なシステム構成の場合は
、O8から管理プロセッサに指示して管理プロセッサが
追加命令レジスタの内容を書き替えることにより、動的
な動作条件の変更も可能である。
(6)発明の効果
以上詳細に説明した様に、本発明の方式によれば、情報
処理装置に新たな機能を追加して、実行可能な命令を増
設したような場合に該情報処理装置での旧命令系の命令
のみによる走行モードと、増設された新たな命令の実行
をも可能とする走行モードとの切シ替えが容易に行なえ
るので、効果は大である。
処理装置に新たな機能を追加して、実行可能な命令を増
設したような場合に該情報処理装置での旧命令系の命令
のみによる走行モードと、増設された新たな命令の実行
をも可能とする走行モードとの切シ替えが容易に行なえ
るので、効果は大である。
また、管理プロセッサと制御プログラムとの間で会話手
段を有する様なシステム構成の場合は、システム動作を
停止することなく、走行モードを動的に切り替えること
も可能であるので効果は大である。
段を有する様なシステム構成の場合は、システム動作を
停止することなく、走行モードを動的に切り替えること
も可能であるので効果は大である。
第1図は本発明の1実施例のブロック図である。
Claims (1)
- 情報処理装置において、該情報処理装置が実行可能な命
令の内、特定の命令群に属さない命令の命令コードを保
持する少なくとも1個以上のレジスタと、該レジスタの
内容と実行すべき命令の命令コードとを比較する手段と
を設け、実行のため読み出した命令が前記特定の命令群
に属せず、また、その命令コードが前記レジスタに保持
されている命令コードとも一致しないとき、該命令を無
効命令として処理することを特徴とするプログラムモー
ド切シ替え方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13825483A JPS6029844A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | プログラムモ−ド切り替え方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13825483A JPS6029844A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | プログラムモ−ド切り替え方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029844A true JPS6029844A (ja) | 1985-02-15 |
Family
ID=15217652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13825483A Pending JPS6029844A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | プログラムモ−ド切り替え方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029844A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234371A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
JPH07295911A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-10 | Canon Inc | データ処理装置およびネットワークシステム |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13825483A patent/JPS6029844A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234371A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
JPH07295911A (ja) * | 1994-04-20 | 1995-11-10 | Canon Inc | データ処理装置およびネットワークシステム |
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