JPS602943A - 写真感光材料処理装置における露光条件設定方法 - Google Patents
写真感光材料処理装置における露光条件設定方法Info
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- JPS602943A JPS602943A JP10930983A JP10930983A JPS602943A JP S602943 A JPS602943 A JP S602943A JP 10930983 A JP10930983 A JP 10930983A JP 10930983 A JP10930983 A JP 10930983A JP S602943 A JPS602943 A JP S602943A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
プリント特性の差異を補正して使用する印画紙、プリン
ター等に最適の露光条件を設定する方法の改良に関する
ものである。
ター等に最適の露光条件を設定する方法の改良に関する
ものである。
カラー用印画紙の発色感度は、一般にメーカー毎に異な
るの与ならず、同一のメーカーでも多少の変動が見られ
、また製造時からの日数やそれまでの保存状態によって
も異なる。また、プリンターも光源、フィルターなどの
要因に基づく機種の差異によって露光特性に相違が生ず
る。そこで、使用しようとするプリンターにて使用しよ
うとする印画紙へ焼付はケ行なうに先立って、先ずセッ
トアツプ用標準ネガを用いて使用しようとする印画紙に
多数の異なる露光条件下でテスト焼きを行ない、オペレ
ーターが肉眼で判定することを繰返し行なって最適の露
光条件（露光基準値）を見出していた。
るの与ならず、同一のメーカーでも多少の変動が見られ
、また製造時からの日数やそれまでの保存状態によって
も異なる。また、プリンターも光源、フィルターなどの
要因に基づく機種の差異によって露光特性に相違が生ず
る。そこで、使用しようとするプリンターにて使用しよ
うとする印画紙へ焼付はケ行なうに先立って、先ずセッ
トアツプ用標準ネガを用いて使用しようとする印画紙に
多数の異なる露光条件下でテスト焼きを行ない、オペレ
ーターが肉眼で判定することを繰返し行なって最適の露
光条件（露光基準値）を見出していた。
しかしながら、試行錯誤により最適の露光条件全見出す
ので、多大の労力を要するのみならず、熟練を要するな
どの欠点があった。
ので、多大の労力を要するのみならず、熟練を要するな
どの欠点があった。
本発明は、かかる現状に鑑み、カラープリンターにおけ
るデンシティキー、イエローキー、マゼンタキー、シア
ンキーのいずれか一つ才たけノーマルキーより上、下の
補正キーを各別に用い、他のすべではノーマルキーをそ
れぞれ用いて七ツトアップ用標準ネガを印画紙に焼イ」
ける操作全容キー毎に行ない、これらを順次現像、乾燥
して焼付け、現像、乾燥した順序になっている一連状の
試験プリントの容色成分における一度を測矩し、標準プ
リントの各色成分における濃度と対比し、各色成分にお
ける単位補正キー巾に対する試験プリントの濃度変化を
め、これ音用いて試験プリントと標準プリントとの差異
を補正するに要する補正値全決定することにより、経験
の少ないオペレーターでも容易に最適の露光条件の設定
をなし得るのみならず、目動的に露光条件の設定をも可
能とするカラープリンターの露光条件設定方法全提供す
るものであって、以下本発明を図示の実施例に従って詳
細に説明することとする。
るデンシティキー、イエローキー、マゼンタキー、シア
ンキーのいずれか一つ才たけノーマルキーより上、下の
補正キーを各別に用い、他のすべではノーマルキーをそ
れぞれ用いて七ツトアップ用標準ネガを印画紙に焼イ」
ける操作全容キー毎に行ない、これらを順次現像、乾燥
して焼付け、現像、乾燥した順序になっている一連状の
試験プリントの容色成分における一度を測矩し、標準プ
リントの各色成分における濃度と対比し、各色成分にお
ける単位補正キー巾に対する試験プリントの濃度変化を
め、これ音用いて試験プリントと標準プリントとの差異
を補正するに要する補正値全決定することにより、経験
の少ないオペレーターでも容易に最適の露光条件の設定
をなし得るのみならず、目動的に露光条件の設定をも可
能とするカラープリンターの露光条件設定方法全提供す
るものであって、以下本発明を図示の実施例に従って詳
細に説明することとする。
図において、１ば、長尺印画紙に焼付け、現像、乾燥の
一連の処理を施すための焼伺部２、現像部３、乾燥部４
およびこれらの諸条件を調整、設定するコントロール部
５を備えるほか、乾燥部４に続いて長尺写具印画無の濃
度全測定するための謎度測雉都６を備える写真感光材料
処理装置である。
一連の処理を施すための焼伺部２、現像部３、乾燥部４
およびこれらの諸条件を調整、設定するコントロール部
５を備えるほか、乾燥部４に続いて長尺写具印画無の濃
度全測定するための謎度測雉都６を備える写真感光材料
処理装置である。
第２図における８ば、写真感光材料処理装置１のコント
ロール部５におけるコントロールパネルカラーバランス
用のイエローキーＹ、マゼンタキーＭ、シアンキーＣの
４種から々す、ノーマルキーＮを中心として左へ−１，
−２，−３，−４゜−５、右へ＋１． ＋２． ＋３．
＋４． ＋５などのキーが配されている。イエロー、
マゼンタ、シアンの各補正キーは、それぞれ焼付部２に
おけるカットフィルター９の作動時間全調整し、得らオ
したカラープリントにおけるイエロ〜、マゼンタ、シア
ンの各濃度を補正するものであり、また負の補正キーは
ノーマルキーの場合よシも露光時間を少なくしてカラー
プリントにおける濃度を小さくし、正の補正キーはノー
マルキーの場合よりも露光時間を多くしてカラープリン
トにおける濃度ヲ大きくする場合に使用する。
ロール部５におけるコントロールパネルカラーバランス
用のイエローキーＹ、マゼンタキーＭ、シアンキーＣの
４種から々す、ノーマルキーＮを中心として左へ−１，
−２，−３，−４゜−５、右へ＋１． ＋２． ＋３．
＋４． ＋５などのキーが配されている。イエロー、
マゼンタ、シアンの各補正キーは、それぞれ焼付部２に
おけるカットフィルター９の作動時間全調整し、得らオ
したカラープリントにおけるイエロ〜、マゼンタ、シア
ンの各濃度を補正するものであり、また負の補正キーは
ノーマルキーの場合よシも露光時間を少なくしてカラー
プリントにおける濃度を小さくし、正の補正キーはノー
マルキーの場合よりも露光時間を多くしてカラープリン
トにおける濃度ヲ大きくする場合に使用する。
先ず、使用しようとする長尺写真処理機１の焼付部２に
使用しようとする印画紙と標準ネガとを装填し、補正キ
ー全第３図に示す如く設定して９個のテスト焼きを行な
い、現像部３にて現像し、乾燥部４にて乾燥して＆、１
〜扁９の試験プリント全作成する。第３図において、扁
１はデンシティキー、イエローキー、マゼンタキー、シ
アンキーのすべてにノーマルキーを使用した場合で、煮
２〜蔦９は各キーのいずれが１つのみを＋１筐たは−１
とし、他のキーはすべてノーマルキーとした場合である
。Ａｌは、この説明では参考のために作成するもので、
今後の色濃度資料としては使用しないが、場合によって
は使用しうることは今後の説明より容易に想到しうると
ころである。
使用しようとする印画紙と標準ネガとを装填し、補正キ
ー全第３図に示す如く設定して９個のテスト焼きを行な
い、現像部３にて現像し、乾燥部４にて乾燥して＆、１
〜扁９の試験プリント全作成する。第３図において、扁
１はデンシティキー、イエローキー、マゼンタキー、シ
アンキーのすべてにノーマルキーを使用した場合で、煮
２〜蔦９は各キーのいずれが１つのみを＋１筐たは−１
とし、他のキーはすべてノーマルキーとした場合である
。Ａｌは、この説明では参考のために作成するもので、
今後の色濃度資料としては使用しないが、場合によって
は使用しうることは今後の説明より容易に想到しうると
ころである。
次に、Ａ２〜Ａ９の試験プリントを濃度側足部６におけ
る濃度計１０１１Ｃて各色成分ごとＶｃ碌度金測定し、
それぞ九標準プリントの各色′成分ごとの濃度と対比す
る。ここで、標準プリントとは、七ソＩ・アップ用標準
ネガを用いて予め準備された最良のプリントである。
る濃度計１０１１Ｃて各色成分ごとＶｃ碌度金測定し、
それぞ九標準プリントの各色′成分ごとの濃度と対比す
る。ここで、標準プリントとは、七ソＩ・アップ用標準
ネガを用いて予め準備された最良のプリントである。
試験プリントと標準プリントと６１比する手段としては
、柾々の手段を採用することができ、例えば標準プリン
トを先ず濃度計にがけて、その色濃度ｆｆ：ｏと設壓し
、次に試験プ１ルトの色濃度を測定することにより、標
準プリントに対する試験プリントの濃度偏差（例えば＋
０．１ 、 ” ０．１１ ｉ得ることができる。なお
、濃度計としては、第５図に示す如く光源ランプ（タン
グステンランプ、ハロゲンランプ等）１１からの光を熟
成フィルター１２、レンズ１３を通して三方からカラー
プリント上［４５度または垂直に照射いカラープリント
の垂直または４５度の方向への反射光の強さをレッド、
グリーンまたはブルーのフィルター１４を通して光電素
子（光電管、光電増倍管、光電池等］１５で測定する型
式のものが使用されるが、これに限定されるものではな
く、また透過濃度を測定する型式のものであっても艮い
。濃度計の示す値は、いずれにしても色濃度と比例関係
を示すように反射光または透過光の強きの対数値である
ことが必要である。カラープリントのイエロー、マゼン
タ、シアン濃度を測定するにはそれぞｉｌ、の補色に相
当するフィルター（ブルー、グリーン、レッド）を使用
する。このようにして、扁２〜茄９の試験プリントにつ
き、イエロー、マゼンタ、シアン濃度を測定した結果全
第４図に示すように表示することとする。
、柾々の手段を採用することができ、例えば標準プリン
トを先ず濃度計にがけて、その色濃度ｆｆ：ｏと設壓し
、次に試験プ１ルトの色濃度を測定することにより、標
準プリントに対する試験プリントの濃度偏差（例えば＋
０．１ 、 ” ０．１１ ｉ得ることができる。なお
、濃度計としては、第５図に示す如く光源ランプ（タン
グステンランプ、ハロゲンランプ等）１１からの光を熟
成フィルター１２、レンズ１３を通して三方からカラー
プリント上［４５度または垂直に照射いカラープリント
の垂直または４５度の方向への反射光の強さをレッド、
グリーンまたはブルーのフィルター１４を通して光電素
子（光電管、光電増倍管、光電池等］１５で測定する型
式のものが使用されるが、これに限定されるものではな
く、また透過濃度を測定する型式のものであっても艮い
。濃度計の示す値は、いずれにしても色濃度と比例関係
を示すように反射光または透過光の強きの対数値である
ことが必要である。カラープリントのイエロー、マゼン
タ、シアン濃度を測定するにはそれぞｉｌ、の補色に相
当するフィルター（ブルー、グリーン、レッド）を使用
する。このようにして、扁２〜茄９の試験プリントにつ
き、イエロー、マゼンタ、シアン濃度を測定した結果全
第４図に示すように表示することとする。
本来、標準プリントと試験プリントとの濃度偏ンシテイ
キー、イエローキー、マゼンタキー、シアンキーをいか
に補正すれば艮いかが分らないのである。これは、各キ
ーの一つを変化させてもカラープリントのイエロー、マ
ゼンタ、シアン濃度のすべてが変化するためであり、こ
れか補正に熟練を要する原因の一つである（他の原因に
は、肉眼では定量的判断が難しいことも挙げられる）。
キー、イエローキー、マゼンタキー、シアンキーをいか
に補正すれば艮いかが分らないのである。これは、各キ
ーの一つを変化させてもカラープリントのイエロー、マ
ゼンタ、シアン濃度のすべてが変化するためであり、こ
れか補正に熟練を要する原因の一つである（他の原因に
は、肉眼では定量的判断が難しいことも挙げられる）。
なお、図において、１６は搬送ローラー１８を駆動する
印画紙検出センサー、１７は濃度測定時に上昇して印１
ｌＩｉＩ紙を置屋するソレノイド、１９はカッターであ
る。
印画紙検出センサー、１７は濃度測定時に上昇して印１
ｌＩｉＩ紙を置屋するソレノイド、１９はカッターであ
る。
一般に、テン７テイキー等の各キーの変化によるカラー
プリントの容色ａ題変化は、狭い範囲内では次のように
一次式で表わ嘔れる。ただし、Ａは嫉度係数、Ｘはキー
巾、Ｋは定数である。
プリントの容色ａ題変化は、狭い範囲内では次のように
一次式で表わ嘔れる。ただし、Ａは嫉度係数、Ｘはキー
巾、Ｋは定数である。
１デン／テイキー変化によるイエロー５ＤＫ変化ＹＤ
＝ Ａｙｐ ” Ｘｌ） 十ＫｙＤ −・・・（１）デ
ンシティキー変化によるマゼンタｍ１度変化ＭＤ ＝
ＡＭＤ−ＸＤ ＋ＫＨｖＩｐ −−−（２）デンシティ
キー変化によるシアン濃度変化ＣＤ ＝ ＡＣＤ ’
ＸＤ 十ＫＣＤ ・（３）２、イエローキー変化による
イエロー製置変化ＹＹ＝ＡＹＹ−ＸＹ＋ＫＹＹ ・ （
４）イエローキー変化によるマゼンタ濃度変化ＭＹ ”
ＡＭＹ” ｘＹ ” ＫＭＹ ””””’（５）イエ
ローキー変化による７７７９度変化Ｃｙ ＝ ＡｃＹ−
Ｘｙ 十ＫＣＹ −−−（６）３、マゼンタキー変化に
よるイエロー濃度変化ＹＭ＝ＡＹＭ−ＸＭ十ＫＹＭ・・
（７）マゼンタｍ１度変化によるマゼンタ濃度変化Ｍ
Ｍ ＝ Ａ■「ＸＭ 十にヤよ・・・ （８）マゼンタ
キー変化によるシアン磁度変化ＣＭ ＝ ＡｃＭ−ＸＩ
、１１ ＋ＫＣＭ−−（９）４、シアンキー変化による
イエロー一度変化ＹＣ” ＡＹＣ”Ｃ十ＫＹＣ””””
明シアンキー変化によるマゼンタ濃度変化Ｍｃ＝ ＡＭ
ＣＩＩＸｃ十ＫＭＣ−−−Ｑυシアンキー変化によるシ
アン績度変化 ＣＣ＝ ＡＣＣ−ＸＣ十ＫＣＣ−−−０２１そこで、デ
ンシティキー等の全キーの変化によるカラープリントの
イエロー全６″＊［Ｖ化（濃度偏差）Ｙは Ｙ ＝Ｙ１） ＋ Ｙｙ ＋ ＹＭ 十Ｙｃで表わ嘔れ
、（１）。
＝ Ａｙｐ ” Ｘｌ） 十ＫｙＤ −・・・（１）デ
ンシティキー変化によるマゼンタｍ１度変化ＭＤ ＝
ＡＭＤ−ＸＤ ＋ＫＨｖＩｐ −−−（２）デンシティ
キー変化によるシアン濃度変化ＣＤ ＝ ＡＣＤ ’
ＸＤ 十ＫＣＤ ・（３）２、イエローキー変化による
イエロー製置変化ＹＹ＝ＡＹＹ−ＸＹ＋ＫＹＹ ・ （
４）イエローキー変化によるマゼンタ濃度変化ＭＹ ”
ＡＭＹ” ｘＹ ” ＫＭＹ ””””’（５）イエ
ローキー変化による７７７９度変化Ｃｙ ＝ ＡｃＹ−
Ｘｙ 十ＫＣＹ −−−（６）３、マゼンタキー変化に
よるイエロー濃度変化ＹＭ＝ＡＹＭ−ＸＭ十ＫＹＭ・・
（７）マゼンタｍ１度変化によるマゼンタ濃度変化Ｍ
Ｍ ＝ Ａ■「ＸＭ 十にヤよ・・・ （８）マゼンタ
キー変化によるシアン磁度変化ＣＭ ＝ ＡｃＭ−ＸＩ
、１１ ＋ＫＣＭ−−（９）４、シアンキー変化による
イエロー一度変化ＹＣ” ＡＹＣ”Ｃ十ＫＹＣ””””
明シアンキー変化によるマゼンタ濃度変化Ｍｃ＝ ＡＭ
ＣＩＩＸｃ十ＫＭＣ−−−Ｑυシアンキー変化によるシ
アン績度変化 ＣＣ＝ ＡＣＣ−ＸＣ十ＫＣＣ−−−０２１そこで、デ
ンシティキー等の全キーの変化によるカラープリントの
イエロー全６″＊［Ｖ化（濃度偏差）Ｙは Ｙ ＝Ｙ１） ＋ Ｙｙ ＋ ＹＭ 十Ｙｃで表わ嘔れ
、（１）。
（４）、（７）、ａＱ式より次式のように表わされる。
Ｙ＝ＡｙＤ−Ｘｌ）＋Ａｙｙ”Ｘｙ 十ＡＹＭ・ＸＭ
＋ＡＹＣ０ＸＣ＋ＫＹＤ 十ＫＹＹ ＋ＫＹＭ ＋Ｋｙ
Ｃ””同様に、テン７テイキー等の全キーの変化による
カラープリントのマゼンタ全濃度変化（濃度偏差）Ｍは Ｍ ” ＭＤ ＋Ｍｙ ＋Ｍｙ（十Ｍｅで表わ嘔れ、（
２１、（５） 。
＋ＡＹＣ０ＸＣ＋ＫＹＤ 十ＫＹＹ ＋ＫＹＭ ＋Ｋｙ
Ｃ””同様に、テン７テイキー等の全キーの変化による
カラープリントのマゼンタ全濃度変化（濃度偏差）Ｍは Ｍ ” ＭＤ ＋Ｍｙ ＋Ｍｙ（十Ｍｅで表わ嘔れ、（
２１、（５） 。
（８）、（Ｉｖ式より次式のように表わきれる。
’ ＝ Ａ４Ｖ］、Ｄ ” ＸＤ ” ＡｉＶｆＹ ’
ＸＹ ” ＡｊＶｉｉＶＩ ” ＸＭ ” ＡＭＣ”
ＸＣ十ＫＩＶＩＤ ＋ＫＭＹ ＋ＫＩｖｉＭ 十ＫＭ
Ｃ””””’ ”デンシティキー等の全キーの変化によ
るカラープリントのシアン全磁度変化１１偏差）Ｃは、
Ｃ＝ＣＤ十〇Ｙ＋ＣＭ十Ｃｃｆ表わされ、（３） 、
（６） 。
ＸＹ ” ＡｊＶｉｉＶＩ ” ＸＭ ” ＡＭＣ”
ＸＣ十ＫＩＶＩＤ ＋ＫＭＹ ＋ＫＩｖｉＭ 十ＫＭ
Ｃ””””’ ”デンシティキー等の全キーの変化によ
るカラープリントのシアン全磁度変化１１偏差）Ｃは、
Ｃ＝ＣＤ十〇Ｙ＋ＣＭ十Ｃｃｆ表わされ、（３） 、
（６） 。
（９）、ｌ、ｌａ式より次式のように表わされる。
Ｃ＝ＡｃＤ−ＸＤ十ＡｃＹ−ＸＹ十ＡｃＭ−ＸＭ十Ａｃ
ｃ−Ｘｃ＋ ＫＣＤ ＋ ＫＣＹ ＋ ＫＣＭ ＋ Ｋ
ＣＣｑ６１次に、（１３，（１４）、Ｑ０式においてＡ
とＫをめるためｖｃ第４図に示す値全代入する。先ず、
Ｕ■式において、＋ＬＤキーのみの変化によるイエロー
濃度偏差Ｙ＋ＩＤは、Ｙ＝Ｙ＋ＬＤ 、 ＸＤ＝＋１
、 Ｘｙ＝＝ ０ 。
ｃ−Ｘｃ＋ ＫＣＤ ＋ ＫＣＹ ＋ ＫＣＭ ＋ Ｋ
ＣＣｑ６１次に、（１３，（１４）、Ｑ０式においてＡ
とＫをめるためｖｃ第４図に示す値全代入する。先ず、
Ｕ■式において、＋ＬＤキーのみの変化によるイエロー
濃度偏差Ｙ＋ＩＤは、Ｙ＝Ｙ＋ＬＤ 、 ＸＤ＝＋１
、 Ｘｙ＝＝ ０ 。
ＸＭ ＝ ０ 、ＸＣ二〇であるから次式のように表わ
される。
される。
Ｙ＋Ｈ）＝Ａｙ１） ・（＋１１ｆＫｙｐ 十Ｋｙｙ
十ＫＹＭ 十ＫＹＣ・・・＝ ＯＱ同様にしてＹ−ＩＤ
は次のように表わされる。
十ＫＹＭ 十ＫＹＣ・・・＝ ＯＱ同様にしてＹ−ＩＤ
は次のように表わされる。
Ｙ ＩＤ＝ＡＹＤ ・（−１１＋ＫＹＤ ＋ＫＹＹ 十
ＫＹＭ十ＫＹｃ・・−・Ｑη（ト）、Ｑ７）式より次の
２式が得られる。
ＫＹＭ十ＫＹｃ・・−・Ｑη（ト）、Ｑ７）式より次の
２式が得られる。
同様にして、α連成においてＹヤ□Ｙ、Ｙ−□Ｙの値よ
シ次の２式が得られる。
シ次の２式が得られる。
ＡＹＹ＝８（Ｙ＋、Ｙ−Ｙ−□Ｙ） ・・・・・（ホ）
Ｋｙｐ ＋ Ｋｙｙ 十ＫＹＭ十ＫＹＣ＝凌（Ｙ＋ＩＹ
＋Ｙ ＩＹ ） −−５２１１同様にして、（至）天
においてＹヤＬＭ”−ＬＭの値よシ次の２式が得られる
。
Ｋｙｐ ＋ Ｋｙｙ 十ＫＹＭ十ＫＹＣ＝凌（Ｙ＋ＩＹ
＋Ｙ ＩＹ ） −−５２１１同様にして、（至）天
においてＹヤＬＭ”−ＬＭの値よシ次の２式が得られる
。
ＡＹＭ、”委（Ｙ＋ＩＭ ”−ＬＭ’ ・−・−・（２
２）ＫＹＤ十ＫＹＹ＋ＫＹＭ十ＫＹｃ＝責（Ｙ＋、Ｍ十
Ｙ−０Ｍ）・、、 （２３１同様にして、ｕ３式におい
てＹオＩＣ”−ＩＣの値よシ次の２式が得られる。
２）ＫＹＤ十ＫＹＹ＋ＫＹＭ十ＫＹｃ＝責（Ｙ＋、Ｍ十
Ｙ−０Ｍ）・、、 （２３１同様にして、ｕ３式におい
てＹオＩＣ”−ＩＣの値よシ次の２式が得られる。
ＡＹｃ＝委（Ｙ＋、ＣＹ Ｉｃ ） −−−−（２４ｊ
ＫｙＤ十Ｋｙｙ 十ＫＹＭ 十ＫＹＣ＝ 委（Ｙ＋、Ｃ
＋Ｙ ＩＣ１−−４２５）ＱＩ、 （２１１、（２３）
、 （２４）式よシ次の式が得られる。
ＫｙＤ十Ｋｙｙ 十ＫＹＭ 十ＫＹＣ＝ 委（Ｙ＋、Ｃ
＋Ｙ ＩＣ１−−４２５）ＱＩ、 （２１１、（２３）
、 （２４）式よシ次の式が得られる。
ＫＹＤ＋ＫＹＹ＋ＫＹＭ十ＫＹｃ＝±（Ｙ＋□。十Ｙ−
０゜十Ｙ＋４Ｙ十Ｙ ＩＹ＋Ｙ＋ＩＭ＋Ｙ ＩＭ＋Ｙ＋
ＩＣ十Ｙ ＩＣｌ −−（２６）α→、（へ）式からは
、（ハ）式と同様にしてＡＭＤ、ＡＭＹＩＡＭＭ、ＡＭ
Ｃ９ＫＭＤ＋ＫＭＹ十ＫＭＭ十ＫＭＣＩＡＣＤ・ＡＣＹ
・ＡＣＭ・ＡＣＣ・ＫＣＤ＋ＫＣＹ十ＫＣＭ十ＫＣＣが
められる。
０゜十Ｙ＋４Ｙ十Ｙ ＩＹ＋Ｙ＋ＩＭ＋Ｙ ＩＭ＋Ｙ＋
ＩＣ十Ｙ ＩＣｌ −−（２６）α→、（へ）式からは
、（ハ）式と同様にしてＡＭＤ、ＡＭＹＩＡＭＭ、ＡＭ
Ｃ９ＫＭＤ＋ＫＭＹ十ＫＭＭ十ＫＭＣＩＡＣＤ・ＡＣＹ
・ＡＣＭ・ＡＣＣ・ＫＣＤ＋ＫＣＹ十ＫＣＭ十ＫＣＣが
められる。
これらの値會ａａ 、 ａ４１． ｕｉ式に代入すると
、次式が得られる。
、次式が得られる。
Ｙ′＝ｉｃＹ＋ＩＤ−Ｙ−ＩＤ）ＸＤ＋１Ｙ＋ＩＹ−Ｙ
−ＩＹゝＸｙ＋２ （Ｙ＋ＩＭ−Ｙ−ＬＭ）ＸＭ＋２
（Ｙ＋ＩＣ−Ｙ−ＩＣ）ＸＣ＋１（Ｙ＋ＩＤ＋Ｙ−ＩＤ
＋′Ｙｌ−１Ｙ＋Ｙ−１Ｙ＋Ｙ＋１Ｍ＋Ｙ−ＩＭＹ＋Ｉ
Ｃ＋Ｙ ＩＣｌ ＝・−−・（２７１Ｍ：ｌ（Ｍ−１−
ＩＤ−Ｍ−ＩＤ）ＸＤ十７（Ｍ＋ｔｙ Ｍ ＩＹ ）Ｘ
ｙ＋２ （Ｍ＋１Ｍ−Ｍ−ＬＭ）ＸＭ＋２ ＣＭ＋ＩＣ
’−ＩＣ”Ｃ＋百（Ｍ＋ＬＤ＋Ｍ−１０＋Ｍ＋ｌＹ＋Ｍ
−ＩＹ＋Ｍ＋ＬＭ十Ｍ １Ｙ＋Ｙ＋ＩＣｔＭ ＩＣ＋
”−−（２８１＋１（Ｃ＋ＬＤ ＋ＣＩＤ＋Ｃ＋ＩＹ＋
ＣＩｙ＋Ｃ＋１Ｍ＋ＣＬＭ十〇＋ＩＣ十Ｃ−０ｃｌ ・
・・・−（２９］（２７） 、 （２８１、（２９１式
において左辺のＹ、Ｍ、Ｃをそれぞれ０とおけば、標準
プリントと等しい色濃度とするための補正値がＸＤ、Ｘ
Ｙ、ＸＭ、Ｘｃとして表わされることとなる。なお、Ｘ
Ｄ、ＸＹＩＸＭ、Ｘｃをめるための式は３つであるから
、ＸＤ、 ｘｙ、 ｘＭ。
−ＩＹゝＸｙ＋２ （Ｙ＋ＩＭ−Ｙ−ＬＭ）ＸＭ＋２
（Ｙ＋ＩＣ−Ｙ−ＩＣ）ＸＣ＋１（Ｙ＋ＩＤ＋Ｙ−ＩＤ
＋′Ｙｌ−１Ｙ＋Ｙ−１Ｙ＋Ｙ＋１Ｍ＋Ｙ−ＩＭＹ＋Ｉ
Ｃ＋Ｙ ＩＣｌ ＝・−−・（２７１Ｍ：ｌ（Ｍ−１−
ＩＤ−Ｍ−ＩＤ）ＸＤ十７（Ｍ＋ｔｙ Ｍ ＩＹ ）Ｘ
ｙ＋２ （Ｍ＋１Ｍ−Ｍ−ＬＭ）ＸＭ＋２ ＣＭ＋ＩＣ
’−ＩＣ”Ｃ＋百（Ｍ＋ＬＤ＋Ｍ−１０＋Ｍ＋ｌＹ＋Ｍ
−ＩＹ＋Ｍ＋ＬＭ十Ｍ １Ｙ＋Ｙ＋ＩＣｔＭ ＩＣ＋
”−−（２８１＋１（Ｃ＋ＬＤ ＋ＣＩＤ＋Ｃ＋ＩＹ＋
ＣＩｙ＋Ｃ＋１Ｍ＋ＣＬＭ十〇＋ＩＣ十Ｃ−０ｃｌ ・
・・・−（２９］（２７） 、 （２８１、（２９１式
において左辺のＹ、Ｍ、Ｃをそれぞれ０とおけば、標準
プリントと等しい色濃度とするための補正値がＸＤ、Ｘ
Ｙ、ＸＭ、Ｘｃとして表わされることとなる。なお、Ｘ
Ｄ、ＸＹＩＸＭ、Ｘｃをめるための式は３つであるから
、ＸＤ、 ｘｙ、 ｘＭ。
Ｘｃ としては無限の解が存する。そこで、各色の露光
時間の均等化全考慮してＸｙ、 ｘＭ、 ｘｃを小さい
値とするための実験式 ＸＹ＋ＸＭ＋ＸＣ＝０ ’ｌ：さらに加えた以下の４つ
の式にて最適のＸＤ、ＸＹ、ＸＭ、Ｘｃをめる。
時間の均等化全考慮してＸｙ、 ｘＭ、 ｘｃを小さい
値とするための実験式 ＸＹ＋ＸＭ＋ＸＣ＝０ ’ｌ：さらに加えた以下の４つ
の式にて最適のＸＤ、ＸＹ、ＸＭ、Ｘｃをめる。
０ ＝ ｉ（Ｙ＋ＩＤ Ｙ ＩＤＩＸＤ＋Ｔ（Ｙ＋ｔｙ
Ｙ ｔｙｌＸｙ ＋２ （Ｙ＋１Ｍ＝Ｙ ＬＭＩ Ｘ
Ｍ＋−２（Ｙ＋ＩＣ−Ｙ ＩＣＩＸＣ十百（Ｙ＋ｌＤ十
Ｙ−ＩＤ＋Ｙ＋ＩＹ＋Ｙ−ＩＹ＋Ｙ−Ｉ−１Ｙ＋Ｙ−１
Ｙ＋Ｙ＋ＩＣ十Ｙ ＩＣ） −−−（３０１０＝ −２
（Ｍ＋１ｐ ＮＵ−Ｂ）］ＸＤ＋、（Ｍ＋１ｙ Ｍ Ｉ
ｙ ｌ Ｘｙ十ｉ（Ｍ＋ＩＭ Ｍ ＬＭ）ＸＭ＋ ｉ（
Ｍ＋ＩＣ−Ｍ ＩＣＩ ＸＣ十Ｂ ＣＭ＋ＩＤ十Ｍ−Ｌ
Ｄ＋Ｍ＋ＩＹ十Ｍ−ＩＹ十Ｍ＋ＩＭ十Ｍ−１Ｍ十Ｍ＋Ｉ
ＣｔＭ Ｉ Ｃ） −−−（３１］０ ＝了（Ｃ＋、ｏ
ＣＬＤＩＸｐ＋８（Ｃ＋ＩＹ ＣＩｙｌＸｙ十２ ｃ
Ｃ＋ＩＭ−Ｃ−ｔＭ） ＸＭ’ ２ （Ｃ＋ｔｃ−Ｃ−
ｔｃ ）Ｘｃ十Ｉ（Ｃ＋ＩＤ＋Ｃ−ＩＤ＋Ｃ＋ＩＹ十Ｃ
−ＩＹ十〇＋ＩＭ＋Ｃ−ＩＭ十〇＋ＩＣ＋Ｃ−ＩＣｌ
・ （３２）Ｘｙ 十ＸＭ十ＸＣ＝０ −− ・（３３
）（３０１、（３１１、（３２１、（３３）式を例えば
コンピューターの記憶部に記憶せしめておき、第４図に
示す試験プリントの各データを入力すれば、標準プリン
トと等しい色濃度とするための補正値がＸＤ、ＸＹ。
Ｙ ｔｙｌＸｙ ＋２ （Ｙ＋１Ｍ＝Ｙ ＬＭＩ Ｘ
Ｍ＋−２（Ｙ＋ＩＣ−Ｙ ＩＣＩＸＣ十百（Ｙ＋ｌＤ十
Ｙ−ＩＤ＋Ｙ＋ＩＹ＋Ｙ−ＩＹ＋Ｙ−Ｉ−１Ｙ＋Ｙ−１
Ｙ＋Ｙ＋ＩＣ十Ｙ ＩＣ） −−−（３０１０＝ −２
（Ｍ＋１ｐ ＮＵ−Ｂ）］ＸＤ＋、（Ｍ＋１ｙ Ｍ Ｉ
ｙ ｌ Ｘｙ十ｉ（Ｍ＋ＩＭ Ｍ ＬＭ）ＸＭ＋ ｉ（
Ｍ＋ＩＣ−Ｍ ＩＣＩ ＸＣ十Ｂ ＣＭ＋ＩＤ十Ｍ−Ｌ
Ｄ＋Ｍ＋ＩＹ十Ｍ−ＩＹ十Ｍ＋ＩＭ十Ｍ−１Ｍ十Ｍ＋Ｉ
ＣｔＭ Ｉ Ｃ） −−−（３１］０ ＝了（Ｃ＋、ｏ
ＣＬＤＩＸｐ＋８（Ｃ＋ＩＹ ＣＩｙｌＸｙ十２ ｃ
Ｃ＋ＩＭ−Ｃ−ｔＭ） ＸＭ’ ２ （Ｃ＋ｔｃ−Ｃ−
ｔｃ ）Ｘｃ十Ｉ（Ｃ＋ＩＤ＋Ｃ−ＩＤ＋Ｃ＋ＩＹ十Ｃ
−ＩＹ十〇＋ＩＭ＋Ｃ−ＩＭ十〇＋ＩＣ＋Ｃ−ＩＣｌ
・ （３２）Ｘｙ 十ＸＭ十ＸＣ＝０ −− ・（３３
）（３０１、（３１１、（３２１、（３３）式を例えば
コンピューターの記憶部に記憶せしめておき、第４図に
示す試験プリントの各データを入力すれば、標準プリン
トと等しい色濃度とするための補正値がＸＤ、ＸＹ。
ＸＭ、ＸＣとしてめられる。
以上の説明は、１つのセットアツプ用標準ネガについて
の最適露光条件（話光基準値３をめる場合につき説明し
たが、セットアンプ用標準ネガにノーマル・アンダー、
オーツく−等の各種の状態のものをそれぞれ使用して上
記のようにしてそれぞれＸｐ、 ｘＹ、 ＸＭ、 請求
めることができることは勿論である。ネガの状態の変化
（例えばデンシティ変化）によるＸｐ、 ｘＹ、 ＸＭ
、 ＸＣの変化（ノーマル、オーバー間、ノーマル、ア
ンダー間すどの測定間隔では一次式で表わされる）を知
ることかできるので、さらに実際に使用するネガの状態
もデンシティ等を予め測定することにより、そのネガに
適し７ヒｘＤ、 ｘｙ、 ｘＭ、 ＸＣをめることか可
能である。
の最適露光条件（話光基準値３をめる場合につき説明し
たが、セットアンプ用標準ネガにノーマル・アンダー、
オーツく−等の各種の状態のものをそれぞれ使用して上
記のようにしてそれぞれＸｐ、 ｘＹ、 ＸＭ、 請求
めることができることは勿論である。ネガの状態の変化
（例えばデンシティ変化）によるＸｐ、 ｘＹ、 ＸＭ
、 ＸＣの変化（ノーマル、オーバー間、ノーマル、ア
ンダー間すどの測定間隔では一次式で表わされる）を知
ることかできるので、さらに実際に使用するネガの状態
もデンシティ等を予め測定することにより、そのネガに
適し７ヒｘＤ、 ｘｙ、 ｘＭ、 ＸＣをめることか可
能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、所定
の手順に従って試験プリントを作成すれば、順序を間違
えることなく自動的に濃度計で標準プリントとの差異１
ｃ定量的に測定しコンピューター等で各色成分における
単位補正キー１ｊに対する試験プリントの濃度変化を算
出し、これを用いて補正値を容易に決定することができ
、このデータを用いて自動的に露光条件を設定すること
も可能となるなどの実用上における優れた作用効果を奏
することが可能となった。
の手順に従って試験プリントを作成すれば、順序を間違
えることなく自動的に濃度計で標準プリントとの差異１
ｃ定量的に測定しコンピューター等で各色成分における
単位補正キー１ｊに対する試験プリントの濃度変化を算
出し、これを用いて補正値を容易に決定することができ
、このデータを用いて自動的に露光条件を設定すること
も可能となるなどの実用上における優れた作用効果を奏
することが可能となった。
図面は本発明の一実施例を示すものにして、第１図は写
真感光材料処理装置の概略図、第２図はこれに配装され
た補正キーの平面図、第３図は試験プリントの作成条件
を示す図表、第４図は試験プリントのイエロー、マゼン
タ、シアンの各濃度偏差を示す図表、第５図は譲度測定
、計算をするための装置の概略図である。 １：写真感光材料処理装置 ２：焼付部３：現像部 ４
：乾燥部 ５：コントロール部 ６：一度測定部 ７：ｒ７）ロールパネル ８：露光条件補正キー９：カ
ットフィルター １０：濃度計 １１ ：光源う／プ １２二熱吸フイルターｉ ３ 、
”ｌ／ンズ １４：フィルター１５：光電素子 １６：
印画紙検出センサー１７：ソレノイド １８．搬送ロー
ラー１９：カッター 特許出願人 株式会社ノーリツ研究センター茅 １ 図 ３ｑ７ 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図
真感光材料処理装置の概略図、第２図はこれに配装され
た補正キーの平面図、第３図は試験プリントの作成条件
を示す図表、第４図は試験プリントのイエロー、マゼン
タ、シアンの各濃度偏差を示す図表、第５図は譲度測定
、計算をするための装置の概略図である。 １：写真感光材料処理装置 ２：焼付部３：現像部 ４
：乾燥部 ５：コントロール部 ６：一度測定部 ７：ｒ７）ロールパネル ８：露光条件補正キー９：カ
ットフィルター １０：濃度計 １１ ：光源う／プ １２二熱吸フイルターｉ ３ 、
”ｌ／ンズ １４：フィルター１５：光電素子 １６：
印画紙検出センサー１７：ソレノイド １８．搬送ロー
ラー１９：カッター 特許出願人 株式会社ノーリツ研究センター茅 １ 図 ３ｑ７ 第 ２ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図
Claims (1)
- 長尺写真感光材料に焼付け、現像、乾燥の一連の処理を
施す写真感光材料処理装置におけるデンシティキー、イ
エローキー、マゼンタキー、シアンキーのいずれか一つ
はノーマルキーより上、下の補正キーを各別に用い、他
のすべてはノーマルキーをそれぞれ用いてセットアツプ
用標準ネガを印画紙に焼付ける操作を各キー毎に行ない
、これらを順次現像、乾燥して焼付け、現像、乾燥した
順序になっている一連状の試験プリントの各色成分の濃
度を測定し、標準プリントの各色成分における濃度と対
比し、各色成分における単位補正キー巾に対する試験プ
リントの濃度変化をめ、これを用いて試験プリントと標
準プリントとの差異を補正するに要する補正値を決定す
ることを特徴とする写真感光材料処理装置における露光
条件設定方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10930983A JPS602943A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 写真感光材料処理装置における露光条件設定方法 |
| US06/590,142 US4611918A (en) | 1983-03-24 | 1984-03-16 | Method of determining the optimum exposure conditions for a color printer |
| IT20125/84A IT1173884B (it) | 1983-03-24 | 1984-03-19 | Metodo per determinare le condizioni ottimali di esposizione per una stampante a colori |
| DE19843410245 DE3410245A1 (de) | 1983-03-24 | 1984-03-21 | Verfahren zur bestimmung der optimalen belichtungsbedingungen fuer einen photographischen farbdrucker |
| GB08407474A GB2139774B (en) | 1983-03-24 | 1984-03-22 | Printer and method for determining exposure conditions thereof |
| CA000450173A CA1214350A (en) | 1983-03-24 | 1984-03-22 | Method of determining the optimum exposure conditions for a color printer |
| FR848404573A FR2543317B1 (fr) | 1983-03-24 | 1984-03-23 | Procede de determination des conditions optimales d'exposition pour une tireuse en couleurs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10930983A JPS602943A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 写真感光材料処理装置における露光条件設定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602943A true JPS602943A (ja) | 1985-01-09 |
| JPH0481175B2 JPH0481175B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=14506931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10930983A Granted JPS602943A (ja) | 1983-03-24 | 1983-06-20 | 写真感光材料処理装置における露光条件設定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602943A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295538A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カラ−プリンタ |
| JPS6289035A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真焼付条件の設定管理方法 |
| JPS63234238A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Noritsu Kenkyu Center:Kk | 写真焼付処理装置におけるオ−トセツトアツプ方法 |
| JPH03121440A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-05-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真処理装置 |
| JPH041742A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複写装置 |
| JPH04326347A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーバランス測定装置 |
| JPH04326346A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーバランス測定装置 |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP10930983A patent/JPS602943A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61295538A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | カラ−プリンタ |
| JPH0668601B2 (ja) * | 1985-06-24 | 1994-08-31 | コニカ株式会社 | カラ−プリンタ |
| JPS6289035A (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真焼付条件の設定管理方法 |
| JPH0640194B2 (ja) * | 1985-10-15 | 1994-05-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真焼付条件の設定管理方法 |
| JPS63234238A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-29 | Noritsu Kenkyu Center:Kk | 写真焼付処理装置におけるオ−トセツトアツプ方法 |
| JPH03121440A (ja) * | 1989-07-28 | 1991-05-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真処理装置 |
| JP2574930B2 (ja) * | 1989-07-28 | 1997-01-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 写真処理装置 |
| JPH041742A (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 複写装置 |
| JPH04326347A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーバランス測定装置 |
| JPH04326346A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | カラーバランス測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481175B2 (ja) | 1992-12-22 |
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