JPS58145940A - 多色プリントの色平衡を改良する方法 - Google Patents

多色プリントの色平衡を改良する方法

Info

Publication number
JPS58145940A
JPS58145940A JP58018020A JP1802083A JPS58145940A JP S58145940 A JPS58145940 A JP S58145940A JP 58018020 A JP58018020 A JP 58018020A JP 1802083 A JP1802083 A JP 1802083A JP S58145940 A JPS58145940 A JP S58145940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
screen
exposure
filter
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58018020A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0554101B2 (ja
Inventor
クリスチヤン・ガブリエル・テイエ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert NV
Original Assignee
Agfa Gevaert NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert NV filed Critical Agfa Gevaert NV
Publication of JPS58145940A publication Critical patent/JPS58145940A/ja
Publication of JPH0554101B2 publication Critical patent/JPH0554101B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/02Sensitometric processes, e.g. determining sensitivity, colour sensitivity, gradation, graininess, density; Making sensitometric wedges
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C5/00Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
    • G03C5/08Photoprinting; Processes and means for preventing photoprinting
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/18Processes for the correction of the colour image in subtractive colour photography

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 未発明は多色プリントの色平衛(aolor bala
na・)を改良する方法に関する。
多色原画の通常の再生においては、減色法三原色シアン
、マゼンタおよび黄色のポジ像が形成される。これは積
重した親水性コロイド層中に置いた別々にスペクトル増
感したハロゲン化銀の使用を基にした像反転法またはカ
フ−ネガ−ポジ法によって行なうことができる。三原色
青色、緑色および赤色に対し異なったスペクトルP1g
度を有し、黄色、マゼンタおよびVアン染料または染料
プリカーサ−でそれぞれ作用するハロゲン化銀乳剤層の
積重は多色像形成の減色法の特徴である。
それぞれのハロゲン化銀乳剤は同じ遠度および露光寛容
度を有することはめったKない、従って色シフトまたは
汚染を示さぬ多色プリントで到達すべき平衡状態での各
ハロゲン化銀乳剤層の色供与性を有することは重大な開
門である。
カラープリントは視界中の他の被写体との関連において
見られることから、過度の色平衡の小さい誤差も目に見
え、不快なものである。多プリントが汚れを含有するか
、高最少濃度を有すると、充分な明ゐさをもった白色被
写体を再生せず、プリントは暗く濁ったものとなる。釣
合ではなく平行なそれぞれ感度#l1足曲線(対数露光
対濃度)を有する異なるハロゲン化銀乳剤層の同速度の
欠如は修正カラーフィルターを用いて焼付露光中に青色
、緑色および赤色光投光量を用いるととKよって調整で
きる。
しかしながらカラーフィルターによって修正できないの
は、感度測定曲線が平行でなく交叉するときの如く、低
濃度と高濃度の間での色の賢差で・ある。かかる非平行
即ち交叉するI9!si 測定曲線を生ずる原因は多く
ある。何故ならば各ハロゲン化銀乳剤層において、穆々
異なるスペクトル増感度、硬化度、化学的安定度、現像
処理中の異なる反応速度があるからである。何れもが多
色材料製造後直ちに完全に平衡となったとしても、材料
の熟成が各ハロゲン化乳剤−上に異なる影響を有し、従
ってそれぞれ独立した感度曲線の傾斜に基いている異な
る影響を有している。従って曲線を釣合せて保つ間開は
正しく解決することはできない。これらの全ては当柴者
に良く知られている。
カメラネガフィルム、反射焼付材料(反射濃度を有する
)および焼付はフィルム(透過濃度を有する)の如き市
場のハロゲン化銀多色材料は、ニューヨークのヴアン・
ノストランド・ラインホルト・コムバエ−19フフ年発
行のネガレットのハンドブック・オブ・フォトグラフィ
・アンドΦレプログラフイ第7版IJ392][〜第3
93頁の第14−9図および第14−10図に表わされ
た対数露光対濃度曲線によって表わされ、これらの曲線
から、ガンマ値がそれぞれ0.57,2.4および3.
2であるとして導き出すことができ、最後の述べた曲、
線、は2.0より大なる後述する如き平物階調度を有す
る。Co1orFoto 、 11Mai g l /
 l l 、 jahrgのIJ106頁〜第115頁
に表題f 8ofortbi14−Fllms isマ
*rgl*ioh  :  iisnsitom@tr
i*  und  Haltbark*itJの下に記
載された如色古典的な反転多色材料およびインスタント
写真用の市販のハロゲン化銀多色染料拡散転写材料は、
約1.5の後述する如き平拘階調度および3.3より大
きくないガンマ値を有する対数露光対濃度曲線を特長と
して有する。
写真材料上に積重した現書した銀またはフィルター染料
の如き光吸収性材料のスクリーニングした模様を介して
露光することによる市販写真材料のコントラストおよび
露光寛容度の制御Fi1978年11月の年号1月・デ
ィスクロジャー・アイテム17533に記載されている
インスタントプリントフィルムコピーにおけるコント2
スト制御のために適用される同じ方法力1979年6月
のリサーチ・ディスクロジャー・アイテム18276に
記載されている。上記リサーチ・ディスクロジャー・ア
イテム175330例2において、用いた写真カラー紙
材料、露光初よび従来の処理方法を用いて。
ブリットの色平衡が殆ど影響を受けないことを観察して
いる。1981年6月9日発行のウィリアム・ティ・プ
ラムマーの米国特許第4272186号KVi、配光装
置を露光工程で用いて低下したコントラストを有するイ
ンスタントカラー像記録についてのカメラおよび方法が
記載されている。
本発明の目的は反転型の多色プリン)Kおける色平衡に
おHる不完全性を実質的に低下させることにある。
未発F!AKよれば、写真材料自体中に得られるか、あ
るいは拡散転写反転法によって受像材料中に得られる多
色反転像の色平衡を改良する方法を提供し、この方法は
(1)上記材料または受像層中に多色反転像を生じつる
写真ハロゲン化銀材料を設け。
(2光源と写真材料の間(好ましくFi原画と写真材料
の間)の光学通路中で、写真材料の露光した部域上で線
状または点状部分の形で光會分ける配光装置を保ちなが
ら、上記写真材料を多色連続色調1[11iK対してま
たはそれを介して像に従った露光をし。
((至)上記写真材料を例えば染料拡散転写法によって
現倫および反転処理する 工程を含み、上記材料および上記現像および処理ili
、上記像に従った露光が、wIIiとして感度測定曲線
模を用い上記配光装置を用いずに行なわれたとき、少な
くとも1.8の平物階調度、好ましくは2.0〜3,5
の範囲での平物階調度および少なくとも1.4の最大密
度を有する青色フィルター(ラツテンフィルタープルー
A47)。
赤色フィルター(ラツテンフィルターレッドL25)お
よび緑色フィルJf−(ラツテンフィルターグリーンム
58)感度測定曲線(光学密度対対数露光曲・線)を有
する反転模プリントを作り。
上記平拘階調度は上記模プリントの上記フィルター感度
測定曲線上の最大濃度下02の濃度4詔よびかぶり上0
.2の濃度点を結ぶ直線の傾斜であ抄、一方像に従つ走
置光を工IM(2において特記しえ如き上記配光装置を
介して行なうため。
平物階調度が多くても1.50で1.00より小さくな
い上述した如き青色フィルター、赤色フィルターおよび
緑色フィルター感度測定曲線が得られるようKすること
を特徴とする。得られる平物階調度の値は1〜1,2が
好ましく、約1.10が最も好ましい。
「反転像」とは1反転プリントが実際にネガ対ネガまた
はポジ対ポジ惨再現であるように。
像に従つ走置光に使用した原画中に存在する像値と同じ
像値を有する像をここでは意味する。
本発明をIJ1図〜ll!12図を含む添付図面によっ
て説明する。
特に糖1図において、多色反転プリントの黄色、マゼン
タおよびVプン部分像に相当する感度測定曲線をそれぞ
れ実線!1点線菖および鎖線Cで表わす。
iJ!1図Fi45°の頷斜を有し口ってガンマ値(η
lに相当する実線感度測定曲線Y〔相対対数露光(相対
l−1V、)対濃度(D)〕を示す。
その曲線から誘導される有用な露光範囲(直線部分)は
相対〜1軸で点ムおよびBの闇にあり、かな如大龜な露
光範囲Δ相対〜Eを示す。
第2図は90”の傾斜に相当する無限大(ω)に等しい
ガンマ(り値を有する多色反転プリントの釣合感度測定
曲線Y、MおよびCを示す;最大濃度(DIIJL! 
)はY、MおよびCに対して同じである。
141図のかなり高い露光範囲感度測定曲線を見ると1
曲線交叉がどのようにして低濃度と比較して高い濃度で
異なる色相(hu・また/d a o l o rab
a6・)を有する多色像を生ずるか知ることができる。
低濃度Kmいては、マゼンタ染料即ち緑色吸収が優勢で
あ抄、高濃度ではシアン染料即ち赤色吸収が優勢である
ガンマ無限大との対数露光−濃度関係によって表わされ
る多色写真材料を用いて操作すると。
露光範囲に&けるI曲線交叉の間111は、W光範囲Δ
相対〜l−Qであるから存在しない。Wに大きな露光過
度は問題でない、何故なら、一定の露光量から、最大濃
度(D■ax)10@に達する。
これは、ガンマ無限大再生系が色相を含まぬ明度不変性
を有する多色プリントを作ゐための主目的の一つである
汚れのない非常にきれいな最も明るい部分即ち白を生ず
る「イエス・ノー」焼付は系である仁とを意味する。三
つのT無限大生成ハロゲン化銀乳剤層を用いるときは、
感度測定曲線の交叉または偏差は全く生じ得す。
それらの各々に対する速度差が存在できるだ行である。
かかる速度に蓼ける差は、プリントを作るための露光中
適当な線量にした露光によって容易に修正できゐ。T無
限大を有する再生系に詔いては、露光寛容度を有しない
から(濃度は完全に増大する)、写真多色材料の個々の
ハロゲン化銀乳剤層は一定の露光線量から同じ最大濃度
を生ずるようKなさねばならぬだけである。かくすると
最大濃度点で優勢な色相がなくなり、従って正しい色平
衡が得られる。
色反転系におけるガンマ無限大(T=oo)の目的は実
際には得ることはできなくて、近づくのみである。未発
明によれば反転カラー像再生は、露光範囲を線型原画の
再生に好適なネガ作用硬質黒色線型材料を用いて得られ
るそれに類似するよう限定するようKする。
平拘階調度勅よびガンマ値の増大に相当する露光範囲の
減少は、主として塩化銀を含有するハロゲン化銀の如き
迅速現像性感光性ハロゲン化銀を含有する拡散転写像材
料を用いるとかなり容易Kllることかできる。本発明
に従って選択した高い平物階調度(少なくとも1.8)
を用いると1個々の感度測定曲線は短いつま先および肩
部分と1色相を広い範囲にわたって変えることのできな
い小さい露光範囲部分を特長として有する。
T無限大再生系またはそれに近い系は大きい色調規模(
色調範囲)を再生することができず。
多数の原画例えば連続色調カラー透明画(カラースライ
ド)#i広い色調規模の再生を要求するから、最終的な
プリント中のコントラストの低下を、原画と「硬質」写
真材料の間の光学通路中、で露光中、写真材料の露光さ
れた部域上で線状または点状部分の形で光を分割する配
光装置を保って行ない、これKよって再生即ちプリント
の色調規模を拡大させる。
スクリーンを用しない露光を用い九ときには。
プリントのガンマは、原画のガンマ例えば連続灰色楔の
ガンマ、および写真プリント材料の対数露光−濃度再生
能力およびその処理から来るガンマによって決る。原画
の正しい色調再生は約1のガンマ積を要求する。これは
原画の正しい色調再生を生ぜしめるためネガのガンマ(
Tn)とポジのガンマ(7p)がネガ−ポジプリント法
において、 Tn X Tp、= 1でなければならな
いことを意味する(ゴールドペルグの規則)。スクリー
ン露光法を用いることによってガンマ積けTnXTpX
k=1 (k#−iスクリーニング露光の階調低下によ
るlよりも小さいコントラスト低下係数である)によっ
て表わすことができる。
欠陥のある色平衡をなおすためスクリーニング露光を適
用すると、スクリーニングを用いぬときかなり硬い結果
を与える写真材料を用いたとき許容しつるコントラスト
(jjllちなお充分に高い平均階調度)の最終プリン
トを学えるのみであろう、何故ならば色点拡がりを強カ
ンこ減するに充分なスクリーン露光を用いると、軟がす
ぎるプリントが(色は修正されるが)得られるからであ
る。
配光装置、Kよる像のスクリーニングは全ての種類のス
クリーンを用いて行なうことができる。
配光装置としては、グラフィックアート分野から基太的
に二つの種類即ち感光性層と密着させ九秋態で作用する
5JIlおよびかがる而から少し距離をあけて置く種類
が知られている。前者の種類は良く知られているコンタ
クトスクリーンを含み、後者は例えばアグファ・ゲウ゛
エルト・アー・ゲーによって1974年9月24日に出
願され九公開されたドイツ特許出願(DE−〇S)第2
445465号KIF、載されているレンズスクリーン
およびグラビヤスクリーンを含む。レンズスクリーンに
よって得られる利点は小さい光吸収にあね、これkよっ
て短い露光時間お上び/または低強度で放出する光源を
使用できる。
しかL4がらレンズスクリーンは小さいスクリーン寛容
度を有する(後記参照)。
取り扱いに最も便利なのj″!、コンタクトスクリーン
である。グラビヤスクリーン(ガラススクリーン)より
もすぐれているコンタクトスクリーンの利点は数多くあ
る。大きな利点は使用が1#易であり、早くでき、解像
力が良く、初めのスクリーンのコストか小さく、スクリ
ーン距離調整のための特別の装置が必要なく、真空パッ
クが必姿なだけである。
真空パックは透明剛性支持体例えばガラス支持体を有す
るコンタクトスクリーンを使用スるとき省略できる多ス
クリーンの模様側は、剛性事情基材例えば平滑ガラス板
で支持されている感光性材料と接触した状部で使用され
る。
スクリーノプロフィル塘たIIi模様から写真材料まで
の距離の色調スケール拡大への影響は透1+lu!lI
(スライド)の着色コピーの製造法を述べた。E記DF
i −08第2445465号に論じられている。
最終感度測定結果の制御1ま、不透明またはより不透明
部塚の光学密度(即ち不透明度)、スクリーンの光学密
度1面積比(即ち不透明またはよ知事透明面積対開放ま
た。はし/ズ不透明面積)、1■についての纏または点
の数1重ねた配光模様の形、および/1九はスクリーン
の光変調層と記録材料の感光性層の闇の距離を変えるこ
とKよって達成できる。
11!3図は、ネガ型ハロゲン化銀乳剤P#I4上にプ
リントするため、光1i1.連続色調灰色模2および矩
形波点スクリーン3(点の最大階!11度=oo)を使
用した露光配置を表わしている。ΔDKよって表わされ
るスクリーン寛容度は、スクリーンの最大不透明度値と
最小不透明度値の闇の濃度差であり1点スクリーンにつ
いてiiへの頂と点間の谷の間の濃度差である。点11
p“°と°°q゛。
けそれぞれ上記最大値と最小値を表わす。スクリーン間
隔は隣接している頂またFi隣接していゐ谷の間の距離
1九は間隔であり1例えば190〜140μmの範囲で
あることができ、1a+について約50〜約70木の線
に相当する。
第4図は対数露光(〜E)濃度(lダイアグラムにおけ
る点゛pl′に相当する金棒プリント面積を連結するこ
とによって得られる感度測定曲線11点u q++に相
当する金棒プリント面積を連結することによって得られ
る感度測定曲線す、および個々の点がもはや見えなくな
る距離で肉眼で見えるスクリーンプリントした楔の可視
濃度再生である得られた感度測定曲線Cを表わす。
上記曲@Cはプリン)においてスクリーン使用のコント
ラスト低下作用を非常圧良く示している。
第5図は非常に鋭い頂を有するスクリーン点をもったス
クリーン構造を表わし、第6図には第3図に示した如き
露光配置でそれを用いて得られ九感度測定結果を示す。
第7図は改正した正弦波に似せた点模様を有するスクリ
ーン構造を示し%第8図において。
第3図に示した如き露光配置でそれを用いて得られた感
度測定結果を示す。第6図および第8図において1曲線
ム、BおよびCけ第4し1について説明した如くして得
られる。
実際KFi最大の色調スケール増大を得るため、スクリ
ーンプロフィルまた#i模様#ig光性−と直接接触し
た状111にあるべきである(リサーチ・ディスクロジ
ャー・アイテム1978年11月・17533項参照)
。スクリーン模様の直接接触は真空パンクを有するカメ
ラの適用を必要にすることから、W&度測定的にII硬
質−反転カラーコピー材料を用い本発明により操作する
反転カラー再生系において慣際に有用な階調度低下を得
るため。
かかる直接接触を必須とするとき系の簡略性を大きく失
う。
従って完全接触のために苦労するよりも、写真材料と接
触状態でスクリーンの送用支持体−(厚さ0.O1■〜
0.1■)を用い露光を行なうととKよって感光性層か
ら間隔を置いたスフ;1−ンプロフイルまたは模様をも
った接触スクリーンを用いて最終感度測定結果の制御を
達成できる。
露光に当って点スクリーンを用いハーフ)−ン像の刑で
像を再生するとき、各点は重ねた多色情報を組入れた着
色スポットを表わし、これは青、緑および赤吸収のだめ
の特長ある感度測定曲線を生ずる色マイクロ微測光光度
針で分析できる。人聞の眼は点の全面積にわたって色情
報を一体化する。従って点の高濃度および低濃度におい
て、そのままで色相のかたよりは見分けられない。
線または点の高階調度濃度プロフィル(大部分矩形波プ
ロフィル)を有するスクリーンの使用が、プリント中で
各点または線が、より中性な黒色再生に特に有利である
ガンマ無限大に近いガンマをもって再生できることを作
る。事実高階調度濃度プロフィルスクリーンを有する原
画の黒色部域のスクリーニングした再生において、それ
らの最大濃度で各点または線の全面積にわたって三つの
二次色(黄、マゼンタまたはシアン)が重ねられ、低階
調度濃度プロフィルスクリーンを介して露光したコント
ラスト再生写真材料の使用による場合よりも中性の黒色
を生ずる。
本発明方法により色平術を強力に改良するため、高いス
クリーン寛容度、即ち高濃度差(ΔD)。
例えば少なくとも1.0.好ましくは10〜2.0の濃
度差を有するコンタクトまたはグラビヤスクリーンを用
いるのが好ましい。
高濃度差を有するコンタクトスクリーンは同様に、スク
リーン模様またはプロフィルが写真ハロゲン化銀材料か
ら間隔を置いたときかなりのコントラスト低下を可能に
する。これを用いると真空接触は必要ないという現夷的
梱屯がある。変化するコンタクトはプロフィ攬を写真材
料に非常に近く置き、バッチが像を損う変化する像S度
のバッチを作るときプロフィルムノ強く変化する光のア
ンダーカットを生ぜしめる。
一つの具体例によれば、線または点プロフィルを、0.
01〜0.1■台の異なる岸さの透明支持体と透明カバ
ーV−)の聞に置いたコ/タクトスクリーンを使用する
。異なる厚さの裏および前シートを用いたかかるスクリ
ーンの二っま7(it =つのセットは、写真材料との
スクリーンの前または高接触を単に選択するととKよっ
て。
写真材料からのスクリーンプロフィルのffi離t−適
用できるよう圧する。この接触は安全である必11はな
い、即ち真空下に行なう必要がなく。
例えば不透明カラー反射プリント詔よびカラースライド
の如き種々な原画の群から出発して焼付けたとき所望の
コントラスト結果の全体的範囲をカバーするのに充分で
ある。所望の焼付結果はゴールドベルブの規則に従うこ
とができ。
あるいけそこから芸術的な理由のために実質的に偏らせ
ることができる。
スクリーンプロフィルの頂から測定して0.1腸の距離
の如き非常に近くかまたは接触させてスクリーンプロフ
ィルまたは模様をもって置いたスクリーンを介してコピ
ー材料を露光する代りに、写真ハロゲン化銀材料の感光
性層は、再生すべき原画例えば透明−と接触させて置い
えより大きな頻度のスクリーン(即ちIIについてより
多くの纏または点を有するスクリーン)を介してより大
きい間隔で、または光源、ま九は鮮鋭な良く規制された
光模様を投影する光源で例えば点状の多重度によって複
写される目的物を照射することKよって露光してもよい
スクリーン模様は均一で周期的でもまた無秩序であるこ
ともできる。
第一黒白現像剤および第二カラー現像41を用いる反転
処理による多色反転プリントの製造は例工ばニューヨー
ク市のパン・ノストランド・ラインホルト・コムバニー
1 e 77年発行、隼ブレットのハンドブック会オプ
eフォトグラフィ・アシド・リプログラフィ第7版第1
24頁に記載されている。
受像層中に、像に従って露光し現像した写真ハロゲン化
銀乳剤材料から染料または染料供与性化合物(染料プリ
カーサ−)を像に従って変―した拡散転写することによ
る反転多色像を作ることは多くの方法で行なうことがで
きる。
感光性ハロゲン化銀を用いて操作する染料拡散転写法は
全て同じII理に基いている。即ち染料または染料プリ
カーサ−の移動度または染料または染料プリカーサ−で
ある分子部分の移動廖の変動がハロゲン化銀の銀へのI
IIK従った現像によって制御される。
その目的のため、嵩高にされた染料供与性化合物が現像
される。その一つの種類がネガ作用性であり、その場合
それらはネガ作用性ハロゲン化銀乳剤との組合せにおい
てネガカラー転写像を生ずる。他の種類はポジ作用であ
り、その場合それらはネガ作用性ハロゲン化銀乳剤との
組合せにおいてポジカラー転写像を生ずる。
染料拡散転写によりポジカラー像を作る九めの第一反転
カラー像形成法によれば、ハイドロキノノ構造を含む現
像剤が着色置換基、即ち減色゛多色像形成のための黄色
、マゼンタまたはVアノ着色置換基を永久的に結合した
ハイドロキノン染料現像剤を含むネガ作用性ハロゲン化
銀乳剤を使用する。
露光したハロゲン化銀を現像するに当って。
ハイドロキノン染料現像剤は酸化され、これによって非
イオン化性不動性キノンに変えられられる。酸化されな
いハイドロキノン染au拡散によって受像体素子に転写
される。これらの染料現像剤の例および上記方法の詳細
2社米国特許$2983606号および第336281
9号に記載されている。
ホシカラー像の製造の別の例においては、ハロゲン化銀
沈澱層を有する感光性ハロゲン化銀乳剤層材料を使用す
る。この層は例えば公開され九ヨーロッパ特許出願第0
003376号(アグファ・ゲヴエルトもエヌ・ヴイに
よって1979年1月15日に出願された)に記載され
ている如く、非露光部域に相当した像に従っ九染料放出
の九めの染料放出性化合物と反応することのできる酸化
され九現像剤および銀像を。
銀錯樵拡散転写反転法(DTR法)によってその申に得
るための現像核を含有する。
第二カラー拡散転写法によれば、初めは不納性の像染料
供与性化合物のアルカリ性条件下における像に従った残
存非酸化現像剤との反応により、ネガ作用性ハロゲン化
銀乳剤材料から拡散性状縣で像に従って放出される染料
によってポジ染料像が受像層中に作られる。像に従って
露光され現像されたネガ作用性ハロゲン化銀乳剤材料の
助けKよりポジ拡散転写染料像を受像体素子中に提供す
るかかる方法の例は例えば米国特許第4139379号
および第4139389号、および公開された3−ロツ
バ特許出l[第0004399号および第003809
2号に記載されている。
第三の方法によれば像に従って酸化された現像剤と初め
不動性の惚染料供与性化合物との反応によって拡散性染
料が像に従って放出される。
像に従って露光された直接ポジ作用性ハロゲン化銀乳剤
材料で現像時にポジ拡散転写染料像を提供するかかる方
法の例は英国特許第1243048号、ドイツ特許第1
772929号、米国特許第3227550号、米国特
許第36289152号および1975年1月28日に
発行された米国特許出llj第1351673号に記載
されている。
一シート材料(この場合写真層は受像−に永久的に一体
化されている)マ九はニシート材料(10ち別々の写真
材料と受像材料)を用いるインスタント写真用カラー拡
散転写写真法の詳細は公開されたドイツ特許出願(DI
 −O8)143107540号、およびニューヨーク
市のマツクミランΦバプリツVング・コムバエ−19フ
フ年発行、「ザ会セオリー・オブ・ザ・フォトグラフィ
ック−プロセス」の末の中の第3661〜第372頁に
エル・ジエイ・フレソケンシュタインによる「イメージ
トラノスファー・デロセシス」の懸で記載されている。
大発明の方法によって得られる色平鉗改良を、前述した
公開されにH−ロンバ特許出願第0004399号に記
載された原理によった染料拡散転写による多色反転像を
生ずる多色写真材料で操作する比較試験を含む実施例に
よって示す。
実施例 感光性材料の組成 両側を15P/m’のポリエチレン層で被覆した110
y/−の紙シートからなる下塗りした耐水性紙支持体を
コロナ放電で処理し、その上に下記層(材料l−につい
ての量で)で下記の順序で被覆した。
(1)銀0.5Fに相当するハロゲン化銀の量、2fの
ゼラチン、0.25Fのり−t−オクチルハイドロキノ
ンおよび0.359の下表のVアンキノン化合物Cを混
入した赤色感光樵化銀乳剤層逼 (229のゼラチン、IFのピグメントレッド146(
力2−インデックスAl100(1(西ドイツ国のファ
ルウエルチ・ヘキスト暢アー@ゲ−によってコラニル争
カルミンFB331の名で市販されている)および0.
15rのオクタデシルハイドロキノンスルホン酸ヲ含有
するマゼンタフィルタ一層重 (LIjO,5rK相当する量のハロゲン化銀、2yの
ゼラチン、0,25pのジ−t−オクチルハイドロキノ
ンおよび0.35 pの下表のマゼンタキノン化合物と
を混入した緑色感光性塩化銀乳剤層3 (4)2Fのゼラチン、IFのピグメソトイエロー83
(カラーインデックス憲20000 ’)(西ドイツ国
のファルプウエルチ・ヘキスト・アー・ゲーによってパ
ーマネントゲルブ)IRコク=ルタイグの名で市販され
ている)。
015Pのオクタデシルハイドロキノンスルホン酸およ
び0.15 Fの1−フエ=ルー4−メチル−3−ピラ
ゾリジノンを含有する黄色フィルタ一層蓚 ((至)銀0.−7 P K相当する量のハロゲン化銀
、2pのゼラチン、0.5yのジ−t−オクチルハイド
ロキノンおよび0.52の下表の黄色キノン化合物Yを
混入した青色感光性権化銀乳剤w逼(fA 1.5 F
のゼラチンおよび0.1511の1−フエ::Iy−4
−,Iチル−3−ピクゾリジノンヲ含有する保睡層。
露光A 得られた写真材料のシートAをレブロマスター (Ri
:pRonム8TKR:デンマークのocmヘリオプリ
ントの商品名〕タイプ2001中で、常数0.1の銀色
消(灰色)段階楔に対し、  1611について60太
の線の点頻度およびスクリーン寛容度ΔD=1.0を有
する接触点コンタクトスクリーンS、を介して反射写真
的KIN光した。
露光B 上述した如くして得られた同じ写真材料のシー)Bを、
スクリーン81をl薗について60本の線の点頻度とス
クリーン寛容度ΔD=1.7を有するスクリーンもで置
き換えてV−)ムと同様に露光した。
1ヱ工 上述した如くして得られた同じ写真材料のシートCを、
スクリーン81を除いてジートムと同様に露光した。
それらの、露光後、ジートム、BおよびCをそれぞれ後
述する受像材料と22℃で接触させた、この材料はこれ
らのV−)材料に対して、それらを14について25F
の水酸化ナトリウム、2tのチオ硫酸ナトリウム、1!
!のに化カリウム#ヨヒ80 tのVクロヘキサンジメ
タツールを含有する水溶液をトレー中に含有するコピブ
ルーフ(C0PYPROOF :商品名)cp3B拡散
転写処理装置中で濡らした後抑圧した。
接触時間1分後、受像材料および感光性材料を剥離し、
洗浄し、乾燥した。受像材料中に原画色消銀像のポジ多
染料模像が得られた。
受像材料の組成 上記感光性材料について説明したのと10]じ支持体に
、1−について下記組成を有する被覆を付与した: ゼラチン              5vブロマイド 魯U凶U それぞれ感光性材料ム、BおよびCを用いて処理した受
像材料ム、BおよびC中に得られた楔像において、PI
&度測定→Σ対濃度曲線の足中の二つの逐次段階および
同じ曲線の肩の二つの逐次段階を選択した。ゼネラル・
エレクトリック・レコーディング分光光度針(10■×
14調のスポットの拡散反射率測定)を用い、これらの
段階の吸収スペクトルを400〜77Qnm波長範囲で
測定した。スペクトル分布吸収値をC工Σ1960ニー
・シー・ニス色度図中の対応する色度点を計算へするた
め使用した。この図においてu=4X/(X+15Y+
3Z)および”=9 Y/(X+15 Y+3 Z )
であり、x。
YおよびZは考慮した色の三刺激値であるにューヨーク
市のインターサイエンス・パブリケイション・ジョン・
ウィリー・アンド・サンズ1973年発行、ウツドリー
フートーマス・ジュニア、ニー・ウイリ纏フォトグラフ
ィック・サイエンス・アンド・エンジニアリングの8P
81ハンドブツクの第906頁〜IIP1907頁、特
に1960 CIEニーφV−會エス色度図を表わす上
記本の第16.4図参照)。
!J9図(81,81)および第10図において、材料
ム、BおよびCで得られた梗ブリットの足段階1および
2の色度点(ト)および肩段階3と4またii5と6の
色度点C幻の位置がそれぞれ与えられている。上記位置
け、u、x軸糸(ト述した第16.4図参照)中の19
60 CIEのニー・V−・ニス色度図の重力点Gに対
する梵9図において同じスケール上で存在する。梵10
図において1色度点位置はWA9図に対し1;2縮少ス
ケールである。
第9図(8,)および(8,)から、用いたスクリーン
のスクリーン寛容度で色度4拡がりが減少していること
を知ることができる。スクリーンを用いないでの露光か
ら生ずる色度4拡かり(第1O図)はおだやかな露光寛
容度のスクリーンを用いて得られ九拡がりよりも著しく
大である。
受像材料ム、BおよびC上に得られた4負プリントの定
義した如き平拘階調度は赤色フィルター2.07+1.
18および3.92をそれぞれ設けたマクベス(MAC
BETH:商品名)微測光光度計タイプRD−10OR
を用いて測定して得られた感度測定曲線に対するもので
あった。緑色フィルターの読みはそれぞれ1.60$1
.00および5.lOO平杓平鋼階調度する感度測定曲
線を生じた。青色フィルターの読みは、それぞれ平均階
調度1.49 + 1.00および2.8を有する感度
測定曲線を生じた。これらの受像材料ム、BおよびC上
に得られた最大濃度は、赤色、緑色および青色フィルタ
ー続みに対しそれぞれ1.70゜1.55および1.6
4であった。
低平均階調度を生ずるハロゲン化銀粒度分布を有する硬
゛度の小さい記録材料を用いて実施例を繰返した。赤色
フィルター感度測定曲線の平均階調度はそれぞれ1.1
3,0.99および1.18であり、緑色フィルター感
゛・度測定曲線の平均階調度はそれぞれ1.06 0.
93および1.40で今 あり、青色フィルター測定感度曲線の平均階調度はそれ
ぞれ0.96,0.82および1.32であつた。受像
材料ム、BおよびC上の最大濃度は赤色、緑色および青
色フィルター読みに対しそれぞれ1.84,1.70お
よび1.70であった。
第11図(a* / 8. )および第12図はそれぞ
れ’1149 図(8,/ s−彰よび第10図につい
て定義した如き色度点の位置を与える。第12図(スク
リーンを用いずに露光)および上述したな口き8Iおよ
び亀での露光に関する第11図から、カラープリントグ
ループでのスクリーン露光効果を知ることができる。第
11図および第12図において1色度点の位置は同じス
ケールで表わされている。色度4拡がりは減少している
が。
それは硬質材料に対するのと同じ稈度に減少していない
。I!により歌い材料はスクリーン露光(81)で、許
容しつる色調再生に対しては小さすぎる平均階調度を生
ずる。
微測光光度針で使用した赤色フィルターはラツテンフィ
ルターレッド125であった。
微測光光度針で使用した緑色フィルターはラツテンフィ
ルI−グリーン158であった。
微測光光度針で使用した青色フィルターはラツテンフィ
ルターブルー夏47であった。
上記ラツテンフィルターレッドf25け米国オハイオ州
りリープヲンドのCRCプレス18901クランウッド
φバークウェイ発行、ロパート畢シーΦウイースト編、
52版ハンドブック・オブ・ケミストリー・アンド・フ
ィジックスの第1−218頁に表わされた如き透過率%
を有する。
上記ラツテンフィルターグリーン158は上記末の第1
−218頁に表わされた如き透過率%を有する。
上記ランテンフィルタープルーム4フh上IE木のIE
−219頁に表わされた如き透過率%
【図面の簡単な説明】
第1図は多色反転プリントの三つの減色染料像の感度測
定曲線のセットを表わす。 第2図は滅色絵料像のマツチし九T無限大曲線を表わす
。 第3図は配光装置として矩形変調スクリーンを含む露光
配置を表わす。 第4図は第3図によって露光することにより得られ九感
度測定結果特に平均階調度の低下を表わす。 第5図〜第8図はどのようにしてコントラスト低下が得
られるかを示すスクリーン構造と感度測定曲線を表わす
。 第9図〜第12図#i196004K (CIKはコミ
ッション・インターナシ日ナール・ド・エフレアエージ
を表わす)ニー・V−・ニス色度図に示された如き縦軸
マおよび横軸U値を有する色度図を表わす。この場合、
受像材料上に染料拡散転写反転によって再生された灰色
楔の肩および定接段階の色度値が著しく、スクリーンの
不存在およびこれらの値のグループ上での露光中配光装
置として異なるスクリーンの使用の影響を示す。 特許出願人   アグファ・ゲヴエルト・ナームロゼ拳
ペンノートチャツプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l、写真材料自体中に得られるかまたは拡散転写反転法
    によって受像材料中VC1aられる多色反転像の色平衡
    を改良する方法であって。 (1)上記材料または受像層中に多色反転像を生じうる
    写真ハロゲン化銀材料を設け。 (2写真材料の露光された部埴上Km秋または点部分の
    形で光を分ける配光装置を、光源および写真材料量の光
    学通路中に保ちながら、多色連続色調原1ijiK対し
    またはそれを介して上記写真材料を像に従って露光し。 (り上記写真材料を現像し1反転処理する工程を含む方
    法において。 上記材料および上記現書および処理を、上記像に従った
    露光が上記配光装置を用いず原画として感度測定灰色模
    を用いて行なったとき、少なくとも1.4の最大濃度お
    よび少なくとも1.8の平均階調度を有する青色フィル
    ター(ラノテンフィルタープルーA47)、赤色フィル
    ター(ラツテンフィルターレツド125)および緑色フ
    ィルター(2ツテンフイルタ一グリーン夏5g)51度
    測定曲線(光学密度対対数露光曲線)を有する反転模プ
    リントを作るようなものにし、上記平均階調度は上記模
    プリントのW&度測定曲線上最大濃度下0.2の濃度点
    および、かぶり上0.2の濃度点を結ぶ直線の傾斜とし
    、これに対し像に従った露光を工程(2)K特記した如
    くE1配光装置を介して行うときKは、上述した如き青
    色フィルター、赤色フィルター、および緑色フィルター
    感度測定曲線が最大で1.50であるが1.00よ抄小
    さく&い平均階調度を得ることを特徴とする方法。 2、 上記配光装置を用いずに原画として感度測定灰色
    横を用いて少なくとも1.4の最大濃度を有する作られ
    る反転模プリントの上記平均階調度が2.0〜3,5の
    範囲にある特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、得られる感度測定曲線の平均階調度の値が1.0〜
    1.2である特許請求の範囲fs1項ま九はvIA2項
    記載の方法。 4、 配光装置が接触スクリーンまたはグラビヤスクリ
    ーンである特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか一つ
    に記載の方法。 5、 スクリーンが矩形波スクリーン模様を有する特許
    請求の範囲第4項記載の方法。 6 スクリーン寛容度が少なくとも1.5である特許請
    求の範囲第4項または第5項記載の方法。 7、 スクリーンのスクリーン周期が190〜140μ
    mの範囲である特許請求の範囲IJ4項〜第6項の何れ
    か一つに記載の方法。 8、配光装置が露光中写真材料からの距離で保った接触
    スクリーンである特許請求の範囲第1項〜17項の何れ
    か一つに記載の方法。 9、写真材料の露光を、0.01〜0.1一台で異なる
    厚さの透明カバーV−)と透明支持体の間に置いた線ま
    たは点プロフィルを接触スクリーンと密着させて行なう
    特許請求の範囲第1項〜第7項の何れか一つに記載の方
    法。 10、原画が多色透明画である特許請求の範囲第1項〜
    第9項の何れか一つに記載の方法。 11、  多色反転像を、像に従って露光し現像した写
    真ハロゲン化銀乳剤材料から受像層中に染料★たFia
    料供与性化合物の像に従ってfgされた拡散転写によっ
    て作る特許請求の範囲第1項〜第10項の何れか一つに
    記載の方法。 12、  像に従って残る非酸化現像剤と始め不動性の
    像染料供与性化合物とのアルカリ性条件での反応によっ
    てネガ作用ハロゲン化銀乳剤材料から拡散しうる状態で
    像に従って放出される拡散性染料によ動上記受像層中に
    ポジ染料像を作る特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、ハロゲン化銀が樵化銀である特許請求の範囲第1
    1項i九は第12項記載の方法。 14、スクリーニングされた光源と類似した模様で露出
    光を投影する多数のばらばらの光源を。 光源と写真材料の間の上記配光装置の代りに用いる特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
JP58018020A 1982-02-11 1983-02-04 多色プリントの色平衡を改良する方法 Granted JPS58145940A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8204034 1982-02-11
GB8204034 1982-02-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58145940A true JPS58145940A (ja) 1983-08-31
JPH0554101B2 JPH0554101B2 (ja) 1993-08-11

Family

ID=10528265

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58018020A Granted JPS58145940A (ja) 1982-02-11 1983-02-04 多色プリントの色平衡を改良する方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4483916A (ja)
EP (1) EP0086517B1 (ja)
JP (1) JPS58145940A (ja)
CA (1) CA1248806A (ja)
DE (1) DE3360999D1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5014086A (en) * 1989-03-31 1991-05-07 E. I. Du Pont De Nemours And Company Adjustable dot gain simulation for color proofing
US5541028A (en) * 1995-02-02 1996-07-30 Eastman Kodak Company Constructing tone scale curves
US6262810B1 (en) * 1997-09-11 2001-07-17 Ricoh Corporation Digital imaging color calibration
US6417863B1 (en) * 1999-04-28 2002-07-09 Intel Corporation Color balancing a multicolor display
US6868231B2 (en) 2002-06-12 2005-03-15 Eastman Kodak Company Imaging using silver halide films with micro-lens capture and optical reconstruction
US7260323B2 (en) * 2002-06-12 2007-08-21 Eastman Kodak Company Imaging using silver halide films with micro-lens capture, scanning and digital reconstruction
US6640057B1 (en) 2002-10-28 2003-10-28 Eastman Kodak Company Imaging using silver halide films with inverse mounted micro-lens and spacer
US7423679B2 (en) * 2002-12-20 2008-09-09 Eastman Kodak Company Imaging system having extended useful latitude
US6801719B1 (en) * 2003-03-14 2004-10-05 Eastman Kodak Company Camera using beam splitter with micro-lens image amplification
US7310477B2 (en) * 2003-08-26 2007-12-18 Eastman Kodak Company Photographic film cartridge or cassette systems with microlens
US6950608B2 (en) 2003-12-23 2005-09-27 Eastman Kodak Company Capture of multiple interlaced images on a single film frame using micro-lenses and method of providing multiple images to customers
EP2026051B1 (en) * 2007-08-07 2011-11-09 FUJIFILM Corporation Spectroscopy device, spectroscopy apparatus and spectroscopy method

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR787849A (fr) * 1934-11-12 1935-09-30 Duerkoppwerke Ag Procédé et appareil pour tirer des épreuves d'après des négatifs
US2252006A (en) * 1938-01-08 1941-08-12 Hartford Nat Bank & Trust Co Sound-picture film and method of printing the same
FR951548A (fr) * 1942-04-11 1949-10-27 Kodak Pathe Perfectionnements aux procédés de correction par masque dans les procédés de reproduction
US4272186A (en) * 1979-05-21 1981-06-09 Polaroid Corporation Camera method and apparatus for recording with selected contrast

Also Published As

Publication number Publication date
US4483916A (en) 1984-11-20
DE3360999D1 (en) 1985-11-21
CA1248806A (en) 1989-01-17
JPH0554101B2 (ja) 1993-08-11
EP0086517A1 (en) 1983-08-24
EP0086517B1 (en) 1985-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4943517A (en) Imaging system
JPS58145940A (ja) 多色プリントの色平衡を改良する方法
EP0099138B1 (en) Method for improving the colour balance of photographic multicolour images
US4037533A (en) Color lithography using a random pattern screen
US4553835A (en) Process for producing pre-press color proofs
US4997733A (en) Process for the production of photographic masks
US4242428A (en) Additive system of color photography based on iridescent pigments
US2336243A (en) Color correction mask
US4184872A (en) Additive system of color photography based on iridescent pigments
US3798037A (en) Photographic coloring element and process
US2176518A (en) Photomechanical color process
US1263962A (en) Paper for producing photographic prints in colors.
US2169009A (en) Method of color correction for color photography
US1969469A (en) Photographic color process
US5889628A (en) Multicolor antiquation screen
JPH08338910A (ja) 適切なカラーマスターの確立による等色印刷の生産
JPS63291048A (ja) 露光装置
Matthews Processes of photography in natural colors
US1818080A (en) Print
CA1258195A (en) Process for producing pre-press color proofs
US4774165A (en) Method for direct making of lithographic printing plates
Hunt Colour reproduction by photography
US1746330A (en) Color photography
EP0219560B1 (en) Process for producing pre-press color proofs
JP2627742B2 (ja) 校正用文字台紙の修整方法および修整用印画紙