JPS6029169A - パチンコ球の揚送研磨装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に一粒状物等の揚送装置に関し、更に詳細に説明
すると、パチンコ球と球磨材とからなる粒状物等を攪拌
しつつ揚送し、清浄球磨するようになされブこ粒状物等
の揚送装置に関する。

近１１５．、粒状物等を揚送１〜つつ清浄球磨する揚送
装置ｉ？（′１）Ｘ４Φ々］〃案されているが、従来の
ものは攪拌作用が生ずるに１−でも揚送作用が充分に働
かす揚送パイプの下部より粒状物等が落下する欠点を有
していた。また、粒状物等を揚送装置の取り込み口に送
り込むのが困難で、別途何らかの移送手段を設けなけれ
ば揚送を可能に１２、またけ揚送効率を向上させる事か
出来ず、揚送装置を大型化せざるを得す、装置が高価と
なる欠点を有［−でいた。

丑だ、移送手段を設けた場合でも、パチンコ球と球磨材
とを効率良く移送手段側に流入する事が出来ず、粒状物
等の入日付近でこれらの粒状物等がつ捷る虞れを有し、
更に粒状物等の攪拌作用てよ９粒状物等が貯留部の内壁
部分に衝突する事等により騒音を発生する欠点を有して
いた。

また、粒状物等を揚送手段により揚送１〜、排出口より
排出した後、パチンコ球と球磨材とを分離する場合に完
全に球磨材を分離出来なければこの球磨材が配給樋より
パチンコ機に供給され、種々のトラブルの原因となる欠
点を有していた。

本発明の目的は粒状物等の移送手段を設けて揚送手段に
よる揚送効率を著しく向」二さぜる事が出来、才だは粒
状物等を移送手段側に流入させる際に粒状物等の入日付
近で粒状物等がつまる虞れがなく、また、装置全体の騒
音を著しく低下させる事が出来、組イ」け作業が容易で
経済性に優れた粒状物等の揚送装置を提供するものであ
る。

本発明の他の目的は揚送手段により揚送されたパチンコ
球と球磨材とを完全に分離させる事７５；υ３来、パチ
ンコ球を完全に清浄した状態で・Ｚチンコ磯に供給する
事が出来る粒状物等の揚送装置を提供するものである。

以下本発明の一実施例を図面を参照１〜で詳述１−る。

第１図乃至第６図には本発明に係る粒状物等の揚送装置
をパチンコ遊技場における・々チンコ磯島に適用した場
合の一実施例の概略が夫々示されており、この揚送装置
ｌは）くチンコ球３と球磨材４等からなる粒状物２等を
収容する貯留部５と、この１ｒ）留部５内に配設された
移送手段６、及び貯留部５の上方に配設された揚送手段
７とを備えている。

１）ＩＩ記貯留都５は本実施例では上部にフランジ部５
ａをイ〕′する逆円錐状に形成され、且つ支持部材１０
に支持されている。支持部（Ａ１０は箱型の枠状に形成
され、−側（本実施例では左側）にはパチンコ機高５１
の集球樋２９と連結される球入口１．１８を有する連結
樋１１が取付けられ、他側及び背面側には連結部材１．
２　、１．３　、１４が取イ」けられている。この連結
部利１２と前記連結樋１１との取付状態を逆にする事に
よシ、パチンコ機高５１の集球樋２９の下流側の位置に
応じて変換し得るようになされている。寸だ支持部材１
０の前面側には球磨材挿入口１６を有する球ＩＩ材挿入
部材１５が取付けられ、挿入口１６は開閉自在な蓋体１
７により通常時密閉されている。尚球磨材挿入部材］５
と連結部材１３とは前後進に設ける事が出来る。

また連結樋１１の集球樋２９　（Ｉｌ＋とは反対側は後
述する貯留１＠　２１の内部に延びると共に移送手段６
の逆円ε１を状の螺旋線輪８の回転方向にγ１ンうよう
に／ｉｒ（折して形成されている。貯留部５のフランジ
部５ａの上部に貯留筒２１が配設され、この貯留筒２１
の一側部に形成された切欠部２１　ａに前述せる連結樋
１１の先端が挿入され粒状物２等が流入し得るようにな
されている。尚、符号２２は貯留筒２１と貯留部５とを
連結する連結部拐である。まだ図示せざるも貯留筒２１
の内周面に吸音部材を堆イマ］け、寸たは貯留筒２１自
体を塩化ビニル等の合成樹脂により形成し、吸音効果を
向上させるのが好捷しい。

前記貯留部５には逆円錐状の螺旋線輪８を有する移送手
段６が配設されている。貯留部５の上方にけ揚送手段７
の揚送パイプ９が直立状態で配設され、との揚送バイブ
９の下端は開口１７て粒状物２等の取込み口１９に形成
され、この取込み口１９が貯留部５の内部に挿入されて
いる。尚、本実施例では揚送バイブ９が」二部の主揚送
パイプ９ａと、この主揚送パイプ９ａの下部に着脱自在
に連結され／こ１・部揚送パイプ９ｂからな９、この下
部揚送パイプ９ｂが支持部（シ１０の内部に挿入される
ように形成され、着脱操作を容易に行えるようになさ）
１．ている。また、主錫送パイプ９ａの上部に駆動モー
タ；３１が１１！２　（”Ｉけられ、この駆動モータ３
１の出力１ｌｌｌｌ＋に螺旋線輪；３３の上部が固着さ
れ、この螺旋線輪；３：Ｊのド端が前記揚送バイブ９の
下端の取込み口１９より下方に突出している。寸だ、こ
の螺旋線輪３３の下端は巻き込みが密に形成されてコイ
ル状の連結部３３ａが形成されている。更に、下部揚送
バイブ９ｂの下端は逆円錐状の螺旋線輪８の上端面より
も下方に位置し、移送手段６により移送される粒状物２
等を効率良く揚送する事が出来るようになされている。

逆円錐状の螺旋線輪８は第３図及び第４図に示す如く、
上方より下方に向うに従い、除々に外径が小さくなるよ
うに形成されると共に、小径部分である下端より再び上
方に向ってコイル状に巻かれて連結部８ａが形成され、
この連結部８ａの外径が揚送手段７の螺旋線輪３３の連
結部３３ａの内側に螺合し得る大きさに形成されている
。

揚送手段７の螺旋線輪３３は右巻きに形成され、移送手
段６の逆円錐状の螺旋線輪８は左巻きに形成されると共
に下端より反転して連結部８ａは右巻きに形成されてい
る。従って揚送手段７の螺旋線輪３３の連結部３３ａと
移送手段６の螺旋線輪８の連結部８ａとは右ねじの方向
に回転させる事により螺合状態となる。

従って、駆動モータ３１の回転駆動力により螺旋線輪３
３が回転した場合に移送手段６の逆円錐状の螺旋線輪８
も同時に回転するように構成されていると共に、連結部
３３ａ、８’ａ相互の螺合状態が強固に保持される方向
に回転するので連結部３３ａ１８ａが脱落する虞れがな
い。尚上記螺旋線輪３３及び８の巻き方向は駆動モータ
３１の出力軸が右ねじの方向に回転する」場合であるが
、この出力軸の回転方向を逆にする場合には、夫々逆巻
きの構成にすればよいものである。

更に螺旋線輪８のコイル状の連結部８ａの内側の空間部
に粒状物２等が入シ込むのを防ｎ：、　Ｌ、且つ螺旋線
輪３３が揚送中の粒状物２等の重量によりＩＪ方に延び
て貯留部５の底面に螺旋線輪８の下☆；ｈ１が順接する
のを防止する頭部３４ａと軸部３４１）とを有する合成
樹脂からなる当て部月３４が取イ」けられている。

尚主揚送パイプ９ａの下側の途中に粒状物２等の取り出
１．１１３６が形１戊され、この取り出（〜口３６に開
閉自在のシャッター板３７が設けられている。

支持部材１０の上部には球磨拐流入口旧が形成され、こ
の流入口４１の開口端には球磨月流入Ｗｉｌｌ病ｊ片４
２が下方に延びた状態で取伺けられている。この制御片
４２はゴム及び合成樹脂等より形成されている。また、
前記連結樋Ｉｆは第３図で見て貯留筒２１の内側（前面
側）に近接する位置に配設されているのに対し、流入１
コ４１の開口端は下部揚送バイブ９ｂの外側に近接（〜
逓釉樋１１の球入口］、ｌａとは異なる位置に配設され
、パチンコ球３の流入と球磨拐４の流入が相互に干渉す
る事なくスムースに流入し得るようになされている。

上記構成において、駆動モータ３１を５駆動させ、揚送
手段７及び移送手段６の螺旋線輪３：３　、８　ｆ：第
３図に示す如く、矢示Ａ方向に回転させると、貯留部５
内の粒状物２等は逆円錐状の螺旋線輪８のピンチに沿っ
て下降攪拌され、矢示Ｂで示す如く螺旋線輪８の内側に
移動する。続いて同線輪８の内側で矢示Ｃで示す如く上
向き方向に移送さｊＬ、更に揚送手段７の揚送パイプ９
内を螺旋線輪３３によって揚送される。尚螺旋線輪８に
よって矢示Ｃに示す上向き方向に移送された粒状物２等
のうち、取込み口Ｊ９に取り込まれなかったものは、矢
示りに示す如く螺旋線輪８の外側に移動され、外側に強
くはじき飛ばされ寸たは押し出されたものは、貯留部５
の上部に取イ」けられた貯留筒２１によって外部に飛散
するのが防止され、再び同線輪８の回転によって矢示Ｂ
−＋Ｃ−）Ｄの順に循環移動し、螺旋線輪８，３３は円
滑に回転する事が出来、粒状物２等を順次効率良く上向
き方向に移送する事が出来る。

主揚送パイプ９ａの上部の排出口４３に揚送され／ζ粒
状物２等は排出口４３よシ後述する簀の子状の分離樋伺
に押し出され、分離樋伺を転動する間にパチンコ球３と
球磨材４とに分離され、パチンコ球３が配給樋５２に供
給され、球磨材４は集合部４５、球磨材パイプ４６を通
り、再び貯留部５に収容される。

第５図及び第６図に示す如く、支持部材１ｏの一側に設
けられた連結樋１１に集球樋２９が傾斜ｌ〜て配設され
、パチンコ機高５１の各パチンコ機５３のセーフ球排出
口５４及びアウト球排出口５５より排出されたパチンコ
球を夫々アウトタンク５６、計数器５７を通過して集球
樋２９に落下させ、このパチンコ球３を支持部拐１０内
の貯留筒２１の下部に配設された貯留部５に収容するよ
うになされている。

また、配給樋５２はパチンコ機高５１の上部に斜上に位
置し、島５１のパチンコ機５３及び薄型玉貸機５８に螺
旋コイル等で構成された補給パイプ５９を介してパチン
コ球３が供給される。補給パイプ５９より供給されたパ
チンコ球３は各パチンコｉ　５３　ノ上タンク６１に設
けた検出スイレチ（図示せず）との電気的関連によって
作動する補給カウンタ６２により一定数ずつ計数されて
パチンコ機５３の上タンク６１に補給され、る。この上
タンク６１に収納されたパチンコ球３は入賞球により作
動する景品法の払出機構（図示せず）により遊技盤前面
側の受皿に所定数ずつ払出されるようになされている。

尚、符号６４は裏機構を示す。

分配樋４４の下方には集合部４５が形成され、この集合
部４５の下端に球磨材パイプ４６が連結され、このパイ
プ４６の下端に前述せる状態で球磨材流入口４１が取イ
」けられている。球磨材パイプ４６の下方部には透窓４
７が形成され、との透窓４７より球磨材４の有無及び球
磨材４の分量の適否を確認する事が出来るようになされ
ている。またこの球磨材パイプ４６に近接して余剰球パ
イプ６６が配設され、図示せざるオーバーフロー制御機
構より余剰球が導びかれ、余剰球パイプ６６の下部に設
けられた余剰球１１冒］６７よりガイド樋６８を介して
再び集球樋２９等に導ひかれるようになされている。

第７図には、本発明の粒状物等の揚送装置に用いられる
球磨材４の一実施例の概略が示されており、この球磨材
４は合成樹脂ベレット４ａからなり、この合成樹脂ベレ
ン）４ａは、ナイロン６、ナイロンｆ１６等から形成さ
れていると共に、気泡部分ＶＣ／ＩＪコン油、パラフィ
ン等の潤滑油４ｂが含浸して形成されている。従って、
パチンコ球３等の表面に薄い油膜が形成され、粒状物２
等の流動性が向」ニし、１だパチンコ球３等の表面に水
滴が付着しにくく、汚れが付きに＜＜、更にパチンコ球
３によって遊技盤面の釘が摩耗するのを防止する事が出
来る。尚潤滑油４ｂの含浸量はパチンコ球３と球磨材４
の混合量に応じて適宜設定され、含浸状態も図面に示さ
れるものに限定されるものではなく、要は潤滑油４ｂを
含んでいればよいものである。

次に第８図Ａ、Ｂ及びＣには分配樋４４の一実施例が夫
々示されており、この分配樋４４は揚送手段７の粒状物
等の排出口４３に設けられ、この分配樋４４の下流側に
配給樋５２が配設されている。分配樋４４の底部は長手
方向に設けられた複数段の簀の子７１　、７２　、７３
により形成され、中段の簀の子７２及び下段の簀の子７
３の空隙部７２ａ、７３ａは第８図Ｂで明らかな如く、
夫々先般の簀の子７１　、７２の空隙部７１ａ、７２ａ
に対して分離樋伺の長手方向に対して直交する方向に交
互にずらして形成されている。

従って、分配樋４４の簀の子７１．　、７２　、７３上
に転動するパチンコ球３は簀の子７１　、７２　、７３
の連結部にて流動方向に対して左右方向に方向転換され
る事になり、１プ乙パチンコ球間の球磨材４は方向転換
の際に空隙部？２ａ、７３ａに落下（７、球Ｎ月４の分
離・ｊ生を向上させる事が出来る。

また、第８図ＣＫ示す如く、各簀の子７］　、　７２　
。

７３の後姑部刊近の上方には、分離ゴム板７４が垂下さ
れ、この分離ゴム板７４は簀の子７１　、７２　、７３
上を転動するパチンコ球３の上部を掃くように作用する
長さに設定され、パチンコ球３上部に乗っている球磨月
４を確実に落下分離させる事が出来るようになされてい
る。

以上が本発明に係る粒状物等の揚送装置の一実施例の構
成であるが、斯る構成に依−れば、・ζチン３球と球磨
イｇが揚送装置の揚送手段により効率よく揚送され、捷
だ移送手段の逆円錐状の螺旋線輪に、貯留部に挿入され
ており、この貯留部が組付け、ｊ’！１１体の容易な支
持部材に支持され、寸だ貯留部の一１＝　＋ｘｔ＋に貯
留筒が設けられているので、移送手段により揚送パイプ
内に移送されなかった粒状物等が外部に飛散するのを防
止出来、移送手段による粒状物ｚ６の循環作用がスムー
スに行え、騒音の発生も防止出来、また移送手段にパチ
ンコ球と球磨材とを異なる方向より流入させたのでこれ
らを効率良く流入させる事が出来、粒状物等の入ロイ」
近でこれらがつ捷る虞れがない。更に粒状物等を揚送手
段の排出口より排出した後、パチンコ球と球磨拐とを効
率よく分離する事が出来、完全に球磨４Ｊを分離した状
態でパチンコ球を配給樋よシパチンコ機に供給出来、ト
ラブルの発生を未然に防止する事が出来る経済性に優れ
た粒状物等の揚送装置を得る事が出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本発明に係る粒状物等の揚送装置の
一実施例の概略を夫々示すもので、第１図は要部の斜視
図、第２図は同側面説明図、第３図は移送手段の正面説
明図、第４図は要部の分解斜視図、第５図は揚送装置の
正面説明図、第６図はパチンコ機高に本発明を適用した
場合の正面説明図、第７図は球磨拐の顕微鏡による拡大
図、第８図Ａ、Ｂ及びＣは分離樋の斜視図、平面図、及
び側面図を夫々示す。 図中、１・揚送装置、２・・粒状物、３・・ノくチンコ
球、４・・球磨材、４ｂ・・・潤滑油、５　貯留音シ、
６°・移送手段、７・揚送手段、８・・逆円錐状の螺旋
線輪、９・揚送パイプ、１０・・支持部材、１１・・連
結樋、ｌｌａ・・球入口、１５・・球Ｎ月挿入部拐、１
９・・・取込み［１，２］・貯留筒、２９・・・集球樋
、３３・・螺旋線輪、４１・・球磨拐流入口、４２・・
球磨材流入制御片、４３・排出口、４４・・分離樋、４
５・・・集合部、４６・球磨制パイプ、４７　透窓、５
１・・ノくチンコ機高、５２・・西己給樋、５３・パチ
ンコ機、７］、　、　７２　、７３・・簀の子、７１　
ａ　、　７２ａ　、　７３ａ　−空隙部、７４・・・分
離コ゛ム板。 第２図 Ｉｉら ５４　５

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）粒状物等を収容する貯留部と、該貯留部内に設け
   られ粒状物等の一部を上向き方向に移送する移送手段と
   、該移送手段により上向き方向に移送された粒状物等を
   取込口から上部に設けられた排出口に揚送する揚送手段
   とを備え、前記移送手段及び揚送手段は連結部を介１〜
   で相互に連結されて一体的に回転するようになされてい
   ると共に、移送手段による粒状物等の上向き方向への移
   送範囲に揚送手段の下部を介在させ、貯留部の上方に配
   設した球入口または球磨材流入１］から粒状物等を流入
   し得るようになされている事を特徴とする粒状物等の揚
   送装置。 （２）貯留部の上部に貯留部と一体または別体に形成さ
   れた貯留筒を備え、該貯留筒の側部に球入Ｃ１が形成さ
   れ、該球入口とは異なる位置に球磨拐流入口が形成され
   ている事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の粒状
   物等の揚送装置。 （３）球磨材流入口の開口端部に下方に延びる球磨材流
   入制御片を設けた事を特徴とする特許請求の範囲第１項
   記載の粒状物等の揚送装置。 （４）移送手段が貯留部の内壁と逆円錐状の螺旋線輪で
   、揚送手段が揚送パイプの内壁と螺旋線輪で夫々形成さ
   れると共に、前記揚送パイプの下端が逆円錐状の螺旋線
   輪の上端面よりも下方に延びて形成されている事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の粒状物等の揚送装置
   。 （５）貯留部が支持部材により支持されると共に、該支
   持部材に対して着脱自在に取付けられてい　”る事を特
   徴とする特許請求の範囲第１項記載の粒状物等の・揚送
   装置。 （６）貯留筒が吸音部材により形成されている事を特徴
   とする特許請求の範囲第２項記載の粒状物等の揚送装置
   。 （力　粒状物等はパチンコ球と球磨拐からなり、該球磨
   材が、潤滑油を含む合成樹脂ペレットからなる事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の粒状物等の揚送装置
   。 （８）揚送手段の上部に設けられた粒状物等の排出口の
   外側に分離樋が連設され、該分離樋により粒状物等のう
   ちのパチンコ球が配給樋に、球磨材が球磨材パイプに夫
   々導かれるようになされ、分１１ｉ１１樋の底面は複数
   段の簀の子により形成され、次段の簀の子の空隙部が先
   膜の簀の子の空隙部に対して分離樋の長手方向に対して
   直交する方向に交互にずらして形成されている事を特徴
   とする特許請求の範囲第１項記載の粒状物等の揚送装置
   。