JPS6029166A - 体力年令計算機 - Google Patents

体力年令計算機

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Publication number
JPS6029166A
JPS6029166A JP13552483A JP13552483A JPS6029166A JP S6029166 A JPS6029166 A JP S6029166A JP 13552483 A JP13552483 A JP 13552483A JP 13552483 A JP13552483 A JP 13552483A JP S6029166 A JPS6029166 A JP S6029166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
physical fitness
measurement
score
age
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13552483A
Other languages
English (en)
Inventor
佐賀 昭雄
達也 島崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP13552483A priority Critical patent/JPS6029166A/ja
Publication of JPS6029166A publication Critical patent/JPS6029166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は体力測定の結果を数値化して体力年令をめる体
力年令計算機に関するものである。
(従来技術) 体力年令を評価するために、5種目乃至7種目の体力−
1定の結果を総合してめる方法を採用している。この体
力年令の評価手順としては、次のような作業手順により
行なわれていた。
(1)測定値を体力測定カードに記入する。
(2)各体力測定値を得点換算表により得点を換算する
(3)各測定項目の得点換算したものの総和を総合得点
とする。
(4)総合得点をもとに体力年令早見表を用いて体力年
令を換算する。
このような方法では、2回目の体力測定値の得点換算と
、3回目の総合得点からの体カ年令換算作朶に時間がか
かるばかりでなく、カード、表の見間違いや計算上のミ
スが発生しやすいきいう欠点がある。
(発明の目的) 本発明は体力年令をめるための上記欠点を解消するため
のもので、体力測定の総合得点や体力年令の算出を短時
間に算出することができる専用の計算機である体力年令
計算機を提供するものである。
(発明の構成) 不発明の特徴は、複数の体力測定を識別しその中の特定
の測定項目を選択するスイッチと、体力測定の結果を人
力するスイッチと、測定値に付与された得点と体力年令
を割り出すことを指示するスイッチと該スイッチ類の操
作により指定された演算を行なう処理装置と、該処理装
置により出された結果を表示する表示装置を備えたこと
で、これによりスイッチ操作だけで容易に体力年令をめ
ることができるようになる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
本装置は、第1図に示すように、樹脂または金属製のケ
ース1に、操作スイッチ類および表示額を正面に配置し
、電源スィッチ2をfll]面に配置する。ケースIの
正面左下には、1から1010までの10種類の数字を
表示した押ボタン式の点数スイッチ3を縦2列に並べ、
その各スイッチ3の左側には7種類の体力測定種目の表
示4を設ける。本実施例の体力測定項目は、点数スイッ
チ3の数字1から順にサイドステッゾ%2を上体起こし
、3を立位体前屈、4を垂直跳び、5を屈腕力、6をス
フワットに対応させ%7から1010までを踏台昇降に
して7を一回目、8を二回目、9を三回目に対応させ、
1D10はその踏台昇降運動の合計に対応させる。
点数スイッチ3の上部に項目と記録の文字を表示した2
つの押ボタン式の項目スイッチ5および記録スイッチ6
を、項目スイッチ5を左側にして横並びに配設する。項
目スイッチ5は、体力測定項目の選択、実測値データの
記録項目の選択、計算項目の選択を行なう際に用いる。
記録スイッチ6は、実測値データの記録モードの指定に
用いる。連続してデータ記録あるいは読み出しを行なう
場合、記録スイッチ6を押す毎に次の項目記録に移らせ
ることができるようにする。
記録スイッチ6および点数スイッチ3の右側に、結果、
クリア、測定、および総合の文字を表示した押ボタン式
の結果スイッチ7、クリアスイッチ8、測定スイッチ9
、および総合スイッチ10をこの順に縦並びに配設する
。結果スイッチ7は各1jill定項目毎の得点と体力
年令を算出させると吉もに総合得点を算出させる。クリ
アスイッチ8は全ての記録データ、計算結果を消去し、
新規測定を可能にする。ただし、総合結果をi1算した
直後にだけ有効に機能させ、他の場合には消去指令が働
かないようにして操作上の単純ミスを防ぐ。測定スイッ
チ9は時間測定の必要な測定項目のみにタイマーが動作
し、音表示装置を作動させる。たとえば、この実施例で
はす・イドステップ20秒、上体おこし60秒、スフワ
ット30秒、踏台昇降3分、その計汐113分30秒間
につき皆表示とともにタイマーが作動する。総合スイッ
チ10は項目の選択モードで総合結果をめる時に使用す
る。また、実測値データ配分時に、データがマイナス←
)の場合にも使用でき、総合スイッチ10を押す毎にプ
ラス(−F)とマイナス←)が反転する。
項目スイッチ5、記録スイッチ6、および結果ス・fソ
5−7のさらに上部には、表示額を配置する。表示額の
中央部には5桁の数字を表示する液晶製の数値表示装置
11を配設する。数値表示装置11の左側2桁の下側に
横1本線の液晶製表示線12を設け、その表示線12の
真下に「項目・測定数」の文字を表示する。数値表示装
置11の右側3桁の下側に41〜1本腺の液晶製表示線
13を設け、その表示線13の真下に「実測値」の文字
を表示する。数値表示装置11の左側2.5桁の上側に
横1本線の液晶製表示線14を設け、その表示線14の
真上に[得点jの文字を表示し、右側2桁の上側に横1
本線の液晶製表示部15を設け、その表示線15の真上
に「体力年令・ランク」の文字を表示する。「得点」の
文字の左側に「総合」の文字を表示し、総合の文字から
数値表示装置11へ矢印を表示して、その矢印の先端に
液晶製表示部16を設ける。数値表示装置11の枠組の
中(左端部)に横−文字の液晶表示部17を設け、数値
表示が負の値であることを表示できるようにする。
ケース■の最上部の空所に「体力年令計算機」を表示し
て専用機であることを明示する。
本装置は、第2図に示すように、マイクロコンピュータ
19に入力装置としての各スイッチ類18(まとめて1
つのブロック1Bで表わす)と、出力装置としての各表
示額20(まとめて1つのブロック20で表わす)と、
各表示額20とマイクロコンピュータ19との間に介装
する液晶ドライバ21と、電源電圧をチェックする電圧
降下検出器22と、警報装置としてのブザー23と、ブ
ザー23とマイクロコンピュータ19との間lこ介装し
てブザー23を作動させる発振器24を接続して構成す
る。ブザー23は体力測定における時間測定時に断続音
等を発生して警報を出す。
このような装置の操作手順は、第3図に示すように、ま
ず電源スィッチ2をONにする(ステップ30)。次に
項目スイッチ5を押して体力測定の項目指示であること
を指示しくステップ31)、体力測定の項目に対応する
点数スイッチ3を押して該当項目を指定する(ステップ
32)oその後、記録スイッチ6を押して実測値の入力
を行なうことを指示しくステップ33)、体力測定の実
測値を点数スイッチ3を押して入力する(ステップ34
)。実測値を繰り返し入力する場合にはステップ33に
戻り、その測定項目における得点と体力年令をめるには
次のステップに進む(ステップ35)。測定項目に対す
る得点と体力年令をめるには、結果スイッチ7を押して
指示しくステップ36)、その結果を数値表示装置11
に表示させる(ステップ37)。全測定項目の入力が終
了していない場合にはステップ31へ戻り、全測定項目
の入力が終了して総合結果を出したい場合には次のステ
ップへ進む(ステップ38)。全測定に対する総合的な
結果をめる場合には、項目スイッチ5、総合スイッチ1
0、および結果スイッチ7を順に押して総合結果を算出
させることを指示しくステップ39)、その結果を数値
表示装置11に表示させる(ステップ40)。計算結果
の表示後、あらたlこ測定をする場合にはクリアスイッ
チ8を押して前の記録および結果をすべて消去してから
ステップ31へ戻る(ステップ41)。
上記操作において、実測値が負の値の場合には、総合ス
イッチ10を押してから点数スイッチ3を押して入力す
る。これにより入力値には負の値が与えられる。
サイドステップ、上体おこし、スフワット、踏台昇降等
は時間測定を行なう項目であるが1、このようなもので
は、点数スイッチ3のかわりに測定スイッチ9を押し、
内蔵されたタイマーを作動させて測定時間を入力させる
操作ミスにより測定値を誤まって入力した場合には、項
目スイッチ5を押してから訂正項目の点数スイッチ3を
押して呼び出し、記録スイッチ6を押してから正しい測
定値を入力しなおす。誤入力した値をその直後に訂正す
る場合には再度測定値を入力しなおすと正しい値に入れ
換わる。また、訂正データが1.2桁であれば、点数ス
イッチ6の「1010」スイッチを押してから訂正デー
タを入力しなおす仁とにより正しい値に入れ換わる。
踏台昇降運動の測定では、6回目のデータを入力した後
で、結果スイッチ7を押し得点と体力年令の割り出した
後、項目スイッチ5を押すことにより、それらの合計が
点数スイッチ3の「1010」スイッチに対応する記憶
装置に自動的に入力される。
結果スイッチ7あるいは総合スイッチ10を押すことに
より算定する得点あるいは体力年令の評価基準は、表1
により示される値を記憶させておき、必要に応じてこの
表の値を参照して割り出す。
これらの各スイッチ操作において、操作の確認をしやす
(するためたとえば電子音などの出力音を各スイッチが
作用した時に出るようにする。
このようにして上記実力[4例では、得点表を用いて換
算するOfの複数の操作を簡単なスイッチ操作に置き換
えることができ、結果を得るための時間が、従来の数日
から数分の程度に、大幅に短縮される。演算が数個のス
イッチ操作だけに簡略化されたため、縁り返し計算する
ことによる計算ミス等が防止でき、結果の信頼性が向上
する。
(発明の効果) 以上のような本発明による体力年令計算機では、簡単な
操作で容易に体力年令をめることができるようになる。
これにより体力年令をめる作業が大幅に簡素化され、か
つ時間が短縮されるようになる。
【図面の簡単な説明】
a31図は本発明による体力年令計算機の外観斜視図、 第2図は本発明による体力年令計n機のブロックダイヤ
グラム、 第3図は本発明による体力年令計算機の操作手順を示ず
妊れ図である。 1・・・ケース 6−・点敬スイッチ 5・・・項目スイッチ 6・・・h己・録スイソグ−7
・・・結果スイッチ 8・・・クリアスイッチ?・・・
測定スイッチ 10・・・総合スイッチ11・・・数値
表示装置 12・・・項目・測定数の表示線13・・・
実測値の表示線 14・・・イコ点の表示線15・・・
体力年令・ランクの表示線 16・・・総合の矢印17
・・・負の値の表示部 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 外1名 !1 図 才2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の体力測定を識別しその中の特定の測定項目
    を選択するスイッチと、体力測定の結果を入力するスイ
    ッチと、測定値に付与された得点と体力年令を割り出す
    ことを指示するスイッチと、該スイッチ類の操作により
    指定された演算を行なう処理装置と、該処理装置により
    出された結果を表示する表示装置を備えたことを特徴と
    する体力年令計算機。
JP13552483A 1983-07-25 1983-07-25 体力年令計算機 Pending JPS6029166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13552483A JPS6029166A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 体力年令計算機

Applications Claiming Priority (1)

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JP13552483A JPS6029166A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 体力年令計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6029166A true JPS6029166A (ja) 1985-02-14

Family

ID=15153782

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13552483A Pending JPS6029166A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 体力年令計算機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61168853U (ja) * 1985-04-11 1986-10-20

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61168853U (ja) * 1985-04-11 1986-10-20
JPH0510843Y2 (ja) * 1985-04-11 1993-03-17

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