JPS6029006A - パワ−トランジスタ駆動回路 - Google Patents

パワ−トランジスタ駆動回路

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Publication number
JPS6029006A
JPS6029006A JP58134273A JP13427383A JPS6029006A JP S6029006 A JPS6029006 A JP S6029006A JP 58134273 A JP58134273 A JP 58134273A JP 13427383 A JP13427383 A JP 13427383A JP S6029006 A JPS6029006 A JP S6029006A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive circuit
base
power transistor
emitter
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58134273A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Endo
敏夫 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP58134273A priority Critical patent/JPS6029006A/ja
Publication of JPS6029006A publication Critical patent/JPS6029006A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、軍刀用として広く使用されるパワートラン
ジスタの駆動回路に関する。一般に、かかる駆動回路に
おいては、過電流状態を速やかに検出してパワートラン
ジスタを高速しゃ断し、その保護を図ることが望ましい
〔従来技術とその問題点〕
域において電力損失が大きく、内部の温度上昇力を増大
する固有の特性を有しており、特に過電流状態ではペー
ス電流が不足することにより、大きなコレクタ電流と高
いコレクタ、エミッタ間電圧力を印加された状態となっ
て活性領域に突入し、電力損失(コレクタ電流とコレク
タ、エミッタ間電圧との積で表わされる。)が太き(な
ること力を知らレテイる。また、)(ワートノンジヌク
が破壊し、例工ばそのベース、エミッタ間が短絡される
と、ベース駆動回路が焼損するおそれも生じる。したが
って、過電流による)くワートランジスタまた【まペー
ス駆動回路の破壊、焼損等を防止するに&ま、可能な限
り短い時間内に過電流状態から解放してやることが必要
である。
その方法の1つとして、第1図の如き方式力1知られて
いる。なお、第1図は従来の方式を示す構成図である。
同図において、1はスイッチ素子。
抵抗器および電源等からなるベース駆動回路、2はアン
プ、3はパワートランジスタ、4&ま変流器(M箭絵出
器)であり一〇はトランジスタ3のコレクタ、Bは同じ
くベース、Eは同じくエミッタを示すものである。
すなわち、同図からも明らかなように、この方式はトラ
ンジスタ3に流れる電流を変換器4によって検出し、こ
れをアンプ2を介してペース駆動回路1に与え、ベース
駆動回路1によってペース電流を遮断する等の操作を行
なうものである。
しかしながら、この方式によれば、変換器やアンプ等の
検出回路の遅れなどにより、過電流状態の発生と同時に
これを検出することができず、検出信号によってパワー
トランジスタを遮断させよ5とした時には、すでに過電
流の設定レベルを超えている場合が生じ、確実にその保
護を図ることができないという問題点があった。また、
パワートランジスタが破壊し、そのベース、エミッタ間
の短絡によるベース駆動回路の焼損を防止することがで
きないという錐点がある。
〔発明の目的〕 この発明は上記に髄みてなされたもので、パワートラン
ジスタの過電流による破壊と、ベース駆動回路の焼損と
を確実に防止し、その保護を図ることを目的とする。
〔発明の要点〕
その要点は、パワートランジスタのベース、エミッタ間
内部抵抗の温度上昇を検出する温度センサを設け、その
検出温度が所定値を超えたとき、トランジスタのベース
を遮断するようにした点にある。
〔発明の実施例〕
嬉2図はこの発明の実施例を示す構成図、第3図はパワ
ートランジスタのベース、エミッタ間内部抵抗の温度対
コレクタ電流特性を示すグラフである。すなわち、この
実施例は第2図からも明らかなように、パワートランジ
スタ3のベース、エミッタ(B、E)間には、その内部
抵抗の温度上昇を検出する温度センサ6が設けられてお
り、該センサ6かもの出力は信号変換器7に与えら′れ
るため、該信号変換器7では、温度センサ6からの出力
が設定値以上になったとき、トランジスタ3のベースし
ゃ断を行なうための信号を作り出すので、ベース駆動回
路1は信号変換器7からの信号ヲ受ケて、トランジスタ
30ベースをしゃ断する。
ここで用いられる温度センナとしては、例えばサーミス
タを使用することができ、したがって、パワートランジ
スタ3を点綜枠5にて示ス如(温度センサ内蔵形のもの
とすることが可能であり、従来と比べて著しく小形にす
ることができる。なお、パワートランジスタのベース、
エミッタ間内部抵抗温度と、コレクタ電流との関係は第
3図の如く表わされ、コレクタ電流の上昇にともなって
、その内部抵抗温度も上昇する特性を有している。した
がって、温度設定点を同図の例えば18点に設定するこ
とにより、パワートランジスタの過電流状態を速やかに
検出し、これを解消することができる。なお、パワート
ランジスタをしゃ断する方法としては、ベース駆動回路
とパワートランジスタとの間にスイッチを設けてこれら
の間を開放したり、あるいは、そのベース、エミッタ間
をスイッチにて短絡する等の方法を採用することが可能
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、パワートランジスタ
の過電流状態をその内部抵抗の温度上昇値から検出する
ようにしているため、高速かつ正確な検出が可能となる
利点を有するものである。
また、検出温度が所定値以上になったときパワートラン
ジスタのベースを遮断するようにしているため、たとえ
パワートランジスタが破壊されるようなiM1合が生じ
ても、ベース駆動回路を切り離すことによって、少なく
とも該回路の°焼損を防止することが可能どなるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
一31図はパワートランジスタ駆動システムの従来例を
示す構成図、餉2図はこの発明の実施例を示す<74成
図、第3図はパワートランジスタのベース、エミッタ間
内部抵抗温度とコレクタ電流、との関係を示すグラフで
ある。 符号説明 1・・・・・・ベース駆動回路、2・・・・・・アンプ
、3・・・・・・パワートランジスター 4・・・1.
・安躊器r雷賠輸出器)−訃・・・・・温度センサ内蔵
形トランジスタ、6・・・・・・測温センサ、7・・・
・・・信号変換器 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パワートランジスタに電流を供給してこれを駆動するz
    ”7一トー?ンジスタ駆動回路において、該パワートラ
    ンジスタのベース、エミッタ間内部抵抗の温度上昇を検
    出する測温センサを設け、該検出温度が所定値に達した
    ときは該パワートランジスタへの電流供給を停止するこ
    とを特徴とするパワートランジスタ駆動回路。
JP58134273A 1983-07-25 1983-07-25 パワ−トランジスタ駆動回路 Pending JPS6029006A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58134273A JPS6029006A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 パワ−トランジスタ駆動回路

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JP58134273A JPS6029006A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 パワ−トランジスタ駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6029006A true JPS6029006A (ja) 1985-02-14

Family

ID=15124425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58134273A Pending JPS6029006A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 パワ−トランジスタ駆動回路

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JP (1) JPS6029006A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62184211A (ja) * 1986-02-07 1987-08-12 有限会社 新城製作所 ピン打込み式拡開アンカ−におけるアンカ−本体の製造方法
JPH0231012A (ja) * 1988-07-20 1990-02-01 Kayou Kogyo Kk インサート具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62184211A (ja) * 1986-02-07 1987-08-12 有限会社 新城製作所 ピン打込み式拡開アンカ−におけるアンカ−本体の製造方法
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