JPS602897B2 - 水性媒体への二酸化炭素の導入法 - Google Patents

水性媒体への二酸化炭素の導入法

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JPS602897B2
JPS602897B2 JP56105169A JP10516981A JPS602897B2 JP S602897 B2 JPS602897 B2 JP S602897B2 JP 56105169 A JP56105169 A JP 56105169A JP 10516981 A JP10516981 A JP 10516981A JP S602897 B2 JPS602897 B2 JP S602897B2
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agglomerate
zeolite
molecular sieve
aqueous medium
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ジヨン・デラノ・シヤ−マン
ロナルド・ジエイ・ロス
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Union Carbide Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/10Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising silica or silicate
    • B01J20/16Alumino-silicates
    • B01J20/18Synthetic zeolitic molecular sieves
    • B01J20/183Physical conditioning without chemical treatment, e.g. drying, granulating, coating, irradiation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/40Effervescence-generating compositions

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のゼオラィトモレキュラシーフからなる
多孔性硬質アグロメレート体を使用して水性媒体中に二
酸化炭素を導入する方法に関する。
現場で又は反応帯城でモレキュラシーブゼオライトのア
グロメレートを用いてガス状物質を吸着し、そしてそれ
より強く吸着される物質の使用による脱着により放離さ
れるまで非反応性状態に保つことは周知の技術である。
この種の特定の応用例は米国特許第総総998号に開示
されるが、こ)では消費の間際に水性飲料組成物に炭酸
ガスを付与するために二酸化炭素含有モレキュラシーブ
が使用されている。この目的を達成するために、多数の
小さいモレキュラシーブアグロメレートを用いたり、又
は通常円板の形態にある単一の比較的大きいアグロメレ
ートを使用することが提案されてきた。多数のモレキュ
ラシープアグロメレートの使用は、幾つかの点において
、特に二酸化炭素の放離間に個々のァグロメレートを収
容するための包囲手段及びそれらを炭酸ガス飽和の達成
後に飲料成物から取除く手段を必要とする点で不利益が
ある。単一の大きいアグロメレートモレキユラシーブ体
は包囲手段を必要としないが、これらの一体式構造から
こ酸化炭素を高速度で発生させ同時に高度の炭酸ガス飽
和効率を達成するのは困難であることが分った。
フランス特許第2261978号に記載されるように、
有効量のC02を含有する粘土結合モレキュラシーブ組
成物の中実円板を液体飲料中に入れると、モレキュラシ
ーブからの二酸化炭素放離によって発生される圧力は、
円板体の砕解又は破壊を引起す程いまいま激しいもので
ある。この問題を高強度(非粘士)バインダーの添加に
よって改善するための従来の試みは、最終の炭酸ガス飽
和レベル若しくは炭酸ガス飽和時間の長さのどちらか又
はその両方に対して受入れできない程低いC○2放離速
度を有するアグロメレートの形成をもたらした。モレキ
ュラシーブ体式アグロメレートからのCQ放離速度の問
題を解決するためにそれまで提案された1つの手段はア
グロメレートが全重量の少なくとも4の重量%を占める
モレキュラシーブ結晶を少なくとも6タ含有するという
条件で表面積対質量比が約4の/夕〜約200の/夕の
範囲内になるようにアグロメレート体の質量に対して表
面積を制御することである。
典型的には、これは、アグロメレートの片面からその内
部まで伸びる複数の実質上平行の細長いチャンネルを持
つようにアグロメレートを形成することによって達成で
き、そしてこの場合に細長いチャンネルの長手方向髄は
アグロメレートの垂直寸法の軸に対して実質上平行なも
のとする。この種の形状変更に寄与できるC○2放離特
性の改良は、アグロメレートの外面から内部にいたる距
離に直接左右される。
ァグロメレート体中に伸びるチャンネルの数が多い程、
内部点から外面までの距離が短かく、従って吸着された
CQ分子がゼオライトから炭酸化しようとする水性媒体
へと拡散する理論的な拡散通路が短かくなる。しかしな
がら、表面積対質量比の値が大きくなるにつれてアグロ
メレート構造体は増々且つ望ましくない程脆弱になるこ
とも明らかである。こ)に本発明において、ゼオラィト
モレキユラシーブ結晶単独又はゼオラィト結晶と慣用パ
インダー物質との混合物によりなるアグロメレートのマ
クロ紬孔の寸法分布は、これまで推定されてきた程広く
ないことが分った。
斯界における通常の方法によって製造されたゼオラィト
結晶の通常のアグロメレート体では、約1ミクロンより
も大きい平均直径を有するマクロ紬孔は評価し得る割合
では存在しないことが分つた。これは、水熱的に製造さ
れた合成ゼオラィト結晶の本質上全部並びに粘土、アル
ミナ等の如き普通のバインダー物質の全部の場合のよう
に、明らかに約15ミクロン以下の直径を有する通常の
充填配置の固有の結果である。これらの発見を用いて、
本発明者等は、消費の間際で炭酸飲料を調製するのに使
用するための理想的なC○2放鱗特性を有する改善され
たモレキュラシーブ体を提供するものである。本発明に
従えば、約0.5〜15ミクロンの平均直径を有するゼ
オラィトモレキュラシーブ結晶を含む多孔性硬質アグロ
メレート体であって、前記モレキュラシープ結晶は二酸
化炭素を吸着するのに十分なだけ大きい紬孔を有し、少
なくとも6夕の量で存在し且つそれらの活性イ臼伏態に
おいて該アグロメレート体の少なくとも4の重量%を占
め前記アグロメレート体は少なくとも0.5夕/地のピ
ース密度、0.2瓜あよりも大さし、そして好ましくは
0.3ルネよりも大きい有効厚さ値及び0.2〜1.0
cc/夕の全毛管細孔容積を有し、しかもその活性イり
氏態においてその4〜75%好ましくは15〜50%が
2〜100ミクロン好ましくは2〜50ミクロンの平均
直径を有するマクロ細孔によって提供されそしてその少
なくとも10%が1ミクロンよりも小さい直径を有する
マクロ紬孔によって提供されることからなる多孔性硬質
アグロメレート体が提供される。
好ましい具体例では、ゼオラィトアグロメレート体は、
活性イ雌態において全組成物の5〜6城庁ましくは10
〜25重量%の量でゼオラィト結晶のためのバインダー
物質を含む。
用いられるバインダー物質の種類は厳密な因子でなく、
好ましくは直径が1ミクロンよりも小さい粒度を有する
耐火性無機酸化物である。これらの中で最も普通のもの
は、力オリン、力オリナイト、アタ/ぐルジヤイト、ベ
ントナイト、セビオライト、ポリガルスカイト、モント
モリロナイト、イライト、クロライト(chiorit
e)及び可塑性ボールクレーの如き粘土鉱物、シリカ、
シリカーアルミナ、アルミナ、マグネシア、ジルコニア
、チタニア、トリア、ベリリア、アスベスト、軽石、耐
火レンガ及びけいそう士である。また、斯界に周知の好
適なバインダー物質は、メラミン、アルキツド、アクリ
ル及びフェノールの如き有機樹脂である。本明細書にお
ける用語「有効厚さ値、、tr」は、式ti2h/船 〔こ)で、dはアグロメレート体のピース密度夕/めで
あり、sはアグロメレート体の総表面積めであり、そし
てmはアグロメレート体の質量夕である〕によって定義
される。
式の応用において、総表面積は、毛管寸法よりも大きい
導管を通じてァグロメレート体の外部と蓮適するアグロ
メレート体中の内部空隙の壁面積を含むがしかし毛管細
孔の壁を含まない。当然のこと)して、外部と少しも運
通しないか又は毛管級孔を通してだけ蓮適するすべての
内部空隙は、アグロメレート体のピース密度に寄与する
。壁面積が総表面積の一部分として含まれる内部空隙は
、アグロメレート体のピース密度に関与しない。本明細
書において用いる如きゼオラィト結晶及びァグロメレー
ト体の活性イQ伏態とは、空気中において450qoで
1時間加熱することから生じる脱水状態を意味する。
本発明のアグロメレート体においては、モレキュラシー
ブ結晶は、少なくとも6夕の量で且つそれらの活性化状
態においてアグロメレート体の少なくとも4の重量%を
占める割合で存在する。
このモレキュラシーブ結晶の量及び割合は、アグロメレ
ート体が最小の実用寸法を持つのに必要とされるもので
ある。もちろん、これは、炭酸化しようとする液体の量
と関連する。アグロメレート体と液体との十分な接触を
提供し且つアグロメレート体の外表面積対質量比を小さ
くするためには、アグロメレート体は、0.20弧より
も大きい有効厚さ値を有することが必要である。更に、
ゼオラィト結晶から放離されるC02バツブルの寸法を
制御し、且つ脱着したC02がアグロメレート体の表面
へ急速に逃出するのを可能にする低い流れの抵抗の連続
通路を提供するためには、アグロメレート体は、活性化
状態において0.2〜1.0ccノタ全毛瞥紬孔容積を
有ししかもその容積の4〜75%が2〜100ミクロン
の平均直径を有するマク。網孔によって提供され且つそ
の容積の少なくとも10%が1ミクロンよりも小さい直
径を有するマクロ紬孔によって提供されることが必要で
あることが分った。本発明の組成物において結晶質ゼオ
ラィトモレキュラシープを用いることはC02に対する
吸着館の機点からみて必須であるけれども、使用すべき
特定の種類は厳密な因子ではない。
かなりの数の天然産ゼオラィトが使用可能であるが、そ
の例としてはチヤバザイト、モルデナイト、エリオナイ
ト、クリノプチロライト、グメリナイト、フイリツプサ
イト、アナルサイム、ハーモトーム及びオフレタィトが
挙げられる。多数の合成種(これらの多くは天然産額似
体を有しない)も使用可能であるが、その例とてはゼオ
ライトA,X,Y,D,T,W,F,ZK−4,ZSM
−5,ZSM−12,Qと称されるものが挙げられる。
本発明の組成物を調製するに当って使用するのに好適な
天然及び合成ゼオラィトのより完全なりストはディー・
ダブリュー・ブレツク氏の米国ニューヨーク州ニューヨ
ーク所在のウイリ−・インターサイエンス・パブリケー
ション発行(1974年)のZeolite Mole
c山ar Sieves (str肌tme,chem
istryand雌e)に記載されているので、必要な
らばそれを参照されたい。正確なりストはその第4,2
庵表‘こ見られる。周知の如く、特定のモレキュラシー
ブに吸着させることのできる二酸化炭素重量%及びそこ
からC02を水によって脱着するときの速度は、その結
晶構造に左右される。かくして、様々なゼオラィト種の
混合物及び(又は)同じゼオライト種の様々な陽イオン
型の混合物を用いて、水性媒体の異なる最終炭酸ガス飽
和レベル及び異なる二酸化炭素放鱗速度を達成すること
ができる。また、本発明の複合体は、炭酸ガス飽和作用
又はその粒度分布に悪影響を及ぼさない随意物質を含有
することができる。
か)る随意物質の例としては、か擬間に複合体の収縮量
を減少する額向があるテキサスタルク又は焼成タルク、
けし、酸ナトリウム、ヘキサメタりん酸ナトリウム、テ
トラピロりん酸ナトリウムの如き解豚剤及びグアルガム
の如き補助可塑化剤が挙げられる。押出、圧縮、プレス
成形等の如き慣用法によつて成形されそしてその成形し
たアグロメレートを脱水且つ−硬化rするために焼成さ
れる従釆技術の典型的なゼオラィトアグロメレートは一
般には20〜40重量%の毛管又はマクロ細孔容積を示
すが、この本質上全部は1ミクロンよりも小さい直径を
有するマクロ紬孔又は毛管紬孔によって提供される。
これは、直径が一般には0.5〜15ミクロンのゼオラ
ィト結晶の初期粒度に、そして粘土の如きバインダーを
用いるときにはバインダー粒子の寸法によるものである
。本明細書における用語「毛管細孔容積」又は1毛管空
間」は、イー・マネゴールド氏がKolloiz、8u
253(1937年)において定義したように吸着剤複
合体内の総空間の特定の部分を示す。その文献の定義に
従えば、吸着体の総内部空間は3つの部分即ち空の空間
、毛管空間及び圧力空間に分けられる。もし空間の幅が
大変大きくて物体から発生する力がそれを満たす物質の
無視できる程小さい部分だけに影響を及ぼすならば、こ
れは、、空の″則ち、、圧力のない″空間と称される。
もし空間の幅が小さすぎて吸着剤から発する力がその内
の物体の大部分に影響を及ぼすならば、それは、、毛管
″空間と称される。最後に、ゼオラィト結晶の内部細孔
容積を含めて吸着剤の原子間の空間が圧力空間を構成す
る。本発明の組成物の毛管細孔をほゞ管状の形状と仮定
すると、か)る細孔は約0.0035〜1,000ミク
ロンの範囲内の直径を有する。いかなる特定の理論によ
っても拘束されることを望まないが、本発明の組成物の
改良された炭酸化機能は、1ミクロンよりも大きい細孔
が1ミクロンよりも小さいものとは異つた機能を果すと
いう事実に少なくとも一部分基因し得るものと思われる
炭酸ガス飽和プロセスを開始するためにC02吸着済み
の複合体を水そ接触するときには、毛管紬孔を通して水
の流入との流出との間で即時的な競争の可能性がある。
毛管細孔の大半の直径が1ミクロンよりも小さいような
従釆公知のゼオライトー粘土アグロメレートでは、すべ
ての毛管紬孔では毛管作用(吸上作用)によって水を等
しく吸上げる額向がある。従って、脱着によってゼオラ
ィト結晶から放離されるC02は、主としてか)る毛細
管のいくらかから水を無理に押しやるのに十分な圧力を
先ず得ることによって複合体から最終的には逃出しなけ
ればならない。水媒体から約2分後に取出しそしてこわ
して、開いた従来技術型のC02吸着複合体を観察する
と、中央部はなお乾燥していること及び水の更にの浸入
がトラツブされたCQの背圧によって妨害されることが
分る。いくらかの円板は実際には短かし、浸糟時間後に
激しく破裂することが観察されたが、これは複合体に高
い圧力が蓄積されたことを示す。しかしながら、本発明
の複合体では、大きい毛管紬孔特に約2ミクロンよりも
大きい直径を有するものは、その中の水メニスカスを横
切って小さい毛細管即ち1ミクロンよりも小さいものよ
りも数倍小さい毛管圧力降下値を有する。25℃の水に
ついて言えばそしてそれが細孔(平滑な壁を持つ円筒体
と仮定)の壁を完全に湿らすと仮定すると、表面張力y
は72エルグ/仇でそして接触角0はゼロである。
かくして、圧力降下式△P=△窯竿ヱ 〔上記式において、△Pはメニスカスを横切る圧力差で
ありそしてRは級孔半径である〕を適用すると、0.1
直径の細孔では△P=4沙siで、そして0.5ミクロ
ンの紬孔では△P=槌psiであることが分る。
同じ態様で、直径が10〜100ミクロンの紬孔は圧力
降下を0.4〜4.かsi範囲に低下させることが測定
される。かくして、これらの細孔は、ゼオラィト結晶か
ら脱着したC02が複合体の表面に逃出するための低い
流れ抵抗の通路を提供することができ、そしてなお所望
の4・さし、バッブルを発生するのに十分なだけ小さい
。従って、水が複合体の中央部に通されるところの小さ
い細孔にはC02背圧がほとんどなく、そして同じ寸法
の縦来技術のものに匹敵する本発明のアグロメレート体
を用いて高い二酸化炭素放鱗速度が得られる。従って、
本発明のアグロメレート体の外表面積対質量比は、同時
の炭酸ガス飽和性能を提供する従来のアグロメレートに
おいて必要とされるよりも実質上低くてよい。これは、
複雑さが少なく且つ強力なァグロメレート体形状の形成
を可能にする。また、簡単なアグロメレート体形状程、
発生する4・さし、C02バップルを水性媒体の有効な
炭酸化には大きすぎるバッブルに合体させる煩向が少な
い。本発明の複合体は、ゼオラィト組成物の成形及び焼
成に先立って該組成物にゼオラィトの結晶被解温度より
も下で熱的に分解可能であり且つ分解の固体残留物を本
質上全く残さないような物質の繊維を配合することによ
って容易に製造される。
ポリエチレン、羊毛、馬毛、大麻、亜麻及びオートミー
ルの如き様々な物質の繊維が適当に用いられるが、しか
しセルロース繊維特に木材繊維が特に好ましい。一般的
な種類としてのセルロース繊維、即ち、木綿及びおが屑
から誘導されるもの等は、10〜30ミクロンの範囲内
の直径を有し、そして最とも大きい複合体良Pち150
タ以上のゼオラィトを含有するものにおいてさえ多孔性
網状構造を作るのに十分な長さで容易に入手可能である
。ほとんどいたる所にあり且つ安価な物質であるおが屑
は本発明の組成物中に使用するためのセルロ−ス繊維の
理想的な源であり、そしてこれが特に好ましい。もし圧
縮前におが屑粒子を粘土及びゼオラィト結晶と一緒に磨
砕すると、大きい粒子は容易に鱗フィブリル(defi
bmlaに)して単一の繊維又は約10〜30ミクロン
の直径を有する繊維のパケットになる。複合体の焼成間
には繊維によって最初に占められていた複合体の空間の
いくらかの収縮が起るけれども、日常試験によって、特
定の繊維源及びゼオラィトアグロメレート組成物に対す
る最適な磨砕度が容易に示される。本発明のゼオラィト
ァグロメレートを成形して焼成する態様は、厳密な因子
ではない。配合しようとする熱分解可能な繊維が約2〜
100ミクロンの直径を有するような場合には、繊維、
ゼオライト結晶及び含めようとするバインダー物質(も
しあるならば)を混合しそしてアグロメレートを所望の
形状に成形するだけでよい。ある種のバインダー物質特
に粘土の場合では、焼成工程に先立って取扱いを可能に
するのに十分な未加工強度を有する所望の付形物を形成
するためには、組成物を柔軟に又はプラスチック様にす
るのに十分な水を他の成分に混合することが通列である
。本発明に従って粘土結合ゼオラィトアグロメレートを
製造するための1つの方法では、粘土バインダーを水で
スラリーにされる。約0.5重量%の粘土分散剤はスラ
リーの調製を補助することが分った。モレキュラシーブ
結晶及び所望の最終寸法の熱分解可能な繊維を含有する
他の水スラリーを調製する。得られたスラリーを炉過し
、そして炉魂を約40%含水量まで乾燥させる。この半
可塑性物を次いで混練しそして最終製品の寸法形状に付
形する。しかる後、複合体は、その中に含まれる分散可
能な繊維を熱分解し且つ結晶の水和水を駆逐することに
よりゼオラィトを活性化するのに十分な温度にて空気中
で鱗成される。もし温度が粘土中に不可逆的な相変化を
生じさせるのに十分なだけ高いと、最良の結果が得られ
る。例えば、カオリン型粘士は、約525℃〜約576
0の間で不可逆的な相変化を受ける。これは、最大強度
及び摩耗抵抗を有する生成物をもたらす。この操作方式
を実施するに際しては、焼成条件に耐えるのに十分な熱
及び水熱安定性を有するゼオラィト種を選定するように
注意を払うべきである。適当に用いられる他の操作は、
マラーミキサーにおいてべレツト又は粉末形態の粘土を
ゼオラィト粉末及び所望の最終寸法又はそれよりも大き
い寸法の形態にあるおが屑、木材チップ等の如き熱分解
可能な繊維と混合することからなる。
マラーミキサー(これは、パンミキサー、パテチェサー
又はエッジランナーとも称される)は、ロバンの周囲で
回転する1つ以上のホイール(マラー)を有する。回転
するスクーバーブレード又はブロー(Plow)が連続
的に物質をホイールの下に押し進め、かくしてマラーミ
キサーは混練、粉砕及び混合作用を粗合せて極めて緊密
な混合を達成する。この操作は、おが屑の如き物質を繊
維の源として用いるときに熱分解可能な繊維材料の集合
体の寸法を減少させるのに特に有効である。マラーミキ
0サーでは、各成分は一部分湿潤されそしてミキサーは
可塑性で且つ成形に好適になるまで磨砕せしめる。次い
で、以下に記載の如くして複合体の付形物を作り、乾燥
し、そして焼成して繊維を分解し且つゼオラィトを活性
化する。タ 本発明を次の実施例によって例示する。
例1風 本発明のゼオライトアグロメレート体を次の如
く調製した。
即ち、850夕のナトリウムゼオライトY,150夕の
モントモリロナィト型粘土0 及び150夕のおが屑(
粒度20×30米国標準メッシュ)マラーに入れ、そし
て15分間乾式魔砕した。しかる後、850の‘の水を
加えそして鱈砕を1時間続けた。次いで、得られた可塑
性組成物を、1.75in直径を有する円筒ダィを経て
押出した。次いで、円柱状押出物をその長手方向軸に対
して直角に薄切りして厚さ0.37inの円板にした。
円板を1.00qoの空気炉において乾燥し、次いで空
気中において675qoで1時間更に加熱することによ
って活性化(脱水)した。なお熱〈そして完全に活性化
されている間に、アグロメレート円板を76仇肋Hgの
圧力に維持されたC02雰囲気下にCQパージされた容
器に入れ、そしてCQを吸着させながらその円板を室温
に冷却させた。‘B} 比較目的のために、処方物にお
が屑を全く含めないで上記■の操作を反復した。
円板は、厚さ0.55jnであった。‘C} 上記■及
び(B’‘こおいて調製した円板のいくらかを水銀多孔
率測定法によって試験した。
慣用の水銀多孔率測定技術を用いて、円板の各々の紬孔
容積及び直径範囲分布を測定した。
次の結果が得られた。試 料 紬孔直径範囲 表示
の細孔直径範囲の(ミクロン) 細孔容積(cc人の本
籍{塞。
35…巽。
無言感例{薬。
35ミ章亭。
害暑さき■ 市場で入手可能な飲料濃厚板の水溶液を炭
酸化する際における上記凶及び{BーのC02吸着円板
の各々の有効性の比較を次の態様で行なった。
砂糖をベースにしたコーラ風味の市販濃厚液の溶液を調
製した。これは、5容量部の水及び1容量部の該濃厚液
を混合して得られた溶液を氷水浴中で約4℃に冷却する
ことによって行なわれた。上記凶からのCQ吸着円板を
大気に開放したガラス容器に入れ、そしてC02吸着円
板1.5夕当り1米国オンスに等しい容量の冷たいコー
ラ溶液を容器内に且つ円板上に迅速に注いだ。二酸化炭
素は直ちにゼオラィト吸着剤から脱着し始めそしてコー
ラ溶液中でバッブリングした。円板を溶液レベルの表面
より下に維持して、炭酸飽和を4分間続けさせた。炭酸
化工程への1分で、容器から該溶液の5の【試料を取出
し、そして4分の炭酸化の終りに更に5の‘の試料を取
出した。試料の各々を分折すると、1分後に円板はコー
ラ溶液1泌当り1.11cc〔標準温度及び圧力(ST
P)〕の溶存C02を与えたことが確められた。4分後
、溶液中に溶存する二酸化炭素は溶液1泌当り1.15
cc(STP)であった。
炭酸化したコーラ溶液の量がCQ吸着円板1.9夕当り
1米国オンスに等しいことを除いて上記【81の円板を
用いて、同じ試験操作を実施した。たとえ溶液1オンス
当り多量のC02吸着円板を用いたとしても、本発明の
円板Aの広いマクロ紬孔分布を有しない円板Bは1分の
炭酸化操作後に溶液1の‘当り僅か0.21cc(ST
P)のC02を付与できたに過ぎず、そして4分後の炭
酸後には0.55cc(STP)のCQを付与できたに
過ぎないことが分った。比較試験で用いられたた円板は
、次の特性を有していた。円板A 円板B 有効厚さ 0.66伽 0.86肌活性化重
量 10.6 20.9ピース密度 0.
73夕/cc o.96夕/cc実際の厚さ 0.
37in o.55in例2例1における如き押
出よりもむしろタブレット化することによって円板形態
で調製した2種のゼオラィトアグロメレート間で炭酸化
有効性の比較を行なった。
製造操作において、ベントナイト粘土及びホージャサイ
ト型ゼオライトを1:4の重量割合で混合し、そしてお
が屑粒子(20xlooメッシュ)を粘土含量(重量比
で)の3′4に等しい童でゼオラィト粘土混合物の半分
部分に加えた。1世分間乾式磨砕した後の各半分に水を
加えながらそれを更に磨砕し、そして少し乾燥させて脆
弱なケーキを作った。
次いで、乾燥した磨砕ケーキを破砕して米国M.12ふ
るいを通る粒子にし、そして直径2.55inの円筒ダ
イを用いそして20トンの衛蚤を2秒間適用してこれら
の粒子を円板に成形した。円板を100℃で乾燥し、そ
して空気中において675℃で1時間焼成した。これは
、片方の円板から木材繊維を燃焼させ且つ両方の円板を
活性化するのに十分であった。各々に約2の重量%のC
02を吸着させ、そして例1■に記載の如き1の重量%
のしよ糖水の試験溶液を用いて炭酸化効率について試験
した。各場合に、試験溶液の塁は、C〇2及着円板1.
92夕当り1米国オンスに等しかった。木材繊維を用い
て製造した円板は、水銀多孔率測定法によって測定する
と、木材繊維を用いないで製造した比較試料よりもずっ
と広い紬孔容積分布を有していることが分った。その分
布を以下に示す。試料 細直径繊 麗酸濠損露 (ミクロン) (ccイタ) 鰍戦蓮{菱。
3三言亭 。
331 ^Y2.0 0.047 0.135 ^)2.0 0.001 大きし、紬孔容積分布を有する本発明の円板は、1分の
炭酸飽和時間後にしよ糖溶液1の‘当り0.92cc(
STP)よりも多くのCQそして4分の炭酸飽和時間後
にしよ糖溶液1の【当り1.23cc(STP)のCQ
を付与することができた。
比較円板についての対応する値は、それぞれ0.54c
c/泌及び0.99cc/の‘であった。また、円板は
次の特性を有していた。繊維を用いて 繊維を用いない
で 作った円板 作った円板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 0.5〜15ミクロンの平均直径を有し且つ二酸化
    炭素を吸着するのに十分なだけ大きい細孔を有するゼオ
    ライトモレキユラシーブ結晶を含む多孔性硬質アグロメ
    レート体であつて、前記モレキユラシーブ結晶が少なく
    とも6gの量で存在し且つそられの活性化状態において
    前記アグロメレート体の少なくとも40重量%を占め、
    前記アグロメレート体は少なくとも0.5g/cm^3
    のピース密度、0.20cmよりも大きい有効厚さ値、
    活性化状態における0.2〜1.0cc/gの全毛管細
    孔容積を有し、そして該容積の4〜75%は2〜100
    ミクロンの平均直径を有するマクロ細孔によつて提供さ
    れ且つその少なくとも10%が1ミクロンよりも小さい
    直径を有するマクロ細孔によつて提供されるような多孔
    性硬質アグロメレート体のゼオライトモレキユラシーブ
    結晶中に二酸化炭素を吸着させたものに水性媒体を接触
    させ、それによつて二酸化炭素を水性媒体からの水によ
    つて脱着することからなる水性媒体への二酸化炭素導入
    法。
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