JPS602864B2 - 内燃機関用直流発電装置 - Google Patents
内燃機関用直流発電装置Info
- Publication number
- JPS602864B2 JPS602864B2 JP52030748A JP3074877A JPS602864B2 JP S602864 B2 JPS602864 B2 JP S602864B2 JP 52030748 A JP52030748 A JP 52030748A JP 3074877 A JP3074877 A JP 3074877A JP S602864 B2 JPS602864 B2 JP S602864B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diode
- connection
- terminal plate
- diodes
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L25/00—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof
- H01L25/03—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes
- H01L25/10—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers
- H01L25/11—Assemblies consisting of a plurality of individual semiconductor or other solid state devices ; Multistep manufacturing processes thereof all the devices being of a type provided for in the same subgroup of groups H01L27/00 - H01L33/00, or in a single subclass of H10K, H10N, e.g. assemblies of rectifier diodes the devices having separate containers the devices being of a type provided for in group H01L29/00
- H01L25/112—Mixed assemblies
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/04—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
- H02K11/049—Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/05—Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関用直流発電装層に係り、特に自動車に
おいて、車載バッテリを充電するために用いられる交流
発電機、全波整流菱鷹、および充電表示手段である補助
整流装置、電圧調整器よりなる直流発電装鷹に関する。
おいて、車載バッテリを充電するために用いられる交流
発電機、全波整流菱鷹、および充電表示手段である補助
整流装置、電圧調整器よりなる直流発電装鷹に関する。
まず、従来のこの種内燃機関用直流発電装置を第１図な
いし第３図について説明する。第１図は内燃機関用直流
発電装置の電気回路図である。
いし第３図について説明する。第１図は内燃機関用直流
発電装置の電気回路図である。
この図において、１は内燃機関用交流発電機（以下単に
発電機と略称する）の発電コイルで、三相交流電圧を誘
起する。この発電コイル１はＹ結線され、その各出力端
子は前記交流電圧を整流するダイオード２，３からなる
三相全波整流回路４を介して、バッテリ５に接続され、
このバッテリ５の一端が接地される。６は発電機の界磁
コイルで、その一端は補助整流回路７の出力端、バッテ
リ充電表示灯８トスィッチ９を介してバッテリ５に接続
され、他端は電圧調整器１０を介して接地される。
発電機と略称する）の発電コイルで、三相交流電圧を誘
起する。この発電コイル１はＹ結線され、その各出力端
子は前記交流電圧を整流するダイオード２，３からなる
三相全波整流回路４を介して、バッテリ５に接続され、
このバッテリ５の一端が接地される。６は発電機の界磁
コイルで、その一端は補助整流回路７の出力端、バッテ
リ充電表示灯８トスィッチ９を介してバッテリ５に接続
され、他端は電圧調整器１０を介して接地される。
なお、前記補助整流回路７は、バッテリ充電表示灯８を
点滅させるためのもので、ダイオード】１などから構成
され、その入力端は前記三相全波整流回路４へ接続され
る。以上の電気回路構成のうち、特に前記三相全波整流
回路４および補助整流回路７の構造、ならびにその取付
構造について第２図および第３図により述べる。
点滅させるためのもので、ダイオード】１などから構成
され、その入力端は前記三相全波整流回路４へ接続され
る。以上の電気回路構成のうち、特に前記三相全波整流
回路４および補助整流回路７の構造、ならびにその取付
構造について第２図および第３図により述べる。
これらの図において「 １２は接続部１３、ダイオード
３を各々３個有する正側放熱フィン、１４は接続部１３
、ダイオード２を各々３個有する負側放熱フィン「 １
５は三相全波整流回路４および補助整流回路了を形成さ
せる電気的接続板亀８，貴７を絶縁材で一体にモールデ
ィングした接続台である。
３を各々３個有する正側放熱フィン、１４は接続部１３
、ダイオード２を各々３個有する負側放熱フィン「 １
５は三相全波整流回路４および補助整流回路了を形成さ
せる電気的接続板亀８，貴７を絶縁材で一体にモールデ
ィングした接続台である。
上記電気的接続板１６，１７の一端には補助整流回路７
のダイオード亀１が接続される。また、前記ダイオード
２，３から突き出た接続部１３の先端は前記電気的接続
板１６の一端に半田付けされる。次いで前記放熱フィン
１２，ｉ４および上記接続台１５などはボルト、ナット
で第３図に示す如く一体に構成されたのちｔ第２図に示
す如くブラケット１８内部に、前記放熱フィン１２，１
４の平面部がブラケット１８の側面部に対して直角に配
置されるように収納される。
のダイオード亀１が接続される。また、前記ダイオード
２，３から突き出た接続部１３の先端は前記電気的接続
板１６の一端に半田付けされる。次いで前記放熱フィン
１２，ｉ４および上記接続台１５などはボルト、ナット
で第３図に示す如く一体に構成されたのちｔ第２図に示
す如くブラケット１８内部に、前記放熱フィン１２，１
４の平面部がブラケット１８の側面部に対して直角に配
置されるように収納される。
なお、放熱フィン１２の一端からは穴２０を有す突出部
２１が突出され、この穴２０にはボルト２２が貫通し、
ナット、絶縁物等でブラケット１８と絶縁された状態で
保持される。
２１が突出され、この穴２０にはボルト２２が貫通し、
ナット、絶縁物等でブラケット１８と絶縁された状態で
保持される。
このボルト２２の先端部にはバッテリ５の一端が電気的
に接続される。ところで、近年自動車においては、排気
対策機器、安全装置機器およびエアコン搭載などのため
、自動車エンジンルーム内のスペースは狭くなる一方、
前記機器増設のためにその亀気負荷は増大している。
に接続される。ところで、近年自動車においては、排気
対策機器、安全装置機器およびエアコン搭載などのため
、自動車エンジンルーム内のスペースは狭くなる一方、
前記機器増設のためにその亀気負荷は増大している。
即ち、これらの電気負荷を補うために交流発電機の容量
は増大させなければならない。従って、必然的に交流発
電機の体格も大形にしなければならないが、前記各種機
器の増設により、スペース的に無条件で大形に出来ない
問題がある。また、交流発電機の大容量化に伴ない発電
機内部に設魔される整流装置のダイオードの発熱量が増
えるため、前記放熱フィン１２，１４も大形にしなけれ
ばならない。
は増大させなければならない。従って、必然的に交流発
電機の体格も大形にしなければならないが、前記各種機
器の増設により、スペース的に無条件で大形に出来ない
問題がある。また、交流発電機の大容量化に伴ない発電
機内部に設魔される整流装置のダイオードの発熱量が増
えるため、前記放熱フィン１２，１４も大形にしなけれ
ばならない。
この姓樗熱フィン１２，１４は、一般に長方形をしてお
りｔ生産性特に材料取りの点では有利であるが、これを
円筒状のブラケット１８に収納する場合、特に大形放熱
フィンになればなる程、前記ブラケット１８内部に収納
することが難かしくなり、どうしてもこのために発電機
の体格が大きくなり、隣接する各種機器に干渉する問題
がある。したがって、前記整流装置をいかに冷却効率よ
くコンパクトに収納させるかが課題となっていた。
りｔ生産性特に材料取りの点では有利であるが、これを
円筒状のブラケット１８に収納する場合、特に大形放熱
フィンになればなる程、前記ブラケット１８内部に収納
することが難かしくなり、どうしてもこのために発電機
の体格が大きくなり、隣接する各種機器に干渉する問題
がある。したがって、前記整流装置をいかに冷却効率よ
くコンパクトに収納させるかが課題となっていた。
さりこ、放熱フィン亀２は突出部２１を有しているため
、材料取りが悪くコスト的に解決しなければならない問
題であった。本発明の目的は「前述した従来技術の問題
点を解消し、整流装置を冷却効率よくコンパクトに収納
すると共に〜安価に製作することのできる内燃機関用直
流発電装置を提供するにある。この目的を達成するため
、本発明は、互に重ね合わせた冷却フィンおよび接続台
を弧状に形成すると共にブラケットの側面に平行に配置
し〜かつ接続台を「発電コイルと三相全波整流回路を構
成する第１のダイオード間の接続、第１のダイオードそ
れぞれの間の接続、および第１のダイオードと補助整流
回路を構成する第２のダイオード間の接続を行う３つの
第１のターミナルプレートと界磁コイルと第２のダイオ
ード間の接続、および第２のダイオードそれぞれの間の
接続を行う１つの第２のターミナルプレートを絶縁材で
一体に成形することによって構成し、さらに各第１のタ
ーミナルプレートは、組立用ボルト貫通孔を中心にして
接続台の長手方向において互に反対方向に突出する２つ
の第１のダイオードの針状リード用接続部と、１つの第
２のダイオード用接続部とを有し、第２のターミナルプ
レートは、接続台のほぼ全体にわたって延びる弧状に形
成され、かつその長手方向に互に間隔をあげて設けられ
た３つの第２のダィオ｝ド用接続部を有し、各第１のタ
ーミナルプレートを、第２のターミナルプレートの外周
側において互に間隔をあげて配置したことを特徴とする
。
、材料取りが悪くコスト的に解決しなければならない問
題であった。本発明の目的は「前述した従来技術の問題
点を解消し、整流装置を冷却効率よくコンパクトに収納
すると共に〜安価に製作することのできる内燃機関用直
流発電装置を提供するにある。この目的を達成するため
、本発明は、互に重ね合わせた冷却フィンおよび接続台
を弧状に形成すると共にブラケットの側面に平行に配置
し〜かつ接続台を「発電コイルと三相全波整流回路を構
成する第１のダイオード間の接続、第１のダイオードそ
れぞれの間の接続、および第１のダイオードと補助整流
回路を構成する第２のダイオード間の接続を行う３つの
第１のターミナルプレートと界磁コイルと第２のダイオ
ード間の接続、および第２のダイオードそれぞれの間の
接続を行う１つの第２のターミナルプレートを絶縁材で
一体に成形することによって構成し、さらに各第１のタ
ーミナルプレートは、組立用ボルト貫通孔を中心にして
接続台の長手方向において互に反対方向に突出する２つ
の第１のダイオードの針状リード用接続部と、１つの第
２のダイオード用接続部とを有し、第２のターミナルプ
レートは、接続台のほぼ全体にわたって延びる弧状に形
成され、かつその長手方向に互に間隔をあげて設けられ
た３つの第２のダィオ｝ド用接続部を有し、各第１のタ
ーミナルプレートを、第２のターミナルプレートの外周
側において互に間隔をあげて配置したことを特徴とする
。
以下、本発明の一実施例を第４図ないし第１１図につい
て説明する。
て説明する。
これらの図において、２３はダイオード２４、針状リー
ド２５を各々３個有する半円弧状の冷却フィン、２６は
ダイオード２７、針状リード２５を有する半円弧状の冷
却フィンである。
ド２５を各々３個有する半円弧状の冷却フィン、２６は
ダイオード２７、針状リード２５を有する半円弧状の冷
却フィンである。
ここで「前記の３個のダイオード２４と３個のダイオー
ド２７はＰＮ接合を互に逆にした異極性のダィオ−ドで
ある。２８は三相全波整流回路および補助整流回路を形
成させるターミナルプレート２９，３０を絶縁材で一体
にモールディングした略半円弧状の接続台、３１は補助
整流回路のダイオードで「前記ターミナルプレート２９
，３０の一端に電気的に接続される。
ド２７はＰＮ接合を互に逆にした異極性のダィオ−ドで
ある。２８は三相全波整流回路および補助整流回路を形
成させるターミナルプレート２９，３０を絶縁材で一体
にモールディングした略半円弧状の接続台、３１は補助
整流回路のダイオードで「前記ターミナルプレート２９
，３０の一端に電気的に接続される。
これらは絶縁プッシュ３２、絶縁ヮッシャ３３、ボルト
３４、ナット３５で一体に稀付けられたのち、ボルト３
６等で発電機のブラケット３７にその内側から取付け固
定される。なお、冷却フィン２３，２６は互に水平に保
持される。以上の構成において、前記ダイオード２４，
２７は各々３個ずつ一方の面を前記冷却フィン２３，２
６に半田付され、反対の面には針状リード２５の頭部が
半田付される。また、この針状リード２５の先端部は後
述するが、前記ターミナルプレート２９に設けられた針
状リード貫通穴３８に半田付され、三相全波整流回路が
形成される。なお、前記冷却フィン２６に設けた３本の
針状１」‐ド２５は冷却フィン２３に設けた逃げ穴３９
を貫通している。つぎに前記接続台２８について説明す
ると、３枚の夕−ミナルプレート２９と「１枚の半円弧
状のターミナルプレ−ト３川ま、接続台２８成形時には
、ターミナルプレート２９，３０の各々が２点鎖線部（
第８図）で一体になっており、成形後プレス加工でこの
２点鍵線部を切り離し、Ｐ矢印の如く曲げおこして（第
ＩＱ図、第１１図）、電位差の異なる４枚の電極に分離
される。
３４、ナット３５で一体に稀付けられたのち、ボルト３
６等で発電機のブラケット３７にその内側から取付け固
定される。なお、冷却フィン２３，２６は互に水平に保
持される。以上の構成において、前記ダイオード２４，
２７は各々３個ずつ一方の面を前記冷却フィン２３，２
６に半田付され、反対の面には針状リード２５の頭部が
半田付される。また、この針状リード２５の先端部は後
述するが、前記ターミナルプレート２９に設けられた針
状リード貫通穴３８に半田付され、三相全波整流回路が
形成される。なお、前記冷却フィン２６に設けた３本の
針状１」‐ド２５は冷却フィン２３に設けた逃げ穴３９
を貫通している。つぎに前記接続台２８について説明す
ると、３枚の夕−ミナルプレート２９と「１枚の半円弧
状のターミナルプレ−ト３川ま、接続台２８成形時には
、ターミナルプレート２９，３０の各々が２点鎖線部（
第８図）で一体になっており、成形後プレス加工でこの
２点鍵線部を切り離し、Ｐ矢印の如く曲げおこして（第
ＩＱ図、第１１図）、電位差の異なる４枚の電極に分離
される。
ターミナルプレ−ト２９には、前記針状リード２５を貫
通させる穴３８とダイオード３１のリード線部４０を接
続保持するための溝４１および前記ボルト３４貫通穴４
２が設けられており、貫通穴３８部は略Ｚ形に、溝４１
部は接続台２８の面２８Ａに対して垂直にそれぞれ絶縁
材から突出した状態に形成され、さらに前記ボルト貫通
穴４２のまわりの面２９Ａは絶縁材から露出される。
通させる穴３８とダイオード３１のリード線部４０を接
続保持するための溝４１および前記ボルト３４貫通穴４
２が設けられており、貫通穴３８部は略Ｚ形に、溝４１
部は接続台２８の面２８Ａに対して垂直にそれぞれ絶縁
材から突出した状態に形成され、さらに前記ボルト貫通
穴４２のまわりの面２９Ａは絶縁材から露出される。
なお、この蕗出面２９Ａは面２８Ａに対して水平で、前
記ナット３５の締付電気的接続がなされる。また、ター
ミナルプレート３８には前記ターミナルプレート２９と
同様な突出形状部に溝４３と前記ダイオード３１のリー
ド線部４０を接続する溝４１が設けられており、溝４３
部は接続台２８の面２８Ａに対して水平に、溝４１部は
垂直にそれぞれ絶縁材から突出した状態で形成される。
記ナット３５の締付電気的接続がなされる。また、ター
ミナルプレート３８には前記ターミナルプレート２９と
同様な突出形状部に溝４３と前記ダイオード３１のリー
ド線部４０を接続する溝４１が設けられており、溝４３
部は接続台２８の面２８Ａに対して水平に、溝４１部は
垂直にそれぞれ絶縁材から突出した状態で形成される。
なお、４４はボルト３４の貫通穴で、前記穴４２と同芯
である。また、ターミナルプレート２９７３０の一端に
設けた溝４川こ半田付されるダイオード３１は、図示さ
れていないがダイオード素子の両面に前記リード線部が
半田付され、その部分がガラス材４５でシール保護され
ている。
である。また、ターミナルプレート２９７３０の一端に
設けた溝４川こ半田付されるダイオード３１は、図示さ
れていないがダイオード素子の両面に前記リード線部が
半田付され、その部分がガラス材４５でシール保護され
ている。
さらに、前記溝４３には前記界滋コイル６の一端が電気
的に接続され、また前記ナット４Ｑの上には前記発電コ
イル１の一端が電気的に接続される。なお、２本のボル
ト３６のうち１本は、図示されていないが、冷却フィン
２３と電気的に接続され、かつ冷却フィン２６「ブラケ
ツト３７とは絶縁物等で絶縁された状態で、ナット等に
よりブラケット３７の側面３７Ａから突出され、この突
出部にはバツテリ５の一端が接続される。前述した本実
施例によれば、下記の如き効果が得られる。
的に接続され、また前記ナット４Ｑの上には前記発電コ
イル１の一端が電気的に接続される。なお、２本のボル
ト３６のうち１本は、図示されていないが、冷却フィン
２３と電気的に接続され、かつ冷却フィン２６「ブラケ
ツト３７とは絶縁物等で絶縁された状態で、ナット等に
よりブラケット３７の側面３７Ａから突出され、この突
出部にはバツテリ５の一端が接続される。前述した本実
施例によれば、下記の如き効果が得られる。
放熱フィン２３，２６および接続台２８を円筒形ブラケ
ット３７の内側と同芯の半円弧状に形成すると共に、プ
ラケット３７の側面３７Ａに平行に配置したので、交流
発電機の軸長を長くしたり、蓬方向寸法を大きくしたり
することなく、プラケット３７の内部に、コンパクトに
かつ冷却効率よく収納することが出来る。
ット３７の内側と同芯の半円弧状に形成すると共に、プ
ラケット３７の側面３７Ａに平行に配置したので、交流
発電機の軸長を長くしたり、蓬方向寸法を大きくしたり
することなく、プラケット３７の内部に、コンパクトに
かつ冷却効率よく収納することが出来る。
また、前記接続台２８を前記のような具体的な構造にし
たので「三相全波整流回路と補助整流回路との電気的接
続およびダイオード３６の保持を簡単にしかもコンパク
トに行うことができ、生産性を向上して安価に製作する
ことができる。さらに、ボルト３６はバツテリ５の一端
との接続および冷却フィン２３，２６の保持を兼用して
いるため、従来の放熱フィン１２の突出部２１は不要と
なる上、冷却フィンの振動等機械的にも性能を向上する
ことができる。以上説明したように〜本発明によれば「
整流装置を交流発電機のブラケットの内部にへ コンパ
クトにかつ冷却効率よく収納することができると共に、
さらに三相全波整流回路と補助整流回路との電気的接続
および補助整流回路を構成するダイオードの保持を簡単
にかつコンパクトに行ない、生産性を向上して整流装置
を安価に製作することができる。
たので「三相全波整流回路と補助整流回路との電気的接
続およびダイオード３６の保持を簡単にしかもコンパク
トに行うことができ、生産性を向上して安価に製作する
ことができる。さらに、ボルト３６はバツテリ５の一端
との接続および冷却フィン２３，２６の保持を兼用して
いるため、従来の放熱フィン１２の突出部２１は不要と
なる上、冷却フィンの振動等機械的にも性能を向上する
ことができる。以上説明したように〜本発明によれば「
整流装置を交流発電機のブラケットの内部にへ コンパ
クトにかつ冷却効率よく収納することができると共に、
さらに三相全波整流回路と補助整流回路との電気的接続
および補助整流回路を構成するダイオードの保持を簡単
にかつコンパクトに行ない、生産性を向上して整流装置
を安価に製作することができる。
第軍図は内燃機関用直流発電装置の電気回路図、第２図
は従来の内燃機関用直流発電袋瞳における整流装置取付
部分の平面図〜第３図は従釆の内燃機関用直流発電装置
における整流装置の斜視図、第４図は本発明の一実施例
を示す内燃機関用直流発電装置における整流装置の部分
縦断側面図、第５図は同整流装置の平面図〜第６図は第
５図の耳−１線断面図も第７図は第蚤図のロｍＱ線断面
図ト第８図は本発明の一実施例を示す内燃機関用直流発
電装置における接続台の平面図「第＠図は第函図のｍ−
町線断面図ト第軍Ｑ図は第蟹図のＷ−Ｗ線断面図〜第亀
亀図は第蟹図のＶ−Ｖ線断面図である。 富……交流発電機の発電コイル、亀。 …・・全波整流回路、Ｓ……交流発電機の界磁コイル「
７……補助整流回路、蟹……バッテリ充電表示灯「
２３， ２６……冷却フィン「 ２４亀 盛夏…肌第１
のダィオードし ２５・・・・・・針状リード「 ２８
……接続台、２９，３８……ターミナルプレート、３１
…・・・第２のダイオードも３ｙ…・・・交流発電機の
ブラケツト。す１釘 すＺ鰯 才３図 オム風 才５図 オ６岡 す７図 ヤ８紅 ゲｑ釘 了Ｔ０図 才！１図
は従来の内燃機関用直流発電袋瞳における整流装置取付
部分の平面図〜第３図は従釆の内燃機関用直流発電装置
における整流装置の斜視図、第４図は本発明の一実施例
を示す内燃機関用直流発電装置における整流装置の部分
縦断側面図、第５図は同整流装置の平面図〜第６図は第
５図の耳−１線断面図も第７図は第蚤図のロｍＱ線断面
図ト第８図は本発明の一実施例を示す内燃機関用直流発
電装置における接続台の平面図「第＠図は第函図のｍ−
町線断面図ト第軍Ｑ図は第蟹図のＷ−Ｗ線断面図〜第亀
亀図は第蟹図のＶ−Ｖ線断面図である。 富……交流発電機の発電コイル、亀。 …・・全波整流回路、Ｓ……交流発電機の界磁コイル「
７……補助整流回路、蟹……バッテリ充電表示灯「
２３， ２６……冷却フィン「 ２４亀 盛夏…肌第１
のダィオードし ２５・・・・・・針状リード「 ２８
……接続台、２９，３８……ターミナルプレート、３１
…・・・第２のダイオードも３ｙ…・・・交流発電機の
ブラケツト。す１釘 すＺ鰯 才３図 オム風 才５図 オ６岡 す７図 ヤ８紅 ゲｑ釘 了Ｔ０図 才！１図
Claims (1)
- １ 発電コイルおよび界磁コイルを有する三相交流発電
機と、三相全波整流回路を構成する針状リードを有する
第１のダイオードと、冷却フインと、バツテリ充電表示
のための補助整流回路を構成する第２のダイオードと、
接続台とを備え、前記第１のダイオードを前記冷却フイ
ンに各々接続すると共に前記冷却フイン２枚を互に間隔
をあけて水平に重ね、かつその上に前記接続台を重合し
、これらを一体に組立て、前記接続台のターミナルプレ
ートに前記第１のダイオードの針状リードを接続し、さ
らに前記接続台上で前記第２のダイオードの接続を行っ
た整流装置を、前記三相交流発電機のブラケツト内に装
着した内燃機関用直流発電装置において、前記冷却フイ
ンおよび接続台を弧状に形成すると共に前記ブラケツト
の側面に平行に配置し、かつ前記接続台を、前記発電コ
イルと前記第１のダイオード間の接続、前記第１のダイ
オードそれぞれの間の接続、および前記第１のダイオー
ドと前記第２のダイオード間の接続を行う３つの第１の
ターミナルプレートと、前記界磁コイルと前記第２のダ
イオード間の接続、および前記第２のダイオードそれぞ
れの間の接続を行う１つの第２のターミナルプレートを
絶縁材で一体に成形することによって構成し、さらに前
記各第１のターミナルプレートは、組立用ボルト貫通孔
を中心にして前記接続台の長手方向において互に反対方
向に突出する２つの第１のダイオードの針状リード用接
続部と、１つの第２のダイオード用接続部とを有し、前
記第２のターミナルプレートは、前記接続台のほぼ全体
にわたって延びる弧状に形成され、かつその長手方向に
互に間隔をあけて設けられた３つの第２のダイオード用
接続部を有し、前記第１のターミナルプレートを、前記
第２のターミナルプレートの外周側において互に間隔を
あけて配置したことを特徴とする内燃機関用直流発電装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030748A JPS602864B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 内燃機関用直流発電装置 |
| GB10312/78A GB1573696A (en) | 1977-03-19 | 1978-03-15 | Rectifier assembly for rectifying output of alternator for internal combustion engine |
| US05/887,367 US4189653A (en) | 1977-03-19 | 1978-03-16 | Rectifier assembly for rectifying output of alternator for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030748A JPS602864B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 内燃機関用直流発電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53116407A JPS53116407A (en) | 1978-10-11 |
| JPS602864B2 true JPS602864B2 (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=12312292
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52030748A Expired JPS602864B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 内燃機関用直流発電装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4189653A (ja) |
| JP (1) | JPS602864B2 (ja) |
| GB (1) | GB1573696A (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6036701B2 (ja) * | 1979-12-14 | 1985-08-22 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
| JPH0119584Y2 (ja) * | 1980-05-09 | 1989-06-06 | ||
| US4543504A (en) * | 1982-10-13 | 1985-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric current rectifier |
| US4606000A (en) * | 1985-03-27 | 1986-08-12 | General Motors Corporation | Bridge rectifier |
| GB8623361D0 (en) * | 1986-09-29 | 1986-11-05 | Lucas Elect Electron Syst | Alternator |
| US5132584A (en) * | 1988-11-07 | 1992-07-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Vehicular AC generator with vibration damper system |
| JPH02133054A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-22 | Nippon Denso Co Ltd | 整流器付交流発電機 |
| US5043614A (en) * | 1990-02-02 | 1991-08-27 | Ford Motor Company | Alternator rectifier bridge assembly |
| US5233246A (en) * | 1992-08-13 | 1993-08-03 | Ford Motor Company | Insert molded terminal for alternator |
| US5451823A (en) * | 1993-02-11 | 1995-09-19 | Transpo Electronics, Inc. | Vehicular thermoconductive lead frame rectifier assembly |
| JPH0736687B2 (ja) * | 1993-02-19 | 1995-04-19 | 株式会社日立製作所 | 自動車用交流発電機の整流装置 |
| KR0142752B1 (ko) * | 1995-06-13 | 1998-10-01 | 정몽원 | 차량용 교류발전기의 절연플레이트 |
| US5866963A (en) * | 1997-01-30 | 1999-02-02 | Renard Manufacturing Co., Inc. | Bridge rectifier with insulating support having expandable legs |
| JP3839576B2 (ja) * | 1998-02-26 | 2006-11-01 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機の整流器 |
| JP3430016B2 (ja) * | 1998-06-05 | 2003-07-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機 |
| JP3374776B2 (ja) | 1999-02-05 | 2003-02-10 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
| US5991184A (en) * | 1999-03-02 | 1999-11-23 | Transpo Electronics, Inc. | Vehicular extended thermal cycle minimal part robust rectifier assembly |
| US6555937B2 (en) * | 2000-02-01 | 2003-04-29 | Denso Corporation | Vehicle alternator rectifier having L-shaped connection terminals |
| US6642078B2 (en) | 2000-08-28 | 2003-11-04 | Transpo Electronics, Inc. | Method for manufacturing diode subassemblies used in rectifier assemblies of engine driven generators |
| US6784576B2 (en) * | 2002-08-26 | 2004-08-31 | Wetherill Associates, Inc. | Integrally formed rectifier for internal alternator regulator (IAR) style alternator |
| US7445341B2 (en) * | 2005-09-21 | 2008-11-04 | 3M Innovative Properties Company | Four panel liquid crystal display system |
| JP5456912B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2014-04-02 | 三菱電機株式会社 | 制御装置一体型回転電機 |
| DE102012214783A1 (de) * | 2012-08-20 | 2014-02-20 | Behr Gmbh & Co. Kg | Wärmetauscher für eine Batterieeinheit |
| US9312742B2 (en) | 2013-03-01 | 2016-04-12 | Hamilton Sundstrand Corporation | Connector and spring assembly for a generator |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1292043A (en) * | 1969-01-13 | 1972-10-11 | Lucas Industries Ltd | Dynamo electric machines |
| JPS4846559U (ja) * | 1971-09-30 | 1973-06-18 | ||
| IT995479B (it) * | 1972-10-06 | 1975-11-10 | Nippon Denso Co | Generatore di corrente alternata in particolare per autoveicoli |
| US3959676A (en) * | 1974-12-23 | 1976-05-25 | Ford Motor Company | Alternator rectifier bridge and method of assembly |
| GB1557666A (en) * | 1975-12-20 | 1979-12-12 | Lucas Industries Ltd | Multiphase full wave rectifier assembly |
| GB1589717A (en) * | 1976-10-22 | 1981-05-20 | Lucas Industries Ltd | Multiphase full-wave rectifier assembly |
| DE2649418A1 (de) * | 1976-10-29 | 1978-05-03 | Bosch Gmbh Robert | Gleichrichtereinheit |
| GB1599898A (en) * | 1977-10-29 | 1981-10-07 | Lucas Industries Ltd | Multiphase full-wave rectifier assembly |
-
1977
- 1977-03-19 JP JP52030748A patent/JPS602864B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-03-15 GB GB10312/78A patent/GB1573696A/en not_active Expired
- 1978-03-16 US US05/887,367 patent/US4189653A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4189653A (en) | 1980-02-19 |
| JPS53116407A (en) | 1978-10-11 |
| GB1573696A (en) | 1980-08-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS602864B2 (ja) | 内燃機関用直流発電装置 | |
| EP1921739B1 (en) | Power converter unit | |
| JP4538359B2 (ja) | 電気回路モジュール | |
| KR101070177B1 (ko) | 전기 기계용 전자 패키지 | |
| US7974101B2 (en) | Power converter | |
| JP4567029B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| KR20110135233A (ko) | 자동차의 인버터용 커패시터 | |
| GB2172655A (en) | Ignition system for an internal combustion engine | |
| JP2006196678A (ja) | コンデンサ装置 | |
| JP2010124691A (ja) | 電力変換装置 | |
| JPS60130177A (ja) | グロープラグ型発電装置 | |
| CN100463336C (zh) | 车辆用三相交流发电机 | |
| JP5791670B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| ITMI950225A1 (it) | Disposizione di raddrizzatore per un generatore di corrente trifase | |
| TWI283508B (en) | Improved rectifier bridge assembly | |
| US20130228204A1 (en) | Semiconductor element formed of thermoelectric material for use in a thermoelectric module and thermoelectric module having semiconductor elements | |
| JP7383979B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP5741205B2 (ja) | パワーコントロールユニット | |
| JPS6230460Y2 (ja) | ||
| GB2463916A (en) | Electronic machine with power electronics | |
| JP3458536B2 (ja) | 車両用交流発電機の整流装置 | |
| JP7318591B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP3338233B2 (ja) | サイリスタモジュール | |
| JPS6321185Y2 (ja) | ||
| CN210075007U (zh) | 一种用于ibsg电机控制器的集成式封装电解电容模块 |