JPH0736687B2 - 自動車用交流発電機の整流装置 - Google Patents
自動車用交流発電機の整流装置Info
- Publication number
- JPH0736687B2 JPH0736687B2 JP5030322A JP3032293A JPH0736687B2 JP H0736687 B2 JPH0736687 B2 JP H0736687B2 JP 5030322 A JP5030322 A JP 5030322A JP 3032293 A JP3032293 A JP 3032293A JP H0736687 B2 JPH0736687 B2 JP H0736687B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive electrode
- heat radiating
- radiating plate
- rectifier
- negative
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用交流発電機の整
流装置に係わり、特に発電機のブラケットに軸方向に重
ねて配置固定するに好適な全波整流装置に関する。
流装置に係わり、特に発電機のブラケットに軸方向に重
ねて配置固定するに好適な全波整流装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に自動車用の交流発電機には米国特
許第４１６２４１９号明細書にある如く全波整流装置が
内蔵され、該整流装置で発電された三相交流を直流に整
流しバッテリーを充電する様に構成されている。前記全
波整流装置を構成するダイオードは金属板からなる放熱
板に固定されて用いられている。この種の自動車用発電
機は普通ブラケット自体が負極となっているため、負極
放熱板はブラケットに直接取付けられ、正極はブラケッ
トより絶縁されて取付けられ、負極放熱板が冷風導入上
流側に配置される。また負極側ダイオードと負極側ダイ
オード及び電機子コイルとの結線の合理化を計るため、
特開昭５４−４３０３号公報にある如く正、負極放熱板
を平行に重ねた二重構造が広く用いられている。
許第４１６２４１９号明細書にある如く全波整流装置が
内蔵され、該整流装置で発電された三相交流を直流に整
流しバッテリーを充電する様に構成されている。前記全
波整流装置を構成するダイオードは金属板からなる放熱
板に固定されて用いられている。この種の自動車用発電
機は普通ブラケット自体が負極となっているため、負極
放熱板はブラケットに直接取付けられ、正極はブラケッ
トより絶縁されて取付けられ、負極放熱板が冷風導入上
流側に配置される。また負極側ダイオードと負極側ダイ
オード及び電機子コイルとの結線の合理化を計るため、
特開昭５４−４３０３号公報にある如く正、負極放熱板
を平行に重ねた二重構造が広く用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般には従来
では正、負極の放熱板の内、外径をほぼ等しくしていた
ため、例えばブラケットに近い側の負極放熱板は良好に
冷却されるが、正極放熱板は負極のそれの影になってし
まい、冷却風が当たらず、ダイオードの発熱で温度が高
くなり、両放熱板間にアンバランスを生じている。この
ためダイオードの熱的制限条件は全て正極放熱板の温度
上昇により決定されてしまい、高出力の発電機を製作す
る上での大きな障害となっていた。
では正、負極の放熱板の内、外径をほぼ等しくしていた
ため、例えばブラケットに近い側の負極放熱板は良好に
冷却されるが、正極放熱板は負極のそれの影になってし
まい、冷却風が当たらず、ダイオードの発熱で温度が高
くなり、両放熱板間にアンバランスを生じている。この
ためダイオードの熱的制限条件は全て正極放熱板の温度
上昇により決定されてしまい、高出力の発電機を製作す
る上での大きな障害となっていた。
【０００４】本発明の目的は、正、負極放熱板を適正な
形状関係に保つことにより整流装置を効果的に冷却でき
る自動車用交流発電機の整流装置を提供することであ
る。
形状関係に保つことにより整流装置を効果的に冷却でき
る自動車用交流発電機の整流装置を提供することであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、正極整流器の取付けられた正極放熱板と
負極整流器の取付けられた負極放熱板を絶縁体を介して
軸方向に重ね配置固定すると共に、該組体を回転子の回
転軸に交差する様に配置し、かつ前記負極放熱板をファ
ンによる冷却風導入上流側に位置するようにブラケット
に固定した自動車用交流発電機の整流装置において、前
記負極放熱板は少なくとも正極放熱板より表面積を小と
し、かつ該負極放熱板の外径部を、前記正極放熱板より
小径とすると共に前記正極整流器の中心位置にファン導
入の冷却風が直接当たる形状とし、さらに前記正極放熱
板の外径部を冷却風の流れに沿って曲げてリブを形成し
たものである。
に、本発明は、正極整流器の取付けられた正極放熱板と
負極整流器の取付けられた負極放熱板を絶縁体を介して
軸方向に重ね配置固定すると共に、該組体を回転子の回
転軸に交差する様に配置し、かつ前記負極放熱板をファ
ンによる冷却風導入上流側に位置するようにブラケット
に固定した自動車用交流発電機の整流装置において、前
記負極放熱板は少なくとも正極放熱板より表面積を小と
し、かつ該負極放熱板の外径部を、前記正極放熱板より
小径とすると共に前記正極整流器の中心位置にファン導
入の冷却風が直接当たる形状とし、さらに前記正極放熱
板の外径部を冷却風の流れに沿って曲げてリブを形成し
たものである。
【０００６】
【作用】本発明は、負極放熱板がブラケット等への熱伝
導により冷却可能であることに着目し、この冷却効果に
よって負極放熱板の面積を減少させ、正極放熱板の一部
を直接冷却風に当てて正極放熱板を良好に冷却する。ま
た、負極放熱板の外径部を正極整流器の中心位置に冷却
風が直接当たる形状とし、正極放熱板の発熱位置を直接
良好に冷却する。さらに、正極放熱板の外径部を冷却風
の流れに沿って曲げてリブを形成し、外周側で冷却風の
風速が速い部分での放熱面積を増やす。これらにより整
流装置の体格を大きくすることなく、効果的に整流装置
が冷却される。
導により冷却可能であることに着目し、この冷却効果に
よって負極放熱板の面積を減少させ、正極放熱板の一部
を直接冷却風に当てて正極放熱板を良好に冷却する。ま
た、負極放熱板の外径部を正極整流器の中心位置に冷却
風が直接当たる形状とし、正極放熱板の発熱位置を直接
良好に冷却する。さらに、正極放熱板の外径部を冷却風
の流れに沿って曲げてリブを形成し、外周側で冷却風の
風速が速い部分での放熱面積を増やす。これらにより整
流装置の体格を大きくすることなく、効果的に整流装置
が冷却される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図１において、電機子鉄心１には電機子コイルが巻
かれ、その両側はフロントブラケット３及びリヤーブラ
ケット４により保持されている。回転子２は前記電機子
鉄心１の内径側に空隙をもって配置され、その回転軸２
ａは前記両ブラケット３，４に保持されたベアリング
５，６に圧入され回転するよう構成されている。前記回
転子２の回転力は自動車のエンジンからのベルト駆動に
よりプーリ７から回転子２へと伝達される。また前記回
転軸２ａは反プーリ側にスリップリング９を有し、ブラ
シホルダー１０のブラシを介して前記回転子２の界磁コ
イルに界磁電流が供給されるように構成されている。発
電出力を全波整流するための整流装置のダイオード１６
（図２参照）は負極放熱板１１に、ダイオード１５（図
２参照）は正極放熱板１２に圧入され、リヤーブラケッ
ト４の内部に装着されている。前記両極の放熱板は絶縁
物２４を介して軸方向に重ねられ、ネジ１３にて放熱体
となるリヤーブラケット４へ固定されている。またブラ
ケットの外側には異物混入防止用の保護カバー１４が設
けられ、このカバーに設けた多数の穴よりダイオード１
５，１６、電機子鉄心１、回転子２に冷却風を吸入する
が、この負圧源としては、回転軸２ａと同速度で回転す
るフアン８があり、図示のＰ矢印の方向に冷却風が導入
される。
る。図１において、電機子鉄心１には電機子コイルが巻
かれ、その両側はフロントブラケット３及びリヤーブラ
ケット４により保持されている。回転子２は前記電機子
鉄心１の内径側に空隙をもって配置され、その回転軸２
ａは前記両ブラケット３，４に保持されたベアリング
５，６に圧入され回転するよう構成されている。前記回
転子２の回転力は自動車のエンジンからのベルト駆動に
よりプーリ７から回転子２へと伝達される。また前記回
転軸２ａは反プーリ側にスリップリング９を有し、ブラ
シホルダー１０のブラシを介して前記回転子２の界磁コ
イルに界磁電流が供給されるように構成されている。発
電出力を全波整流するための整流装置のダイオード１６
（図２参照）は負極放熱板１１に、ダイオード１５（図
２参照）は正極放熱板１２に圧入され、リヤーブラケッ
ト４の内部に装着されている。前記両極の放熱板は絶縁
物２４を介して軸方向に重ねられ、ネジ１３にて放熱体
となるリヤーブラケット４へ固定されている。またブラ
ケットの外側には異物混入防止用の保護カバー１４が設
けられ、このカバーに設けた多数の穴よりダイオード１
５，１６、電機子鉄心１、回転子２に冷却風を吸入する
が、この負圧源としては、回転軸２ａと同速度で回転す
るフアン８があり、図示のＰ矢印の方向に冷却風が導入
される。
【０００８】図２はリヤーブラケット４の内部をプーリ
側から見た図であるが、図示のように放熱板はほぼＵ字
状をなし、正極放熱板１２、負極放熱板１１（図４参
照）上にはそれぞれ正極ダイオード１５、負極ダイオー
ド１６が圧入固定され、そのリード端子はモールド端子
１７に埋め込まれたターミナル１８により相互に結線さ
れている。この場合は図３に示すようにダイオード１
５，１６は各相につき並列に２個配置されている。また
この発電機の電圧調整を行なう半導体式のレギュレータ
２０が組み込まれ、各相に接続された３個の補助ダイオ
ード１９からの界磁電流を制御している。さらに正極放
熱板１２にはＢ端子より直流出力を得る接続板２１が取
付けられている。
側から見た図であるが、図示のように放熱板はほぼＵ字
状をなし、正極放熱板１２、負極放熱板１１（図４参
照）上にはそれぞれ正極ダイオード１５、負極ダイオー
ド１６が圧入固定され、そのリード端子はモールド端子
１７に埋め込まれたターミナル１８により相互に結線さ
れている。この場合は図３に示すようにダイオード１
５，１６は各相につき並列に２個配置されている。また
この発電機の電圧調整を行なう半導体式のレギュレータ
２０が組み込まれ、各相に接続された３個の補助ダイオ
ード１９からの界磁電流を制御している。さらに正極放
熱板１２にはＢ端子より直流出力を得る接続板２１が取
付けられている。
【０００９】次に放熱板付近の実施例を詳細に図４によ
り説明する。図示の如く正極放熱板１２の外径、負極放
熱板１１の外径、正極ダイオード１５の取付中心径、負
極ダイオード１６の取付中心径を各々、Ｄ1 ，Ｄ2 ，ｄ
1 ，ｄ2 とすると、Ｄ1 ＞Ｄ2 ，ｄ1 ＞ｄ2 ，ｄ1 ≧Ｄ
2 なる位置関係に軸方向に重合配置されている。これに
より、リヤーブラケット４に設けた通風孔よりＰ方向に
吸入した冷却風は、正・負極の両放熱板に当たることに
なり、通風抵抗が少なくて、風速の速い部分である正極
放熱板外周部に正極ダイオード１５があるため、ブラケ
ットへの熱伝導が期待出来ない正極放熱板を良好に冷却
することができる。負極放熱板１１に関してはブラケッ
ト４への直接取付が可能であり熱伝導の冷却効果が大き
いこと、また、冷却風Ｐに対して正極放熱板１２よりも
手前にあり、より低い温度の冷却風が当ること等の理由
により、放熱板の外径はＤ1 ＞Ｄ2 で充分であることが
確認されている。
り説明する。図示の如く正極放熱板１２の外径、負極放
熱板１１の外径、正極ダイオード１５の取付中心径、負
極ダイオード１６の取付中心径を各々、Ｄ1 ，Ｄ2 ，ｄ
1 ，ｄ2 とすると、Ｄ1 ＞Ｄ2 ，ｄ1 ＞ｄ2 ，ｄ1 ≧Ｄ
2 なる位置関係に軸方向に重合配置されている。これに
より、リヤーブラケット４に設けた通風孔よりＰ方向に
吸入した冷却風は、正・負極の両放熱板に当たることに
なり、通風抵抗が少なくて、風速の速い部分である正極
放熱板外周部に正極ダイオード１５があるため、ブラケ
ットへの熱伝導が期待出来ない正極放熱板を良好に冷却
することができる。負極放熱板１１に関してはブラケッ
ト４への直接取付が可能であり熱伝導の冷却効果が大き
いこと、また、冷却風Ｐに対して正極放熱板１２よりも
手前にあり、より低い温度の冷却風が当ること等の理由
により、放熱板の外径はＤ1 ＞Ｄ2 で充分であることが
確認されている。
【００１０】また、従来はｄ1 ＝ｄ2 であり、正極放熱
板の有効面積が少ないものであったが、ｄ1 ＞ｄ2 とす
ることにより、正極ダイオード１５のアノード側に直接
冷却風を当てることが可能となり、熱集中の激しい放熱
板（例えば鉄）等の場合には正極放熱板の冷却に非常に
有効である。この正極放熱板の有効面積は負極に比べＤ
1 ＞Ｄ2 で、かつｄ1 ≧Ｄ2 （負極放熱板１１の外径部
は正極ダイオードの中心より小径）としてあるため、冷
却面積としては大きなものとなり、かつ正極放熱板１２
における正極ダイオード１５の中心位置に冷却風が直接
当たり、正極放熱板１２の発熱源位置が良好に冷却され
る。
板の有効面積が少ないものであったが、ｄ1 ＞ｄ2 とす
ることにより、正極ダイオード１５のアノード側に直接
冷却風を当てることが可能となり、熱集中の激しい放熱
板（例えば鉄）等の場合には正極放熱板の冷却に非常に
有効である。この正極放熱板の有効面積は負極に比べＤ
1 ＞Ｄ2 で、かつｄ1 ≧Ｄ2 （負極放熱板１１の外径部
は正極ダイオードの中心より小径）としてあるため、冷
却面積としては大きなものとなり、かつ正極放熱板１２
における正極ダイオード１５の中心位置に冷却風が直接
当たり、正極放熱板１２の発熱源位置が良好に冷却され
る。
【００１１】さらに、正極放熱板１２の外径部の一部を
冷却風の流れに沿って曲げてリブ１２ａを形成し、正極
放熱板１２の放熱面積を増やしている。このリブ１２ａ
による放熱面積の増大は、外周側では風速が速いため正
極放熱板１２の冷却には更に有効となる。
冷却風の流れに沿って曲げてリブ１２ａを形成し、正極
放熱板１２の放熱面積を増やしている。このリブ１２ａ
による放熱面積の増大は、外周側では風速が速いため正
極放熱板１２の冷却には更に有効となる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、正極放熱板の有効冷却
面積を増大させかつ風速が速い部分での放熱面積を増大
し、かつ負極側の発熱を負極放熱板及びブラケット等を
介して放熱する構造なので、整流装置の体格を大きくす
ることなく、効果的に整流装置を冷却できる。
面積を増大させかつ風速が速い部分での放熱面積を増大
し、かつ負極側の発熱を負極放熱板及びブラケット等を
介して放熱する構造なので、整流装置の体格を大きくす
ることなく、効果的に整流装置を冷却できる。
【図１】本発明の一実施例による整流装置を備えた自動
車用交流発電機の側面図である。
車用交流発電機の側面図である。
【図２】図１に示す発電機のリヤーブラケット内部の平
面図である。
面図である。
【図３】図１に示す発電機全体の結線図である。
【図４】図１に示す発電機のダイオード部分の側面図で
ある。
ある。
４…リヤーブラケット １１…負極放熱板 １２…正極放熱板 １５…正極ダイオード １６…負極ダイオード。
Claims (1)
- 【請求項１】 正極整流器の取付けられた正極放熱板と
負極整流器の取付けられた負極放熱板を絶縁体を介して
軸方向に重ね配置固定すると共に、該組体を回転子の回
転軸に交差する様に配置し、かつ前記負極放熱板をファ
ンによる冷却風導入上流側に位置するようにブラケット
に固定した自動車用交流発電機の整流装置において、前
記負極放熱板は少なくとも正極放熱板より表面積を小と
し、かつ該負極放熱板の外径部を、前記正極放熱板より
小径とすると共に前記正極整流器の中心位置にファン導
入の冷却風が直接当たる形状とし、さらに前記正極放熱
板の外径部を冷却風の流れに沿って曲げてリブを形成し
たことを特徴とする自動車用交流発電機の整流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5030322A JPH0736687B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動車用交流発電機の整流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5030322A JPH0736687B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動車用交流発電機の整流装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58154891A Division JPS5956856A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 自動車用交流発電機の整流装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646551A JPH0646551A (ja) | 1994-02-18 |
| JPH0736687B2 true JPH0736687B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=12300571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5030322A Expired - Lifetime JPH0736687B2 (ja) | 1993-02-19 | 1993-02-19 | 自動車用交流発電機の整流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736687B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3513646B2 (ja) | 1998-09-29 | 2004-03-31 | 株式会社パイオラックス | ヘッドレストの支持構造 |
| MX353215B (es) | 2012-07-24 | 2018-01-08 | Toyota Boshoku America Inc | Mecanismo de ajuste de reposacabezas para asientos de vehículos. |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1398859A (en) * | 1971-08-05 | 1975-06-25 | Bosch Gmbh Robert | Alternating current generators |
| JPS5249383U (ja) * | 1975-10-02 | 1977-04-08 | ||
| JPS53116407A (en) * | 1977-03-19 | 1978-10-11 | Hitachi Ltd | Dc generator for internal combustion engine |
| JPS54961U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS544303A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-13 | Hitachi Ltd | All wave rectifying device of alternating current generator |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS47611U (ja) * | 1971-01-12 | 1972-08-04 | ||
| JPS5852866Y2 (ja) * | 1977-12-09 | 1983-12-01 | 三菱電機株式会社 | 充電発電機の整流装置 |
| JPS56108366U (ja) * | 1980-01-19 | 1981-08-22 |
-
1993
- 1993-02-19 JP JP5030322A patent/JPH0736687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1398859A (en) * | 1971-08-05 | 1975-06-25 | Bosch Gmbh Robert | Alternating current generators |
| JPS5249383U (ja) * | 1975-10-02 | 1977-04-08 | ||
| JPS53116407A (en) * | 1977-03-19 | 1978-10-11 | Hitachi Ltd | Dc generator for internal combustion engine |
| JPS54961U (ja) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | ||
| JPS544303A (en) * | 1977-06-11 | 1979-01-13 | Hitachi Ltd | All wave rectifying device of alternating current generator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646551A (ja) | 1994-02-18 |
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