JPS6028548B2 - 放電電極の緊張装置 - Google Patents

放電電極の緊張装置

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JPS6028548B2
JPS6028548B2 JP52009174A JP917477A JPS6028548B2 JP S6028548 B2 JPS6028548 B2 JP S6028548B2 JP 52009174 A JP52009174 A JP 52009174A JP 917477 A JP917477 A JP 917477A JP S6028548 B2 JPS6028548 B2 JP S6028548B2
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electrode
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C3/00Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
    • B03C3/34Constructional details or accessories or operation thereof
    • B03C3/86Electrode-carrying means

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気集塵装置の保持枠に放電電極を緊張して固
定する放電電極の緊張装置に関する。
背景技術一般に電気集塵装置のコロナ放電電極は、集塵
電極と交互に配置され、吊下げられた車錘や特殊な枠に
より緊張されている。
後者の方法では、コロナ放電電極を粉塵を払落すために
行なう打げきによる振動が、同電極により良好に伝わる
ので有利である。すべてのコロナ放電電極は運転中、そ
の極限強さに対する安全なマージンを保ちながら、でき
るだけ均一に緊張されていなければならないし、又放電
電極は数が多いから、骨の折れる作業をできるだけ能率
良く行うようにしなければならない。複数個の管からな
る枠体にコロナ放電電極を〈さびて取付けることが既に
提案されている(西ドイツ特許第96844ぴ号明細書
)。
しかし、この方法では、すべてのコロナ放電電極を均一
に緊張させるため、個々の電極の緊張を何回か調整しな
ければならないために時間がかかり、くさびを打つ際に
個々の電極が過荷重を受ける危険が常に存在する。また
、コロナ放電電極ワイヤを管材からなる格子枠に堅琴の
ように(hameMrtig)留めて続付けた後、保持
枠にハンダ付けすることも公知である(西ドイツ実用新
案第1600421号明細書)。
しかし、この場合、均一な緊張を得るのは特に困認で、
ワイヤには強く張ったものや緩んだものができ、特に振
動荷重を受けた場合、折損し易い。さらにまた、コロナ
放電電極の端部を特別な形状として、この織部を電極保
持枠の孔に通し、電極端部に設けられた受体と枠体との
間にくさびを打込んで電極を緊張させ、ついで電極を枠
体に溶接する方法も公知である(西ドイツ特許第204
4738号明細書)。
この方法では確かに取扱が非常に改善されるが、緊張に
ついての十分な均一性はなお得られず、緊張し過ぎの電
極や緩み過ぎの電極が生じ、これらはいずれも装置の運
転中において破損する結果となる。即ち、この公知の方
法では、特に、コロナ放電電極の緊張が違った作業者に
よって行われると、それぞれ緊張度が異なり、このため
自明のように放電機能および浄化機能に関して差異及び
不都合が生じる。更にこの方法では、各コロナ放電電極
をその放電突起が保持枠に対して常に所定の方向に向く
ように配列し、緊張して固定することが難しい。発明を
解決しようとする問題点 上記の通り、従来の方法では放電電極を均一に緊張させ
ることが困難であり、又作業者によってもむらがあるた
め、強く張ったものや緩んだものができる。
このため個々の放電電極の放電機能や集塵機館に差異が
生じ、又個々の放電電極が運転中に破損する危険があり
、これを避けようとすると、調整に手間がかかり、放電
電極は数が多いから、この調整によって失う損失は非常
に大きい。問題を解決するための手段本発明は上記の問
題点を鱗決すべ〈なされたもので、その目的は、個々の
作業者の作業特性に関りなく、常に所定の均一で再現性
のある張力で、放電電極を緊張し保持枠に固定すること
ができ、未熟練者でも容易になし得る電気集塵装置の放
電電極の緊張装置を提供することにある。
本発明は上記の目的を達成するため、放電電極保持枠の
互いに平行な棒状部材の1つに一端が固定された電気集
塵装置用の長い放電電極と、この放電電極を緊張させる
緊張具とを具備し、この緊張臭は、両端に第1のアーム
と第2のアームとを夫々有するキャリパ状部材と、この
キャリパ状部材の上記第1のアームに上記放電電極に平
行に取付けられ、上記放電電極保持枠の上記固定側棒状
部材に対向する緊張側棒状部材に直角に当援する当接部
材を有するピストン内蔵の流体圧シリングと、上記キャ
リパ状部材の上記アームの1つに設けられ、上記放電電
極の緊張側端部に係合する係合部村と、上記キャリパ状
部材の上記第2のアームに設けられ、上記放電電極に係
合して上記キャリパ状部材と上記放電電極とを互いに所
定の相対位置に保持する位置決め手段と、上記キャリパ
状部材を上記緊張側棒状部材に対して直角に位置づける
ため上記キャリパ状部材に固定された横方向のブラケッ
トと、上記シリンダに圧力流体を供給し、これにより上
記当頚部材が上記緊張側棒状部材に対して押圧され、こ
の押圧に相当する圧力により上記放電電極が緊張される
圧力流体供給手段とを備える構成とした。
以上のように構成することにより、流体圧シリンダによ
り放電電極に加えられたプリテンションを、最大許容交
番応力以下に定め、1つの保持枠又は1つの保持枠部材
に属するすべての放電電極を、同時にかつ均一に緊張さ
せることが可能となる。
本発明によれば、1つの保持枠の全長にわたって放電電
極を緊張させ、この緊張した状態で保持枠の外側及び中
間に配置された管に放電電極を固定することができる。
この場合、保持枠の全長にわたって延びる放電電極の保
持枠の中間賄師こ関して交互に配置し、放電電極を保持
枠の各管に設けたスリットまたは類似の切り込みに案内
させ固定するとよい。作用 本発明によれば、放電電極は、キャリパ状部材にこの放
電電極に平行に取付けられた流体圧シリンダにより、同
じキャリパ状部材に設けられた係合部材を介して緊張さ
れる構成であるから、放電電極は作業者とは無関係に容
易かつ均一に緊張され、保持枠に固定される。
しかもキヤIJパ状部材には、放電電極とキヤリパ状部
材との相対的位置関係を定める位置決め手段が設けられ
ており、又キャリパ状部材には、このキャリパ状部材と
保持枠の棒状部材との相対的位置関係を定める横方向の
ブラケツトやピストンの当鞍部材などが設けられている
従って放電電極を保持枠に対して所定の正しい位置に緊
張し固定することが容易となる。実施例 次に、本発明の詳細および利点を実施例により図面を参
照して説明する。
第1図において、コロナ放電突起23を有するコロナ放
電電極帯の端部13に、それから延びる棒状の延長部2
9が溶接してあり、この延長部29はコロナ放電電極保
持枠を構成する管5に設けられた孔9を貫通している。
緊張臭10は横方向支持体15および2個のボルト状の
突起状19を有する轡曲状部村14からなっている。轡
曲状部材14には、可動ピストン17を内蔵する圧力シ
リンダ16が固定されており、ピストン17にはシリン
ダ16の外部に受体18が設けられている。コロナ放電
電極帯12を緊張させるには、緊張臭10の2個の突起
体19を放電電極体12に形成された凹所22に鉄込み
、支持体15と可動な受体18とにより緊張臭10は保
持枠の管5の支持される。次いで、シリンダー16に、
その接競管25を通して圧力流体を導入すると、ピスト
ン17が摺動しようとするが、ピストン17先端の受体
18が管5に当接しているので、シリンダ16はそれに
固定された轡曲状部材14、従ってこの轡曲状部材14
に把持された電極帯端部13とともに図において右方へ
移動し、これにより電極帯12が保持枠の管5に対して
相対的に移動し緊張される。所定の緊張状態が得られる
と、電極体端部13の棒状延長部29を管5に例えば短
かし、シーム溶接により固定する。この方法で、個々の
電極体を順次緊張し固定させることができるが、一般的
には、1個の保持枠に対する電極体全体を相当数の緊張
臭を用いて同時に緊張させる。この場合、各ピストン面
および各緊張臭に印加される圧力がすべて等しいことが
前提となる。かくしてピストンの移動とは無関係に、す
べての電極帯を均一に緊張させることができる。第2図
にはワイヤ電極2を緊張させるための緊張具10を示す
これは第1図に示したものと比較して、ワイヤ電極の端
部3を曲げて形成された轡曲端部21と係合するための
フック20を圧力シリンダ16に岡定取付た点だけが異
なる。この場合、ボルト状突起体19は緊張臭10をワ
イヤ電極2に沿って案内するのに役立つ。残りの参照数
字はすべて第1図に関する記載と対応する。第2図の実
施例で、電極ワイヤの緊張、固定は既に第1図に述べた
と同様に行なわれる。第3図は保持枠4の部分斜視図を
示す。
保持枠は外側管5とともに中間管6,7を有している。
各電極体12はそれぞれの両端部11,13が保持枠を
形成する管5,6,7の孔9に通されるが、これら孔は
大体、保持枠4の対称面内に形成される。この孔9の配
置は、緊張された電極帯12によって保持枠4にかかる
負荷が対称的になるように選ばれている。しかし、この
ような配置は、電極帯12がそれぞれ保持枠4の相隣接
する2本の管5,6,7間においてのみ緊張され得るこ
とを条件とする。それ故、電極帯12は分割して、かつ
特殊の棒状窯援蝶端29を備えなければならない。それ
にも拘らず、本発明による緊張固定法によれば、この場
合でも緊張臭10を用いてうまく行ない得る。更に改善
した実施例を第4図に示す。
この場合、改電極帯12は保持枠4の全長にわたって、
即ち両外側の管5間にわたって延びている。この場合は
、以上の実施例と異なり、電極帯12は保持枠4の対称
面にはなく、各管5,6,7に対し接線方向に緊張され
る。このように保持枠の全長にわたって行なう緊張は、
特別な棒状溶接端29を全体にわたって省略し得ること
、並びに必要な緊張作業の数が著しく低減するという大
きな利点を有する。電極帯12を管5,6,7とより良
く結合させ得るために、電極帯12は各管5,6,7へ
の固定箇所の領域で、正常な位置(図面の紙面に対し平
行な位置)から900ねじられる。これにより電極帯の
各管に当接する面が幅広くなり、従って電極帯と各管と
の固定に好都合な戦魔面が得られる。この実施例におい
ては、電極帯12はまず左外側の管5に固定してから、
緊張具10で電極帯の全長にわたって緊張させることに
より緊張「固定が行われる。緊張状態において、電極帯
を中間の管6,7と、そして右外側の管5と、例えば溶
接によって結合固定される。第5図および第6図に、第
4図の実施例と同様な保持枠全長にわたる緊張取付けの
変形例の2例を示す。
第5図では、電極帯12のどの部分も保持枠面に対して
垂直であり、取付部分が各管5,6,7に設けられた特
別なスリット8中に鉄込まれて緊張後に例えば点溶接に
よって管に固定される。この変形例の方法は特に電極帯
の貯蔵や輸送に関して有利である。即ち、これまで述べ
た緒実施例においては、電極帯の貯蔵や輸送を伸張した
ままの状態で行なわなければならなかったのに対して、
第5図による方法では、電極帯12がその長さ方向にお
いて完全に均一な形であるので、巻くことが可能である
。これにより、ロール巻したものから電極帯を適当に裁
断して用いることができ、これにより、従来の一定した
長さのものから裁断して用いる方法に較べて材料を節減
できる。コロナ放電電極として連続ワイヤを用いる場合
、自明のように、第4図および第5図において電極帯に
ついて説明したと同様に緊張取付けが行なわれる。第6
図から分るように、この場合は、各管5,6,7にスリ
ット8を設ける必要はなく、管に対し接線方向に緊張さ
せて緊張後取付位置26で管に固定するだけで述分であ
る。第7図では、保持枠の全長にわたって延びるコロナ
放電電極が保持枠4の各管5,6,7の両側に交互に配
置される場合が示されている。
この場合、断面で図示したように屈曲して折曲げられた
集塵電極27と対応して配置することが好ましい。電極
帯12は、第5図のように各管5,6,7のスリット8
に鼓込まれ、このことによって管の約半径分だけ保持枠
4の対称面からずれている。それ故、隣り合って配置さ
れる2つの電極帯12は合計してほゞ管の直径分だけ離
間することになる。これにより、集塵電極に、管直径と
等しい深さの集塵ポケット28を形成することが可能で
、かくして、電気集塵装置の最適な集塵条件が得られる
。連続したコロナ放電電極の、本発明によるこのような
交互の非対称配置法によって、電気集塵装置全体の構成
を著しく有利なものとなし得る。発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、放電電極は、キ
ャリパ状部材にこの放電電極に平行に取付けられた流体
圧シリンダにより、同じキャリパ状部材に設けられた係
合部材を介して緊張される構成であるから、放電電極は
作業者とは無関係に容易かつ均一に緊張され、保持枠に
固定される。
従って放電電極は絶対均一に緊張されるから、この放電
電極を備えた電気集塵装置の運転の安全性が著しく増大
する。これをくさびを上方または下方へ移動させること
によって緊張状態をいまいま調整する必要があった従来
の方法と比べると、本発明では、各放電電極に予め等し
い緊張を与え得るばかりでなく、時により保持枠の弛み
のため生じる緊張状態の差を、保持枠の1部または全体
に付属するすべての放電電極を同時に緊張させることに
よって避けることができる。又作業時間が著しく節減さ
れるが、それは第1に必要な手作業が減少し得ること、
第2に放電電極を個々に順次緊張させる代りに、1つの
保持枠に付属する個々の電極をグループ毎に、或いはす
べてを同時に緊張させ得るからである。しかもキャリパ
状部材には、放電電極とキャリパ状部材との相対的位置
関係を定める位置決め手段が設けられており、又キャリ
パ状部材には、このキャリパ状部材と保持枠の棒状部材
との相対的位置関係を定める横方向のブラケツトやピス
トンの当援部材などが設けらている。
従って放電電極を保持枠に対して所定の正しい位置に緊
張し固定することが容易となり、絶対均一な緊張と作業
の容易化をもたらす上記の効果が一段と強化されると共
に、作業の確実性が保証されることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の各実施例を示すもので第1図は放電突起
を有するコロナ放電電極帯を緊張させるために使用され
ている本発明の一実施例による緊張装置の概略斜視図、
第2図は滑らかなコロナ放電電極ワイヤを緊張させるた
めの他実施例による緊張装置の概略斜視図、第3図は保
持枠の一部の斜視図、第4図および第5図は保持枠とそ
の全長にわたって延びるコロナ放電電極帯との断面図で
、第4図では電極帯の各管への取付部分がねじられてお
り、第5図では各菅に電極帯を鉄込むためのスリットが
設けられている。 第6図は保持枠と、その全長にわたり延びるコロナ放電
電極ワイヤとの断面図、並びに第7図は電気集塵装置の
一部をコロナ放電電極帯に対し垂直方向から見た断面図
である。なお図面に用いられている符号において、2,
12は放電電極、4は放電電極の保持枠、5,6,7は
保持枠の管(棒状部料)、1川ま緊張臭、14は轡曲状
部材(キャリパ状部材)、15は支持体(横方向ブラケ
ツト)、16は流体圧シリンダ、17はピストン、18
は受体(当接部材)、19は突出体(ピン、係合部材、
位置決め手段)、20はフック(係合部材)である。 F79.,打92‘汝.J ‘位.く ‘?9.5 ‘j9.6 F′9.フ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 放電電極保持枠4の互いに平行な棒状部材5,6,
    7に1つに一端が固定された電気集塵装置用の長い放電
    電極2,12と、この放電電極2,12を緊張させる緊
    張具10とを具備し、この緊張具10は、両端に第1の
    アームと第2のアームとを夫々有するキヤリパ状部材1
    4と、このキヤリパ状部材14の上記第1のアームに上
    記放電電極2,12に平行に取付けられ、上記放電電極
    保持枠4の上記固定側棒状部材5,6,7に対向する緊
    張側棒状部材5,6,7に直角に当接する当接部材18
    を有するピストン17内蔵の流体圧シリンダ16と、上
    記キヤリパ状部材14の上記アームの1つに設けられ、
    上記放電電極2,12の緊張側端部に係合する係合部材
    19,20と、上記キヤリパ状部材14の上記第2のア
    ームに設けられ、上記放電電極2,12に係合して上記
    キヤリパ状部材14と上記放電電極2,12とを互いに
    所定の相対位置に保持する位置決め手段19と、上記キ
    ヤリパ状部材14を上記緊張側棒状部材5,6,7に対
    して直角に位置づけるため上記キヤリパ状部材14に固
    定された横方向のブラケツト15と、上記シリンダ16
    に圧力流体を供給し、これにより上記当接部材18が上
    記緊張側棒状部材5,6,7に対して押圧され、この押
    圧に相当する圧力により上記放電電極2,12が緊張さ
    れる圧力流体供給手段とを備えて成る放電電極の緊張装
    置。 2 上記係合部材は、上記第1のアームに設けられ、上
    記放電電極2,12の緊張側端部に形成されたフツク2
    1に係合する別のフツク20である特許請求の範囲第1
    項記載の緊張装置。 3 上記係合部材は上記第2のアームに設けられたピン
    19であり、上記位置決め手段は上記ピン19と上記第
    2のアームに設けられた少なくとも1個の他のピン19
    とであり、これらのピン19の間に上記放電電極12が
    収められる構成である特許請求の範囲第1項記載の緊張
    装置。 4 上記位置決め手段は上記第2のアームに設けられた
    1対のピン19であり、この1対のピン19の間に上記
    放電電極2が収められる構成である特許請求の範囲第1
    項記載の緊張装置。
JP52009174A 1976-01-30 1977-01-29 放電電極の緊張装置 Expired JPS6028548B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2603514.3 1976-01-30
DE2603514A DE2603514C2 (de) 1976-01-30 1976-01-30 Verfahren und Vorrichtung zum Spannen von Sprühelektroden

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52112866A JPS52112866A (en) 1977-09-21
JPS6028548B2 true JPS6028548B2 (ja) 1985-07-05

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ID=5968633

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JP52009174A Expired JPS6028548B2 (ja) 1976-01-30 1977-01-29 放電電極の緊張装置

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JP (1) JPS6028548B2 (ja)
DE (1) DE2603514C2 (ja)

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