JPS6028495Y2 - シユレツダ−のカツタ−ロ−ラ - Google Patents
シユレツダ−のカツタ−ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6028495Y2 JPS6028495Y2 JP5309482U JP5309482U JPS6028495Y2 JP S6028495 Y2 JPS6028495 Y2 JP S6028495Y2 JP 5309482 U JP5309482 U JP 5309482U JP 5309482 U JP5309482 U JP 5309482U JP S6028495 Y2 JPS6028495 Y2 JP S6028495Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- block
- disc
- shaft cylinder
- shredder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は廃棄書類を細断するシュレッダ−のカッターロ
ーラに関するものである。
ーラに関するものである。
一対のカッターローラの噛合部に紙を供給して細断する
場合には、細断屑の巾は噛合するカッターの刃厚によっ
て決まるので、カッターの刃厚を大きくできないという
制約があり、かつ長大な丸棒を長手方向において等間隔
に切削して多数の円板状刃体を形成してカッターローラ
にすることはコスト高になるために、シュレッダ−のカ
ッターの素材には薄板が用いられるのである。
場合には、細断屑の巾は噛合するカッターの刃厚によっ
て決まるので、カッターの刃厚を大きくできないという
制約があり、かつ長大な丸棒を長手方向において等間隔
に切削して多数の円板状刃体を形成してカッターローラ
にすることはコスト高になるために、シュレッダ−のカ
ッターの素材には薄板が用いられるのである。
従来のシュレッダ−のカッターローラは、平行に設けた
一対の回転軸に対して薄板からなる数十枚のカッターを
それぞれ円周方向に取付は角度をずらしながら交互に組
み付け、さらにカッターの両側に小径円環状スペーサー
と該スペーサーの外周面から細断屑を分離する細断屑分
離板とを同時に前記回転軸に組付けたものであるので、
組立てが困難でであり、細断処理作業中に紙の供給がな
くなるとカッター同志が接触して騒音が生じるばかりで
なく、廃棄書類中にホチキスの針やクリップ等が混在し
ていると刃の強度上トラブルを生じるこがある。
一対の回転軸に対して薄板からなる数十枚のカッターを
それぞれ円周方向に取付は角度をずらしながら交互に組
み付け、さらにカッターの両側に小径円環状スペーサー
と該スペーサーの外周面から細断屑を分離する細断屑分
離板とを同時に前記回転軸に組付けたものであるので、
組立てが困難でであり、細断処理作業中に紙の供給がな
くなるとカッター同志が接触して騒音が生じるばかりで
なく、廃棄書類中にホチキスの針やクリップ等が混在し
ていると刃の強度上トラブルを生じるこがある。
さらに数十枚連結されているカッターのうちの一部分が
破損した場合には、破損したカッターのみの交換は一般
の人には困難で非能率であるので、結局カッターローラ
全体を交換することとなり、不経済になるという欠点が
あった。
破損した場合には、破損したカッターのみの交換は一般
の人には困難で非能率であるので、結局カッターローラ
全体を交換することとなり、不経済になるという欠点が
あった。
本考案は前記した欠点の除去を目的とするものであって
、本考案の構成は、回転軸に取付けるようにした軸筒の
外側面に該軸筒の長手方向において複数個の円板状刃体
を該円板状刃体の厚さと同じ間隔にて突設し、該円板状
刃体の外周面に円周方向において等間隔に複数個の凹部
を形成してブロックカッターとなし、該ブロックカッタ
ーの複数個を平行に設けた一対の回転軸に対応するブロ
ックカッターが相互に噛合して紙を短冊状に細断するよ
うに取付けたことを特徴とするシュレッダ−のカッター
ローラであり、さらに前記軸筒の内側面に該軸筒の長手
方向に伸びるキー溝を円周方向において順番に漸減する
間隔にて複数個穿設したものである。
、本考案の構成は、回転軸に取付けるようにした軸筒の
外側面に該軸筒の長手方向において複数個の円板状刃体
を該円板状刃体の厚さと同じ間隔にて突設し、該円板状
刃体の外周面に円周方向において等間隔に複数個の凹部
を形成してブロックカッターとなし、該ブロックカッタ
ーの複数個を平行に設けた一対の回転軸に対応するブロ
ックカッターが相互に噛合して紙を短冊状に細断するよ
うに取付けたことを特徴とするシュレッダ−のカッター
ローラであり、さらに前記軸筒の内側面に該軸筒の長手
方向に伸びるキー溝を円周方向において順番に漸減する
間隔にて複数個穿設したものである。
以下、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
第１図は細断屑分離板を側方より装着した状態を示す縦
断立面図、第２図は一部を切欠して示す平面図である。
断立面図、第２図は一部を切欠して示す平面図である。
図において、１０．１１は平行に設けた回転軸である。
１２，１４，１６゜１８、・・・・・・は回転軸１０に
取付けたブロックカッターであり、１３，１５，１７，
１９．・・・・・・は回転軸１１に取付けたブロックカ
ッターである。
取付けたブロックカッターであり、１３，１５，１７，
１９．・・・・・・は回転軸１１に取付けたブロックカ
ッターである。
これらのブロックカッター１２，１３．・・・・・・１
８゜１９の構造は同−一であって、ブロックカッター１
２．１４，１６，１８．・・・・・・を回転軸１０に取
付ける方向とブロックカッター１３．１５．１７．１９
．・・・・・・を回転軸１１に取付ける方向とは逆にな
っている。
８゜１９の構造は同−一であって、ブロックカッター１
２．１４，１６，１８．・・・・・・を回転軸１０に取
付ける方向とブロックカッター１３．１５．１７．１９
．・・・・・・を回転軸１１に取付ける方向とは逆にな
っている。
次に、説明の便宜上相互に噛合する一対のブロックカッ
ター１２．１３について説明する。
ター１２．１３について説明する。
２０．２１はブロックカッター１２．１３の軸筒であっ
て、回転軸１０．１１に取付けるように形成しである。
て、回転軸１０．１１に取付けるように形成しである。
２２．２３は円板状刃体であって、軸筒２０，２１の外
側面に該軸筒の長手方向において該円板状刃体２２，２
３の厚さと同じ間隔に複数個穿設しである。
側面に該軸筒の長手方向において該円板状刃体２２，２
３の厚さと同じ間隔に複数個穿設しである。
ブロックカッター１２の一方の端面ば平担であり、他方
の端面に円板状刃体２２の厚さに等しい長さに軸筒２０
が突出しているのに対して、ブロックカッター１３の一
方の端面に円板状刃体２３の厚さに等しい長さに軸筒２
１が突出し、他方の端面ば平担である。
の端面に円板状刃体２２の厚さに等しい長さに軸筒２０
が突出しているのに対して、ブロックカッター１３の一
方の端面に円板状刃体２３の厚さに等しい長さに軸筒２
１が突出し、他方の端面ば平担である。
２４．２５は円板状刃体２２，２３の外周面に円周方向
において等間隔に形成した複数個の凹部である。
において等間隔に形成した複数個の凹部である。
軸筒２０の内側面と軸筒２１の内側面には円周方向にお
いて互いに逆の方向に順番に漸減する間隔にて複数個の
キー溝１．２． ３． ４．５． ６を軸筒２０，２１
の長手方向に穿設しである。
いて互いに逆の方向に順番に漸減する間隔にて複数個の
キー溝１．２． ３． ４．５． ６を軸筒２０，２１
の長手方向に穿設しである。
８．９は回転軸１０．１１に装着したキーである。
ブロックカッターを回転軸１０．１１に取付けるには、
キー８にはブロックカッター１２のキー溝１、同１４の
キー溝２、同１６のキー溝３という具合にキー溝を順番
にずらして嵌合し、キー９にはブロックカッター１３の
キー溝１、同１５のキー溝２、同１７のキー溝３という
具合にキー溝を順番にずらして嵌合するのである。
キー８にはブロックカッター１２のキー溝１、同１４の
キー溝２、同１６のキー溝３という具合にキー溝を順番
にずらして嵌合し、キー９にはブロックカッター１３の
キー溝１、同１５のキー溝２、同１７のキー溝３という
具合にキー溝を順番にずらして嵌合するのである。
以上のようにブロックカッターを回転軸に嵌合させたの
ちに、第１図に示すように、回転軸１０のキー８と回転
軸１１のキー９との位相を一致させて円板状刃体２２，
２３を噛合させると、回転軸１０，１１を矢印ａ、ｂの
方向に等速度に回転する際に、対になるブロックカッタ
ー１２と１３．１４と１５．１６と１７・・・・・・毎
に、円板状刃体２２の凹部２４と円板状刃体２３の凹部
２５との位相が一致するようになっている。
ちに、第１図に示すように、回転軸１０のキー８と回転
軸１１のキー９との位相を一致させて円板状刃体２２，
２３を噛合させると、回転軸１０，１１を矢印ａ、ｂの
方向に等速度に回転する際に、対になるブロックカッタ
ー１２と１３．１４と１５．１６と１７・・・・・・毎
に、円板状刃体２２の凹部２４と円板状刃体２３の凹部
２５との位相が一致するようになっている。
３０．３１はそれぞれブロックカッター１２．１４．１
６・・・・・・の円板状刃体２２．・・・・・・の間隔
内とブロックカッター１３゜１５．１７．・・・・・・
の円板状刃体２３．・・・・・・の間隔内とに側方から
挿入した細断屑分離板である。
６・・・・・・の円板状刃体２２．・・・・・・の間隔
内とブロックカッター１３゜１５．１７．・・・・・・
の円板状刃体２３．・・・・・・の間隔内とに側方から
挿入した細断屑分離板である。
細断屑分離板は個別に形成してスペーサを介して組立て
結合するか、またはブロックカッター毎に複数個をフォ
ーク状に一体に形成したものである。
結合するか、またはブロックカッター毎に複数個をフォ
ーク状に一体に形成したものである。
次に、本考案の作用を説明する。
本考案のシュレッダ−のカッターローラは、回転軸１０
．１１に図外の連動歯車を取付けて矢印ａ、 ｂの方向
に等速度に回転するようになし、さらに図外のシュレッ
ダ−駆動モータと図外の連動機構とによって一方の回転
軸を回転するようにシュレッダ−に組込んで使用するも
のである。
．１１に図外の連動歯車を取付けて矢印ａ、 ｂの方向
に等速度に回転するようになし、さらに図外のシュレッ
ダ−駆動モータと図外の連動機構とによって一方の回転
軸を回転するようにシュレッダ−に組込んで使用するも
のである。
第１図において、回転軸１０．１１をそれぞれ矢印ａ、
ｂの方向に等速度にて回転すると、ブロックカッター
１２．・・・・・・の円板状刃体２２とブロックカッタ
ー１３．・・・・・・の円板状刃体２３とが噛合しなが
ら回転するとともに、円板状刃体２２の凹部２４と円板
状刃体２３の凹部２５とが同一の位相関係にあるので、
ブロックカッター１２．・・・・・・とブロックカッタ
ー１３、・・・・・・との噛合部、すなわちカッターロ
ーラの噛合部に廃棄書類の紙Ｐを供給すると、第１図に
おいて、次第に接近する凹部２４，２５のエツジＣ，ｄ
によって紙Ｐの両側面にそれぞれ回転軸１０．１１の軸
線方向に沿って点線状に刻み目が切り込まれ、次いで紙
Ｐが下方向に送り出される過程において円板状刃体２２
と２３との噛合によって紙Ｐが縦方向に切断され、短冊
状に細断されるのである。
ｂの方向に等速度にて回転すると、ブロックカッター
１２．・・・・・・の円板状刃体２２とブロックカッタ
ー１３．・・・・・・の円板状刃体２３とが噛合しなが
ら回転するとともに、円板状刃体２２の凹部２４と円板
状刃体２３の凹部２５とが同一の位相関係にあるので、
ブロックカッター１２．・・・・・・とブロックカッタ
ー１３、・・・・・・との噛合部、すなわちカッターロ
ーラの噛合部に廃棄書類の紙Ｐを供給すると、第１図に
おいて、次第に接近する凹部２４，２５のエツジＣ，ｄ
によって紙Ｐの両側面にそれぞれ回転軸１０．１１の軸
線方向に沿って点線状に刻み目が切り込まれ、次いで紙
Ｐが下方向に送り出される過程において円板状刃体２２
と２３との噛合によって紙Ｐが縦方向に切断され、短冊
状に細断されるのである。
ブロックカッターに巻付く細断屑は細断屑分離板３０．
３１によって分離される。
３１によって分離される。
ブロックカッター１２．１４，１６．・・・・・・とブ
ロックカッター１３． １５． １７．・・・・・・と
を回転軸１０．１１に取付ける際にキー溝１，２，３，
４゜５．６を順番にずらしであるため、前記した凹部２
４．２５のエツジｃ、 ｄの位置がブロックカッター毎
に円周方向に順番にずれているので、切断抵抗が分散さ
れる。
ロックカッター１３． １５． １７．・・・・・・と
を回転軸１０．１１に取付ける際にキー溝１，２，３，
４゜５．６を順番にずらしであるため、前記した凹部２
４．２５のエツジｃ、 ｄの位置がブロックカッター毎
に円周方向に順番にずれているので、切断抵抗が分散さ
れる。
ブロックカッターを工具鋼等にて製作して熱処理を施す
と、中心部が軟かく外側部が硬くなり、強度が従来の薄
板製カッターに比して増大することによって、廃棄書類
中にホチキスの針やクリップ等が混在していても、トラ
ブルを生じることなく細断処理ができるのである。
と、中心部が軟かく外側部が硬くなり、強度が従来の薄
板製カッターに比して増大することによって、廃棄書類
中にホチキスの針やクリップ等が混在していても、トラ
ブルを生じることなく細断処理ができるのである。
以上の説明によって明らかであるように、本考案は回転
軸に取付けるようにした軸筒の外側面に該軸筒の長手方
向において複数個の円板状刃体を該円板状刃体の厚さと
同じ間隔にて突設し該円板状刃体の外側面に円周方向に
おいて等間隔に複数個の凹部を形成してブロックカッタ
ーとなしたものであるので、素材の選択に従来の薄板製
カッターのような制約がなく、強度の大きい素材にて製
作することができるとともに、ブロックカッターの構造
が単純で、かつ同一であるので、切削加工が容易である
。
軸に取付けるようにした軸筒の外側面に該軸筒の長手方
向において複数個の円板状刃体を該円板状刃体の厚さと
同じ間隔にて突設し該円板状刃体の外側面に円周方向に
おいて等間隔に複数個の凹部を形成してブロックカッタ
ーとなしたものであるので、素材の選択に従来の薄板製
カッターのような制約がなく、強度の大きい素材にて製
作することができるとともに、ブロックカッターの構造
が単純で、かつ同一であるので、切削加工が容易である
。
円板状刃体は複数個を軸筒に形成したものであって、従
来の薄板製カッターのように組立てによる歪みがないの
で、使用中に紙の供給がない時に騒音を生じない。
来の薄板製カッターのように組立てによる歪みがないの
で、使用中に紙の供給がない時に騒音を生じない。
本考案は前記したブロックカッターの複数個を平行に設
けた一対の回転軸に対応するブロックカッターが相互に
噛合して紙を短冊状に細断するように取付けたものであ
るので、ブロックカッターの組立、分解が容易であり、
さらに一部のブロックカッターを交換する際には細断屑
分離板はブロックカッターとは独立して分解できるので
、一般の人にもブロックカッターの交換を容易に行うこ
とができるのである。
けた一対の回転軸に対応するブロックカッターが相互に
噛合して紙を短冊状に細断するように取付けたものであ
るので、ブロックカッターの組立、分解が容易であり、
さらに一部のブロックカッターを交換する際には細断屑
分離板はブロックカッターとは独立して分解できるので
、一般の人にもブロックカッターの交換を容易に行うこ
とができるのである。
また、本考案は前記軸筒の内側面に該軸筒の長手方向に
伸びるキー溝を円周方向において順番に漸減する間隔に
て複数個穿設したものであるので、ブロックカッターを
回転軸に取付ける際に順番に円周方向にずらすことによ
って切断抵抗を分散させることができるのである。
伸びるキー溝を円周方向において順番に漸減する間隔に
て複数個穿設したものであるので、ブロックカッターを
回転軸に取付ける際に順番に円周方向にずらすことによ
って切断抵抗を分散させることができるのである。
図面は本考案の実施例を示すものであって、第１図は細
断屑分離板を側方より装着した状態を示す縦断立面図、
第２図は一部を切欠してて示す平面図である。 １、２．３．４．５．６：キー溝、８，９：キー、１０
，１１：回転軸、１２． １３． １４． １５．１６
，１７，１８，１９ニブロツクカツタ、２０，２１：軸
筒、２２，２３：円板状刃体、２４，２５：凹部、３０
，３１：細断屑分離板。
断屑分離板を側方より装着した状態を示す縦断立面図、
第２図は一部を切欠してて示す平面図である。 １、２．３．４．５．６：キー溝、８，９：キー、１０
，１１：回転軸、１２． １３． １４． １５．１６
，１７，１８，１９ニブロツクカツタ、２０，２１：軸
筒、２２，２３：円板状刃体、２４，２５：凹部、３０
，３１：細断屑分離板。
Claims (2)
- （１）回転軸に取付けるようにした軸筒の外側面に該軸
筒の長手方向において複数個の円板状刃体を該円板状刃
体の厚さと同じ間隔にて突設し、該円板状刃体の外周面
に円周方向において等間隔に複数個の凹部を形成してブ
ロックカッターとなし、該ブロックカッターの複数個を
平行に設けた一対の回転軸に対応するブロックカッター
が相互に噛合して紙を短冊状に細断するように取付けた
ことを特徴とするシュレッダ−のカッターローラ。 - （２）前記軸筒の内側面に該軸筒の長手方向に伸びるキ
ー溝を円周方向において順番に漸減する間隔にて複数個
穿設したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
項記載のシュレッダ−のカッターローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309482U JPS6028495Y2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | シユレツダ−のカツタ−ロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5309482U JPS6028495Y2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | シユレツダ−のカツタ−ロ−ラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156535U JPS58156535U (ja) | 1983-10-19 |
| JPS6028495Y2 true JPS6028495Y2 (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=30063777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5309482U Expired JPS6028495Y2 (ja) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | シユレツダ−のカツタ−ロ−ラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028495Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-14 JP JP5309482U patent/JPS6028495Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156535U (ja) | 1983-10-19 |
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