JPS6028446Y2 - 口当て板付きおしやぶり - Google Patents

口当て板付きおしやぶり

Info

Publication number
JPS6028446Y2
JPS6028446Y2 JP1979079670U JP7967079U JPS6028446Y2 JP S6028446 Y2 JPS6028446 Y2 JP S6028446Y2 JP 1979079670 U JP1979079670 U JP 1979079670U JP 7967079 U JP7967079 U JP 7967079U JP S6028446 Y2 JPS6028446 Y2 JP S6028446Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pacifier
hole
mouthpiece plate
slit
mouthpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1979079670U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5595737U (ja
Inventor
ルツツ・ケツセルリンク
ハンス−ヨハヒム・ナ−ゲル
Original Assignee
マ−パ ゲ−エムベ−ハ− グンミ−ウント プラス テイ−クベルケ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マ−パ ゲ−エムベ−ハ− グンミ−ウント プラス テイ−クベルケ filed Critical マ−パ ゲ−エムベ−ハ− グンミ−ウント プラス テイ−クベルケ
Publication of JPS5595737U publication Critical patent/JPS5595737U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6028446Y2 publication Critical patent/JPS6028446Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J17/00Baby-comforters; Teething rings
    • A61J17/001Baby-comforters
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J17/00Baby-comforters; Teething rings
    • A61J17/10Details; Accessories therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61JCONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J17/00Baby-comforters; Teething rings
    • A61J17/10Details; Accessories therefor
    • A61J17/107Details; Accessories therefor having specific orthodontic properties

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Pediatric Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、口当て板に緊急呼吸孔を形成したおしやぶり
に関するものである。
より詳しくは、口に街えたときに口に含み易い方向性を
有する断面形状を具えたおしやぶり本体と、上縁に凹ん
だ形状を有する腎臓のような形をした口当て板と、上記
おしゃぶり本体とは反対側に設けられた環状のグリップ
片とから戒り立ち、上記口当て板には、上部に左右一対
の透孔と、おしゃぶり本体の下方に円弧状の透孔とが設
けられている。
略円形の口当て板を境としてその一方におしゃぶり本体
を他方に環状のグリップ片を具えた口当て板付きのおし
ゃぶりは周知である。
然し乍ら、この種のおしゃぶりは、幼児が口に街えたま
)の状態で環状のグリップの側からこれが圧迫されたり
、または幼児がおしゃぶり本体を強く吸い込んだりした
場合に鍔状の上記板の周縁が顔面に圧着して鼻孔周辺を
閉塞し、幼児の呼吸を困難な状態に追い込むことが屡々
あって危険である。
特に、鍔状の上記板が安全を考慮して軟質に造られてい
るときは、この状況を惹き起し易い。
本考案は、このような問題点を改善するためになされた
ものである。
本考案の口当て板付きのおしゃぶりは、顎の構造に合わ
せて形成し、意図しなくても一定の方向で口に含まれる
ようにおしゃぶり本体が概ね唇の形に一致するようにし
、口当て板は、上縁に凹みを形成しである概ね腎臓形と
しである。
そして腎臓形の口当て板には(例えば図中2で示すよう
な)通気孔を設けであるが、このような通気孔を設ける
ことは公知である。
これは口当て板がおしゃぶりから外れて、あるいはおし
ゃぶりと共に幼児の日中に詰まった場合でも幼児が呼吸
できるようにするための処置である。
然し乍らこのような通気孔は所期の目的を僅かしか遠戚
できない。
なぜならこのような通気孔はおしやふり本体の縁辺に近
く配置されているから、激しい呼吸努力に伴なって組織
、粘膜または唇の表面が密着したり食込んだりすると塞
がれ易いからである。
頭記のような通気孔付きおしやふりでは炎症を起す危険
性もある。
即ち、特におしやぶりを激しく使用する場合、口または
唇と口当て板との間に唾液が溜まる可能性があり、この
ような現象と結びついた作用が炎症の原因となり易い。
上述のように通気孔を配置腰しかもこれが口当て板の可
撓性を変えない、即ち、適応性に影響しない場合、上記
の危険が大きい。
また、この通気孔付近に唾液または他の物質(哺乳用と
して使用する場合)が溜まり、これが皮膚を刺戟し、炎
症の原因となり易い。
公知の構成では、公知の通気孔(緊急呼吸孔)を有する
口当て板を非可撓的に構成するから、唾液などが溜まる
特殊な凹みが生じ易い。
本考案の目的は緊急呼吸孔付きおしゃぶりの使用感を快
適にし、炎症の危険を排除し、清潔さを保証し、特にそ
の形状により使用意欲を刺戟するように上記おしゃぶり
を改良することにある。
これらの目的を遠戚するため、本考案ではおしゃぶり本
体の軸貫通孔の両側、口当て板の上部域に呼吸孔を形成
すると共に、前記軸貫通孔の下に両端が上向きに弯曲し
たスリット状の孔を設けである。
スリット状の弯曲孔は、このスリット状弯曲孔の両側に
位置する口当て板部分を変形し易くするための口当て板
中断部として作用する。
この場合、口当て板の下向き平面部分に唾液回収及び排
除溝としてスリット状の孔を設けることが好ましい。
このように構成すればスリット状弯曲孔が排液に寄与す
ることになる。
この場合、スリット状の孔の下縁が口当て板のおしゃぶ
り本体とは反対側へむかって下方へ広がるように形成す
る。
このようにすれば極めて有効な排液効果が得られるだけ
でなく、このスリットが口当て板に可撓性を与えるから
、スリット状変曲孔自体がおしゃぶりを使用する幼児の
口の形との適応を可能にする。
このような構成には、2つの呼吸孔とスリット状弯曲孔
とを有する口当て板が、特に鼻のように中央から突出し
たおしゃぶり本体と共に顔のような印象を与えると云う
別の利点がある。
即ち、幼児の好気心や使用意欲を刺激して保護者の購買
意欲をかき立てるという商業的な利点である。
然るべき方向を与えて実施するとしてこのスリット状弯
曲孔は下方に配置し、好ましくは中央部に外向きの排液
溝を有することもあり得る唾液回収溝として作用させる
スリットの両端は特に斜め外下方向きに形成するのが好
ましく、このようにすれば排液効果が保証される。
以下添付図面に図示する好ましい実施例に従って本考案
のおしゃぶりを詳述する。
添付図面において、第1図は本考案おしゃぶりを簡略化
して前方から示す斜面図であり、第2図は第1図にも示
す口当て板の特殊な構成を示す正面図であり、第3図は
第2図中■−■線に於ける断面図であるが、全図を通し
て1は口当て板を示す。
この口当て板1は種々の形状を具えることができ、いず
れの場合にもおしやぶり本体軸貫通孔2を具備する。
この貫通孔2は楕円形に形成すればよい。貫通孔2にお
しゃぶり本体3の軸を通し、口当て板1の凸面側5にロ
ールリング6を設ける。
グリップ・リング9などを通す孔8を有する軸プラグ7
を前記ロールリング6に差込む。
口当て板1には呼吸孔10,11を並置関係に形成して
あり、スリット状弯曲孔12を口当て板1の円弧に連携
させて形成しである。
口の下側に位置するようにこのスリット状弯曲孔12を
設けたから、唾液その他の液を回収する溝としての作用
が得られ、回礼12の中央部に排液効果を有する凹み1
5を前下向きに形成してもよい。
第1図及び第3図から明らかなように、おしゃぶり本体
3は顎の構造に適合する形状を具えるから自動的に幼児
の口中に収まる。
同様に幼児の口の形に合わせて口当て板1の上縁に凹み
26を形威しである。
こうして得られる腎臓形は外上方に呼吸孔10.11を
それぞれ具備すると共に貫通孔2の下方に、上向に弯曲
して両端27.28が呼吸孔10,11に向いたスリッ
ト状弯曲孔12を具備する。
このように構成すれば組織を締めつけることなく下顎及
び下唇の形状に自動的に適合する上記可撓性(弾力性)
が改善される。
なお、孔はいずれも内方に、即ち、おしゃぶり本体3に
むかって広がるように丸みを与えればよいが、スリット
状弯曲孔12の下縁は下外方にむかって面取り加工する
第2図及び第3図から明らかなように、両端を上向きに
弯曲させたスリット状弯曲孔12は両端と中央に、第2
図に符号15で示す楔状の凹みと下外方へ楔状に延びる
部分29.30を具備し、これらによって唾液排出効果
が高められる。
その他の点ではこの実施例は他の実施例と同じである。
図面から明らかなようにスリット状弯曲孔12は下方に
配置する。
基本的には特にスリット状弯曲孔12の外側に位置する
部分を可撓性が次第に大きくなるように壁強度を変えて
構成すればよい。
第1図に於いて、例えば口当て板1の下方域を口当て板
1の両側端にむかって外方へ広がる部分よりも強い材料
で構成することが望ましい。
第2図から明らかなように、スリット状弯曲孔12はそ
の全長に亘り、中央部に向って次第に傾斜を増して斜め
外方へ傾斜する部分36を具備し、この部分があること
によって唾液などが流れ易くなる。
上記のような構造から成る本考案の口当て板付きおしゃ
ぶりは、使用に当って幼児の呼吸を困難に陥しめること
もなく、緊急必要時には呼吸孔10.11、及びスリッ
ト状弯曲孔12が協働して呼吸を支え、而も唾液その他
の附着物の流出を促して幼児の口蓋周辺の炎症を防止す
るのに役立つとともに、口に街える場合常にその位置、
方向が一定に保たれて位置方向の変化が呼吸や唾液その
他の排出を妨げることのない利点がある。
また外観的にも上記口当て板の部分がピエロ状の可愛ら
しさをもち、購買意欲をそそり、幼児に親しみを与えて
使用を助長させるのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案おしゃぶりの概略斜面図、第2図は、
おしゃぶり本体及びグリップ・リングを除去して口当て
板の凹面の側からみた変化形の背面図、第3図は第2図
の■−■線の位置で口当て板を縦断して示す本考案口当
て板付きおしゃぶりの側面図である。 1・・・・・・目当て板、2・・・・・・貫通孔、3・
・・・・・おしゃぶり本体、10,11・・・・・・呼
吸孔、12・・・・・・スリット状弯曲孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 おしやぶり本体3の側の凹面をもつように形成され
    た口当て板1と、その中実軸に開穿された貫通孔2に前
    端が挿入され上面に向って突出する形状を具えたおしや
    ぶり本体3と、おしゃぶり本体3の挿入端に対し上記貫
    通孔2に向けて圧入されるグリップ・リング9を有する
    軸プラグ7とから戊り、上記口当て板1が上縁で凹み2
    6をもつ腎臓形々状をなし、前記貫通孔2の斜上方に穿
    たれた呼吸孔10,11と、該貫通孔2の下方で上向き
    に弯曲し、弯曲端を前記呼吸孔10.11の下方で終る
    ようにしたスリット状弯曲孔12とを具備させてなる口
    当て板付きおしゃぶり。 2 前記スリット状弯曲孔12が、その左右端において
    下外方に向けて楔状に延びる部分29゜30を具え、回
    礼12の下縁が中央部に向って次第に傾斜を増す面部分
    36と中央部に楔状の凹み15を以って構成されている
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の口当て板付きお
    しゃぶり。
JP1979079670U 1978-08-28 1979-06-13 口当て板付きおしやぶり Expired JPS6028446Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19782837438 DE2837438A1 (de) 1978-08-28 1978-08-28 Sauger mit notatmungsoeffnungen
DE2837438.1 1978-08-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5595737U JPS5595737U (ja) 1980-07-03
JPS6028446Y2 true JPS6028446Y2 (ja) 1985-08-28

Family

ID=6048051

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979079670U Expired JPS6028446Y2 (ja) 1978-08-28 1979-06-13 口当て板付きおしやぶり

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6028446Y2 (ja)
DE (1) DE2837438A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3117348C2 (de) * 1981-05-02 1985-07-18 Nürnberg Gummi E. Hartmann, 8540 Schwabach Beruhigungssauger
US5188120A (en) * 1992-03-16 1993-02-23 Child Sexual Abuse Team, Wake Ahec Measuring device for measuring the diameter of the hymenal orifice
US5391184A (en) * 1993-02-11 1995-02-21 Rosenthal; Mary E. Pacifier system for infants
DE4318693B4 (de) * 1993-06-04 2004-12-30 Pick, Herbert, Dr. Schnuller
AT408185B (de) 1999-06-24 2001-09-25 Bamed Ag Schnullersauger
DE20007609U1 (de) 2000-04-27 2000-06-29 Mapa GmbH Gummi- und Plastikwerke, 27404 Zeven Beruhigungssauger
AT5516U1 (de) 2000-06-30 2002-07-25 Mobilkom Austria Ag Hörer
WO2006010935A1 (en) * 2004-07-29 2006-02-02 Douglas David May A teat device for a baby

Also Published As

Publication number Publication date
DE2837438A1 (de) 1980-03-13
JPS5595737U (ja) 1980-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8770202B2 (en) Nipple protection device for breast-feeding mothers
US11964196B2 (en) Interchangeable mouth shield
JPS6028446Y2 (ja) 口当て板付きおしやぶり
EP0720493A1 (fr) Embout respiratoire intra-buccal anatomique
KR102119019B1 (ko) 손목 착용용 치아발육기
US4403613A (en) Pacifier
US5642738A (en) Anti-snoring device with reducible size
JP3068181B2 (ja) おしゃぶり
AU707566B2 (en) Teat, in particular of the comforter type
US6514275B2 (en) Pacifier
USD362336S (en) Nonslip tip for walking aid
JPH0430309B2 (ja)
WO1996003173A1 (fr) Embout respiratoire intra-buccal anatomique
JPS6013460Y2 (ja) いびき防止器
JPS6348271Y2 (ja)
KR200249308Y1 (ko) 호흡용 마우스피스
JPS5841962Y2 (ja) 哺乳器
JP3723442B2 (ja) 口内装着用液体抽出チューブ
KR200170265Y1 (ko) 유아용 골무
JPH0238732Y2 (ja)
JPS6148358A (ja) いびき、歯ぎしり防止具
JPH01170132U (ja)
JPS624323U (ja)
JPH03116827U (ja)
JPS6434564U (ja)