JPS6027921B2 - モノレ−ル軌道線形検測装置 - Google Patents

モノレ−ル軌道線形検測装置

Info

Publication number
JPS6027921B2
JPS6027921B2 JP9928678A JP9928678A JPS6027921B2 JP S6027921 B2 JPS6027921 B2 JP S6027921B2 JP 9928678 A JP9928678 A JP 9928678A JP 9928678 A JP9928678 A JP 9928678A JP S6027921 B2 JPS6027921 B2 JP S6027921B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
running
wheels
vehicle
underframe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP9928678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5526447A (en
Inventor
亨 斉間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP9928678A priority Critical patent/JPS6027921B2/ja
Publication of JPS5526447A publication Critical patent/JPS5526447A/ja
Publication of JPS6027921B2 publication Critical patent/JPS6027921B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は跨座式モノレールの軌道を走行しながら該軌道
線形を測定するモノレール軌道線形検頚。
装置に関する。袴座式モノレールの軌道は一本の桁で構
成され、一度建設された後は一般鉄道の様に道床の手入
れ等の日常保守は不要であるが、一番問題となるのは地
盤沈下などにより桁を下側から支持すべく立設したピア
自体の変形で該桁即ち軌道の線形異常を生じ、乗心地を
害する他に危険な状態を招く問題があった。
そこで数年に1度は軌道線形精度を測定して修正を行う
必要があるが、しかしモノレールの特色として軌道が空
中に蓮架されている事から簡単に軌道の線形測定が出来
ず、夜間にピアノ線などを張り、その基準線に対する寸
法誤差の測定を行う様にしているが、危険な作業である
だけでなく、風などが吹くと基準線になるピア/線など
がうなりを生じて正確な測定は不能であつた。そこでこ
の様な危険な作業は自走式又は牽引式の検額山車で測定
する様にすれば、能率も上り安全となるので良い事は云
う迄もないが、一般鉄道の検減車の様に2本のレールの
線形を測定すれば済むと云う事から3つの台車を有する
検頚。
車を作り、各台車の相対変位を測定すると云う割合単純
な測定対象と異り、跨座式モノレール軌道は一本の桁か
らなるものでありながらダブルのタイヤが走る左右タイ
ヤ走行面及び左右の案内面並びに左右の安定面と云う様
にあたかもレールが6本あるのと同じ様な性質を有して
居り、その測定は極めてむつかしと共に測定装置も複雑
になりがちである。ここで本発明の目的は跨座式モノレ
ールの軌道の各種面の検側を同時に行うことができる構
造の簡単な軌道検視。
装置を提供する事にある。以下本発明の検狼』装置の2
種の実施例を説明する。第1図、第2図は互に異なる軌
道後側装置の構造概念を説明するもので、la,lbは
軌道検側車で、自走式にて軌道A上を走行して、軌道線
形検側作業以外に該検側作業を行わない場合は軌道点検
作業車として使用する事を前提として考えられている。
この検側車la,lbは2の走行論、3の安内輪、4の
安定論を有して居り、走行輪2に駆動機構により駆動力
が作用して自走可能となっている。但し第1図,第2図
ではこの車両が単車として画かれているが、複側車の使
用目的によっては走行輪2、案内輪3、案定輪4がそれ
ぞれ2藤の台車に置き替られる事も考えられる。しかし
ながらこの検洩り車の構造如何については特に本発明と
関係が無いので簡単な概念図として説明を省略する。こ
こで5は測定用台車で、後述詳細に説明するが7aの走
行輪、8aの案内論、9aの安定輪を有している構造で
ある。なお第2図のものでは構造的には上述した構成だ
けであるが、第1図では前后の支持台車6a,6bに走
行輪7b,7c、案内輪8b,8c、安定論9b,9c
を有して居り、その間を剛性の高いトラス構造10で結
合されている。このトラス構造10は検波山車laの車
体、車輪類とうまく相互に逃げて配置して検側車の構造
を阻害しない様に考慮されている。ここで第1図,第2
図の検側車la,lbに共通に取付けられる測定用台車
5の構造について説明する。
この測定用台車5は第3図,第4図に示す様に一対の台
車台枠5a,5bを有した構成であって、第3図は両台
枠5a,5bを前後に離間してわかり易くした斜視図で
、実際には後述する各種左右の走行輪7aa,7ab及
び案内車輪8aa,8ab、安定車輪9aa,9abが
同一垂直面上に配置される様になって居る。その台枠5
a,5bは逆U字状の形状を有しており、その一方の台
枠5aには第4図に示す如く軌道Aの右側の走行面a、
安内面b、安定面cに対向する走行輪7aa、案内輪8
aa,安定論9aaが取付けられている。これ等の車輪
はウレタン系ソリッドタイャなどの高いばね常数を有す
るものが用いられ、空気入りゴムタィャの様にばね作用
を持たないで軌道形状に出来るだけ密接して追従走行し
得る様に配慮されている。他方の台枠5bには上記とは
逆に軌道Aの左側の走行面a′、案内面b′、安定面c
′に対向する走行輪7ab、案内論8ab、安定輪9a
bが取付けられている。また両台枠5a,5bは両端が
球面接手により構成されたりンク12a,12b,12
c,12dにより上記各車輪が同一垂直面上に並びかつ
台枠5a,5bが平行を保ちながら自由に相対運動が出
来る様に互に連結されている。更に、台枠5aには座5
c,5dが設けられ、台枠5bには座5e,5fが設け
られ、台車が組立てられた時に相互にこの台枠5a.5
bが軌道を左右から適正な圧力で押して正確に変位に追
従出来る様に金属‘まね又は空気ばね13a,13bが
介在されている。なおこのばね13a,13bは台枠5
a,5bの各方面への相対変位を阻止しない様に横方向
変位も自由に出来るばねである事が必要である。この様
に走行輪、案内論、安定論をそれぞれ有する台枠5a,
5bは軌道Aの各面に正確に追従する事が出来、しかも
軌道中、軌道ねじれ、走行面と軌道側面の案内・安定面
との直角度狂いに対しても台枠5a,5bは正確に追従
する事が出来る。こうした構成の台車5の台枠5bが両
端を球面接手としたアンカー11a,lib,11cに
より検側車の車体に連結されて、測定用台車5全体がピ
ッチング、スィベル、前後動を拘束し且つ上下、左右、
ローリングは自由に行なえる様に配設されている。以上
の測定用台車5は第2図の検渡り車lbに於いては車体
ほぼ中心近辺に配され、各台枠5a,5bに作用する走
行中の軌道線形による加速度を加速度センサー等により
検出し、この値を積分演算して台枠5a,5bの各種変
位を算出して軌道線形を検側できるようになっている。
また台枠5a,5bの変位からジャィロ額斜計により軌
道Aのカント検出し、更に走行輪7aの回転又はその他
の手段により車両位置を検出するなどして、軌道の正確
な線形保持が行なわれているか否かの判断を行なえる様
にしてある。次に、第1図に示す様な検側車laの場合
については、測定用台車5の検側車laの車体に対する
取付け構造は第2図の検側車の場合と完全に同じである
が、検側車laの前後に配するトラス構造支持台6a,
6bに対する測定用台車5の相対変位により軌道線形を
検側するようになっている。
そこで以下第5図より第10図によりトラス構造支持台
車について説明する。
先ず第5図は一端方のトラス構造支持台車6aの内側よ
り見た正面図で、操舵機構15により略逆U字形の台枠
6aaが支持され、その台枠6aaより出た腕6ad,
6aeにより支持走行車輪7舷,7bbがスィベル方向
には自由に支持されている。台枠6aaの一方の垂下梁
6af‘こは、ピン16aによりトラス構造10のトラ
ス支持枠14aがローリング方向に自由に取付けられ、
このトラス支持枠14aから出た腕17a,17bによ
り案内車輪8鼠、安定車輪9baが取付けられ、これら
車輪8ba,9Mよりトラス支持枠14aがローリング
方向に拘束されて軌道Aにそって追従走行されるように
なっている。このトラス支持枠14aの上側にはトラス
10a,10b下方にはトラス10e,10fが取付け
られて池端の支持枠との間で連結されている。また、台
枠6aaの反対側の垂下梁6abには腕6acが突出さ
れ、この腕6acの内方に空気ばね19が取付けられて
トラス構造10のトラス支持枠14bが軌道A内方に押
し付けている。このトラス支持枠14bは台枠6aaよ
り出たりング受20a,20bとトラス支持枠14bか
ら出たりング受21a,21bとの間をリング22a,
22bで連結して支持されている。このトラス支持枠1
4bに対しピン16bを介して釣合梁18が回鰯可能に
取付けられ、この釣合梁18の上下端に案内車輪8bb
、安定車輪9bbが支持されている。またトラス支持枠
14bにはトラス10c,10d,10g,10hが取
付けられて他端の支持枠と連結されている。第6図は台
枠6aaと操舵機構15との関係を詳細に説明した斜視
図で、支持走行輪7ba,7bbを支持する台枠6aa
の腕6ab,6aeに対して操舵機構15が垂直なピン
23を中心に回動可能になっていると共に、操舵機構1
5が水平に配されたピン24により操舵アーム25に対
してピッチング変位を許容する様になっている。
次に第7図はトラス支持枠14bの詳細を示す斜視図で
、トラス10c,10d,10g,10hの上下主要部
材にトラスとして機能を発揮する為の補助斜材27等が
多数配されている。
また26は空気ばねによる押付力を受ける為の空気ばね
座である。また、第8図は釣合梁と案内車輪8bb、安
定車輪9bbの関係を示す説明図であり、第9図はトラ
ス支持枠14aと案内車輪8ba、安定車輪9ba、ト
ラス10a,10b・10e,10fの構造を示してお
り、27の補助斜材等が設けられている。次にこのトラ
ス構造支持台車の機能について説明すると、第10図に
示す如く支持走行車輪7M,7bb,7ca,7cbを
支持する操舵機構15,15の操舵アーム25,25の
中央寄り端のピン29a,29bは検視』車laの車体
前後端に取付けられてし、て、車体中央よりピン29a
迄の距離Aからピン29aから走行支持車輪7ba,7
b技迄の距離Bは大略等しくとられている。
この為軌道AのRの曲線半径上で支持走行車輪7鼠,7
bbは曲線の接線方向を向いて走行可能で、その支持走
行車輪7舷,7bbはほとんど横すべり無く走行するの
で車輪摩耗を防ぐ事が可能である。又トラス構造10は
、その両端トラス支持枠14a,14bが案内車輪8b
a、安定論9Mと空気ばね19により適正なる押付力を
与えられる案内車輪8bb、安定車輪9bbとでもつて
軌道両側面に正確に追従移動するようになる。この様な
トラス構造支持台車を用いれば、正確な軌道の線形を追
従指示し、中央の検渡り台車との相対変位を測定する事
によりモノレール軌道線形の各種面の精度を測定する事
が可能である。この様なトラス構造と中央の検側台車の
相対変位はワイヤ等を使った機械的な測定と、差鰯トラ
スなどを使った電気的な測定が可能であるがいずれの方
法に於いても必要な測定結果を得る事が出来る。この様
に第1図に示した装置と、第2図に示した装置とは全く
同様な効果を得る事が可能で、モノレールの軌道線形精
度を走行しながら正確に測定する事が出来、しかも第1
図,第2図両装置ともに第3図,第4図に示した中央の
検側台車を使用出来、構造が簡単で簡便なものとなる。
なお、上述した検側車に対して測定用台車等の検狼』機
器を取外し可能にしたり、押付けばねの作用を殺し釣上
げ得るようにしておいて、それら検波q機器が邪魔とな
ることなく検側車をモノレール軌道作業車として使用で
きるように構成しておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は検側車の前后にトラス構造支持台車を有したモ
ノレール軌道線形検側装置の概略的構成図、第2図は中
央の測定用台車のみにより測定を行うモノレール軌道検
頚9装置の概略的構成図、第3図は測定用台車の分解斜
視図、第4図は第3図の測定用台車の正面図、第5図は
、トラス構造支持台車の正面図、第6図はトラス構造支
持台車台枠の斜視図、第7図はトラス支持枠及びトラス
の斜視図、第8図は案内車輪、安定車輪、釣合梁の斜視
図、第9図はトラス支持枠及びトラス斜視図、第10図
は支持車輪の操舵機能を示す概略的説明図である。 la,lb……軌道検側車、2…・・・…走行車輪、3
・・・・・・案内車輪、4・・・・・・安定車輪、5・
・・・・・測定用台車、5a,5b・・・・・・台枠、
6a,6b…・・・支持台車、7a,7b,7c・・・
・・・走行車輪、8a,8b,8c・・・・・・案内車
輪、9a,9b,9c・・・・・・安定車輪、10・・
・・・・トラス構造、11a,11b,11C……アン
カー、12a,12b,12C,1 2d……リンク、
1 3a,1 3b……空白気ばね、14a,114b
・・・・・・トラス支持枠、15・・・・・・操舵機構
、18・・・・・・釣合梁、19・・・…空気ばね、2
2a,22b……リンク、16a,16b,23,24
……ピン、25……操舵アーム、27・…・・補助斜材
、29a,29b・・…・ピン。 第1図第2図 第3図 第4図 第6図 第5図 第7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 跨座式モノレール軌道を走行するモノレール軌道検
    測車の車体中間部位に、該軌道の左側の走行面及び案内
    面並びに安定面に対向する3種の車輪を有した台枠と軌
    道の右側に走行面及び案内面並びに安定面に対向する3
    種の車輪を有した台枠とを相互に平行を保ちながら自由
    に相対運動可能に連結すると共にその両台枠相互に各々
    の各種車輪が軌道の各面に適当な圧力で押付けられる状
    態で追従移動するようにばねを介在して構成した測定用
    台車を、上下左右及びローリング方向に自由度を持たせ
    て設け、且つ車両走行中の測定用台車の各台枠の車体に
    対する相対変位を検出する加速度センサー等の検出器を
    設けて軌道線形精度を測定し得る構成としたことを特徴
    とするモノレール軌道線形検測装置。 2 跨座式モノレール軌道を走行するモノレール軌道検
    測車の車体中間部位に、該軌道の左側の走行面及び案内
    面並びに安定面に対向する3種の車輪を有した台枠と軌
    道の右側の走行面及び案内面並びに安定面に対向する3
    種の車輪を有した台枠とを相互に平行に保ちながら自由
    に相対運動可能に連結すると共にその両台枠相互に各々
    の各種車輪が軌道の各面に適当な圧力で押付けられる状
    態で追従移動するようにばねを介在して構成した測定用
    台車を、上下左右及びローリング方向に自由度を持たせ
    て設け、一方車両の前後にそれぞれ軌道の左右走行面及
    び案内面並びに安定面に追従移動する各種車輪を有した
    前後支持台車を互いにトラス構造で連結して設け、且つ
    車両走行中の測定用台車の各台枠の上記トラス構造支持
    台車に対する相互変位を検出する加速度センサー等の検
    出器を設けて軌道線形精度を測定し得る構成としたこと
    を特徴とするモノレール軌道線形検測装置。 3 前後支持台車を車両に対してそれぞれ操舵機構を介
    して取付けたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載のモノレール軌道線形検測装置。
JP9928678A 1978-08-15 1978-08-15 モノレ−ル軌道線形検測装置 Expired JPS6027921B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9928678A JPS6027921B2 (ja) 1978-08-15 1978-08-15 モノレ−ル軌道線形検測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9928678A JPS6027921B2 (ja) 1978-08-15 1978-08-15 モノレ−ル軌道線形検測装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5526447A JPS5526447A (en) 1980-02-25
JPS6027921B2 true JPS6027921B2 (ja) 1985-07-02

Family

ID=14243398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9928678A Expired JPS6027921B2 (ja) 1978-08-15 1978-08-15 モノレ−ル軌道線形検測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6027921B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104802812A (zh) * 2015-05-21 2015-07-29 重庆大学 一种便携式单轨轨道梁晃动检测车、系统及方法

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59126910A (ja) * 1983-01-12 1984-07-21 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械の被加工物寸法測定装置
JPH056491Y2 (ja) * 1986-10-06 1993-02-19
JP5151595B2 (ja) * 2008-03-24 2013-02-27 株式会社日立プラントテクノロジー モノレール桁の測定装置
JP5335709B2 (ja) * 2010-01-28 2013-11-06 株式会社日立ハイテクノロジーズ コンクリート製軌道の軌道狂い測定方法および測定装置
CN106080658B (zh) * 2016-07-13 2018-04-17 同济大学 一种基于四传感器的中低速磁浮轨道不平顺检测方法
CN106524987A (zh) * 2016-12-15 2017-03-22 西南交通大学 一种用于悬挂式单轨箱型轨道梁的轨面不平顺测量装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104802812A (zh) * 2015-05-21 2015-07-29 重庆大学 一种便携式单轨轨道梁晃动检测车、系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5526447A (en) 1980-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104321615B (zh) 轨道状态监视装置
CN201745588U (zh) 隧道断面扫描系统专用轨道车
JP5730381B1 (ja) 案内輪、走行台車、及び車両
JP6547902B2 (ja) 検査システム、検査方法、およびプログラム
CN106245474B (zh) 一种轨道检测小车
CZ282525B6 (cs) Způsob zjišťování provozního stavu železničních tratí a zařízení k provádění tohoto způsobu
JPS6027921B2 (ja) モノレ−ル軌道線形検測装置
JP6435203B2 (ja) 脱線検知装置及び脱線検知方法
CN206219922U (zh) 一种轨道检测小车
JP4898442B2 (ja) 全体列車ガイドシステム(中央ローリングガイドボックス)
JP3706976B2 (ja) トロリ線の動的偏位量補正方法
JP2003240626A (ja) 輪重取得装置、輪重取得方法、鉄道車両、鉄道車両の保守方法、軌道の保守方法
JPS5922162B2 (ja) 軌道の起伏状態を検出する走行可能の装置
JPH04243659A (ja) 跨座式モノレール台車
US5024166A (en) Bogie for rail vehicles
CN105730471B (zh) 变轮距运梁车车轮与钢轨相对关系监测装置
BR102013019072B1 (pt) Sistema de identificação da qualidade de vias férreas e de veículos metroferroviários e método de identificação do índice de segurança por estimativa direta das forças de contato entre as rodas do veículo metroferroviário e a via férrea
JP2017171082A (ja) 鉄道車両の車輪とレールとのアタック角測定方法及び装置
CN109311492A (zh) 检测装置以及检测方法
JP6929080B2 (ja) 高さ測定台車
Zou et al. Theoretical Derivation of Gauges for Straddle-type Monorail Vehicle
CN110481586A (zh) 空轨转向架主动抗倾覆方法及装置
JP2001241946A (ja) 軌道特性試験車
RU2081233C1 (ru) Устройство для измерения положения рельсового пути
JPS6035604Y2 (ja) 橋梁検査車