JP5151595B2 - モノレール桁の測定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、跨座形のモノレール軌道桁に取り付けられる、電車線等の構造部材の取付け位置等の寸法測定に供されるモノレール桁の測定装置に関する。
モノレールの走行桁に取付けられる電車線は、コンクリート製の走行桁の側面に取付けられ、走行車両に設けた集電装置の摺動により走行車両に電力を供給する。安定した電力供給のために電車線の取付け位置は、許容範囲に入るように管理され、モノレールの建設では正確な位置をだすため、取付け用のアンカ穴の位置、アンカ穴に取付け後の碍子の位置、及び碍子に取付け後の電車線の位置が、それぞれの建設途中段階でチェックされる。 この種測定装置の従来例としては、直角の金尺または専用の矩形冶具を使い、軌道桁上面及び桁案内面(上側面)からのアンカ穴位置と、アンカ穴にダミーの碍子を取付けて碍子の先端位置をデジタルノギス等で計測しており、金尺や冶具を支える人と読取る人と記録する人を必要とし、読取ミスや記録ミスもあった。また、測定を自動化した従来例としては特許文献1(実開平5−13837号公報)に記載のものがある。この従来例は跨座形ではないが、モノレールの走行路を走行する測定台車に、距離センサを設けて台車を連続的に走行させながら電車線の位置を測定するものである。更に他の従来例として、特許文献2(特開2007−183183号公報)に記載のものは、跨座形モノレール用桁に門形フレームを載せ、このフレームにレーザ距離計を設けて軌道桁の側面までの距離を非接触で測定して桁幅を求めている。
実開平5−13837号公報 特開2007−183183号公報
しかしながら、直角の金尺または専用の矩形冶具を用いるものでは、測定作業の工数が多くなり、読取や記録に問題があった。また、特許文献1に記載のものは、取付け済みの電車線の位置を測定しているものであり、建設途中の異なる各種部材の位置の測定には適さない。さらに、特許文献2に記載のものは、非接触で主に軌道桁の側面を測定して桁幅を求めているものであり、建設途中の異なる各種部材の位置の測定、および電車線の位置の測定には適さない。
本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、跨座形モノレールの建設中の各種部材の位置の測定に適したモノレール桁の測定装置を提供するものである。
本発明は、跨座形のモノレール軌道桁の走行面に載置されるべースプレートと、前記軌道桁を横切るように前記べースプレートに取付けられた上部辺と、前記上部辺の両端から下方に伸びる脚部と、前記脚部に取付けられモノレール軌道桁の被測定位置に移動して計測するターゲット冶具を備えたモノレール桁の測定装置において、前記上部辺は、固定上部辺とこの固定上部辺に沿って横方向に移動する可動上部辺からなり、前記脚部の少なくとも一方は、固定脚部とこの固定脚部に沿って縦方向に移動する可動脚部からなり、上記可動上部辺と可動脚部の移動距離をそれぞれ計測するエンコーダを備え、上記各エンコーダの計測値に基いて上記ターゲット冶具の位置を検知することを特徴とする。
また、前記可動上部辺は、前記固定上部辺の両側に配置され、前記脚部でモノレール桁を両側から挟むように前記固定上部辺に沿って軌道桁を横切るように横移動するように構成されたことを特徴とする。
また、前記可動上部辺の移動距離を計測するエンコーダは、前記ベースプレートまたは前記固定上部辺に固定されたワイヤエンコーダであり、上記ワイヤエンコーダと前記可動上部辺の一端がワイヤで接続されていることを特徴とする。
また、前記可動脚部の移動距離を計測するエンコーダは、前記固定脚部に固定されたワイヤエンコーダであり、上記ワイヤエンコーダと前記可動脚部の一端がワイヤで接続されていることを特徴とする。
また、前記ターゲット冶具は、モノレール桁の走行方向に沿って移動可能に前記可動脚部に取付けられたことを特徴とする。
本発明によれば、モノレール走行桁を跨ぐ横方向、上下の縦方向、走行方向にターゲット冶具を移動することにより被測定物に敏速に当てることができ、測定値はターゲット冶具の移動距離をエンコーダにより読取ることにより簡便にかつ正確に得られる。
以下図面を用いて本発明実施例を説明する。図1に実施例の測定装置の斜視図を、図2に実施例の測定装置をモノレール軌道桁に設置して測定する説明図を示す。図1、図2において、1はモノレール軌道桁10の走行面(上面)11に載置されるベースプレート、1aはベースプレート1の両側端から軌道桁10を跨るように下方に延びる舌片、1bはベースプレート1の裏面に設けられ走行面11上を走行する車輪、1cは前記舌片1aに設けられ軌道桁案内面(上側面)12に接して走行する車輪であり、両車輪とも測定装置20を移動させる際にベースプレート1を軌道桁の走行面と案内面に沿って案内する。
2は前記ベースプレート1に軌道桁10を横切るように取付けられた固定上部辺、3は上記固定上部辺2の両側(軌道桁のモノレール車両の走行方向の両側で、固定上部辺2の長手方向両側)に矢印Aの横方向に摺動可能に取付けられた一対の可動上部辺で、固定上部辺2に設けたガイド(図示せず)に支持されて摺動する。上記固定上部辺2と可動上部辺3で上部辺が構成される。
4は上記可動上部辺の端部に固定された下方に伸びる固定脚部、5は上記固定脚部4に沿って矢印Bの縦方向に摺動可能に取付けられた可動脚部で、固定脚部4に設けたガイド(図示せず)に支持されて摺動する。なお、図1には左側の固定脚部4にのみ可動脚部5が摺動可能に取付けられた構成となっているが、右側の固定脚部4にも同様に可動脚部5が摺動可能に取付けられているものとする。そして、前記可動上部辺3は、前記脚部4、5でモノレール桁10を両側から挟むように前記固定上部辺2に沿って軌道桁を横切るように矢印A方向に横移動するように構成される。
6は上記可動脚部5の下端に矢印Cで示す軌道桁の走行方向に摺動可能に取付けられた横長のターゲット冶具で、可動脚部5の下端に設けたガイド(図示せず)に支持されて摺動する。ターゲット冶具6の長手方向の両端には、被測定物(位置)に接触するプローブ6aを備えている。なお、図1には左側の可動脚部5にのみターゲット冶具6が摺動可能に取付けられている構成が示されているが、右側の可動脚部5にも同様にターゲット冶具6が摺動可能に取付けられているものとする。
7はベースプレート(又は固定上部辺2でも良い。)1に本体が固定された一対のワイヤエンコーダで、本体のエンコーダに巻回されているワイヤ7aの先端7bが可動上部辺3の先端側の側面に固定される。可動上部辺3の矢印Aの横方向の移動に伴ってワイヤ7aの引出しと、巻戻しがなされて内部のエンコーダが回転し、両可動上部辺3の横方向の移動距離(横方向の位置)を計測する。8は両固定脚部4に本体が固定された一対のワイヤエンコーダ(図1では左側の一方のみ示す。)で、本体のエンコーダに巻回されているワイヤ8aの先端8bが可動脚部5の先端側の側面に固定される。可動脚部5の矢印Bの縦方向の移動に伴ってワイヤ8aの引出しと、巻戻しがなされて内部のエンコーダが回転し、両可動脚部5の縦方向の移動距離(縦方向の位置)を計測する。ここで、上記可動脚部5の縦方向の移動距離(縦方向の位置)とは、上記ターゲット冶具6のプローブ6aの縦方向の位置を表している。
上記構成で、作業者がベースプレート1を走行桁10の走行面11の任意の場所に、例えば手動で移動させる。このとき前記車輪1bと1cが、走行桁10の走行面11と案内面12に接して回転しながら案内する。被測定物のある場所で停止させ、移動しないように車輪にロックを掛ける。この状態で、ターゲット冶具6を手動で被測定物に直接移動させ、プローブ6aを当接させる。ターゲット冶具6の移動に伴って、上記可動上部辺3と可動脚部5がそれぞれ矢印AとB方向に連動し、ワイヤエンコーダ7と8によりターゲット冶具6のプローブ6aの横方向の位置と縦方向の位置が測定される。
ところで軌道桁10は、両側に型枠を設置して内部にコンクリートを流し込んでモールド成形される。この型枠には予め碍子取付用のアンカ穴の形成用のインサートが内向きに取付けられており、コンクリートの固化後、型枠とインサートを外すことにより、軌道桁10とその側面にアンカ穴13aが形成される。そして、アンカ穴13aには碍子13が差し込まれて固定され、先端に電車線の端子13bが設けられ、この先端13bに電車線が固定される。
碍子13は軌道桁10の側面に所定間隔おいて1kmに約500箇所に2個ずつ設置される。そして、上記のように構成された測定装置20によって、上記のアンカ穴13aの位置、取付け後の碍子の先端13bの位置、及び取付け後の電車線(図示せず)の位置がそれぞれ測定される。このように建設途中の各段階で測定するのは、修正が容易に出来るようにするためである。
上記各段階での測定に際しては、測定装置20を図2に示すように走行面11に載せて使用される。軌道桁10と測定装置20の位置合せは、車輪1bと1cにより軌道桁10の走行面と側面との距離の正確な調整でなされる。図2において碍子先端13bの位置測定では、測定作業員が手動でターゲット冶具6のプローブ6aを移動させて碍子先端13bに当接させる。すると、可動上部辺3と可動脚部5がそれぞれ矢印AとB方向に連動して移動し、ワイヤエンコーダ7と8によりターゲット冶具6のプローブ6aの縦横の位置が測定され、碍子先端13bの位置情報が得られる。また、軌道桁10の側面にプローブ6aを当てることにより、軌道桁10の案内面12の位置や、碍子取付け面の位置も測定される。
上記で得られた測定値は、図3に示すようにパソコン等の演算器21に入力され、上記軌道桁10の案内面12の位置から案内面12の厚さL1、及び、上記碍子取付け面の位置から碍子取付け面の厚さL2が、それぞれ演算により求められる。更に、軌道桁10の中心10aの位置が求められ、碍子先端13bの位置が、軌道桁10の中心10aからの距離L3で求められる。
軌道桁10の中心10aからの距離L3で求められた碍子先端13bの位置は、この距離L3と予めメモリ22に記憶された標準値と比較され、比較結果が表示器23で表示される。モノレールの走行車両は、案内面12に多少の凹凸があっても、タイヤ等の弾性によって吸収されて軌道桁10の中心10aに沿って走行するため、電車線の位置は中心10aからの距離が一定していることが重要である。
なお、前記演算器21では、案内面12の厚さL1や碍子取付け面の厚さL2もメモリ22内の標準値と比較される。アンカ穴13aの位置測定では、主に走行面11からの距離が測定され、演算器21で標準値と比較されて比較結果を表示器で比較される。そして、各種測定での比較結果が許容値を超えている場合は、アンカ穴位置の修正や軌道桁10の厚さ寸法の修正等の改修が行われることになる。
図4は軌道桁10のアンカ穴13aの位置で切断した横断面図であり、(a)が直線軌道桁で、(b)が曲線軌道桁を示す。アンカ穴13aは1箇所に片面2個ずつ設置されており、両側面で4個となるが、直線軌道桁での位置測定に際しては、(a)に示すように測定装置20を2個のアンカ穴の中央の破線で示す位置に設置し、両面で作業員が同時にプローブ6aをアンカ穴13aへ移動することにより1箇所で能率的に測定がなされる。次の箇所のアンカ穴への移動は車輪1bが走行面11上を走行させることにより行う。
図4(b)のように曲線の軌道桁では、モールド成形時に型に設置したインサートが曲線の内外周でずれが生じるため、アンカ穴13aの位置もずれる。この場合のアンカ穴13aの位置測定は、軌道桁の両側のずれた状態のアンカ穴13aのほぼ中央に破線で示すように測定装置20設置し、両面で作業員が同時にプローブ6aをアンカ穴13aへ移動することにより1箇所で能率的に測定がなされる。
このように本実施例によれば、アンカ穴の位置測定を直線軌道でも曲線軌道でも1箇所で一度で行えるので能率的である。これは、碍子先端13bの位置測定でも同様で有り、多数箇所での測定効率が大幅に向上する。
本発明実施例の測定装置の斜視図。 同じく軌道桁に設置して測定する際の説明図。 同じく測定結果の処理系統のブロック図。 同じく軌道桁の種類と測定装置の設置位置の説明図。
符号の説明
1…ベースプレート、2…固定上部辺(上部辺)、3…可動上部辺(上部辺)、4…固定脚部(脚部)、5…可動脚部(脚部)、6…ターゲット冶具、6a…プローブ、7、8…エンコーダ(ワイヤエンコーダ)、7a、8a…ワイヤ、10…軌道桁、11…走行面、12…案内面、13…碍子。

Claims (5)

  1. 跨座形のモノレール軌道桁の走行面に載置されるべースプレートと、前記軌道桁を横切るように前記べースプレートに取付けられた上部辺と、前記上部辺の両端から下方に伸びる脚部と、前記脚部に取付けられモノレール軌道桁の被測定位置に移動して計測するターゲット冶具を備えたモノレール桁の測定装置において、
    前記上部辺は、固定上部辺とこの固定上部辺に沿って横方向に移動する可動上部辺からなり、前記脚部の少なくとも一方は、前記可動上部辺に固定された固定脚部とこの固定脚部に沿って縦方向に移動する可動脚部からなり、上記可動上部辺と可動脚部の移動距離をそれぞれ計測するエンコーダを備え、上記各エンコーダの計測値に基いて上記ターゲット冶具の位置を検知することを特徴とするモノレール桁の測定装置。
  2. 前記可動上部辺は、前記固定上部辺の両側に配置され、前記脚部でモノレール桁を両側から挟むように前記固定上部辺に沿って軌道桁を横切るように横移動するように構成されたことを特徴とする請求項1記載のモノレール桁の測定装置。
  3. 前記可動上部辺の移動距離を計測するエンコーダは、前記ベースプレートまたは前記固定上部辺に固定されたワイヤエンコーダであり、上記ワイヤエンコーダと前記可動上部辺の一端がワイヤで接続されていることを特徴とする請求項1または2に記載のモノレール桁の測定装置。
  4. 前記可動脚部の移動距離を計測するエンコーダは、前記固定脚部に固定されたワイヤエンコーダであり、上記ワイヤエンコーダと前記可動脚部の一端がワイヤで接続されていることを特徴とする請求項1〜3にいずれかに記載のモノレール桁の測定装置。
  5. 前記ターゲット冶具は、モノレール桁の走行方向に沿って移動可能に前記可動脚部に取付けられたことを特徴とする請求項1〜4にいずれかに記載のモノレール桁の測定装置。
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