JPS6027877B2 - 消音パイプ - Google Patents
消音パイプInfo
- Publication number
- JPS6027877B2 JPS6027877B2 JP51082300A JP8230076A JPS6027877B2 JP S6027877 B2 JPS6027877 B2 JP S6027877B2 JP 51082300 A JP51082300 A JP 51082300A JP 8230076 A JP8230076 A JP 8230076A JP S6027877 B2 JPS6027877 B2 JP S6027877B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- sound
- noise
- plates
- duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pipe Accessories (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は換気パイプ、送風パイプ又は排水パイプなどの
内部で発生する騒音を吸音し、又は共鳴音を防止して騒
音を抑制する消音パイプに関する。
内部で発生する騒音を吸音し、又は共鳴音を防止して騒
音を抑制する消音パイプに関する。
従来、この種消音パイプとしては、換気パイプ、送風パ
イプ又は排水パイプなどの外周壁に防音材を巻き付けて
構成したものがあげられる。
イプ又は排水パイプなどの外周壁に防音材を巻き付けて
構成したものがあげられる。
しかし、かかる従来の構成では、かえってパイプ内の共
鳴音を助長するような結果を招釆するのみならず、パイ
プの給、9E口における騒音を増大して防音を一層困難
にしていた。特に高層建築における、たとえば排水パイ
プの場合は長尺物を必要とする関係上、パイプの落差が
大きく、落下する水の衝撃波による衝撃音と、排水中に
含まれている大量の気泡が損壊する際に発生するキャビ
テーションによって起きる衝撃音とが、パイプ内で反射
共鳴して強大な騒音を誘発する。従って従釆の横成の消
音パイプでは騒音防止の効果を期待できないのが実情で
あった。本発明は上記従釆の欠点を解消するためになさ
れたもので、極めて簡単な構成で、パイプ内で発生する
共鳴音を抑制して騒音を防止することができる消音パイ
プを提供することを目的とする。
鳴音を助長するような結果を招釆するのみならず、パイ
プの給、9E口における騒音を増大して防音を一層困難
にしていた。特に高層建築における、たとえば排水パイ
プの場合は長尺物を必要とする関係上、パイプの落差が
大きく、落下する水の衝撃波による衝撃音と、排水中に
含まれている大量の気泡が損壊する際に発生するキャビ
テーションによって起きる衝撃音とが、パイプ内で反射
共鳴して強大な騒音を誘発する。従って従釆の横成の消
音パイプでは騒音防止の効果を期待できないのが実情で
あった。本発明は上記従釆の欠点を解消するためになさ
れたもので、極めて簡単な構成で、パイプ内で発生する
共鳴音を抑制して騒音を防止することができる消音パイ
プを提供することを目的とする。
すなわち、本発明の消音パイプは、パイプの内壁に長手
方向に沿って複数のプレートを立設すると共に、このプ
レートに吸音孔を設けてなることを特徴とする。またか
かる構成の消音パイプに、さらに合成樹脂製の外管を一
体的に被覆してなることを特徴とする。以下、本発明の
実施例を添附の図面に従って説明する。
方向に沿って複数のプレートを立設すると共に、このプ
レートに吸音孔を設けてなることを特徴とする。またか
かる構成の消音パイプに、さらに合成樹脂製の外管を一
体的に被覆してなることを特徴とする。以下、本発明の
実施例を添附の図面に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切欠き斜視図であ
り、同図中1はパイプであり、その内壁には所定の厚み
と幅を有する二枚のプレート2,2を長手方向に沿って
、直径方向に互いに対向するように立設する。このプレ
ート2,2に吸音孔3・・・を設けている。パィプーは
合成樹脂製又は金属製であってもよいが、防振合金材、
たとえばアルミ/亜鉛合金が好ましい。これら防振合金
材を採用すれば、防音効果を最高度に発揮させることが
できるだけでなく、キヤビテーショソによって発生する
蚕蝕をも防止することができる。またプレート2,2を
パイプと一体的に形成してもよいし、また別部村とし、
溶接などにより落着させて設けてもよい。さらに第2図
に示すように、二個の半円体1′,1′のそれぞれの一
端を所定の幅で内方にかつ半径方向に折曲し、プレート
2′,2′を形成し、このプレートに多数の吸音孔3′
・・・を設け、これら二個の半円体1′,1′を接着又
は溶着してパイプ1を構成してもよい。吸音孔2の形状
は円形が望ましいが、特にこれに限定するものではない
。また吸音孔2の数も特に限定されるものではない。な
お、たとえば高層ビルの水洗トィルの排水パイプに使用
する場合はチリ紙等がプレートに掛止しないように第1
段目の取り入れ口の部分のパイプは、第3図に示すよう
に取り入れ口に近い部分のプレートの側面視形状は三角
形となすのが好ましい。
り、同図中1はパイプであり、その内壁には所定の厚み
と幅を有する二枚のプレート2,2を長手方向に沿って
、直径方向に互いに対向するように立設する。このプレ
ート2,2に吸音孔3・・・を設けている。パィプーは
合成樹脂製又は金属製であってもよいが、防振合金材、
たとえばアルミ/亜鉛合金が好ましい。これら防振合金
材を採用すれば、防音効果を最高度に発揮させることが
できるだけでなく、キヤビテーショソによって発生する
蚕蝕をも防止することができる。またプレート2,2を
パイプと一体的に形成してもよいし、また別部村とし、
溶接などにより落着させて設けてもよい。さらに第2図
に示すように、二個の半円体1′,1′のそれぞれの一
端を所定の幅で内方にかつ半径方向に折曲し、プレート
2′,2′を形成し、このプレートに多数の吸音孔3′
・・・を設け、これら二個の半円体1′,1′を接着又
は溶着してパイプ1を構成してもよい。吸音孔2の形状
は円形が望ましいが、特にこれに限定するものではない
。また吸音孔2の数も特に限定されるものではない。な
お、たとえば高層ビルの水洗トィルの排水パイプに使用
する場合はチリ紙等がプレートに掛止しないように第1
段目の取り入れ口の部分のパイプは、第3図に示すよう
に取り入れ口に近い部分のプレートの側面視形状は三角
形となすのが好ましい。
また、一般に、たとえば排気ダクトの騒音は、回転翼と
、これを回転させるモータにより発生する。
、これを回転させるモータにより発生する。
この発生した騒音がパイプの内部で共鳴して強大な騒音
を誘発する。従来の構成のパイプ内を伝播する音波は第
4図に示すような波形でイからトに向って進行する。口
,二,への部分が共鳴音の発生する部分で、騒音の最も
大きいところである。ハ,ホの部分は音の節の部分で発
生音の最も小さな部分である。口から二間が波長で、音
の大きさはこの波長と周波数の積によって定まるもので
あるが、共鳴音の場合は、条件にもよるが、約5〜IM
音‘こ増幅される。従って、口,二,への部分の騒音が
特に大きく、防音対策のポイントとなる。また波長がパ
イプの径に比べてあまりに小さくなると音が素通りする
ようになる。従って、パイプの直径は1/2皮長から1
波長の程度が最も有効である。さらに音波が固体中を伝
播する場合は、縦波と横波と表面波が発生して伝わるが
、空気中の場合は縦波が大部分である。従って本発明に
おいてはパイプ内壁に設けたプレートが上下に位置する
ようにパイプを設置するのが最も効果的である。また本
発明の消音パイプを垂直に設置する場合は、パイプを回
転させて最も防音効果の大きい位置が、即ち縦波に相当
する方向である。共鳴音が縦波の関係で上下の位置で発
生するのであるが、その共鳴音の反射音はパイプの内部
全体に伝播するものである。従って、この共鳴音の発生
を防ぐことが最も防音効果を発揮する方法である。以下
、上記実施例を高層ビルの排水パイプに採用した場合の
作用、効果を説明する。
を誘発する。従来の構成のパイプ内を伝播する音波は第
4図に示すような波形でイからトに向って進行する。口
,二,への部分が共鳴音の発生する部分で、騒音の最も
大きいところである。ハ,ホの部分は音の節の部分で発
生音の最も小さな部分である。口から二間が波長で、音
の大きさはこの波長と周波数の積によって定まるもので
あるが、共鳴音の場合は、条件にもよるが、約5〜IM
音‘こ増幅される。従って、口,二,への部分の騒音が
特に大きく、防音対策のポイントとなる。また波長がパ
イプの径に比べてあまりに小さくなると音が素通りする
ようになる。従って、パイプの直径は1/2皮長から1
波長の程度が最も有効である。さらに音波が固体中を伝
播する場合は、縦波と横波と表面波が発生して伝わるが
、空気中の場合は縦波が大部分である。従って本発明に
おいてはパイプ内壁に設けたプレートが上下に位置する
ようにパイプを設置するのが最も効果的である。また本
発明の消音パイプを垂直に設置する場合は、パイプを回
転させて最も防音効果の大きい位置が、即ち縦波に相当
する方向である。共鳴音が縦波の関係で上下の位置で発
生するのであるが、その共鳴音の反射音はパイプの内部
全体に伝播するものである。従って、この共鳴音の発生
を防ぐことが最も防音効果を発揮する方法である。以下
、上記実施例を高層ビルの排水パイプに採用した場合の
作用、効果を説明する。
第1段目の取り入れ口部分のパイプは第3図に示す実施
例を採用し、このパイプを便器(図示しない)下部にジ
ョイント(図示しない)を介して装着し、ついで、この
パイプの下部にジョイントを介して第1図に示す実施例
のパイプを順次連結せしめて所定の高さとなし、下端部
を集合管(図示しない)に連結する。
例を採用し、このパイプを便器(図示しない)下部にジ
ョイント(図示しない)を介して装着し、ついで、この
パイプの下部にジョイントを介して第1図に示す実施例
のパイプを順次連結せしめて所定の高さとなし、下端部
を集合管(図示しない)に連結する。
この集合管は浄化槽(図示しない)に連結している。な
お、上記実施例のパイプを連結する場合は、プレート2
,2を上下を突き合せして一直線状となるように位置さ
せる。高層ビルに装着したパイプを通じて、便器より排
水させると、水は洗浄に必要な量を一時に流すために、
パイプ内を一団となって落下する。
お、上記実施例のパイプを連結する場合は、プレート2
,2を上下を突き合せして一直線状となるように位置さ
せる。高層ビルに装着したパイプを通じて、便器より排
水させると、水は洗浄に必要な量を一時に流すために、
パイプ内を一団となって落下する。
従って、一般にパイプ内の空気を排除する際に発生する
音と、落下した際の水の衝撃音、および気泡の濃壊時に
起きるキャビテーションによって発生する衝撃音などが
共合して騒音を大きくし、さらには発生した音が、パイ
プ内壁に反射して共鳴し一段と騒音を高める。その態様
は第5図に示すように発生した音がパイプ内壁に反射し
て矢印a方向に反射が集合すると、パイプの中央で共合
、即ち共鳴音を発生する。本発明は上述した如く、この
ような騒音を抑制、防音しようとするために、上記実施
例の如くプレート2,2をパィプー内壁に立設したもの
である。即ち第6図に示すように、第5図に示す矢印a
方向の反射音に対して、プレート2,2によって反射曲
折した矢印b方向の反射音と、プレート2,2に設けた
吸音孔8・・・によって反射曲折した矢印c方向の反射
音とが衝突して乱反射を発生させ、矢印a方向の反射音
を散乱させて騒音を効果的に抑制できるのである。第7
図は、さらに防音効果を高めるために、パイプ1内壁に
長手方向に沿って二枚のプレート2,2を直径方向に立
設し、このプレート2,2に吸音孔3・・・を設けると
共に、このパィプーに合成樹脂製の外管4を一体的に被
覆した消音パイプを示す斜視図である。
音と、落下した際の水の衝撃音、および気泡の濃壊時に
起きるキャビテーションによって発生する衝撃音などが
共合して騒音を大きくし、さらには発生した音が、パイ
プ内壁に反射して共鳴し一段と騒音を高める。その態様
は第5図に示すように発生した音がパイプ内壁に反射し
て矢印a方向に反射が集合すると、パイプの中央で共合
、即ち共鳴音を発生する。本発明は上述した如く、この
ような騒音を抑制、防音しようとするために、上記実施
例の如くプレート2,2をパィプー内壁に立設したもの
である。即ち第6図に示すように、第5図に示す矢印a
方向の反射音に対して、プレート2,2によって反射曲
折した矢印b方向の反射音と、プレート2,2に設けた
吸音孔8・・・によって反射曲折した矢印c方向の反射
音とが衝突して乱反射を発生させ、矢印a方向の反射音
を散乱させて騒音を効果的に抑制できるのである。第7
図は、さらに防音効果を高めるために、パイプ1内壁に
長手方向に沿って二枚のプレート2,2を直径方向に立
設し、このプレート2,2に吸音孔3・・・を設けると
共に、このパィプーに合成樹脂製の外管4を一体的に被
覆した消音パイプを示す斜視図である。
合成樹脂製の外管4は射出成形により所望の厚さに形成
したものである。この合成樹脂製の外管4を被覆するこ
とにより防音効果を高めるだけでなく、消音パイプ自体
の重量も軽量化できる。因に長さ15m直径4比戊のダ
クトの一端にターボを連結し、ダクトの他端側出口の中
心線上の位置、並びに他端からターボ寄りにom,0.
9仇,2.7肌,4.5の,6.3m,8.1肌それぞ
れ寄った点におけるダクトの上下左右の位置において測
定した騒音レベルの測定値は第1表乃至第3表の通りで
あった。
したものである。この合成樹脂製の外管4を被覆するこ
とにより防音効果を高めるだけでなく、消音パイプ自体
の重量も軽量化できる。因に長さ15m直径4比戊のダ
クトの一端にターボを連結し、ダクトの他端側出口の中
心線上の位置、並びに他端からターボ寄りにom,0.
9仇,2.7肌,4.5の,6.3m,8.1肌それぞ
れ寄った点におけるダクトの上下左右の位置において測
定した騒音レベルの測定値は第1表乃至第3表の通りで
あった。
第1表
吸音孔を有するプレートつきダクトの場合出口の中′L
線上の位置 83 ターボ選蚤音 86 暗騒音 55 (単位ホン妙) 第2表 吸音孔をしのプレートつきダクトの場合 出口の中心線上の位置 84.5 ターボ騒音 86 暗騒音 55 (単位ホン凶) 第3表 プレートのないタクトの場合 出口の中心線上の位置 88 ターボ騒音 86 暗騒音 55 (単位ホン凶) すなわち、吸音孔を有するプレートを設けた場合、ダク
トの出口の中心線上の一においては、プレートなしの場
合に比べて5ホンも低く、吸音孔なしのプレートヲ設け
た場合に比べても1.5ホンも低かった。
線上の位置 83 ターボ選蚤音 86 暗騒音 55 (単位ホン妙) 第2表 吸音孔をしのプレートつきダクトの場合 出口の中心線上の位置 84.5 ターボ騒音 86 暗騒音 55 (単位ホン凶) 第3表 プレートのないタクトの場合 出口の中心線上の位置 88 ターボ騒音 86 暗騒音 55 (単位ホン凶) すなわち、吸音孔を有するプレートを設けた場合、ダク
トの出口の中心線上の一においては、プレートなしの場
合に比べて5ホンも低く、吸音孔なしのプレートヲ設け
た場合に比べても1.5ホンも低かった。
またダクトの周囲においても、平均値により比較すると
吸音孔を有するプレートつきダクトの場合は、プレート
のないダクトの場合より測定位置0机において5ホン、
0.9のにおいて4ホン、2.7のにおいて3.5ホン
、4.5のにおいて2ホン、6.3のにおいて3ホン、
8.1仇において2ホンそれぞれ低く、吸音孔なしのプ
レートつきダクトの場合より測定位置omにおいて1ホ
ン、0.9肌において0.5ホン、2.7仇において0
.5ホン、4.5のにおいて1ホン、6.3肌において
0ホン、8.1のにおいて0.5ホンそれぞれ低くいず
れの場合も低い騒音レベルであった。
吸音孔を有するプレートつきダクトの場合は、プレート
のないダクトの場合より測定位置0机において5ホン、
0.9のにおいて4ホン、2.7のにおいて3.5ホン
、4.5のにおいて2ホン、6.3のにおいて3ホン、
8.1仇において2ホンそれぞれ低く、吸音孔なしのプ
レートつきダクトの場合より測定位置omにおいて1ホ
ン、0.9肌において0.5ホン、2.7仇において0
.5ホン、4.5のにおいて1ホン、6.3肌において
0ホン、8.1のにおいて0.5ホンそれぞれ低くいず
れの場合も低い騒音レベルであった。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、極めて簡
単な構成で、防音効果が著しく高い消音パイプを提供す
ることができる。
単な構成で、防音効果が著しく高い消音パイプを提供す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す一部切欠き斜視図、第
2図は他の実施例を示す部分斜視図、第3図はさらに他
の実施例を示す一部切欠き斜視図、第4図は従来の構成
のパイプ内での反射音の移動を説明する図、第5図は従
来の構成のパイプ内での反射音が共合ないいま共鳴する
状況を説明する図、第6図は本発明の上記実施例におけ
る防音効果を説明する図、第7図はまた別の実施例を示
す一部切欠き斜視図である。 A・・・・・・従来のパイプ、1・・・…本発明の一実
施例のパイプ、2・・・・・・プレート、3・・・・・
・吸音孔、4・・・・・・合成樹脂製外管。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
2図は他の実施例を示す部分斜視図、第3図はさらに他
の実施例を示す一部切欠き斜視図、第4図は従来の構成
のパイプ内での反射音の移動を説明する図、第5図は従
来の構成のパイプ内での反射音が共合ないいま共鳴する
状況を説明する図、第6図は本発明の上記実施例におけ
る防音効果を説明する図、第7図はまた別の実施例を示
す一部切欠き斜視図である。 A・・・・・・従来のパイプ、1・・・…本発明の一実
施例のパイプ、2・・・・・・プレート、3・・・・・
・吸音孔、4・・・・・・合成樹脂製外管。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パイプ内壁に長手方向に沿つて複数のプレートを立
設すると共に、このプレートに吸音孔を設けてなること
を特徴とする消音パイプ。 2 パイプ内壁に長手方向に沿つて複数のプレートを立
設し、このプレートに吸音孔を設けると共に、さらにこ
のパイプに合成樹脂製の外管を一体的に被覆してなるこ
とを特徴とする消音パイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51082300A JPS6027877B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 消音パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51082300A JPS6027877B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 消音パイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS537831A JPS537831A (en) | 1978-01-24 |
JPS6027877B2 true JPS6027877B2 (ja) | 1985-07-01 |
Family
ID=13770691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51082300A Expired JPS6027877B2 (ja) | 1976-07-09 | 1976-07-09 | 消音パイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6027877B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6315675Y2 (ja) * | 1981-04-10 | 1988-05-02 | ||
JPS6182115U (ja) * | 1984-11-02 | 1986-05-31 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5153448Y2 (ja) * | 1972-07-31 | 1976-12-21 | ||
JPS5351764Y2 (ja) * | 1975-02-21 | 1978-12-11 |
-
1976
- 1976-07-09 JP JP51082300A patent/JPS6027877B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS537831A (en) | 1978-01-24 |
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