JPS6027715A - エンジンのバルブタイミング制御装置 - Google Patents
エンジンのバルブタイミング制御装置Info
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- JPS6027715A JPS6027715A JP58136260A JP13626083A JPS6027715A JP S6027715 A JPS6027715 A JP S6027715A JP 58136260 A JP58136260 A JP 58136260A JP 13626083 A JP13626083 A JP 13626083A JP S6027715 A JPS6027715 A JP S6027715A
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- JP
- Japan
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- valve
- engine
- intake
- timing
- intake valve
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- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0203—Variable control of intake and exhaust valves
- F02D13/0215—Variable control of intake and exhaust valves changing the valve timing only
- F02D13/0219—Variable control of intake and exhaust valves changing the valve timing only by shifting the phase, i.e. the opening periods of the valves are constant
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/26—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of two or more valves operated simultaneously by same transmitting-gear; peculiar to machines or engines with more than two lift-valves per cylinder
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/34—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear characterised by the provision of means for changing the timing of the valves without changing the duration of opening and without affecting the magnitude of the valve lift
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0257—Independent control of two or more intake or exhaust valves respectively, i.e. one of two intake valves remains closed or is opened partially while the other is fully opened
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0261—Controlling the valve overlap
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/18—DOHC [Double overhead camshaft]
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、運転状態の変化に応じて吸気弁又は、排気弁
の開弁時間を制御するパルプタイミング制御装置に関す
る。
の開弁時間を制御するパルプタイミング制御装置に関す
る。
(従来技術の説明)
一般に、エンジンの吸、排気弁の開閉タイミングは、エ
ンジンの運転状態に応じて変えることが好ましい。たと
えば、エンジンの高負荷運転においては、開弁時間を長
くして充填効率を高めることが高出力を得る上で必要に
なるが、吸気弁を閉じるタイミングを遅らせることによ
って、開弁期間を長くすると高負荷低回転運転時に吸気
の吹き返しの問題が生じる。また、吸、排気弁のオーバ
ーシップ期間は吸気中の残留既燃ガス量に影響金持つも
のであるが、エンジンの低負荷運転時には、このオーバ
−2ツブ期間をできるだけ短かくして残留既燃ガス量を
減少させることが燃焼の安定性を得る上で好ましく、そ
の結果、アイドリンク回転数を低くでき、燃料経済性の
向上、排気中の未燃焼有害成分の減少といった有利な結
果を得ることができる。
ンジンの運転状態に応じて変えることが好ましい。たと
えば、エンジンの高負荷運転においては、開弁時間を長
くして充填効率を高めることが高出力を得る上で必要に
なるが、吸気弁を閉じるタイミングを遅らせることによ
って、開弁期間を長くすると高負荷低回転運転時に吸気
の吹き返しの問題が生じる。また、吸、排気弁のオーバ
ーシップ期間は吸気中の残留既燃ガス量に影響金持つも
のであるが、エンジンの低負荷運転時には、このオーバ
−2ツブ期間をできるだけ短かくして残留既燃ガス量を
減少させることが燃焼の安定性を得る上で好ましく、そ
の結果、アイドリンク回転数を低くでき、燃料経済性の
向上、排気中の未燃焼有害成分の減少といった有利な結
果を得ることができる。
以上のような事情を考慮してエンジンの開弁期間tエン
ジン運転状態に応じて可変制御することは、従来から公
知である。たとえば、特公昭タコ−3!;g / A号
公報には、タイミングチェーンとカムシャフトのスズロ
ケットとの噛合関係を変化させ、これによって運転状態
の変化に応じてパルプタイミングを変えるようにした構
造のものが開示されている。また、 特公昭、t2−3!;ざ79号公報には、エンジンの出
力軸とカム軸との間に遠心ガバナにより制御される遊星
歯車機構全介在させ、エンジン回転数に応じてエンジン
出力軸とカム軸との間に位相変化を生じさせるようにし
た構造が開示されている。また、この他にも、軸方向に
形状の変化するカムをカム軸に形成し、該カム軸をエン
ジン運転条件に応じて軸方向に移」11させ、開弁時期
を変えるようにした構造も知られている。これら従来の
装置は、エンジン運転状態の変化に応じて、パルプタイ
ミングを制御するものであるが、名気筒についてみれば
、単一の吸気弁の開閉時期を単に変更するのみで、運転
状態に応じて開弁期間が実質的に変化せず十分に運転状
態の変化に対応したノくルプタイミング制御を行うこと
はできない。
ジン運転状態に応じて可変制御することは、従来から公
知である。たとえば、特公昭タコ−3!;g / A号
公報には、タイミングチェーンとカムシャフトのスズロ
ケットとの噛合関係を変化させ、これによって運転状態
の変化に応じてパルプタイミングを変えるようにした構
造のものが開示されている。また、 特公昭、t2−3!;ざ79号公報には、エンジンの出
力軸とカム軸との間に遠心ガバナにより制御される遊星
歯車機構全介在させ、エンジン回転数に応じてエンジン
出力軸とカム軸との間に位相変化を生じさせるようにし
た構造が開示されている。また、この他にも、軸方向に
形状の変化するカムをカム軸に形成し、該カム軸をエン
ジン運転条件に応じて軸方向に移」11させ、開弁時期
を変えるようにした構造も知られている。これら従来の
装置は、エンジン運転状態の変化に応じて、パルプタイ
ミングを制御するものであるが、名気筒についてみれば
、単一の吸気弁の開閉時期を単に変更するのみで、運転
状態に応じて開弁期間が実質的に変化せず十分に運転状
態の変化に対応したノくルプタイミング制御を行うこと
はできない。
(本発明の目的)
従って、本発明の目的は、7つの気筒に2つの吸気弁を
備えたエンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じて
上記−の吸気弁の総開弁期間を変化させるようにするこ
とによシ、エンジンの低回転域から高回転域までの全運
転領域に亙って燃焼性を損うことなく吸気の充填効率の
向上を十分に且つ有効に図シ得るようにすることである
。
備えたエンジンにおいて、エンジンの運転状態に応じて
上記−の吸気弁の総開弁期間を変化させるようにするこ
とによシ、エンジンの低回転域から高回転域までの全運
転領域に亙って燃焼性を損うことなく吸気の充填効率の
向上を十分に且つ有効に図シ得るようにすることである
。
(本発明の構成)
本発明の上記目的は、以下の構成によって達成される。
すなわち、本発明は、7つの気筒に全負荷用の/次側吸
気ホートラ開閉する7次側吸気弁と高負荷用の2次側吸
気ボートを開閉する2次側吸気弁を備えたエンジンにお
いて、上記7次側吸気弁を閉弁制御する動弁系に、エン
ジン運転状態に応じて7次側吸気弁と2次側吸気弁の総
開弁期間が変化するように7次側吸気弁のパルプタイミ
ングを変化させるタイミング変更手段を備えたことを特
徴とする。
気ホートラ開閉する7次側吸気弁と高負荷用の2次側吸
気ボートを開閉する2次側吸気弁を備えたエンジンにお
いて、上記7次側吸気弁を閉弁制御する動弁系に、エン
ジン運転状態に応じて7次側吸気弁と2次側吸気弁の総
開弁期間が変化するように7次側吸気弁のパルプタイミ
ングを変化させるタイミング変更手段を備えたことを特
徴とする。
第1図を参照して、本発明の構成について説明する。
本発明に係るエンジンは、エンジンの全負荷スなわち低
負荷領域から高負荷領域にわたってシリンダに吸気を供
給する1次側吸気ボーIf開閉すている。そして、上記
7次側吸気弁のパルプタイミングは運転状態に応じて変
更されるようになっている。運転状態の検出に当っては
、例えば、エンジン回転数、エンジン負荷等が用いられ
る。本発明の好ましい態様においては、運転状態が高回
転高負荷である場合には、タイミング変更手段は、/次
gl!I吸気弁のパルプタイミングのうち少なくとも閉
弁時期を遅れ側に設定、する。
負荷領域から高負荷領域にわたってシリンダに吸気を供
給する1次側吸気ボーIf開閉すている。そして、上記
7次側吸気弁のパルプタイミングは運転状態に応じて変
更されるようになっている。運転状態の検出に当っては
、例えば、エンジン回転数、エンジン負荷等が用いられ
る。本発明の好ましい態様においては、運転状態が高回
転高負荷である場合には、タイミング変更手段は、/次
gl!I吸気弁のパルプタイミングのうち少なくとも閉
弁時期を遅れ側に設定、する。
なお、パルプタイミング変更手段に用いられる可変機構
としては従来公知のものを用いることができる。
としては従来公知のものを用いることができる。
(本発明の効果)
本発明によれば、上記、パルプタイミングの変更制御N
は7次側吸気弁に対して行うようにしている。これによ
って、比較的低負荷領域では、不埒な制御量によって、
効果的に吸気制御ケ行うことができるとともに、比較的
高負荷領域では、2次側吸気通路からの吸気供給を補填
して高出力を得ることができる。すなわち、本発明の好
ましい態様においては、7次側吸気弁は、高回転高負荷
領域では少なくとも閉弁時期が遅れ側にずらされるので
、他の運転領域特に高負荷低回転運転領域で吸気の吹き
返しが生じないようにパルプタイミングを設定しても、
高負荷高回転運転のためには十分な開弁期間をとること
ができ、かつ高負荷高回転時には、閉弁時期を遅らして
充填効率を高めることができる。また運転状態が常用領
域すなわち中負荷領域にある場合には、7次側吸気弁の
パルプタイミングがアイドル運転等よりも早められるよ
うに制御される。これによって、オーバーラツプ期間が
長くなることにより、内部EGR効果を促進することが
できる。
は7次側吸気弁に対して行うようにしている。これによ
って、比較的低負荷領域では、不埒な制御量によって、
効果的に吸気制御ケ行うことができるとともに、比較的
高負荷領域では、2次側吸気通路からの吸気供給を補填
して高出力を得ることができる。すなわち、本発明の好
ましい態様においては、7次側吸気弁は、高回転高負荷
領域では少なくとも閉弁時期が遅れ側にずらされるので
、他の運転領域特に高負荷低回転運転領域で吸気の吹き
返しが生じないようにパルプタイミングを設定しても、
高負荷高回転運転のためには十分な開弁期間をとること
ができ、かつ高負荷高回転時には、閉弁時期を遅らして
充填効率を高めることができる。また運転状態が常用領
域すなわち中負荷領域にある場合には、7次側吸気弁の
パルプタイミングがアイドル運転等よりも早められるよ
うに制御される。これによって、オーバーラツプ期間が
長くなることにより、内部EGR効果を促進することが
できる。
(実施例の説明)
以下、図面を参照しつつ不発ダ」の実施例につき説明す
る。
る。
第2図を参照すれば、本例のエンジン10aは複数個の
シリンダ12を有し、各シリンダ12には、7次側吸気
通路14に連通ずる/次側吸気ポート16及びコ次側吸
気通路18に連通するコ次側吸気ボート20のコつの吸
気ボードが設けられ、これらのポー)16.20には、
/次側吸気弁22及び−次側吸気弁24がそれぞれ組み
合わされる。また、排気側にもΩつの排気通路26.2
8に連通する排気ボー)30.32及びこれに組み合わ
される第1排気弁34、第1排気弁34がそれぞれ設け
られている。
シリンダ12を有し、各シリンダ12には、7次側吸気
通路14に連通ずる/次側吸気ポート16及びコ次側吸
気通路18に連通するコ次側吸気ボート20のコつの吸
気ボードが設けられ、これらのポー)16.20には、
/次側吸気弁22及び−次側吸気弁24がそれぞれ組み
合わされる。また、排気側にもΩつの排気通路26.2
8に連通する排気ボー)30.32及びこれに組み合わ
される第1排気弁34、第1排気弁34がそれぞれ設け
られている。
吸気弁22.24はカム軸38に形成されたカム40及
びカム42と組合わされる。
びカム42と組合わされる。
排気弁34.36は、カム軸44に形成されたカム4(
+、48とそれぞれ組み合わされる。カム軸38.44
はクランク軸(図示せず)と同期したタイミングベルト
50によ多回転駆動される。
+、48とそれぞれ組み合わされる。カム軸38.44
はクランク軸(図示せず)と同期したタイミングベルト
50によ多回転駆動される。
7次側吸気通路14及びコ次側吸気通路18は各気前共
通の吸気通路から分岐しておシ、吸気通路にはスロット
ル弁が設けられる。2次側吸気通路18には開閉弁54
が設けられ、該開閉弁54は、高負荷運転時に開かれる
ようになっている。
通の吸気通路から分岐しておシ、吸気通路にはスロット
ル弁が設けられる。2次側吸気通路18には開閉弁54
が設けられ、該開閉弁54は、高負荷運転時に開かれる
ようになっている。
/次側吸気弁のバルプタイシングを変更するために可変
機構56が設けられる。第3図を併わせて参照すれば、
可変機構56はカム軸38に回動自在に支持される回動
部材58と、該回動部材58に取付られた駆動軸60と
、該駆動軸6(l操作して回動部材58をカム軸38の
まわシに回動させる操作部材62と、この操作部材62
を第3図において左右に作動させるモータ64全備えて
いる。回動部材58にはタペツ)66f:摺動自在に収
容する嵌装孔58aが設けられている。タペット66は
カム40と/次側吸気弁22のバルブステム22aとの
間に介在し、通常はスプリング6日によシ上方に押し上
げられておシ、カム40が回転すると、タペットはカム
面に接触しつつ押し下げられ、カム40からの作用力が
バルブステム22aに伝達され、これによって7次側吸
気弁22が開閉する。
機構56が設けられる。第3図を併わせて参照すれば、
可変機構56はカム軸38に回動自在に支持される回動
部材58と、該回動部材58に取付られた駆動軸60と
、該駆動軸6(l操作して回動部材58をカム軸38の
まわシに回動させる操作部材62と、この操作部材62
を第3図において左右に作動させるモータ64全備えて
いる。回動部材58にはタペツ)66f:摺動自在に収
容する嵌装孔58aが設けられている。タペット66は
カム40と/次側吸気弁22のバルブステム22aとの
間に介在し、通常はスプリング6日によシ上方に押し上
げられておシ、カム40が回転すると、タペットはカム
面に接触しつつ押し下げられ、カム40からの作用力が
バルブステム22aに伝達され、これによって7次側吸
気弁22が開閉する。
モータ64が作動すると、操作部材62が左右に動き、
これによって、駆動軸60が回動部材58をカム軸38
のまわりに回動させる。回動部材58が回動するとこれ
に収容されたタペット66も移動し、タペット66とカ
ム42との相対位置が変化して、接触タイミングがずれ
/次側吸気弁22の開閉時期が変化する。本例のエンジ
ンでは、/次側吸気弁22と対向して配置される第1排
気弁34のパルプタイミングを変更する可変機構57が
設けられておシ、この可変機構57は、回動部材59、
駆動軸61、操作部材63、モータ65、タペット67
、スプリング69を備えておシこれらの作動は可変機構
56と同様であるので説明は省略する。
これによって、駆動軸60が回動部材58をカム軸38
のまわりに回動させる。回動部材58が回動するとこれ
に収容されたタペット66も移動し、タペット66とカ
ム42との相対位置が変化して、接触タイミングがずれ
/次側吸気弁22の開閉時期が変化する。本例のエンジ
ンでは、/次側吸気弁22と対向して配置される第1排
気弁34のパルプタイミングを変更する可変機構57が
設けられておシ、この可変機構57は、回動部材59、
駆動軸61、操作部材63、モータ65、タペット67
、スプリング69を備えておシこれらの作動は可変機構
56と同様であるので説明は省略する。
第7図に示されるようにモータ64を駆動する7tめに
好ましくはマイクロコンピュータ(以下マイコンという
)で構成される制御装置71が設けられる。制御装置7
1にはエンジンの回転数を検出する回転数センサ70が
出力する回転数信号S。
好ましくはマイクロコンピュータ(以下マイコンという
)で構成される制御装置71が設けられる。制御装置7
1にはエンジンの回転数を検出する回転数センサ70が
出力する回転数信号S。
と、エンジン負荷を検出する負荷センサ72が出力する
負荷信号S、が入力される。制御装置68はモータ64
.65に対して制御信号を出力する。
負荷信号S、が入力される。制御装置68はモータ64
.65に対して制御信号を出力する。
モータ64.65は可逆モータであシ、上記制御信号に
応じて歯車74.75を所定量だけ所定方向に回転させ
、操作部材62.63’Th左右に動かして7次側吸気
弁22及び第1排気弁34のパルプタイミングを変更す
る、操作部材62の位置すなわち/次側吸気弁22及び
第1排気弁34のパルプタイミングはポジションセンサ
76.77によって検出されておシ、この信号は制御装
置71に入力される。制御装置71にマイコンを用いた
場合の制御内容がフロデャートの形式で第3図に示すれ
ている。マイコン71では、まず回転数信号Slから回
転数Rを演算し、負荷信号S、からエンジン負荷P′f
t演算する処理が行われる。マイコン71内のRAMに
は、回転数Rと負荷Pと操作部材62の目標位置Tとの
関係を表わすマツプが予め読み込まれておシ、上記演算
された回転数R及びエンジン負荷Pから対応する操作部
材62の目標位置Tが読み取られる。次にポジションセ
ンサ76からの信号S3により操作部材62の現在位置
Psが演算される。そして目標位置Tと現布位置Psと
の偏差りが演算される。偏差りがゼロの場合にはモータ
64は駆動せず操作部材G2は作動しない。偏差りが正
の場合には、モータ64が駆動し、その値に対応して操
作部材62を、進める方向に作動させる。偏差りが負の
場合には、モータ64がその値に対応して駆動し、操作
部材62は所定値だけ戻される。第1排気弁22用の可
変機構57は上述と同様の回転数信号S3、及び負荷信
号Stk入力として独自に制御される。
応じて歯車74.75を所定量だけ所定方向に回転させ
、操作部材62.63’Th左右に動かして7次側吸気
弁22及び第1排気弁34のパルプタイミングを変更す
る、操作部材62の位置すなわち/次側吸気弁22及び
第1排気弁34のパルプタイミングはポジションセンサ
76.77によって検出されておシ、この信号は制御装
置71に入力される。制御装置71にマイコンを用いた
場合の制御内容がフロデャートの形式で第3図に示すれ
ている。マイコン71では、まず回転数信号Slから回
転数Rを演算し、負荷信号S、からエンジン負荷P′f
t演算する処理が行われる。マイコン71内のRAMに
は、回転数Rと負荷Pと操作部材62の目標位置Tとの
関係を表わすマツプが予め読み込まれておシ、上記演算
された回転数R及びエンジン負荷Pから対応する操作部
材62の目標位置Tが読み取られる。次にポジションセ
ンサ76からの信号S3により操作部材62の現在位置
Psが演算される。そして目標位置Tと現布位置Psと
の偏差りが演算される。偏差りがゼロの場合にはモータ
64は駆動せず操作部材G2は作動しない。偏差りが正
の場合には、モータ64が駆動し、その値に対応して操
作部材62を、進める方向に作動させる。偏差りが負の
場合には、モータ64がその値に対応して駆動し、操作
部材62は所定値だけ戻される。第1排気弁22用の可
変機構57は上述と同様の回転数信号S3、及び負荷信
号Stk入力として独自に制御される。
(制御例ン
第6図及び第7図全参照して本例の制御の7例について
説明する。
説明する。
エンジンが低回転低負荷領域にある場合には、開閉弁5
4が閉じておシ/7次側吸気弁2のパルプタイミングは
、第6図線aで示すように標準の状態に設定きれている
。そしで、7次側吸気弁22に対向して配置される第1
排気弁34のパルプタイミング、も第6図線すで示すよ
うに標準的な状態に設定されている。また、2次側吸気
升24の閉時期及びこれに対向配置される第1排気弁3
4の開閉時期は、第7図線C,dで示すように上記第6
図線a、bで示ブ、第1排気弁34、/次側吸弁22と
同様な状態に固定されている。このような状態では、オ
ーバーラツプ期間は、比較的短かくなっておシ、従って
残留既燃ガス屋が減少して燃焼が安定することにより、
特にアイドリンク運転時の安定したエンジン回転を得る
ことができる。さらに、低回転高負荷領域で7次側吸気
弁22のパルプタイミングを上述のaのように標準状態
に制御することにより吸気工程終期の吸き返しを防止す
ることができ高出力全確保することができる。エンジン
の高回転高負荷領域では、7次側吸気弁22のパルプタ
イミングは第6図線eで示すように遅れ側にずらされる
。これによって両吸気弁22.24の開弁期間tよ増加
され吸気期間を長くするとともに、強い吸気慣性によシ
、吸気工程終期の押し込み効果のため充填効率が向上し
高出力を得ることができる。この場合、第1排気弁34
のバルブタイミングケ第6図の線fで示すように進み側
にずらすと排気効率を併わせて向上させることができる
ので、さらに高出力を得ることができる。また、開閉弁
54が閉じている通常の市街地走行時における常用領域
では、第1吸 −気弁22IrJ:第6図tJgで示す
ように進み側にすらされる。これによって、オーバーラ
ツプ期間が長くなり、内部EGR効果を促進することが
でき、4J「ガスの有害成分を減少することができる。
4が閉じておシ/7次側吸気弁2のパルプタイミングは
、第6図線aで示すように標準の状態に設定きれている
。そしで、7次側吸気弁22に対向して配置される第1
排気弁34のパルプタイミング、も第6図線すで示すよ
うに標準的な状態に設定されている。また、2次側吸気
升24の閉時期及びこれに対向配置される第1排気弁3
4の開閉時期は、第7図線C,dで示すように上記第6
図線a、bで示ブ、第1排気弁34、/次側吸弁22と
同様な状態に固定されている。このような状態では、オ
ーバーラツプ期間は、比較的短かくなっておシ、従って
残留既燃ガス屋が減少して燃焼が安定することにより、
特にアイドリンク運転時の安定したエンジン回転を得る
ことができる。さらに、低回転高負荷領域で7次側吸気
弁22のパルプタイミングを上述のaのように標準状態
に制御することにより吸気工程終期の吸き返しを防止す
ることができ高出力全確保することができる。エンジン
の高回転高負荷領域では、7次側吸気弁22のパルプタ
イミングは第6図線eで示すように遅れ側にずらされる
。これによって両吸気弁22.24の開弁期間tよ増加
され吸気期間を長くするとともに、強い吸気慣性によシ
、吸気工程終期の押し込み効果のため充填効率が向上し
高出力を得ることができる。この場合、第1排気弁34
のバルブタイミングケ第6図の線fで示すように進み側
にずらすと排気効率を併わせて向上させることができる
ので、さらに高出力を得ることができる。また、開閉弁
54が閉じている通常の市街地走行時における常用領域
では、第1吸 −気弁22IrJ:第6図tJgで示す
ように進み側にすらされる。これによって、オーバーラ
ツプ期間が長くなり、内部EGR効果を促進することが
でき、4J「ガスの有害成分を減少することができる。
エンジンの負荷が比較的低い運転領域では7次側吸気通
路から吸気供給が行われるので7次側吸気弁22を対象
としたパルプタイミング制御は極めて効果的である。ま
た、この制御によって高回転高負荷領域でも、2次側吸
気通路からの吸気に加えて7次側吸気通路からの上述の
ように押し込み効果を与えることができると同時に開弁
時間が長く7I:に・ので十分な充填量金得ることがで
きる。
路から吸気供給が行われるので7次側吸気弁22を対象
としたパルプタイミング制御は極めて効果的である。ま
た、この制御によって高回転高負荷領域でも、2次側吸
気通路からの吸気に加えて7次側吸気通路からの上述の
ように押し込み効果を与えることができると同時に開弁
時間が長く7I:に・ので十分な充填量金得ることがで
きる。
なお、上記実施例では、固定された1次側吸気弁24の
開閉時期cf7次側吸気弁22の標準の状態aと同じと
したが、その開時期金/次側吸気弁22のそれよシも早
くなるようにしてもよい。
開閉時期cf7次側吸気弁22の標準の状態aと同じと
したが、その開時期金/次側吸気弁22のそれよシも早
くなるようにしてもよい。
この場合、吸排気のオーバーラツプが増加するが、開閉
弁54が閉じているため残留既燃ガスがアイドリング運
転全損う程増加することはない。
弁54が閉じているため残留既燃ガスがアイドリング運
転全損う程増加することはない。
第1図は本発明のクレーム対応図、N1;、2図は本発
明の/実施例に係るエンジンの一部平断面図、第3図は
、第コ図のエンジンの縦断面図、第り図は、可変機檜葡
作動させるシステムの説明図、第3図は、不発明のパル
プタイミング制御の7例を示すフローチャート、第3図
は、−次側吸気弁、第2排気弁のパルプタイミングを示
す説明図、第7図は7次側吸気弁、第/排気弁のパルプ
タイミングを示す説明図である。 符号の説明 10・・・エンジン、12・・・シリンダ、22・・・
7次側吸気弁、24・・・2次側吸気弁、34・・・第
/排気弁、36・・・第2排気弁、3B、44・・・カ
ム軸、 40.42.46.4B・・・カム、 50・・・タイミングベルト、 58.59・・・回動部材、 64.65・・・モータ 66.67・・・タペット 第1図 第3図
明の/実施例に係るエンジンの一部平断面図、第3図は
、第コ図のエンジンの縦断面図、第り図は、可変機檜葡
作動させるシステムの説明図、第3図は、不発明のパル
プタイミング制御の7例を示すフローチャート、第3図
は、−次側吸気弁、第2排気弁のパルプタイミングを示
す説明図、第7図は7次側吸気弁、第/排気弁のパルプ
タイミングを示す説明図である。 符号の説明 10・・・エンジン、12・・・シリンダ、22・・・
7次側吸気弁、24・・・2次側吸気弁、34・・・第
/排気弁、36・・・第2排気弁、3B、44・・・カ
ム軸、 40.42.46.4B・・・カム、 50・・・タイミングベルト、 58.59・・・回動部材、 64.65・・・モータ 66.67・・・タペット 第1図 第3図
Claims (1)
- 7つの気筒に全負荷用の7次側吸気ポートを開′閉する
7次側吸気弁と高負荷用の2次側吸気ポートを開閉する
2次側吸気弁を備えたエンジンにおいて、上記7次側吸
気弁を閉弁制御する動弁系に、エンジン運転状態に応じ
て7次側吸気弁と一次側吸気弁の総開弁期間が変化する
ように7次側吸気弁のパルプタイミングを変化させるタ
イミング変更手段を備えたことを特徴とするエンジンの
パルプタイミング装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13626083A JPH066887B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
DE19843427092 DE3427092A1 (de) | 1983-07-25 | 1984-07-23 | Ventilsteuerung fuer verbrennungsmotoren, insbesondere eine steuerung fuer die einlassventile von verbrennungsmotoren |
US06/634,349 US4552112A (en) | 1983-07-25 | 1984-07-25 | Valve timing control for internal combustion engines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13626083A JPH066887B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6027715A true JPS6027715A (ja) | 1985-02-12 |
JPH066887B2 JPH066887B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=15171021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13626083A Expired - Lifetime JPH066887B2 (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4552112A (ja) |
JP (1) | JPH066887B2 (ja) |
DE (1) | DE3427092A1 (ja) |
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- 1983-07-25 JP JP13626083A patent/JPH066887B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-07-23 DE DE19843427092 patent/DE3427092A1/de active Granted
- 1984-07-25 US US06/634,349 patent/US4552112A/en not_active Expired - Fee Related
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