JPS6027134B2 - キ−スイツチ - Google Patents
キ−スイツチInfo
- Publication number
- JPS6027134B2 JPS6027134B2 JP52012023A JP1202377A JPS6027134B2 JP S6027134 B2 JPS6027134 B2 JP S6027134B2 JP 52012023 A JP52012023 A JP 52012023A JP 1202377 A JP1202377 A JP 1202377A JP S6027134 B2 JPS6027134 B2 JP S6027134B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- switch
- lock
- keyhole
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
- H01H27/06—Key inserted and then turned to effect operation of the switch
Landscapes
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(作業上の利用分野)
本発明はキースィツチに関する。
(従来の技術)
持開昭50−12033計号公報で提案されているキー
スイツチ装置がある。
スイツチ装置がある。
この装置は、外筒に対して内筒を回動自在に設け且つ両
筒に亘りタンプラを所定設けたシーJンダー錠部と、こ
れの背後に取付けたスイッチ部とからなる構成のもので
、その操作は鍵を鍵挿入孔に差込んでシリンダー錠部を
開錠し、然る後に鍵をその差込み方向の軸線周りに回動
させてスイッチ部を開閉するものである。
筒に亘りタンプラを所定設けたシーJンダー錠部と、こ
れの背後に取付けたスイッチ部とからなる構成のもので
、その操作は鍵を鍵挿入孔に差込んでシリンダー錠部を
開錠し、然る後に鍵をその差込み方向の軸線周りに回動
させてスイッチ部を開閉するものである。
又、大正13手公告第2263号公報には鍵に依って作
動する開閉器が示されている。
動する開閉器が示されている。
この開閉器は鍵を鍵穴に差し込んで動揺レバーと一体運
動状のキープロックに掛止させると共に鍵を騒動させて
動揺レバーと一体運動状の開閉装置における極片を操作
するもので、そのキープロック或いは動揺レバーには鍵
により施錠・解錠されるところの錠機構について何等設
けられていない機構々造のものであり、キープロックは
フリー状であって、そのフリー状のキープロックは鍵に
よらずとも、ドライバー或いはピソ等の鍵穴から縦孔部
に通して自在に謙動操作せしめることが可能なものであ
る。
動状のキープロックに掛止させると共に鍵を騒動させて
動揺レバーと一体運動状の開閉装置における極片を操作
するもので、そのキープロック或いは動揺レバーには鍵
により施錠・解錠されるところの錠機構について何等設
けられていない機構々造のものであり、キープロックは
フリー状であって、そのフリー状のキープロックは鍵に
よらずとも、ドライバー或いはピソ等の鍵穴から縦孔部
に通して自在に謙動操作せしめることが可能なものであ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明が解決しようとする問題点は、特定の鍵によって
施錠・鱗錠可能にすると共にその鍵を用いて鱗錠した後
に同鍵を揺動操作することにより同鍵によってスイッチ
部を開閉することができるようにすることである。
施錠・鱗錠可能にすると共にその鍵を用いて鱗錠した後
に同鍵を揺動操作することにより同鍵によってスイッチ
部を開閉することができるようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
本発明が叙上の問題点を達成するために講じた手段は、
正面部に鍵穴を設けて、鍵穴に蓮適する内部の鍵穴と対
応した位置に松着部を設けた錠体に、正面側端部に枢着
部と枢着可能な枢軸部を設け且つ枢軸部の鍵穴と対応し
た部位から背面側端部に亘り鍵挿入孔を形成した作動体
を、その枢軸部を枢着部の松着せしめることにより枢着
部を支点として鉄体内部の摺擬面に沿い錠操作位置から
スイッチ操作位置まで揺動自在に取付け、錠操作位置に
おける作動体とこれに対面する摺榛面部分とに亘り鍵挿
入孔に通じるピン孔を開穿してピン孔内に鍵の鍵山と応
答して摺像面レベルに合致する一群のピンタンブラを設
け、且つスイッチ操作位置に対応した銭体の一部に鍵の
操作部により開閉されるスイッチ部を設け、鍵を鍵穴か
ら鍵挿入孔に抜き差しして施錠又は鱗錠することにより
作動体が揺動不能又は可能状態にすると共にその鍵を揺
動可能状態の作動体ともども枢着部を支点とし揺動する
ことによりスイッチ部が開閉可能にした構成としたこと
を特徴とする。
正面部に鍵穴を設けて、鍵穴に蓮適する内部の鍵穴と対
応した位置に松着部を設けた錠体に、正面側端部に枢着
部と枢着可能な枢軸部を設け且つ枢軸部の鍵穴と対応し
た部位から背面側端部に亘り鍵挿入孔を形成した作動体
を、その枢軸部を枢着部の松着せしめることにより枢着
部を支点として鉄体内部の摺擬面に沿い錠操作位置から
スイッチ操作位置まで揺動自在に取付け、錠操作位置に
おける作動体とこれに対面する摺榛面部分とに亘り鍵挿
入孔に通じるピン孔を開穿してピン孔内に鍵の鍵山と応
答して摺像面レベルに合致する一群のピンタンブラを設
け、且つスイッチ操作位置に対応した銭体の一部に鍵の
操作部により開閉されるスイッチ部を設け、鍵を鍵穴か
ら鍵挿入孔に抜き差しして施錠又は鱗錠することにより
作動体が揺動不能又は可能状態にすると共にその鍵を揺
動可能状態の作動体ともども枢着部を支点とし揺動する
ことによりスイッチ部が開閉可能にした構成としたこと
を特徴とする。
(作 用)
鍵を鍵穴から作動体の鍵挿入孔に差し込みして解錠する
のにともない、作動体は揺動可能となり、その鍵を作動
体ともども枢着部を支点として揺動することにより、ス
イッチ部は開閉され、依って特定の鍵が用いられること
により、その鍵を用いて抜き差し且つ揺動操作ができて
スイッチ部を開閉することができる。
のにともない、作動体は揺動可能となり、その鍵を作動
体ともども枢着部を支点として揺動することにより、ス
イッチ部は開閉され、依って特定の鍵が用いられること
により、その鍵を用いて抜き差し且つ揺動操作ができて
スイッチ部を開閉することができる。
(実施例)
以下図面により望ましい一実施例を説明すれば、キース
ィッチは錠機構部A及びスイッチ部Bに、この銭機構A
を施錠・解錠する鍵山C−1とスイッチ部Bを開閉する
操作部C一2とを設けた鍵Cとで構成している。
ィッチは錠機構部A及びスイッチ部Bに、この銭機構A
を施錠・解錠する鍵山C−1とスイッチ部Bを開閉する
操作部C一2とを設けた鍵Cとで構成している。
錠機構部Aの銭体1は正面部に鍵穴5を設けて蓋6で閉
じた内部aと運速形成し、この内部aには鍵穴5と対応
した位置に枢着部7を設けて、内部a内に作動体2を枢
着部7を支点として錠操作位置からスイッチ操作位置ま
で揺動自在に取付けると共に揺動前の鍵操作位置におけ
る作動体2との摺濠面a−1にはタンブラー4のピン孔
8・・・を作動体2における鍵挿入孔3に沿い形成され
たピン孔9・・・と対面状に開穿し、これらの各両孔8
,9に、タンブラー4即ちスプリング10およびドライ
バー11及びピン12を夫々挿入していて、鍵挿入孔3
に差し込まれる鍵Cの鍵山C−1によりドライバー1
1とピン12の接触面が沼擬面a−1レベルと同一面状
に合致して解錠状態となり、鍵Cを用いて作動体2を揺
動し得るように形成する。
じた内部aと運速形成し、この内部aには鍵穴5と対応
した位置に枢着部7を設けて、内部a内に作動体2を枢
着部7を支点として錠操作位置からスイッチ操作位置ま
で揺動自在に取付けると共に揺動前の鍵操作位置におけ
る作動体2との摺濠面a−1にはタンブラー4のピン孔
8・・・を作動体2における鍵挿入孔3に沿い形成され
たピン孔9・・・と対面状に開穿し、これらの各両孔8
,9に、タンブラー4即ちスプリング10およびドライ
バー11及びピン12を夫々挿入していて、鍵挿入孔3
に差し込まれる鍵Cの鍵山C−1によりドライバー1
1とピン12の接触面が沼擬面a−1レベルと同一面状
に合致して解錠状態となり、鍵Cを用いて作動体2を揺
動し得るように形成する。
又、作動体2の揺動後のスイッチ操作位置における蓑6
個所には窓孔13を開□し、この窓孔13からスイッチ
Bの各スイッチキーbを内部a内に貫通させると共に作
動体2と一体に揺動する鍵Cにおける操作部C一2の揺
動軌道上に臨ましめ、操作部C−2により各スイッチキ
ーbが開閉動作するように形成する。鍵Cを各スイッチ
キーb位置に案内する作動体2は正面側端部に枢軸部1
4を設け、この枢軸部14を錠体1の枢着部7に枢着せ
しめて、係る枢着位置を支点として錠操作位置からスイ
ッチ操作位置まで揺動自在に形成すると共に作動体背面
側端部と内部a面との間にスプリング15をその弾発力
が作動体2の揺動途上で強まり錠操作位置およびスイッ
チ操作位置では弱まる関係に所定取付けて、両操作位置
双方において作動体2が停止するように形成する。
個所には窓孔13を開□し、この窓孔13からスイッチ
Bの各スイッチキーbを内部a内に貫通させると共に作
動体2と一体に揺動する鍵Cにおける操作部C一2の揺
動軌道上に臨ましめ、操作部C−2により各スイッチキ
ーbが開閉動作するように形成する。鍵Cを各スイッチ
キーb位置に案内する作動体2は正面側端部に枢軸部1
4を設け、この枢軸部14を錠体1の枢着部7に枢着せ
しめて、係る枢着位置を支点として錠操作位置からスイ
ッチ操作位置まで揺動自在に形成すると共に作動体背面
側端部と内部a面との間にスプリング15をその弾発力
が作動体2の揺動途上で強まり錠操作位置およびスイッ
チ操作位置では弱まる関係に所定取付けて、両操作位置
双方において作動体2が停止するように形成する。
又、作動体2は鍵穴5と通じる鍵挿入孔3を枢軸部14
の鍵穴5と対応した部位から背面側端部に亘つて貫通設
けると共に鍵挿入孔3における切欠面28から鍵Cの操
作部C−2が露呈するように設け、スイッチ操作位置で
も作動体2はスイッチキーbと触れず、鍵挿入孔3に差
込んだ鍵Cの操作部C−2が切欠面28上に露呈してス
イッチキーb・・・を開閉する関係に形成する。スイッ
チ部Bは錠体1の蓋6に螺子29等で一体的に固定して
なり、このスイッチ部Bにおける適宜数の各スイッチキ
ーb・・・はその先端がプリント板16の窓17及び窓
17と対向状の窓孔13を貫通してスイッチ操作位置に
おける操作部C−2の揺動軌道上に臨むように配置され
ていると共に各スイッチキーb・・・はコネクター18
等の装着可能なプリント板16に重合された保持板19
のガイド溝20・・・内に夫々が鍵Cの揺動方向を平行
状に揺動自在に納められている作動子21と一体に形成
されている。
の鍵穴5と対応した部位から背面側端部に亘つて貫通設
けると共に鍵挿入孔3における切欠面28から鍵Cの操
作部C−2が露呈するように設け、スイッチ操作位置で
も作動体2はスイッチキーbと触れず、鍵挿入孔3に差
込んだ鍵Cの操作部C−2が切欠面28上に露呈してス
イッチキーb・・・を開閉する関係に形成する。スイッ
チ部Bは錠体1の蓋6に螺子29等で一体的に固定して
なり、このスイッチ部Bにおける適宜数の各スイッチキ
ーb・・・はその先端がプリント板16の窓17及び窓
17と対向状の窓孔13を貫通してスイッチ操作位置に
おける操作部C−2の揺動軌道上に臨むように配置され
ていると共に各スイッチキーb・・・はコネクター18
等の装着可能なプリント板16に重合された保持板19
のガイド溝20・・・内に夫々が鍵Cの揺動方向を平行
状に揺動自在に納められている作動子21と一体に形成
されている。
各作動子21は略山形状のコンタクト22を着脱自在に
備え、この作動子21は常にスプリング23に弾発され
て、コンタクト22がプリント板16に施されている一
方の回路24と接して同回路24を開いて他方の回路2
5を閉じた位置に付勢されており、また操作部C−2に
より正面部キーbが押動されたときにはスプリング23
の弾発力に抗してガイド溝2川こ沿い揺動して、コンタ
クト22が回路24から他方の回路25へ移行して同回
路25を開いて一方の回路24を閉じ動作し得るように
形成する。
備え、この作動子21は常にスプリング23に弾発され
て、コンタクト22がプリント板16に施されている一
方の回路24と接して同回路24を開いて他方の回路2
5を閉じた位置に付勢されており、また操作部C−2に
より正面部キーbが押動されたときにはスプリング23
の弾発力に抗してガイド溝2川こ沿い揺動して、コンタ
クト22が回路24から他方の回路25へ移行して同回
路25を開いて一方の回路24を閉じ動作し得るように
形成する。
又、各作動子21及び保持板19の表面はカバー26で
覆い、ゴミ等の浸入を防いでスイッチ機能が損なわれな
いようにする。鍵Cは一側緑端部にタンブラー4則ちド
ライバー11及びピン12を施錠・解錠状態に作動可能
な鍵山C−1を形成する。
覆い、ゴミ等の浸入を防いでスイッチ機能が損なわれな
いようにする。鍵Cは一側緑端部にタンブラー4則ちド
ライバー11及びピン12を施錠・解錠状態に作動可能
な鍵山C−1を形成する。
一方これと相対せる池側緑端部には所望のスイッチキー
bの操作部C−2を形成する。この操作部C−2はスイ
ッチキーbが押動されることなく通過し得る凹欠27の
位置及び有無により適宜選択設定し、この操作部C−2
が夫々異なる多数の鍵C・・・を所定製作して、各スイ
ッチキーbを自在に開閉し得るように構成する。これに
より、或る特定の鍵Cを鍵穴5から鍵挿入孔3に差込め
ば、タンブラー4は解錠動作し、そのまま鍵Cを倒し操
作すれば作動体2が枢着部7を支点としてスイッチ操作
位置に揺動して操作部C−2を各スイッチキーb位置に
案内するをもって、所定のスイッチキーbは操作部C−
2に押動されて開状態に摺動する、一方鍵Cが錠操作位
置に倒し操作されるのにともない、スプリング23に弾
発されて閉状態に復帰する。
bの操作部C−2を形成する。この操作部C−2はスイ
ッチキーbが押動されることなく通過し得る凹欠27の
位置及び有無により適宜選択設定し、この操作部C−2
が夫々異なる多数の鍵C・・・を所定製作して、各スイ
ッチキーbを自在に開閉し得るように構成する。これに
より、或る特定の鍵Cを鍵穴5から鍵挿入孔3に差込め
ば、タンブラー4は解錠動作し、そのまま鍵Cを倒し操
作すれば作動体2が枢着部7を支点としてスイッチ操作
位置に揺動して操作部C−2を各スイッチキーb位置に
案内するをもって、所定のスイッチキーbは操作部C−
2に押動されて開状態に摺動する、一方鍵Cが錠操作位
置に倒し操作されるのにともない、スプリング23に弾
発されて閉状態に復帰する。
そして鍵挿入孔3から鍵Cが抜かれるのにともないタン
ブラー4は施錠し、作動体2は錠操作位置にロックされ
る。尚、上記実施例におけるスイッチBは図面に示せる
態様のものに限定されず、種々機構構造の他のスイッチ
を採用することも自由である。
ブラー4は施錠し、作動体2は錠操作位置にロックされ
る。尚、上記実施例におけるスイッチBは図面に示せる
態様のものに限定されず、種々機構構造の他のスイッチ
を採用することも自由である。
(発明の効果)
したがって本発明によれば次の利点がある。
■ 鍵を鍵穴から鍵挿入孔に抜き差して、作動体を揺動
不可能な施錠状態または揺動可能な鱗錠状態に操作する
ことができ、そして揺動可能状態に解錠したその鍵を差
し込み状態からそのまま倒すように揺動して、スイッチ
部を開閉操作することができる。■ ピンタンブラを摺
濠面しベルに合致させるための鍵山と、スイッチ部を開
閉する操作部との双方を有する或る特定の鍵によっての
み、ピンタンブラの施錠・解錠、その後におけるスイッ
チ部の開閉が可能であって、その鍵以外の道具を用いて
の盗錠はもとより、スイッチ部の開閉は不可能であり、
不当行為に対する安全対策が高い。
不可能な施錠状態または揺動可能な鱗錠状態に操作する
ことができ、そして揺動可能状態に解錠したその鍵を差
し込み状態からそのまま倒すように揺動して、スイッチ
部を開閉操作することができる。■ ピンタンブラを摺
濠面しベルに合致させるための鍵山と、スイッチ部を開
閉する操作部との双方を有する或る特定の鍵によっての
み、ピンタンブラの施錠・解錠、その後におけるスイッ
チ部の開閉が可能であって、その鍵以外の道具を用いて
の盗錠はもとより、スイッチ部の開閉は不可能であり、
不当行為に対する安全対策が高い。
■ キ−操作は、そのキースィツチの取付け面が、従来
のキースィッチのように鍵を回し操作し難い背面或いは
上下面であっても、スムーズに且つ簡単に操作すること
ができる。
のキースィッチのように鍵を回し操作し難い背面或いは
上下面であっても、スムーズに且つ簡単に操作すること
ができる。
第1図は本発明キースィッチの一実施例を示す斜視図、
第2図はロ−ロ線に沿える縦断側面図で一部切欠する。 第3図はm−m線に沿える縦断側面図、第4図はW−W
線に沿える横断平面図。第5図はV−V線に沿える断面
図。第6図は要部を拡大して示す分解斜視図である。図
中aは内部、a−1は摺榛面、Bはスイッチ部、Cは鍵
、C−1は鍵山、C−2は操作部、1は錠体、2は作動
体、3は鍵挿入孔、4はピンタンブラ、5は鍵穴、7は
枢着部、8,9はピン孔、14は枢軸部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
第2図はロ−ロ線に沿える縦断側面図で一部切欠する。 第3図はm−m線に沿える縦断側面図、第4図はW−W
線に沿える横断平面図。第5図はV−V線に沿える断面
図。第6図は要部を拡大して示す分解斜視図である。図
中aは内部、a−1は摺榛面、Bはスイッチ部、Cは鍵
、C−1は鍵山、C−2は操作部、1は錠体、2は作動
体、3は鍵挿入孔、4はピンタンブラ、5は鍵穴、7は
枢着部、8,9はピン孔、14は枢軸部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 正面部に鍵穴5を設けて、鍵穴5に連通する内部a
の鍵穴5と対応した位置に枢着部7を設けた錠体1に、
正面側端部に枢着部7と枢着可能な枢軸部14を設け且
つ枢軸部14の鍵穴5と対応した部位から背面側端部に
亘り鍵挿入孔3を形成した作動体2を、その枢軸部14
を枢着部7に枢着せしめることにより枢着部7を支点と
して錠体内部aの摺擦面a−1に沿い錠操作位置からス
イツチ操作位置まで揺動自在に取付け、錠操作位置にお
ける作動体2とこれに対面する摺擦面部分とに亘り鍵挿
入孔3に通じるピン孔8,9を開穿して、ピン孔8,9
内に鍵Cの鍵山C−1と応答して摺擦面a−1レベルに
合致する一群のピンタンブラ4を設け、且つスイツチ操
作位置に対応した鍵体1の一部に鍵Cの操作部C−2に
より開閉されるスイツチ部Bを設け、鍵Cを鍵穴5から
鍵挿入孔3に抜き差しして施錠及び解錠することにより
作動体2が揺動不能又は可能状態にすると共にその鍵C
を揺動可能状態の作動体2ともども枢着部7を支点とし
て揺動することによりスイツチ部Bが開閉可能にして成
るキースイツチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52012023A JPS6027134B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | キ−スイツチ |
US05/874,862 US4185179A (en) | 1977-02-05 | 1978-02-02 | Key-switch device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52012023A JPS6027134B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | キ−スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5398070A JPS5398070A (en) | 1978-08-26 |
JPS6027134B2 true JPS6027134B2 (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=11793994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52012023A Expired JPS6027134B2 (ja) | 1977-02-05 | 1977-02-05 | キ−スイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4185179A (ja) |
JP (1) | JPS6027134B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2113134T3 (es) * | 1994-04-19 | 1998-04-16 | Helag Electronic Gmbh | Microinterruptor electrico. |
US5642805A (en) * | 1995-10-12 | 1997-07-01 | Tefft; Brian | Input device lock |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050200A (ja) * | 1973-08-22 | 1975-05-06 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1279478A (fr) * | 1960-11-10 | 1961-12-22 | Perfectionnements apportés aux interrupteurs électriques ou analogues, pour intensités faibles ou moyennes, actionnés par un organe formant clef amovible | |
US3801755A (en) * | 1973-05-03 | 1974-04-02 | Schlage Lock Co | Key cylinder and electrical switch |
US4051349A (en) * | 1976-03-18 | 1977-09-27 | Hugin Kassaregister Ab | Recording unit |
-
1977
- 1977-02-05 JP JP52012023A patent/JPS6027134B2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-02-02 US US05/874,862 patent/US4185179A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5050200A (ja) * | 1973-08-22 | 1975-05-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4185179A (en) | 1980-01-22 |
JPS5398070A (en) | 1978-08-26 |
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