JPS6027088A - デジタル情報の記録方法および記録担体 - Google Patents

デジタル情報の記録方法および記録担体

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JPS6027088A
JPS6027088A JP13460683A JP13460683A JPS6027088A JP S6027088 A JPS6027088 A JP S6027088A JP 13460683 A JP13460683 A JP 13460683A JP 13460683 A JP13460683 A JP 13460683A JP S6027088 A JPS6027088 A JP S6027088A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は音声信号等の情報孕2進符号化して記録するデ
ジタル情報の記録方法およびその記録担体に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来より、音声情報や商品のコードfW報等を2進符号
化して印刷し、印刷された情報1読み取りもとの音声情
報や商品のコード情報孕復元するための印刷符号化方式
として・第1図Vζ示す様なバーコード方式が多く利用
されている。しかし、このバーコード方式は情報を一次
元的Vこのみ印刷するために、記録される情報量は少な
いという問題ケ有していた。
発明の目的 本発明は上記欠点に鑑み・情報〒2進化して記録する際
に・記録情報量を大きくすることのできる記録担体を提
供するものである。
発明の構成 本発明は・2進情報の0を第1の記録画素と第2の記録
画素とによりこの順序で隣接させ、2進情報の1全前記
第2の記録画素と前記第1の記録画素とによりこの順序
で隣接させ、順次行方向に記録し、その行方向の記録が
終了すると列方丙にずれて再び行方向に2進情報の記録
がなされている2進情報記録領域と、前記2進情報記録
領域の行の両側に、その行が奇数番目の行であるか偶数
番目の行であるかに応じた順序で前記第1.第2の記録
画素の記録が列方向になされている行指示領域と、前記
2進情報記録及び行指示の領域の周囲に、前記2進情報
記録領域ケ識別するための画素数により前記第1.ある
いは第2の一方の記録画素により記録がなされている枠
領域とを有している記録担体により、上記目的を達する
ものである。
実施例の説明 以下図面を参照しながら、本発明の一実施例について説
明する。
第2図は、本発明の一実施例におけるデジタル情報の記
録担体、すなわち2進情報ケ印刷記録したパターンの概
略を示すものである・ 第2図において、枠領域人はすべて黒画素からなる領域
で、との枠領域AはN2個の記録画素からなる一定の幅
をも−た領域である。なお、記録画素とは、黒又は白金
印刷する場合の最小記録単位である。値N2としては1
以上の任意の値が可能であるが・本実施例ではN2−4
とする、一方領域Bは奇数番目の短辺方向すなわちXの
方向か、偶数番目の短辺方向か?示すための列指示領域
で、にテ数番目に対しては第3図(a)に示すように白
で始まり、白と黒が交互に隣接し、N+個の記録画素か
ら成り、一方偶数番目に対しては第31a(b)に示す
ように、黒で始まり、白と黒が交互に隣接し・N1個の
記録画素からなる。この値N1は、後述する装置で用い
る窓集合の窓の数に等しい値である・本実施例の場合は
・後述するように窓集合の窓の数が3であるため、N1
=3となる。
N l= 3 、 N 2 = 4 の場合の印刷さ、
t′Lだパターンの一部ケ第4図に示す。
さて第2図の領域Cは、音声信号や商品コード等の2進
情報を印刷するための2進情報記録領域である、2進情
報Oは第5図(a)に示すように、記録画素2個からな
り、白画素・黒画素の順で印刷符号化さ几、一方2進情
報1は第6図中)に示す゛ように記録画素2個からなり
、黒画素・白画素の順で印刷符号化される。たとえば2
進情報o10111o1を印刷符号化した場合、第6図
(0)に示すような印刷となる・ なお、2進情報を印刷する場合の印刷記録密度は任意で
ある、印刷記録密度は、印刷技術、及び印刷さ九た符号
情報ケ走査する走査装置の読取密度から決定される。例
えば、記録密度ケ4画素/’mm、1短辺方向あたり3
2ビツトの2進情報を記録し、長辺方向vc600本の
情報領域の記@を行なう場合の印刷された情報の寸法は
枠領域を含めて、18.5+IImX 127mm と
なり・印刷されている2進情報の情報量は16000ビ
・ントとなり、4画素/mmの記録密度は現在の印刷技
術で十分可能であり、更にとfLケ走査する走査装置の
読取密度は、記録密度の4倍の細かさで走査する場合で
も16画素/ mmとなり、現在のツークツミリ技術等
によって十分可能である。
第6図[80ビツトの2進情報を短辺方向に8ビ・、)
・長辺方向に10本の記録ケ行−だときの印刷符号化し
たものを示す。寸だ、下表には第6図の80ビ・・トの
2進情報を表し/ヒものを示す、第 1 表 以下、上述したように印刷符号化された記録担体の情報
ケ読み敗る情報読取装置について第7図を参照しながら
説明しておく。
第7図において、走査装置1は印刷符号ノくターン2の
短辺方向に対しレンズ系3を介して一次元イメージセン
サ4に結像させ、駆動回路5を介して蓄積装置6に読取
画像信号a’l出力する。なお光源7は印刷符号パター
ン全照明するために設けられている。更に走査装置1に
は印刷符号・くターン面との接触部に走査装置の移動量
検出のためのセンサ8が設けられ、走査装置1が印刷符
号、<ターン上を読取密度間隔量だけ移動する毎に走査
中であることを示すパルス性の走査ビンノ信号すが蓄積
装置6に出力される、 蓄積装置6は走査ビジス信号すがオンすると、読取開始
信号C及び読取り口・ツク信号d(z出力する。これら
の信号c、dは制御回路9により生成され、る。そして
走査装置1の駆動回路5はこの信号c、dによってイメ
ージセンサ4に読取ら几る画信号a(Z読み取り蓄積装
置6に出力する。蓄積装置6に入力された読取画像信号
aば2値化回路10によって2値信号に変換される。2
値化回路1oは従来よりよく知られているアナログコン
ノ々−タによって構成さ几ている・2値化された2値化
信号eは画像整列回路11によ−て、枠領域Aヶ検出し
、検出された枠領域A以後の信号なメモリ12に蓄積す
る。
なお・第8図は上述した各ブロックのダイナミックチャ
ート’に示したものである。@8図(イ)は印刷符号パ
ターンの部位850i走査したときの走査装置1からの
出力信号aである。2値化回路10は即値851と久・
力値を比較する(第8図(b))ことによって白はレベ
ルO1黒はレベル1である2値化信号e(第8図e→)
を出力する。第8図に)は走査装置に出力する読取開始
信号(C)と同じ信号であり、画像整列回路11は、こ
の信号により1走査の開始を知ることができる。画像整
列回路11は走査装置IK出力される読取りロック信号
d(第8図(ホ))な用いて2値化信号eを読み取り、
レベル1の信号、すなわち黒信号かに個以上検出さ几た
時点から、メモリ12に蓄積する。第9図の例では2値
化信号eを信号dKより読取−た第密度の関係から決定
される。例えば、記録密度が16画素となる。この場合
、読取時のレベル変化素子化誤差を考慮してに−14と
なる。この様に画像整列回路11を設けることによ−て
、手動走査の場合、印刷符号パターンの読取開始位置に
変動が生じたり・印刷符号パターン以外の余白領域を走
査した場合でもメモIJ12[蓄積する時には蓄積開始
位置ケ枠領域の開始位置とすることができ、メモリ容量
は許容さ几た傾きで走査したときの印刷符号パターン領
域を蓄積するに必要な量で十分となる。
さて、第7図にもどり蓄積装置6は認識装置13から送
出される2つの読み出し座標信号f、gで指定されたメ
モリ12の内容ケ出力する。印刷符号パターンと蓄積さ
れた印刷符号情報の関係を第9図に示す。第9図は印刷
符号パターンの短辺方向すなわちXの方向に対して、走
査装置1が約16゜の傾きケもって走査した場合である
。また、読取密度は記録密度の4倍の例である。蓄積装
置6に蓄積さn、ている画素の値は短辺方向の読み取り
順序1i、長辺方向の読み取り順序をjとしたとき、V
(i、j)で表わされる。例えば第9図の読取画素10
00は黒であり、かつ短辺方向の順序はl+1・長辺方
向の順序はj−3であるから・V(l+1.j−3)=
1と表わされる。蓄積装置6は認識装置13の認識部1
4からの短辺方向の順序信号fと長辺方向の順序信号g
で指定さ几たメモリ12の内容を信号りとして出力する
認識部14は以下で説明する認識方法に基すいて印刷符
号パターン孕認識し記録画素の値(白はQ。
黒は1)を復元し、情報変換部15に出力する。
情報変換部16は復元された記録画素の値から印刷符号
に変換された2進情報を復元し、出力する。
その復元は窓と窓集合?用いて印刷符号?復元する。窓
と窓集合は次の様に定義される。
(a)4つの読取画素((1,コ)I (1+1.コ)
+ (i+ j+1)*(l+1. l+1)lからな
る領域ケ窓と称び、第1番目の画素位置i、j*用いて
WL ]と表わす。また、窓全構成する各読取画集の値
がV(i、j)−V丸、・ V (l+1.コ) −v
i+1. j・V(ムj+1)−Vムj+1・V(工+
1.コ+1)=v・ ・ (但し、l+1.コ+1 1)p、 q’ it o又ハi−c、pはi又はl+
1.qはj又はj+1)であるとき、ハコ?窓W1.の
値とよびWi、コー (’l)i、 j、1)1.4−
1. コ、ui、j+1.u1+1.j+1)で表わす
(b)3つの窓からなる読取画素の集合を窓集合という
。窓集合はW Sk、 (i、 j )で表わす、(但
し、kは窓集合の番号を示し、(′1.j )は番号に
で示される窓集合の第1番目の窓の位置を示す。)窓集
合を構成する窓は記録画素のほぼ中心上に位置する様に
配置される。窓集合の番号kに対応する容態の位置を第
2表に示す。
第 2 表 上記第2表で示した11個の窓集合は読取密度が記録密
度の4倍の走査時の読取角度ケ約200まで許す場合で
ある。窓集合W”k (i、j ) ?r構成すを窓集
合WSk、(鳥コ)の値とよびWSk、 (4j ) 
−(W、、W W )と表わす・ 1、コ、 つ、q、ulv 次に読取密度が記録密度の4倍であるときの印刷符号パ
ターンの認識手順について、第10図を参照しながら説
明する・ ステップ101は初期化ステップで、ll コは読取画
像の読取位置、すなわち認識装置13から蓄積装置6へ
送出される読み出し座標信号f、gである、X、yは記
録されている印刷符号の記録画素位置であり、認識部1
4から情報変換部15への記録座標信号r / 、 g
 /である。
ステップ102・・次に窓を構成する読取画素がすべて
1(黒)である最初の窓の検出を行なう。
ステップ103,104,106・・窓位置の更新?行
なう。ENDiは読取画像の矢印Xの方向の最終画素位
置、ENDjは矢印yの方向の最終画素位置である。
ステップ106・・枠領域Aの検出を行なう。
LGTH(W工、j)は次の様に定義さ九る関数である
ステップ10了・・検出さ2’した枠領域Aの端部へ窓
?移動させる・ ステップ108,109・・窓位置が枠領域人の端部で
あることの検査を行なう。
ステップ110・・最初の同期信号の白画素に窓勿移動
するステップであり、関数5cHi (p、qlWp、
q= (o、 o、 o、 o ) 、 1−1(p(
=i+1. j−1(q(j+1)は、位置(i、j 
) vcある窓’を矢印x。
方向には1−1(p(i+1.矢印Yの方向には・コー
1<q<j+1の範囲内で移動させ、Wp、q−+11
117 (0,0,Q○)となる窓p、q′f検出し、その位置
(p、q)′に新たな(1,コ)とする関数である。
ステップ111・・関数SCH11/C’、L ッテW
p、 q ”’(0,0,0,0)となる窓位置が検出
されたか否かの検査を行なう・ ステップ112.113. 114−−同期信号パター
ンの設定を行なうためのステップである・ここで、2は
窓集合の値の変数の3項組で、第1番目の窓の値、第2
番月の窓の値、第3番目の窓の値の順に表わす。また・
窓の値が(0,0,0,0)であるとき■、窓の値が(
1,1’、 1.1)であるとき1と表わす・ スフ−ツブ115・・与えられた同期信号パターンを用
いて、復元に用いる窓集合の各窓位置ケ″決定する。関
数SCH2(p、(1,k 1Wsk、、 q=Jl 
、 i−’Kp二i+1.コー1〈q<j+1)は、位
置が1−1くp≦i+1.j−1<q<j+1の範囲内
で値が1である窓集合WSki第2表の窓集合から検出
いその窓位置(i、 j )と窓集合の番号に2決定す
る関数である。
ステップ116・・窓集合が検出されたが否かの検査を
行ない、検出された場合はステップ117で最初の記録
ラインの走査原点(XS、 YS )の設定と、情報変
換部に復元さ扛た記録画素の位置上値を出力する。ここ
で、E (n)は窓集合の第n番目の窓の値が■のとき
は0.1のときは1であることケ示す。
ステップ118・・次の記録画素を復元するために窓集
合の移動と、比較する窓集合の値の更新ケ行なう。ココ
テMo WE (WSki、j(2) )は位置(i、
j)にある窓集合WSk、:li現在の窓集合の第2番
目の窓位置に移動させる関数である。寸だSL係)は3
項組変更2を左に1桁シフトさせる関数である、このと
き、第3項には仮の値として■か設定さnる。
ステップ119・・同期信号の第2.第3記録画素及び
2進情報が開削符号化されている領域Cの記録画素の値
を復元する。ここで関数5CH3(p、q、ZI WS
kp、 q二111MASK=(1,1,o)。
1−1(p(i+ 1.コー1〈q〈コ+1)は、位置
(i、コ)噌−■−−閘岬1愉□−−□−−−−□−−
一−8.−1咽−一−−にある窓集合WSk、、 9を
1−1≦p(i−+−1,コー1くq(j +1の範囲
内で移動させたとき、窓集合の値が与えらn、た値!に
変数MASKで与えられるマスフケかけた値に一致する
位置を検出し、その位置音感集合の値l 7.r:与え
る関数である。(但し、MAsK=(1,1,o)は与
えら几たZのうち、1で示さ几ている項、すなわち第1
項と第2項のみが一致するか否か勿検査する。) ステップ120・・窓集合の値が検出されたか否かを検
査し、検出された場合には、ステップ121で記録画素
位置全更新し、復元された記録画素の値全情報変換部1
5に出力する。
ステップ122・・2進情報が印刷符号化されている領
域の記録画素の値の復元が終了したか否か全検査し・終
了していない場合は次の記録画素の復元を行ない、終了
した場合にはステップ124から131で同期信号の復
元を行なう。
ステップ132ψ・矢印の方向についてすべての記録ラ
インの記録画素復元が終了したかを検査し、終了してい
ない場合は、次の記録ラインの走査原点に窓位置(i、
 j )’に更新し、次の記録ラインの記録画素の復元
を行なう、すべての記録ラインの記録画素の復元が終了
している場合には・印刷符号パターンの認識手順は終了
し、情報変換部16で同期信号の規約及び2進情報の印
刷符号化の規約に従−て2進情報を復元し、復元さ几た
2進情報は認識装置13の出力h′として出力されるO 以上の認識手順は1つの記録ライン毎に窓集合の位置全
決定することによって、手動走査時にセける読取変化に
対応できる。なお、以上の認識手順は読取走査密度が記
録密度の4倍の場合について説明したが、他の読取密度
にっ−ても窓集合の窓位置ケ読取密度に対応させること
によって応用できる。
以上、本実施flによ九ば、2進情報を印刷符号化する
場合に、2進情報0は白・黒画素で、1は黒・白画素で
符号化し、更に同期信号と枠領域を付与することにより
、高す密度で印刷することができる。
なお、本実施例では、2進情報の印刷符号化における画
素の色は白と黒を用いて説明してきたが画素の色は白と
黒に限定されるものではなく、2ツノ色が識別できる色
の組み合わせてあ才1−ばよい。
また磁気インクを用いる等の印刷方法についても応用で
きることは明らかである。さらに、印刷符号化に際して
誤り訂正符号を付与することにより認識率を高めること
も可能である。
発明の効果 本発明は以上のように、それぞfL2進情軸情報記録領
域指示領域および枠領域を設けるだけで、従来のバーコ
ード方式に比べ高い密度で情報を記録することができ、
その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は印刷符号化方式の1つであるバーコードの平面
図、第2図は本発明の一実施例におけるデジタル情報の
記録担体の平面図、第3図(a)、 (t))は同記録
担体[おける同期信号パターンの平面図、第4図は同記
録担体における枠領域と同期信号パターンの平面図、第
5図(a)へ(C>および第6図は同記録担体の2進情
報の印刷符号化を説明1−るための平面図、第71iは
同記@担体の情報の復元ケ行なう装置のプロ・ンク結線
図、第8図は同装置のタイミングチャート、第9図は走
査装置が頷きをもにおける認識手順のフローチャートで
ある。 A・・・・・枠領域、B・・・・・・列指示領域、C・
・・・・・2進情報記録領域。 @1図 第2図 第10図 (α) 第10図 (h+ 第110図 第10図 (山

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)2進情報記録領域内に2進情報の0は 第1の記
    録画素と第2の記゛録画素とによりこの順序で隣接させ
    、2進情報の1は前記第2の記録画素と前記第1の記録
    画素とによりこの順序で隣接させ、順次行方向に記録し
    、その行方向の2進情報記録 が終了すると列方向にず
    n、て再び行方向に2進情報の記録ケ行なうとともに、
    前記2進情報記録領域の行の両11Uに、行指示領域と
    して、その行が奇数番目の行であるか偶数番目の行であ
    るかに応じた順序で前記第1.第2の記録画素の記録ケ
    行ない、さらに前記2進情報記録及び行指示の領域の周
    囲に枠領域として前記2値情報記録領域を識別−するだ
    めの画素数により前記第1.あるいは第2の一方の記録
    画素により記録を行なうことを!特徴とするデジタル情
    報の記録方法。 (巧 第1.第2の記録画素は白と黒の画素とにより記
    録を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のデジタル情報の記録方法。 (3)2進情報00を第1の記録画素と第2の記録画素
    とによりこの順序で隣接させ、2進情報の1ケ前記第2
    の記録画素と前記第1の記録画素とによりこの順序で隣
    接させ、順次行方向に記録し、その行方向の記録が終了
    すると列方向にずれて再び行方向に2進情報の記録がな
    される2進情報記録領域と、前記2進情報記録領域の行
    の両側に、その行が奇数番目の行であるか偶数番目の行
    であるかに応じた順序で前記第1゜第2の記録画素の記
    録が列方向になされる行指示領域と、前記2進情報記録
    及び行指示の領域の周囲に、前記2進情報記録領域ケ識
    別するだめの画素数により前記第1.あるいは第2の一
    方の記録画素により記録がなされる枠領域と2有してい
    るデジタル情報の記録担体、 (に)第1.第2の記録画素は白と黒の画素とよりなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記裁のデジタル
    情報の記録担体、
JP13460683A 1983-07-22 1983-07-22 Dejitarujohonokirokuhohooyobikirokutantai Expired - Lifetime JPH0233195B2 (ja)

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