JPS6027028A - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPS6027028A
JPS6027028A JP58132926A JP13292683A JPS6027028A JP S6027028 A JPS6027028 A JP S6027028A JP 58132926 A JP58132926 A JP 58132926A JP 13292683 A JP13292683 A JP 13292683A JP S6027028 A JPS6027028 A JP S6027028A
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JP
Japan
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address
microprogram
memory
bit
bit error
Prior art date
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Pending
Application number
JP58132926A
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English (en)
Inventor
Takashi Nishizawa
隆 西沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58132926A priority Critical patent/JPS6027028A/ja
Publication of JPS6027028A publication Critical patent/JPS6027028A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/32Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter
    • G06F9/322Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address
    • G06F9/328Address formation of the next instruction, e.g. by incrementing the instruction counter for non-sequential address for runtime instruction patching
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/60Software deployment
    • G06F8/65Updates
    • G06F8/66Updates of program code stored in read-only memory [ROM]

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は、情報処理装置に於けるマイクロプログラム制
御装置に関する。
〔従来技術〕
マイクロプログラムfljlJ御による情報処理装置に
おいて、その信頼性を向上させる為に、従来はハミング
コード等を用いた1ビットエラー検出、訂正機能および
2ビツト工ラー検出機能を採用している。この場合、1
ビ、トエラーを検出するとその時のシンドロームを用い
てエラービットヲ調べ。
そのビットを反転させて訂正を行なっている。まだ、訂
正されたデータを再び制御記憶に丑1込む動作まで行な
う場合もある。
しかし、このような1ビツトエラーの訂正を行なうと9
通常の読出しに比べ時間が延び、制御記憶への再書込み
を行なえば時間は更に延びる。加えて、1ビツトエラー
が固定的に発生している様な場合、そのアドレスを読出
す毎に1ビット訂正が行なわれる。このためマイクロプ
ログラム処理ルーチ/のステ、ノ0数が短い、すなわち
単純な演算命令等の様な場合、訂正時間による影響は太
き〔発明の目的〕 本発明は、1ビツト工ラー訂正時間による性能への影響
が出ると考えられる様なソフトウェア命令に対応するマ
イクロプログラム処理ルーチンを複数組制御記憶内に準
備しておき、1ビツトエラーが前記ソフトウェア命令の
マイクロプログラム処理ルーチンで固定的に発生した場
合、複数組の内の他のマイクロプログラム処理ルーチン
を用いる様にすることにより上記欠点を解決し、1ビツ
トエラーによる性能低下を防止することかできるように
したマイクロプログラム制御装置を提供することを目的
とする。
〔発明の構成〕
本発明によれば、1ビ、トエラー検出および訂正機能を
有しかっ該1ビツトエラーが訂正後も固定的に発生して
いるか否かを判定する機能を有する1ビツト工ラー訂正
制御回路と、各ソフトウェア命令に対応するマイクロプ
ログラム処理ルーチンの先頭アドレスを格納するメモリ
デコーダを持つマイクロプログラム制御装置において、
あらかじめ一部または全部のソフトウェア命令に対応す
るマイクロプログラム処理ルーチンを複数組格納した制
御記憶と、前記メモリデコーダの各アドレスに対応して
該アドレスに格納されている先頭アドレスで示されるマ
イクログロダラム処理ルーチ/が複数組存在しているか
否かを示す判断ビットを有する有効ビットメモリと、J
ビットエラーが固定的に発生していると判断された場合
に該1ピツト工ラー発生アドレスを含むマイクロ70ロ
グラム処理ルーチンの先頭アドレスを前記メモリデコー
ダから読出し、さらに前記有効ビットメモリから同アド
レスの判1所ビットを読出した結果該ビ。
l・が複数組のマイクロプログラム、処理ルーチンの存
在を示している場合、該先頭アドレスを前記複数組の他
のマイクロプログラム処理ルーチンの先頭アドレスを示
す様に変更し、丙びi’+il記ノモリアノモリデコー
ダ制御を行なう制呻回路とを有することを特徴とするマ
イクロプログラム制御装置が得られる。
〔発明の実施例〕
次に1本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の、i41.¥成をブLJ7
り図で示す。
1はソフトウェア命令の命令コードを保持する命令コー
ドレジスタ、2はとのレジスタ1に保持されている命令
コードをアドレスとして入力し。
ンフトウェア命令に対応するマイクロプログラム処理ル
ーチンの先頭アドレスを出力するメモリデコーダ13は
前記ソフトウェア命令の処理に際し。
メモリデコーダ2から出力されたマイクロ70ログラム
処理ルーチンの先頭アドレスを入力し、以降マイクロプ
ログラム処理の動作に伴ってカウントあるいはマイクロ
プログラム内のアドレスデータの設定等の動作を行なう
アドレスレジスタである。
4は前記マイクロ70ログラム処理ルーチンを蓄える制
御記憶25はアドレスレジスタ3によるアク十スで制御
記憶4から読出されたマイクロプログラムデータを保持
するマイクロプログラムレジスタ、6はこのレジスタ5
のデータを入力してこのデータに1ビツトエラーが存在
するか否か調べ。
存在する場合にはそのエラービットを訂正して出力し、
再びマイクロプログラムレジスタ5と必要に応じて制御
記憶4に書戻す制御を行なうと共に。
前記1ビツトエラーが発生したアドレスをアドレスレジ
スタ3から取り込み、このアドレスで固定的に1ビツト
エラーが発生しているのかどうかを調べてその結果を出
力する■ビットエラー訂正制餌1回路である。
また、7はマイクロプログラムレジスタ5から出力され
るマイクロプログラムデータの指示に従ってデータ処理
動作を行なう情報処理部、8は命令コードレノスフ1に
よりアドレスされ、その命令コードに対応するマイクロ
プログラム処理ルーチンが制御記憶4内に複数組存在す
るか否かを示す有効ビットメモリ、9はマイクロプログ
ラム処理ルーチンの先頭アドレスを保持するバッファレ
ジスタ210はバッファレジスタ9のアドレスを入力し
て複数組の内の他のマイクロプログラム処理ルーチンの
先頭アドレスを示す様に変換を行ない出力するアドレス
変換回路である。
更に、11は1ビ、トエラー訂正制御回路6から固定的
に1ビ、トエラーが発生している事を通知されると有効
ビットメモリ8の読出しデータを調べ、その結果エン−
発生アドレスを含むマイクロプログラム処理ルーチンが
複数組制御記憶4内に存在することを知ると、バッファ
レジスタ9内の前記マイクロプログラム処理ルーチンの
先頭アドレスをアドレス変換回路10へ入力し、複数組
の内の他のマイクロプログラム処理ルーチンの先頭アド
レスを示す様に変換して出力し、再び一メモリデコーダ
2の該当アドレスに書込む制御を行なう制御回路である
本実施例において、制御記憶4は第2図の如くA部(l
kw)、B部(Ikw)、C部(2kw)の3つの部分
に分かれ、全体で4 kwの記憶容量を持っている。こ
れらの内、A、B部(はステ、グ数の少ない基本命令の
マイクロプログラム処理ルーチンを含んでおり、A部の
アドレスと、同アドレスに1にステ、)を加算したB部
のアドレスとは同一動作を行なうマイクロ70ログラム
データが格納されている。C部はA、B部に比ベステッ
プ数が多い命令のマイクロプログラム処理ルーチンを含
んでいる。
アドレス変換回路10は、 4 kwをアドレスできる
12ビツトのアドレスデータの内、下10ビットヲ入力
し’ 01 ”を上位に付加して再び12ビツトのアド
レスにして出力する。
次に、実施例の動作について詳細に説明する。
本発明の詳細な説明に当シ2本実姉例での1ビ7トエラ
ーの検出訂正制御について述べる。1ビツト工ラー訂正
制御回路6は、あるアドレスで1ビツトエラーを検出す
るとマイクロノ0ログラム動作を抑止し、エラー発生ビ
ットを訂正しパス56を介して再びマイクロプログラム
レジスタ5へ格納すると共に、マイクロプログラム動作
を開始する。また上記1ビ、トエラー発生が上記アドレ
スで最初のものか否かを調べ、2度口であると制御記憶
4の1ビ、l・エラーと判定して、訂正したデーターを
制御記憶4へも省込む。さらに上記1ビットエラーが3
度目以上であると+ ’ :lj!I御記憶4内の上記
アドレスは1ピツト固定的に故障していると判定する。
次に、上記の如く1ビット固定故障と判定された場合の
動作を主に本発明の詳細な説明する。命令コードレノス
フ1にはソフトウェア命令コードが格納されてお9.・
ぐス51を介してメモリデコーダ2および有効ビットメ
モリ8をアクセスしている。メモリデコーダ2からは、
命令コードレノスフ1の命令コードに対応するマイクロ
プログラム処理ルーチンを示す制御記憶4上の先頭ア゛
ドレスが出力され、パス52を介してバッファレジスタ
9.およびアドレスレジスタ3に入力する。また有効ビ
ットメモリ8からは・ぐス59を介してデータが読出さ
れ:ff1J御回路IIに出力される。アドレスレジス
タ3に格納された先頭アドレスによりマイクロプログラ
ム処理ルーチンのマイクロプログラムが順次実行される
この処理中、あるアドレスで1ビツトエラーが発生し、
1ビ、トエラー訂正制呻回路6で前述の俤な制御によシ
固定故障と判定されると、その通知が・ぐス60を介し
て制御回路11に送られる。
マイクロプログラムの処理は1ビツトエラー訂正後再開
されるが、制御回路11では次の制御が行なわれる。
パス59からの有効ビットデータが、制御記1意4内に
マイクロプログラム処理ルーチンが複数組存在すること
を示していると、アドレス変換回路10に対しパス61
を介してアドレス変換を指示し、前述の如く変換された
アドレスをパス58を介してメモリデコーダ2に送シ、
a令コードレノスタ1によシ示されたアドレスに岩込む
。また・やス62を介して有効ビットメモリ8の命令コ
ードレソスタ1により示されたアドレスに対し、すでに
アドレス変換が行なわれて予備のマイクロッ0ログラム
処理ルーチンが無いことを示す杵に書替えを行う。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、マイクロプログラム処理
ルーチンを複数組制御記′1λユ内に準備しておき、I
ビットエラーが前記マイク11ノ0ログラム処理ルーチ
ンの1つで固定的に発生しても、複数組の内の他のマイ
クロノログラム処理ルーチンを用いる様にすることによ
り、1ビ、トエラー訂正による性能低下を防止できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すプロ、り図、第2図は第
1図に示した制御記憶の割イ」けを説明するだめの図で
ある。 1・・・命令コードレノスタ、2 ・メモリデコーダ。 3・・・アドレスレノスタ、4・・制御記憶、5 ・マ
イクロ70ログラムレノスタ、6・・1ビツトエラー訂
正制御回路、7・・・ti’f報処理部28・・・有効
ビットメモリ、9・・バ、フ〜fレノスタ、]o由アド
レス変換回路、11・・・制御回路。 1171斤: で] 6 /り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11ビツトエラー検出および訂正機能を有し。 かつ該1ビツトエラーが訂正後も固定的に発生している
    か否かを判定する機能を有する1ビツトエラー訂正制御
    回路と、各ソフトウェア命令に対応するマイクロプログ
    ラム処理ルーチンの先頭アドレスを格納するメモリデコ
    ーダを持つマイクロプログラム制御装置において、あら
    かじめ一部または全部のソフトウェア命令に対応するマ
    イクロプログラム処理ルーチンを複数組格納した制御記
    憶と、前記メモリデコーダの各アドレスに対応して該ア
    ドレスに格納されている先頭アドレスで示されるマイク
    ロプログラム処理ルーチンが複数組存在しているか否か
    を示す判断ビットを有する有効ビットメモリと、1ビツ
    トエラーが固定的に発生していると判断された際該1ビ
    ツトエラー発生アドレスヲ含むマイクロプログラム処理
    ルーチンの先頭アドレスを該メモリデコーダから読出し
    さらに前記有効ビットメモリから同アドレスの判断ビッ
    トを読出し該判断ビットが複数組のマイクロ70ログラ
    ム命令処理ルーチンの存在を示している場合、該先頭ア
    ドレスを前記複数組の他のマイタロプログラム処理ルー
    チンの先頭アドレスを示す様に変更し再び前記メモリデ
    コーダに書込む制御を行う制御回路とを有することを特
    徴とするマイクログログラム制御装置。
JP58132926A 1983-07-22 1983-07-22 マイクロプログラム制御装置 Pending JPS6027028A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132926A JPS6027028A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 マイクロプログラム制御装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58132926A JPS6027028A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 マイクロプログラム制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6027028A true JPS6027028A (ja) 1985-02-12

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ID=15092730

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58132926A Pending JPS6027028A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 マイクロプログラム制御装置

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