JPS6027013A - 画像読取機能を備えた位置指示装置 - Google Patents

画像読取機能を備えた位置指示装置

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JPS6027013A
JPS6027013A JP58135427A JP13542783A JPS6027013A JP S6027013 A JPS6027013 A JP S6027013A JP 58135427 A JP58135427 A JP 58135427A JP 13542783 A JP13542783 A JP 13542783A JP S6027013 A JPS6027013 A JP S6027013A
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JP
Japan
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signal
reading function
pointing device
image
position pointing
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Application number
JP58135427A
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English (en)
Inventor
Takashi Yamamura
隆 山村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、情報処理装置において用いられる位置指示装
置、特に、絵まじり文書の作成に際して文書中の特定な
区域に画像情報が容易に挿入できるにした位置指示装置
に関する。
(従来波@) ディスプレイの表示面内での力」ツルの移動を、カーソ
ル移動キーの操作によって行なうようにすることは、従
来、最も一般的に採用されていた操作手段である。
ところで、ディスプレイの表示面内でカーソルを移動さ
せるための操作手段として、前記したカーソル移動キー
を用いる代わりに1機体の変位に伴なって所要の位置指
示信号が得られるように構成された位置指示装置(マウ
ス)を使用し、それを机の面上で任意の方向に移動させ
るだけで、ディスプレイの表示面内でのカーソルの移動
の操作が行なわれるようにする手段も知られており、こ
の後者の手段によれば前者の手段に比べて、ディスプレ
イの表示面内でカーソルを移動させるための操作が簡単
で容易であることから、各種の情報処理装置などにおい
て、カーソルの移動の操作をマウスで行なうようにする
ことが従来から広〈実施されていることも周知のとおり
である。
また、絵まじり文書の作成に当り文書中に挿入すべき画
像情報を、固体イメージセンサを用いて構成された画像
情報読取置によって読取って用いるようにすることも従
来から試みられているところである。
そして、従来、マウス(位置指示装置)及び固体イメー
ジセンサを用いて構成された画像情報読取装置とを使用
して、絵まじり文書を作成する場合には、まず、画像情
報読取装置によって読取った画像情報を嵌め込むべき文
書中の特定な領域をマウスの使用によって発生させたカ
ーソルによって指示した後に、画像情報読取装置を使用
して画像情報を読取って画像信号を発生させ、その画像
信号による画像情報が文書中に嵌め込まれるようにして
いたが、画像情報読取装置によって読取られた画像情報
が文書中に嵌め込まれている状態においては、ディスプ
レイの表示面でカーソルが移動しないから、画像情報読
取装置によって読取った画像情報を文書中に嵌め込み終
った後に、マウスによってカーソルの位置を移動させて
から1次の新しい情報が入力されるようにしないと、前
述のようにして文書中に嵌め込まれている画像情報が、
前記した次の新しい情報の入力時に、順次に入れ替って
しまうということが起こる。
(目 的) 本発明は、従来の位置指示装置と画像読取装置とを使用
して絵まじり文書を作成するときに生腎だ前述のような
欠点のない装置、すなわち、画像読取機能を備えた指示
装置を提供することを目的とする。
(W成) 以下、添付図面を参照しながら、本発明の画像読取機能
を備えた位置指示装置、すなわち、任意の方向に移動自
在な移動量検出部と、移動量検出部の変位量を直交する
二方向の成分(X、Y成分)に分解し、前記した直交す
る二成分のそれぞれの成分X、Yの大きさにそれぞれ対
応した信号を7発生させる信号変換部と、前記の信号変
換部で発生されたX成分と対応するパルスによって画像
情報の読取りのタイミングが定められる如くになされて
いる固体イメージセンサとからなる画像読取機能を備え
た位置指示装置の具体的内容について詳細に説明する。
第1図は、本発明の画像読取機能を備えた位置指示装置
の一実施例の慨略構成を示すブロック図であって、この
第1図において、Aは画像読取機能を備えた位置指示装
置の筐体、Bl、 B2.83などは押釦スイッチ(フ
ァンクションキー)、Eは信号発生用電源、MDは移動
量検出部、SEは信号変換部、U D C(U D C
’x 、 U D Cyの総称)はアップダウンカウン
タ、ISは例えばCODイメージセンサのような固体イ
メージセンサ、Ll。
B2は照明用ランプ、Cは接続線であり1画像読取機能
を備えた位置指示装置は前記した接続線Cを介して、中
央制御装置やディスプレイ装置などを含んで構成されて
いる情報処理装置の本体部、IAに接続されており、ま
た、前記した情報処理装置の本体部工Aには、例えば、
キーボードのような入力装置KBが接続されている。
第2図は机りの面上におかれた状態の本発明の7画像読
取機能を備えた位置指示装置の一実施例の斜視図、第3
図は裏面図であって、本発明の画像読取機能を備えた位
置指示装置では、それの筐体Aを机りの面上で任意の方
向に手で移動させるときに、その移動量における直交す
る二方向の成分(X、Y成分)のそ扛ぞれの成分X、Y
の大きさと対応する信号を、接続線Cを介して画像処理
装置の本体部IAに送り、画像読取機能を備えた位置指
示装置の位置に応じてディスプレイの表示面上にカーソ
ルが表示されるようにするとともに、固体イメージセン
サ■Sによって読取った画像情報と対応する画像信号を
、接続線Cを介して画像処理装置の本体部IAに送り、
そこで情報処理に利用されるようにさ扛るようになされ
ている。なお、第3図において、19.20は安定支持
用のボールである。
移動量検出部MDは、筐体Aが机りの面上で任意の方向
に移動されるときに、その筐体Aの任意の方向への移動
量と対応する移動量を検出しうるような構成のものとな
されているものであり、そ、の構成どしては、例えば、
実公昭54−7467号公報に示さ九ているように、机
りの面と周面の一部が接触しうるようになされている球
状体のものが採用されてもよい(移動量検出部MDとし
て光学的に移動量が検出できるように構成されているも
の、その他の構成のものが採用されてもよいことは勿論
である)。
前記した移動量検出部MDで検出された任意の方向にお
ける移動量を直交する二方向の成分(X。
Y成分)に分解し、前記した直交する二成分のそれぞれ
の成分X、Yの大きさにそれぞれ対応した信号を発生さ
せる信号変換部SEとしては、移動量検出部M Dで検
出された任意の方向における移動量を、机りの面と平行
な面内において直交する二方向の移動量の成分に分解し
、その分解された二方向の移動量の成分の大きさとそれ
ぞれ個別に対応した個数のパルスを発生しうるような構
成のものが用いられる。
第4図は、移動量検出部MDとして球状体のものを用い
、また、信号変換部SEとして光学的パターンが施こさ
れた円盤を含んで構成されているパルス発生器が用いら
れている場合の移動量検出部MDと信号変換部SE付近
の構成例を示す平面図である。
第4図において、(a号変換部SEは、球状体によって
構成されている移動量検出部MDの任意の方向への移動
に伴なう球状体の周面の動きを、机りの面と平行な面内
において直交する二方向X。
Y方向の移動量の成分に分解し、その成分と対応する信
号を発生させるようにするために、球状体において机り
の面と平行な面内に設定された直交する二つの径方向に
おける局面に個別に接触する、ように設けられた2個の
ローラlx、lyと、球状体の回転に伴なって回転する
円盤3x、3yを含んで構成されている2個のパルス発
生器PGx。
PGyによって構成されているものとして示されている
そして、信号変換部SEを構成している2個のパルス発
生器PGx、PQyの内で、一方のパルス発生器PGx
は移動部MDのX方向の移動量と対応するパルスを発生
するパルス発生器であり、また、他方のパルス発生器P
Gyは移動部M’DのY方向の移動量と対応するパルス
を発生する)(ルス発生器であって、前記した2個の)
(ルス発生器PGxPG’yは、同一の構成態様を有す
るものとして作られており、両者の各構成部分にお%N
て同一の構成部分には、同一の数字を用すまた図面符−
号が付されている。
以下の記載において、2個の)(レス発生器PGx、P
Gyを区別することなく説明が行なわれる場合には、添
字の莢文字の記載を省略した状態、すなわち、例えば、
P G xあるいはP G yをPG、2xあるいは2
yを2、あるいはlx、1yを1、のようか記載の方法
を採用してなされている。
第4図中に示されているパルス発生器PG(PGx、P
Gy)は、移動量検出部MDを構成している球状体の周
面に接触しているローラ1.’(lx。
ly)の回転軸2(2x、2.y )に固着されてtす
る円盤3 C3x + 3 y )と、信号スリン1へ
板4−(4x。
4y)と、発光素子5.6(5x、’5y、5x、6y
)と、受光素子7,8(7x、7yv 8x+ 8y)
と、信号処理回路9(9x、9.y)とによって構成さ
れている。
第5図は、第4図中に示されているノ<)レス発生器P
Gの具体的な構成例を説明するためのブロック図であっ
て、移動量検出部MDを構成して)Nる球状体の局面に
接触されるローラ1の回転軸2しこ。
固着されている円盤3には、パルス発生用の所要のパタ
ーン3aが施こされている。
信号スリット板4には、90°の位相差を有するパルス
を発生させることのできるような2組のスリットa、b
が設けられており、発光素子5,6の光は信号スリット
板4のスリットa、bを透過した後に、円盤3のパター
ン3aを透過して受光素子7,8に与えられる。
受光素子7の出力信号は、増幅器13aで増幅されて出
力端子15に信号Saとして出力されるとともに、イン
バータ14aを介して出力端子16に信号Sarとして
出力される。また、受光素子8の出力信号は、増幅器1
3bで増幅されて出力端子17に信号sbとして出力さ
れるとともに、インバータ14bを介して出力端子18
に信号Sbrとして出力される。
出力端子15.17から出力される前記の各信号Saと
sbとは互に90’の位相差を有しており、また、出力
端子16.18からは前記の2つの信号Sa。
sbとは逆極性の2つの信号Sar、Sbrが出力され
る。
前記した4つの信号Sa、Sb、Sar、Sbrの内で
信号Sa、Sbrはアンド回路ANDIに与えられ、ま
た、信号Sar、Sbrはアンド回路AND2に与えら
れる。
アンド回路ANDIの出力は単安定マルチバイブレーク
MMIのトリガ端子に加えられ、また、アンド回路AN
D2の出力は、単安定マルチバイブレータMM2のトリ
ガ端子に加えられている。
前記した単安定マルチバイブレータMMIのQ出力は、
オア回路C)Rに与えられるとともに、セットリセット
フリップフロップFFのセット端子Sにも加えられてい
る。
また、前記し゛た単安定マルチバイブレータMM2のQ
出力は、オア回路ORに与えられるとともに、セラトリ
セラ1−フリップフロップFFのリセット端子Rにも加
えられている。単安定マルチバイブレータM M 1と
単安定マルチバイブレータMM2とは、トリガ端子に加
えられた入力パルスの立上りの時点から一定のパルス巾
を有する出力パルスをQ端子に出力する。
オア回路ORの出力として得られる信号は、出力端子1
1から計数信号Stとして送出され、またセットリセッ
トフリッププロップFFのQ出力は後述するアップダウ
ンカウンタの動作態様の変更用の制御信号(以下の記載
では、単に制御信号あるいは方向指示信号のように記載
されることがある)として出力端子12から送出される
第6図及び第7図は、前記した第5図に示したパルス発
生器PCの動作を説明するための信号波形図であり、第
6図は画像の読取機能を備えた位置指示装置が第4図中
で左方から右方(または第4図中で上方から下方)へと
移動した場合のパルス発生器PGx(またはPGy)の
動作の説明を行なうためのものであり、また、第7図は
画像の読取機能を備えた位置指示装置が第4図中で右方
から左方(または第4図中で下方から上方)八と移動し
た場合のパルス発生器PGx (また番マPGy)の動
作の説明を行なうためのものである。
第6図及び第7図より明らかなように、画像の読取機能
を備えた位置指示装置の移動の方向力へ互に反別になる
と、信号Saと信号sbとの時間軸上での相対的な位置
関係が変化するので、画像の読取機能を備えた位置指示
装置の移動の方向が第6図のような出力信号を生じさせ
る状態の場合・には、出力端子12に現われる制御信号
Sdがノ1イレペルの状態のものとなり、また、画像の
読取機能を備えた位置指示装置の移動の方向が第7図の
ような出力信号を生じさせる状態の場合には、出力端子
12に現われる制御信号Sdはローレベルの状態のもの
となる。
信号変換部SEにおける2個のパルス発生器PQx、P
Gyで発生されたそれぞれの信号(前記した第5図を参
照して説明したパルス発生器PGの出力端子11から送
出される信号Stで示されるもの)は、移動量検出部M
Dで検出された画像の読取機能を備えた位置指示装置の
移動量を特定な直交する二方向の成分(X方向、Y方向
)に分解した状態のものとして得られたものであるが、
前記した信号変換部SHにおけるパルス発生器P9Xか
ら送出されたX方向の成分信号(S t xとして示さ
れる如きものである)はアップダウンカウンタUDCx
に計数パルスとして与えられるとともに、固体イメージ
センサISにおける読取開始のタイミング信号として固
体イメージセンサISにも与えられる他に、接続線Cを
介して情報処理装置の本体部IAに対し、画像信号の同
期信号としても送られる。
また、前記した信号変換部SEにおけるノ(ルス発生器
PGyから送出されたY方向の成分信号(STyとして
示される如きものである)はアップダウンカウンタUD
Cyに与えられる。
また、信号変換部SHにおける2個のパルス発生器P 
G x e P G yでそれぞれ発生された制御信号
(前記した第5図を参照して説明したパルス発止器PG
の出力端子12から送出される信号Sdで示されるもの
・・・方向指示信号)の内で、前記゛した信号変換部S
Hにおけるパルス発生器PGx から送出された制御信
号(S d xとして示される如きものである)はアッ
プダウンカウンタUDCXに与えられるとともに、接続
線Cを介して情報処理装置の本体部IAに方向データと
しても供給される。
また、前記した信号変換部SEにおけるパルス発生器P
G31から送出された制御信号(sdyとして示される
如きものである)はアップダウンカウンタUDCVに与
えられる。
アップダウンカウンタUDCx及びアップダウンカウン
タUDCyなどにおける計数値は、接続線Cを介して情
報処理装置の本体部IAから一定の時間々隔毎に送られ
て来るリセット信号によってリセットされる。また、ア
ップダウンカウンタUDCxは、それに対して信号変換
部SHにおけるパルス発生器PGx から与えられるX
方向の成分信号(S t xとして示される如きもので
ある)によって計数値が変更され、さらに、前記した信
号変換部SHにおけるパルス発生’a P G x か
ら送出された制御信号(S d xとして示される如き
ものである)によって、それがアップカウンタとして動
作するようにされたり、あるいは、それがダウンカウン
タとして動作するようにされたりする。
また、アップダウンカウンタUDCyは、それに対して
信号変換部SEにおけるパルス発生器Pay から与え
られるY方向の成分信号(S t yとして示される如
きものである)によって計数値が変更され、さらに、前
記した信号変換部SEにおけるパルス発生器PGy か
ら送出された制御信号(Sdyとして示される如きもの
である)によって、それがアップカウンタとして動作す
るようにされたり、あるいは、それがダウンカウンタ、
として動作するようにされたりする。
前記した押釦スイッチBlが押されたときには、信号発
生用電源Eからの所要の信号が接続線ci介して情報処
理装置の本体部IAに与えられて、押釦スイッチB1が
押された時点におけるカーソルの位1が中央演算処理装
置に記憶されるようになされ、また、押釦スイッチB2
が押されたときには、画像の読取機能を備えた位置指示
装置の動作モードが、位置指示装置としての動作モード
に設定され、さらに、押釦スイッチB3が押されたとき
には、画像の読取機能を備えた位置指示装置の動作モー
ドが、画像情報読取装置としての動作モードに設定され
る。
したがって、本発明のViB像の読取機能を備えた位置
指示装置において、押釦スイッチB2を押して、画像の
読取機能を備えた位置指示装置の動作モードを、[e置
指示装置としての動作モードに設定して使用すれば、画
像の読取機能を備えた位置指示装置は、従来の位置指示
装置と同様な機能を有する装置どして用いられるのであ
り、ディスプレイの表示面一ヒのカーソルが、所望の位
置に在る状態となされたときに、押釦スイッチB1を操
作してそのときのカーソルの位置が、情報処理装置にお
ける中央演算処理装置に記憶されるようにし、また、押
釦スイッチB3を押して、画像の読取機能を備えた位置
指示装置の動作モードを、画像情報読取装置としての動
作モードに設定すると、固体イメージセンサISにおけ
る画像信号の読出しのタイミングが、信号変換部S、 
Eにおけるパルス発生器PGxで発生されたX方向の成
分信号に−よって決定されるので、本発明の画像の読取
機能を備えた位置指示装置によって画像情報を読取るべ
く、画像の読取機能を備えた位置指示装置の筐体At1
−X方向に移動させる際の移動速度が変動していても、
読取られた画像情報と対応して発生された画像信号によ
って再生される画像は、歪のない状態のものとなされる
のである。前記した固体イメージセンサISの動作時に
必要とされる駆動パルスなどは、情報処理装置の本体部
IAから接続線Cを介して画像の読取機能を備えた位置
指示装置に供給されている。
前記のように、画像の読取機能を備えた位置指示装置に
よって画像情報が読取られるようにされる場合でも、位
置情報は接続線を介して情報処理装置の本体部に与えら
れているから、従来例で生じたような欠点は、本発明の
画像の読取機能を備えた位置指示装置では生じることが
ない。
(効果) 以上、詳細に説明したところから明らかなように本発明
は、任意の方向に移動自在な移動i検出部と、移動量検
出部の変位量を直交する二方向の成分(X、Y成分)に
分解し、前記した直交する二成分のそれぞれの成分X、
Yの大きさにそれぞれ対応した信号を発生させる信号変
換部と、前記の信号変換部で発生されたX成分と対応す
るパルスによって画像情報の読取りのタイミングが定め
られる如くになされている固体イ、メージセンザとから
なる画像読取機能を備えた位置指示装置、というように
構成が簡単であるのにも抱わらず、位置指示機能や画像
情報の読取機能を有し、しかも。
どのような動作態様での動作においても位置情報が情報
処理装置の本体部に送られているために、絵まじり文書
の作成に当って簡単な操作によって所望の文書が容易に
作成できるのであり、本発明によれば既述した従来の問
題点は良好に解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像の読取機能を備えた位置指示装置
の一実施例の慨略購成を示すブロック図、第2図は画像
の読取機能を備えた位置指示装置の7斜視図、第3図は
画像の読取機能を備えた位置指示装置の裏面図、第4図
は画像の読取機能を備えた位置指示装置の一部の平面図
、第5図はパルス発生器の構成例を示すブロック図、第
6図及び第7図は説明用波形図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 任意の方向に移動自在な移動量検出部と、移動量検出部
    の変位量を直交する二方向の成分(X。 Y成分)に分解し、前記した直交する二成分のそれぞれ
    の成分X、Yの大きさにそれぞれ対応した信号を発生さ
    せる信号変換部と、前記の信号変換部で発生されたX成
    分と対応するパルスによって画像情報の読取りのタイミ
    ングが定められる如くになされている固体イメージセン
    サとからなる画像読取機能を備えた位置指示装置
JP58135427A 1983-07-25 1983-07-25 画像読取機能を備えた位置指示装置 Pending JPS6027013A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58135427A JPS6027013A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 画像読取機能を備えた位置指示装置

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JP58135427A JPS6027013A (ja) 1983-07-25 1983-07-25 画像読取機能を備えた位置指示装置

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ID=15151471

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8507163B2 (en) 2008-12-11 2013-08-13 Ricoh Company, Ltd. Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8507163B2 (en) 2008-12-11 2013-08-13 Ricoh Company, Ltd. Method of manufacturing image bearing member, image bearing member, and image forming apparatus

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